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    元スレ複合ジャンル「魔女の子作り事情」

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    51 = 1 :

    「トーストだ、文句言うなよ?」

    「~♪いただきまーす♪」

    「やれやれ・・・」

    「モグモグ・・・男、今日の予定は?子作り?それとも子作り?」

    「大学に行く」

    「その後は?」

    「その場次第だな・・・ちなみに最初から子作りなんて選択肢はない」

    「えー!」ガーン

    「ガーンじゃねぇよ・・・」

    さてと、大学に行くか
    こんなに家が居心地悪いなんて初めてだ とっとと大学に言って現実に戻ろう・・・

    54 = 1 :

    「さて、俺は行ってくるが・・・」

    「寂しい・・・」シュン

    「お前絶対ついてくるだろ」

    「え?そ、そんなわけな、な、なないじゃん!」

    「ついてくる気満々じゃねーか」

    「い、家にいるもーん」

    「あのな、家から出るのはいいが鍵は・・・」

    「あ、大丈夫 私に壁とか意味ないし」

    「・・・・ハァ」

    「久しぶりの下界だから遊んで来よ~っと♪」

    「目立つ真似は絶対にやめろよ?」

    「・・・・う、うん」

    「うわ、絶対ヘマこくよコイツ・・・」

    「大丈夫よ!いざとなったら見た人蛙にするもんっ」

    55 = 1 :

    「どこが大丈夫なんだっ」

    「冗談よ、冗談♪ほら、行かないと遅刻するんじゃない?」

    「のわ!い、いいか!?目立つ真似だけはするなよ───!?」ダダッ

    「いってらっしゃい~♪」


    ────────◎◎大学

    「うっす」

    男友「おう、どうだ?クリスマスの予定は決まったか?」

    「あぁ、鍋かバイトか迷ってるんだ」

    男友「おーおー寒いねぇ~」

    「な、なんだお前その言い方・・・まさか・・・・・・」

    男友「クリスマスは恋人と一緒にいる日なんだぜ?知らないのかい?ボーイ」

    57 = 12 :

    何レスかに一度他のスレに書き込んでおいで

    58 = 1 :

    「な、なんだとー!?」

    男友「お前も勿体ないな お前ほどの男なら女子を遊びに誘っても───」

    「うるさい!お、お前には失望した・・・」

    男友「ハッハッハッハ、精進したまえボーイ」


    やれやれ、どうやらこいつはクリスマスに予定が埋まったらしい
    しかもその理由は『恋人』だとさ
    どいつもこいつもクリスマスを勘違いしてないか!?
    クリスマスってのは元来イエス・キリスト様が生まれた日なんだぞテメェ!
    もう早く日本は『12月24,25日 にカップルでの行動を禁止する』法律を作れ!条例でもいい!現行犯で逮捕!禁固3年じゃ!
    あぁぁぁあああああああぁぁぁ!
    ・・・・俺のクリスマスは一人で鍋だな あぁ、一人じゃなかったな・・・

    59 = 1 :

    >>57 俺がかいwwwww?

    女友「男君っおはよう」

    「ん?あ、あぁ女友か」


    俺の数少ない異性の知人だ
    彼女は常識もあるしおしとやかだし頼もしい そう絶対に家に押しかけて、子作りしよう!なんて言わない人だ
    きっといいお母さんになるはずだ・・・


    女友「今日お昼、皆で食べない?」

    「いいね~」

    男友「賛成!じゃぁ●●屋だな!」

    「お前本当に好きだな●●屋・・・」

    女友「じゃぁそこに決まりねっ」

    「うん、また後で」

    ──────────────────────────────

    62 = 1 :

    「暇ね・・・」

    「さて、そろそろ男の大学にでも行こう~っと♪」

    ───シュシュシュシュ・・・

    「ここが●●大学ね・・・」

    「探検しよ~っと」

    学生「あれ?あんな美人、ウチの大学にいたか?」

    学生「し、知らんが可愛い・・・」

    ────────昼前

    男友「なぁ男!なんかキャンパスにめっちゃ美人の子がいるらしいぜ?」

    「ん~?」

    63 = 4 :

    さるよけ

    65 = 1 :

    男友「それが写メ送られてきてさ!俺の知らない子がまだいたんだよ!!」

    「・・・・(い、嫌な予感がする)」

    男友「外人みたいな綺麗な顔でさ、すっげぇスタイルいいの!この子、やばくね?可愛くね?」

    「ど、どれどれ・・・・!」

    男友「なぁ~、可愛いだろ?」


    あぁやっぱりだ 俺の悪い予感ってのはよく当たるんだ
    しかも来てすぐに話題になってるじゃねーか 目立ってるじゃねーか
    確かにあいつは魔法なんて使わなくても目立つだろうな、確かに・・・・・

    67 = 37 :

    いいペースだ

    68 = 1 :

    女友「ご飯食べにいきましょ?」

    男友「そうだな!」

    「あぁ」

    とりあえずコイツに会ってはダメだ
    絶対に目立ってしまうからな、目立つ→厄介の法則は絶対なんだ
    俺は吉良吉影じゃないが、静かに暮らしたいだけんだ、それをこんな新しい事情で壊されるなんて・・・
    それだけは避けなくてはならない

    「あっ、男~!」

    「!(・・・まさか)」ビクッ

    男友「ん?男、呼ばれてr・・・・」

    「おぉ~い」

    男友「なん・・・だと・・・」

    69 = 16 :

    さる

    70 = 4 :

    佳作や三位だけを取って生きてきたんだな、男

    71 = 1 :

    「なになに?これからご飯?」

    「ハァ・・・・どうして来たんだ?」

    男友「これはどういうことか説明しろやぁぁぁ!!」

    「ぐぇっ!ち、違うこれは・・・」

    男友「あ、貴女はコイツとどんな関係ですか!?」

    「あ、あぁコイツはその(やばいなんとかして誤魔化さないと!)」

    「え?そりゃぁ子作りする仲だけど」

    男友「ッブ───!!」

    「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」

    女友「まぁ・・・・」

    72 = 1 :

    「ち、違ッ!これは冗談だ!ハハハ!」

    「えぇ~あんだけ昨日子作りについて熱く語りあったじゃん」

    男友「・・・・男・・・・」

    「(もうイヤーーーーーーーーーーー!!!!!!!!)」

    「お腹空いた~」

    男友「よしっ!なら一緒にランチへ参りましょう!」

    「お、おい勝手に・・・」

    女友「そうしましょう」

    「!そうしましょう♪」

    「・・・・」

    74 = 28 :

    >>70
    しかも女の手首持ち歩いてそう

    75 = 12 :

    >>59 そう連続投稿に対する規制だからとかなんとか

    76 = 1 :

    「お、おい女」ボソッ

    「なんだいなんだい?」

    「い、いいな?俺とお前は・・・・・そう、幼馴染って設定だからな!」

    「え!?・・・男?」

    「いいか、その設定で通せよ?頼むから自分が魔女だなんて言うなよ?(え!?じゃねーよ・・・)」

    「あ、え、あ・・・うん・・・」

    77 :

    植物のような人生をおくりたいんだな

    78 = 4 :

    >>74
    モナリザを見て勃起してそうだと申したか

    79 = 16 :

    吉良!吉良!

    80 = 1 :

      店

    「ふう・・・」

    女友「楽しいわね、なんか♪」

    「(あなたは菩薩ですね・・・)」

    男友「へぇ~幼馴染か~」

    「そうなんですよ~」

    「(こいつの一言一言に冷や冷やしなくちゃいけないのか・・・)」

    男友「こんな美人さんが男の幼馴染だなんて・・・"マジ"で信じられん」

    「(魔女!?・・・あ、あぁマジでって言ったのか・・・あぁ冷や冷やするぜ)」

    男友「ここの店、おいしいんだよ?なんたって安いしね~♪」

    「やれやれ・・・」

    81 = 1 :

    ──────────講義終了

    「お?出てきた出てきた♪」

    「ま、待ってたのか・・・?」

    「だっていつ出てくるかわからないし、男ご飯食べたらすぐ行っちゃうから」

    「そうか・・・(なんか悪いことした気分になっちまったな・・・)」

    「さ、とっとと帰って子作りこづ───」

    「激しく却下!」

    「えぇぇ~~っ」

    「ったく、まぁいい 帰るぞ」

    「うん」ギュッ

    「ば、ばか!引っ付くなって・・・・///

    83 :

    >>27
    ジョナサンってブレンのママン?

    84 = 1 :

    「こんくらいいいじゃん♪」

    「(悪い気はしない自分が・・・)」


    こ、これってやっぱり周りから見たらカップルなんだよな?
    男友と女友は気をきかせたつもりか俺を置いて帰りやがるし・・・・・
    イチャイチャしたことなんてねーんだよ、若干頭がパニックになってるし・・・情けねぇ

    DQN1「あ?イチャイチャしてんじゃねーよテメェら」

    DQN2「可愛い子じゃん!うぉ!やっべ!」

    「・・・・(面倒だ・・・)」

    「・・・」

    DQN1「あぁ!イチャチャしちゃってイライラするwwwww」

    85 = 1 :

    ちょっとペースを落とす!

    なんだかな、俺は自慢じゃないが幼少から根っからの空手家で男子校の空手部で副将をやっていた
    はっきり言って強いか弱いかなんて8割見た目でわかってくる
    こいつらは断然後者なワケだ、一発でおろす自信がある
    だがな、俺は絶対に喧嘩はしないと決めているのだ 小さな小さな頃からな

    「行くぞ、女」

    「うん」

    DQN1「えぇ?俺らと遊ぼうよwwwwwwww」

    「ごめんなさい、私ブサイクには興味ないの」

    「(なぁんでコイツはまた厄介な事を・・・・)」

    DQN2「はwwwwwwwwwww?」

    87 = 83 :

    >>1
    マターリ行こう

    88 = 4 :

    副将とかさすが吉良さん

    89 = 1 :

    「ば、ばかいいから行くぞっ!」

    DQN1「ちょっと待てよおいwwwww」

    「なんだよお前ら・・・」

    DQN2「あ?喧嘩売っといてそりゃねーだろwwww?」

    「おれは別に売ってねーだろ」

    「そうよそうよ!こんな変なのほっといて帰ろ?」

    DQN1「んだとこのアマッ・・・・」ブチチ

    「(お・ま・えぇぇぇぇぇ!)」

    「何?女子に手を上げる気?」

    DQN1「あ?まわされてーのかテメェ?」

    90 = 1 :

    「は?まわす?どういう意味?」

    「知らんでいい」

    DQN1「マジこいつらヤッちまおうぜwwww?」

    DQN2「そうだな!DQN3とDQN4も呼ぶか!」

    「もしかして男と女相手に束になるわけ?情けないわね」

    「(今日からお前の名前はトラブル・メーカーにでも改名しろ、いやコナンでもいい)」

    DQN1「あ?ウゼェwwwww先輩呼ぶ?呼んじゃうwwww?」

    DQN2「うはwwwwwwwwそうだなwwwwwww」

    「おい、逃げるぞ」

    「え?」

    91 = 1 :

    「いいから逃げるぞ!」
    「あぁう!?」

    ───────ダダダッ!

    あぁもう!一言一言に冷や冷やするドコロじゃ寿命がビシバシ縮まるわ!ビシバシ!
    ったく、・・・・・ここまで来れば一応平気か・・・・
    ハァ なんか情けないな?普通は女の前でコテンパンにやっつけるってのが男らしいってもんだろ?
    それを敵前逃亡だなんてな・・・・
    まぁ、いい これでいいんだ

    「ハァ・・・ここまで来ればいいだろ」

    「敵前逃亡」

    「う、うるせぇ・・・」

    「喧嘩は得意?不得意?」

    「嫌いだ 得なことなんてねぇよ」

    93 = 1 :

    「フフフッ そうなんだっ」ニコッ

    「なぁに笑ってやがる」

    「なんでもないっ」ガシッ

    「だ、だからベタベタするな!」


    ────────帰宅

    「今日はパックのシチューだ」

    「しちゅー!ちゅー!ちゅう・・・///」

    「小学生か」

    「頂きます♪」

    「ん」

    94 = 4 :

    さるよけ

    95 = 1 :

    こいつが来て1日か まだ1日か いやもう1日か?
    一応リミットは約1ヶ月だそうだ 約って適当だな!!
    にしてもコイツといるだけでトラブルがあるな、1日がとても長い・・・・ふう・・・

    「にしてももう大学生か~」

    「あのなぁ大学に来るなとは言わないが・・・」

    「いい人じゃん、あの2人」

    「まぁな、気の合う友人だ」

    「にしても女友さんのこと気にしてたね?」

    「!・・・別に」

    97 = 1 :

    「ま、まさか・・・・」

    「だからおのれは小学生か」

    「まぁまぁ、色恋もいいけど子作りも旬でっせ!」

    「でっせ!じゃねーよ!」

    「でも女友さんはモテそうだよね~」

    「そ、そうだな」

    「・・・・・クリスマス」

    「・・・な、何が言いたい」

    99 = 1 :

    「まぁいざとなったら私がいるから♪」

    「よ、余計なお世話だ!」

    「そう顔を赤くせずに・・・」

    「・・・・ッチ、本当に調子が狂うな」

    「~♪」


    まったく、こいつといると調子が狂うな 本当に狂う

    ─────夜

    「男ー!寝るぞー!」

    「・・・」

    100 = 16 :

    支援吉良


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