>>88
干渉縞をみているかスリットを通過するところを見ているか、どちらか？

>>90
そこに過去と未来が同時存在しているように感じる

量子もつれは、「非局所性」がポイント

超ひも理論では、「ひも」の両端の間で情報が「無限大の速度」、すなわち「非局所的」に伝わることをアド・ホックに仮定した理論
こうした「異常な」性質を前提とするから、量子もつれの非局所性を説明できる
ようするに、問題をすり替えただけ

>>98
ペアが消滅した時間測ればわかるだろｗ

この世は、永遠のインフレーションによって多元宇宙が引き起こされる

読み終わったのでもう一回。

　　　　　　　　　　　,～、
　 n彡 ⌒ ミ　　ノ＿ζ
　(ﾖ(`･ω･´)　彡
　　 Y． ．　つ 　知ってた
　　｜　　　（
.　　 レω､｣

非局所性は問題だと思うのではなく受け入れるしかないのではないのか
宇宙に文句言っても仕方ない

答えがおかしく思えるときはたいてい問いがおかしいのさ

>>109
観測結果からはどうなるのかな？

>>105
そうなのかもね。
光学的に見えてくるものは光の速度で137億年前ってだけであって、
量子的な話でやると今現在それが同時に存在しててもいいもんなｗ

弱測定では、量子は過去を遡ることがあるとされている。

量子もつれは、時空にとらわれないから、時間なんて関係ない。
時空の範囲外の事象に時空の論理を当てはめるな。
時空の外に、時間と空間のない世界がある。

遡るのではなく遡って推測しているのではないのか

相対論は、時空の内部の論理だ。
量子の世界には、相対論は成り立たない。
量子もつれが生み出す時空の外を考えないと、なにも分かりゃしない。

量子もつれのイメージは情報が複数同時に存在してるけど
人間にはこの中の一つの情報しか手に入りませんよといった感じ

観測し確定したはずの過去が書き換わる。
弱測定を調べてくれ。

でも、時空が生じる仕組みを解明したんだろ
量子もつれが時空を包含しているわけでなく、もつれの外の別の場所に時空が発生するということか

よくわからない
りぃうしよー

時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明 [転載禁止]©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1433346142/l50

研究内容より
★2まで続いてることの方が
不可思議だわ

アスペの実験で有名なアラン・アスペはトムソン・ロイター引用栄誉賞に選ばれてるから、そのうち共同でノーベル賞取ってもおかしくないね
ホーキングと共に順番待ちか
最近の理論物理系は80才近くまで生きないと難しいのが難点

アインシュタインが量子論を否定したのは非局所のように見えるから
非局所というのは簡単にいうと物理現象が距離と時間の変数によらないということ
例えば光速を越えても有限の速度（距離と時間の変数）を持つならば局所性は満たされている
ここを誤解してる人が多い

要するに、宇宙が巨大なブラックホールなら、他のブラックホールと同じく、すべては表面に書いてあるはずという話だろ。
内部は、あるようにみえて空っぽと。
でも、2次元的時空を前提にしてる。
そこがまだ本物じゃない。
時空の外に立て、という話だよ。
実在は、時空の外にある。弱測定でその世界の手がかりが得られる。

光速超えると単体の古典力学に戻っちゃうよ
せっかくマクスウェルの方程式の光速とつじつま合わせたのに

>>124
空間も時間も幻という話しをしてるのに、非局所もヘッタクレもないだろ。
距離なんてものは、実は存在してないって話なんだから。

もっと簡単な例があったわ
ニュートン力学は速度の上限はないけど局所性の理論
粒子が瞬間移動するなんた普通ありえんだろ
一方の量子もつれは>>109で挙げたようによく分からないもの

なんで空間があると思うのよ。
距離なんてホントはないんだから、瞬時に伝わるよね、百億光年離れてようが。

量子もつれは、空間のない世界の話なんだよ？
百億光年離れていても、距離は幻なんだから、どこに行く必要があるんだ？
どこにも行く必要はない。

同一地点と言うこと？状態の継続ということだろうか・・・

で、ブラックホールの内部ってわかったんですか？

実在は、どこでもない場所のいつでもない時間にある。
しかし、時空の範囲、つまり認識の範囲内にあると、
どこかの場所のいつかの時間に割り振られる。
時空の内と外を考えないといけない。
時空の内では百億光年の距離、
時空の外では幻で距離は存在しない。

>>86
この宇宙に未解明の真理があっても、それを知らずに死んだらそんな真理に意味があるだろうか。

前にも書いたけど、相対性理論と量子力学は物理学界では確定した理論なのであって
相対性理論でノーベル賞を受賞した人はいなくても　アインシュタインの死後、その
理論は測定で実証されたんだよね？また、量子力学でノーベル賞を受賞した人はいるよね？
となると、相対性理論と量子力学と間を疑義の余地無いほどの精度で定式化できたら、十分、
ノーベル賞を受賞しても全くおかしくないと思うのだが、どうなの。　でも、そんなことになったら
超弦論を否定してる物理学者や数学者の立場がなくなるなｗ

俺、大栗さんの本大好きだな。
読みやすくて分かりやすいしホント感謝してる。
ノーベル賞とって欲しいね。

ブラックホールの内部は幻。
実在は表面にあり、内部のことは、表面の情報から作られた影のようなもの。
宇宙の内部も同じ。
しかし、それも2次元的時空を前提にしていて、本当の解じゃないだろう。
超弦理論もホログラフィック原理も、本物の究極理論じゃない。
本当の究極理論は、空間も時間もない世界をすべての基盤にするはずだ。

量子重力理論が定式化されて実証されたら当然ノーベル賞だよ。
でもこの手の理論はどういう実験で実証出来るかを考えるのも相当難しい。

結局グラヴィトンはないって事でいいの？

わかってないなあ。
相対論は、時空の世界の論理。
いま問題にしてるのは、
時空を生み出す、時空の外の世界の論理。
時空の中は相対論で導かれるし、
時空の外は、相対論は適用出来ない。
時間のない世界に、時間の論理をどう適用するのか。
適用できるわけがない。

距離と時間を含まない対象から
距離と時間を作り出せれば一番いい
量子もつれなんてのはまさに最適

>>140
「大栗先生の超弦理論入門」では、素粒子は十七個であり、グラヴィトンについてはひとことも言及がないね。

宇宙の本体が時空の境界の平面にあるなら俺のPCまわりに散乱してるゴミの山も
本体はその時空の境界面とやらにあるんだろう？
なんでそんなところに俺の部屋のゴミの山があるんだ？ｗおかしいだろう
直感的に信用できないんだよホログラフィック理論は

AdS/CFT対応、これは複雑すぎて計算するのが難しい高次元の現象が
より低次元の平面上の情報として簡単に計算できるという理論だ
計算できるってだけで本体が平面の側にあるとは言えないと思うんだが？

時間の矢は逆転しても成立しないといけない
だからブラックホールに入った情報が消失することは許されない
(仮に消失するとしたら、時間を逆に考えたときに無から情報が生まれてしまうので)
そもそも、物質がブラックホールに落ちる場面は外部から観測できない
ブラックホールに落ちるのは無情報の質量だけで
もとの量子を構成していた超弦はブラックホールの表面にへばりついている
ホーキング輻射を観測すれば一度ブラックホールに落ちた物質でも状態を再現できるはずで
この時、三次元と二次元が可換であるというホログラフィックが成り立っている

という理解で合ってる？

>>122
片岡愛之助と熊切あさ美、藤原紀香のもつれ話と量子のもつれ話が
マジで2NNの見出しに一緒に並んでる２ちゃんねるの不可思議

>>145
「大栗先生の超弦理論入門」では少なくてもちがうね。
マルダセナの理論によれば、ブラックホールの表面から表面へ線が発生することになってる。
この線だけで内部を記述できるとしている。

が、それが本当かどうかはわからないな。

空間も時間もない世界とは
それはわれわれのいるところから無限に次元があるがその次元は全て継がっているということだろう
われわれは自分の次元にしかいられないが
繋がっているから平面のように感じられるが次元はちがうということなのかもしれない
時間のない世界に時間を適用するから説明ができない

>>144
そう思う

もつれは俺の足でも起きてるが