元スレ【物理学】「宇宙の終わり」について現代の物理学から予想される4つの可能性とは?[08/22]
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
552 :
量子力学では定常状態(つまり時間に依存しない状態)も記述できる。
定常状態は時間がない世界とも解釈できる。
553 = 547 :
>>549
それならそのお前の理解力で全ての謎をといていつかノーベル賞でも貰うつもりで頑張るといいよ
こんな掲示板にいる必要ない
だが実際にはそんな人間から見たら俺もお前も50歩100歩なんだけどね
まあ無知の知という言葉を知ってるだけ俺の方がマシかも
554 = 531 :
お前は井上陽水かよw
錯誤すんな。
理解できないからいまの科学にインスピレーションが足りないってのはおかしい話だぜってことだ。
自覚しなきゃ。自分が何を知ってて何を知らないか。
何か得たい情報や理解したいことがあるときに自分に何が足りないか。
それと同じことだよ。
まぁ俺は無知の知を「知ってる」とまではいえないけどね。
それだってどこまでいってもわからないことだから。
555 :
膨張しっぱなしってことはない。収縮が次のステージだな
556 :
いつ来るのかわからない真空崩壊が一番恐ろしい。
557 :
>>556
別に怖くないよ
どうせ真空崩壊の向こうに新たな世界がある
そこには例えば新たな宇宙があって、
その宇宙の中では真空崩壊が起きている領域は膨張している様に見えるかも知れない
558 :
4次元以上のの話題が出ても学術板の専門スレじゃないと大抵話がかみ合わないな
一番一般的な相対性理論だと4次元を時間として解釈するけど数学だと時間の概念を含んでるわけじゃないし
超弦理論ほか色々な理論では4次元目を必ず時間として扱う訳じゃないしな
レスしあってもお互いどの次元でどの性質を持ってるのかはっきりせず食い違ったままで流れちまう
559 :
>>558
数学の幾何でもミンコフスキー時空で一次元を時間として扱うことが
可能な、一般四次元空間の自由度を制約した条件での計算分野がある。
超弦理論では空間次元として7次元を追加するわけで空間と時間という
並びでいくなら空間次元が10次元なので時間は11次元目ということに
なる。そもそも幾何の世界では次元のどれが先とかは関係ない。
レスしあって食い違いが多いのはそうだけど焦点となる部分を決めつけ
で画一化しても意味がないよ。
560 = 558 :
>>559
画一化しようと言ってるわけじゃないんです
書き込む主が次元について(特に4次元以上)書き込む時
その次元はどの理論の時のどの性質を持ってる何次元の事なのか
独自の理論を展開する時でもどういう理論から妄想した性質を持ってる何次元の事なのか
それをきちんと言明してくれれば前提で食い違うことも無いのにと思ってるだけです
4次元目は時間だと定義して他の理論でも体系でも必ずそうである前提で勘違いして書き込む人もいるようなのでね
3次元までの話題だったら大抵の場合は初歩的な横、縦、奥行きの空間次元を前提としていると見て取れるけど
それでも2次元一つとっても曲がっていない平面か、正負の曲率持ってるのか、一軸が虚数で複素数平面なのかっていう性質の違いもあるけどね
貴方の言う通り何番目の次元が時間であってもいいし空間と合わせた時空であってもいいし時間じゃなくてもいいのは同意なので食い違いはないと思います
561 :
上の話と全く違うじゃんw
学術板のような議論がしたいならまず自分がモデレートして、ダメだと思ったら消えればいい。
562 :
特に断りがなければミンコフスキー空間を想定していると判断していいだろ。
多くの人は4次元といえば(x,y,z,t)を想定して話してると思うぞ。
日本にいて日本人がしゃべるなら日本語と仮定していいようなもんだろ。
563 = 558 :
>>561
あ~>>558の>>一番一般的な相対性理論だと4次元を時間として解釈する
の文が主語も抜けてるし説明不足で誤解を招いてたのかな
これは自分がそういう前提で言うつもりではなく他の人の事ね
一番一般的な相対性理論だと4次元目を時間として解釈して、その前提で話す人がよくいるけど、数学だと必ずしも時間の概念を含んでるわけではないし…
と続けた方が良かったかな、すまぬ
564 = 561 :
要するに、手放しで、きっとこう勘違いしてる人がいる、それにあんな勘違いもしてる人がいるっていうところで、この板の人らを全方面批判したいだけなのね。
読み直してごらん。そうとも取れる言葉をあなたは積み重ねてる。
それで学の板と比較して勘違いや行き違いが多いというなら、あんたはそっちに行けばいい。
そして自分も勘違いや行き違いが多いことを自覚しろ。
自分に無自覚で他人を批判する一方ってのは良くないよ。
565 :
人類がどこまで生き延びるか知らないけど
この>>1の4つの中では、熱的死がもっとも
自然にイメージできて穏やかだろうな。
で、そこに至る、もう少し具体的な過程の
説明、誰ぞ知るや?
566 = 559 :
>>565
http://amzn.asia/d/hA9Ehwt
他にもいろんな本があるぞ。
自分で納得できる情報は自分で探せ。
567 = 562 :
どうでもいいけど、地球が太陽に呑み込まれる80億年後よりもはるかに早く
人類が滅びる可能性の方が高いと思うぞ。
恐竜でさえ1億6000万年君臨したあと絶滅したわけだしな。
とりあえず地球温暖化と環境汚染の心配しとけ。
568 :
時間とは?
569 = 559 :
>>568
この本分かりやすいと思うよ。
片寄りなく数学・宇宙科学・量子力学などの時間の扱いや
学問史上の時間に対するトピックなどを紹介し、時間という
現象の様々な側面を紹介しているよ。
http://amzn.asia/d/8qzzhzS
570 :
宇宙の始まりがあるなら終わりもある 宇宙の謎は人類最大の難関
571 :
>>569
ありがとう
予約しました
572 :
ビッグバンだと、始まるがあるから終わりもあるけど、
ビッグバンじゃない説もあるそうで
573 :
>>572ビッグバン
その膨大な量のエネルギーは何処から生まれたのか
574 :
>>573
真空崩壊かも
575 :
終始は否定されているが?
576 :
で結局、今、俺はどうすればいいんだ?
577 :
>>576
未来に向かって生きる
ただし、量子的には、時間の流れの向きが区別できなかったり、
未来が過去へ干渉する事すらあるらしいけど
そもそも、時間とは何か分かってないけど
578 :
解ってないことは重要じゃない。
この宇宙が何かはわかってないし人間が何かもわかってない。
一粒も砂が何かともわかってないし電磁気何かも解ってない。
579 :
>>1
完全に中二病
580 :
無から有が生じたのなら、それは偽の無だと思うの
本物の無からは、何も生じない
581 :
>>580
> 無から有が生じたのなら、それは偽の無だと思うの
> 本物の無からは、何も生じない
だよ な
582 :
無に偽物と本物の2つが存在することを証明してから語ってくれ!
583 :
>>580
いまの学説は、空間は空間として存在するだけで何らかの消費が必要とされる。
手放しの空間なんてないという話だよ。
あなたはどれだけの観測や検証を経てそう思ったの?
585 :
無じゃなくて対消滅によるエネルギーが生まれる。
そのため空間中に対照粒子が発生するプロセスは
マイナスのエネルギーとなる。
586 :
>>583
地球から観測した天体運動を、天動説はそのまま、つまり見た通りに地球が静止していて全ての天体が地球を中心に動いていると理解した。
コペルニクスは太陽を中心にして理解した方が天体運動が納得できると考えた。
587 = 586 :
つまり観測した天体運動はあくまでも地球からはそう見えるのであることは真理だが、それをそのまま自然の在り方だとする理解を否定する。
地球が静止しているというのは観測には必須だがフィクションだ。
588 = 586 :
実はこのフィクション、仮定は自然認識につきまとう。
自然の物理運動を測定する場合はこの仮定は必要だが、静止は実在しない。
光速度一定の原理がそのことを示す。
つまり自然の存在形態は運動であり静止は実在しない、無矛盾であることを示す。
589 = 586 :
方程式が静止を必要、つまり出発点、始まりは自然には実在しないことを示す。
目の前の静止して見える全ては運動している地球の上に、つまり静止とはそういうことであり、私たちが理解する運動とは加速だということになる。
静止、座標原点実在は否定されている。
590 = 586 :
止まったというのは地球との運動関係が均衡関係に戻っただけで運動は否定されない。
ここでも認識の在り方は天動説的、つまり静止が必要だが、そのままが自然の在り方ではないことが示される。
591 = 586 :
自然は運動し、座標原点、つまり始まりは実在しない。
しかし静止が必要だということは論理が静止であることをしめす。
592 = 586 :
光速度一定の原理が示す運動の普遍性を前提にすると量子力学の自然観である運動するエネルギーの濃淡の海という理解が導かれる。
エーテルは実在しないがエネルギーの実在は否定されない。
ディラックの海は真空もまたエネルギーの一形態だと語る。
593 = 586 :
閑話休題
観測問題は粒子は波の渦状態という理解になる。
古代ギリシャ、十九世紀英国科学者、ブリゴジン学派はこの理解。
不確定性は運動を静止で、つまり0に限りなく近いが0ではないのに0で理解する、つまりそのままでは測定できない、近似値でしか測定出来ないことを示す。
594 = 586 :
終始は認識に必須だが、自然は終始の実在を否定する。
私が死ぬ→物理状態の変化
生まれることも同じ
物理として生死は実在しないし終始はないし。
595 = 586 :
始まりも終わりも自然理解に必要なだけで実在しない。
理解は天動説的、つまりそのままそれが自然の姿ではない。
光速度一定の原理は座標は必要だが実在しないという認識と自然の関係を示す。
言い換えれば自然が無矛盾であると同時に認識の在り方の自己言及でもある。
596 = 586 :
>>591
> 自然は運動し、座標原点、つまり始まりは実在しない。
>
> しかし静止が必要だということは論理が静止であることをしめす。
詳論は次に。
597 = 586 :
>>596
少しだけ。
飛ぶ矢の逆説は、飛ぶ矢は空間の一点に必ず存在するが、静止もまた空間の一点に存在することだから、飛ぶ矢は静止していると論証した。
この逆説は論理が静止ということを示す。
ここからクレタ人の逆説がつながるがここまでに。
598 :
まあ俺的には、ここで言ってる宇宙の終わりは終わりじゃない。
ビッグクランチは同じことが何度も繰り返される。
ビッグフリーズもビッグリップも空間が広がり続ける状態は残る。
しかし不思議なのは始まりだ。
無から生じたとするには、
色々な要素を足し合わせると無となるような
別の宇宙も同時に生成されたはずとは思うのだが。
例えば互いに符号の違うエネルギーを持つ双子以上の宇宙。
599 :
自然に物理状態が無くなることはない。
つまりエネルギー保存則。
宇宙に終始はない。
600 :
シミュレーション仮説なんかも面白いよな
この世はメタ宇宙の神がシミュレートした世界なのかも知れない
人間も絶滅しなきゃそのうち宇宙を完全にシミュレートするくらいの存在になっても何もおかしくないし
そういう世界観に立って考えれば宇宙の始まりも簡単に説明がつく
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 【宇宙物理学】宇宙の謎「消えたバリオン」問題が新たな観測手法によって解明へ[09/25] (73) - [33%] - 2018/10/13 23:30
- 【物理学】「なぜ氷の上は滑るのか?」という問いに対する伝統的な通説が覆される[05/23] (100) - [33%] - 2018/8/24 19:45
- 【物理学】「ワームホールは存在するが宇宙旅行に応用するには遅すぎる」という主張[05/04] (56) - [33%] - 2019/5/10 5:00
- 【物理学】宇宙の果てには何があるの? 専門家に聞いてみた[02/24] (743) - [33%] - 2019/6/7 23:45
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について