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    元スレ複合ジャンル「魔女の子作り事情」

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    101 = 1 :

    「あれ?無反応・・・」

    「お前はちょっと露出度高めでくることは予想してた」

    「・・・ぶう」

    「俺はソファーで寝る」

    「えぇ!?2人も寝るスペースないけど?」

    「いやそういう意味じゃなくて・・・・お前はベッド、俺はソファー」

    「何で~?」

    「健全でいるがためにだ」

    「ムリすんなー!」

    102 = 1 :

    ムリなんかしてねー!断じてしてねーぞ俺はー!
    パジャマのボタンを3つもはずすのは卑怯だー!ちくしょー!!

    「とりあえずパジャマのボタンをちゃんと閉めなさい・・・」

    「えぇぇ」

    「それと下もパジャマ着ろ」

    「嫌よ」

    「頼むから、着ろ」

    「やだー」

    「俺の言うこと聞けば一緒に寝てやってもいい」

    「・・・・・・・・・・」パチンパチン ズイ

    「(・・・普通に聞きやがった)」


    や、やばいな・・・・
    これって一緒に寝るってフラグ自分で立てちまったんじゃねーのか?

    104 = 1 :

    ────────────ベッド

    「いやー、いざってなると緊張するわね」

    「いや、しねーから」

    「ここまで来てそんな事~♪」

    「いいか?言っとくがいないからな?OK?」

    「えー」

    「無理やりするのも禁止な?いかに魔法使いでも許さん」

    「ショボーン」


    魔法使いなら無理やりでも俺を抑えてできそうだがな
    ま、こいつはそんな事しないのかできないのか知らないがとりあえずは断固拒否の姿勢は崩さん
    断固拒否!!

    「えぇ~ まぁいいや」

    106 = 4 :

    さるよけ

    107 = 16 :

    期待

    108 :

    さるよけ

    109 = 17 :

    さるよけ

    110 = 4 :

    さるくらい中かね

    111 :

    さるくらえばか
    クソつまんねえんだよ

    112 = 16 :

    さるか?

    113 = 1 :

    てs

    115 = 1 :

    「そうだ、あきらめろ」

    「今日のところはねっ♪」ダキッ

    「!!!???////」

    「寝ますか・・・」

    「なっなっ、何してるんだ!」

    「いいじゃん、別に問題ないでしょ??」

    「あ、・・・あぅ、な、・・・・ないけど・・・!」


    わっわっ、なんだこれ!?すっげぇ柔らかいんだな女子の体って・・・
    ってそんな事言ってる場合じゃないぞ!こ、こんなんで寝れるかよ

    「~♪」

    116 = 4 :

    さるだったか

    117 = 1 :

    「・・・・・(いい匂いがする)」

    「」zzz...zzz...

    「もう寝やがった・・・」

    「」zzz...

    「寝れねぇじゃねーか」


    これはちょっと童貞にはきつい
    起こしてでも体を離したいが・・・ いや別に満更でもないとかそういうワケじゃない
    ただこいつを起こすのはちょっと可哀相なだけだ・・・

    「やれやれ・・・」

    「男君・・・ムニャ・・・」zz...zzz...

    「何が男君だ・・・」

    118 = 1 :

    ────────翌朝

    「・・・ふぁぁ」

    「起きたか?ご飯はもうできてるからな」

    「あれ?夜這いは?」

    「『夜這いは?』じゃねーよ」

    「期待してたのに・・・」

    「ほら、アホな事言ってないで食べろ」

    「はーい」

    119 = 16 :

    支援さ

    121 = 1 :

    もう半分終了のうんこってとこかな?

    「今日も大学?」

    「うむ」

    「男ってバイトしてないの~?」

    「バイトくらいしてるわっ」

    「どこだね?」

    「・・・・それは、秘密だ」

    「えぇー!教えてよ~」

    「だって教えたら絶対来るだろ?(ていうかお前は自分でわかるはずだろ!)」

    「そりゃもちろんっ」

    122 = 4 :

    あと半分とかまたさるくらいそうんこ

    124 = 16 :

    うんこ

    125 = 1 :

    「とにかく教えない」

    「えぇぇぇ!」

    「(おまけに今日はバイトなんだ・・・)」

    「いいじゃんいいじゃん!」

    「だーめーだ!」

    「何か問題でもある?」

    「ある!」

    「たとえば?」

    「た、たとえば・・・」

    126 = 16 :

    期待

    127 = 1 :

    「たとえば?」

    「い、いろいろだ!いろいろ!」

    「えぇぇ、大雑把すぎる」

    「と、とにかく普通バイト先には来ないってのが礼儀だ」

    「何に対する?」

    「俺に対する」

    「なんの礼儀?」

    「・・・・」

    「ドコか教えてくれないなら自分で行こ~っと」

    「・・・・」

    128 = 1 :

    「怒った?」

    「別に怒ってない ただ来てもらいたくないだけだ」

    「むう」

    「別に普通にコンビニで働いてるだけだし ただ見られるのが恥ずかしいだけ」

    「こんびに~」

    「バイトしてるとこ見られたら恥ずかしい奴だっているんだ」

    「シャイってやつね」

    「そうだ、悪いか?」

    「ううん、じゃぁ行かない♪」

    131 = 1 :

    単純な奴だな・・・・。まぁもしこいつが変にメンヘラだったりしたら俺は壊れてるだろう
    普通にコンビニでバイトしてるだけだ ちょっと見られるのが恥ずかしいだけだ
    ま、こいつは行かないって言ってるしどーでもいいか

    「一応調べておこっ♪」

    「あのなぁ・・・」

    「遅刻するよ?」

    「はうあ!!!やべぇぇぇ!」

    「頑張れ~♪」

    「あと2分で駅に行かなくては!!じゃぁな!行ってくるから!」

    「ファイト♪」

    133 = 4 :

    さるよけ

    134 :

    なぜ遅刻するとわかったし

    135 = 1 :

    「行ってきまぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁあ!?!?!?」

    のうぁ!?
    な、なんだすげぇ脚が速いぞ!も、もしや女のやつが!?
    こ、これは気を気を利かせたつもりなのか・・・・速すぎるぅぅぅぅ!!

    「あぁ、呼吸できてるかな?大丈夫よね?」

    「さてさて今日は何をしようかな♪」

    「~♪実際したいことが多すぎて決まらないのよね・・・」

    ───────大学

    「ゼェッゼェ・・・」

    男友「おぉ男~おはよう」

    「お・・・・おは・・・」

    136 = 1 :

    ハァハァ・・・
    力の加減を今度あいつに教えておかんとな・・・ 俺の体が持たない

    男友「あれ?今日女ちゃんは?」

    「来てねーよ」

    男友「んだよ、残念極まりないな!」

    女友「んもう、本当に可愛い子には目がないのね」

    男友「だって男の幼馴染だぜ!?」

    「(実は魔女だが)」

    男友「あの子大学とか行ってないの?」

    「あ、え、えっと確か行ってるはずだ・・・」

    男友「絶対その大学でも人気だよなぁ~!クゥー!」

    「クゥー!じゃねーよ・・・」

    137 = 16 :

    さる

    138 = 83 :

    魔女可愛いよ魔女

    139 = 1 :

    ────────男宅

    「決めた!今日はあそこに行こう!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・
    ・・・・・・
    ・・・

    「そう!ここは私が生まれ育った懐かしの場所!」

    「・・・・実際来ると結構変わってるなぁ~」

    「そうそうここで遊んだのよね ってもう半分が駐車場になってるじゃん」

    「哀しくなるわね~」

    「・・・・・・懐かしいな・・・・・・・・・・・・・・・本当に・・・・」

    「・・・・・・・・・・・・・」

    140 = 4 :

    さるよけ

    141 = 1 :

    予定を少し変更してちょっと早く終わらせうんこwwwwwwww

    男友「にしてもよ、あんな幼馴染がいたなんて俺も初耳だぞ?」

    「そりゃ言ってなかったからな」

    男友「まぁお前空手部命って感じだったからな~」

    「悪いか?」

    男友「個人技の大会でインターハイ3位だっけ?すげーよな全国!」

    「まぁ話題はイケメン主将の関東地区優勝で持ちきりだったがな」

    男友「なぁんかお前は目立たなかったよな~」


    目立たないのにはコツがいるのだ
    はっきり言って俺の生き方は『つまらない』とか『華がない』とか言われるかもしれない
    『ちょっと慎重すぎ』とか親に言われたことあったけ?
    でもな、それは『賢い』と言ってくれないか?直感だけじゃ人生上手くはいかないんだからな
    過去に反省したことを踏まえて俺は判断して行動してるんだ
    だから慎重にだってなる ちょっと考えて行動すれば後悔なんてやってこないからな

    142 = 4 :

    さるさんがこわいからそれもやむなしか

    143 = 108 :

    さるよこ

    144 = 1 :

    男友「お前も彼女の心配はなくなったワケだ」

    「か、彼女じゃないぞ?」

    男友「あぁ?あんな美人引き連れて彼女じゃない?ッケ、お前も嫌味な奴だな・・・」

    「あ、あいつが勝手に勘違いしてるだけだ」

    男友「しかも子作りだなんて・・・」

    「だ、だから・・・」


    ほら、早速勘違いされちまった
    別に俺はあいつが嫌いだからというワケじゃない 誰だって付き合ってもない人と付き合ってると勘違いされたら嫌じゃないか?
    俺は嫌だがな ・・・・けどあいつはあいつは嫌じゃなさそーだったが・・・
    でもあいつの気持ちなんかいちいち考えてられん 俺は子作りを強要されてる『被害者』なんだからな

    147 = 1 :

    ───────帰宅

    「ただいま・・・」

    なーに「ただいま」とか言ってるんだ俺は・・・

    「お帰り~♪」

    「ん」

    「ご飯作っといた カレーだけど♪」

    「えぇ?作れんのか?」

    「えへっ パックのだけど」

    「んなの俺でも作れるわっ ・・・・ま、腹減ったから早速食べるか」

    「おうっ」


    ちょっとだけ ちょっとだけ「お帰り」って言葉に何かを感じてしまった
    温かいっていうか、よくわからないけどさ・・・
    ちょっとだけな

    149 = 1 :

    「・・・」モグモグ

    「2人で食べるとおいしいね~」

    「お前、兄弟は?」

    「いないよ」

    「ふ~ん じゃ、一人っ子か」

    「男は妹ちゃんが一人♪」

    「おぅ?何でわかった?」

    「魔女だもん♪」

    「~?なんでもありだなお前・・・・」

    「それに私は魔法学校時代は寮だったから」

    150 = 16 :

    さる


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