元スレ新ジャンル「サンタ」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 1 :
録画しといたピンドラの最終回見ながら書いてるけど
だんだん混乱してきたwwwwwwwww
102 = 96 :
がんがれ
103 = 1 :
さらさら・・・
ばっ!
男「こ、ここは?・・・っ!!」
男「谷底・・・俺はあそこから落ちたのか・・・」
男「がはっ・・・ッ!!」
男「くそったれ・・・はやくいかねーと・・・」
104 = 1 :
捜索部隊「駄目です・・・男さんだけは見つかりませんでした・・・」
騎士団長「ううむ・・・すでに2日の遅れだ。しょうがない、どのみちここでは
満足に身を休めることもできん、幸いけが人も少ない。進軍を再開しよう」
捜索部隊「はっ!」
男友「オッケー、足手まといにはならないように頑張るさ」
女「いざというときは私がついてますから!」
男友「後ろから撃たれそうだから妙に張り切るんじゃねえ」
女「ひどい・・・」
技術主任「ちょっといいッスかwwwwwwwwww」
騎士団長「何かね」
技術主任「私も捜索部隊と一緒に周辺の調査してたんスけどwwwwwwwww
こんなもんを発見したッスwwwwwwwwwwwwwww」
騎士団長「なんだ・・・?」
105 = 1 :
技術主任「あしあとの型ッスねwwwwwwwwwwwww」
騎士団長「あしあと・・・だと・・・?」
女「えっ、これ足?でかくね?」
技術主任「そうッスwwwwwwwwwwwwwwww
通常サンタは上級と言えど大きくて人間の1.5倍ほどッスwwwwwwwwwww
これはゆうに2倍、いや3倍くらいあるッスwwwwwwwwwwwwww」
騎士団長「まさか・・・」
技術主任「そのまさかッスwwwwwwwwwwwwwwwww」
騎士団長「ふうっ・・・なんてこった」
技術主任「一回これ撤退したほうがいいかもしれないッスよwwwwwwwwwwww」
女「えっ?えっ?どういうこと?」
男友「・・・アカハナだ」
106 = 82 :
私怨
107 = 1 :
技術主任「その昔、大陸の南半分を血で赤く染め上げたという伝説のサンタッスwwwwwwwwwww
赤い鼻が特徴で『アカハナ』ッスwwwwwwwwwwwwwww
まさか伝説とこんなところで出会えるとは思わなかったッスwwwwwwwwwwwwwww」
騎士団長「いやしかしワシでさえ一度もあったことがない伝説級のサンタがなぜ・・・」
技術主任「理由は私にもわからないッスwwwwwwwww足跡は途中で途切れてるッスけどwwwwwwwwwwww
山を降りた感じはないから『向こう側』に戻ったと思うッスwwwwwwwwwwwww」
騎士団長「戻るか・・・いやもう時間がない・・・王国に雪が降ればサンタを止めることができなくなる」
技術主任「いっそ先手を取るのもありかもしれないッスねwwwwwwwwwwww」
男友「そうしましょう、きっと男も『向こう側』に向かってると思う・・・いやきっとそうだ」
女「『アカハナ』なんて私が足止めしてやりますよ!!」
騎士団長「うむ、『アカハナ』が脅威であったのはまだ銃がなかった時代だったからのう
むやみに恐れることも危険か・・・よし・・・3時間後に出発する!!」
男友「よっしゃ・・・ってててて・・・」
技術主任「大丈夫ッスかwwwwwwwwwwwww」
女「男先輩・・・ご無事で・・・」
108 = 1 :
男「はーっ・・・はーっ・・・日が高いな・・・
この岩場は確か・・・ああ、想定ルートから外れたが・・・
一人ならこっちのほうが逆に近道か・・・」
男「くっ・・・・・・くそっ・・・」
109 :
主任かわいい
110 = 1 :
男友「やっと峠を越えたってところか・・・」
女「ほんっとタフですよね、男友先輩」
男友「体の頑丈さだけは自慢だからな」
女「いやほんと頼りにしてますよ」
技術主任「見えたッスよwwwwwwwwwww静かなる海ッスwwwwwwwwwwwww」
女「はあーっ、綺麗・・・」
男友「ふん、そんな事言ってられるのもこの山を下るまでだ」
女「ここが真っ赤に染まるんですよね?」
男友「それがトラウマで二度と戦場に立てなくなったやつもいる、覚悟はしとけ」
女「うぇええ・・・」
114 = 1 :
騎士団長「ここはすでにサンタのテリトリーである!!各自緊張を持っておけ!!」
女「ここがサンタのテリトリーなんて信じられない・・・」
男友「だからお前は一体何をしに来たんだよ・・・」
115 = 1 :
男「よしっ、なんとか『向こう側』に辿りつけたか・・・」
男「なんとか・・・山を下れば・・・合流できるな・・・」
116 :
新ジャンルスレだと……
118 = 1 :
女「そういえば男友先輩と男先輩ってどこで知り合ったんですか?」
男友「それを知ってお前に何の得があるんだよ」
女「いや、なんとなく・・・?」
男友「アカデミーでずっと一緒だったんだよ」
女「ですよねー」
男友「お前もアカデミーで友達くらいいただろ」
女「いやー、私ね。落ちこぼれで・・・へへへ・・・」
男友「ああ、言ってたなそういえば・・・」
119 = 1 :
女「親もいない、友達もいない、そんな私に声をかけてくれたのが男先輩だったんです」
男友「まああいつも親いないからな」
女「捨て猫に対する同情みたいな軽い物だったかもしれないんですけど、私にはそれがすごく嬉しくて
いつの間にかこんなところまでついて来ちゃった」
男友「・・・。」
女「でもちょっと今後悔してますね・・・怖すぐる・・・」
男友「まあなんつーか、あんまペラペラ過去の話してっと死ぬぞ」
女「やめてくださいよ~」
120 = 1 :
男友「空気が濃くなってきたな・・・平地が近い」
女「そういえばなんか体が楽になってきましたね」
男友「いよいよだ」
技術主任「ッスねwwwwwwwwwwwwwwwww」
男友「あと3時間もしたら俺達の匂いを嗅ぎつけたサンタの大群が来る」
女「ひぃいいい・・・」
技術主任「地平線に真っ赤なモヤがかかって、だんだん広がっていくのは
なかなか見物ッスよwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「洒落ならん・・・」
121 = 1 :
―――――――――yo-ho-…
男友「っと、まずは偵察部隊のお出ましか」
女「偵察・・・なのになんで戦闘準備なんですかああああ」
男友「あいつら下級サンタを生き餌にしてこっちの戦力を計るんだよ」
技術主任「下級サンタとかすぐ量産できるッスからねwwwwwwwwwwwwwwww
材料教えたほうがいいッスかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「いえ・・・結構です・・・」
123 = 1 :
騎士団長「今年のサンタはなかなか速いな」
――――――YOーHOー!!
男友「技術主任、マウスピースを」
技術主任「急ごしらえなんでちょっと合わないかもしれないッスけどwwwwwwwwwwwww
とりあえずないよりマシッスねwwwwwwwwwwwwww」
女「弾込めはオッケーです。手、縛り付けます?」
男友「頼む、ただ指先の血は止まらないようにしてくれ。感覚が狂う」
女「了解」
技術主任「まあ偵察部隊なんで大丈夫だとは思うッスけどwwwwwwwwwwwwww
あんま無茶しないで欲しいッスwwwwwwwwwwwwww」
男友「頭の片隅には置いておくよ・・・さあ、ちょっくら準備運動と行くか」
124 = 1 :
―――――YOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOOO!!!!
騎士団長「近くまで引き寄せろ・・・第一射構え・・・」
男友「お手並み拝見・・・」
騎士団長「てーーーーーーーッ!!」
ダン!!ズダダダダダダ!!!!!
サンタ「YOOOOOOOHOぐじゅっ」
ターン!!タタタタッ!!タターン!!
女「すごい・・・」
騎士「おい弾ァ!!」
女「ひゃ、ひゃいぃっ!!」
125 = 1 :
そろそろVIPも落ちるの早くなってきたなあ、見てる人いる?
126 = 82 :
いるよ
127 :
いるよ
128 = 1 :
ちょっと朝ごはん食べてくる
スレ落ちてなかったらまた続き書くお
133 = 1 :
ふう、やっぱり朝は和食に限るな
今日は一日暇だからじっくりかきあげてくんで
最後までお付き合いよろしくなんだぜ?
今日土曜日だからもしかしたらスレ落ちるかもだし
保守ついでに雑談でもしてくれたらいいと思う
134 = 113 :
ありがたい
135 = 1 :
ズダダダダダダ!!!!
騎士団長「敵陣形が崩れた!!焼き払え!!」
ずごぉおおおおおおおおおっ!!!
騎士「やったか!?」
男友「油断すんなバカ!!」
サンタ「MERRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
ズドン!!!
男友「頭吹っ飛ばすまで手休めんな!!」
騎士「すまん、助かった」
137 = 1 :
騎士団長「一斉掃射!!てーーーーーーーッ!!!」
ズダダダダダダダ!!!!!
男友「オラオラオラオラァああああああああ!!!」
――――――――--- - - - -…・・・
139 = 1 :
騎士団長「うちかたやめぃ!!」
騎士「おっし、終わったな」
男友「今年の偵察部隊はあんま手応えがなかったな」
騎士「うちの銃がそれだけ強力ってことさ、初期の頃はあたっても殺せなかったからな」
女「それどうやって戦ってたんですか・・・」
男友「あの時代は剣のほうが強かったから」
女「あれに近づくだけでも嫌なのに皆さん根性ありますね・・・」
騎士団長「2時間後に第二波が来る、しっかり武器の手入れをしておけ!!
工兵は簡易トーチカの組み立てを急げ!!塹壕は伏せられる程度でもいい!!」
140 = 1 :
男友「くっ・・・」
技術主任「痛むッスかwwwwwwwwwwwww」
男友「そりゃな・・・」
技術主任「気持ち程度ッスけど頭痛薬ッスwwwwwwwwwwwwww
ちょっとはマシになると思うッスwwwwwwwwwwwwwwwww」
男友「サンキュー」
女「大丈夫ですか?」
男友「男の顔をもう一回見るまでは死ぬわけにはいかんからな・・・
大丈夫じゃないとか言ってられねぇ」
女「ですよね!」
142 = 1 :
男友「俺はもういいから女は持ち場についとけ、弾落としたらぶち殺すぞ」
女「了解っ!」
技術主任「女君、あれ見てみるといいッスよwwwwwwwwwwww」
女「ん?」
――――――――――――――シャンシャンシャンシャンシャンシャン・・・
女「うげ・・・あれが主任が言ってた地平線がってやつですか・・・?」
技術主任「そうッスwwwwwwwwwwきれいっしょwwwwwwwwwwww」
144 = 1 :
女「ありえん・・・これがこの世の風景なの・・・」
技術主任「あれ全部焼き払うんでしっかり仕事して欲しいッスwwwwwwwwwwww」
女「ひぃいいいいっ!!」
騎士団長「うーむ・・・今年も豊作かのう」
男友「実際やってみないとわからないもんですがね」
騎士団長「出来れば豊作は御免被りたいところだの」
男友「まあそうですね」
145 = 1 :
女「男友せんぱーい!こんな感じでどうですかー!」
男友「まあ・・・お前にしちゃ上出来だな、うし」
女「これって終わりあるんですか・・・?」
男友「ん?今日何日だ?」
女「23日です」
男友「んじゃ明日の夜までかな」
女「へえ」
男友「お前なあ、ほんとにアカデミーいってたのか?ジョーシキだぞ」
女「えへへ・・・」
146 = 1 :
男友「次のはさっきのとは段違いだからな、油断すんなよ」
女「男友先輩も無茶しないでくださいね」
男友「男とはちげーんだよ、俺はよ」
女「その言葉忘れないで下さいね」
騎士団長「総員配置ーーーーッ!!!」
男友「さあ本番だ、行くぜ相棒!!」
147 = 1 :
シャンシャンシャンシャンシャンシャン・・・
サンタ「ホッホーッ・・・・・・メリークリスマース!!」
女「あれ人間の言葉ですよね」
技術主任「そうッスwwwwwwwwwwwwwww
中級以上のサンタは言葉使えまスwwwwwwwwwwwwww」
女「なんか人の良さそうなおじさん・・・じゃね?」
技術主任「何言っちゃってるんスかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あいつら下級とは比べ物にならないくらい残虐ッスよwwwwwwwwwwwwwww」
女「うへぇ・・・」
技術主任「初撃が来るッスwwwwwwwwwwwwwwww
伏せてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「え?あれってプレゼントボックス?」
技術主任「コラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
149 :
すげえ面白い
150 = 1 :
サンタ「メリィィいいいいいいいいいいいいいいいいクリスマァアアアアあああああああああああス!!!」
ちゅどおおおおおおおおおおおおん!!!
どどどどどどどどど!!!!!!!!!
技術主任「あいつら普通に爆弾投げてくるッスwwwwwwwwwwwwwwwwww
女君生きて帰れたら一度幼年からアカデミー行き直したほうがいいッスwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「ひえぇええええっ!!」
男友「くっ・・・陣営を整えろ!!爆撃は最初だけだ!!近づかれる前に撃て!!撃ちまくれ!!!」
技術主任「サンタから絶対に目離したら駄目ッスよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あいつら時々わけのわからない動きするッスからwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女「は、はいぃいいい!!」
みんなの評価 : ☆
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