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    新ジャンル「幼女はヒットマン」

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    1 :

    幼女「わるいけど、きみには死んでもらうちゅ……」

    ターゲット「(噛んだ)」

    相棒「(噛んだわ)」

    幼女「わ・・・笑うなぁあぁあぁああぁぁああ!!」

    パンパンパン!

    相棒「ちょ!危ない!」

    ターゲット「ぎゃあぁあぁぁあ!!」

    2 :

    新ジャンル「相棒」

    3 = 1 :

    ~喫茶店にて~
    幼女「相棒さん。次のターゲットはだれですか?」

    相棒「はい。山口組の幹部ですね。殺し方は問わないとの事です」

    幼女「やまぐちぐみ・・・まやくやきょーかつで、みんなを苦しめる悪いやつらですね」

    相棒「ボス、コーヒーを注文したのですか・・・メロンソーダじゃなくていいんですか?」

    幼女「ふふん。ヒットマンはそんなお子様な飲み物は飲まないのですよ(ゴクゴク)」

    幼女「びゃう!?」

    幼女「・・・」

    相棒「・・・メロンソーダ頼みますね」

    幼女「うん」

    4 = 1 :

    ~お仕事~

    幼女「ちょーさによれば、ここを山口組は通るはずです」

    相棒「ボス。スーツ姿、似合ってますよ」

    幼女「えへへ。しんちょーしたかいがありました」

    相棒「(可愛い・・)あ!ボス!あの車、ターゲットの!!」

    幼女「ふぇぇ!?し、しまったぁ!相棒さん!追うですよ!!(涙目)」

    相棒「(か、可愛い・・・)」

    5 :

    新ジャンル「情報屋」

    6 :

    本日のよつばとすれ

    7 = 1 :

    ~依頼~
    依頼人「――というわけで、この人物を亡き者にして欲しい。頼めるか?」

    幼女「・・・残念ですが、このおはなし無かったことにしてもらいます」

    依頼人「な、何故ですか!?これだけの報酬では満足頂けないのですか!?」

    幼女「違います。依頼人さんがころそーとしてる人は、孤児達のめんどーを見てるやさしい人です。わたしは悪いやつしかころさないのがしんじょーなのです」

    依頼人「っこんのクソガキ!こっちが下手に出れば生意気言いやがって!てめーらは雇わr」

    ジャキン!!

    依頼人「うっ!?」

    相棒「見苦しいぞ、ボスが断ると言っているんだ。大人しく諦めろ」

    依頼人「っ!」

    相棒「そして・・・ボスへの侮辱は神が許そうとも私が許さない。頭蓋に風穴を空けられないうちに・・・去れ」

    依頼人「ぐっ・・・クソッ。覚えてやがれ!」

    幼女「相棒さん・・・」

    相棒「おや、いつの間にかおやつの時間ですね。ケーキを食べましょう、メロンソーダもありますよ(ニコッ」

    幼女「うん!」

    8 :

    でっていう

    9 = 1 :

    ~待ち伏せ~
    幼女「ターゲットはなかなか来ないですね」

    相棒「ええ、もう辺りもすっかり暗くなってしまいました」

    幼女「(モジモジ)」

    相棒「ボス?どうしました?」

    幼女「トイレに行きたいのです」

    相棒「ああ・・あの公園にトイレがあります。ここは私が見張っているので、行ってきて下さい」

    幼女「うん・・・」

    相棒「・・・」

    幼女「・・・」

    相棒「分かりました。一緒に行きましょう」

    幼女「ホントに!?ありがとうです相棒さん!」

    相棒「(怖いなら最初から言えばいいのに)」

    10 = 1 :

    ~いじめられっこ~
    の子1「やーい!やーい!コイツ、お父さんもお母さんもいないんだってー!」

    の子2「家族がいないんだあ!独り身だ!カワイソー!」

    幼女「か、家族ならいるですよ!相棒さんが家族です!!」

    の子1「嘘つけー!血が繋がってないじゃないか!嘘つきめ!」

    幼女「う、嘘なんか言ってないです!あ、相棒しゃんは、大切な・・家族ですよ・・ウウ」

    の子2「うわーコイツ泣いてやんの!ギャハハハハハ」

    壁|相棒「・・・」

    ~次の日~

    幼女「相棒さん。今日、いつもからかってくる男の子達が、今までごめんなさいって急に謝ってきたですよ。どーいうかぜのふきまわしですかね?」

    相棒「それは・・・きっと、もの凄く反省したからだと思いますよ」

    11 :

    なごむな

    12 = 1 :

    ~ゲーセン~
    男>1「おらぁ!おらぁ!」

    男>2「おい!速くリロードしろって・・あ~」

    男>1「アハハ、悪ぃゲームオーバーになっちまった」

    幼女「ふふん。相棒さんいくですよ!」

    相棒「了解、ボス」

    男>1「な、なんだこの2人!?」

    男>2「すげぇ!リロードが早過ぎて見えない!」

    幼女「ヒットマンにかかればシューティングゲームなんてよゆーですよ!」

    相棒「(ゾンビが出る奴はできないくせに)」

    13 = 1 :

    ~スタイル~
    幼女「相棒さんはとってもスタイルが良いですね~」

    相棒「そんなことないですよ。これでも体型を崩さない為にブラジャーと下着類も慎重に選んでますし」

    幼女「いいなぁ~私も相棒さんみたいなスタイルが欲しいです」

    相棒「(むしろ私は今の貴女の体型がベs)」

    幼女「ん?なんですか?」

    相棒「いえ!なんでもありません!」

    14 = 1 :

    バー

    「今回のターゲットはこのバーにいるのですね?相棒さん」

    相棒「はいボス。人込みを利用して上手く殺りましょう」

    幼女「相棒さんは外でたいきしていと下さい。私がササッと終わらせてきます」

    相棒「ボス、でも・・・」

    幼女「いいからいいから♪おーぶねに乗った気で待ってなさい」

    5分後

    「・・・グスン」

    相棒「(入店拒否されたな・・・)」

    15 :

    ↓リボーンが一言

    16 :

    >>13で相棒が始めて女だと理解した

    17 = 1 :

    ~電車1~

    幼女「今回のターゲットは電車で殺ります。電車に乗りますよ相棒さん」

    相棒「はい。では切符を買ってきます」

    相棒「お待たせしました。行きましょう」

    幼女「あれ?私のは・・?」

    相棒「ボスはまだ6才です。切符は必要ないですよ」

    幼女「え・・・」

    相棒「・・・」

    幼女「・・・」

    相棒「分かりました。私が抱っこするので切符を改札口に入れて下さい」

    幼女「うん!」

    18 :

    >>16ごめんね。文才なくてごめんね。知的クールでショートカットのお姉さんだよ

    ~電車2~

    ターゲット「寒いな。駅から出る前にトイレ行くか」

    幼女「ちゃんす!相棒さん!行くですよ!」

    相棒「はいボス」

    幼女「やまねこは獲物を逃さないのです。100めーとるからでもよゆーで狙撃です」

    (バキュン!ドス!)

    ターゲット「なん・・だ?眠気・・・が(ドサッ」

    相棒「お見事」

    幼女「へへーん。では早速依頼された物を回収するです」

    相棒「ボス問題が」

    幼女「なんですか?」

    相棒「ターゲットは男子トイレの中で倒れてます」

    幼女「・・・グスン」

    19 = 1 :

    新しい武器
    相棒「ボス。欲しがってた例の銃、手に入りました」

    幼女「おお。待ってました!」

    相棒「これで仕事もやりやすくなりますね」

    幼女「ぴーえすじーわんは高級品だけあって性能はピカイチです。さながらお魚を食べようと狙うサメさんと言ったところでしょーか」

    相棒「(私は貴女を食べてしまいたi・・・)」

    幼女「ん?どうしたですか」

    相棒「いえ、なんでもありません」

    20 = 1 :

    ~スーパーのお菓子~
    幼女「相棒さん!お菓子買っても良いかな!?」

    相棒「しかたありませんね。300円までですよ」

    幼女「うん!(パタパタ」

    10分後

    相棒「ボス、今夜の献立の食材を調達してきました。レジに――ってまだ迷ってるんですか?」

    幼女「うぅ~。ねるねるね~るかポテチか・・ねるねる?いや、コンソメも捨て難いです・・・」

    相棒「はぁ・・・わかりました。両方買いましょう」

    幼女「ほんとーですか!?相棒さん!?」

    相棒「今回だけですよ」

    幼女「わぁ!ありがとう相棒さん!だいすきです!(ギュウ」

    相棒「(ダメッ!可愛い過ぎる!鼻血が・・・)」

    21 = 1 :

    誰も投下してくれる職人がいない・・・もうすぐ弾切れだぞ

    22 :

    ロリシリーズが多いな今日は。
    ロリ校長と教頭を置き換えた感じで想像すればいいのか。

    23 = 22 :

    >>21
    弾切れ早いwwww不覚にもワロタwwww

    24 :

    弾数が少なくても仕留められる優秀なヒットマンってことか

    25 = 1 :

    >>22
    まあそんな感じですね。ぶっちゃけアレに触発されたきらいもあるし

    >>23
    即席投下はできるぜ!
    俺の脳内PCはWindowsを超える。性的な意味で

    26 = 1 :

    つうかさあ。ドナルドウィルスのせいでPC動かねえよ。もう一週間もたつよ

    ~親子~
    「パパ~おんぶして~。もう歩けないよ~」

    「なんだ正彦、しょうがないなぁ。ほら、おんぶしてやるから乗りなさい」

    「うわぁい!高い高い!」

    幼女「・・・」

    相棒「ボスお待たせしました。そろそろ出発しましょう」

    幼女「ぁ・・相棒さん・・・」

    相棒「どうしました?」

    幼女「あの・・ぉんぶ・・・」

    相棒「ん?すみません。もう一度」

    幼女「ううん、いいです。さぁ!仕事に行きましょう!!」

    相棒「?」

    27 = 1 :

    ~親子2~
    相棒「とりあえず依頼人との接触も上手くいきましたね」

    幼女「うん・・・」

    相棒「あとはどう依頼を熟すかプランを立てるだけです」

    幼女「ぅん・・・」

    相棒「ボス。どうしたんですか?なんだか今日は元気がありませんよ?」

    幼女「相棒さん・・」

    相棒「はい」

    幼女「家族って・・どんな感じなんでしょーか」

    相棒「っ!?」

    幼女「私もおかーさんに一度会ってみたいです」

    相棒「・・・」

    28 = 22 :

    幼女はみなしごハッチだったのか

    29 = 1 :

    ~親子3~
    ターゲット「ぎゃあああああ!」

    相棒「抹殺完了。引き上げましょう」

    幼女「うん・・・」

    相棒「おや。ボス、足を怪我されたようですね」

    幼女「え?私ケガなんて・・」

    相棒「これはいけない!足に負担をかけては仕事に支障をきたします!」

    幼女「ふぇ!?うわ!」

    相棒「しかたがないので私が家までおんぶして行きます。ちゃんと捕まっていて下さい」

    幼女「う、うん」

    幼女「相棒さん・・・ありがと」

    相棒「いえ。かぞ・・パートナーですから」

    31 = 1 :

    >>28
    裏設定では、幼女は生まれてすぐに暗殺業をしていた両親が殺されてしまって、両親の部下だった相棒が引き取って育てたという事になってます。
    ちなみに幼女は両親が殺された事などは知らされていません。

    32 :

    >>31
    その殺した犯人が>>1という訳ですね

    33 = 1 :

    ~料理~
    幼女「相棒さん。料理のしかたを教えて下さい」

    相棒「料理ですか。どんな物を作りたいのですか」

    幼女「う~ん。じゃあ相棒さんが好きな料理!」

    相棒「・・・私が好きな料理は子羊肉を山羊の乳で煮込んだアントレです」

    幼女「こや?へ?アンドラ?(涙目)」

    相棒「嘘です。ハンバーグが好きです」

    34 :

    ~恋心?~
    幼女「・・・」

    相棒「ボス、どうかしましたか」

    幼女「う、うん・・・あのお兄さん・・・・」

    相棒「あの方がどうかしました?」

    幼女「あのね・・・その・・・・・」

    相棒「(まさか!)」

    幼女「・・・チャックが開いてるの(ぽっ」

    相棒「そ、それは大変ですね!(ボスにはまだ早いですよね?)」

    35 = 34 :

    ~夢~
    幼女「相棒さんはちっちゃいころ、なにになりたかったのですか?」

    相棒「何ですか?藪から棒に」

    幼女「えへへっ、ちょっと気になって」

    相棒「そうですねぇ・・・・・・笑いませんか?」

    幼女「うん、笑わないよ。ぜったい」

    相棒「・・・・・・・・・・・・・・お嫁さん」

    36 = 22 :

    >>35
    話が重い方向へいきそうな答えだな。

    37 = 1 :

    ~頭のよさ~
    の子1「あ、幼女だぜ。あいつって俺達と同じ歳なのに幼稚園通ってないんだよな」

    の子2「そうそう。あの恐い女の人といつも一緒にいてさ」

    の子1「あたま悪いんだろーなー。きっと幼稚園のテストに受からなかったんだぜ」

    の子2「しっ!こっち来た!」

    相棒「うう~」

    幼女「もぅ~2日酔いなんて情けないです相棒さん」

    相棒「すみません。ですが酒は身体に良いと言うじゃないですか。だからついつい」

    幼女「それは少量の時です。良いですか?アルコールの主成分である第1級アルコール、エタノールは肝臓で酸化されてアセトアルデヒドになり、さらに酸化されてカルボン酸・・
    つまり酢酸になるんです。酢酸はお酢だから最終的にアルコールは身体に良い成文になりますが、肝臓の働きが弱まるとアセトアルデヒドが血中に貯まって中毒症状を起こすのです。だからお酒は少量しか薬にはならないのですよ」

    相棒「はい・・以後気をつけます」

    男の子1・2「・・・・」

    38 = 1 :

    おお。ついに新たな職人がこのスレに舞い降りたぞよ

    40 = 34 :

    >>35の続き

    ~夢 その2~
    相棒「で・・・では・・ボスは何かなりたいものでもあるのですか?」

    幼女「うん。知りたい?」

    相棒「差し支えなければ、是非」

    幼女「う~ん、ど~しようかな~」

    相棒「お願いします」

    幼女「うんっ!それじゃあね・・・・・・・」

    相棒「(どきどき)」

    幼女「石っころ」

    41 = 1 :

    ~決別1~

    山口組幹部「ちくしょう!あの2人組のヒットマンめ!いつもいつも邪魔しやがって!」

    下っ端1「なんとかして始末しないといけませんね」

    下っ端2「ガキの方は簡単だ、飴玉やればホイホイついてくるような脳たりんだ。問題はあの相棒の女の方・・・」

    下っ端1「そうだ。あの女がガッチリガードしてやがってまるで隙がねぇ。まずは女をなんとかしねえとな」

    山口組「今に見てろよ。あの細い身体をギッタギタにしてやる・・・」

    42 = 1 :

    ~決別2~

    相棒「ボス。ちゃんとピーマンを食べて下さい」

    幼女「え゙っ!い、嫌です」

    相棒「何を言ってるんですか!成長期真っ只中なんですから。ちゃんと野菜も食べないと」

    幼女「うぅ~見逃して下さい相棒さん。ピーマンだけわぁピーマンだけはダメなんです・・」

    相棒「もぅ!そんなに好き嫌いばかりしてると背が伸びなくなりますよ!」

    幼女「ガーン!!」

    幼女「ぅ・・ぅう・・・うわーん!ひどいです!背が低いことを気にしてるの知ってるくせにぃー!」

    相棒「まだ6才なんだから低くても問題ないです!」

    幼女「ガガガーン!!」

    幼女「もう、もう相棒さんなんて知りません!私は実家に帰ります!出家します!うわーん!!」

    相棒「あっ。ボス!待って下さい!」

    (ガチャ!バタン!)

    相棒「出家の意味・・違います・・・」

    43 = 22 :

    ここから先、新ジャンル【幼女尼さん】

    44 = 1 :

    >>41>>42の続き

    ~決別3~

    相棒「(3時間もたったのにまだ帰って来ない・・)」

    相棒「(ちょっと・・言いすぎちゃったかな)」

    相棒「(きっとそのうちお腹を空かせて帰ってくるはず。ボスが好きなグラタンを作って仲直りしなきゃね)」

    相棒「あれ。種が切れてる・・スーパーで買ってこよう」

    45 = 1 :

    >>44の続き

    ~決別5~

    幼女「(いきおいよく飛び出したはいいものの。相棒さんしか知り合いがいない私は行く当てがないのです・・・)」

    幼女「(お腹空いたなぁ。ピーマンちゃんと食べとけば良かった・・・)」

    幼女「(よくよく考えれば、相棒さんは私の為を思ってピーマンを食べるように言ってくれたのです)」

    幼女「(うん。相棒さんに謝って仲直りするです!)」


    (ギィ・・・ガチャ)
    幼女「相棒さん?いるですか?」

    幼女「いない・・・何処かに出かけたのでしょうか?」

    幼女「じゃあ相棒さんに、おわびのしるしにハンバーグを作って待つです!」

    幼女「・・・お肉がない・・スーパーで買ってくるです」

    47 = 1 :

    訂正>>45は決別4

    ~決別5~

    相棒「(肉に群がるおばあさん達を眠らせていたらすっかり遅くなってしまった)」

    相棒「(あ、なんて出迎えよう・・考えてなかった)」

    山口組下っ端1「おぉっとお!相棒さん!ここから先は通行止めだ!」

    山口組下っ端2「大人しくついて来てもらおうか」

    相棒「(こいつら・・山口組の・・・)」

    相棒「却下だ。貴様等の提案は受け付けられない。今、私には重要な任務に付いてるのでな」

    山口組下っ端1「へへ。まぁそんな固い事を言うなよ」

    山口組下っ端2「この女がどうなってもいいのかな?強きをくじき弱きを助けるヒットマンさん?」

    相棒「!?」

    「た、助けて」

    相棒「くっ!外道め・・」

    48 :

    幼女のセリフがまき●づみボイスで再生されるぅぅ(ティ○ラ社長風)

    49 = 22 :

    >>48
    機動戦艦ナデシコのマキ・イズミを想像してしまって思わず吹いた。
    俺はもう駄目かもしれん。

    50 = 1 :

    >>47の続き

    ~決別6~
    幼女「うう~遅いです」

    幼女「お肉を買ってコネコネしたはいいけど、相棒さんがいないと私はコンロが使えないのです・・・」

    幼女「ちょっと様子を見てくるです」

    ~~~~~~
    「うっ・・うう」

    幼女「おねーさん。どうしたのですか?眼が真っ赤ですよ」

    「あ・・・ああ!いけない!あの人が、山口組に!!」

    幼女「お、落ち着くです。あの人って誰ですか?山口組になにかされたのですか?」

    「スーツを着た女の人が私をかばって山口組にさらわれてしまったのよ!!」

    幼女「・・・そのスーツを着た女の人は髪が短かったですか?」

    「え、ええ。綺麗な黒髪で肩まで伸びた・・・そうだ!それより速く警察にウッ!?」

    幼女「ごめんなさいです女さん。どうやらこの騒動は、けーさつごときに止められる物でなさそうです」


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