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元スレ【新ジャンル】「台詞系SS総合スレ」( ^ω^)
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少年A「おいっ! クリスマスプレゼントは何もらったんだよ?」
少年B「これなんだけど……」
少年A「えっ?! カードだけかよ! おまえ、何をお願いしたんだ??」
少年B「サンタさんには、妹か弟が欲しいってお願いしたんだけど……」
少年A「……ん? カードに何か書いてあるな……『わかりました。がんばります。来年までまっていてね』」
少年B「これなんだけど……」
少年A「えっ?! カードだけかよ! おまえ、何をお願いしたんだ??」
少年B「サンタさんには、妹か弟が欲しいってお願いしたんだけど……」
少年A「……ん? カードに何か書いてあるな……『わかりました。がんばります。来年までまっていてね』」
オタ「サンタさ~~ん
リア充爆発を爆発させてくれ~~~」
その日オレ以外の人間が消えた
リア充爆発を爆発させてくれ~~~」
その日オレ以外の人間が消えた
男の子「夜中に目が覚めちゃった。トイレ行こう」
男の子「ふう、すっきりした……ん? サンタさんの恰好をした女の子が窓際に」
サンタ(ゴソゴソ)
男の子「なにしてるの?」
サンタ「ひゃあっ!? わ、わしは決して怪しいものではない!」
男の子「だからなにしてるのって?」
サンタ「クリスマスの夜にサンタがやることと言ったら決まっておるだろう」
サンタ「お主にプレゼントをあげにきたんじゃよ」
男の子「えっ、サンタさんって真っ白なおひげのおじいちゃんじゃないの?」
サンタ「そんな頃もあったのう……」
男の子「どういうこと?」
サンタ「わしは全世界の子供たちにいつまでも夢を与え続けなければならん」
サンタ「だから魔法使いに頼んで不老不死にしてもらったんじゃ」
男の子「ふーん。なんで女の子なの?」
サンタ「よく分からんが、その魔法使いが『じだいのにーず』がどうのこうの言っておった」
男の子「難しい言葉分かんないや」
サンタ「それはともかく、お主の欲しいものは何じゃ?」
男の子「うん、僕、可愛いお嫁さんが欲しい!」
サンタ「ほう、そりゃあ立派な夢じゃのう」
男の子「だからサンタさん、結婚してください!」
サンタ「わわわわわわし? わしはそんな……」プシューバタン
男の子「ありゃりゃ、気絶しちゃった」
ロリババァスレに落そうと思ったけどロリジジィだった
男の子「ふう、すっきりした……ん? サンタさんの恰好をした女の子が窓際に」
サンタ(ゴソゴソ)
男の子「なにしてるの?」
サンタ「ひゃあっ!? わ、わしは決して怪しいものではない!」
男の子「だからなにしてるのって?」
サンタ「クリスマスの夜にサンタがやることと言ったら決まっておるだろう」
サンタ「お主にプレゼントをあげにきたんじゃよ」
男の子「えっ、サンタさんって真っ白なおひげのおじいちゃんじゃないの?」
サンタ「そんな頃もあったのう……」
男の子「どういうこと?」
サンタ「わしは全世界の子供たちにいつまでも夢を与え続けなければならん」
サンタ「だから魔法使いに頼んで不老不死にしてもらったんじゃ」
男の子「ふーん。なんで女の子なの?」
サンタ「よく分からんが、その魔法使いが『じだいのにーず』がどうのこうの言っておった」
男の子「難しい言葉分かんないや」
サンタ「それはともかく、お主の欲しいものは何じゃ?」
男の子「うん、僕、可愛いお嫁さんが欲しい!」
サンタ「ほう、そりゃあ立派な夢じゃのう」
男の子「だからサンタさん、結婚してください!」
サンタ「わわわわわわし? わしはそんな……」プシューバタン
男の子「ありゃりゃ、気絶しちゃった」
ロリババァスレに落そうと思ったけどロリジジィだった
夜「……まだ寝ないの?」
男「寝ない」
夜「また明日もおやつどきぐらいに起きることになるよ?」
男「どうせバイトあるわけでもなし授業があるわけでもなし」
夜「そんな生活してたらいつか体壊すよ」
男「でもお前夜じゃん」
夜「うん」
男「昼間は会えないじゃん」
夜「私夜だからね」
男「じゃあ昼間に起きてても一緒だろう」
夜「君の生活は私の為だけにあるような風に言うね」
男「事実殆どその通りだよ。やることないし話す人居ないし構ってくれるのはお前だけだもん」
夜「はあ、あっそう。まあいいけどね。夜は誰にでも平等に訪れますから」
男「寝ない」
夜「また明日もおやつどきぐらいに起きることになるよ?」
男「どうせバイトあるわけでもなし授業があるわけでもなし」
夜「そんな生活してたらいつか体壊すよ」
男「でもお前夜じゃん」
夜「うん」
男「昼間は会えないじゃん」
夜「私夜だからね」
男「じゃあ昼間に起きてても一緒だろう」
夜「君の生活は私の為だけにあるような風に言うね」
男「事実殆どその通りだよ。やることないし話す人居ないし構ってくれるのはお前だけだもん」
夜「はあ、あっそう。まあいいけどね。夜は誰にでも平等に訪れますから」
男「こうして話すようになって随分経つじゃん」
夜「そうだね」
男「姿見せてくれてもいいんじゃない?」
夜「いやー無理だよ」
男「そこをなんとか」
夜「だって私夜だし……時間帯だし。寧ろ概念だし」
男「そんな哲学的なこと言われても分からんけどこうして会話出来るんだから実体くらいあるだろうよ」
夜「無いと思うんだけどなあ……話しが通じてるのもちょっと何かの手違いだと思う。私は生命体じゃないから声帯なんて持たないし」
男「思念はあるんじゃん? そうでないとこうして意味の通る会話になるはずがない」
夜「君の妄想だと思うけどね」
男「……夜の存在が?」
夜「私の存在が」
男「んなアホな」
夜「君ってば腐りきった生活してるから脳みそもイカれちゃったんだよ。で幻覚を見てるに違いない」
男「まっさかー」
夜「そうだね」
男「姿見せてくれてもいいんじゃない?」
夜「いやー無理だよ」
男「そこをなんとか」
夜「だって私夜だし……時間帯だし。寧ろ概念だし」
男「そんな哲学的なこと言われても分からんけどこうして会話出来るんだから実体くらいあるだろうよ」
夜「無いと思うんだけどなあ……話しが通じてるのもちょっと何かの手違いだと思う。私は生命体じゃないから声帯なんて持たないし」
男「思念はあるんじゃん? そうでないとこうして意味の通る会話になるはずがない」
夜「君の妄想だと思うけどね」
男「……夜の存在が?」
夜「私の存在が」
男「んなアホな」
夜「君ってば腐りきった生活してるから脳みそもイカれちゃったんだよ。で幻覚を見てるに違いない」
男「まっさかー」
男「夜って朝になったら居なくなるじゃん。どこに行くの」
夜「え、知らない。朝が来て、バトンタッチして……と思ったらすぐに夕にバトンタッチされてまた君がいる」
男「……どういうこと?」
夜「夜の時間帯しか思考が出来る状況にないってことじゃない。夜だけオンそれ以外オフ」
男「だったらお前ずーっと俺の傍に居るってことにならない?」
夜「そうだよ」
男「休む暇もないじゃん」
夜「働きっぱなしだね。でも大丈夫私は夜だから疲れるとかそういうのは無い」
男「へぇ……」
夜「働かなくても家から一歩も出なくてもつかれっぱなしの君とは大違いさ」
男「すぐそういうこと言う……でもお前には俺が朝や昼や夕に何をしているかなんて分からないわけだろう」
夜「ま、確かに。君が何もしてないっていうからその言葉を信じてるだけだ」
男「本当は一生懸命働いて楽しく友人と遊んだりしてる可能性もある。まあそんなことしてないけど」
夜「でも君絶対働いてな……って否定早いな。私に言わせてよ」
夜「え、知らない。朝が来て、バトンタッチして……と思ったらすぐに夕にバトンタッチされてまた君がいる」
男「……どういうこと?」
夜「夜の時間帯しか思考が出来る状況にないってことじゃない。夜だけオンそれ以外オフ」
男「だったらお前ずーっと俺の傍に居るってことにならない?」
夜「そうだよ」
男「休む暇もないじゃん」
夜「働きっぱなしだね。でも大丈夫私は夜だから疲れるとかそういうのは無い」
男「へぇ……」
夜「働かなくても家から一歩も出なくてもつかれっぱなしの君とは大違いさ」
男「すぐそういうこと言う……でもお前には俺が朝や昼や夕に何をしているかなんて分からないわけだろう」
夜「ま、確かに。君が何もしてないっていうからその言葉を信じてるだけだ」
男「本当は一生懸命働いて楽しく友人と遊んだりしてる可能性もある。まあそんなことしてないけど」
夜「でも君絶対働いてな……って否定早いな。私に言わせてよ」
夜「君は不細工だね」
男「おう酷いな」
夜「高く見積もっても偏差値45くらいだ」
男「平均以下だな……」
夜「夜だから、あと運動しないからむくんでるんじゃないの」
男「それは否めんね。ちょっとは外に出てみるか」
夜「え、君外に出れるの」
男「まあ夜なら……人も少ないし」
夜「じゃあ外に出なよ。近くの公園に行ってしりとりでもしよう」
男「運動じゃないじゃん」
夜「まあ良いじゃない別に。外に出るだけでもさ」
男「そうか。そうだな、随分外の空気吸ってないや」
夜「うん。着替えるといい」
男「綺麗な服あったかな……あ」
夜「どうしたの?」
男「駄目だ、今親が喧嘩してる。出られない」
夜「ああ、そうなんだ……残念」
男「おう酷いな」
夜「高く見積もっても偏差値45くらいだ」
男「平均以下だな……」
夜「夜だから、あと運動しないからむくんでるんじゃないの」
男「それは否めんね。ちょっとは外に出てみるか」
夜「え、君外に出れるの」
男「まあ夜なら……人も少ないし」
夜「じゃあ外に出なよ。近くの公園に行ってしりとりでもしよう」
男「運動じゃないじゃん」
夜「まあ良いじゃない別に。外に出るだけでもさ」
男「そうか。そうだな、随分外の空気吸ってないや」
夜「うん。着替えるといい」
男「綺麗な服あったかな……あ」
夜「どうしたの?」
男「駄目だ、今親が喧嘩してる。出られない」
夜「ああ、そうなんだ……残念」
夜「親御さん、仲悪いの?」
男「良くないね」
夜「そっか……辛いね」
男「ああ、というかその喧嘩の原因が俺だからな。辛い辛い」
夜「君が引きこもっているからだ」
男「なおかつ夜中になるとブツブツ独り言をつぶやきだすからだ」
夜「あっはっはは」
男「しかもたまに女言葉で。一人二役しているそうだ」
夜「あっはははは……そう。やっぱりほら私は君の幻覚、でさえなかったね。私は君自身だったわけだ」
男「いや、両親が幻聴を聞いているセンもまだ捨てられない」
夜「二人揃って? 同じ幻聴を?」
男「集団催眠みたいなもんだ」
夜「そんな有り得そうもないことをよくもまあぬけぬけと言い放つね君は」
男「自分に都合の良いように物事を考えるのは特技だからね」
男「良くないね」
夜「そっか……辛いね」
男「ああ、というかその喧嘩の原因が俺だからな。辛い辛い」
夜「君が引きこもっているからだ」
男「なおかつ夜中になるとブツブツ独り言をつぶやきだすからだ」
夜「あっはっはは」
男「しかもたまに女言葉で。一人二役しているそうだ」
夜「あっはははは……そう。やっぱりほら私は君の幻覚、でさえなかったね。私は君自身だったわけだ」
男「いや、両親が幻聴を聞いているセンもまだ捨てられない」
夜「二人揃って? 同じ幻聴を?」
男「集団催眠みたいなもんだ」
夜「そんな有り得そうもないことをよくもまあぬけぬけと言い放つね君は」
男「自分に都合の良いように物事を考えるのは特技だからね」
新ジャンルじゃない台詞系はどこに投下すればいいんだろうか
擬人化だと思ったら妄想落ちって、何とも言えない読後感だな
今書いているやつが完成したらここに投下することにします
そういうのは流れの早いVIPとかでやらないと意味なさそうだね
創発安価鉄の掟三ヶ条
一.安価は一レス後へ
一.常に鬼畜
一.ペニス一郎
一.安価は一レス後へ
一.常に鬼畜
一.ペニス一郎
『「まさか○○で魔王を倒すとは・・・」』で魔王を倒すのですね
期待しています
期待しています
>>168
今更だがいい時間に書き込んでるな
今更だがいい時間に書き込んでるな
ここ、お借りします
普段はVIPでセコセコ投下しているんですが、今回は一気に投下する時間がないので…
・基本台詞のみ
・新ジャンルではなく普通のSS
・エロなし過剰な萌えなし
ですが、よろしくお願いします
よろしければこちらもどうぞ
http://hamham278.blog76.fc2.com/
普段はVIPでセコセコ投下しているんですが、今回は一気に投下する時間がないので…
・基本台詞のみ
・新ジャンルではなく普通のSS
・エロなし過剰な萌えなし
ですが、よろしくお願いします
よろしければこちらもどうぞ
http://hamham278.blog76.fc2.com/
男「うっし、引越しの荷物はこれで全部だな」
男「あー腰いてえ」
男「あとは…これだけ書斎に持ち込んでおくか」グイ
…
男「っと」ドサ
カチャン
男「ん??なんだこれ」
男「カセットテープ??」
男「あー腰いてえ」
男「あとは…これだけ書斎に持ち込んでおくか」グイ
…
男「っと」ドサ
カチャン
男「ん??なんだこれ」
男「カセットテープ??」
【20××.3.20 17:00】
男「1年くらい前のテープか」
男「前に住んでた人の忘れものかなんかかな」
男「かけてみるか」
ガチャリ
男「再生…と」カチカチ
ザ…ザー…
女『あー、あー』
女『聞こえますか??』
男「ん??」
男「1年くらい前のテープか」
男「前に住んでた人の忘れものかなんかかな」
男「かけてみるか」
ガチャリ
男「再生…と」カチカチ
ザ…ザー…
女『あー、あー』
女『聞こえますか??』
男「ん??」
女『えーこんにちは』
男「はあ」
女『今日、この家に引っ越してきたものです』
女『新しい生活にわくわくしています』
男「なんだ、自分語りか。くだらねえ…」
女『あなたに聞いてもらいたくて、このカセットテープに吹き込んでいます』
男「え」
女『一人きり、新しい生活』
女『ペットも飼えないし、寂しいし』
男「はあ」
女『今日、この家に引っ越してきたものです』
女『新しい生活にわくわくしています』
男「なんだ、自分語りか。くだらねえ…」
女『あなたに聞いてもらいたくて、このカセットテープに吹き込んでいます』
男「え」
女『一人きり、新しい生活』
女『ペットも飼えないし、寂しいし』
女『あ、このテープは、私のさらに前の人のものみたいです』
男「あん??」
女『なんかミュージシャンの人だったみたいで、録音装置とかカセットが山ほど残ってて』
女『だから有効利用してみようかな、と思いまして』
男「はは、ヒマなやつだな」
女『次の入居者さんに向けて、私のお喋りを録音します』
女『これから毎日、一本ずつ録音していきたいと思います』
男「おいおい」
女『だってめちゃくちゃいっぱいあるんだもん、テープ』
男「あん??」
女『なんかミュージシャンの人だったみたいで、録音装置とかカセットが山ほど残ってて』
女『だから有効利用してみようかな、と思いまして』
男「はは、ヒマなやつだな」
女『次の入居者さんに向けて、私のお喋りを録音します』
女『これから毎日、一本ずつ録音していきたいと思います』
男「おいおい」
女『だってめちゃくちゃいっぱいあるんだもん、テープ』
女『この書斎を私の生活スペースにしようかな、と思います』
女『ここなら録音も読書もできるし、音楽も聞けるし』
男「ん、確かにいい部屋だな」
女『窓も大きいし』
男「…防音じゃねえのかな」
男「窓がある録音室ってどうなんだ」
女『このテープ、片面10分なんで、一日10分だけのお喋り』
女『B面は使いません』
男「お喋りって言っても…おれの声は聞こえないだろうよ」
女『ここなら録音も読書もできるし、音楽も聞けるし』
男「ん、確かにいい部屋だな」
女『窓も大きいし』
男「…防音じゃねえのかな」
男「窓がある録音室ってどうなんだ」
女『このテープ、片面10分なんで、一日10分だけのお喋り』
女『B面は使いません』
男「お喋りって言っても…おれの声は聞こえないだろうよ」
女『という訳で、明日も聞いてくれますか??』
男「…」
女『…聞いてくれたら、いいな』
男「…」
女『あ、これを1年後の同じ日に聞いてるとは限らないですよね』
男「うん」
男「今日は…3月24日だし」
女『今日の分まで、一気に聞いちゃってください』
女『それで、次の日から一日一本!!』
男「栄養ドリンクみたいだな」
女『どうでしょう??』
男「どうでしょうって言われても」
女『先のテープは、まだ聞いちゃダメですからね!!』
男「…」
女『…聞いてくれたら、いいな』
男「…」
女『あ、これを1年後の同じ日に聞いてるとは限らないですよね』
男「うん」
男「今日は…3月24日だし」
女『今日の分まで、一気に聞いちゃってください』
女『それで、次の日から一日一本!!』
男「栄養ドリンクみたいだな」
女『どうでしょう??』
男「どうでしょうって言われても」
女『先のテープは、まだ聞いちゃダメですからね!!』
女『それじゃあ、また明日』
ガチャリ
男「…」
男「10分ってあっという間なんだな」
男「ま、することもないし、次のやつ聞いてやるか」
【20××.3.21 17:00】
女『えっと、昨日と同じ時間に録音してみました』
女『これを聞いてくれてるってことは、私のお喋り、聞いてくれる気になったんですね』
男「…」
女『うれしい!!』
男「…はは、お気楽な子だな」
ガチャリ
男「…」
男「10分ってあっという間なんだな」
男「ま、することもないし、次のやつ聞いてやるか」
【20××.3.21 17:00】
女『えっと、昨日と同じ時間に録音してみました』
女『これを聞いてくれてるってことは、私のお喋り、聞いてくれる気になったんですね』
男「…」
女『うれしい!!』
男「…はは、お気楽な子だな」
女『私、この春から異動してきたんですよ』
男「移動??」
女『まだ新米だから勉強も必要だって言われて』
女『町の広告代理店に、明後日から出勤なんです』
男「ああ、『異動』か」
女『楽しみなような、不安なような…』
女『でもここになら、不安をぶちまけることができそうだし、ちょっとこのテープ、頼りにしてます』
男「おれは一方的にぶちまけられるだけかい」
女『あなたの悩みも、時々聞きますよ♪』
男「聞こえねーだろwww」
男「移動??」
女『まだ新米だから勉強も必要だって言われて』
女『町の広告代理店に、明後日から出勤なんです』
男「ああ、『異動』か」
女『楽しみなような、不安なような…』
女『でもここになら、不安をぶちまけることができそうだし、ちょっとこのテープ、頼りにしてます』
男「おれは一方的にぶちまけられるだけかい」
女『あなたの悩みも、時々聞きますよ♪』
男「聞こえねーだろwww」
女『ここ、すっごく交通に不便ですよね』
女『なにしろ町までバイクで30分!!』
男「じゃあなんでここ選んだんだよ」
女『伯父の紹介で、すごく安かったんですよ』
男「お」
女『まだ貯金も全然ないし、安さに勝る優先条件はないですよね』
男「なんか、今、会話みたいになったな」
女『だからここに決めたんです』
男「ちょっと面白いかも、な」
女『なにしろ町までバイクで30分!!』
男「じゃあなんでここ選んだんだよ」
女『伯父の紹介で、すごく安かったんですよ』
男「お」
女『まだ貯金も全然ないし、安さに勝る優先条件はないですよね』
男「なんか、今、会話みたいになったな」
女『だからここに決めたんです』
男「ちょっと面白いかも、な」
女『とりあえずは1年ちょいの契約』
女『こっちの会社での研修期間も1年なんです』
男「短いな、研修」
女『早く研修終わって、一人前になりたいけど』
女『この家に1年しかいないっていうのはもったいない気がします』
男「だよな」
女『でも次の入居者さんももう決まってるっていうし、仕方ないですね』
男「ん??それっておれのことかな」
男「家決めたのって、いつだっけかなあ」
男「だいぶ前から目はつけてたけど…」
女『こっちの会社での研修期間も1年なんです』
男「短いな、研修」
女『早く研修終わって、一人前になりたいけど』
女『この家に1年しかいないっていうのはもったいない気がします』
男「だよな」
女『でも次の入居者さんももう決まってるっていうし、仕方ないですね』
男「ん??それっておれのことかな」
男「家決めたのって、いつだっけかなあ」
男「だいぶ前から目はつけてたけど…」
女『明日はちょっと町へ出てみようかと思います』
男「去年22日は、休みの日だっけ」
女『色々と買い物もしなくっちゃね』
男「おお、参考にしようかな」
女『あなたも引っ越してきたばかりなら、参考にしてくださいね』
男「はは、見透かされてんな」
女『それじゃあ今日はこの辺で』
男「…早いな」
女『おやすみなさい』
男「早いだろ」
ガチャリ
男「去年22日は、休みの日だっけ」
女『色々と買い物もしなくっちゃね』
男「おお、参考にしようかな」
女『あなたも引っ越してきたばかりなら、参考にしてくださいね』
男「はは、見透かされてんな」
女『それじゃあ今日はこの辺で』
男「…早いな」
女『おやすみなさい』
男「早いだろ」
ガチャリ
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