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    元スレ複合ジャンル「ツンメイド」

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    51 :

    さる回避

    52 :

    投下スピード、内容共に問題なし。
    支援するでござる

    54 = 1 :

    >>50 ツインダブルセカンドツー?

    「なぁ」

    「なに?」

    「そっち向いていいか?俺、心臓上にして寝ないと眠れん・・・」

    「・・・・・」

    「眼開けないからっ」クルッ

    「あっ!まだいいって言ってないぞっ」

    「おやすみ・・・」

    「・・・ふん、死ねよ童貞のくせに・・・」

    「・・・・・スピー」

    ガタッ!

    「!」

    55 = 1 :

    『ア゙ッ・・・・ヴ・・ァ・・・・・ギャァ・・・ア゙・・・・イヒヒ・・ッッ』

    「・・・・・(やばいやばいやばいやばいやばい)」

    「zzz...」

    「・・・よっ」ギュ

    「・・・心臓の音がうるさい・・・」

    「(なんか安心してきた・・・)」ギュッ


    zzz... zzzz....


    ウヅガアさん→http://090ver.jp/~usoriro/osusume/osusume4/149-1.html

    56 = 1 :

    ・・・・翌朝
     チュン。。。。 チュン... チュンチュン.... ウンコ....

    「んん?」
    「ん?」

    「(ぬぉ!みみみ密着しすぎでないか?)」

    「・・・キャ、きゃぁ!」ズン

    「オガッ!」

    「・・・アタタタタアタアタ当たってんのよ!!こ、この童貞!最低!」

    「だ、だっって・・・生理現象だも・・の・・・」

    「し、信じらんない!しかもなに密着してんのよ!」

    「そ、それは知らん!だ、第一お前が俺の布団に入って来てるだろコレ!」

    「ち、違うぞっ!コ、ココレは・・・あんたが夜中に勝手に・・・」

    「えぇぇぇ!?」

    「と、とにかく童貞!貴様が悪いっ!」

    「えぇぇ・・・」

    58 = 1 :

    ・・・・昼

    「さて帰る前に寄っておきたい場所がある」

    「?」

    「親友に会いに行く」

    「こんな閑散とした地方にしか親友がいないなんて、可哀相ね」

    「そうだな・・・」

    「・・・・?」

    60 = 1 :

    山の麓に来た二人
    蝉の鳴き声だけがせわしく響いている


    「(・・・墓地?)」

    「あぁ~っと、あったった」

    「・・・・」

    「ホレっ、献花だ献花。喧嘩じゃないぞ~」

    「もっと慎みなさいよ・・・」

    「ほ~れお前の大好きな三ツ矢サイダーだぞ~」ドボボボ

    「ちょ!墓石になんてことをっ・・・」

    「あぁいいんだよ、コイツは・・・」

    「なんて罰当たりな童貞クソ野郎・・・」

    「・・・・・・」

    61 = 1 :

    >>57 222222222222wwwwwwww222222222www

    「・・・・・・ハァ」

    「・・・・?」

    「・・・・よっしゃ!帰るぞ!」

    「え?も、もう?」

    「いいんだいいんだ、コイツも早く帰れって言ってるだろうよ」

    「それはそうね・・・」

    「さて・・・・、・・・!」

    「な、なに?」

    「・・・・・・ん、なんでもない」

    「???」


    そしてなんやかんやで帰宅しましたとさwwwwwwwww適当んこwwwww

    62 = 1 :

    帰宅後

    「(思えばGWに誰かと遠くに出かけるなんて初めてだったな・・・)」

    「(昔は友達と・・・遊んでたっけ?)」

    「(・・・・思い出したくない)」

    「あぁ~楽しかった」

    「そうでもなかった」

    「お、お前は気配りというものができんのか・・・」

    「・・・ふん、もう行かないぞっ」

    「次は夏休みだな~」

    「えぇぇ!暑いから秋にしろよっ!」

    「・・・・・そうだなっ」

    63 = 1 :

    「あぁ~、梅雨突入だな」

    「最悪ねっ」

    「な、ちゃんと乾燥機買ってやっただろ・・・」

    「・・・なんか梅雨は嫌い、雨が大嫌いなの 悪い?」

    「雨ってよくね?ずーっと家でゲームしたくなるあの雰囲気・・・」

    「根暗」

    「黙れ」

    「・・・・・」

    「なにそのじめっとした顔」

    「なんでもねーし」

    64 = 44 :

    そろそろさるよけいる頃か

    65 = 1 :

    男・夕方帰宅

    「ん?洗濯物出しっぱなしじゃねーか」

    「まいただ~」

    『・・・・・・』

    「うぉ~い、嬢~?」

    「・・・・・うぅ」

    「おいおいおい、だ、大丈夫かお前・・・」

    「・・・・ハァハァ・・・」

    「うわっ!あっつ!」

    「よっしょ」グイ

    「ちょ・・・・」

    「とりあえずベッドまで行くぞ、そこで寝る気か?」

    66 = 1 :

    「・・・・よいしょ」ドサ

    「・・・・り・・・がと」

    「俺は洗濯物をしまってくる、薬持ってくるからそこで寝てろボケ姫」

    「・・・・しね・・・」

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    「入るぞ~」コンコン

    「・・・・・」

    「とりあえずインスタントの雑炊だ、良かったな」

    「・・・・・ん」

    「今回は特別に俺 フ~フ~ア~ン♪ サービスを──」

    「よこせ・・・・」パシッ

    「・・・素直じゃない奴め・・・」

    「こっちのほうが・・・食べやすい・・・・・」

    「まぁ少し回復したみたいだなっ」

    「(なんだこのもったいない事した感・・・気持ち悪い)」

    67 = 1 :

    「今日も雨だー!!」

    「うっさい・・・」

    「なんか最近お前暗いな」

    「別に普通だぞっ」

    「そうか?なんか変だぞ?」

    「普通だ」

    「いや変だねっ」

    「普通!」

    「へ~ん!へ~ん!へ~ンゴッ!」ズシ!

    「ふ・つ・う・で・しょ?」

    「は、はい・・・(なんか・・・雨の日は暗いよなコイツ・・・)」

    69 = 1 :

    「本当に梅雨は憂鬱ね」

    「女って髪が湿るの嫌うよな」

    「セットが崩れるもん」

    「誰も見てねーのにな」

    「自己満足の世界なの」

    「てかなんでツインテールなんだ?」

    「・・・・」

    「(余計なことは喋らないでおこう・・・)」

    「黙るな恥ずかしい!」ドム!

    「ぐぇ!(結局こうなるんかい・・・)」

    70 = 1 :

    「ほれ、くっさいパンツとその他もろもろ洗っておいたぞっ」

    「おう」

    「おうって・・・」

    「あれだろ?お前いつも俺のパンツの臭い嗅いでるんだろ?」

    「は?」

    「まったく、くっさいとかいいながら・・・・」

    「・・・・・」

    「やめてその顔、なんか俺が変態みたい」

    「童貞みたい」

    「うるせぇ、みたいじゃなくて童貞なんだ」

    「そうね」

    「うん・・・だから・・・・うん」

    71 = 1 :

    まだ書き溜め半分も消化してないよwwwwwwwwwww畜生wwwwwwwwwwwwwww

    「お、オムライス」

    「いただきます」

    「いただきます」

    「・・・・」

    「・・・どれどれ・・・・」

    「・・・苦っ!!」

    「・・・・失敗か」

    「な!?これ、な!?なに!?ゴーヤ!?ゴーヤだこれ!!」

    「ゴーヤは合わなかったみたいね・・・」

    「自分は普通のかよ!」

    「黙って食べなさい、モルモットちゃん」ニヤ

    「こ、こわっ!(・・・・笑った、けどニヤッって・・・)」

    72 = 1 :

    ・・・・夏休み突入

    「夏やん夏やん」

    「大学行けよ」

    「9月の4週目まで夏休みだぜよ」

    「・・・・・」

    「よかったな!毎日一緒だぞ!」

    「・・・・・」

    「そんな露骨に『死ね』って顔はやめようぜ」

    「・・・shine」

    「か、輝くよ・・・」

    74 = 44 :

    さるよけ

    75 = 1 :

    「ったく、ジョジョでも読むか・・・」

    「スタンドか~、私にも発現しないかなぁ」

    「メイド・イン・ヘヴン!・・・メイドだけに」

    「・・・・・・(ニヤッ」ドドドドドドド

    「貴様ッッ!見ていたなッッ!?」

    76 = 1 :

    「夏と言ったら」
    「うみ」

    「山」
    「ぷーる」

    「肝試し」
    「おまつり」

    「花火」
    「たくさんあるなぁ・・・」

    「どこ行く?」
    「は?」

    「いや、お前どーせ行ったことないだろっ?」
    「余計なお世話だ、ばーか」

    「ふーん」
    「私は行かないぞっ」

    「そっか」

    「あ、でも新潟には行くぞっ?まぁたまたま現地で花火とか祭りとかやってたら・・・」

    「その時はわからないな・・・」

    「・・・おう!」

    77 = 1 :

    「なぁー」

    「なに?」

    「お前彼氏とかいたことないの?」

    「ねーよはげ、死ね」

    「勿体ないな」

    「・・・気持ち悪っ」

    「ひでぇ」

    「男なんて性欲の塊だもの、特に童貞の妄想は・・・」

    「おいおいおい、俺はあえて自分の名刀・虎鉄を――」

    「その言い回しが、ね」

    「うっせ!!」

    「その名刀のポンコツを使える日が来るのは来世あたりね」

    「・・・来世では魔法使いか」

    78 = 1 :

    「猫だ」

    「・・・」でーん!

    「まさに孤高の一匹ぬこね」

    「・・・」でーん!

    「お前も独りか?」

    「・・・左様」でーん!

    「なら私と一緒だなっ」

    「貴公は独りではない」でーん!

    「?」

    「・・・・・・」でーん!

    「・・・そうだね」

    「・・・」でーん!

    「さて、家でバカが待ってるから私は帰るぞっ」

    「・・・・・・」でーん!

    79 :

    茉利花さぁーんッ!

    81 :

    スレタイだけであきらさんを思い浮かべた俺にあきらさんをくれ

    83 = 1 :


    「スイカバーは真夏のエクスカリバーだな」

    「子供ね」

    「甘いな、白くまとスイカバーを馬鹿にするなよ」

    「はいはい」

    「この2つを馬鹿にしてたら夏は乗り越えらんねーぜ!」

    「私はあんたを馬鹿にしてるだけだぞっ」

    「・・・・そうすか」

    84 = 1 :

    「台風の季節でもあったな」

    「台風と言ったら○×スーパーのハリケーンセールねっ」

    「な、なんだそれ・・・・」

    「台風上陸の時のみ開催される史上最強最安のセールだぞっ」

    「・・・」ゴクリ

    「ハリケーン一族と決着をつけなきゃ・・・・」

    「・・・」ゴクリ

    「私が台風の目になるのよ・・・・」

    「・・・」ゴクリ

    「カトリーナ夫妻にも借りを返す・・・・」

    「(突っ込めない・・・)」

    85 = 1 :

    「DVDを借りてきた」

    「ほう」

    「ランド・オブ・ザ・デッドだ」

    「ゾンビものじゃん!私は見ないぞっ」

    「わかってないな・・・ロメロ映画はただのゾンビじゃないのさ・・・」

    「ぐむぅ・・・」

    ~終了

    「素晴らしかったな」

    「なんかグロいくせに軽い感じで見れた自分が怖い・・・」

    「それがロメロ映画なのだよ、本当の悪は人間なのだ・・・グフフフ」

    「(な、なにコイツ・・・)」

    86 :

    茉莉花

    88 :

    スレタイ読んでロッテンマイヤーさんを
    思ってしまった。しかもあれは教育係か。

    死にたい…

    89 = 1 :

    「もうどこの学生も夏休みか」

    「そうみたいね」

    「25日に花火大会があるぞ」

    「・・・・・」

    「俺は大学の仲間と行ってくるかな・・・」

    「・・・・・」

    「・・・あ、あぁ~見たい番組があるから家にいよっと・・・」

    「・・・・・」

    「(どっちじゃぁぁぁ!?)」

    90 = 1 :

    「ねぇ」

    「?」

    「なんでいちいち私の機嫌を伺うの?」

    「なんでって・・・」

    「行きたいなら行けばいいじゃん・・・」

    「あぁ、まぁ・・・そうだな・・・」

    「・・・・・」

    「・・・・・」

    「・・・・よし!じゃぁ一緒に行くぞっ!!」

    「えっ?」

    「行くぞ!これは命令だからなっ」

    91 = 1 :

    目指せ投下ペース 40秒

    ~25日~

    夕方

    ○○記念公園(花火会場)

    「すごい人ね・・・・」

    「先に男友が・・・お!」

    男友「来たな!」

    「まさかの最前列じゃねーか」

    男友「夜中に忍びこんで取ったのさ、最前列の人達は皆そうだ・・・」

    「そ、それはご苦労様・・・」

    男友「お前のためじゃないぞ!女先輩と娘ちゃんのためだ!・・・ってその子はまさか!」

    「あぁ、嬢だ」

    92 = 1 :

    「あ・・・・ヨロシク・・・・です・・・・」

    男友「(予想を遥かに越えて可愛い・・・・)」

    男友「男・・・ユルサン・・・・」

    「・・・・・・・・?」

    男友「さあさぁ嬢さん!座って座って!」

    「・・・・あ、ドウモ・・・・」

    男友「ただし、男!てめぇは駄目だ!」

    「なぜだ!?」


    「おっ、ちゃーんと席取れてたみたいだねぇ~」


    「あ、女先輩っ」

    男友「もちろんですよ!」

    「感心♪感心♪」

    93 = 44 :

    さるよけ

    94 = 1 :

    「・・・・・・」

    「おや?その子は・・・・」

    「はい、挨拶」

    「・・・・嬢・・・・です・・・・」

    「ワオ!!可愛い子じゃないかぁ~♪男君もスミに置けないねぇ~」

    男友「死んだほうがいいですよねっ」

    「・・・・・ドウモ」


    「せ~んぱい!」


    「娘ちゃん遅いぞぉ~」

    95 = 1 :

    「女先輩行くがの早いですよぉ!」

    「?」

    「アッハッハッハッ ごめんねぇ~」

    「こいつが娘な」

    「ほぇ?男っちの隣にいるのは・・・・」

    「・・・・嬢です、・・・・ヨロシク・・・・」

    男友「男の家に軟禁されてる例の子だよ」

    「アホかっ」

    「へぇ~」ジーッ

    「・・・?」

    「(可愛い・・・)」ジーッ

    「・・・・あ、あの?///」

    「はい!視姦終了!」

    96 = 1 :

    「むぅ!そんなみだらな感情は入ってませんっ!」

    「まったく、もっと健全になるべきだよねぇ」

    男友「(娘ちゃん・・・)」

    「・・・?」

    「さて、始まるみたいでっせ」


    ~ひゅーどーんひゅーどーん~


    「よっ!たーまやー!」

    男友「すごいなぁ」

    「・・・(綺麗・・・・)」

    「(・・・見入ってやがる)」

    「・・・・ぉぉ」

    「(連れて来て正解だっな・・・)」

    97 = 44 :

    いいことだけど早いぜうんこー

    99 = 1 :

    >>97 今やっと半分投下してうんこwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    ~ひゅーどーんハイしゅうりょー~

    「終わったな」

    男友「さぁ、片付けるから皆さんどいてくれっ」

    「・・・・」テキパキ

    男友「な、なんて的確な片付け方・・・・」

    「?」

    男友「素晴らしい!いいお嫁さんになれるよっ!」

    「は、はぁ・・・?」

    「むむ!」
    「?」
    「よっ」

    男友「娘ちゃんまでっ!!」

    「なにこの流れ」

    「いやぁ、健全だったかなぁ?」

    「??」

    100 = 1 :

    駅で解散して家に帰る2人

    ~帰路~

    「・・・」

    「・・・」

    「楽しかったろ?」

    「さ、流石日本の風流よね・・・」

    「にしてもお前、本当に人見知りだなっ」

    「・・・・!うっさい・・・・」

    「今後とも仲良くしろよ?」

    「わかってるわよ、うっさいわねっ」

    「来年も行くぞ?」

    「はぁ?・・・・勝手にしろっ」


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