私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「遊牧民(何度でも甦るさ)」
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女「ほころでほの家にふぁ2階がふいへいるのか?」モシャモシャ
男「え、ほうらけど」(見ればわかるんじゃ…)モシャモシャ
女「はにがふぁるんら?」モシャモシャ
男「ぉ俺の…部屋…とか……かな?」
女「!!」
男「ハァ…わかったよ」
男「え、ほうらけど」(見ればわかるんじゃ…)モシャモシャ
女「はにがふぁるんら?」モシャモシャ
男「ぉ俺の…部屋…とか……かな?」
女「!!」
男「ハァ…わかったよ」
男部屋前
男「ちょっと掃除してくるからあけちゃだめだよ?フリとかじゃないからね?」
女「ふり?ふりとはなんだ?」
男「…え、いやなんていうかその、この場合本当はドアを開けてほしいけんだけどあえて逆のことをいうことで……その」
女「フムフム」
男「相手の反骨心を煽り目的を――」(なんか急に説明するのが恥ずかしくなってきた…)
男「と、とにかくはいってきちゃだめってこと!!」
女「むぅ、よくわからんぞふりとは結局な」
男「その話は終わり!」
バタンッ
さるさんくらってた ごめん
男「ちょっと掃除してくるからあけちゃだめだよ?フリとかじゃないからね?」
女「ふり?ふりとはなんだ?」
男「…え、いやなんていうかその、この場合本当はドアを開けてほしいけんだけどあえて逆のことをいうことで……その」
女「フムフム」
男「相手の反骨心を煽り目的を――」(なんか急に説明するのが恥ずかしくなってきた…)
男「と、とにかくはいってきちゃだめってこと!!」
女「むぅ、よくわからんぞふりとは結局な」
男「その話は終わり!」
バタンッ
さるさんくらってた ごめん
男「ああッもう!!なんなんだよ!!この気持ちは!!」
男「とっ、とりあえず見られたらヤバイものはないか…と」キョロキョロ
男「ッ!?なんで隠しておいたエロ本が机の上にっ!!?まッ、また母さん……か」
男(しかも表紙スプレーでピカピカに磨いててくれてるし……なにこの優しさ)
男「PCのハードディスクは……まぁ、女さんだし大丈夫か」
ガチャ
男「もういいよ、女さん…っていない?まさか…」
保守しといてくれてサンクス どうやったら回避できるものか…
男「とっ、とりあえず見られたらヤバイものはないか…と」キョロキョロ
男「ッ!?なんで隠しておいたエロ本が机の上にっ!!?まッ、また母さん……か」
男(しかも表紙スプレーでピカピカに磨いててくれてるし……なにこの優しさ)
男「PCのハードディスクは……まぁ、女さんだし大丈夫か」
ガチャ
男「もういいよ、女さん…っていない?まさか…」
保守しといてくれてサンクス どうやったら回避できるものか…
女「…ふり……ふりぃ……ふりすく…?」ブツブツ
男「なんで部屋にいるのおおおおおッッ!!!?」
女「なんでって……いまいちふりの意味がよくわからなかったからな。ただ男が忙しそうにしてたから待っていた」
男「えと、その全部見たり聞いたりしてたの……かな?」
女「ん、いやふりについてずっと考えていたからな」
男「……」
女「男がなにやらブツブツとえろほんやらぴぃーしぃーやら耳なれない単語を発していたのは聞こえた気はするが」
男(セッ、セーフ?)
女「んで…」
男「……」
女「えろほんとはなんだ?」
男「なんで部屋にいるのおおおおおッッ!!!?」
女「なんでって……いまいちふりの意味がよくわからなかったからな。ただ男が忙しそうにしてたから待っていた」
男「えと、その全部見たり聞いたりしてたの……かな?」
女「ん、いやふりについてずっと考えていたからな」
男「……」
女「男がなにやらブツブツとえろほんやらぴぃーしぃーやら耳なれない単語を発していたのは聞こえた気はするが」
男(セッ、セーフ?)
女「んで…」
男「……」
女「えろほんとはなんだ?」
ゆっくり投下するしか猿避け出来ないんじゃないか
一つのスレに一定時間内に一定数以上書き込み、で猿さんだった気がする
一つのスレに一定時間内に一定数以上書き込み、で猿さんだった気がする
男「いっいや!?」ゴトッ
女「む、それはその箱にはいっているのか?」
男「ちッ、違うぞ!!これはただの箱だ!!」
女「はは~ん、怪しい!怪しいぞ男ぉ!!私にみせてみろ!!!」グイッ
男「ちょッ!やめろって!!ホントにただの箱なんだよ!!!」グイイイイ
女「なら何故そんな必死になる!!」(男がこんな必死になるとは!!えろほんとはいったいなんなのだ!?)
男「なっ、なんでもいいだろ!!」ビリ…
バアアァァ
女「こっ、これは…」ペラッ
むぅ…結構キツイな 五分くらいは空けるようににしといたツモリだが…
男(終わった――)
女「……ッ!?」
男「うぅ…」
女「な、なぁ…男」ブルブル
男(声が震えてる…)
女「ぉ……お前っ…えぐっ…お前…こっ…こんな娘…が……いいのか?」グスッ
男「え?」
女「こっ、こんな娘が…うっ…いいのか……と聞いている…」パサッ
女「……ッ!?」
男「うぅ…」
女「な、なぁ…男」ブルブル
男(声が震えてる…)
女「ぉ……お前っ…えぐっ…お前…こっ…こんな娘…が……いいのか?」グスッ
男「え?」
女「こっ、こんな娘が…うっ…いいのか……と聞いている…」パサッ
男(巨乳モンのエロ本…)
女「わっ…私じゃ…えぐっ…ダメ…なのか?だっ、だからこんな本を……」ポロポロ
男「い、一体なにを…」
女「やっ、やっぱり……おっ…男は……ひっく……畑部みたいな娘が…すっ…ぐすっ……好きなんだ…な?」ポロポロ
男「ちっ違、巨乳は好きだけ――」
バキイイイィィィ
女「おっ、男のバカやろおおおおおおぉぉ!!!!!馬に蹴られて大地に血をまき散らした上で死んじまええええぇぇ!!!!」ダッ
男「ぐあああああ!!」ゴロゴロ
女(やっぱり、やっぱりだ!!男は畑部みたいな娘が好きなんだ……!!私なんか…私なんか…うぅ)ポロポロ
女「わっ…私じゃ…えぐっ…ダメ…なのか?だっ、だからこんな本を……」ポロポロ
男「い、一体なにを…」
女「やっ、やっぱり……おっ…男は……ひっく……畑部みたいな娘が…すっ…ぐすっ……好きなんだ…な?」ポロポロ
男「ちっ違、巨乳は好きだけ――」
バキイイイィィィ
女「おっ、男のバカやろおおおおおおぉぉ!!!!!馬に蹴られて大地に血をまき散らした上で死んじまええええぇぇ!!!!」ダッ
男「ぐあああああ!!」ゴロゴロ
女(やっぱり、やっぱりだ!!男は畑部みたいな娘が好きなんだ……!!私なんか…私なんか…うぅ)ポロポロ
学校
パカラッ、パカラッ
女「……」
男「おっ、女さんおは」
女「…ふん」ぷいっ
男(女さんにシカトされた……)
男友「どうした男?最近お前女さんとなんかあったのか?」
男「なっ、別に何もねぇよ…」
男友「とぼけんなってwwwwお前ら一緒に帰ったり家いったりきたりした仲だろ?」
男「なんで知ってんだよ…」
男友「お前なぁ…あんだけ大声、しかも四六時中馬のってる様な女と外にいたら、すぐ噂になるにきまってんだろがwwww」
男「う…」
男友「でwwww?なにがあったんだ?」
男「じっ、実は…」
パカラッ、パカラッ
女「……」
男「おっ、女さんおは」
女「…ふん」ぷいっ
男(女さんにシカトされた……)
男友「どうした男?最近お前女さんとなんかあったのか?」
男「なっ、別に何もねぇよ…」
男友「とぼけんなってwwwwお前ら一緒に帰ったり家いったりきたりした仲だろ?」
男「なんで知ってんだよ…」
男友「お前なぁ…あんだけ大声、しかも四六時中馬のってる様な女と外にいたら、すぐ噂になるにきまってんだろがwwww」
男「う…」
男友「でwwww?なにがあったんだ?」
男「じっ、実は…」
男友「ぶははははははwwwwwwwwwwww」
男「わっ、笑うなって!!」
男友「いやwwwwwだってお前wwwwニwwwwブwwwwwチwwwwンwwwすwwwwwwぎwwwwww」
男「なッ…」
男友「だってだよwwwwwお前のことあいつ好きに決まってんじゃんwwwwww」
男「いや、俺のこと嫌いじゃないとは思うよ……でも女さん…ってほら……変わってるし」
男友「いやいやいやwwwwwwいくら変わっててもwwwwwwお前wwwwあれは間違いないだろwwwww」
男「やっぱり…女も俺のこと好きなのかな……?」
男友「うはwwwwwお前wwwぶっ殺してぇwwwwww待てww『も』wwww?」
男「うっ、いや…今のは……」
男友「両想いかよwwwwwならもう問題解決だなwwww」ガタッ
男「ちょ、どこいくんだよ!!」
男「わっ、笑うなって!!」
男友「いやwwwwwだってお前wwwwニwwwwブwwwwwチwwwwンwwwすwwwwwwぎwwwwww」
男「なッ…」
男友「だってだよwwwwwお前のことあいつ好きに決まってんじゃんwwwwww」
男「いや、俺のこと嫌いじゃないとは思うよ……でも女さん…ってほら……変わってるし」
男友「いやいやいやwwwwwwいくら変わっててもwwwwwwお前wwwwあれは間違いないだろwwwww」
男「やっぱり…女も俺のこと好きなのかな……?」
男友「うはwwwwwお前wwwぶっ殺してぇwwwwww待てww『も』wwww?」
男「うっ、いや…今のは……」
男友「両想いかよwwwwwならもう問題解決だなwwww」ガタッ
男「ちょ、どこいくんだよ!!」
畑部「男君ちょっといいですか?」
男「はい?」
畑部「私個人としては悔しいんですけど……女さんと仲直りしてくれませんか?」
男「え…なんでまた……」
畑部「最近女さんが連日我々の部を襲撃して困ってんです……前は食糧不足とか切羽詰まった時だけだったんですけど…」
男「……」
畑部「女さんもどうやら……あなたのことが好きなんだと思うんです」
男(畑部さんまで男友と同じことを…)
畑部「BBQ大会の時、女さん我々に止めを刺さなかったじゃないですか」
男「…うん」
畑部「あんなことホントに初めてなんです。多分男君が言ったから女さんは攻撃を止めた、だってほら」ピラッ
男(げっ…体中に青あざが……)
畑部「もう何回射られたかわかりません、男君がいない時の女さんは決して容赦なんて知りませんよ」
男「……」
畑部「男君も…女さんの事好きですよね?」
男「うっ…」
畑部「あの時は…男君優しいからはっきり言わなかったんでしょうけど……」
男「…ごめん」
畑部「あっ、あやまることじゃないですよ…ならもう答えはきまってますよね!!」
男(げっ…体中に青あざが……)
畑部「もう何回射られたかわかりません、男君がいない時の女さんは決して容赦なんて知りませんよ」
男「……」
畑部「男君も…女さんの事好きですよね?」
男「うっ…」
畑部「あの時は…男君優しいからはっきり言わなかったんでしょうけど……」
男「…ごめん」
畑部「あっ、あやまることじゃないですよ…ならもう答えはきまってますよね!!」
男「で、でもそれじゃあ畑部さんは」
畑部「うっ自惚れないでください!私は部のためを思っていってるんです!!」
男「畑部さん…」
畑部「男君は優しすぎるんです……今は私…男君なんかよりずっと…えぐっ…部の方が大事なんですから……だからっ」ウルッ
男「……」
畑部「だから…女さんと……勝手に…」グスッ
男「……」
畑部「勝手に幸せにでも何でもなってくださいっ!!こんちくしょう!!!うぅ…ふぇ……」ポロポロ
男「……」
畑「ふえぇぇぇ…ん…」ポロポロ
男「ごめん…そしてありがとう……」
畑部「れっ、礼も……ごめんもいらないですよぉ…うぅ……男君のバカっ…バカぁ」ポカポカ
畑部「うっ自惚れないでください!私は部のためを思っていってるんです!!」
男「畑部さん…」
畑部「男君は優しすぎるんです……今は私…男君なんかよりずっと…えぐっ…部の方が大事なんですから……だからっ」ウルッ
男「……」
畑部「だから…女さんと……勝手に…」グスッ
男「……」
畑部「勝手に幸せにでも何でもなってくださいっ!!こんちくしょう!!!うぅ…ふぇ……」ポロポロ
男「……」
畑「ふえぇぇぇ…ん…」ポロポロ
男「ごめん…そしてありがとう……」
畑部「れっ、礼も……ごめんもいらないですよぉ…うぅ……男君のバカっ…バカぁ」ポカポカ
男友「おお、男ぉwwwww」
男「どこ?」
男友「へwwwww?」
男「どこで女さんと会うの?」
男友「うはwwwwwどうしたお前wwwwなぜわかるんだwwww」
男「お前とはもう長い付き合いだからな。おせっかいならお手の物だろ」
男友「屋上だよ屋上wwwww放課後なwwwww女さんお前から呼び出しがあるって言ったら顔真っ赤にして『わっ、わかった…』wwwwwwだってwww」
男「そうか、ありがとな」
授業中
先生「む、女はサボリか…まだ三時間目だってのにどこいってやがんだぁ?」
男「……」
男「どこ?」
男友「へwwwww?」
男「どこで女さんと会うの?」
男友「うはwwwwwどうしたお前wwwwなぜわかるんだwwww」
男「お前とはもう長い付き合いだからな。おせっかいならお手の物だろ」
男友「屋上だよ屋上wwwww放課後なwwwww女さんお前から呼び出しがあるって言ったら顔真っ赤にして『わっ、わかった…』wwwwwwだってwww」
男「そうか、ありがとな」
授業中
先生「む、女はサボリか…まだ三時間目だってのにどこいってやがんだぁ?」
男「……」
屋上
男「ごめん、女さん……もしかしてずっとココに?」
女「……」
男(いっ、言わなきゃ…勇気を出して……)
女「……」
男(っ!?だっ…だめだ…口が…開かない…)
女「用がないなら…私は帰るぞ……」
男「ま、待って!!」
女「……」ピタッ
男「ごめん、女さん……もしかしてずっとココに?」
女「……」
男(いっ、言わなきゃ…勇気を出して……)
女「……」
男(っ!?だっ…だめだ…口が…開かない…)
女「用がないなら…私は帰るぞ……」
男「ま、待って!!」
女「……」ピタッ
男「おっ…俺…」
女「……」
男「俺…女さんの事が……すす好///」
女「―――嘘だ」
男「なっ…」
女「どっ…どうせ男は優しいから……そういってるだけなんだろっ……!!!」
男「……」
女「あっ、あるいは大方…畑部の連中にでも……頼まれて…私の……機嫌を…」
男「違っ」
女「だって男はっ……!!男は畑部みたいな女の子が好きなんだもんなっ!!!わっ、私なん――」
男「違うっていってんだろッ!!!」
女「ッ!!」ビクッ
女「……」
男「俺…女さんの事が……すす好///」
女「―――嘘だ」
男「なっ…」
女「どっ…どうせ男は優しいから……そういってるだけなんだろっ……!!!」
男「……」
女「あっ、あるいは大方…畑部の連中にでも……頼まれて…私の……機嫌を…」
男「違っ」
女「だって男はっ……!!男は畑部みたいな女の子が好きなんだもんなっ!!!わっ、私なん――」
男「違うっていってんだろッ!!!」
女「ッ!!」ビクッ
男「俺は優しさでこんなこといってるんじゃない…」
女「……」
男「たっ、たしかに俺は巨乳が好きだよ……でもな」
女「……」ゴクッ
男「女さんのまな板みたいな胸も、絶望的な不器用さも、女の子にあるまじき下品さも、すぐに手がでる乱暴さも、成績オールCのバカさ加減さえも――」
女「おっ…男…貴様ァ……」チャッ
女「……」
男「たっ、たしかに俺は巨乳が好きだよ……でもな」
女「……」ゴクッ
男「女さんのまな板みたいな胸も、絶望的な不器用さも、女の子にあるまじき下品さも、すぐに手がでる乱暴さも、成績オールCのバカさ加減さえも――」
女「おっ…男…貴様ァ……」チャッ
男「―――そういう所全部丸ごとひっくるめて巨乳の何千倍も大好きなんだよおおおぉぉおぉぉ!!!!」
女「なッ、なななななな……!!?///」カアァァァ
男(いっ、いったぁあああああ!!!)
男友「ちょwwwww男声大きすぎwwww下の階にまで聞こえるんだがwwww巨乳ってwwwwww」
女「なッ、なななななな……!!?///」カアァァァ
男(いっ、いったぁあああああ!!!)
男友「ちょwwwww男声大きすぎwwww下の階にまで聞こえるんだがwwww巨乳ってwwwwww」
男「だからっ!だから女さん!!」
女「……おっ…男ぉ…うぅ…ひっ…わっ…」ウルウル
男「おッ、俺と!!」
女「わっ…私…うっ……ひっく……私ぃ……」ポロポロ
男「俺と付き合って下さいッ!!!」
女「―――――――ッッッ!!!」ガシィッ
男「うおッ!?」
女「ず、ずっとその言葉を……ぐすっ……待ってた……ううぅ」ギュウウウゥゥ…
男「おっ、女さんちょっと苦しい…よ……」
女「……あっ…あの本を…みたときな……男はやっぱり…ひっく…わっ私のこと…優しいから……相手してくれてるだけだと思って」グスッ
男「女さん…」
女「もっ、もしかして…男も私のこと好きかもなんて……ちょっとでも思ってた自分が……ぐすっ…バカみたいで……っ!!」
男「女さん、顔あげて……」
女「…?」
女「……おっ…男ぉ…うぅ…ひっ…わっ…」ウルウル
男「おッ、俺と!!」
女「わっ…私…うっ……ひっく……私ぃ……」ポロポロ
男「俺と付き合って下さいッ!!!」
女「―――――――ッッッ!!!」ガシィッ
男「うおッ!?」
女「ず、ずっとその言葉を……ぐすっ……待ってた……ううぅ」ギュウウウゥゥ…
男「おっ、女さんちょっと苦しい…よ……」
女「……あっ…あの本を…みたときな……男はやっぱり…ひっく…わっ私のこと…優しいから……相手してくれてるだけだと思って」グスッ
男「女さん…」
女「もっ、もしかして…男も私のこと好きかもなんて……ちょっとでも思ってた自分が……ぐすっ…バカみたいで……っ!!」
男「女さん、顔あげて……」
女「…?」
チュ…
女「んっ…」
男「女さんっ」ガシッ
女「……///」
男「俺だって女さんが俺の相手してくれてるのは気まぐれかなんかかと思ってて――」
女「そっ、そんなことはっ…!!」
男「うん、もうわかってる、わかってるよ。ていうかホントは初めからわかってたのかも」
女「男…」
男「でも多分自分の気持ちに素直になって傷つくのも、相手を傷つけるのもが怖かったんだ。ごめん、もっと早――」
チュ…
女「いい、もういいんだ…何も……何もいわないでくれ……///」ギュウウゥゥゥ…
男「……///」
女「うぅ…ひっく……ぐすっ……おっ…男ぉ///」スリスリ
2日後
女「なぁ男、やっぱりお前は定住民の生活を捨てたくないよな?」
男「ハハハ、どうせいつもの強引さで無理矢理俺をそっちの世界に引き込むつもりなんじゃないの?」
女「いや…最初はそういうつもりだったんだが、男がいやがる事をさせるのは…その…やっぱり嫌だからな」
男「もう覚悟はできてるよ」
女「え?」
男「どっちかが合わせなきゃいけないだろ?移住してるのと定住してるのが付き合うんだからさ」
女「ああ…」
男「女さんをこっちの世界に引き込んだら君の家族はどうなる?」
女「それは…」
女「なぁ男、やっぱりお前は定住民の生活を捨てたくないよな?」
男「ハハハ、どうせいつもの強引さで無理矢理俺をそっちの世界に引き込むつもりなんじゃないの?」
女「いや…最初はそういうつもりだったんだが、男がいやがる事をさせるのは…その…やっぱり嫌だからな」
男「もう覚悟はできてるよ」
女「え?」
男「どっちかが合わせなきゃいけないだろ?移住してるのと定住してるのが付き合うんだからさ」
女「ああ…」
男「女さんをこっちの世界に引き込んだら君の家族はどうなる?」
女「それは…」
男「遊牧民の世界が俺達が思ってるよりずっと過酷なのは女さんのおかげで知った。そんな世界から若い人間を引きぬいたら……」
女「男、お前…」
男「だからさ、俺にもっと色々教えてくれよ?そっちの世界の生き方、暮らし方をさ」
女「ありがとう男…ありが……うぅ…だめだな…私ともあろうものが……最近は泣いてばっかりだ…フフ」ポロポロ
男「泣いてる女さんも可愛くて好きだよ」
女「なっ…はっ恥ずかしいからそういう事平気でいうな……///」グスッ
男「で、大体これからどんなことを覚えていけばいいの?」
女「フム、そうだな。まず馬の扱い方に家畜の扱い方、季節ごとの放牧地の選定の仕方に解体作業のやり方、弓と剣の扱いに――」
男「……」
女「男、お前…」
男「だからさ、俺にもっと色々教えてくれよ?そっちの世界の生き方、暮らし方をさ」
女「ありがとう男…ありが……うぅ…だめだな…私ともあろうものが……最近は泣いてばっかりだ…フフ」ポロポロ
男「泣いてる女さんも可愛くて好きだよ」
女「なっ…はっ恥ずかしいからそういう事平気でいうな……///」グスッ
男「で、大体これからどんなことを覚えていけばいいの?」
女「フム、そうだな。まず馬の扱い方に家畜の扱い方、季節ごとの放牧地の選定の仕方に解体作業のやり方、弓と剣の扱いに――」
男「……」
一ヶ月後
パカラッ、パカラッ
女「男ぉ!そこは馬の腹を思いっきり蹴るんだ!!」バンバン
ヒヒイイィィン!!
男「え…でも女さん、思いっきり蹴ったら――」(馬が痛そう…)
女「なぁ男…もう私達…その……付き合ってるんだからさん付けは……」
男「じゃ、じゃあなんて呼べばいいかな?」
女「よ、呼び捨てで……おっ女って…///」
男「わかった……おっ…女///」
女「……なっ、なんだ男///?」
パカラッ、パカラッ
女「男ぉ!そこは馬の腹を思いっきり蹴るんだ!!」バンバン
ヒヒイイィィン!!
男「え…でも女さん、思いっきり蹴ったら――」(馬が痛そう…)
女「なぁ男…もう私達…その……付き合ってるんだからさん付けは……」
男「じゃ、じゃあなんて呼べばいいかな?」
女「よ、呼び捨てで……おっ女って…///」
男「わかった……おっ…女///」
女「……なっ、なんだ男///?」
男友「あいつら学校のグラウンドで乗馬しながらいちゃついてやがる…」
畑部「まぁおかげ様でここのところずっとウチの部は平和なんですけどね」(見せつけやがって殺すぞ)
男友「それはよかった」(フフ、おかげ様でこっちは畑部さんを男にとられずにすんだわけなんだがな)
畑部「はぁ…」(良い事ないなぁ……)
男友「ところで畑部さん」
畑部「なんですか?」
男友「是非畑部にいれてください」
畑部「部外者はお断――え?入部希望ですか?」
男友「はい」
畑部「フフ、仕方ないですねぇ」ブツブツ
終わりんこ
畑部「まぁおかげ様でここのところずっとウチの部は平和なんですけどね」(見せつけやがって殺すぞ)
男友「それはよかった」(フフ、おかげ様でこっちは畑部さんを男にとられずにすんだわけなんだがな)
畑部「はぁ…」(良い事ないなぁ……)
男友「ところで畑部さん」
畑部「なんですか?」
男友「是非畑部にいれてください」
畑部「部外者はお断――え?入部希望ですか?」
男友「はい」
畑部「フフ、仕方ないですねぇ」ブツブツ
終わりんこ
長々と駄文に付き合わせて申し訳ありませんでした。
規制がトラウマになってたので最後まで落とせただけで泣きそうです。
規制がトラウマになってたので最後まで落とせただけで泣きそうです。
>>190 サンクス おそらくこの場に2人しかいない勢いwww
うはwww皆様サンクスwwww
金銀絹布頂戴いたしましたwwwww
金銀絹布頂戴いたしましたwwwww
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