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    元スレ新ジャンル「さくり」

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    1 :

    後は野となれ

    3 :

    >>1がんがれ

    4 :

    「女っ!」
    「……」 さくり

    5 :

    「おいよ、婆さん、あの娘っこ超かわい
    「…」さくり

    6 = 4 :

    「あーん」 さくり
    「みまみま」
    「おいし…」

    7 :

    立てたのか

    8 :

    「……」

    さくり

    「うぬっ!」

    「……」

    さくり

    「お、女か……おはよう……」

    「……」

    さくり、さくり

    「うぐっ…頼むから、挨拶代わりに、さくりと刺すのはやめて……」

    「……」

    さくり、ぐちゅぐちゅ

    「痛い!」

    9 :

    ググってみたら

     五十沢温泉 萌気園 さくり温泉健康館

    ってのがでてきた

    10 :

    >>9
    お前は俺かwwwww

    11 = 4 :

    「……」 さくり
    「あいすくりーむを………喰ってる……!?」

    12 :

    「ポチッ(青ボタン)」 さくりふぁいす

    「融合!?」

    13 :

    「刺すのが好き?」
    「うん」
    「だから包丁なんか持ち歩いてんのか」
    「まあね」
    「犯罪じゃないの?」
    「でも握ってないと落ち着かないの」
    「どんなふうに?」
    「何でもいいから刺したくなっちゃうの。さくりって」
    「普通逆じゃないのかなあ」
    「持ってればほら、いつでも刺せるっていう安心感があるから」
    「なるほど」

    14 :

    金属モックス→さくり
    爆片波

    16 = 4 :

    「さくり…さくり…」
    (独り言か? 危ない奴だ…)
    (聞かれたっ?!)

    17 = 7 :

    「今思ったんだけど『さくり』より『さっくり』の方が気持ちいいんじゃないかと」
    「んなことどうでもいいよ」
    「『っ』の重要性がどうもわかってないようね」
    「お前にとっちゃ刺せればいい問題だろ?」
    「まーねー」

    さくり

    「ぐふっ」

    18 = 4 :

    「………ん」 さくり
    「え?」 さくり
    「ちがうの…」 さくり
    「ここ…?」 さくり

    ぴょーん

    20 = 1 :

    「………」さくり、さくり

    「雪踏むの、楽しい?」

    「………」こくり

    「そっか」

    なんか殺伐としてるから、こんなんどうよ

    21 = 4 :

    「さくりつ」
    「なにそれ?」
    「さくりの確率」
    「いまは?」
    「……7割くらい?」
    「ん…」 さくり

    22 = 7 :

    >>20
    霜柱壊しまくったのを思い出した

    23 = 13 :

    「何を刺すのが好き?」
    「凍らせた肉」
    「今日のご飯は?」
    「チキンカレー」
    「僕は豚の方が好きだなあ」
    「ふーん」さくり

    24 = 4 :

    「……」 さくり…さくり…
    「あんまやると壊れそうだからやめなよ」
    「でも…」
    「たしかに魅力的な感触ではある」
    「USBがこんなに恋しいなんて…」

    26 = 1 :

    「雪好き?」さくり

    「……好き」さくり、さくり

    「なんで?」さくり

    「……音がいい」さくり

    「音?」

    「さくっさくって……」さくり

    「そうなのか。変な奴」さくり

    27 = 4 :

    「……っ」 さくり
    「だいじょうぶ?」
    「…わりと深手」
    「いま手当てするね」
    「…本なんて読むんじゃなかった」

    28 = 13 :

    「・・・・・・」さくり
    「何刺してるの?」
    「猫」
    「生き物殺しちゃだめだよ」
    「だって車にひかれてもう虫の息だったから」
    「ふーん。気持ちいい?」
    「うん」
    「君はつくづく病気だなあ」
    「うん」

    29 = 4 :

    「さくりって音なの? 感触なの?」
    「…考えるな……感じるんだ」 さくり
    「ん……」 さくり

    30 = 7 :

    「こっち見んなバーカ」

    さくり

    「私の視界から消えてくれる?」

    さくり

    「罵声と一緒に待ち針刺すのをやめてくれないか?」
    「心と体にダメージを与えてみた」

    31 = 13 :

    ドス
    「うーん」
    ズブリ
    「違う」
    さくり
    「おっ」

    「どうだった?」
    「やっぱり脂が多いとダメみたい」
    「あーなるほど」
    「ある程度筋肉ついてないとね」
    「そういうもんなんだ」
    「そういうもんなの」

    32 = 4 :

    「皮ごと?」
    「新鮮かつ安全なの…」 さくり
    「…いただきます」 さくり
    「あまいでしょ?」 さくり

    33 = 8 :

    さくり、さくり、さくり

    「……」

    「……」

    さくり、さくり、さくり

    「……!」

    「そうかい、その林檎が気に入ったかい。うん、でもスーパーの棚に並んでる林檎を刺して選ぶのは止したほうがいいな」

    店員「……」

    「向こうで怖い顔をした店員さんがこっちを睨んでるからな」

    「……」

    さくり

    店員「うぐっ…!」

    「うん、店員さんを刺すのはもっといけないな」

    34 = 7 :

    「じゃあまた明日」
    「おう」
    「変な人に着いて行っちゃだめだよ? 絶対だからね」

    ぐさっ

    「ちょ……っとこれは痛いんだけど」
    「念には念を入れといて刺しておいた」
    「丑の刻参りで使いそうなやつだな」
    「譲ってもらっちゃった」
    「……で、音が『さくり』じゃないがいいの

    さくり

    「とどめ……か」
    「念には念を、ね」

    35 = 4 :

    「これは…?」
    「ん~ちょっとコリコリがまじってる」
    「じゃあ…こっち?」
    「ん、これいいねぇ。さくりだよ」
    「さくりなのか…」

    36 = 13 :

    「くるくるっと」
    「君は手先が器用だなあ」
    「手持ちぶさたなだけだよ」
    「回してるのが包丁なのはいただけないけど」
    「そろそろ慣れてよ」さくり
    「あ、僕のノート」
    「ありゃ?ごめんごめん」
    「写すって言うから貸してあげたのに~」
    「無意識だったよ。ごめんね?」
    「包丁おろしてくれたら考える」
    「ちぇ」

    37 = 4 :

    「稲は刈っても刈られるな~」 さくり
    「…いまどき手作業」 さくり
    「風情があるでしょ?」 さくり
    「つかれる……」 さくり

    38 = 7 :

    「んー」
    「んー?」
    「んー」
    「視線を刺しても『さくり』とはいかないよ」
    「違う」
    「何が」
    「社会の窓が開いてる」
    「マジで!?」

    「言葉に出さなくても視線で伝える。策の勝利、つまり策利」
    「それが言いたかったがために何も言わなかったのか」
    「放置プレイも含まれてるけどね」
    「はあ……」

    39 = 13 :

    「何でも刺すの?」
    「何でも刺すよ」
    「自分は?」
    「痛いのは嫌い」
    「僕は?」
    「痛いのは好き?」
    「好きじゃないなあ」
    「ならやめとく」
    「どうも」

    40 = 4 :

    「味以外はだいぶん完成形……」 さくり
    「おなか壊すよ?」
    「…それでも私は諦めない」 さくり
    「せめて茹でなよ…」
    「……」 さくり

    41 = 7 :

    「『さくり』の『さ』」
    「刺したくて 肉体的にも 心にも」
    「『さくり』の『く』」
    「口惜しや 我抱くのは 疑念のみ」
    「『さくり』の『り』」
    「理不尽な! どうして俺が こんな目に」
    「よくできました」

    さくり

    「なにこれ」
    「お子様ランチの旗をご褒美に」
    「ハタ坊か」

    42 = 4 :

    「……」 さくり
    「……」 さくり
    「……」 さくり
    「……」 さくり
    「……」 さくり
    「……」 さくり

    43 = 7 :

    「うっ!」
    「どうしたの?」
    「急に腹が痛く」
    「それは大変だねー」
    「救急車を……」
    「39……ねえ、『り』って何番?」
    「だめだもう……意識……が」

    45 :

    左手右手、繋いだ手と手を伝わる温もり。貴方が此処にいる証。
    二人が仲良くいた証、これから先もそうあるように。
    願いを籠めて、刻み込み
    想いを秘めて、刻み込み

    さくり、さくり。桜の木々に刻み付ける

    二人の想い、刻み付ける

    46 :

    さくりーの

    47 :

    それにしても難しい

    48 :

    イメージとしては擬人化トンベリ

    49 = 46 :

    「ほら、今日はお前の誕生日だろう?この花束を・・・」

    さくり

    50 :

    「ちょっといいか?」

    さくり

    「さすがに2Hの芯は硬いな」
    「うん」
    「もう少しまともに受け答えしてくれると大いに助かる」
    「めんどくさー」
    「だと思ったよ」
    「だったら再確認しなくてもいいじゃん。もしかしてMの人?」
    「違っ……いや、どうなんだろう。自分でもわからなくなってきた」


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