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元スレ【物理】時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 東大★2
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量子重力は数論とこそ結びつくべきと思ってるけど、
物理がこれ以上の革命を起こさず内部修正だけで、
こういう現状の流れ「だけ」で仮に量子重力が解決したら
量子重力しょーもなって事だと思う。宇宙がしょーもなかはまだ分からんけど。
物理がこれ以上の革命を起こさず内部修正だけで、
こういう現状の流れ「だけ」で仮に量子重力が解決したら
量子重力しょーもなって事だと思う。宇宙がしょーもなかはまだ分からんけど。
>>700
等式が特別というより、解釈の舞台を広げると意味が通る。等式は等式
保型形式の全体像の議論はとてつもない高級な世界だよ
今まとまってる古典の部分はそのごく一部
フェルマー予想すらそうなんだから
等式が特別というより、解釈の舞台を広げると意味が通る。等式は等式
保型形式の全体像の議論はとてつもない高級な世界だよ
今まとまってる古典の部分はそのごく一部
フェルマー予想すらそうなんだから
>>703
>等式が特別というより、解釈の舞台を広げると意味が通る。等式は等式
俺の指摘の沿った説明をしてくれてないけど
要するに等号の意味が違うだけでしょ?
>保型形式の全体像の議論はとてつもない高級な世界だよ
高級というか重要だけど古典じゃん。
高級という意味が何を指すかという話だけど
俺のイメージする高級とは、
導来圏やらスキーム論的議論やら1960年代以降に爆発的に成長した
高度に抽象的な大道具の事。
>等式が特別というより、解釈の舞台を広げると意味が通る。等式は等式
俺の指摘の沿った説明をしてくれてないけど
要するに等号の意味が違うだけでしょ?
>保型形式の全体像の議論はとてつもない高級な世界だよ
高級というか重要だけど古典じゃん。
高級という意味が何を指すかという話だけど
俺のイメージする高級とは、
導来圏やらスキーム論的議論やら1960年代以降に爆発的に成長した
高度に抽象的な大道具の事。
>>196
>相対論が極大方向の説明で量子が極小方向の説明。
>どちらも宇宙の説明なのに矛盾が生じる。
>その矛盾をどうやって解決したもんかという理解であってる?
俺は物理詳しくないけどだいたいは合ってる。
でも宇宙の始まりやブラックホールやら高密度状態では
そのあなたの言う極小方向にも重力の理解が必要になってくる。
だからこそ統合の必然性があるという言い方も出来る。
>相対論が極大方向の説明で量子が極小方向の説明。
>どちらも宇宙の説明なのに矛盾が生じる。
>その矛盾をどうやって解決したもんかという理解であってる?
俺は物理詳しくないけどだいたいは合ってる。
でも宇宙の始まりやブラックホールやら高密度状態では
そのあなたの言う極小方向にも重力の理解が必要になってくる。
だからこそ統合の必然性があるという言い方も出来る。
ちんぷんかんぷんな奴は日経新聞掲載中の「私の履歴書」読んでおけ
>>90
馬鹿すぎて逆に面白かったわww
馬鹿すぎて逆に面白かったわww
スキームってのは畢竟多様体だし
導来圏は差分の系列だろ
どこが高級なんだか
もうちょっと新しいこと言って下さいよお嬢さん
導来圏は差分の系列だろ
どこが高級なんだか
もうちょっと新しいこと言って下さいよお嬢さん
>>708
>スキームってのは畢竟多様体だし
それが極限まで構造化され代数化されたからこそ
21世紀数学の見本たり得るんでしょ
>導来圏は差分の系列だろ
それが高度な圏化の象徴でかつ空間の非可換化の実体と
期待されるからこそ21世紀数学の特徴たり得るんでしょ
>スキームってのは畢竟多様体だし
それが極限まで構造化され代数化されたからこそ
21世紀数学の見本たり得るんでしょ
>導来圏は差分の系列だろ
それが高度な圏化の象徴でかつ空間の非可換化の実体と
期待されるからこそ21世紀数学の特徴たり得るんでしょ
>>712
等式は等式でも意味が違うんじゃねーの?
↑この指摘に一向に答えないならレスしてくれる意味は無い。
単なるいい加減な冷やかしですかね。
解析接続ってのはぶっちゃければ2つの正則関数が
ある点の十分近傍に制限して同一ならそれを含む領域まで
同一である、ってだけでしょ。
解析接続はあの不思議な「等式」の証明に用いられているというだけであって
1+2+3+……∞=-1/12
の等号の意味はなんだという答えにはなってない。
>あと、導来圏やスキームといっても、これまでのそれらの理論では
>まだ保型形式は捉えきれないのね。だから研究対象としては十分高級なわけ。
今の数論の大きな潮流はガロア表現と保型形式を表現論的に
関係づける事。そのまだ見ぬ思想は非可換類体論と呼ばれる。
それを関係づける際に非常に高度な数論幾何(スキーム論など)が必要になる。
等式は等式でも意味が違うんじゃねーの?
↑この指摘に一向に答えないならレスしてくれる意味は無い。
単なるいい加減な冷やかしですかね。
解析接続ってのはぶっちゃければ2つの正則関数が
ある点の十分近傍に制限して同一ならそれを含む領域まで
同一である、ってだけでしょ。
解析接続はあの不思議な「等式」の証明に用いられているというだけであって
1+2+3+……∞=-1/12
の等号の意味はなんだという答えにはなってない。
>あと、導来圏やスキームといっても、これまでのそれらの理論では
>まだ保型形式は捉えきれないのね。だから研究対象としては十分高級なわけ。
今の数論の大きな潮流はガロア表現と保型形式を表現論的に
関係づける事。そのまだ見ぬ思想は非可換類体論と呼ばれる。
それを関係づける際に非常に高度な数論幾何(スキーム論など)が必要になる。
いろいろ書いてるけど、この論文を読んでずべて理解して書いてるのかね。
どんなに凄い神様だって結局は量子のふるまいでしかないって事ですね?
>>719
>どんなに凄い神様だって結局は量子のふるまいでしかないって事ですね?
俺はアインシュタインの「神はサイコロを振らない」に一票。
確かに超弦理論は掘れば掘るほど実に驚異的な結果が自然に出てくるが
それでもアインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言い続けるだろう。
もし今生きていたら。
>どんなに凄い神様だって結局は量子のふるまいでしかないって事ですね?
俺はアインシュタインの「神はサイコロを振らない」に一票。
確かに超弦理論は掘れば掘るほど実に驚異的な結果が自然に出てくるが
それでもアインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言い続けるだろう。
もし今生きていたら。
>>58
>これは、数式が当てはまるから九次元だと主張しているのであって、
>我々が使っている数学体系が物理体系と関連するものだという証拠がなければ、
>空間が九次元だとはいえない。
というかまだ「全てに無矛盾」な理論が一つもないのだから
とりあえずそれを一つでも作ることが目標でしょ。
それはそれ自体がとてつもなく困難な事だから。
>これは、数式が当てはまるから九次元だと主張しているのであって、
>我々が使っている数学体系が物理体系と関連するものだという証拠がなければ、
>空間が九次元だとはいえない。
というかまだ「全てに無矛盾」な理論が一つもないのだから
とりあえずそれを一つでも作ることが目標でしょ。
それはそれ自体がとてつもなく困難な事だから。
いつの日かノーベル賞もらった人が2chから大いなるインスピレーションを得たという日がくるんかのw
この宇宙には情報しか存在せず、時間も空間も物質も
意味の複雑怪奇な絡み合いが生んだ錯覚って説は
もう何十年も前から訴えられてるよな。
意味の複雑怪奇な絡み合いが生んだ錯覚って説は
もう何十年も前から訴えられてるよな。
人類社会にユートピアが現れるか、それとも共食いで
絶滅するか、今後20年の科学の発展、とりわけ
コンピューターの発展で決まるだろう。
絶滅するか、今後20年の科学の発展、とりわけ
コンピューターの発展で決まるだろう。
たまたま人間の脳が物事の順序を重視し、
その逐次的な時系列を因果的に処理するように進化した。
だから「時間」という錯覚が生まれた。だとしたら時間は、
世界を解釈するための便宜上の手段にすぎないのかもしれない。
その逐次的な時系列を因果的に処理するように進化した。
だから「時間」という錯覚が生まれた。だとしたら時間は、
世界を解釈するための便宜上の手段にすぎないのかもしれない。
.
” 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くがノーベル賞賞金は独り占め “ は、科学的には
非常に重要な疑問であり、もし人間の自由意志や主体成立が錯覚であり幻想であれば、
何故そのような幻想が、人間の行動規範を決定する上での重要な要因として生き残ったのだろうか。
但し、物質科学が人間の自由意志を幻想とする主たる理由は、物質科学では恐らく永遠に、人間の自由意志や
主体成立などを解明できる端緒さえ発見できないからであり、このため物質科学は幻想との結論で幕引きにする。
. *** 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くがノーベル賞賞金は独り占め ***
さらに、免疫遺伝学の分野で世界に先駆ける発見をしてノーベル賞を受賞した利根川進ちゃんは、
その脳研究の中で、人間の自由意志は錯覚であり幻想であると明確に述べておられます。 しかし驚くべき事に、
利根川進ちゃんはそのように言明しておきながら、
“ この業績は全くの個人的な手柄だ “ と言わんばかりに、ノーベル賞賞金は独り占めされています。
人間の自由意志や主体成立が幻想だとの結論を貫くのであれば、ノーベル賞受賞に対してもその結論に相応した
態度をとるのが科学者としての信念だと思うのですが、どうでしょうか。
. *** 物質科学は、観測問題を解決できぬので実在的代価案を繰り出すしかない ***
人間の自由意志や主体成立が幻想か否かに関係する事項でもある、量子力学の観測問題について主流の
コペンハーゲン学派は、暫定案として意識の関与を認めています。 しかしヨーロッパ発祥の物質科学は
その歴史もあって、実在的 ( 観測以前に状態は決定済み ) との代価案を繰り出すしかない。
しかし、人間の自由意志や主体成立が、ミクロ領域の複合する実現可能性との連動によって起因して、
そこからミクロ領域とマクロ域との相互混在として発展して、マクロ域において一つの現実として収束するなら、
つまり、ミクロ域の複合する実現可能性を観測するマクロ域の人間について、” その意志としての観測行為が “
その場合からの新たな主体成立の起因となり、同時にミクロ領域の複合する実現可能性を収束させる。
結論として、人間の自由意志による選択行為は新たな主体成立の起因となり、その主体は確たる存在として収束する。
.
” 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くがノーベル賞賞金は独り占め “ は、科学的には
非常に重要な疑問であり、もし人間の自由意志や主体成立が錯覚であり幻想であれば、
何故そのような幻想が、人間の行動規範を決定する上での重要な要因として生き残ったのだろうか。
但し、物質科学が人間の自由意志を幻想とする主たる理由は、物質科学では恐らく永遠に、人間の自由意志や
主体成立などを解明できる端緒さえ発見できないからであり、このため物質科学は幻想との結論で幕引きにする。
. *** 利根川進ちゃんは、自由意志は幻想と説くがノーベル賞賞金は独り占め ***
さらに、免疫遺伝学の分野で世界に先駆ける発見をしてノーベル賞を受賞した利根川進ちゃんは、
その脳研究の中で、人間の自由意志は錯覚であり幻想であると明確に述べておられます。 しかし驚くべき事に、
利根川進ちゃんはそのように言明しておきながら、
“ この業績は全くの個人的な手柄だ “ と言わんばかりに、ノーベル賞賞金は独り占めされています。
人間の自由意志や主体成立が幻想だとの結論を貫くのであれば、ノーベル賞受賞に対してもその結論に相応した
態度をとるのが科学者としての信念だと思うのですが、どうでしょうか。
. *** 物質科学は、観測問題を解決できぬので実在的代価案を繰り出すしかない ***
人間の自由意志や主体成立が幻想か否かに関係する事項でもある、量子力学の観測問題について主流の
コペンハーゲン学派は、暫定案として意識の関与を認めています。 しかしヨーロッパ発祥の物質科学は
その歴史もあって、実在的 ( 観測以前に状態は決定済み ) との代価案を繰り出すしかない。
しかし、人間の自由意志や主体成立が、ミクロ領域の複合する実現可能性との連動によって起因して、
そこからミクロ領域とマクロ域との相互混在として発展して、マクロ域において一つの現実として収束するなら、
つまり、ミクロ域の複合する実現可能性を観測するマクロ域の人間について、” その意志としての観測行為が “
その場合からの新たな主体成立の起因となり、同時にミクロ領域の複合する実現可能性を収束させる。
結論として、人間の自由意志による選択行為は新たな主体成立の起因となり、その主体は確たる存在として収束する。
.
>>728
法華経は偽経。仏陀の思想とは関係がない。どちらかというと龍樹の思想
法華経は偽経。仏陀の思想とは関係がない。どちらかというと龍樹の思想
どうせ剥いても剥いてもキリのない話しなんだろ? 神様を信じられる人は幸せだ。
>>730
吉本隆明の共同幻想論かよ。
吉本隆明の共同幻想論かよ。
これは2006年に
弓月城太郎が書いた
「神秘体験」というSF作品に
出てくる精神波量子脳理論と
非常によく似たアイデアだと思った。
弓月城太郎が書いた
「神秘体験」というSF作品に
出てくる精神波量子脳理論と
非常によく似たアイデアだと思った。
時間軸という幻想をどう超えるか・・だな。時間は幻想だといっても、
>>682がしつこく書いているように、幻想を保つための機構もあるわけで、
この幻想は簡単には壊れない。そう簡単に壊れたら、みんな時間の外に行ってしまうので。
>>682がしつこく書いているように、幻想を保つための機構もあるわけで、
この幻想は簡単には壊れない。そう簡単に壊れたら、みんな時間の外に行ってしまうので。
>>717
1-1+1-1・・・=0.5とすると導き出される矛盾
本来これはnによって1か0か変化する
これを1と0の重ね合わせと解釈するのがコペンハーゲン解釈
nの関数として1と0で振動すると考えるのが確率過程量子化と言われるもの
コペンハーゲン解釈では確率0.5が採用されるからどこかで物理量1が観測されると同時に別のどこかで0が生じなければならないことになる
それが量子もつれ
とはいえそこには物理量が実在もしくは実数という仮定が暗に入っている
仮に物理量が複素数であれば量子もつれという概念はなくなり実部と虚部がもつれあった解が導かれる
1-1+1-1・・・=0.5とすると導き出される矛盾
本来これはnによって1か0か変化する
これを1と0の重ね合わせと解釈するのがコペンハーゲン解釈
nの関数として1と0で振動すると考えるのが確率過程量子化と言われるもの
コペンハーゲン解釈では確率0.5が採用されるからどこかで物理量1が観測されると同時に別のどこかで0が生じなければならないことになる
それが量子もつれ
とはいえそこには物理量が実在もしくは実数という仮定が暗に入っている
仮に物理量が複素数であれば量子もつれという概念はなくなり実部と虚部がもつれあった解が導かれる
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100点 真実・完璧理論
-----実験・観測限界の壁-----
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-----理論予想から裏が取れる壁-----
89点 インフレーション仮説
-----定説の壁-----
50点 超弦理論、M理論、ホログラフィック原理
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30点 プラズマ宇宙論、準定常宇宙論
-----科学と擬似科学の壁-----
1点 入門書を読んで独自理論発表
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