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元スレ新ジャンル「サンタ」
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サンタ「Yo-----Ho-------!!」
男父「男!はやくこっちへ!!」
男「パパ・・・パパ!?」
男父「もうだめだ家が囲まれてる・・・」
男母「ああっ・・・」
男父「くそっ・・・男だけでもつれて逃げるんだ!!」
男「パパ・・・パパ何するの!?」
男父「ここは俺が食い止めるから男を頼んだぞ・・・」
男母「男・・・さ、こっちへ・・・」
男「パパ!パパああああああああ!!」
サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
男父「王国一の剣士はここにいるぞ!首をとって名を上げてみせよ!!」ジャギッ
男「パパあああああああっ!!」
男母「だめ!ふりかえっちゃだめっ!」
サンタ「ここにも2匹いたYOOOOOOOOOOO!!」
ぐちゅっ
男母「きゃあああっ!!あなただけでも・・・逃げ・・・」
サンタ「うまHOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
男「ママ!!ママああああああああああっ!!」
男父「男!はやくこっちへ!!」
男「パパ・・・パパ!?」
男父「もうだめだ家が囲まれてる・・・」
男母「ああっ・・・」
男父「くそっ・・・男だけでもつれて逃げるんだ!!」
男「パパ・・・パパ何するの!?」
男父「ここは俺が食い止めるから男を頼んだぞ・・・」
男母「男・・・さ、こっちへ・・・」
男「パパ!パパああああああああ!!」
サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOOHOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
男父「王国一の剣士はここにいるぞ!首をとって名を上げてみせよ!!」ジャギッ
男「パパあああああああっ!!」
男母「だめ!ふりかえっちゃだめっ!」
サンタ「ここにも2匹いたYOOOOOOOOOOO!!」
ぐちゅっ
男母「きゃあああっ!!あなただけでも・・・逃げ・・・」
サンタ「うまHOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
男「ママ!!ママああああああああああっ!!」
がばっ
男「ふーっ、ふーっ」
女「どうしたんですか先輩、かなりうなされてましたけど」
男「・・・なんでもない」
女「あれ?先輩こんな時間に何するんですか」
男「振ってくる」
女「えっ、振ってくるって、えっ?」
男友「ほっといてやれ」
女「男友先輩!」
男友「そろそろあの季節だからな」
女「ああ・・・」
男友「というわけであっちで一杯やらね?」
女「結構です」
男「ふーっ、ふーっ」
女「どうしたんですか先輩、かなりうなされてましたけど」
男「・・・なんでもない」
女「あれ?先輩こんな時間に何するんですか」
男「振ってくる」
女「えっ、振ってくるって、えっ?」
男友「ほっといてやれ」
女「男友先輩!」
男友「そろそろあの季節だからな」
女「ああ・・・」
男友「というわけであっちで一杯やらね?」
女「結構です」
ブンッ!ブンッ!
男友「精が出るねぇ」
男「・・・。」
男友「時代遅れとされながらも、父親の背中を追い続け剣を振る・・・か」
ぴたっ
男「・・・。」
男友「才の無き者は皆『銃』を使う時代になった、それでもなぜ男は剣を振り続けるんだい」
男「あいつらの首を切り落とす感触を直に感じたいからだ」
男友「ふぅこえぇ・・・お前ならきっとできるさ、挫折した俺と違ってな」
男「お前は王国一の『銃』使いだろう、充分胸を張れる」
男友「やめろい、それよかそろそろ朝礼だ。いよいよだぞ」
男「ああ、水を浴びたらすぐにいく」
男友「精が出るねぇ」
男「・・・。」
男友「時代遅れとされながらも、父親の背中を追い続け剣を振る・・・か」
ぴたっ
男「・・・。」
男友「才の無き者は皆『銃』を使う時代になった、それでもなぜ男は剣を振り続けるんだい」
男「あいつらの首を切り落とす感触を直に感じたいからだ」
男友「ふぅこえぇ・・・お前ならきっとできるさ、挫折した俺と違ってな」
男「お前は王国一の『銃』使いだろう、充分胸を張れる」
男友「やめろい、それよかそろそろ朝礼だ。いよいよだぞ」
男「ああ、水を浴びたらすぐにいく」
騎士団長「本日、国王からサンタ狩りの勅命が下った」
騎士達「おおおおおおおっ!!」
騎士団長「我々は騎士としての誇りを持ち、命を賭け、しかし投げ出すことなく生きるために戦うのである!!」
騎士達「おおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」
騎士団長「技術の発展により、サンタなど『銃』を使いこなすようになった我々の敵ではない
これまでは畏怖の対象であったがもはや恐れることはない!!
諸君らにはこれから存分に働いていただく、出発は3日後夜明けだ。充分休んでくれたまえ」
騎士達「イエス!マイロード!!」
男友「かーっ!!いよいよだな」
男「お前はもう武器の手入れはいいのか?」
男友「ばーっちりよ、この王室御用達工房製エクソダスジョーカーがサンタの心の臓を貫いてやるぜ!」
男「頼りにしてるぞ」
男友「お前もな」
女「せんぱーい!!」
男友「おっ、お嬢ちゃんも武器の手入れはばっちりか?」
女「ばっちりっすよ男友先輩!」
男友「おお、それじゃあその右手にもってる『元』銃っぽいパーツはなんだ?」
女「ふえぇ・・・新型に馴染めなくて・・・」
男「ったく・・・これ持っとけ」
男「お前はもう武器の手入れはいいのか?」
男友「ばーっちりよ、この王室御用達工房製エクソダスジョーカーがサンタの心の臓を貫いてやるぜ!」
男「頼りにしてるぞ」
男友「お前もな」
女「せんぱーい!!」
男友「おっ、お嬢ちゃんも武器の手入れはばっちりか?」
女「ばっちりっすよ男友先輩!」
男友「おお、それじゃあその右手にもってる『元』銃っぽいパーツはなんだ?」
女「ふえぇ・・・新型に馴染めなくて・・・」
男「ったく・・・これ持っとけ」
ぱしっ
女「これは・・・?」
男「極東の島国では女はダガーを懐に持っておくらしいぞ」
女「こんなんで身を守れと・・・?」
男「それを使えばサンタに食い殺されるよりかは楽な死に方ができる」
女「ハハハ・・・お、脅しても仕方がないデスよ・・・」
男友「お嬢ちゃんは今回はどのみち後方担当だろ、緊張すんない」
女「生理がとまりそうかも・・・」
女「これは・・・?」
男「極東の島国では女はダガーを懐に持っておくらしいぞ」
女「こんなんで身を守れと・・・?」
男「それを使えばサンタに食い殺されるよりかは楽な死に方ができる」
女「ハハハ・・・お、脅しても仕方がないデスよ・・・」
男友「お嬢ちゃんは今回はどのみち後方担当だろ、緊張すんない」
女「生理がとまりそうかも・・・」
国王「諸君らの健闘を祈る、くれぐれも全員無事で帰れ」
騎士団長「では行って参ります」
国王「頼んだ」
騎士団長「では行くぞ!!」
騎士達「おおおおおおおおおっ!!」
騎士団長「では行って参ります」
国王「頼んだ」
騎士団長「では行くぞ!!」
騎士達「おおおおおおおおおっ!!」
男友「やっぱ剣持ってんのお前くらいだなあ」
男「そうだろうな、時代遅れの遺物さ・・・」
男友「時代もうつりかわっていく・・・か。いつかこんなサンタに怯えることもなくなっていくのかな」
男「お前は怖いのか?」
男友「そりゃ怖いさ、男は怖くねーの?」
男「怖い、サンタに怯える自分が怖い・・・」
男友「んー男さ、考えすぎだって。誰だって怖い、それでいいじゃんよ」
男「この手で必ず・・・」
男友「だめだ、もう話聞く気ねーな」
男「そうだろうな、時代遅れの遺物さ・・・」
男友「時代もうつりかわっていく・・・か。いつかこんなサンタに怯えることもなくなっていくのかな」
男「お前は怖いのか?」
男友「そりゃ怖いさ、男は怖くねーの?」
男「怖い、サンタに怯える自分が怖い・・・」
男友「んー男さ、考えすぎだって。誰だって怖い、それでいいじゃんよ」
男「この手で必ず・・・」
男友「だめだ、もう話聞く気ねーな」
女「せんぱーい!」
男友「調子はどうよー」
女「疲れました・・・」
男友「はええよ」
女「あれ?男先輩は?」
男友「あっち」
女「ええええっ、歩くのはやっ!」
男友「調子はどうよー」
女「疲れました・・・」
男友「はええよ」
女「あれ?男先輩は?」
男友「あっち」
女「ええええっ、歩くのはやっ!」
騎士団長「日が暮れてきたな。ここで野営を敷くが
ここはすでにサンタの目撃が相次いでいる土地である
重々気をつけるように!」
女「ふえぇぇ・・・やっと休める・・・」
男友「気ぃ抜きすぎだ馬鹿たれ、死ぬぞ」
女「でもぉ・・・」
男友「去年、ここから数キロ先で野営をした時は急襲食らって5人死んでる」
女「oh・・・」
男友「まあ去年は特別豊作な年だったから今年は大丈夫だと思うけどな」
女「ところで男先輩は?」
男友「あー、あいつ今気ぃ立ってるからあんま近づかないほうがいいか・・・も・・・」
とてててて
男友「だから人の話きけーっつの」
ここはすでにサンタの目撃が相次いでいる土地である
重々気をつけるように!」
女「ふえぇぇ・・・やっと休める・・・」
男友「気ぃ抜きすぎだ馬鹿たれ、死ぬぞ」
女「でもぉ・・・」
男友「去年、ここから数キロ先で野営をした時は急襲食らって5人死んでる」
女「oh・・・」
男友「まあ去年は特別豊作な年だったから今年は大丈夫だと思うけどな」
女「ところで男先輩は?」
男友「あー、あいつ今気ぃ立ってるからあんま近づかないほうがいいか・・・も・・・」
とてててて
男友「だから人の話きけーっつの」
女「先輩?ご飯ちゃんと食べました?」
男「・・・。」
女「せーんぱい」
男「・・・。」
女「せんぱーーい!!」
男「食った」
女「そ、そうですか」
男「・・・。」
女「先輩」
男「・・・。」
女「ひとつ質問いいですか?」
男「・・・。」
女「男友先輩とはどこで知り合ったんですか?」
男「・・・。」
女「きいてんですけどー」
男「・・・。」
女「せーんぱい」
男「・・・。」
女「せんぱーーい!!」
男「食った」
女「そ、そうですか」
男「・・・。」
女「先輩」
男「・・・。」
女「ひとつ質問いいですか?」
男「・・・。」
女「男友先輩とはどこで知り合ったんですか?」
男「・・・。」
女「きいてんですけどー」
がっ
女「きゃっ!」
男「殺すぞ」
女「ひっ!」
男友「はいはいやめやめー!!サンタ殺す前に女殺してどうすんの!!」
女「うえぇ・・・」
男友「だから言ったろ・・・こいつ気ィ立ってんだよ、察してやれ」
女「ふぁい・・・」
男友「明日もはええからとっとと自分のテントに戻れ、な?」
女「きゃっ!」
男「殺すぞ」
女「ひっ!」
男友「はいはいやめやめー!!サンタ殺す前に女殺してどうすんの!!」
女「うえぇ・・・」
男友「だから言ったろ・・・こいつ気ィ立ってんだよ、察してやれ」
女「ふぁい・・・」
男友「明日もはええからとっとと自分のテントに戻れ、な?」
男「待て」
男友「ん?」
男「お出ましだ・・・」ジャギッ
男友「おおう・・・臭ってきやがったぜぇ・・・女、構えろ・・・」
女「えっ?・・・えっ?な、何ですか?」
男「馬鹿野郎!!その腰のモンをとれ!腹かっさばかれてぇのか!」
男友「3・・・4か?」
男「いや・・・6だ」
男友「見張り番は何してんだよ・・・っ!」
男「とっくにあいつらの腹ん中だ、そうじゃなければ・・・」
男友「その6の中・・・か」
女「は、はやく知らせなきゃ・・・」
男友「よし」
男「俺がひきつける。男友と女はキャンプへ走れ」
男友「らじゃりんこ」
女「え?男先輩は?」
男友「俺らがいりゃ足手まといだ、合図したら走るぞ・・・」
男「・・・・・・・・行け!!」
だっ!!
男友「走れ!!」
女「うえぇええええええええ!!!」
男友「その6の中・・・か」
女「は、はやく知らせなきゃ・・・」
男友「よし」
男「俺がひきつける。男友と女はキャンプへ走れ」
男友「らじゃりんこ」
女「え?男先輩は?」
男友「俺らがいりゃ足手まといだ、合図したら走るぞ・・・」
男「・・・・・・・・行け!!」
だっ!!
男友「走れ!!」
女「うえぇええええええええ!!!」
男「やれやれ、まだ雪もふってねえぞ・・・わざわざ殺されにご苦労なこった!!」
ジャギッ
サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
サンタ「HOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
ギンッ!!
ジャギッ
サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
サンタ「HOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
ギンッ!!
女「はあっ!はあっ!男先輩大丈夫なんですかぁ!?」
男友「大丈夫だ!!ほっとけ!!夜襲だあああああっ!!サンタが来たぞおおおおおおおっ!!」
女「や、やっぱ私男先輩見てきますっ!!」
男友「おいバカやめろ!ちっ!!」
男友「大丈夫だ!!ほっとけ!!夜襲だあああああっ!!サンタが来たぞおおおおおおおっ!!」
女「や、やっぱ私男先輩見てきますっ!!」
男友「おいバカやめろ!ちっ!!」
ざしゅっ!!ぐちゃっ!!
サンタ「YOOOO・・・HO?」
ぶちっ
男「ひとおおおおおおおおつ!」
サンタ「MERRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
がっ!!
男「ふたあああああああああああああつ!!」
サンタ「YOOOO・・・HO?」
ぶちっ
男「ひとおおおおおおおおつ!」
サンタ「MERRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
がっ!!
男「ふたあああああああああああああつ!!」
サンタ「WYRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!」
ずしゃあああっ
男「みいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっつ!!!」
サンタ「OOOOOO・・・」
男「おいおい、逃げられると思うなよ・・・俺はなあ・・・俺はなぁああああああああああああっ!!」
ずおおおおっ!!
男「よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっつ!!!!」
ずしゃあああっ
男「みいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっつ!!!」
サンタ「OOOOOO・・・」
男「おいおい、逃げられると思うなよ・・・俺はなあ・・・俺はなぁああああああああああああっ!!」
ずおおおおっ!!
男「よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっつ!!!!」
サンタ?「ああ・・・や、やめてくれ・・・俺は・・・俺はまだ・・・」
男「ん?」
サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」
男「後ろぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ぶしゃあああっ!!
男「いつううううううううううつ!!!!!」
サンタ?「あ・・・あ・・・死にたくない・・・まだ・・・」
男「お前まだ・・・」
サンタ?「噛まれた・・・傷口気持ち・・・いい・・・嫌だ・・・」
男「ん?」
サンタ「YOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」
男「後ろぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ぶしゃあああっ!!
男「いつううううううううううつ!!!!!」
サンタ?「あ・・・あ・・・死にたくない・・・まだ・・・」
男「お前まだ・・・」
サンタ?「噛まれた・・・傷口気持ち・・・いい・・・嫌だ・・・」
男「くっ・・・」
女「先輩!!」
サンタ?「ひっ・・・ひっ・・・」
女「その人は?」
ザッ―――
サンタ?「あり・・・がTO・・・」
女「えっ?」
男「もうだめだ、サンタに噛まれた。人である間に殺してやるのがせめてもの情だ」
女「で、でも・・・」
男「お前は何を学んできたんだ、サンタに噛まれたらどうなるかわかってるだろう」
女「・・・。」
男「これが戦場だ、割り切れ」
女「でも、なんとかならないんですか!!」
女「先輩!!」
サンタ?「ひっ・・・ひっ・・・」
女「その人は?」
ザッ―――
サンタ?「あり・・・がTO・・・」
女「えっ?」
男「もうだめだ、サンタに噛まれた。人である間に殺してやるのがせめてもの情だ」
女「で、でも・・・」
男「お前は何を学んできたんだ、サンタに噛まれたらどうなるかわかってるだろう」
女「・・・。」
男「これが戦場だ、割り切れ」
女「でも、なんとかならないんですか!!」
男「なるわけねえだろ!」
女「うぅ・・・っ」
男「それよりキャンプが心配だ、戻るぞ」
女「はい・・・」
女「うぅ・・・っ」
男「それよりキャンプが心配だ、戻るぞ」
女「はい・・・」
ターン!!ターン!!
男友「狙う時はぼんやりと全体像を見るんだ!!とにかくどこかに当てれば動きがとまる!!
その瞬間を狙って頭か心臓を吹き飛ばすんだ!!」
ターン!!
新入り「は、はい!!」
男友「銃身ブレてる!!しっかり肩で支えろ!!」
新入り「はいぃい!!」
騎士団長「火器で焼き払え!!敵はたった3匹だぞ!!」
男友後輩1「おいおい、こいつまだ生きてんぞwwww」
男友後輩2「ほんとだ、しぶてーなーwwwww」
男友後輩1「調子乗りやがってwwww銃の前じゃてめぇらなんか敵じゃねえっつのwwww」
男友後輩2「ざまぁwwwwww」
ちょんちょん
男友「おいバカよせ!!!生きてるサンタに近づくんじゃねえ!!!」
サンタ「YO・・・HO・・・がうううううううっ!!」
ずりゅっ・・・
男友後輩1「あ・・・ああ・・・噛まれた・・・」
男友後輩2「うわああああああっ!!」
男友「だから言っただろこのバカ!!」
男友後輩1「傷口が・・・・・・ぎんもぢいい・・・」
男友後輩2「お前の血おいしい・・・ぺろぺろ」
男友「ちっ・・・ったくよぉ・・・バカな後輩もっちまったよ」
ターン!!
男友後輩1「ふあ・・・?」
男友「最期まで世話焼かせやがってよ・・・」
ターン!!
男友後輩2「ぺろぺろ・・・へろ?」
男友「幸せそうなツラで死にやがって・・・バカが・・・」
男友後輩1「傷口が・・・・・・ぎんもぢいい・・・」
男友後輩2「お前の血おいしい・・・ぺろぺろ」
男友「ちっ・・・ったくよぉ・・・バカな後輩もっちまったよ」
ターン!!
男友後輩1「ふあ・・・?」
男友「最期まで世話焼かせやがってよ・・・」
ターン!!
男友後輩2「ぺろぺろ・・・へろ?」
男友「幸せそうなツラで死にやがって・・・バカが・・・」
男「男友!!」
男友「ああ、どうだった?」
男「だめだ見張りが2人やられてた・・・」
男友「こっちも2人やられた、残りももう始末できてる」
女「うぅっ・・・ぐすっ・・・」
男「今年のサンタは優しいな」
男友「ああ、はやめに通過儀礼すませてくれたからな」
女「これが・・・」
男「ああ、これが戦場だ。はやく慣れろ」
女「びぇええええ」
男友「ああ、どうだった?」
男「だめだ見張りが2人やられてた・・・」
男友「こっちも2人やられた、残りももう始末できてる」
女「うぅっ・・・ぐすっ・・・」
男「今年のサンタは優しいな」
男友「ああ、はやめに通過儀礼すませてくれたからな」
女「これが・・・」
男「ああ、これが戦場だ。はやく慣れろ」
女「びぇええええ」
>>40
新ジャンル「サンタ」は昔から恒例だから
新ジャンル「サンタ」は昔から恒例だから
新ジャンル「サンタ」は毎年あるね
「サンタ狩り」とか「サンタvsVIPPER」とか
「サンタ狩り」とか「サンタvsVIPPER」とか
男友「おら起きろ」
女「ふえ?」
男友「お前あんだけ泣いてたのにしっかり寝てんじゃねえよ・・・」
女「ふぁあああっ・・・男先輩は?」
男友「さあな」
女「ふえぇ・・・」
男友「今年もここに沸いたってことはかなり活発だ、先を急ぐ
明日あの山を越すからな」
女「ええ・・・あの天剣フルングニルを一日でですか・・・」
男友「とにかくこのテントたたむからとっとと出てこい」
女「ふぁい」
女「ふえ?」
男友「お前あんだけ泣いてたのにしっかり寝てんじゃねえよ・・・」
女「ふぁあああっ・・・男先輩は?」
男友「さあな」
女「ふえぇ・・・」
男友「今年もここに沸いたってことはかなり活発だ、先を急ぐ
明日あの山を越すからな」
女「ええ・・・あの天剣フルングニルを一日でですか・・・」
男友「とにかくこのテントたたむからとっとと出てこい」
女「ふぁい」
ざくっ・・・ざくっ・・・
女「見張りさんのお墓ですか?」
男「・・・。」
女「男先輩って優しいんですね」
男「もう出発だろ、準備はいいのか」
女「ばっちりっすよ!」
男「ならぼけっとつったってねぇで適当に墓標になりそうなもん持って来いや」
女「この石でいいですかね」
男「そこ置いとけ」
女「よいしょっと、ああっ!先輩まってくださいよ~」
男「とろとろすんな、もうやつらのテリトリーだぞ」
女「見張りさんのお墓ですか?」
男「・・・。」
女「男先輩って優しいんですね」
男「もう出発だろ、準備はいいのか」
女「ばっちりっすよ!」
男「ならぼけっとつったってねぇで適当に墓標になりそうなもん持って来いや」
女「この石でいいですかね」
男「そこ置いとけ」
女「よいしょっと、ああっ!先輩まってくださいよ~」
男「とろとろすんな、もうやつらのテリトリーだぞ」
女「先輩のこういう優しいところ、好きですよ」
男「寝ぼけてんなら目覚まさせてやろうか?」
ギリギリギリギリ
女「げぇっ!男先輩目がマジ!目がマジだから!」
男「ったく・・・ピクニックかなんかと勘違いしてんのか・・・」
男「寝ぼけてんなら目覚まさせてやろうか?」
ギリギリギリギリ
女「げぇっ!男先輩目がマジ!目がマジだから!」
男「ったく・・・ピクニックかなんかと勘違いしてんのか・・・」
男友「よお、寝られたか?」
男「誰に聞いてんだよ」
男友「はっはっは、俺は気が昂っちゃって寝られてねぇわ」
男「同じく・・・」
男友「天剣フルングニル・・・単なる登山になるわけがないからな」
男「・・・。」
男「誰に聞いてんだよ」
男友「はっはっは、俺は気が昂っちゃって寝られてねぇわ」
男「同じく・・・」
男友「天剣フルングニル・・・単なる登山になるわけがないからな」
男「・・・。」
騎士団長「これより厳しい道程となる、諸君ここを超えればサンタの聖地である!!」
騎士達「おおおおおおおっ!!!」
男友「いよいよだぜ、男!」
男「興奮しすぎじゃないか?感覚を研ぎ澄ませ、すでに敵地だぞ」
男友「あいあい」
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