元スレ【物理】世界初、情報をエネルギーへ変換することに成功 「マックスウェルの悪魔」を実験により実現 中大・東大
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 : △
451 :
何?リアル魔導書誕生のお知らせ?
452 :
魔導師はやはり偉大だった
453 :
これでイデオンが作れるな
454 :
非対称ポテンシャルの階段を
ある温度に制御して登っていくのと何が違うんだ?
どっかで歩く分子を作ってたぞ。
455 = 450 :
分子モーターのような非対称ポテンシャルとブラウン運動を使った「ブラウンラチェット」と違うのは、
対称なポテンシャルをうろつく粒子を観測して、観測により得た情報を明示的に用い、
ポテンシャルを変化させた(ついたてをたてた)点でしょう。
(逆に、分子モーターにこういう意味での悪魔が潜んでいると面白いのですが)
ただ、専門家にとっての本当のうりは、非平衡統計力学で成立するJerzynski等式に
情報の観点を組み込んだ一般化Jerzynski等式というものを検証したことにあるんだそうです。
456 :
全然分からん。
ガキの頃もっと勉強しとけば良かった。
457 :
情報からエネルギーに・・・密教の真言もエネルギーに変換できるということか・・・。
458 = 450 :
ミクロンぐらいの粒子が熱で分子にはじかれてぷるぷるしてます(ブラウン運動)。
((〇)) ダンス!ダンス!イェー!!
でも右に動くか左に動くかはわかりません。
だからふつうはこの動きからエネルギーを取り出せません。
ここに悪魔がしのびよって粒子を観察します。
((〇)) (´ω` 「…」 アクマダオー
右に動いた!
ツツツ...((〇)) (゚Д゚ !!! ←「右に動いた」という情報を獲得
すかさずスイッチ切り替え!ついたて設置
▲ ((〇))ジャマダモドレナイ (・ω・ 「右に動いた」
この繰り返しですが、でも「右に動いた」という情報を悪魔が得たので、
まずこの記憶を空っぽにしなければ次に進めません。
▲ ((〇))ダンス!ダンス! (´ω` 「…」 プシュー
このとき悪魔は粒子が得たエネルギー以上の熱を発生します(ランダウアーの原理)。
これで粒子はだんだん右に。
右側が高い坂道なら坂をのぼって、使えなかったはずのエネルギーが
使うことのできるエネルギーになります。
でも悪魔が熱を出すので全体としてはエントロピーは増えます。
459 :
>>458
悪魔が無限の記憶力を持ってれば忘れる必要無いよね?
それとか、ついたてを置く行為が記憶の消去を兼ねるような制御系だったりしたら?
460 = 450 :
>>459
はい。無限の記憶力を持てば無限にエネルギーを取り出せます。
しかし実際には無限の記憶力というのはありえませんから。
記憶力のいい悪魔を最後に消去せず使い捨てにすれば、エネルギーは取り出せます。
常温で1TBのHDDが1億台ぐらいの記憶力の悪魔なら、
だいたい1カロリーのエネルギーを取り出せます。(計算間違ってなければ)
ついたてを置くのと記憶の消去を兼ねる、
というのがどんな装置になるかわかりませんが、どういうものにしろ、
「右に動いた」と「動いてない」という2つの可能性をどこかでかならず
1つにまとめなければならなくなるので、そこで熱が発生します。
462 :
つまり、
タイムビューが開発されて企業犯罪のすべてを暴いて罰金取ろうとしたけれど
人員と金が足りないし、そもそもの企業がすでに解散してたりする、
ということですか?
463 = 459 :
>>460
> 記憶力のいい悪魔を最後に消去せず使い捨てにすれば、エネルギーは取り出せます。
じゃあ悪魔をブラックホールに捨てればおけ?
464 :
>>458
その説明なら分かるんだけど・・・
>>1 の説明がさっぱり分からない
なぜ階段??
465 = 450 :
>>463
ブラックホールに捨てるとブラックホールが質量+αで大きくなるのかな。よく知りません。
別に月曜の朝出して、ほっておけばいいんじゃないでしょうか。
我々がふだんやってるように。
466 :
エントロピー無限大でエネルギー無限大
467 = 450 :
>>464
階段でも坂道でもいいのですが高いところの粒子は
それをまた低いところに戻すときに別のことができます。
ダムの水が高いところから流れ落ちて発電するように。つまり位置エネルギーを持ちます。
なので階段を登らせるとエネルギーを得たことがはっきりします。
468 = 462 :
毎日50M降りて小学校に行き、50M登って帰ったことを思い出す
469 = 438 :
>>464
458はマクスウェルの悪魔の解説でしょう
それを応用発展実現化したのがこの実験なんじゃないか?
470 = 438 :
>>464
分子レベルの小ささなら位置エネルギーを得るのが一番手っ取り早いからでは
少し高い所に置くだけで得られ繰り返せば位置エネルギーが溜まっていくから
君も立つだけで、足より頭のが位置エネルギーが高いくなる
これが飛行機や宇宙船クラスなら大変だが
471 :
永久機関の第一歩や~
472 = 464 :
>>467
いや位置エネルギーの話は分かるんだけど
>>1 の実験の内容と位置エネルギー(階段)の話のつながりが分からない・・
玉が回転するのと位置エネルギーと、なんの関係が?
回転して遠心力で玉が上に上がるイメージでいいのか?
473 :
>>472
電磁気力でらせん型ポテンシャル作ってある。
474 :
本来登るエネルギーより角度を変えるエネルギーが低かったってことかな
475 :
「マックスウェルの悪魔」を実現っていう釣りタイトルで勘違いする人が多いけど
(説明のせいだから仕方無いと思う)
永久機関が出来るわけでもないし、永久機関を作ろうとした実験でもない
マクスウェルの悪魔は解決されていて、pdfにもわざわざそのことが書かれてる
「粒子の位置情報」を知ることでそれをエネルギー化出来るということ
生成されるエネルギーより、この位置情報をどうこうするのために消費するエネルギーの方が大きい
476 :
もしかしたら研究を逆利用して、情報が空間に滞留している場所を探索出来るようになるかもしれない
この技術を応用して霊界やアカシックレコードを探知出来るかも
477 = 462 :
お~りあり~?
478 :
つまりこれで永久機関が作れるということを立証できたわけだ
これでまたノーベル賞だな
479 = 464 :
>>473
あー
やっと理解できた
サンキュー
480 = 478 :
スレ伸びがわるいなw
もう1000逝ってもいいと思うのに
481 :
つまり、ネットの祭りがエネルギーに変換されるわけですね
482 :
場の変換で運動エネルギーを得られるということは
位相変換エネルギーのフェイザーってこと?
484 :
>>1
パワーアンプのことか?
485 :
板で説明した方が分かりやすいんじゃね?
クマと職人を分けるとぶつかり合ってものすごいエネルギーが発生する
486 :
情報をエネルギーにかえて、別の場所でエネルギーを情報に換えたらワープできる?
487 :
でんじろうが説明してくれなきゃわかんない
488 = 475 :
情報=粒子が特定の範囲にあるかどうか(yes/no)
それ以外の情報はエネルギーに出来ない
このスレをエネルギーにすることも、
俺やお前らのHDD内の画像をエネルギーにすることも出来ない
489 :
猫タンを箱に閉じ込めて、箱を開けるとガスが発生して死ぬけど
あけない限りは、生きている? でも、確認しようとすると箱を開けねばならず
ニャんちゃんは、死んでいるような生きているようなそんな状態を楽しんでいる。
そんな猫ちゃんが、フリンジに出演した。ということか?
490 = 462 :
ぜんぜんわからない
だれか波力発電との違いで説明してくれ
491 :
意味がわからん
492 :
ジオブリーダーズの猫は情報動物
493 = 438 :
>>486
量子をワープさせる実験は成功させてたと思う。
量子ではなく、物質←→情報に変換できたらワープだろうが、相当な情報量だろうな
494 :
万能な観測制御機能を持つマックスウェルの悪魔を、それを万能な予測制御機能を持つ機械装置に置き換えても
同じことです。 自然全般の全ての運動過程を予測しえる万能機械が対象微小粒子のランダム運動に対して、
そのランダム運動を利用あるいは相乗作用するような何らかの手法で、
微小粒子のランダム運動の中に、万能機械が微小粒子に対して秩序律動を起こさせるような制御を与えて、
なおかつその制御エネルギーは、万能機械が得た粒子情報が変化したものであって外部供給ではないから、
その微小粒子を制御することによる秩序律動は停止しない、というのが当スレッドでの主たる議論のようです。
しかしながら外部エネルギー還流は無いと見なせるような孤立系の中に、万能予測制御機械とランダム運動微小粒子
のそれぞれが、” 完全な独立体として “ 作用するのであれば、微小粒子のランダム運動を利用あるいは相乗作用する
ような、” どのような手法 “ であっても、
万能予測制御機械とランダム運動微小粒子のその双方に、” ある階層レベルで非分離な一体的要素 “ を持たない限り、
いかなる手法のランダム運動の利用あるいは相乗作用であっても、それはエントロピーあるいは平衡律動動因の
“ 完璧な現状保持 “ にはならず、
そのために結局は停止する減衰振動での、一過性的な秩序律動生成と見ることもできます。
当スレッドの主議論である、万能な予測制御機能による “ 孤立系内自給運動 “ の他にも、
観測者の状態に係わらない光速度不変の問題、
量子力学での二重スリットを通過する際の観測手段とそれに即応する粒子群の挙動変化、
シュレーディンガーの猫として議論される、ミクロレベルでの複数現象可能性からの実体化、
などの問題に共通するのは、
観測者と観測対象との双方は、ある階層レベルで非分離な一体的要素を持つために生じる結果、と考えています。
( 投稿者 eig35153 の意見 )
496 = 494 :
→ http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/pressrelease_files/kouho_926d762ef5d729c7544d1276739468c5_1289788403.pdf
この、pdfの図3a : 測定してからスイッチするまでの時間、を見ますとそれが短い程、勾配に逆らって回転する粒子の
出現相関とか情報のエネルギー変換率が出ていますが、これの意味することは、
マクロ装置の測定から次に発せられる制御信号と “ ほぼ同時に微小粒子は連動運動する “ 場合がある。
つまりマクロ領域での通常の運動状態は、らせん階段上でランダム運動する粒子を例にとると、平均的に下降する粒子に
対してその運動状態を測定したマクロ装置が制御用防壁を置くのは、粒子運動に対して常に “ 後追い行動 “ になりますが、
それだと制御用防壁を置くことに用いるエネルギーが必要となり、情報のエネルギー変換ということも起きません。
しかしマクロ装置の制御信号とほぼ同時に、微小粒子がそれに “ 連動した運動 “ をすれば、
例えばらせん階段上でランダム運動する粒子に対してマクロ装置が、測定から即時に制御用防壁を置いた場合に、
微小粒子がその制御用防壁に連動してそこに追随する、
というように見なせる場合では、制御用防壁設置に用いられるエネルギーは情報から変換されたエネルギーと言う事が
可能であり、理想的には制御用防壁設置に要するエネルギーの外的供給は不要ということになります。
但しそのような仮定が真であったとしても、ランダム運動している筈の粒子がマクロ装置の制御用防壁設置と同時に、
微小粒子が制御用防壁を探して、そこに向かって運動するようなことは因果律の逆転になり、それは起き得ないと
思いますから、このことからマクロ的な有効エネルギーを取り出すのは困難なように思えます。 ( 投稿者 eig35153 の意見 )
497 :
宇宙の意思に一歩近づいたか
498 = 475 :
>>496
>“ 後追い行動“になりますが、それだと制御用防壁を置くことに用いるエネルギーが必要となり
> 情報のエネルギー変換ということも起きません。
何で後追いだと「エネルギーが必要」で「情報のエネルギー変換」が起きない?
> ほぼ同時に、微小粒子がそれに “連動した運動“ をすれば、
> (略)
> 制御用防壁設置に用いられるエネルギーは情報から変換されたエネルギーと言う事が可能であり
何でほぼ同時だと「情報のエネルギー変換」と言える?
ほぼ同時は後追いでは無い?
> 理想的には制御用防壁設置に要するエネルギーの外的供給は不要ということになります
不要ということになる理由は?
端折っているのか、論理の繋がりが見えてこない
みんなの評価 : △
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