元スレ複合ジャンル「ツンメイド」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 = 44 :
長いのもよか
良作だもの
102 = 1 :
男「夏だなぁ」
嬢「・・・・」
男「豪州では冬か」
嬢「そうね」
男「夏にクリスマスだもんなぁ」
男「去年のクリスマスなんかgdgdだったもんな」
嬢「そうね」
男「お前勝手に居なくなってるし」
嬢「・・・・」←伯母の家にいた
103 = 1 :
男「新潟、2泊3日で行くけどいいか?」
嬢「勝手にすれば?」
男「っけ」
嬢「・・・・」
男「う~ん、まぁ行っても海くらいだなぁ・・・」
嬢「海・・・」
男「お前、水着あるっけ?」
嬢「・・・入らないからいい」
男「じゃぁ買いに行くか」
嬢「人の話聞けよ死ねよっ」
男「あぁ~、旅館に貸し水着あるからそれでいいか」
嬢「な、なら自分で用意するからいいもんっ!」
男「へいへい・・・」
104 = 1 :
嬢「(ふう、水着でも買いに行こうかな・・・)」
男「 zzz zzz 」
嬢「おいっ、私はデパートに出かけてくるぞっ」
男「ふがぁ~い」
嬢「そのまま安楽死してろっ」
男「むにゃ・・・」
━━━━━━━━
○○デパート 4階
嬢「(み、水着着るのなんて中学生以来ね・・・)」
嬢「(あの頃は楽しかったなぁ・・・)」
店員「ッシャセーwwwwwwwwイラッシャセーwwww」
嬢「あ、あの・・・水着を買いに来たんですけど・・・」
105 = 1 :
男「ふぁぁ~!っよく寝たな~・・・あら?」
空「どんより・・・」
男「あぁ、あいつ外出中か・・・・雨降りそうだな・・・」
男「・・・・・・」
━━━━━━━━━
嬢「(結局2着も買ってしまった・・・)」
嬢「(海かぁ~ 少しだけ楽しみかな 少しだけね)」
客「きゃぁ~、急に降ってくるなんて・・・!」
嬢「ん?」
空「 ザーッ ザーッ! スコール!スコール!」
106 = 1 :
嬢「雨・・・最悪」
嬢「(雨なんて大嫌い・・・すぐ・・・思い出しちゃう自分が嫌い・・・)」
『キャハハハ 見てよ嬢さんったら雨に濡れて、ダッサ~イ』
『万引きしてみてよ!そしたらまた仲良くしてあげる!!』
『ムカツクのよ!いつもいつも成績1番だからって!!死ね!』
『・・・ごめん嬢さんとは一緒にいるなって・・・』
『退学だと!?私の顔に泥を塗りおって!!万引き!?・・・この馬鹿娘が!!』バシィ
嬢「・・・・・・」
嬢「・・・(誰も・・・)」
嬢「・・・・・グスッ」
107 = 44 :
支援っと
108 = 1 :
男「あ、いたいた!」
嬢「・・・・!?」フキフキ
男「ん?泣いてたのか?」
嬢「雨だばーか・・・」
男「室内なのに?」
嬢「・・・・しね」
男「どうせ傘持ってきてないと思ってな」
嬢「か、買う予定だったし・・・」
男「なら早く買って来い、生憎急いでて1本しか持って来てない」
嬢「・・・勿体無いからいい」
男「へいへい」
109 = 1 :
━━━帰路
男「止まないな~」
嬢「・・・・・・」
男「~♪」
嬢「男・・・」
男「?」
嬢「今日は来てくれて・・あり・・・が・・・か、感謝してる・・・」
男「おうっ、・・・名前で呼んでくれたなっ」
嬢「・・・(不覚・・・)」
男「照れてんのかっ?ハッハッハッハハグェ!」ドム!
嬢「しゃらっぷ」
男「そ、そーり・・・」
嬢「(・・・ありがとう、男)」ピトッ
男「・・・(密着しすぎじゃね?」
110 :
さるwwwwwくらってうんこwくらってうんこwwwwwwくらってうんこwくらってうんこ
111 = 44 :
さるよけって一人でやってて意味あったっけ?
まぁいいや
112 :
さるってなに
あとデレきた?
113 = 44 :
意味なかった
115 = 1 :
まあ携帯にも溜めてあるから
男「出発するぞ?」
嬢「とっくに準備などできてるぞっ」
んでもって
~新潟到着~
昼過ぎ
男「旅館に先に荷物置いて・・・海だ!」
嬢「(・・・ホッ、前とは違う部屋だ)」
男「あれ、お前水着持ってるっけ?」
嬢「も、持ってる」
男「あれ?この前は持ってないとか言ってなかったっけ?」
嬢「い、言ってない!」
男「そうだっけ???」
116 :
何か全体的に文章が見にくい
何でだろう
>>1どうにか改善汁
117 = 44 :
用意がいいのう
118 :
遅くなったか?
119 = 1 :
海(笹川流れ→ggr)
嬢「・・・綺麗」
男「悪い待たせ・・・・た」
嬢「?・・・・/// 見すぎだアホっ!!童貞!」
男「お前、案外着やせするんだな・・・」
嬢「わ、悪かったわね!」
男「・・・まぁそれでもあるとは言えないが・・・」
嬢「~~~~~っ!!!」
男「ちょ!タンマ!ごめん!悪かった!すまん!」
嬢「~~っ!・・・ふん」
男「(た・・・助かった・・・?)」
嬢「大きくなくて悪かったな・・・・」
男「(き、気にしている!!)」
嬢「・・・・ふん」
男「(可愛いとこあるじゃねぇか・・・)」
120 = 1 :
男「ほれ、水中見てみろ」
嬢「・・・・」ザブッ
嬢「・・・・(魚の群れだ・・・すごい!)」ゴボボ
嬢「(皆一緒に生活してるんだよね・・・)」
嬢「(弱いから・・・)」
嬢「・・・・ぶはぁ!」
男「どうだ?」
嬢「どうって・・・」
男「ま、小魚だからこそ群れるんだよな」
嬢「そりゃね・・・」
122 = 1 :
携帯からだから遅いようんこだよ
夜
男「くたくただぁ~!」
嬢「・・・大浴場に行ってくる」
男「混浴だけどな」
嬢「!?」
嬢「・・・ふう」ポチャ・・・
嬢「(数人いるか・・・)」
嬢「(けど、落ち着くな・・・)」
123 = 1 :
男「・・・・ふぃ~、ん?」チャポン
男「婆さんしかいないから目立つなやっぱり・・・」
男「(近づくと怖いから離れてよ・・・)」
嬢「(あいつ・・・・よ~し)」
男「(命の洗濯か~♪)」
嬢「・・・・おいっ!」
男「ぬぁ!びびびびっくりした・・・」
嬢「近寄ってこないから病気になったかと・・・」
男「な、なんでだよ!」
嬢「別に~」
男「まぁ白濁だしな・・・」ホッ
嬢「だしなぁ」ホッ
124 = 116 :
わかったぞ!!!見にくいわけが!!!
・・・じゃダメだ…にしろ
最後に一行スペース開けてるのが嫌だこんな感じにな 改善しなさい
125 = 1 :
てづと
126 = 1 :
卓球勝負
カコッカコッカコッカコッ!
男「オラオラオラオラオラオラ!!!」
嬢「無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!」
男「ぷっつーん」
嬢「きゃぁ!」
男「・・・勝った」
嬢「うぅぅ・・・」
男「やれやれだぜ・・・」
127 = 1 :
夜 >>124風に
男「寝るか・・・」
隙間なく二つに並べられた布団
嬢「・・・・・それ!」ブオン!
男「そんな露骨に離さなくてもっ!」
嬢「何もしないなら離しても構わないでしょ?」
男「そりゃそうだな」
男「さて・・・・」ドン
嬢「八海山?・・・お酒はいけないんだぞっ」
男「杯でもかわすかっ」
どうだい?
128 = 1 :
嬢「酔わせる気ね・・・最低っ童貞っ」
男「まぁまぁ、記念にさ」
トクトク・・・・
嬢「・・・・飲めと?」
男「おう・・・・゚ッハァ」
嬢「はい、未成年の飲酒は法律違反なので連行しますね~」
男「お前も飲め!」
嬢「・・・・・・ッチ」ゴクッ
嬢「・・・・ふぅ」
男「美味いだろ?」
嬢「案外スッキリしてるわね」
男「これぞ旅の醍醐味なのだよ」
嬢「おっさんね・・・」
129 = 44 :
またさるくうぞ
130 = 1 :
男「悪くはないだろ?」
嬢「・・・まぁ」
男「さっ、終了終了 酔われても困るからなっ」
嬢「無理してるわね?童貞くさいぞっ」
男「うっせぇ処女」
嬢「じゃぁもう一杯だけ」
男「・・・っケ」トクトクッ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
男「zzz zzz」
嬢「(寝てやがる・・・)」
嬢「(男とはいつまで一緒なのかなぁ・・・・)」
嬢「(・・・・・・)」
嬢「(男が結婚とかしたら私どうなるんだろ・・・)」
嬢「(いらないとか言われちゃうのかな・・・)」
嬢「・・・・グスッ」
嬢「・・・ zzz zzz」
131 = 116 :
違う違う
「」
「」
はこれでいいんだよ
俺が言ってるのは文章の最後にこんな風に↓開けるのがいやだって言ったの
133 = 1 :
男「ふぁ~ よく寝た・・・」
嬢「んむにゃ・・・」
男「なんだ?目が赤いぞ?」
嬢「うるへぇ・・・・・フン」
~昼~
セミ「ジワジワジワジワジワ」
セミ「ツクツクホーシテンツクツク」
おれ「チクショーッ!チクショーッ!」
嬢「結局お墓参りかよ」
男「お~らおら、三ツ矢サイダーだぜ、このやろ~♪」
嬢「毎度罰当たりね、きっと死ぬ時は炭酸水に溺れ死ぬわね」
男「さて、綺麗にしてやるかっ」
嬢「手伝わないぞっ」
男「へいへい」
134 = 1 :
>>132 今俺の隣で寝てるよ
~清掃終了
嬢「勝手にしちゃっていいの?」
男「こいつ、身寄りがいないからな」
嬢「ふ~ん」
男「いても、血が繋がってるだけの関係みたいなもんだな」
嬢「あんたが掃除してあげる義理なんてあるの?」
男「あるな、なくてもやってる」
嬢「・・・そう」
男「親戚の糞野郎共に世話されるくらいなら、俺にされた方がマシだって思ってるはずだ」
嬢「ふ~ん」
男「さぁ、帰った帰った!」
嬢「そうね、暑い」
嬢「・・・・・」 お と こを よろし く ねぇ
嬢「?」
男「どうした?」
嬢「・・・ん、なんでもない」
男「?」
135 = 1 :
嬢「確かに夕日がすごそうね」
男「笹川流れの夕日見たら息できなくなるからな!」
嬢「・・・・」
夕日「でーん!」
男「・・・・うむ」
嬢「・・・・すごい」
嬢「(なんだろう、何かがこみ上げてくる・・・)」
男「海に反射して眩しすぎるな」
嬢「こんなに綺麗な風景が存在したのね・・・」
男「日本だけで数え切れないくらいある」
嬢「知らなかった・・・」
男「そうか」
嬢「悪かったわね」
男「なら、これから知ればいい」
嬢「え?」
男「そうだろ?」
嬢「・・・そうね」
男「もっともっと見せたい風景があるからな」
嬢「・・・!・・・うん」
136 = 44 :
チクショーッ!
137 = 1 :
男「んぁ~!風呂にも入ったし・・・」
嬢「ま~たお酒か?」
男「線香花火だ!」
嬢「はぁ?」
~外
男「・・・・・・・・」パチバチ!
嬢「フッー!」ポトッ
男「なんてことを!非道!」
嬢「童貞の命は短いものね・・・」
140 = 1 :
男「童貞関係ねーだろ!」
嬢「なんで花火してまで切なくならなきゃいけないのよ」
男「確かに」
嬢「これを考えた奴は相当な根暗ねっ」
男「でも、一番花火に近くないか?」
嬢「?」
男「いや、他のって筒からシュバーって放出されるじゃん それに比べたらさ・・・」
嬢「それはそれで楽しみがあるのよ・・・」
嬢「それに比べたら虚しい花火ね」
嬢「しょぼいくせに命も短いなんて・・・」
男「(な、なんだコイツ?)」
141 = 116 :
大分見やすくなったぞ
やれば出来る子なんだよお前は 偉いぞ 流石俺のコテだ
142 = 1 :
そして さる!
男「ほれ」
嬢「当たり前のように注ぐなっ」ゴクッ
男「飲んでるじゃねーか」
嬢「ふぅ 明日で帰宅ねっ」
男「そうだな」
嬢「またあんたの臭い服を洗わなきゃいけないのね・・・」
男「そうだ」
嬢「食器も」
男「仕事だしな」
嬢「風呂も」
男「頑張れ」
嬢「VIPも」
男「大変だな」
嬢「料理も」
男「ん?あれ?」
143 = 44 :
またさるくらったのか?
144 = 1 :
男「寝るか・・・」
嬢「そうね」
ズザー
男「なんか当たり前に布団を離されるとちょっと悲しい!いやすごく!」
嬢「飲ませていい雰囲気作って・・・って手には乗らないわよ」
男「そう思われてるのが悲しいな」
嬢「童貞は黙って寝る!」
男「だから関係ないだろ!」
嬢「おやすみ」ガバッ
男「っけ、おやすみ」
嬢「・・・・・・」
男「・・・・・・」
嬢「・・・・・・おい」
145 = 44 :
二回目は早漏らしいからなぁ、さるさんは
146 = 1 :
男「んん?」
嬢「また来年も行くの?」
男「そりゃな・・・」
嬢「ふーん」
男「お前も無理矢理同行させるからな」
嬢「・・・・勝手にしろ、ばーか」
・・・・・・・・・
嬢「ねぇ」
147 = 1 :
男「スピースピー」
嬢「・・・ねぇ(寝てるな?)」ズザザ
嬢「(まぁこいつが寝ぼけながらくっ付けたってことで・・・)」
男「スッー、スピー」
嬢「・・・・・♪」ギュッ
男「・・・むにゃ」zzz
嬢「無理矢理でなくても・・・・行くっつーの」ビシッ
男「んにゃっ・・・んん~」
嬢「・・・あ、あ、ありがとう男・・・」
嬢「(男の・・・唇・・・)」
嬢「・・・・・・・///」
148 = 1 :
嬢「そ、素数を数えて落ち着いて・・・」
男「スピースピー」
嬢「(柔らかそう・・・)」ツンツン
男「んに・・・・スピー」フニフニ
嬢「・・・・やめとこ」
男「んスピー」
嬢「(こういうのは普通、好きな人同士がするものだしねっ・・・うん)」
嬢「(もしこいつに彼女ができたりしたら・・・)」
嬢「(・・・嫌だな)」
嬢「・・・・・・・・寝よ」
149 = 1 :
てす
150 = 44 :
ほっほい
みんなの評価 : ○
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「うつメイド」 (653) - [73%] - 2008/1/23 4:30 ★
- 原点ジャンル「ツンデレ」 (111) - [70%] - 2009/5/13 1:00 ▲
- 新ジャンル「ツンミス」 (144) - [69%] - 2008/4/1 20:20 △
- 新ジャンル「デスピサロ」 (90) - [68%] - 2008/7/13 4:00 ○
- 新ジャンル「ヒンニュイ」 (215) - [68%] - 2008/11/5 23:00 ○
- 萎えジャンル「ブラック同僚」 (77) - [67%] - 2008/8/9 5:00 ○
- 新ジャンル「偉そうメイド」 (781) - [66%] - 2008/12/5 10:00 ☆
- 新ジャンル「ペットら」 (408) - [66%] - 2008/8/1 15:45 ○
- 既出ジャンル 「ツンデレ」 (74) - [66%] - 2009/5/6 2:30
- 銀ジャンル「アルミホイル」 (123) - [66%] - 2010/6/5 23:15 △
- 複合ジャンル「友とお嬢」 (139) - [65%] - 2010/5/10 21:00 △
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について