元スレ新ジャンル「隷属クール」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
151 = 124 :
書き手こーい
152 = 148 :
女「どうだ御館、メイド服というものを着てみた」
男「あぁ、うん似合う。『似合う』以外の言葉が見つからない位似合う
寧ろ、最初からそうだったんじゃないのかと勘違いするくらい似合うわ」
女「そうか、ありがとう
不意に思ったのだが、私は御館の事をなんと呼べばいいのだ?ご主人か?」
男「いやぁ、すっげぇ似合うな。今までこれほどまでメイド服が似合う人間を見たことがねぇよ
すげぇなお前、すげぇ」
女「いや、まぁ、うん、ありがとう
呼び方の事なんだが」
男「あ、あぁ呼び方?うーん『主君』はなんか嫌だな、『ご主人』もありきたりだな
『御館』でいいんじゃねぇの」
女「そうか、了解した」
153 = 148 :
女「ところで御館は食の好き嫌いはあるか」
男「そんな事より、なんで俺はお前がココに居ることを了承してるんだろう」
女「居ちゃ駄目か」
男「そんな事はない」
女「ではいいではないか」
男「そうだな、そんな些細な事どうでもいい」
女「話を戻すが、食の好き嫌いは――」
男「昼飯はサンドイッチがいいな、野菜おおめの」
女「そうか、了解した」
154 = 148 :
女「すまない、食パンは何処にあるのだろうか」
男「あそこ」
女「『あそこ』だけじゃわからないのだが」
男「わかれ」
女「了解した」
―――1時間後―――
女「私に『あそこ』だけでわかるよう教育してくれないか」
男「あー、わかった今から手伝うから目から水を流すんじゃない」
女「了解した」
155 = 148 :
早く誰か書き手きてくれよ…
殺す気か
156 :
まだ残ってた保守
157 = 156 :
誰かこーい
158 = 124 :
>>155 がんばれ!
159 :
女「赤い首輪。銀の鎖」
男「似合うな」
女「ありがとう」
男「褒めてはいない」
女「そうか、残念」
160 :
スレタイからダディがクールなAAスレかとおもったら・・・糞過ぎ
161 :
男「好きだ、付き合ってくれ!」
女「ふむ、実は私も君の事が気になっていた」
男「じゃ、じゃあ、今日から!!」
女「そうだな、今日から私は君の奴隷だ」
女「君の言う事には全て従おうじゃないか」
男(・・・なんか違う)
162 = 156 :
あげ
163 = 148 :
>>158
俺のやつ面白くなかっただろうがww
164 = 161 :
男「・・・俺の言うことは何でも聞いてくれるんだよな」
女「私に可能な限りはどんな要望にもこたえよう」
男「じゃあ、毎朝迎えに来てくれ」
男「そして一緒に登校しようじゃないか」
女「ふむ、たやすい要望じゃないか」
165 = 161 :
男「・・・暑苦しくて目が覚めた」
男「まだ暗いじゃないか」
男「!!」だだっ
男「お前、こんな早い時間に何してるんだ!」
女「君が望んだことじゃないか」
166 = 148 :
>>165
具体的に何時か教えてくれよwww
167 :
女「買い出しに行ってくる」
男「おいおい、なんだよ。その服、お前に似合いそうな服を用意したからそれを着ろ」
女「私は奴隷だ。こんなヒラヒラしたスカートなどはけるかっ」
男「ご主人様の命令だ」
女「奴隷に白ワンピなど…屈辱だっ」
男「ハハハっそれを着て街へ行き!思う存分視姦されるがいい」
両者ツンデレ
168 = 161 :
>>166
夜明け前でいいんじゃね?想像に任せる
需要があるんだからお前も書けよ
169 = 167 :
女「ただいま戻った」
男「視姦された気分はどうだ?」
女「くっ…」
男「おい!俺は食料を買い出しに行けと行ったのに、なんだこのチョコレートは」
女「チョコも食料だ、男は食料を買って来いと命令した。だからソレを食べるべきだ」
バレンタイン設定
170 = 161 :
男「男な女の子のつくってきた弁当が一度は食べてみたいよな」
女「それが君の命令ならば私は従おう」
男(・・・やっぱりなんかずれてるよな)
女「どうした、不思議そうな顔をして」
男「気にするな、弁当楽しみにしてるぞ」
171 = 148 :
男「ほう」
女「舌に合わなかったか?」
男「いや、俺がほとんどやっただろうが」
女「そうか、合わなかったんだな。よし私が食べよう」
男「まて、おい、ちょ!ふざけっ――」
女「おいひい…」ムシャムシャ
男「おい、お前、ちょっと舌出してみろ」
女「いま食べてるから不可能だ」ムシャムシャ
男「いいから出せっ!」
女「美味しかったぁー。ほら、出したぞ。……え、何だその手は――」
男「ほぉら、つねってやる。主人の飯を食う奴が何処にいるんだ、このやろう」
女「いはいいはいいはいぃぃいいぃいいい!!ほへんなはいいいいいいいぃぃいい!!!!」
172 = 161 :
男「弁当、美味いな」
女「君のために腕を振るったからな」
男「だが、唐揚げにレモンは許さん」
男「首を洗って来い」
女「あぁ、分かった首を洗ってこようじゃないか」すっ
男「・・・本当に洗いに行った」
173 = 124 :
しえん
174 = 156 :
携帯厨が支援
175 :
スレタイでフェンリル思い出した
176 = 148 :
男「ったく」
女「す、すまない」ヒリヒリ
男「よし、言い訳を聞こう。何故食べた」
女「御館の顔が満足している顔ではなかったからだ」
男「つまり、おいしくないサンドイッチだと」
女「いいや、そんなことはない。すこぶる美味しかった
アレ以上のサンドイッチを私は食した事はない!!
正に絶品!!『空腹』という調味料が重なり、絶世の美味しさとなった!!」
男「腹が減って、俺から奪って食べたんだな」
女「いや、そんなことはない」
男「嘘つきの舌はつねるためにあるんだ」
女「空腹だったからたべた」
男「よし、舌を出せ」
女「何故だ!!」
男「嘘をついたじゃないか」
177 = 161 :
男(本当に俺の言う事には全て従うんだな)
男(・・・少し意地悪してみるか)
男「なぁ、女の下着姿が見たいんだが」
女「なんだ、そんなものが見たいのか」ぬぎぬぎ
男「おお!!って、ここは公衆の場だぁ!」
178 = 148 :
女「はにか、のそみはないほか」ヒリヒリ
男「パーデゥン?」
女「なにか、望みはないのか」
男「どうした、お前はランプの魔人だったのか?」
女「なんでも従う人間が出来たのだぞ?
しかも異性だ」
男「ほう、では『死ね』と言ったら?」
女「死ぬだろう」
男「では血を3リットル採ってから、時計回りに三週回って『ワンッ!』だ」
女「それが出来たら、私は人間ではないではないか」
男「なんでも従うのではなかったのか…。んーそうだな、さっきのサンドイッチを完全再現しろ」
女「了解した、ではついてきてくれ」
男「俺に作らせる気か、ばかやろう
あー、じゃあもういい。俺がサンドイッチまたつくるから、お前は右を見ながら左をみとけ」
女「了解した、えーっと、右を見ながら……ちょっと、まて真横見れないぞ…
馬だったら出来たかもしれないのに…」
179 = 167 :
男「弁当つくってくれたのか」
女「うむ頑張った」
~昼休み~
男「さ~て弁当弁当♪」シュルッ
男「中身がナイッ!Σはっ“弁当箱”を作ったのか!」
180 :
ポチョムキンとガーレンが思い浮かんだ
181 :
女「私を冷属にしてくれ」
男「南極にでも行けばいい」
女「間違えた、隷属にしてくれ」
男「何でいきなり」
女「気に入ったからだ、私は君の隷属に相応しい」
男「と言われてもお金もあまりないから養えないよ?」
女「食べ物をくれないならくれないで我慢しよう」
男「待って。死んじゃうから、ホントに冷属になっちゃうから」
女「なら私を養いながら隷属にするんだな」
男「初日から主従関係が危うくなっている!?」
182 = 167 :
男「弁当つくってくれたのか」
女「うむ頑張った」
男「“箱”じゃないだろな」
女「うむ学習した中身もだ」
~昼休み~
男「さ~て弁当弁当♪」パカッ
男「うまっ!この肉汁にこのタレ!この紅しょうが…吉野家か!あいつ吉野家で買って来たのを詰め込んだな…」
183 = 148 :
男「作ってきたぞー」ガチャッ
女「お、おう帰ってきたかぁー」
男「すみません、部屋間違えました」ガチャッ
女「いや、間違ってない!間違ってないぞぉお!!」
男「よし、わかったからその間抜けな顔をやめろ、口を閉じろ
そして蟹股になるな。なんでそうなる」
女「いや、右見ながら左を――」
男「わかった、もういい。あの命令は取り下げだ」
女「そうか」パクッ
男「おい、ふざけるな。なんでお前が食うんだ」
女「私の為に作ってきてくれたのだろう?」ムシャムシャ
男「どうも、お前は主従関係というものがわかってないらしいな
舌を出――むぐっ!」
女「口移しなら文句あるまい!!」
男「ほとんど唾じゃねぇか、きたねぇなこのやろう
おい、なんでお前が赤くなるんだ、あれかファーストキスってやつか
ふざけるなこのやろう、口移しだったらガキの頃誰でも母親にやられてるもんだろうが」
184 = 136 :
女「……」ハムハム…
男「ほー、いいもん食ってんじゃねえか」
女「!?」
男「そのパン、もちろんくれるよな?」
女「……お望みとあらば」
男「悪いな、今日は弁当忘れて困ってたんだ」
女「搾取されてしまった……」
ぐぅ~・・・
男「ん?」
女「気にするな、我慢す
きゅぅぅ・・・
男「健気なこと言うなよ……」
185 = 181 :
女「ここが君の家、もとい私達の家か」
男「隷属は主人の家を私達の家なんて言わないと思うな」
女「ここが私の家か」
男「本当に隷属になる気あるの!?」
女「あるさ。君の隷属になり、家主が消えたらこの家は私の物になるだろう?」
男「身の危険を感じたので帰って下さい」
女「冗談だ」
男「どこから?」
女「私を冷属にしてくれ」
男「なら何でついて来たの!? やっぱり家か!?」
女「冗談だ」
186 = 148 :
女「のどが乾いた」
男「そりゃずっと俺に唾を輸送してたからだな
そして、なんで俺に向って言った?自分でお茶でも淹れろ
主人に淹れさせるとか、どう言う関係だ」
女「私の唾を全部飲んでくれたではないか」
男「そりゃ口も閉じられ鼻も閉じられたらな、何か吸うしかなかろう」
女「私如き、どうにかなるだろう、拒否しなかったという事はそういうことだ」
男「俺の口内の酸素全部吸っておいてよく言うなこのやろう、
俺の肺活量のしょぼさを嘗めるなよ、死ぬかと思ったんだからな」
女「情けない男だな」
男「おい、舌を出せ」
女「すまなかった、だから追い詰めるのはやめてくれ」
女「おい、やめてって…」
女「ちょ、お願いだ…やめ――」
女「いたぃぃいいいいぃぃいいいいいい!!!!!」
187 = 167 :
男「弁当つくってくれたのか」
女「うむ頑張った」
男「買って来たのを詰め込んだなわけじゃ」
女「ないない。手作りだ」
男「まさか“箱”の手作りだけじゃ」
女「ないない。言われた通り白飯とおかずを入れた」
~昼休み~
男「さ~て弁当弁当♪」
パカッ
~帰宅~
男「なんで白飯とエロ本がはいってんだよ!抜き打ち持ち物検査があったんだぞ!没収されただろ!そもそも白飯と一緒にエロ本が味わえるか!」
女「エロ本じゃない。手作りで描いたものだ。だから同人誌だ。頑張った」
188 = 167 :
男「お前本当に奴隷なのかよ」
女「奴隷ってなんだ?」
男「今さらかよ!…俺の言ったことを従うのが奴隷だ!」
女「従う?」
男「あー…もういいよ!例えば、俺の履いてる靴を脱がせろったらお前がやるのっ!」
女「…男はそんなことも自分で出来ないのか?」
189 = 148 :
男「うりうり」
女「いたいぃぃいいいぃい!!」
男「楽しくなってきた」
女「いた…ひっく……ぃいぃいいいぃ…うぅ…」
男「ちょ、泣くな」
女「泣いてなど…いな…ぅ…い」
男「マジ泣きじゃねぇか、俺がやりすぎた。だから泣くな」
女「すまない、見苦しいところを見せた…
楽しかったのか、では続けるといい……」
男「ほんとか、やったー」
女「嘘だ、嘘です、ごめんなさい
やめ――」
男「嘘つきな人間の舌は?」
女「いや…すみません、ごめんなさい。やめて…」
男「つねるためにあるんだ」
女「いぃぃいやぁああぁぁぁああああああああああああああ!!!」
190 = 148 :
女「ひっく…うぇっ……ひっ……」
男「ふぅ、ちょっとやりすぎたな
おい、女」
女「な、なんだ…?」ビクビク
男「大丈夫だ、舌をつねるために呼んだわけじゃない」
女「そう…か、で、どうしたんだ?」
男「お前、いつ帰るの?」
女「一週間前にココに辿り着いてから、ココ以外に私の居場所はない」
男「そうか、まぁ。どうでもいいか」
女「そうだ」
男「…」
女「…」
男「俺、お前に部屋を渡したよな?」
女「あぁ、貰ったとも」
男「何故ここに居続ける」
女「あんな荷物置き場にいたら、病気になる」
男「そうか」
191 = 136 :
さて
192 :
いつ二度刺すの?
193 = 124 :
あげ
194 :
>>116から
――その夜
男「…zzz」くぴー
女(ご飯を食べて風呂に入るなり寝てしまうとは、
よほど疲れていたんだな…)
男「…むにゃ」
女「おやすみなさい」なでなで
男「……zzz」
がちゃ
――ぱたむ
女(…さて、と。報告か…)
ぴぴぴぴ とぅるるるる…
女「こちら女」
195 = 194 :
女「――はい、一日目終了しました」
女「はい、問題はありません。……ええ」
女「――ええ、気付かれる気配はありません」
女「そちらも手を打って頂けているのですよね?」
女「…ええ、なら問題はないです」
女「はい。ではまた明日、男が就寝後に報告します」
女「――はい、では」
ぴっ
女(……ふぅ)
196 = 194 :
――翌朝
女「おい、起きろ。朝食の準備が出来ているぞ」ゆさゆさ
男「む…もう少しだけ」むにゃ
女「寝起きのお決まりの台詞なぞ
要らないから、さっさと起きてくれ」つねっ
男「――痛っ、別に頬をつねらなくてもいいだろう」
女「朝食が冷めてしまうと困る。早く食卓に来いよ」
がちゃ ――ぱたん
男(――そっか、昨日からあいつが居たんだったな)ぼけー
男(誰かに起こされるのって、凄い久しぶりだ)
男(……なんか、よく眠れた気がする)
男(朝飯、出来てるのか。…あ、いい匂いがする)
女「おとこー!早く来いー!」
男「はいはい」
197 = 194 :
女「ん、おはよう。やっと起きたな」
男「ああ、おはよう」
女「朝食のメニューはかりかり梅のサラダと
クロックムッシュ、枝豆のポタージュだ。」
男「おお、美味そうだな」
女「昨日大量に食料を仕入れたからな。
飲み物はコーヒーでいいか?」
男「ん、さんきゅ」
女「なんのこれしき」
男「んじゃあ」
女「うむ」
男・女「いただきますっ」
198 = 194 :
男「今日さ」もぐもぐ
女「ん?」もぐもぐ
男「親父に連絡してみるよ」
女「…ああ」
男「親父の了承さえ得られれば大丈夫な訳だろ?」もぐもぐ
女「そういうことになるな」もぐ
男「こんな隷属関係なんて狂ってる。さっさと終わらせよう」
女「……そうだな」
男「…?」
女「味はどうだ?」
男「ああ、このクロックムッシュっての凄い旨いぞ」もぐもぐ
女「食パンに溶き卵を漬けて、
ベーコン・アスパラ・ハム・スライスしたゆで卵を
挟んでオーブントースターで焼いただけだ。簡単にできる」
男「ふーん、そういうの何処で覚えるわけ?」
女「昔パン屋でアルバイトをしていてな」
男「あー、なるほど」
女「パン屋は朝が早くて大変だった」
200 :
女「男、ここに焼印をくれ」
男「は?腹をだして何を…」
女「ここに隷属の証を一つ、ジュウッと…!!」
男「お前って俺の何なの…?」
女「…奴隷だが?」
男「帰れ」
女「ん?先に男の家に帰ってて良いのか?」
男「お前の家にだ」
女「ッ!?」
みんなの評価 : ○
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