ﾊﾞﾀﾝ!!

母「病人が何ばたばたやってんの!!」

男「何母さん？」

母「なんかうるさかったわよ!!......あら...あの娘は？」

男「さんざん暴れて窓から帰ったよ....本当、迷惑な」

母「女の子にそんな事言うんじゃないの!!!....まったく....」

ﾊﾞﾀﾝ

>>300にはがっかりした

>>302 >>293になってるしもう始まってるぞ

女「迷惑....だったんですよね...始めから....」

男「............」

女「あたし....自分の事ばっかりで...先輩の事何も考えてなくて...」

女「今まで散々自分勝手してきた女は、この仕打ちを受けて当たり前なんですよね...」

男「.......嫌なら帰って良いんだよ」

描写が意味不明になってきたなｗ

>>300
正直スマンかった

女「.......」

男「正直俺は今までの君にうんざりしてるんだ。しつこくつきまとわれる人間の気持ちが、わかるかい？」

女「...ｸﾞｽｯ.......ぃぃぇ....」

男「君が今まで望んでいた事、俺が今している事......ねぇ、今まで通り気持ちいい？」

女「うっ....うぅ...いいえ」

男「ここからいなくなればもうそんな苦しみなくなるよ？ほら、早くいなくなったらどう？」

女「...ｸﾞｽｯ......」

男「......ねぇ、俺の事嫌い？」

女「!!!」

男「.......」

女「...........」





女「......いいえ」

>>305
読み取りにくかったらごめんちゃい
感情移入優先になると読者を考えられなくなるのが悪いくせ

問題ない続けてくれ

こういう感じはどうなの？

女「先輩！さぁ今日も私のことを罵って！」

男「･･･。」

女「あぁ･･･その冷めた目･･･ｿﾞｸｿﾞｸするぅ･･･！！」

男「･･･ｷﾓｯ」

女「うふぅ･･･ﾊｧﾊｧ･･･視線が痛ぃい･･･ﾊｧﾊｧ･･･っ！･･･あぁ･･･いっイクぅううう！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

男「･･･。」ｽﾀｽﾀｽﾀ

女「先輩･･･ﾊｧﾊｧ･･･。」

女（先輩に見られてイッちゃったけど･･･でも絶対嫌われたよね･･････）

女（私みたいな変態マゾが好かれようと思うのが間違ってるんだよね･･･）

女「･･･ﾋｸﾞｯ･･･ｴｸﾞｯ･･････こんなつもりじゃ･･･なかったのにぃ･･･ｳｯ･･･ｸﾞｼｭｸﾞｼｭ･･･」

--曲がり角の向こう

男（あ～ぁ。あいつあんなところで泣いてるよ。しかし、泣き顔も可愛いｗｗ萌えるｗｗｗｗ）

男（やべぇ起ってきたｗｗｗｗ泣くなｗｗｗ俺を萌え死させる気かｗｗｗｗｗ）

女「なんでかな.....えへへ....」

女「全然嬉しくないし、今は悲しい。凄く悲しいんです」

女「はやく終わってほしい。こんなの悪い夢であってほしい。」

女「でも」

ｷﾞｭｯ

女「あたしやっぱり....先輩が好きだから.....ｸﾞｽｯ」

>>310 俺は好きだぜ今のが終わったら是非書いてくれ

女「この気持ちだけは....どんなにあたしが悲しかろうと、目の前にいる先輩が苦痛しか与えないとしても、変わらないんです」

女「だから.....離れられないんです...」

男「.............」

男「そっか。」

ﾄﾞﾝ

女「せんぱっ(ﾌｧｻ....??」

ｷﾞｭ

男「今までつらくあたってごめんよ」

べろんちゅー

脳内BGMは心臓の鼓動でお願いします

女「せんぱい...」

男「試すような事して悪かったね...。」

男「怖かったんだ」

女「？？」

男「君が僕をどう思っているのか。行動だけ見れば、君は....まぁただの変態だったし」

女「.....すみません」

男「だから、本当に僕の事が好きなのかわからなかった。」

男「性癖とか、趣味とか、そういう事抜きで、君を知りたかったんだ」

男「今までわかってあげなくてごめんね」

女「.........いいんです...///」

男「ねぇ、こっち向いて」

女「はい////」

男 ｼﾞー

女「先輩....その」

男「恥ずかしい？」

女「.....はい////(でも....なんだか幸せ...)」

>>306いやオレもスマンコ

男「ねぇ」

女「？」

男「すっごく...可愛いよ」

女「先輩....えへへ...//」

週明けの学校

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

女「せーんぱーい!!」

男「おー!!おはよう!!」

女「今日はお弁当作って来たんです。お昼一緒に食べましょ？」

男「わかった。楽しみにしてるよ。」

女「はいっ!!私もです!!」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

男友「あれ…??あの子なんか変わった？」

さるなら他のスレで適当に書き込めば直るらしいが

>>318
ガンガレ超ガンガレ

男「どこが？」

男友「いやぁ……てかお前、あの子に冷たくなかったっけ？」

男「………HRはじまんぞ!!」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



女友「ねぇ、女ちゃん、あなた何かあった？」

女「んー？なにが？」

女友「いや……さっきの先輩……前ならもっとねちっこく攻めてたでしょ？」

女「もーいいの!!」

女友「？」

女「だって、そんなことしなくても」


女「もう幸せになれたから!!」

END

てす

ふー

一応僕の新ジャンルはここで終わりです。
>>320まじか超焦った

ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
エロなくてごめんなさい。

よろしければ感想とか改善点とか、書いて下さると嬉しいです。
執筆中の舞台脚本に反映させていただきます。

支援したいが明日バイトなんでログは7罰に任せて寝る

どうみたってあやめです

ほし

保守