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    元スレ新ジャンル「サンタ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 1 :

    ばいばい猿さん食らいそうだなwwwwww
    ペース落とすか

    52 = 1 :

    「はあ・・・はあ・・・さすが天剣と名高いフルングニル・・・登り甲斐があるぜえぜえ・・・」

    男友「息あがってんぞ、いざというとき銃がブレるから息を整えろ!」

    「そんなこと言われても・・・ぜえ・・・」



    「・・・。」

    「男先輩余裕っすね・・・ぜえ・・・」


    「お前はアカデミーで何してきたんだ」

    「適度な運動と・・・ぜえ・・・臭い飯を食ってました・・・」

    「おい男友、こいつ今のうちにここからつきおとしといたほうがこいつのためでもあると思うが」

    男友「ああ、俺も今同じ事考えてた」

    「ひえええええっ!!」

    53 = 1 :

    「突風だ!伏せろ!!」


    ぶおおおおおおおおおっ!!


    「きゃあああっ!!」

    男友「いやーさすが天剣、これでこそ天然の要塞だねぇ」

    「おら行くぞのそのそすんな」

    「ひゃああああっ!!」

    54 = 1 :

    男友「なあ男」

    「なんだ」

    男友「おかしいと思わねぇか?」

    「・・・ああ」

    男友「血の匂いがしねぇ」

    「それとあのクソ忌々しい鈴の音も聞こえてこねぇ」

    「ぜえ・・・ぜえ・・・」


    技術主任「あなたたちも気づいたッスかwwwwwwwww」

    55 = 1 :

    男友「主任もきてたんか」


    技術主任「やけに静かッスよねwwwwwwwwwwwwwww」

    男友「だなあ」

    「今来て欲しくないからちょうどいいッス・・・」


    技術主任「私、もうサンタ討伐に加わって10年目ッスけどwwwwwwwwwwwww
         6年前の討伐隊でもこんな静けさがあったッスwwwwwwwwwwwww」

    「6年前・・・?」

    男友「待てよ・・・6年前っつったら・・・」

    56 = 27 :

    主任敵地でそのテンションで大丈夫っすかwwww

    57 :

    てす

    58 = 1 :

    男友「雪崩で討伐隊が壊滅した年じゃねえか!!」

    技術主任「正解ッスwwwwwwwwwwwwwwww
           さすが王国一の銃使いッスwwwwwwwwwwww」


    ドドドドドドドドドドドドド


    斥候「雪崩だあああああああああああああああああっ!!!」

    騎士団長「全隊避けぇえええええええええっ!!!」

    「げぇっ!!」

    技術主任「ちなみに言っておくッスがwwwwwwwwwwwww」

    男友「ええいなんだよまだあんのかよ!!」

    技術主任「あれよく見て欲しいッスwwwwwwwwwwwwww」

    59 = 1 :

    「赤い・・・?サンタか!!」


    技術主任「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


    男友「とりあえず逃げるぞ!ここじゃまずい!!」


    「うわわわわわわ!!」

    技術主任「えっ男君剣抜いて何してるんスかwwwwwwwwwwwwwww
         まさかここでやるとか言わないッスよねwwwwwwwwwwww」


    「先逃げてろ・・・俺はあいつらを殺す」

    60 :

    天険じゃねーっけ

    61 = 1 :

    >>60
    今ぐぐったらそっちが正解だったorz

    62 = 1 :

    男友「無茶だ!!ここは凹んでるから格好の雪の流道だぞ!!」

    「いいから行け!!」

    男友「ちぃっ!!主任!女逃げよう!!」

    「えええええっ!!!?さすがにこれは無理っしょー!!!」


    主任「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」


    「6年前・・・ああもう6年もたったのか・・・」

    「そうさ、お前らはこの雪崩にのって一気に俺の村まで飛んできたんだよなぁ・・・」

    「そして俺のパパとママを殺した・・・ぜってぇ忘れねぇ・・・」


    ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!

    63 = 1 :


    「男先輩さすがに今度はないでしょ!!」

    男友「とりあえず自分が生き残る事が先決だ、あいつは大丈夫だと言ったら大丈夫だ・・・多分」

    「多分ってなんすか多分ってえええええええ!!」

    技術主任「とりあえず私先逃げるッスwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    「はやっ!!あの人デスクワーク派じゃないの!?」

    男友「いいから走れ!!あの岩超えたらなんとか凌げる!!」

    64 = 1 :

    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!


    サンタ「YOOOOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
    サンタ「MERRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」


    「来やがったな・・・てめぇらまとめて肉塊にしてやらぁ!!!」

    サンタ「こいつ、雪崩、乗ってる」
    サンタ「波乗り、人間、乗ってる」

    「おおっと、こいつら中級サンタか・・・人間様の言葉使いやがって」


    ぶおおおおおっ!!


    「殺す・・・殺す殺す殺す殺す殺す!!お前らまとめて殺してやるッ!!」

    サンタ「こいつ、怖い」
    サンタ「人間、憎しみ」

    ざしゅっ!!

    「死ね・・・死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!しねええええええええええええっ!!」

    サンタ「ぶちゅ・・・首、とれた・・・」

    サンタ「怖い、こいつ、怖い」

    65 = 1 :

    ???「おいおい、俺の手下に何してくれてんだァ!?」

    「ちっ・・・上級か!?」

    ???「上級だァ!?舐めとんちゃうぞ!!」

    「でけぇ・・・なんだこのでかさは・・・」





    ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!

    66 = 1 :

    くそねみぃ・・・人いないならもう寝ていいよね・・・

    67 :

    見てんぞ

    68 :

    見てるから安心しろ

    69 = 1 :

    ストックキレ
    ストーリーはだいたい考えてあるから
    それにそって作るだけだけどちょっと時間かかるお

    コーヒー飲んで最後まで書ききるからしばしお付き合いを

    70 = 67 :

    頑張れ

    71 = 67 :

    73 = 1 :

    男友「ふう、なんとか雪崩は凌げたが・・・」

    技術主任「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

    「はーっ・・・はーっ・・・空気が・・・酸素が足りない・・・」

    男友「とりあえず合流しねぇと・・・」

    「男先輩は!男先輩はどうするの!!」

    男友「この有様で一体どうすんだよ!!」

    「でもでもでも!!あの人はまだ生きてるよ!!」

    男友「ああそりゃ生きてるさ、あいつは特別だからな!!だからこそ俺達を先に逃したんだわかるか
       だからあいつのためにも俺達は生きなきゃならねえんだよ!むざむざ死ににいくことはねぇ」

    技術主任「ご高説有難いッスけどちょっとヤバいかもしれないッスwwwwwwwwwwwww」

    75 = 1 :

    サンタ「YOOOOOOOHOOOOOOOOO・・・」


    「ひぃいいいっ!!」


    男友「構えろ、ちっ・・・この轟音に紛れて囲んでやがったか・・・」


    技術主任「私デスクワーク派なんでバトルは無理ッスwwwwwwww」


    男友「聞いたな女、こっちの戦力は2人。そして敵は6,7・・・9匹か・・・」


    「2人・・・えーそれ私と男友先輩ですよね・・・」

    男友「ったりめーだ!!来るぞ!!」

    「ひいぃいいいい!!」

    76 = 67 :

    しえん

    77 = 1 :

    ターン!!


    サンタ「YOOOOOOOOOOOHO!?」


    ターン!!


    男友「とりあえず力で敵うわけがないから絶対に近づくなよ!!」

    「はいぃいいいいいい!!」

    ターン!!


    技術主任「女君、左ッスwwwwwwwwwwwwwwwww」


    「は、はいいいいいいいい!!」

    ターン!!

    男友「ちっ、火力が足りねぇ・・・新型使うか・・・?」

    「やった!1匹倒せた!!」

    男友「気ィ抜くな!!」

    78 = 1 :

    ズドン!!!


    「うわわっ!!」

    男友「たーっ・・・なんだこの反動・・・」


    「サンタの上半身吹き飛びましたよ・・・」

    男友「ひゅーっ」

    技術主任「ショットガンは近距離で威力を発揮するッスwwwwwwwwwwww」


    サンタ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」

    「あと3匹ですよ!!」

    男友「ああ全部まとめて吹き飛ばしてやるぜ!!」

    79 :

    ゴッドイーター的な何かを感じる

    80 = 1 :

    「落ち着け落ち着け・・・まずはどこかに当てて動きを止めてから・・・」

    男友「女あぁあああああああああああ!!!」


    「え?きゃあああっ!!!」


    サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」


    ズドン!!!


    サンタ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」

    「はっ、はっ、はっ・・・助かった・・・」

    男友「岩を盾にしろ!」

    技術主任「もう一匹が来るッスwwwwwwwwwwwwwwww」

    81 = 1 :

    男友「ちぃぃっ・・・!!」


    ズドン!!!!


    男友「外したっ!!」

    「男友先輩!!」


    サンタ「YOOOOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!」


    どぐしゃっ!!!


    男友「くっ!!」

    「男友先輩!!腕が!!」

    82 :

    私怨

    84 = 1 :

    男友「しくった・・・避けたはいいが崩れた岩に腕挟まれちまったぜ・・・」

    「えっ?ええっ!?・・・おい!かかってこい!!」

    男友「馬鹿野郎!!てめぇ一人で残り2匹を相手するつもりか!!それよりそこの新型とってくれ!!」


    技術主任「はいッスwwwwwwwwwwwwww」


    サンタ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」

    ターン!!

    男友「よせ!!くそっ!!こんにゃろおおおおおおおお!!」


    ズドン!!!


    「えっ男友先輩、腕撃ってどうするんですか!?」

    85 = 1 :

    ちょっと小腹すいたからコンビニ行ってくるお( ^ω^)
    スレ寂しいから感想とか投下してくれると中の人喜ぶんだぜ

    86 :

    面白いけど朝になるとガキが臭いレスで埋め始めるぞ、早く帰って来いよな
    漫画化期待

    87 :

    ご免、切るわ。

    89 :

    久々の新ジャンルではなく赤い悪魔のSSだったか
    女が今はうざいけど、男強すぎwww

    91 = 1 :

    戻ってきたお( ^ω^ )
    堅あげポテトおいしいお

    続き書いてくぜぇ

    92 = 1 :

    男友「腕一本で3人の命買えるなら安いもんだ・・・ぐあああっ!!」


    技術主任「このタオル噛むッスwwwwwwwwwwww」

    男友「サンキュー・・・・・・この俺様の腕の代償は高くつくぜ・・・!!!」


    「と、とりあえず私が動きを止めなきゃ!!」


    サンタ「MERRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」


    ターン!!タターン!!


    サンタ「YO?」


    ズドン!!


    男友「くうううっ・・・傷口に、響く・・・ナイスアシストだ・・・」


    「あと一匹!!」

    94 = 1 :

    ターン!!


    男友「間抜けに大口あけやがって・・・喰らえ!!」


    ズドン!!


    サンタ「GA・・・GA・・・」


    ばたっ


    「ふう・・・」

    男友「とりあえず歩け・・・追撃が来るかもしれん・・・」

    技術主任「騎士団に合流すれば私応急手当できるんでなんとか頑張るッスwwwwwwwwww」

    「腰が・・・抜けそう・・・」

    95 = 1 :

    「大物のおでましか・・・相手にとって不足はねぇ」

    ???「人間の分際ででかい口を叩きおる」

    「けっ・・・らぁあああああああああああああ!!!」

    ???「珍しく剣を使うタイプか、どれ」

    ゴバッ!!

    「がっは・・・ッ!!」

    ???「人間とは脆いものよ・・・少し弾いただけでこれだ」

    (3番と4番が持っていかれた・・・)

    97 = 1 :

    ???「おいおい、雪崩はもうおさまったぞ。いつまでふらふらしているつもりだ」

    「ぐっ・・・うらああああああああああああっ!!!」

    ???「遅い!!」


    がらっ・・・


    「くっ・・・」


    がん・・・がつん・・・


    ???「勢い余って崖から落ちたか・・・この高さでは助かるまい
        しかしあの顔どこかで見たな・・・気のせいかのう」

    98 = 1 :




    騎士団長「生きておったか!!」

    「団長ぉおおおおお!!死ぬかと思いまじだああああ」

    男友「ぐっ・・・わめくな、傷口が・・・ッ!!」

    技術主任「とりあえずは助かったッスwwwwwwwwwwww
           手当てするんでテント張ってもらっていいッスかwwwwwwww」

    騎士団長「点呼をとれ!手があいた者は周辺の捜索に出ろ!!見張りは充分置いておけ!!」


    男友「被害状況は・・・ッ・・・」

    騎士団長「3名が行方不明だ・・・うち1名は男・・・」

    男友「あいつは・・・ぐっ・・・生きてる・・・」


    騎士団長「ああ、生きておるよ、生きておるとも。今探しておる、しばし待たれよ」

    男友「よろしく・・・お願いしま・・・す・・・」

    99 = 1 :

    技術主任「処置は任せるッスwwwwwwwwwwwwwww」

    「はぁああっ・・・」

    騎士団長「君は・・・男君の部隊の新入りかな?」

    「はいっ!」

    騎士団長「どうだ・・・初任務は・・・」

    「慣れそうもありませんね」

    騎士団長「そりゃそうじゃろう」

    「騎士団長はこの任務には?」

    騎士団長「どのくらいだったかの・・・忘れてしもうたわい」

    100 = 1 :

    「怖く・・・ないんですか?」

    騎士団長「・・・ワシも家庭というものを持っておった」

    「・・・。」

    騎士団長「ご想像の通りじゃよ、ワシが家に戻った時にはすでに・・・」

    「oh・・・」

    騎士団長「娘がな、生きておったら女君くらいの年頃でなあ
         できれば女君には無事生き延びて帰って欲しい」

    「逃げ足だけは負けませんよ!」

    騎士団長「ほっほっほ、元気があってよろしい。さすが男君の部隊じゃ」

    「はい・・・」

    騎士団長「生きて帰るぞ」

    「団長も、ですよ」

    騎士団長「ほっほっほ」


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