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元スレ【新ジャンル】「台詞系SS総合スレ」( ^ω^)
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助手「……」
博士「おお……ひんやり……する……ような……」
助手「曖昧なんですか」
博士「おやすみ」
助手「おやすみなさい」
博士「……」
助手「……」
博士「ダメだやっぱ暑い」ベシッ
助手「白衣着て寝るからですよ」
博士「おお……ひんやり……する……ような……」
助手「曖昧なんですか」
博士「おやすみ」
助手「おやすみなさい」
博士「……」
助手「……」
博士「ダメだやっぱ暑い」ベシッ
助手「白衣着て寝るからですよ」
博士「ええい!! 最終兵器!!」
助手「ここまでロクなの出てませんけどね」
博士「ジャカナ……っ」
助手「噛みましたね」
博士「わーお!! 季節変換マシーン!!」
助手「はい??」
博士「これを使えば、季節を進められるよ!!」
助手「え……それってすごいんじゃ」
博士「そーれ」カチッ
むわっ
助手「……」
博士「……」
『あっつ!!』
【博士と助手 2】おわり
助手「ここまでロクなの出てませんけどね」
博士「ジャカナ……っ」
助手「噛みましたね」
博士「わーお!! 季節変換マシーン!!」
助手「はい??」
博士「これを使えば、季節を進められるよ!!」
助手「え……それってすごいんじゃ」
博士「そーれ」カチッ
むわっ
助手「……」
博士「……」
『あっつ!!』
【博士と助手 2】おわり
【博士と助手 3】
博士「いやー最近さー発明品売るためにはネーミングも大事って気付いたんだよねー」
助手「なんなんですか、そのエセ若者口調は」
博士「やっぱりー時代のー先端をーみたいな??」
助手「周回遅れ感が半端ないですね」
博士「という訳でえー今日の発明品はこちら!!」
助手「テレフォンショッピングみたいなノリやめてください」
博士「パッパラー!! ホンネデール!!」
助手「効果音が変わった!?」
助手「ていうかネーミング微妙!!」
博士「ウエエーイ」ドンドコドンドコ
助手「ハカセ、突っ込みきれません!!」
博士「いやー最近さー発明品売るためにはネーミングも大事って気付いたんだよねー」
助手「なんなんですか、そのエセ若者口調は」
博士「やっぱりー時代のー先端をーみたいな??」
助手「周回遅れ感が半端ないですね」
博士「という訳でえー今日の発明品はこちら!!」
助手「テレフォンショッピングみたいなノリやめてください」
博士「パッパラー!! ホンネデール!!」
助手「効果音が変わった!?」
助手「ていうかネーミング微妙!!」
博士「ウエエーイ」ドンドコドンドコ
助手「ハカセ、突っ込みきれません!!」
助手「で、これはなんなんですか」
助手「なんか光線銃みたいな形ですが」
博士「このビームに当たった者は、本音が出るという……」
助手「なんだ、そういう意味なんですか」
博士「ん??」
助手「私はてっきりホネが飛び出る破壊光線でも発射されるのかと」
博士「怖いこと言うね君」
助手「それなら喜んで引き金を引くんですけど」
博士「え?? あれ?? ワシのホネが見たいの??」ブルブル
助手「なんか光線銃みたいな形ですが」
博士「このビームに当たった者は、本音が出るという……」
助手「なんだ、そういう意味なんですか」
博士「ん??」
助手「私はてっきりホネが飛び出る破壊光線でも発射されるのかと」
博士「怖いこと言うね君」
助手「それなら喜んで引き金を引くんですけど」
博士「え?? あれ?? ワシのホネが見たいの??」ブルブル
助手「とりあえず試してみましょう」
ビビビ
博士「……」
助手「どうですか」
博士「あー助手君の乳首が見たいなあー」
ドゲシッ
助手「ちょ、それが博士の本音ですか!! ここ辞めさせてもらいますよ!!」
博士「『おっぱい』と言わないとこにこだわりを感じ取ってほしいなあー」
助手「そんなクソみたいなこだわりは捨ててください!!」
博士「クソって君……そんな言葉遣い……」
助手「ハカセに言われたくありません!!」
ビビビ
博士「……」
助手「どうですか」
博士「あー助手君の乳首が見たいなあー」
ドゲシッ
助手「ちょ、それが博士の本音ですか!! ここ辞めさせてもらいますよ!!」
博士「『おっぱい』と言わないとこにこだわりを感じ取ってほしいなあー」
助手「そんなクソみたいなこだわりは捨ててください!!」
博士「クソって君……そんな言葉遣い……」
助手「ハカセに言われたくありません!!」
博士「助手君の本音も聞きたいなー」
ビビビ
助手「っちょ!!」
博士「ふっふっふ……」
助手「……」
博士「む、口を開かないつもりかな」
助手「……」
博士「助手君の最近の悩みはなに??」
助手「べ、便秘です」
博士「ほうほう」
助手「いやー!! なに言わせてるんですか!!」
ビビビ
助手「っちょ!!」
博士「ふっふっふ……」
助手「……」
博士「む、口を開かないつもりかな」
助手「……」
博士「助手君の最近の悩みはなに??」
助手「べ、便秘です」
博士「ほうほう」
助手「いやー!! なに言わせてるんですか!!」
博士「そんなあなたに!! ペッペケペー!!」
助手「また効果音が変わった!?」
博士「ツライ便秘もすっきり!! ホントデール!!」
助手「ネーミングかぶってますよ!!」
博士「ほら、これ飲んですっきり出しといで」
助手「は、はあ」
ゴクン
助手「また効果音が変わった!?」
博士「ツライ便秘もすっきり!! ホントデール!!」
助手「ネーミングかぶってますよ!!」
博士「ほら、これ飲んですっきり出しといで」
助手「は、はあ」
ゴクン
ジャー
ガチャ
博士「で、どうだった??」
助手「た、大漁でしたよ」
博士「具体的には??」
助手「あ、アトミック砲、みたいな……」
博士「ほうほう」ニヤニヤ
助手「いやー!! もういや!!」
博士「うむうむ、助手君がすっきりしているのを見ると気分がいいよ」
助手「私は嬉しさと恥ずかしさでもどかしいです」
ガチャ
博士「で、どうだった??」
助手「た、大漁でしたよ」
博士「具体的には??」
助手「あ、アトミック砲、みたいな……」
博士「ほうほう」ニヤニヤ
助手「いやー!! もういや!!」
博士「うむうむ、助手君がすっきりしているのを見ると気分がいいよ」
助手「私は嬉しさと恥ずかしさでもどかしいです」
助手「ハカセひどいですよねー」ナデナデ
手乗り犬「きゅーん」
博士「ああ、助手君が現実逃避を始めてしまった」
助手「手乗り犬可愛いなあー」ナデナデ
手乗り犬「くんくん」
博士「そ、そんなロボット犬より、ワシのほうが……」
助手「ワシの方が……なんですか??」
博士「か、かわっ……」
博士「役にた……っ」
博士「ダメじゃ、嘘は言えん」
助手「嘘っていう自覚あるんですか」
手乗り犬「きゅーん」
博士「ああ、助手君が現実逃避を始めてしまった」
助手「手乗り犬可愛いなあー」ナデナデ
手乗り犬「くんくん」
博士「そ、そんなロボット犬より、ワシのほうが……」
助手「ワシの方が……なんですか??」
博士「か、かわっ……」
博士「役にた……っ」
博士「ダメじゃ、嘘は言えん」
助手「嘘っていう自覚あるんですか」
助手「ていうか、ホントデールってただの便秘薬じゃないですか」
助手「発明品って言うほどでもないですね」フン
博士「むむ、言ってくれるね」
博士「次はこれ!! オッペケペー!!」
助手「もう突っ込みませんからね」
博士「モギトレール!!」
助手「な、なにが、なにがもぎ取れるというんですか!?」
助手「発明品って言うほどでもないですね」フン
博士「むむ、言ってくれるね」
博士「次はこれ!! オッペケペー!!」
助手「もう突っ込みませんからね」
博士「モギトレール!!」
助手「な、なにが、なにがもぎ取れるというんですか!?」
博士「これを飲むと、その人の最も『不要な部分』がもぎ取れるらしい……」
助手「伝承なんですか!? 不確定なんですか!?」
博士「どうかね、飲んでみるかね」
助手「怖すぎますよ!! どこがもぎ取れるかわからないとか!!」
博士「もぎ取れるほどの容量はなさそ」
ドゲシッ
博士「ど、どこがとは言ってないのに……」
助手「言わなくてもわかりますよ!!」
博士「おっぱ」
ドゲシッ
助手「伝承なんですか!? 不確定なんですか!?」
博士「どうかね、飲んでみるかね」
助手「怖すぎますよ!! どこがもぎ取れるかわからないとか!!」
博士「もぎ取れるほどの容量はなさそ」
ドゲシッ
博士「ど、どこがとは言ってないのに……」
助手「言わなくてもわかりますよ!!」
博士「おっぱ」
ドゲシッ
助手「これは危険すぎます!! お蔵入りです!!」
博士「ううむ、仕方ない、最終兵器じゃ」
助手「今回もロクなものが出てませんが……」
博士「ジャカジャン!! ジバクスール!!」
助手「また効果音が戻った!! なんか懐かしい!!」
助手「って、え?? ちょ、自爆??」
博士「このビームを浴びたものは問答無用で自爆するのじゃ」
助手「怖い怖い怖い!! なに作ってんですか!!」
博士「ふっふっふ、誰を自爆させようかなー」
助手「これさっき言ってた破壊光線よりも危険ですよね!?」
博士「ん??」
助手「こっち向けるな!!」
博士「ううむ、仕方ない、最終兵器じゃ」
助手「今回もロクなものが出てませんが……」
博士「ジャカジャン!! ジバクスール!!」
助手「また効果音が戻った!! なんか懐かしい!!」
助手「って、え?? ちょ、自爆??」
博士「このビームを浴びたものは問答無用で自爆するのじゃ」
助手「怖い怖い怖い!! なに作ってんですか!!」
博士「ふっふっふ、誰を自爆させようかなー」
助手「これさっき言ってた破壊光線よりも危険ですよね!?」
博士「ん??」
助手「こっち向けるな!!」
博士「そーれ」
ビビビ
助手「ぎゃー!! ちょっと!! 少しぐらいためらってくださいよ!!」ビリビリビリ
博士「……」
助手「……」
博士「あれ、そうか、自爆機能がある人にしか効かないんじゃった」
助手「そんな人類いるんですか!?」
博士「なんじゃ、残念」
助手「心臓止まるかと思いましたよ、もう」
ビビビ
助手「ぎゃー!! ちょっと!! 少しぐらいためらってくださいよ!!」ビリビリビリ
博士「……」
助手「……」
博士「あれ、そうか、自爆機能がある人にしか効かないんじゃった」
助手「そんな人類いるんですか!?」
博士「なんじゃ、残念」
助手「心臓止まるかと思いましたよ、もう」
博士「ちぇー」
ビビビ
助手「ちょっと、振り回さないでください」
博士「うひょー」
ビビビ
手乗り犬「きゅーん!!」ビリビリビリ
助手「あ、手乗り犬が!!」
ピピピピピピピピピピ
ズガーン!!!!!!!!!
博士「……」
助手「……」
『て、手乗り犬ぅー!!』
【博士と助手 3】おわり
ビビビ
助手「ちょっと、振り回さないでください」
博士「うひょー」
ビビビ
手乗り犬「きゅーん!!」ビリビリビリ
助手「あ、手乗り犬が!!」
ピピピピピピピピピピ
ズガーン!!!!!!!!!
博士「……」
助手「……」
『て、手乗り犬ぅー!!』
【博士と助手 3】おわり
【博士と助手 4】
博士「正月は餅がおいしいよね」
助手「ええ」
助手「……季節感ゼロですね」
博士「そういうことは気にするな」
助手「まあ、いいですけど」
博士「あけおめー」
助手「うわあ、やりづらい」
博士「正月は餅がおいしいよね」
助手「ええ」
助手「……季節感ゼロですね」
博士「そういうことは気にするな」
助手「まあ、いいですけど」
博士「あけおめー」
助手「うわあ、やりづらい」
博士「助手君は餅にはなにをつける派??」
助手「私はきなこですね、王道ですね」
博士「ふふん、甘いな」
助手「む、ハカセこそどうなんですか」
博士「ワシはあれじゃよ、バター醤油と海苔じゃよ」
助手「砂糖は??」
博士「ナシじゃ」
助手「珍しいですね」
博士「ふふん」
助手「糖尿病ですか??」
博士「違う!!」
助手「私はきなこですね、王道ですね」
博士「ふふん、甘いな」
助手「む、ハカセこそどうなんですか」
博士「ワシはあれじゃよ、バター醤油と海苔じゃよ」
助手「砂糖は??」
博士「ナシじゃ」
助手「珍しいですね」
博士「ふふん」
助手「糖尿病ですか??」
博士「違う!!」
助手「でもお餅を喉に詰めて亡くなる人が毎年いますよねえ」
博士「うむ、特に老人にな」
助手「ハカセ、大丈夫ですか??」
博士「ちょ、ワシまだ若いよ!!」
助手「ワシとか言ってたら老人にしか見えませんって」
博士「髪の毛も……まだあるし……」
助手「フサフサとは言わないんですね」
博士「嘘はイカンからの」
博士「うむ、特に老人にな」
助手「ハカセ、大丈夫ですか??」
博士「ちょ、ワシまだ若いよ!!」
助手「ワシとか言ってたら老人にしか見えませんって」
博士「髪の毛も……まだあるし……」
助手「フサフサとは言わないんですね」
博士「嘘はイカンからの」
助手「そういうときの発明品はないんですか」
博士「もちろんあるぞ」
博士「あ、餅だけに」
助手「ああ、いらない一言が……」
博士「ジャカジャン!!」
助手「あ、新年でもその効果音なんですね」
博士「餅取り機!!」
助手「響きがトリモチみたいですね」
博士「今どきの若い人はトリモチだなんて言ってもわからんぞ」
助手「や、やだなあハカセ、私もまだ若いですってば!!」
博士「もちろんあるぞ」
博士「あ、餅だけに」
助手「ああ、いらない一言が……」
博士「ジャカジャン!!」
助手「あ、新年でもその効果音なんですね」
博士「餅取り機!!」
助手「響きがトリモチみたいですね」
博士「今どきの若い人はトリモチだなんて言ってもわからんぞ」
助手「や、やだなあハカセ、私もまだ若いですってば!!」
博士「餅を喉に詰まらせた人がいれば、これでガッポガッポと……」
助手「吸い出すと」
博士「うむ」
助手「……」
助手「あれ?? 発明品は??」
博士「これじゃが」
助手「これ、ホームセンターで似たようなのを見ましたが」
博士「そ、そう」
助手「……」
博士「すまん、本当は既製品を買ってきました」
助手「ていうかこれ、本来便器用ですよね」
助手「吸い出すと」
博士「うむ」
助手「……」
助手「あれ?? 発明品は??」
博士「これじゃが」
助手「これ、ホームセンターで似たようなのを見ましたが」
博士「そ、そう」
助手「……」
博士「すまん、本当は既製品を買ってきました」
助手「ていうかこれ、本来便器用ですよね」
助手「まあ、スランプくらいありますって」
博士「ううむ」
助手「お正月くらい気楽にいきましょう」
博士「そ、そうじゃな」
助手「いただきまーす」
博士「うむ、旨そうじゃ」
モチャモチャ
助手「ぱふっ」
博士「はっはっは、きなこを食べてると、時々そうなるのう」
助手「ゴホゴホ」
博士「大丈夫??」
助手「え、ええ、ちょっと急に食べすぎました」
博士「ううむ」
助手「お正月くらい気楽にいきましょう」
博士「そ、そうじゃな」
助手「いただきまーす」
博士「うむ、旨そうじゃ」
モチャモチャ
助手「ぱふっ」
博士「はっはっは、きなこを食べてると、時々そうなるのう」
助手「ゴホゴホ」
博士「大丈夫??」
助手「え、ええ、ちょっと急に食べすぎました」
博士「まったく……」
モチャモチャ
助手「うーん、美味しい♪」
博士「んぐっ」
助手「もう一個食べちゃお♪」
博士「んん、んぐぐ、ぐぐ」
助手「うひー、太っちゃう♪」
博士「む、む、むぐぐ……」
助手「あれ、ハカセ、どうしたんですか??」
博士「んぐんぐぐぐ」
モチャモチャ
助手「うーん、美味しい♪」
博士「んぐっ」
助手「もう一個食べちゃお♪」
博士「んん、んぐぐ、ぐぐ」
助手「うひー、太っちゃう♪」
博士「む、む、むぐぐ……」
助手「あれ、ハカセ、どうしたんですか??」
博士「んぐんぐぐぐ」
助手「のどぼとけを??」
博士「ぬぐぬぐうう」ペチペチ
助手「叩いたら??」
博士「んぐんぐうう」バタバタ
助手「世界が変わった??」
助手「なに言ってんですか、ハカセ」
博士「んんんんんんんんん!!」
助手「冗談ですよ」
ガッポガッポ
博士「ぶはぁっ」
助手「早速役立ちましたね、餅取り機」
博士「ぬぐぬぐうう」ペチペチ
助手「叩いたら??」
博士「んぐんぐうう」バタバタ
助手「世界が変わった??」
助手「なに言ってんですか、ハカセ」
博士「んんんんんんんんん!!」
助手「冗談ですよ」
ガッポガッポ
博士「ぶはぁっ」
助手「早速役立ちましたね、餅取り機」
博士「助手君、ちょっと、焦らしすぎ……」ゼエゼエ
助手「すみません」
助手「ちなみにこれ、新品ですか??」
博士「ん?? ああ」
助手「そうですか」
博士「え、なに?? 便器に使ったあとでした、みたいなオチ??」
助手「いや、そのオチは今ハカセが否定したじゃないですか」
博士「あ、ああ、そうか、そうだな」
助手「すみません」
助手「ちなみにこれ、新品ですか??」
博士「ん?? ああ」
助手「そうですか」
博士「え、なに?? 便器に使ったあとでした、みたいなオチ??」
助手「いや、そのオチは今ハカセが否定したじゃないですか」
博士「あ、ああ、そうか、そうだな」
助手「ま、いいや、ハカセももう一個食べます??」
博士「ん、ワシはもういいかな」
助手「また詰まったら、困りますもんね」
博士「うむ」
博士「しかし、助手君よく食べるね」
助手「えっへっへ、今日だけはもう、カロリーとか気にすんのやめようかな、と」
博士「太ってるようには見えないけどなあ」
助手「見えないところが太ってるんですよ」
博士「ん、ワシはもういいかな」
助手「また詰まったら、困りますもんね」
博士「うむ」
博士「しかし、助手君よく食べるね」
助手「えっへっへ、今日だけはもう、カロリーとか気にすんのやめようかな、と」
博士「太ってるようには見えないけどなあ」
助手「見えないところが太ってるんですよ」
助手「ううん、やっぱりきなこ最高です♪」
モチャモチャ
助手「んぐっ」
博士「ん、どうした助手君」
助手「んぐんぐんぐうう」
博士「ほうほう、喉に、餅が、詰まったと」
助手「んんぐ、ぐ、ううん」コクコク
博士「つまりガッポンしてほしいんだね、ワシが使ったあとの餅取り機で」
助手「んぐ、ううん、ぐううう」フルフル
博士「そーれ」
助手「んんんんんんんんん!!」フルフル
ガッポン
【博士と助手 4】おわり
モチャモチャ
助手「んぐっ」
博士「ん、どうした助手君」
助手「んぐんぐんぐうう」
博士「ほうほう、喉に、餅が、詰まったと」
助手「んんぐ、ぐ、ううん」コクコク
博士「つまりガッポンしてほしいんだね、ワシが使ったあとの餅取り機で」
助手「んぐ、ううん、ぐううう」フルフル
博士「そーれ」
助手「んんんんんんんんん!!」フルフル
ガッポン
【博士と助手 4】おわり
【博士と助手 5】
助手「ハカセ、髪伸びましたね」
博士「うむ、少し暑苦しいな」
助手「切ってあげましょうか」
博士「お、助手君、髪切れるんだ」
助手「ええ、まあ、多少なりとは」
博士「じゃあお願いしようかな」
助手「ハカセ、髪伸びましたね」
博士「うむ、少し暑苦しいな」
助手「切ってあげましょうか」
博士「お、助手君、髪切れるんだ」
助手「ええ、まあ、多少なりとは」
博士「じゃあお願いしようかな」
助手「ハカセの髪、真っ白で綺麗ですねえ」チョキチョキ
博士「ふふふ、そうかい」
助手「紫に染めたら綺麗でしょうねえ」チョキチョキ
博士「え、ちょっと、ダメ……」
助手「大阪のババ……マダムみたいに綺麗に染まるでしょうねえ」チョキチョキ
博士「助手君、ババアなんて言葉を使うんじゃないよ」
助手「なんとか踏みとどまりましたよ」チョキチョキ
博士「言ったも同然だけどね」
博士「ふふふ、そうかい」
助手「紫に染めたら綺麗でしょうねえ」チョキチョキ
博士「え、ちょっと、ダメ……」
助手「大阪のババ……マダムみたいに綺麗に染まるでしょうねえ」チョキチョキ
博士「助手君、ババアなんて言葉を使うんじゃないよ」
助手「なんとか踏みとどまりましたよ」チョキチョキ
博士「言ったも同然だけどね」
博士「~♪」
助手「(あれ、てっぺんが薄い??)」
博士「~♪」
助手「(言った方がいいかな、気付かないふりした方がいいかな)」
博士「~♪」
助手「ハ、ハカセ」
博士「うん??」
助手「て、てっぺんがハゲてきています」
博士「ちょっと直球すぎるよね!?」
博士「もう少しオブラートに包もうね!?」
助手「(あれ、てっぺんが薄い??)」
博士「~♪」
助手「(言った方がいいかな、気付かないふりした方がいいかな)」
博士「~♪」
助手「ハ、ハカセ」
博士「うん??」
助手「て、てっぺんがハゲてきています」
博士「ちょっと直球すぎるよね!?」
博士「もう少しオブラートに包もうね!?」
助手「最近の森林破壊の進行は恐ろしい勢いですよねえ」
博士「うん、え??」
博士「さっきのはナシの方向なのかしら」
助手「砂漠化現象も問題ですよねえ」
博士「……」
助手「ところでハカセ、ハカセの頭髪も破壊されています」
博士「よりひどくなってるよね!?」
助手「森林に囲まれた砂漠が見えてきました」
博士「それ地肌だからね!? むき出しにしないでね!?」
博士「うん、え??」
博士「さっきのはナシの方向なのかしら」
助手「砂漠化現象も問題ですよねえ」
博士「……」
助手「ところでハカセ、ハカセの頭髪も破壊されています」
博士「よりひどくなってるよね!?」
助手「森林に囲まれた砂漠が見えてきました」
博士「それ地肌だからね!? むき出しにしないでね!?」
助手「お、オアシスが見えてきています」
博士「それ蜃気楼だね」
博士「うん、ワシもなに言ってるか分からなくなってきたね」
助手「で、ハカセ、どうしましょうこの砂漠」
博士「砂漠って言うな」
助手「どうしましょうこの地肌」
博士「うむむ……そんなときには!!」
博士「薄毛の人に朗報!! ジャカジャン!! ハゲカクレール!!」
博士「誰が薄毛だ!!」
助手「私でないことは確かです」
博士「それ蜃気楼だね」
博士「うん、ワシもなに言ってるか分からなくなってきたね」
助手「で、ハカセ、どうしましょうこの砂漠」
博士「砂漠って言うな」
助手「どうしましょうこの地肌」
博士「うむむ……そんなときには!!」
博士「薄毛の人に朗報!! ジャカジャン!! ハゲカクレール!!」
博士「誰が薄毛だ!!」
助手「私でないことは確かです」
博士「このハゲカクレールは、薄毛地帯に塗ることで髪の毛のように膨らむ」
博士「薄毛地帯をこれで覆い、錯覚を起こさせるのじゃ」
助手「つまり誤魔化しですね??」
博士「……ま、まあ」
助手「今の時代、インチキくさいのも含めて発毛剤が山ほど発明されているんですよ」
助手「ハカセならもっとすごい発明が作れるはずです!!」
博士「ふふふ、ワシの発明がこれだけで済むはずがなかろう」
助手「や、やっぱりあるんですか、すごいのが」
博士「駆け引きが上手な策士は、まず捨て案を見せ、それから自信作を見せるのじゃ」
博士「ジャカジャン!! ジンルイミナハゲール!!」
助手「ほうほう、なんだか壮大な名前ですね」
博士「薄毛地帯をこれで覆い、錯覚を起こさせるのじゃ」
助手「つまり誤魔化しですね??」
博士「……ま、まあ」
助手「今の時代、インチキくさいのも含めて発毛剤が山ほど発明されているんですよ」
助手「ハカセならもっとすごい発明が作れるはずです!!」
博士「ふふふ、ワシの発明がこれだけで済むはずがなかろう」
助手「や、やっぱりあるんですか、すごいのが」
博士「駆け引きが上手な策士は、まず捨て案を見せ、それから自信作を見せるのじゃ」
博士「ジャカジャン!! ジンルイミナハゲール!!」
助手「ほうほう、なんだか壮大な名前ですね」
助手「って、え??」
博士「これを川に流せば、たちまち雨となって降り注ぎ、人類みなハゲるのじゃ!!」
助手「ちょ、ちょっと!! なんてもの発明してるんですか!!」
助手「ヤバめの毒物じゃないですか!!」
博士「ふふふ……髪を切ってもらったら、その辺の川にすいっと流してこようかな」
助手「ここら辺一体、みんなハゲちゃいますよ!!」
博士「いやいや、まずは川の下流に流れていくから」
助手「そういう問題じゃありません!!」
博士「これを川に流せば、たちまち雨となって降り注ぎ、人類みなハゲるのじゃ!!」
助手「ちょ、ちょっと!! なんてもの発明してるんですか!!」
助手「ヤバめの毒物じゃないですか!!」
博士「ふふふ……髪を切ってもらったら、その辺の川にすいっと流してこようかな」
助手「ここら辺一体、みんなハゲちゃいますよ!!」
博士「いやいや、まずは川の下流に流れていくから」
助手「そういう問題じゃありません!!」
助手「問題解決になってませんよハカセ」
博士「だって、毛が生える薬は作れなかったんだもん……」
助手「だからって周りみんなハゲさせることはないじゃないですか」
博士「家から出なかったら平気だよ」
助手「引きこもりだけフサフサの世界になっちゃいますよ!!」
博士「しかし社会復帰して家から出たらハゲる、と」
助手「最悪ですね」
博士「誰も家から出ない世界に……」
助手「恐ろしすぎます」
博士「だって、毛が生える薬は作れなかったんだもん……」
助手「だからって周りみんなハゲさせることはないじゃないですか」
博士「家から出なかったら平気だよ」
助手「引きこもりだけフサフサの世界になっちゃいますよ!!」
博士「しかし社会復帰して家から出たらハゲる、と」
助手「最悪ですね」
博士「誰も家から出ない世界に……」
助手「恐ろしすぎます」
博士「ダメかな」
助手「却下です、却下すぎますよ」
助手「今度フサフサなカツラでも発明してください」
博士「か、カツラ……」
博士「それじゃ!! 助手君天才じゃ!!」
助手「え」
博士「天才少女じゃ!!」
助手「え、そうですか」テレテレ
博士「あ、少女っていう歳でもなかっ」
ドゲシッ
助手「却下です、却下すぎますよ」
助手「今度フサフサなカツラでも発明してください」
博士「か、カツラ……」
博士「それじゃ!! 助手君天才じゃ!!」
助手「え」
博士「天才少女じゃ!!」
助手「え、そうですか」テレテレ
博士「あ、少女っていう歳でもなかっ」
ドゲシッ
助手「これ捨てときますからね、ジンルイミナハゲール」
博士「ううむ、惜しい」
助手「はいはい、あ、ハカセの髪はもうとっくに切り終わってますからね」
博士「うむ、心なしか頭が軽くなったようじゃ」
助手「結構切りましたからね」スタスタ
博士「あ、ちょっと、それどこに捨て……」
ジャー
助手「え??」
博士「え??」
助手「す、水道で流しましたけれど……」
博士「……」
助手「まずかったですかね」
博士「なかったことにしよう」
【博士と助手 5】おわり
博士「ううむ、惜しい」
助手「はいはい、あ、ハカセの髪はもうとっくに切り終わってますからね」
博士「うむ、心なしか頭が軽くなったようじゃ」
助手「結構切りましたからね」スタスタ
博士「あ、ちょっと、それどこに捨て……」
ジャー
助手「え??」
博士「え??」
助手「す、水道で流しましたけれど……」
博士「……」
助手「まずかったですかね」
博士「なかったことにしよう」
【博士と助手 5】おわり
【博士と助手 6】
助手「ハカセ、なに作ってんですか」
博士「む、これはな、次の発明の試作品じゃ」
助手「へえ」キョロキョロ
博士「うむ、もうすぐ完成じゃ」
助手「っていう割には、試作で終わってるものがゴロゴロ転がってませんか」
博士「う、痛いところを突くね」
助手「最後まで作ってくださいよう」
博士「ううむ」
助手「ハカセ、なに作ってんですか」
博士「む、これはな、次の発明の試作品じゃ」
助手「へえ」キョロキョロ
博士「うむ、もうすぐ完成じゃ」
助手「っていう割には、試作で終わってるものがゴロゴロ転がってませんか」
博士「う、痛いところを突くね」
助手「最後まで作ってくださいよう」
博士「ううむ」
助手「たとえば、これとか、なんですか」
博士「あ、それは次元転換装置……」
助手「え、次元転換!?」
博士「の失敗作じゃ」
助手「なあんだ」
博士「あと一歩なんだけどなあ」
助手「すごいじゃないですか」
博士「予算が……」
助手「ああ、うち、貧しいですからね」
博士「貧しいって言うな!!」
博士「あ、それは次元転換装置……」
助手「え、次元転換!?」
博士「の失敗作じゃ」
助手「なあんだ」
博士「あと一歩なんだけどなあ」
助手「すごいじゃないですか」
博士「予算が……」
助手「ああ、うち、貧しいですからね」
博士「貧しいって言うな!!」
助手「なんかこう、すごい発明のアイデアみたいなのはないんですか」
博士「たくさんあるよ」
助手「実現できそうなものも??」
博士「もちろん」
助手「え、じゃあたとえば??」
博士「たとえば、そうじゃなあ」
助手「わくわく」
博士「たくさんあるよ」
助手「実現できそうなものも??」
博士「もちろん」
助手「え、じゃあたとえば??」
博士「たとえば、そうじゃなあ」
助手「わくわく」
博士「インターネットができて、テレビが見れて、録画もできて、買い物もできる……」
助手「ほうほう」
博士「電話とか」
助手「……」
助手「ありますね、それね」
博士「あるの!?」
助手「ていうか持ってますね、それね」スイッ
博士「持ってるの!?」
助手「ほうほう」
博士「電話とか」
助手「……」
助手「ありますね、それね」
博士「あるの!?」
助手「ていうか持ってますね、それね」スイッ
博士「持ってるの!?」
助手「ハカセ、ちょっと時代に取り残されてませんか」
博士「マジで……」
博士「やべーマジやベー」
助手「取り残されてますね、確実に、ええ」
博士「やべー言葉他に思いつかねー」
助手「チョベリバとか言い出さないでくださいね、お願いですから」
博士「ほ、他にも思いついた発明はあるんだけど」
助手「ええ、ええ、聞きましょう」
博士「マジで……」
博士「やべーマジやベー」
助手「取り残されてますね、確実に、ええ」
博士「やべー言葉他に思いつかねー」
助手「チョベリバとか言い出さないでくださいね、お願いですから」
博士「ほ、他にも思いついた発明はあるんだけど」
助手「ええ、ええ、聞きましょう」
博士「そこに乗るだけで、体重と身長が同時に測れちゃう……」
助手「ありますね、それも」
博士「待って待って最後まで聞いて」
博士「それでいて体脂肪率や身体年齢も測れちゃう……」
助手「だからありますね、それ」
博士「あるの!?」
助手「実家でお母さんが使ってました」
博士「マジかよー」
助手「だいぶ前からありますからね」
博士「マジかよーやられたわー」
助手「ハカセのをパクったみたいに言わないでください」
助手「ありますね、それも」
博士「待って待って最後まで聞いて」
博士「それでいて体脂肪率や身体年齢も測れちゃう……」
助手「だからありますね、それ」
博士「あるの!?」
助手「実家でお母さんが使ってました」
博士「マジかよー」
助手「だいぶ前からありますからね」
博士「マジかよーやられたわー」
助手「ハカセのをパクったみたいに言わないでください」
博士「え、じゃあこれは??」
助手「なんですか」
博士「蟹の風味を閉じ込めた、蟹の味そっくりな、カ」
助手「カニカマですよね」
博士「喰い気味で言われた!!」
博士「最後まで言わしてよ!!」
助手「今や本当に蟹そっくりで、外国人が間違えるほどらしいですよ」
博士「日本人もわからないんじゃないかな」
助手「そうかもしれませんね」モグモグ
博士「おいしい」モグモグ
助手「なんですか」
博士「蟹の風味を閉じ込めた、蟹の味そっくりな、カ」
助手「カニカマですよね」
博士「喰い気味で言われた!!」
博士「最後まで言わしてよ!!」
助手「今や本当に蟹そっくりで、外国人が間違えるほどらしいですよ」
博士「日本人もわからないんじゃないかな」
助手「そうかもしれませんね」モグモグ
博士「おいしい」モグモグ
博士「じゃあ次、焼きそばを」
助手「パンにはさんだやつですよね、ありますね、だいぶ前からね」
博士「早いよ!! 最後まで言わしてよ!!」
助手「もう面倒くさいんで、どんどんいきましょう」
博士「扱いが酷くないかい助手君」
助手「いいからいいから、ほらほら」
博士「ううむ」
助手「クソ発明どんどん消化しちゃって捨てましょう」モグモグ
博士「やっぱり酷いよね!?」モグモグ
助手「パンにはさんだやつですよね、ありますね、だいぶ前からね」
博士「早いよ!! 最後まで言わしてよ!!」
助手「もう面倒くさいんで、どんどんいきましょう」
博士「扱いが酷くないかい助手君」
助手「いいからいいから、ほらほら」
博士「ううむ」
助手「クソ発明どんどん消化しちゃって捨てましょう」モグモグ
博士「やっぱり酷いよね!?」モグモグ
博士「えーじゃあ次、焼きそばを」
助手「だからパンにはさんだやつですよね」
博士「と見せかけて、ご飯と混ぜた画期的な」
助手「そば飯ですよね、焼きそばパンより先にありましたよね」
博士「うそーマジかよー」
助手「ハカセ、もうちょっといいもの食べましょうよ」モグモグ
博士「助手君が作ってくれないから……」
助手「私、料理下手ですよ」モグモグ
博士「う、ううむ、そうか」モグモグ
助手「だからパンにはさんだやつですよね」
博士「と見せかけて、ご飯と混ぜた画期的な」
助手「そば飯ですよね、焼きそばパンより先にありましたよね」
博士「うそーマジかよー」
助手「ハカセ、もうちょっといいもの食べましょうよ」モグモグ
博士「助手君が作ってくれないから……」
助手「私、料理下手ですよ」モグモグ
博士「う、ううむ、そうか」モグモグ
博士「パソコンの前に居ながらにして」
助手「ふむ」
博士「自分では全く動かなくても、こった肩をほぐしてくれる、椅子」
助手「……」
助手「ありますよね、それもね」
助手「マッサージチェアという名前で超ロングセラーですよね」
博士「いやいや、ワシのは、強さも角度もお好みで……」
助手「だからその機能もだいたい付いてますよね」
博士「リモコンで操作……」
助手「それも基本的に付いてますよね」
助手「ふむ」
博士「自分では全く動かなくても、こった肩をほぐしてくれる、椅子」
助手「……」
助手「ありますよね、それもね」
助手「マッサージチェアという名前で超ロングセラーですよね」
博士「いやいや、ワシのは、強さも角度もお好みで……」
助手「だからその機能もだいたい付いてますよね」
博士「リモコンで操作……」
助手「それも基本的に付いてますよね」
博士「やせて見える鏡!!」
助手「凸面鏡ですよね」
博士「いや、やせて見える鏡、だよ」
助手「凸面鏡ですって」
助手「普通にカーブミラーとかにも使われてますよ」
博士「あんまり外出ないからわかんない」
助手「はいはい、そうでしたね」
博士「もういやじゃ、ワシの発明はことごとくパクられとる」
助手「いやいやいやいや」
助手「凸面鏡ですよね」
博士「いや、やせて見える鏡、だよ」
助手「凸面鏡ですって」
助手「普通にカーブミラーとかにも使われてますよ」
博士「あんまり外出ないからわかんない」
助手「はいはい、そうでしたね」
博士「もういやじゃ、ワシの発明はことごとくパクられとる」
助手「いやいやいやいや」
助手「あれですね、ハカセはもうちょっと世間のことを知る必要がありますね」
博士「なんじゃ、酷いな」
助手「外に出て色んな刺激を受ければ、また凄いものをガンガン発明できるんじゃないですか」
博士「そういうもんかのう」
助手「ほらほら、ちょっと気分転換に外に出ましょう、今日はいい天気ですよ」
博士「ちょ、ちょ、押すな押すな」
助手「ほらほら、行きましょう」
ガチャリ
博士「なんじゃ、酷いな」
助手「外に出て色んな刺激を受ければ、また凄いものをガンガン発明できるんじゃないですか」
博士「そういうもんかのう」
助手「ほらほら、ちょっと気分転換に外に出ましょう、今日はいい天気ですよ」
博士「ちょ、ちょ、押すな押すな」
助手「ほらほら、行きましょう」
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