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    元スレ新ジャンル「ヤン辺」

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    タグ : - ヤン辺 + - 渡辺さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    頼んだ

    2 :

    渡辺さん「男くん・・・好き、大好きだから・・・私と一緒に死んでぇ!」



    渡辺さん「ふぇ~ん、ゴボウしか凶器がないよぉ~」

    3 = 1 :

    ヤン辺「もういい…男君が分かってくれないなら殺しちゃうもん!」

    「まてヤン辺w冗談きついってww」

    ヤン辺「あれれ~?包丁忘れちゃった…。」

    4 :

    これは…

    5 :

    「あれれ…?男君の体がないよ…?」

    6 :

    ヤン「おとこくん……どうして私以外の女の子とばっかり仲良くするのかな……私の顔が嫌いなのかな……」

    ヤン「だったら、こんな顔……いらない……焼いちゃえっ……!」


    ヤン「ふぇ……ガス止められてたんだよう……」

    7 = 1 :

    渡辺さん「ねぇ男くん昨日一緒にいた女の子誰ぇ?」

    「あぁ…あれは姉だけd渡辺さん「嘘だ!!!!!」」

    「!!」

    渡辺さん「私知ってるよあれはお姉ちゃんじゃないって!!」

    渡辺さん「もういい…男くんが私のものにならないならこのナイフで…ゴソゴソ…!!」

    渡辺さん「あれれ~ナイフじゃなくてプーチンだったよ…ふえぇ…」

    9 :

    ヤン辺「あれれ~? 中に誰もいないよ~?」

    10 :

    リアディゾンの可愛さは異常

    11 = 1 :

    >>9

    12 = 10 :

    誰か書かんの?

    13 = 5 :

    あなたにとって、おっぱいとはなんですか?

    14 :

    なんか、最近こんなの書いた気がする……

    15 :

    「いけね、弁当忘れちまった」
    「ふーん、相変わらずバカなんだから」
    「なんだとー」
    「ほら、これ」
    「弁当?…お前、また渡辺さんから」
    「ち、違うわよっ! 今日はちゃんと自分で作ってきたんだからっ!」
    「なんだ、そうなのか」
    「あ、でも、あんたのためじゃないんだからねっ!ただ作りすぎただけで… 勘違いしないでよねっ!!」
    「ふーん。 ま、いいや、いただきまーす」


    渡辺「あれれー私のお弁当がないよー?」

    渡辺「…ってことは、ふふっ…男くんが今、私のお弁当食べてくれてるんだ…えへっえへへへへ…」

    17 :

    >>16
    ハハッ
    乳マニアかおまえ
    この変態がw

    18 = 15 :

    「あ、やべ、リコーダー忘れちまった」
    「なにしてるのよ…。 今日音楽テストなのよ?」
    「あ゛ー…」
    「も、もう、仕方ないわねっ!……そ、その、これ、使う?」
    「…お前、また渡辺さんの」
    「………ううん、私の」
    「は?」
    「………ぁぅ」
    「おい?」
    「と、とにかくっテストのとき貸してあげるからっ!」
    「い、いや、それマズくね? なんていうかその…間接」
    「いいからっ!テスト、私の順番になったらこっそり返しなさいよねっ!」
    「あ…うん」


    渡辺「あれれー私のリコーダーがないよー?」

    渡辺「…今度はリコーダーかぁ……男くん…私のリコーダーに…ふふっ…」

    19 = 5 :

    >>17
    おまえにだけは言われたくねーよwwwwwwwwwwwwwwww

    20 = 15 :

    キーンコーンカーンコーン

    先生「それじゃーみんな、寄り道しないで帰るんだよー」


    「さて、帰るかな」
    渡辺「女ちゃん」
    「ひゃっ…わ、渡辺さん?」
    渡辺「うん」
    「どうしたの?」
    渡辺「今日ね、お弁当とリコーダーがなくなっちゃってて」
    「え? そうなの?」
    渡辺「うん。でね、返して欲しいなって」
    「は?…返してって、何を?」
    渡辺「お弁当とリコーダー」
    「そ、そんなこと言われても、あたし」
    渡辺「あはっ…知ってるんだよ? 女ちゃんが私の持ち物、いっつも男くんに貸してること」
    「…ごめんなさい。ちょっと前まで、渡辺さんの…本当にごめんなさい…でも、今はもう、やってなくて」
    渡辺「あ、そっか」
    「渡辺さん?」
    渡辺「そうだよね…こんなとこで、返しにくいよね」
    「え?」
    渡辺「こっそりでいいから、あとから返してくれると嬉しいな」
    「あの、だから、あたし…」
    渡辺「じゃあねっ! 女ちゃん、また明日ー」
    「あ、あのっ………渡辺さん…明日は祝日…」

    22 :

    危ないスレを見つけてしまったようだ…

    23 = 15 :

    渡辺「ただいまー」

    渡辺「あ、お弁当箱…女ちゃん、ちゃんと返してくれたんだね…中身も入れてくれてる…そこまでしなくてもいいのにねー…」

    渡辺「宿題やらないとねー」

    渡辺「えーっと、教科書、教科書……あ、リコーダー………こっそり、カバンの中に入れててくれたんだぁ」

    渡辺「………これ使って、男くんが……ごくっ…」

    渡辺「…だ、ダメだよねぇ?」

    渡辺「でも、ちょっとくらいなら…」

    渡辺「…いっつも、いろんなもの盗られてるんだし……」

    渡辺「これくらい…いいよね………っ…」

    渡辺「………ぷはっ…しちゃった……えへへへ…」

    渡辺「…ええっと、何しようとしてたんだっけー」

    渡辺「そうだ!明日のお弁当、何にするか考えないと!」

    渡辺「男くん、喜んでくれるといいなぁー」

    24 = 15 :

    渡辺「みんなーおっはよー」

    渡辺「あれれー…誰もいないよー??」

    渡辺「…うーん、そういえば、廊下に誰もいなかったしー」

    渡辺「今日は朝から、みんな部活してるしー」

    渡辺「………」

    渡辺「………」

    渡辺「………もしかして、今日って、お休み?」

    25 = 15 :

    「あれ? 渡辺さん?」
    渡辺「あ…男くん」
    「どうしたのさ、こんなところで…しかも制服で」
    渡辺「…え? だ、だって、学校に行っても誰もいなくて」
    「いや、今日、休みじゃん?」
    渡辺「え…えぇっ!? やっぱり!!」
    「う、うん…祝日」
    渡辺「そーだったんだー…たぶん、おやすみだろーなーって思ってたけど…」
    「そ、そうなんだ…」
    渡辺「ってことは、明日も明後日もずーっと、お休みだったりするの?」
    「え?…いや、それは、夏休みじゃないんだから。 明日は普通に学校だよ」
    渡辺「そっかー」

    26 = 15 :

    渡辺「…あ、あのさー、男くん」
    「なに?」
    渡辺「…その、昨日のお弁当、どうだった?」
    「え? うまかったけど」
    渡辺「そ、そう? おいしかった?」
    「あ、うん…きんぴらごぼうとか最高だったし」
    渡辺「そーなんだぁ。 じゃあ、明日もお弁当にきんぴらごぼう入れるから、楽しみにしててねっ!」
    「え?」
    渡辺「あ…そっかそっか、男くんは、あのお弁当、女ちゃんが作ってるって思ってるんだよねぇ」
    「は?」
    渡辺「ううん…それでもいいの。 私、男くんのためにがんばるからっ!」
    「…渡辺さん?」
    渡辺「じゃあねっ! 男くん…えっと、また明日?」
    「あ、うん…また明日」
    渡辺「じゃーねーっ!」

    27 = 15 :

    渡辺「よーし! 男くんのために、おいしいお弁当つくるよー!」

    渡辺「あれれー?」

    渡辺「…きんぴらごぼうって、どうやってつくるんだろー??」

    28 :

    久しぶりの渡辺さんがヤンかよ……


    もっとやれ

    29 = 15 :

    「…あ、やべぇ…また、弁当忘れちまった」
    「もしかして、またお弁当忘れてきたの?」
    「……そうだよ」
    「し、しかたないわねっ!…ほら、これ」
    「………なぁ、これってさ」
    「な、なによっ! 私の作ったお弁当なんて食べられないって言うわけ? 一昨日は、おいしそうに食べてたじゃないっ!」
    「いや…そうじゃなくて、本当に、お前が作ったんだよな?」
    「…まだ、疑うんだ」
    「そ、そういうわけじゃ」
    「………確かに、ちょっと前まで、渡辺さんのお弁当を自分のモノみたいに、あんたに渡してたよ」
    「………」
    「でもね、自分で作ったもの食べてもらう方が嬉しいって気づいたから」
    「…女」
    「…だから、今は――って、何、恥ずかしいこと言わせてるのよっ!」
    「は? いや、お前が勝手に」
    「うるさい!うるさいっ!! 早く食べなさいよねっ! 冷めちゃうでしょっ!」
    「もう冷めきってるだろー」
    「文句言うなっ!」


    渡辺「…うん。 今日も、ちゃんと、お弁当ない」

    渡辺「男くん、喜んでくれてるかなー…ふふっ…」

    30 :

    部屋にて

    渡辺「はい、ジュースどうぞ」

    「さんきゅー」

    渡辺「ワクワク」

    「…わ、渡辺…俺、なんだか…」

    渡辺「どうかな?苦しいかなぁ?」

    「もう我慢できないっ!」ガバッ

    渡辺「ふぇっ!?ふえええぇぇ!?」
    ━━━事後━━━

    渡辺「あれれぇ~?媚薬って飲んだら死んじゃうんじゃないのぉ~?」

    ってスレだと思ったのに

    31 = 1 :

    >>30
    ソレモイイナ

    32 = 15 :

    「だから、お前なぁ…万引きは犯罪なんだぞ…」
    「し、仕方ないじゃないっ! やめようって思ってても、体が勝手に」
    「はぁっ…ほら、店に一緒に謝りに行ってやるから」
    「べ、別に、あんたが一緒に来なくても」
    「ていうか、お前、監視が必要なんじゃないか?」
    「え?」
    「よし、決めた。 これから、お前がドロボーとかしないように、俺がずっとお前を見といてやるから」
    「だ、誰がドロボ………え? それって」
    「あ、あー…いや、だから、ほら、お前が買い物行くときとか、一緒にいたら、お前が気づかないで万引きとかしても大丈夫だろ?」
    「…一緒に買い物?」
    「まぁ」
    「そ、それって、デートのつもり?」
    「ば、バカっ! んなわけねーだろーが、あくまで監視、見張りとかで」
    「……ま、そうね。 いつものお弁当のお返しだと思えば、いっか」
    「そ…それじゃあ、お前、これから俺の分も弁当毎日作って来いよ? 明日から、俺、持ってこないからな」
    「………言われなくても、最近は毎日持ってきてたし」
    「そ、そうなの?」
    「そうよ。 じゃあ、とりあえず、次の日曜日、買い物に行くからついてきてね」


    渡辺「…ふたりとも、なかさそうだよー」

    渡辺「うん。よかったよかったぁ」

    渡辺「ふぇっ?」

    渡辺「あれれ?…なんで、私、泣いてるんだろ? おかしいなー」

    33 = 15 :

    男くんと女ちゃん、かぁ…なんでだろ?

    おかしいよね

    だって、ふたりが仲良くなった、お弁当も教科書も、元は全部、私のなのに…

    あ、そっか

    男くんは知らないんだ

    そうだよね

    わかってくれたら、男くんは好きになってくれるよね

    女ちゃんにこっそり盗られちゃっただけで

    男くんが好きになるのは、本当は私なんだから

    34 = 1 :

    >>33
    いい具合に病んできたw

    35 :

    空気を読まずに渡辺って誰?

    37 = 15 :

    「ええと、渡辺さん?」
    渡辺「ごめんねー、こんなとこに呼び出してー」
    「あ、いや、別に、ヒマだったし」
    渡辺「あのね、男くん、女ちゃんと付き合ってるよね?」
    「え………えぇっ?!…いや、まぁ、それは、付き合ってるかどうかは」
    渡辺「男くん、だまされてるんだよ」
    「…は?」
    渡辺「女ちゃんはね、ドロボーさんなんだよ。 けっこう前から私のモノをたくさん盗ってるんだよ。 知ってた?」
    「あ…そりゃ、知ってるけど」
    渡辺「だからね、男くんも、本当は私のものなの」
    「はぁ?」
    渡辺「ね? 男くんならわかってくれるよね?」
    「渡辺さん?」

    38 = 15 :

    渡辺「昨日も、お弁当食べてくれたんだよね? きんぴらごぼう、おいしかった? おいしかったよね?」
    「ちょっと待って、落ち着いて」
    渡辺「おいしかったでしょっ! 私のお弁当っ!私のっ!!」
    「わ、わたな」
    渡辺「私の、なのっ!! あの子は、なにもしてないのっ!! 男くんを好きなのも私なのっ!!」
    「…渡辺さん」
    渡辺「男くん? わかって」
    「…昨日のお弁当、きんぴらごぼうなんか入ってなかったよ」
    渡辺「え」
    「あれ、ちゃんと、女が作ってくれた弁当だよ」
    渡辺「うそ、うそだよ………だって、私、ちゃんと作って、カバンにも入ってなくて」
    「ホント。 確かにさ、昔は、渡辺さんのお弁当、盗ってたらしいけどさ…」
    渡辺「そうだよっ!あの子は私の…」
    「…3週間くらい前からかなぁ、指にたくさんバンソウコウ貼ってさ、今までと全然違う、へっぼい弁当になってて」
    渡辺「あ……」
    「今では、おかずの種類も増えてて、あいつ、頑張ってるのがわかって」
    渡辺「で、でもっ」
    「…きっかけは、確かに渡辺さんのいろんなものだったのかもしれないけど、それでも俺が今好きなのは、あいつだから」
    渡辺「………」

    40 = 35 :

    ググってきたお
    誠死ねwwwみたいな感じになったな

    41 :

    >>35
    この世界の事

    42 :

    寝ようとしてるのに…悔しい、眠れない

    43 = 15 :

    男くん…

    ずっと、好きだった

    女ちゃんにお弁当とか教科書とか盗られてて、それが男くんに使ってもらってるって聞いて

    すごくうれしかった

    男くんの役に立てるんだって、好きな人とつながれたんだって

    ずっと好きだったけど、話しかけたりできなくて…なんの関係もないままだと思ってたから

    利用されてるってだけでも、うれしかった

    お弁当、毎日作って、忘れ物もしないようにして…

    女ちゃんが、カバンからお弁当、持っていくところ見ても、見てないフリして

    なのに…女ちゃんは…

    男くんまで盗った

    女ちゃん

    女ちゃんさえ、いなかったら…

    44 = 15 :

    「渡辺さん?」
    渡辺「…女、ちゃん? なにー?」
    「ちょっと、いいかな…その、話したいことがあるの」
    渡辺「…うん、私もー」

    45 = 42 :

    >>43
    そうくるかwwwww
    wktk

    46 :

    あれれー。男君の首がないよぉ。

    47 :

    渡辺さんなついwwwww
    wktk

    48 :

    佐藤さんは?もう渡辺さんが殺っちゃった後とか?

    49 = 47 :

    佐藤さんは初めてクール系で俺のドツボ突いて来たキャラ

    50 = 1 :

    佐藤さん?


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