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    元スレ新ジャンル「デスピサロ」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「おはよう女」
    「いい子にしていたかい男」
    「…は?」

    2 :

    もっとやれ

    3 :

    …は?

    6 :

    魔物『デスピサロ様~勇者が攻めてきました!!』

    デスピサロ『何だと!?全員総力を上げ勇者共を皆殺しにしてしまえ!!』

    魔物『勇者共は城門を突破現在西ルートからにgya!!…』ドサ

    勇者『とうとう見つけたぜデスピサロ、俺の村を消した償いしてもらうぞゴルァ!!』

    デスピサロ『ふん八つ裂きされる為に来たか・・・良かろう、胴体にさよならを言っておk』

    デシュピサロ『おとうさま~お祭ですか?』

    デスピサロ『バカ来るな!!』

    勇者『死ねぇ!!』




    デシュピサロ『おとうさまの敵は必ず討ちます、どうかお休みになってください』


    7 = 6 :

    >>6
    デシュピサロ『泣いてばかりでもいられないのだわ、まずは部下探しね』

    スライム『プヨンプヨン』

    デシュピサロ『食事当番だった奴より弱そうだけど…仕方ない、やー!』

    ベシンッ-3
    バシッ-4
    痛恨の一撃-10
    デシュピサロはたおれた



    全滅しました

    8 = 3 :

    俄然、保守する気がしてきた

    9 = 6 :

    >>8マジで?ありがとう、でもドラクエなんてDSのモンスターズしかやったことないぜ

    10 = 6 :

    デシュピサロ『デスキャッスルはもう終わりデス、しばらく閉鎖なのだわ』

    デシュピサロ『どうしょっかな…以前おとうさまが人間を捕獲してたお城があったなぁ』

    デシュピサロ『そこにいってみるのだわ』


    スライム『・・・・・』

    スライムが仲間になりたそうにこっちを見ている

    デシュピサロ『おいで、わたしも一人なのだわ』

    スライムが仲間になった!

    11 = 3 :

    >>9
    悶スターズで構わないから幼女物でやってくれ

    12 :

    ピサロはロザリーと幸せになるべき

    13 = 6 :

    今ちょっとだけwikiでドラクエの世界観学んできた

    でも時間なくて竜王のひ孫は敵じゃない所までしか分からない

    間違いがあったら指摘してくれ

    14 = 6 :

    >>10デスパレス

    デシュピサロ『たのもー、たのもーなのだわ』ドンドン

    村人『はいどなた?』

    デシュピサロ『に、人間!?』

    村人『あらかわいいお嬢さん、どうしたの?』

    デシュピサロ『こ、ここの魔物はどこいったのだわさ!!』

    村人『勇者様が倒して下さったのよ、生き地獄だった私たちを救ってくださりお礼も聞かぬまま立ち去って・・・かっこいい御方だったわ』

    デシュピサロ『な、じゃあここの魔物は・・・』
    村人『少し残党がいたけど勇者様の仲間が倒してくれたわ、お嬢さんはレベル稼ぎに来たの?』

    デシュピサロ『い、いや失礼するのだわ!!』



    デシュピサロ『さようなら、思い出のデスパレス・・・・・』

    15 = 6 :

    デシュピサロ『お腹すいたのだわ・・・』

    スライム『・・・・』キュー

    デシュピサロ『人間のお金は持ち合わせてないのだわ・・・せっかくのスレが終わってしまうのだわ』

    スライム『プヨンプヨン』

    デシュピサロ『私を倒してお金と経験値をでしゅって!?』

    スライム『プヨン!』ピョンピョン

    デシュピサロ『お前・・・何という忠実心、おとうさまが生きていたらお前を強く推薦するのだわ!!…でも出来ないのだわ・・・』

    スライム『・・・・プヨン』

    16 = 6 :

    デシュピサロ『今日は洞窟で野宿なのだわ…』

    スライム『プヨンプヨン』スリスリ

    デシュピサロ『何だわさ……これは宝箱!!200Gも入ってるのだわさ!!』

    スライム『プヨンプヨンプヨン』

    デシュピサロ『これで町に行って宿を探せb』


    魔物の群れがあらわれた



    デシュピサロたちは全滅しました
    お金が半分減った

    17 = 6 :

    デシュピサロ『なんとか宿に着いたのだわ』

    スライム『・・・・プヨン』

    デシュピサロ『子供一人モンスター一匹はいくらですか?』

    宿屋『モンスター!?冗談じゃない!!帰ってくれ』

    デシュピサロ『が、害はないデス、泊めてほしいデス』

    宿屋『一泊1000Gでも泊めないね!さあ帰った帰った!!』

    デシュピサロ『そんな…酷いのだわ・・・』


    ???『じゃあその1000G俺が払うよ』

    18 :

    「おかえり女」
    「いい子にしてたかい男」
    「こんな部屋に監禁されてちゃいい子もクソもないと思うが…」
    「もう少し、もう少しなんだ。
    進化の秘法さえ完成すれば男を私の嫁に…!」
    「まぁ、コーヒー淹れてくるから少し待ってろ。」
    「!…(男のエプロン姿もなかなか…ハァハァ)」

    こんなんだと思ってた

    19 = 6 :

    >>17
    宿屋『あ、アンタは!??』

    デシュピサロ『いいえ結構デス、人間の情けは受けないデス』

    ???『この子はどうみても心身疲れている、スライム一匹連れてるくらいで宿泊拒否とは・・・随分な宿だな』

    宿屋『そ、それも…そっすねっ…じゃあタダで…アハ』

    ???『と、言う訳だからお嬢ちゃんは泊まっていきな?』

    デシュピサロ『…じゃ、じゃあ泊まってやるのだわ!!』

    ???『強気は良いことだ』

    スライム『……ぺこり』

    20 = 1 :

    勇者が速水真澄みたくなってんのね

    21 :

    魔物「勇者が攻めてきました!」
    ピサロ「それマジで来たん?ソースあんならすぐ出せ
         マジなら我軍総力を挙げて潰すが」

    22 = 1 :

    立て逃げがばれた。消える

    23 = 6 :

    >>19
    デシュピサロ『朝・・・なのだわ』

    スライム『プヨップヨッ』
    デシュピサロ『あ!あの昨日の人はどこなのだわ!!』
    宿屋『あーさっき出て行かれたよ』

    デシュピサロ『待ってー!!』
    ???『おお、元気になったのか?』

    デシュピサロ『お、お陰様なの…デス』
    ???『見た所お嬢ちゃんは冒険をしているようだが…』

    デシュピサロ『私はある者を探しています…』

    ???『見つけたらどうするんだい?』

    デシュピサロ『おとうさまを殺した恨みを晴らすのデス!』

    ???『・・・そうか俺と一緒だったんだ、じゃあもっと鍛えなければな』
    デシュピサロ『ハイなのだわ!』

    ???『じゃあな、また会おうぜ』


    ???『さてデスピサロを倒したと全世界に伝えに行くぞ』
    僧侶『はい、勇者様!』

    24 = 6 :

    ほ、てか人いるのかよ

    25 = 18 :

    「で、俺を女にしてどうするんだ?」
    「私が男になって男を私の嫁にする!」
    「………」
    「そして男に私の子を産んでもらう!2人くらい」
    「え?俺が子供産むの!?」

    とりあえずやるだけやってみる

    26 = 18 :

    >>24
    いないんじゃね?

    27 = 6 :

    >>23
    デシュピサロ『そういえばおとうさまが幼少時代修行してた魔物がいたのだわ・・・名前は・・・』

    スライム『…ハーゴン?』

    デシュピサロ『そう大神官ハーゴンさま!!訪ねてみましょう』



    ハーゴンの神殿
    デシュピサロ『たのもーたのもーなのだわ』


    デシュピサロ『御留守のようなのだわ』

    スライム『プヨンプヨン』

    【1XXX-1XXX大神官ハーゴン死す】

    デシュピサロ『・・・・・そっか…』
    スライム『プヨン…』

    デシュピサロ『安らかにお眠り下さい…のだわ』
    スライム『ベホマ…ベホマ…』

    デシュピサロ『こうなっちゃったら生き返らないのだわ・・・・』


    デシュピサロ『ていうかベホマ使えたのだわ!??』

    28 = 6 :

    デシュピサロ『・・・・』

    スライム『・・・・・』


    デシュピサロ『・・・・疲れたのだわ』

    スライム『・・・・ベホマ』

    デシュピサロ『うん、ありがとうなのだわ』グスッ

    スライム『・・・・』スッ…

    29 = 18 :

    「なんで俺が子供産むんだよ」
    「だって男言ってたじゃない。『最強のニートになりたい』って」
    「それは…言ったが…」
    「専業主婦は最強のニートだよっ!」
    「いや、それは肯定しかねるが…主夫じゃだめなのか?」
    「その場合私が男になって男の扱いは男妾になるけど?ニヤニヤ」
    「(…そういえばこいつ腐だったか、忘れてた………手強いな、ヤンデレ腐女子)」

    30 = 6 :

    >>28
    デシュピサロ『おはよー…なのだわ』

    デシュピサロ『スライム?…スライムどこなの!?』

    ホイミン『チーッス!デシュピサロさまー』

    デシュピサロ『お前…スライムをどこにやったのだわザキ!ザラキ!!』

    ホイミン『ワーッオレッスよ!!』

    デシュピサロ『証拠はどこなのだわ』

    ホイミン『ベホマ』

    デシュピサロ『おおースライムなのだわ』

    ホイミン『タンジュンッスね』

    31 = 6 :

    ねむ

    32 = 6 :

    デシュピサロ『そういやギガデーモンは元気かなぁ』

    ホイミン『ソーッスねデスピサロ様ガ生キテタ頃ノ城は本当賑ヤカデ…』

    デシュピサロ『・・・・』

    ホイミン『あっゴメンッス・・・・』

    デシュピサロ『ギガデーモン・・・・』


    ??????『うっせーさ何だーもー』

    デシュピサロ『ギガデーモンか!?』

    ぎがでーもん『おめーさ、誰だ?』

    デシュピサロ『ギガデーモン???』

    33 = 6 :

    >>32
    ぎがでーもん『おめーさ誰だ?なんでオラの名知ってるだ?』

    デシュピサロ『あの…大きいギガデーモンはどちらにいるのだわ』

    ぎがでーもん『お父のこと知ってるだか!?』

    デシュピサロ『私デスピサロの娘、デシュピサロよ!!何か聞いてないデスカ!』

    ぎがでーもん『あーデスピサロ様のおっ子さんかー大きくなったなぁ、まぁ立ち話のアレだんし入んな』

    デシュピサロ『おじゃましますのだわ』

    キィ…バタン

    ホイミン『ちょっオレッチは無視デスカ!??』ドンドン

    34 = 6 :

    35 = 6 :

    >>33
    ぎがでーもん『…お父はデスピサロ様を助ける為に死んじゃっただ』

    デシュピサロ『そうですか…なのだわ』

    ぎがでーもん『そんでデスピサロ様は無事だったか!?』

    デシュピサロ『それが・・・勇者と名乗る団体に城を攻め込まれ私を助ける為に・・・』

    ぎがでーもん『許せねーだ・・・』

    デシュピサロ『ごめんね…なのだわ』

    ぎがでーもん『デシュピサロ様は悪くねーだ、悪いのは勇者だ!!お父を殺しデスピサロ様も殺し…奴らの方が悪者だぁ!』

    ぎがでーもん『デシュピサロ様、オラもその旅について行きたいだ!!迷惑にはならねぇ!!』

    デシュピサロ『大歓迎だよぎがでーもん!』


    ぎがでーもんが仲間になった

    36 = 6 :

    おおもぐらが現れた


    ぎがでーもん『こな奴魔法なんていらねーだ!!』ポコンポコン

    デシュピサロはレベルが上がった
    ぎがでーもんはレベルが上がった
    ホイミンはレベルが上がった

    デシュピサロ『ぎがでーもんが入ってくれて戦闘が超楽なのだわ』

    ぎがでーもん『それまでデシュピサロ様はどうしてたんだ?』

    デシュピサロ(人間に追っ払われた挙げ句人間に助けられたなんて言えないだわ…)

    ホイミン『人間に追っ払われた挙げ句人間に助けられたッス』

    ぎがでーもん『なにぃ!?デシュピサロ様を人間以下に見るとはなんて生き物だぁ!!オラが八つ裂きにぃ』

    デシュピサロ『いいのよー子供に見られた方が怪しまれずに勇者を探せるのだわ』

    ぎがでーもん『そっかぁー頭良いなぁデシュピサロ様』

    ホイミン(ぎがでーもんの頭覗いてみたいッス)

    37 :

    ほっしゅるほっしゅる

    38 = 6 :

    デシュピサロ『今日はこの宿に泊まるのだわ』

    ぎがでーもん『じゃあオラは番をするだ』

    デシュピサロ『何を言ってるデス、一緒に泊まるのだわ』

    ぎがでーもん『でもオラは…』

    デシュピサロ『一緒に旅をしたら上司部下はあまり関係ないの、仲間よ仲間』

    ぎがでーもん『デシュピサロさまぁ~何と心の広い御方だ!!』ギュウ

    宿屋『お嬢ちゃん泊まるの泊まらないの?』

    39 = 6 :

    あっよかった人がいる

    40 = 6 :

    41 = 6 :

    とりあえず>>100まで頑張る

    42 = 6 :

    デシュピサロ『良い目覚めなのだわ』

    ぎがでーもん『おはようございますだデシュピサロ様』

    ホイミン『オハッス~』


    宿屋『二人とモンスター一匹で200Gだよ』

    ぎがでーもん『ちょっと高くねーかおっさん』

    宿屋『子供がいっちょ前に値引きか?笑わせるぜ』

    デシュピサロ(あの宿屋に向かってニフラムと言いなさい)

    ぎがでーもん『に…ニフラム!!』

    宿屋『あああああーーーー!!!』バシュッ


    デシュピサロ『よくよく考えたら人間に金を払う必要なんてないのだわ、私たちは魔物よ』

    ぎがでーもん『さっすがデシュピサロ様~魔王様の知識を受け継いでんだーね』

    ホイミン『…おっさんスマン、ヘボマ』

    43 :

    新ジャンル「デスピサロ」というより新ジャンル「ラスボスの娘」だな

    45 = 6 :


    デスピサロは最終的に滅びてるんだから書いても仕方ないじゃん

    46 = 44 :

    >>45
    そんなことより、早く続きを

    47 :

    ほのぼのくえすと

    48 = 6 :

    >>42
    ぎがでーもん『あっさっきの宿屋に棍棒忘れてた!』

    デシュピサロ『じゃあ取りに戻りましょうなのだわ、宿屋の主人はいないわけだし』

    ホイミン((◎∞◎;))アチャーッス)

    ぎがでーもん『おじゃましますだ…』

    宿屋『アイツらです!!』

    ぎがでーもん『宿屋が生きてるだ!』

    デシュピサロ『何ですって!?』

    宿屋『危うく消されかけたが甦ったんだよ!!武道家さん頼みます!!』

    武道家『おっしゃ!!戦いだぁぁあああ・・・・あ?』

    デシュピサロ『・・・・??』

    武道家『子供じゃねえか、こんなチビッコにやられる宿屋さんの方がおかしいんじゃねえの?』

    宿屋『いや私は見たんだアイツら自ら言ったんです「私たちは魔物だ」って』

    武道家『信じらんねー、さっさと行きなチビッコ』

    49 = 6 :

    >>48
    ぎがでーもん『あっお父の棍棒あっただ!』
    デシュピサロ『行くわよぎがでーもん!!』

    武道家(!)

    宿屋『!!ほら今あのギガデーモンって』

    武道家『…あんなロリッコチビッコがギガデーモンな訳ないじゃん、あの子らの200Gは勇者様の財布から色つけて払っとくよ』



    デシュピサロ『ハァハァ…疲れたのだわ』

    ぎがでーもん『すまなかっただデシュピサロ様』

    武道家『ようチビッコさん達~』

    デシュピサロ『さっきの…危ない所を助けていただきありがとうデス』

    武道家『気にすんなって、それより私はその棍棒使いに用があるんだ・・・ギガデーモン』

    50 = 6 :

    ぎがでーもん『オラのことか!?』

    武道家『暫く見ない内に随分小さくなったなギガデーモン・・・でもその棍棒が証拠だ』

    ぎがでーもん『これはお父の棍棒だぁ!!』

    武道家『お父…?ギガデーモンのクソ野郎ガキを作ってやがったのか』

    ぎがでーもん『お父の悪口叩くやつは許さねえだ!!』

    武道家『だったら親子共々殺してやる!!』


    デシュピサロ『やめぇぇぇい!!!!』

    ぎがでーもん『デシュピサロ様・・・』
    武道家(この俺がビビった??)


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