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    元スレ魔法少女まどか☆マギカ考察スレ53

    マギカ覧 / PC版 /
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    251 = :

    >>248
    グロ中尉

    252 = :

    >>248
    畜生、反応するまいと思ったけど、ワルプル娘可愛すぎるだろ……
    そして最後ブラクラなので注意

    253 = :

    まあ、QBが少女とばっかり契約しているのも
    未も蓋も無い理由は

    「深夜アニメの設定だから、少女を登場人物にしなければならないから」

    だろうけどw

    254 = :

    >>241
    緑の子には頬と首の辺りに傷があって、ワルプルギスにも同じような傷があるらしい。
    11話のタンクローリーで突っ込むシーンで見えるらしいが、俺の環境では良く解らん。
    誰か大画面モニタ+高画質録画+コマ送りで確認できる人がいたら確認してみてくれ。
    緑の子の傷は左頬と首の右下辺りだ。

    255 = :

    >>240
    「因果応報」と言ってないから、そのへんの適用はカジュアルだろう

    256 = :

    因果の糸。とほうもない魔力係数。

    過去スレで書いたけど。
    個人的に魔まマで一番感極まったシーンは世界再構築中のまどかとほむの邂逅のところ。
    ほむは違う時間を生きてきたので、ほむにとってまどかはまどかでも「違うまどか」だった。
    これが「ほむの孤独」。まどかが神化することでほむの全てを知ることが出来た。
    全てのループの死別したまどかにほむは再会できたに等しいわけよ。
    本当の気持ちなんか伝えられるはずが無かったが「ほむの孤独」はこの一瞬に救われるわけ。
    タイムトラベルだったり、前世の因果だったりと、交わることのない線が一点に交差するとき。
    ワタシ的には一番ツボに嵌まるシーン。感情力学的に言えば感情エネルギーの振幅が最大になる瞬間。
    だからQbが説明するところの「背負い込んだ因果の量」には直感的に頷けるものがあってねw

    「係数」というからには「比例係数」なんだろうと思う。ここでは単純に、
    エネルギー総和=魔力係数・魔力=Ψ・Φ
    Ψ=f(n) n:因果の糸の数
    とおいてみるw

    「4~5人食って魔女になる」←これは因果の糸が4~5本を意味するよ
    「集団自殺させる魔女」←十数人規模
    食って取り込む場合と、願ってSG生成する場合ではエネルギー総和が異なることに。
    「街を破壊する」「十日でこの星を滅ぼす」「宇宙を破壊する」←エネルギー量を数値化できる

    すこしまじめに取り組んだら、相応に材料あるから、ある程度定式化できそうだねー
    まぁ、遠慮しとくw

    257 = :

    >>248
    ワルプル娘だけで新しい作品を一本作れそうだな

    258 = :

    >>254
    11話確認してみた
    頬の傷は確認できなかったが
    首右下の傷は、タンクローリーの後、河から出てくるロケットランチャーのシーンで確認できた

    でも、これだけで、チベット緑=ワルプル核はきついような
    その他のシーンで傷らしいのがないんだから、単純に影と考えた方が良い気がする

    259 = :

    >>240
    前スレで議論になったが、
    ワルプルが背負う紋様はブロッケン現象と曼荼羅から演出されている
    と思われ、救済の象徴のようにも感じられる。
    仏教的にはどういった解釈が考えられますか?

    260 = :

    >>254
    躍らされてんぞ

    261 = :

    >>254

    >>258の追記
    おい、12話確認したけど、チベット緑に首の傷なんてないぞ、どうなってやがる!?

    262 = :

    >>256
    >「4~5人食って魔女になる」←これは因果の糸が4~5本を意味するよ

    11話のQBの台詞では「平行世界の因果の糸が絡まる」と表現しているが、
    では因果の糸とは具体的に何か、は何も説明されていないようだ。

    さらに、
    10話の「十日でこの星を滅ぼす」から、
    12話の「宇宙を消滅させるほど」までの因果の糸の増分が明示されていないので、
    なかなか数式化は難しい、というか、現段階の資料では明確化できないと想う。

    263 = :

    >>244
    808 :メロン名無しさん:2011/04/29(金) 14:31:08.35 ID:???0
    >>800
    ホントはエントロピーの話は避けたいんだけど。

    虚淵が「すべては悪い方向へ事態は進行するから自分はバッドエンドしか書けない」
    っていう作品論の悩みを「エントロピー=熱的死」になぞらえて、自分の創作上の行き詰まりを
    打破するために考えたのがこの作品の原案だったわけです。(って自分の妄想理解だけど。
    熱的死は物理法則から予言されたものだけど哲学上の理解では絶望の象徴として解釈されたので
    一昔前はこれをテーマにいろんな小説やSFが作られたわけです。
    ついでに言えば「希望と絶望の等価原理」とかね。(幸せと不幸は半分半分)。
    だからエントロピーの話はあくまでも絶望の哲学的モチーフであって、熱力学でいうエネルギーの温度勾配
    そのものを指してるわけじゃない。(ましてや虚淵が熱力学を理解してるかどうかも問題外。

    作中でQBがやってるのは一貫してエネルギー問題であって、熱的死そのものの回避じゃなくて
    エネルギー生成による宇宙の延命。熱が拡散する現象自体をどうにかしようとはしていない。

    264 = :

    >>259
    曼荼羅と仏教思想は実はそんなに関係ないのよね
    もともと偶像崇拝禁止してたわけだし、哲学なわけだし

    邪推するならば、劇中に仏教のエッセンスを取り込んだという暗示を込めて
    単純に仏教美術としての曼荼羅をオマージュしたと考えていいんじゃねーの
    曼荼羅自体は数々の菩薩を描いたもんだし
    まぁ、魔女図鑑のワルプル的にそこまでおかしくはないんじゃね?

    265 = :

    >>250
    何を言いたいのかが分からん

    脳内エスパーして、QBの説明なんて信用できないね、と言いたいのか?
    作中の唯一の説明を信用できない、とするなら
    エントロピーの定義自体不可能で、エントロピーを絡めた考察は無効とせざるを得ないんだが

    前にも言われているように、現実のエントロピーと作中のエントロピーはどうも違う、という意見が出ているんだぞ?

    266 = :

    >>258
    傷あったのか。これで緑の子=ワルプルギスの夜の核説の根拠が一つ増えたな。

    他の根拠としては
    ・ワルプルギスの夜出現前にサーカスみたいな連中が出て来た事と、緑の子のシーンでサーカスみたいな場所(チベットの宗教施設?)が似てる
    ・まどかが最初に浄化しに行った魔法少女が緑の子
    ・緑の子の傷とワルプルの傷
    ・ワルプルの背後の曼荼羅(チベット仏教関係)
    てのがある。

    まあ核で無くても、最初にワルプルギスの夜に参加した魔女(魔法少女)でもOKなんだが。

    >>259
    曼荼羅はマンデルブロー集合体と同じで、マクロとミクロが同じ形をしている図形。
    宗教的な意味は「悟りの境地」「世界の本質を視覚化」との意味がある。

    267 = :

    >>249
    重要なのはQBには「感情」がないというところじゃないでしょうか。
    「感情」とはいいかえれば「他者への想像力」でしょう。
    「他者への想像力」はエントロピー(混沌)を凌駕する精神的な
    エネルギーになるんだということですね。じっさいまどかは「他者への
    想像力」によって引き裂かれ、汎神化してしまうわけですが。


    268 = :

    >>267
    あの、エントロピーの定義は?

    269 = :

    この考察スレってちっともアテにならないよね
    10話終了時点の結末予測もカスリもしなかったしw

    黒猫がどうとか鏡の国のアリスがどうとか言ってた人は
    今もトンデモ理論展開してるの?wwwww

    270 = :

    >>267
    何故エントロピーの説明を読み飛ばしてまで作品を曲解しようとしているのか……。

    271 = :

    なんか、ほむ=ワル論者が魔女化して無駄な抵抗続けてるね。
    ここで叩かれて本スレに逃げたらそこでも返り討ちにされて
    ちょっと主張を変えてここに再臨。
    やっぱりまともな根拠ないのでどうあがいても妄想乙で終了。
    粘着質であからさまな自演してるからほんとわかりやすいわ。

    272 = :

    >>264
    wikiのワルプルギスの夜より、
    ドイツの伝承では、ヴァルプルギスの夜は五月祭前夜の4月30日の夜で、
    魔女たちがブロッケン山で集い、彼らの神々とお祭り騒ぎをする…
    ブロッケン山は中央ドイツ北部にあるハルツ山地の最高峰である。
    ブロッケン現象による自然現象と、魔女の酒宴がヴァルプルギスの夜に
    催されることで有名である。
    ブロッケン現象は、見る人の影の周りに虹に似た輪が現れる現象である。
    最初にこの自然現象が報告されたのがブロッケン山である。

    魔女たちが呼び出したワルプルが、虹(西洋的な後光)ではなく
    曼荼羅を背負わせるあたり、やはり何かの意図があると思えるのですが。

    273 = :

    本スレの速度がきついよー
    っていう子の受け皿空間として機能してるだけも充分じゃね
    多少のチラ裏は我慢だ

    275 = :


    「希望と絶望の相転移」っていうのも、ぼくの例に置き換えれば
    「白い砂と黒い砂のゲシュタルト崩壊」ってことになりますね。

    ある種の零地点に身を置くことで心が目覚める、そのときに生まれる精神エネルギー
    のことをいってるわけでしょう、QBは。

    エントロピーという概念を文学的に使用しているっていうことがわからないと
    作品内定義に拘泥してしまうんだろうけど。

    276 = :

    >>263
    その独自の解釈は作品を読み解く上での参考には成り得るが、作中設定の考察の資料として持ち出すのは不適切。

    277 = :

    >>272
    俺が上げる意味づけは
    >>264の邪推の部分以上にはないが
    魔女文字ならまだしも、デザインまで言及してたらきりないわ

    278 = :

    >>274
    確認した

    そして俺の間違いを告白しないといけない
    >>258で確認したワルプルの傷は、まんま首のところでそれもワルプルの「左手側」にあった
    全然「右の下」じゃねーよ、マジすまんかった

    279 = :

    >>268
    だからさ、エントロピーの正確な定義はWikiを読めばわかるし
    それでもわからない人のために、ぼくは砂でたとえたでしょう。
    あれが本来のエントロピーの定義。
    で、作品内でのエントロピー定義は、作品世界に合わせた形での
    エントロピー解釈なんですね。上で誰かもいっていたけど、それは
    エントロピーという概念をイメージ化して哲学的だったり文学的だったり
    するかたちで援用しているにすぎないんですよ。
    作品内定義それじたいが比喩なんだから、QBの台詞がすべてだといって
    本来のエントロピーという概念が「魔法少女まどか」の世界ではどのように
    再解釈をうけているのかを楽しむのが正解なんですよね。

    280 = :

    >>275
    作品内定義の話してるんだけど……。

    281 = :

    >>278
    つか、ワルプルはエンドクレジットのときに並ぶ魔法少女で
    杏子の隣の子とデザイン酷似してるからあの子なんじゃないんかい

    282 = :

    後半日本語おかしいですね。

    QBの台詞が全てとかいって
    エントロピーの解釈のされかたについて
    目を閉ざしているのは本末転倒ですよw

    ってこと。

    283 = :

    >>263
    の線に沿って楽しむなら、曼荼羅にも過剰な意味付与をする必要はないでしょう

    今はスピノザ的な汎神論に引き寄せてる人がいるけど、
    スピノザの「感情」についての考察に類する部分がまどマギでは希薄だから、
    ちょっと無理があると思うよ
    三種類の認識とかそういうのも関係ないし

    284 = :

    >>280
    エントロピーという概念が「魔法少女まどか」オリジナルの
    ものであるならば、作品内定義は重要ですけど、エントロピーは
    一般化された概念ですからね。

    因果の糸の量=エントロピーでしょう。あきらかに。

    285 = :

    >>275
    …… …… ……
    え、ええーと、自分のエントロピーの定義を展開してきた人がそれを言っていいの?

    作品内定義に拘泥するも何も、共通資料として存在するのが作品内定義しかない訳で
    それを十分に理解した上で>>275と言っているのなら
    あなたのエントロピーの定義は脳内定義とせざるを得ないんだけど
    少なくともあなたしか納得できないような定義はあなたが虚淵でない限り、誤りなんですが

    286 = :

    >>282
    そもそも作中の設定無視してるやつがその作品を理解できるとは思えない。

    287 = :

    ワルプルの研究についてはほむほむに聞いた方がいい。
    ほむホームにいっぱい資料があっただろ。

    288 = :

    >>283
    世界の憎しみ、苦しみを我が身に引き受け
    そのことで大地に愛と平和をもたらすのだというような
    まどかの神化はヘーゲル主義的だしキリスト教的だけど
    魔女限定であるという点でまだ救いがあるかなと思いますね。

    289 = :

    IDない空間でただでさえグレーなエントロピロピロの話してなにか生み出そうとするのが滑稽すぐる
    どっかID表示の板でスレ立ててそこで殴り合えよ
    そっちのほうが白熱するぞ

    290 = :

    >>284
    >因果の糸の量=エントロピー
    というこの一文自体が
    一般に言うエントロピーの概念(あなたの言う「一般化された概念」)とは別物なんですが……

    291 = :

    >>289
    この数十分のエントロピーのやり取りを一言で言うならそれだな
    エントロピー絡めて言う馬鹿の考察は無視した方が
    向こうはお花畑でいつまでも居られて、こっちは時間の節約になってお互い幸せかもしれん

    292 = :

    >>285
    きみ、もういいよw
    エントロピーという概念知りたければ
    Wikiをあたりなさい。終了。

    >>290
    この作品でいうエントロピーとは因果の糸が絡まり合うことで
    生じる混沌の度合いのことを指していますね。
    そして何度もいうように、この作品内ではエントロピーという概念を
    文学的、哲学的なイメージとして援用しているということです。
    当然、本来のエントロピーとは別物です。

    ちょっと馬鹿が多すぎて疲れてきましたw

    293 = :

    末尾Pはこれだからって言われる意味がわかった

    294 = :

    >>278
    確認サンクス。
    緑の子とワルプルギスの傷の位置は違ったか。
    じゃああの傷はほむらのタンクローリー特攻によって付けられた傷と解釈するのが一番妥当か。
    傷を付けられたって事はATフィールドみたいに物理攻撃無効化できる訳ではないから、
    自衛隊や米軍の総力上げれば人力で倒す事も出来たかもしれないな。

    295 = :

    >>284
    つまり一般的な概念においてエントロピー=因果の量なのか?何を言ってるんだお前は。

    296 = :

    またエントロピーの定義の話か
    またエントロピーの定義の話か
    またかお前ら

    297 = :

    馬鹿ほど自分の脳内設定を強硬に主張するからなあ
    馬鹿だから何を何回言われても理解しないし

    298 = :

    何度目だえんとろぴい

    299 = :

    おれたちもじかんちょうやくしちゃってるんだよ
    ほむらちゃほむほむ

    300 = :

    その頃、>>292は自分が馬鹿だと思われていることに未だ気付いてなかった……。


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