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    元スレ新ジャンル「鉛筆依存症」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 33 :

    >>50の続き

    「じゃあ、目閉じて」

    「うん」キュッ

    「じゃあこれは?」

    「…青…かな」

    「…これは?」

    「…緑?」

    「…これは?」

    「橙…」

    「…じゃあ最後にこれ」

    「たぶん…銀」

    「…」

    52 = 33 :

    >>51の続き

    「け、結果は…?」

    「1、2、3回目は紫。4回目は銀なんだが…」

    「な!ズルイよ男君、同じのを出すなんて!」

    「ズルイって…。それよかなんで銀だけ当たったんだよ。それを教えてくれよ…」

    54 = 32 :

    七色の色鉛筆ってあれだぜ?
    一本で七色だぜ?

    55 :

    俺はステッドラーかトンボの鉛筆

    56 = 44 :

    >>52
    俺 は 何 も し て い な い
    さぁ白状するんだ

    大宰府の鉛筆が一本筆袋に入ってる

    57 = 33 :

    「…」イライラ

    「機嫌悪そうだな」

    「ちょっと鉛筆切らしちゃって」

    「もう本当にタバコみたいになってきたな」

    「うぅー。ねぇ、何か代わりになりそうなモノもってない?」

    「えっと…。シャーペンの芯ぐらいしかないな」ゴソゴソ

    「じゃあそれでいいや。1本くれる?」

    「別にいいけど、危ないから飲み込むなよ」

    「それぐらいわかって…何コレ、美味しくない」

    「どんなカンジなんだ?」

    「うーん。日本茶と中国茶ぐらいの差かな?」

    「…よく分からんな。というかお前どっちも飲めるだろ」

    「えぇー。じゃあモスバーガーと…」

    「…ごめん、やっぱりいいや」

    58 = 33 :

    >>54スマン把握

    「今度はズイブンとまた派手な鉛筆だな。表面がラメラメぇっとしてて」

    「それだけじゃないよ?」

    「お、芯がマーブルになってるな」

    「そうなんだ」パクッ

    「んで、お味のほどは?」

    「味はアッサリしてるけど、なんかポソポソする」

    「ほうほぅ」

    「あと、包みが何か糸状になってていつもと違う薫りがする」

    59 = 33 :

    >>58の続き

    「…結局うまいのか?」

    「そうだなぁ、たまにはいいかもね」

    「…なんだそりゃ」

    「美味しいかどうかは人それぞれだと思うよ」

    「ますますタバコみたいだ…ってこら、俺はいいから」

    「Let's challenge」

    「発音よくてもダメだ!俺まで依存したらどう責任取るつもりだ!」

    「そんなタバコじゃないんだから…」

    60 :

    劣化版新ジャンル「ゴムフェラ」だな
    絶望的につまらない

    61 :

    なにこれきもい

    62 = 33 :

    「どうした?そんな青い顔して」

    「あ…、男君。それが、いつもの調子でロケット鉛筆を噛んでたら…」

    「いつもの調子…ね」

    「そしたら、いつのまにか一つ無くなっててね…」

    「まさか、食べちゃったのか!?」

    「ノートがとれなくてね…」

    「もっと色々と思い悩むべきところがあるだろうに…」

    63 :

    >>62の続き

    「とにかく病院に行こうか」

    「どこの?」

    「消化器…あと、頭もか?」

    「失敬な、頭は正常ですぅー」

    「心もか…」

    「もういいよ!自分でどうにかしてやる!」

    「…どうするつもりだ?」

    「ここはロケット消しゴムで中和を…」

    「なんか砂糖入れすぎたから塩!ってカンジだな」

    64 = 63 :

    >>63の続き

    「お、落ち着けって!」

    「ああ、きっともう手遅れなんだわ。たぶん肺も真っ黒に…」

    「それは…どうなんだろう」カチャ「ん?」

    「たぶんアスベストのように徐々に徐々にと…」

    「おい、女。落とし物だ」

    「え?…これ!私のロケット!何で!?どこに!?」

    「フツーに床に」

    「やった!これでまた噛めるぞぅ!」ガブッ

    「こりない奴め…」

    「…男君」

    「どうした?」

    「クチ…切った。いひゃい…」

    「病院、行くぞ…」

    65 = 63 :

    「ねぇ、○ッキーもってない?」

    「吸うなよ?あれはさすがにマズイから」

    「吸ったことあるの!?」

    「まあ、そうくるよな。マズイってのはもちろん人体にって意味なんだが」

    「そっか靱帯か…それはやめておこう」

    「何か違う気もするがそうしとけ」

    「で、結局男君は吸ったことあるんだっけ?」

    「だーかーらー…」

    66 = 63 :

    「消しゴムつきの鉛筆で不便よね。齧るのに邪魔」グジグジ

    「そういう使用方法は想定されてないからな。当然だろう」

    「もっと万人にうけるようなモノを目指すべきよ!」

    「お前は一万一人目の存在だよ」

    67 = 63 :

    >>66の出だし、「消しゴムつきの鉛筆って~」だろ?

    68 = 63 :

    「おはよう、今日もしゃぶってるね」

    「なんだか嫌味に聞こえるのはどうして?」ペロン

    「俺は事実を述べたまでだよ。しかしお前、毎日でよく飽きないな」

    「その日その日の湿度や温度、あと私の状態が違うでしょ?」

    「それはそうだが…」

    「ほかにも生産地や生産日時、作ったメーカーや商品による差もあるから、同じ味には2度とありつけないよ」

    「これはまた大きく出たな…」

    「男君、君もこっちの世界に来ようよ?…大丈夫、怖いのは始めのうちだけ…」ニジリニジリ

    「え、何?鉛筆ってトリップ効果とかあるの?…ねぇ、ちょっと?ねぇ!」

    69 = 63 :

    「試験官アイスって懐かしいよね」

    「ああ、小学校の実験でやったよな。当日だけジュースの持ち込みOKとかで」

    「ふと食べたくなったので用意してみました!」

    「それで今日はちょくちょく居なかったのか」

    「へへっ、心配してくれてたんだ」

    「…おお、これはたしかに懐かしいな」

    「スルーすんな!」

    70 = 63 :

    >>69の続き

    「ところでこの器具類、ちゃんと洗ったのか?」

    「ぬかりなく」

    「そうか…。で、あまりふれたくないんだがこの六角形の棒は…」

    「もちろん鉛筆だよ」

    「あー、このアイスキャンディー全部お前にやる」

    「なーんーでー!ちゃんと新品だし、ちゃんと洗ってあるよ!」

    「しかし俺の食欲の低下は止まらない」

    「もういいもん!一人で全部食べるもん!」

    「腹壊すなよ」

    「ふーんだ!平気ですよー!」シャリシャリバキッ

    「…そうだな、胃は丈夫そうだな」

    71 :

    お、まだやってるw
    無理しなくていいけど支援

    72 = 63 :

    「私はいつも黒鉛を啜っていますね」

    「急にどうした?」

    「もしかしたら私は腹黒い女なのでは…」

    「それはない、俺が保障してやる」

    「その保障はいつまで続くの?」

    「もちろんこのさっきずっと」

    「ずっと?ずっと一緒に居てくれるの?やったあ!」

    (これは…腹黒いのか?)

    「~♪」

    (まあ、本人が満足そうだしいいか)

    73 = 63 :

    「腹黒、腹黒言うけどさ」

    「言ったけど何?」

    「大量の黒鉛を吸った腹の中はどうなってるんだろうな」

    「それはもうグロいことに…」

    74 = 71 :

    完結?

    75 = 63 :

    「おままごとの時にさぁ」

    「また急なフリだな。慣れてるけど」

    「定規を包丁、鉛筆をアスパラガスに見立てたよねっ!」

    「元気があってよろしい。だがそんな記憶はない」

    「えぇー」

    「ところで、俺の印象では定規は小学校、ままごとはもっと前ってカンジなんだけど、いくつの時の話なんだ?」

    「さあ?」

    「さあってお前…。俺の疑問は解けないままかよ…」

    76 = 71 :

    よくネタ持つなぁ

    こういうまったり感好きだ、あこがれる

    77 = 63 :

    「また鉛筆が切れた」

    「今日はシャーペンの芯もないぞ」

    「何かー欲しいー」

    「たまには自分で解決できんのか…」

    「しょうがないなぁ、じゃあ自分で何か探すよ」

    「うむ、なかなか殊勝な心がけだな」

    「小銭があったー。鉛だー」

    「鉛はダメだろ鉛は。しかもそれはアルミだ」

    「なんでもいいよーもう」

    「汚いから…いや汚くなくても金属はやめとけ」

    78 = 63 :

    「不足の事態に備えて、鉛筆の代わりになりそうなものを探したいと思います」

    「チャレンジ精神は買ってやろう」

    「最初の候補はっと…」
    つ絵筆(平)

    「どっかで見たことがあるような…」

    「うえっ!ペンキの欠けら噛んだ」

    「ペッしなさい、ペッ」

    「これはだめね」

    (というかなぜに中古品…?)

    79 = 63 :

    「次の候補はー」
    つタバコ

    「ボッシュートです」

    「何するんだよぅ」

    「かわいく言ってもダメだ!まだ未成年だろ?」

    「火は付けないからさ、1本ぐらいイイでしょー」

    「禁煙3日目の人みたいだぞお前」

    80 = 71 :

    文才ないからダメだw

    感想文5枚に丸五日かけて清書終わらなかったからなw

    81 :

    「ステッドラー、ターコイズ」

    「サクラ、ホワイト」

    etc、etc……

    「お前、すごいな」

    「使いなれてるから」

    「いや、確か有毒なのがあったと思うけど――」

    ガタン、ドサッ

    「ピクピク」

    「き、救急車ー!!」

    82 = 63 :

    「よし、次!」
    つ筆

    「だから書くものならなんでもいいのかと…」

    「一番は鉛筆だよ?」

    「ちょっと判定基準を教えてくれ」

    「味と薫りと…あとは大きさも大事だよね」

    「他は置いておくとして、大きさはやっぱり鉛筆ぐらいがいいのか?」

    「気分によっては爪楊枝とかもいいカンジの時が…」

    「もうそれでよくないか…?」

    84 :

    ショートホープの箱の中にコンパス用の鉛筆を入れて持ち歩く女。

    警官に職質されて「鉛筆です」と答えるのが最近のマイブーム。

    85 = 81 :

    >>83
    神絵師じゃね?
    動画作るとかで

    86 = 63 :

    >>82の続き

    「さて、とりあえずこの放置してた筆の相手をしてやらないとな」

    「そうだね」(忘れてた…)

    「じゃあ、はい」

    「では…」ゴクリ

    ガブッ

    「け、毛が、口に…」

    「鉛筆はいつも頭から行くのにどうしてそうなる」

    「頭?」

    「違うのか?」

    「じゃあ私は今筆のおしりを…」

    「皆まで言うな。足だよ、足」

    87 :

    デッサンのしすぎで鉛筆でしか描けなくなってきた俺の為のスレだな

    88 = 71 :

    >>85
    よくわからんが、動画も作るのか?

    89 = 84 :

    >>15の技ってホントに出来んの?
    誰か試してみて。

    90 = 71 :

    >>85
    よくわからんが、エンドレスエイトとかいうやつ?
    >>89
    生き証人がいたなw

    91 :

    男の指噛ませて

    92 = 84 :

    結論から言うと削れた。
    苦くて不味い上に形は歪だけど、削れる事は削れる。
    だけどそれ以前に『熱い』
    摩擦熱で前歯がメチャクチャ熱い。
    『ヘェェゥエエー』ってうめいた。
    あて手が疲れる。

    93 :

    昔シャーペンの芯を1ケースヴぉりヴぉり噛み砕く夢見たの思い出した

    94 = 63 :

    「次の文具は~♪」

    「文具であることは前提なのか?あれ、タバコは文具じゃないぞ?」

    「細かいなぁまったく。それ」
    つクレパス

    「…文具、なのか?これは」

    「では、頂きます」

    「慎重にいけよ。欠けらとか怖いから」

    「最近のは幼い子に配慮してあるから平気…ナニコレ」

    「まあ、美味しくはしないだろうよ」

    95 = 84 :

    「…………」パキィ…ポリポリ…

    「……何してんの?」

    「鉛筆の頭の部分があるでしょ? つるつるしている側の」

    「あ、ああ」

    「業界ではテンプル、もしくは皿って言うんだけどね。それを剥がして食べてるの」

    「…………旨いの?」

    「凄いセレブはここしか賞味しないんだよ? もうなんて言うの…………トロ?」

    「きっと違うよ」

    96 = 71 :

    >>92
    誤字にその努力が滲み出てる気がするよ、お疲れ様w

    クレパス懐かしい

    97 = 63 :

    「次はいいのか?」

    「もうお腹いっぱいだよー」

    「どういう原理だよ…」
    「もういいでしょー、飽きたー」

    「わがまま言わないの。次で終わりにしてやるから」

    「きゃー、こわいよー」

    「では、最後は」
    つ男の…

    98 = 71 :

    の……?!

    99 = 63 :

    >>97の続き

    つ男の指
    「一瞬期待したんだけどね、くわえるものだし」

    「期待…?何の話」

    「なんでもない、なんでも…いや、何で指?」

    「え?大きさもちょうどいいし、いつも傍にあるし」

    「…あるって。せめて“居てくれる“とかなら救いもあったろうに」

    「では、さっそく」

    「まあまあ、そう焦らずとも。普段木を齧ってるような口で噛まれたら骨折しちゃうから」

    「人を虫みたいに言わないでよ」

    「いいか、そうっとだぞ。絶対に力をいれるなよ」

    「それは…フリなのかな?」

    100 = 63 :

    >>99の続き

    「じゃあ、ぐいっと手を出しちゃって」

    「ごめん、深呼吸させて」スーハー

    「男君、意外とかわいいとこあるんだね」

    「よし!…はい、アーン」

    「アーン」

    パクッ


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