私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「遊牧民(何度でも甦るさ)」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : △
レスフィルター : (試験中)
男(こッ、告白された……!!?生まれて初めてだ……こんな日がくるなんて…しっ、しかも――)
畑部「男君?」
男(―――スタイルはいいし、料理はうまいし、なにより可愛いしこんな子が……なんで俺なんかに……でも)
畑部「……」
男(でも…なぜか…なぜか畑部さんの気持ちを…受け取れない気が……する……)
男(女さんの顔が…脳裏に…浮かんできて……)
畑部「男君…」(もしかしてアイツのこと…)
男「……」
畑部「男君?」
男(―――スタイルはいいし、料理はうまいし、なにより可愛いしこんな子が……なんで俺なんかに……でも)
畑部「……」
男(でも…なぜか…なぜか畑部さんの気持ちを…受け取れない気が……する……)
男(女さんの顔が…脳裏に…浮かんできて……)
畑部「男君…」(もしかしてアイツのこと…)
男「……」
男(こッ、告白された……!!?生まれて初めてだ……こんな日がくるなんて…しっ、しかも――)
畑部「男君?」
男(―――スタイルはいいし、料理はうまいし、なにより可愛いしこんな子が……なんで俺なんかに……でも)
畑部「……」
男(でも…なぜか…なぜか畑部さんの気持ちを…受け取れない気が……する……)
男(女さんの顔が…脳裏に…浮かんできて……)
畑部「男君…」(もしかしてアイツのこと…)
男「……」
畑部「男君?」
男(―――スタイルはいいし、料理はうまいし、なにより可愛いしこんな子が……なんで俺なんかに……でも)
畑部「……」
男(でも…なぜか…なぜか畑部さんの気持ちを…受け取れない気が……する……)
男(女さんの顔が…脳裏に…浮かんできて……)
畑部「男君…」(もしかしてアイツのこと…)
男「……」
きにすんなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
続き書けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
続き書けwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
男「…めん」ボソッ
畑部「……」
男「ごめん、畑部さん……畑部さんが嫌いなわけじゃないんだ、好きっていわれてすごい嬉しかったし…だけど今は」
男「今は……畑部さんの気持ちを…受け取れない気が……する」
畑部「そうですか…やっぱり他に好きな人が……」
男「わからない、自分でもよくわからないんだ……こんなはっきりしない理由で……ごっ」
男「…ごめんなさい」ポロポロ
畑部「そっ、そんな泣かないでください!!わっ、私まで…うぅ……」
畑部「……」
男「ごめん、畑部さん……畑部さんが嫌いなわけじゃないんだ、好きっていわれてすごい嬉しかったし…だけど今は」
男「今は……畑部さんの気持ちを…受け取れない気が……する」
畑部「そうですか…やっぱり他に好きな人が……」
男「わからない、自分でもよくわからないんだ……こんなはっきりしない理由で……ごっ」
男「…ごめんなさい」ポロポロ
畑部「そっ、そんな泣かないでください!!わっ、私まで…うぅ……」
>>22
お前も消えていいぞww
お前も消えていいぞww
――ガタッ
男「は、畑部さん…?」
畑部「待ってます……わっ…私…男君が私を好きになってくれるまで…ずっと……ずっと待ってますから!!」ダッ
男(これって…振っちゃった…んだよな……俺)
畑部「うっ…ひっく……ふぇえええぇぇ……ん」(初めて……初めて勇気をだして告白したのに…振られ…ちゃった)
男「は、畑部さん…?」
畑部「待ってます……わっ…私…男君が私を好きになってくれるまで…ずっと……ずっと待ってますから!!」ダッ
男(これって…振っちゃった…んだよな……俺)
畑部「うっ…ひっく……ふぇえええぇぇ……ん」(初めて……初めて勇気をだして告白したのに…振られ…ちゃった)
放課後
女「な、なぁ男。その…今日一緒に帰らないか?」(私もヤツみたいに積極的にならなきゃ…)
男「いや今日は…ちょっと……」(この顔が……告白された時によぎったんだよな)
女「そっ、そうか。そうだよな……」(やっぱり男は畑部の方が…)
男(何でだろう、この顔をみると……なんというか…ほっとけないというか)
女「……うぅ…」シュン…
男「やっぱり一緒に帰ろっか」
女「ッ!!うっ、うむ!よしっ、一緒に帰ってやろう!!」
男(ホントに…なんでなんだろう……)
女「な、なぁ男。その…今日一緒に帰らないか?」(私もヤツみたいに積極的にならなきゃ…)
男「いや今日は…ちょっと……」(この顔が……告白された時によぎったんだよな)
女「そっ、そうか。そうだよな……」(やっぱり男は畑部の方が…)
男(何でだろう、この顔をみると……なんというか…ほっとけないというか)
女「……うぅ…」シュン…
男「やっぱり一緒に帰ろっか」
女「ッ!!うっ、うむ!よしっ、一緒に帰ってやろう!!」
男(ホントに…なんでなんだろう……)
パカラ、パカラ
男(……あの時なんで女さんの事が思い浮かんだんだ?)
女「どうした男、さっきから元気ないぞ?なにかあったのか?」
男「いや…別に…」(たっ、たしかに顔はちょっとカワイイけど……貧乳だし…料理だってまずい……オマケに粗暴で…酒飲みで―――)
女「……」
男「……」
女「…ほら」サッ
男「女さん…」
女「力士も太い草につまずく…辛い時は飲め、歌え、それが一番効く」
男(―――迷惑なくらい親切なんだよな)
女「コホン、では恥ずかしながら一曲」
男「は?」
男(……あの時なんで女さんの事が思い浮かんだんだ?)
女「どうした男、さっきから元気ないぞ?なにかあったのか?」
男「いや…別に…」(たっ、たしかに顔はちょっとカワイイけど……貧乳だし…料理だってまずい……オマケに粗暴で…酒飲みで―――)
女「……」
男「……」
女「…ほら」サッ
男「女さん…」
女「力士も太い草につまずく…辛い時は飲め、歌え、それが一番効く」
男(―――迷惑なくらい親切なんだよな)
女「コホン、では恥ずかしながら一曲」
男「は?」
女「~♪」
男(綺麗な歌だな、それでいてどこか哀愁を帯びたような……)
女「どっ、どうだった…?」
男「すごい綺麗な歌だね。何て歌なの?」
女「これはオルティンドーといって我々の間に先祖から伝わる民謡だ。この歌は草原を讃えている」
男「へぇ…」
女「男。我々はな、辛いこと悲しいことがあった時、草原の中でこいつを大声で歌うんだ……もちろん飲りながら」
男「……」
女「そうするとな、胸がスッとする……楽になるんだ。自分がまるで大地に溶けていくような…そんな気持ちになる……」
男「……」
女「何があったかなんて聞くつもりはない……だけど男が悲しんでる姿は見たくない…だから――」
男「女さん…」
女「お前も歌え……なんでもいいから歌って飲るんだ」
男「……」
男(綺麗な歌だな、それでいてどこか哀愁を帯びたような……)
女「どっ、どうだった…?」
男「すごい綺麗な歌だね。何て歌なの?」
女「これはオルティンドーといって我々の間に先祖から伝わる民謡だ。この歌は草原を讃えている」
男「へぇ…」
女「男。我々はな、辛いこと悲しいことがあった時、草原の中でこいつを大声で歌うんだ……もちろん飲りながら」
男「……」
女「そうするとな、胸がスッとする……楽になるんだ。自分がまるで大地に溶けていくような…そんな気持ちになる……」
男「……」
女「何があったかなんて聞くつもりはない……だけど男が悲しんでる姿は見たくない…だから――」
男「女さん…」
女「お前も歌え……なんでもいいから歌って飲るんだ」
男「……」
男「じゃ、じゃあ…上をむぅいて…あるこ」
女「声が小さい!恥ずかしがるな男ぉ!!」ドンッ
男「ぐふっ!ぅう…上をむうういて、歩こおおお!!」(ヤバい…俺、相当酔ってるな……)
女「おお!その歌なら知ってるぞ!!よし私も歌ってやろう!!!」
男&女「涙が~こぼれないように~思い出す春の日♪」
男友(さっきから見てたがあいつ等通学路で飲酒、乗馬、合唱なんでもありだな)
女「声が小さい!恥ずかしがるな男ぉ!!」ドンッ
男「ぐふっ!ぅう…上をむうういて、歩こおおお!!」(ヤバい…俺、相当酔ってるな……)
女「おお!その歌なら知ってるぞ!!よし私も歌ってやろう!!!」
男&女「涙が~こぼれないように~思い出す春の日♪」
男友(さっきから見てたがあいつ等通学路で飲酒、乗馬、合唱なんでもありだな)
女「…つっ…次は何歌う?」ゼェゼェ
男「……もっ、もういいや…さすがに…喉が…」(意外と日本の懐メロ知ってんだ…)
女「そっ…そうか…どうだ?辛い気持ちなんて吹っ飛んだだろ……」ゼェゼェ
男「ハハ…ホントだ……ていうか喉痛くてよくわかんないや……ハハハ」ゼェゼェ
女「フフフ、草原でやるともっと気持ちがいいんだけどな」
男「ちょ、ちょっと降りて休まない?」
女「いいぞ、さすがに私も少し疲れたしな……」
男「……もっ、もういいや…さすがに…喉が…」(意外と日本の懐メロ知ってんだ…)
女「そっ…そうか…どうだ?辛い気持ちなんて吹っ飛んだだろ……」ゼェゼェ
男「ハハ…ホントだ……ていうか喉痛くてよくわかんないや……ハハハ」ゼェゼェ
女「フフフ、草原でやるともっと気持ちがいいんだけどな」
男「ちょ、ちょっと降りて休まない?」
女「いいぞ、さすがに私も少し疲れたしな……」
川原
男「女さん、今日はありがとう…なんだか気持ちが晴れたよ」
女「フフ、そうか…なぁ男……」
男「ん?」
女「……こうやって原っぱに寝転んで空を見上げるとな、建物とか煩わしいものが何も映らない……視界にあるのは揺れる草と青い空に白い雲だけ…」
男「うん」
女「まるで…まるであの頃の草原に戻ったみたいだ……まだ豊かだったあの頃の――」
男「たしかに町の中には見えないね……意外と静かだし」
女「ああ、隣から聞こえてくるのは男の声だけ……まるで…」ゴロッ
男(こっち向いた…女さんも酔ってるのかな…顔が赤くて……なんかかわいいな……)
女「まるで……その…ふっ…ふふ夫」(言えッ、言うんだ!!)
男「ふ?」
男「女さん、今日はありがとう…なんだか気持ちが晴れたよ」
女「フフ、そうか…なぁ男……」
男「ん?」
女「……こうやって原っぱに寝転んで空を見上げるとな、建物とか煩わしいものが何も映らない……視界にあるのは揺れる草と青い空に白い雲だけ…」
男「うん」
女「まるで…まるであの頃の草原に戻ったみたいだ……まだ豊かだったあの頃の――」
男「たしかに町の中には見えないね……意外と静かだし」
女「ああ、隣から聞こえてくるのは男の声だけ……まるで…」ゴロッ
男(こっち向いた…女さんも酔ってるのかな…顔が赤くて……なんかかわいいな……)
女「まるで……その…ふっ…ふふ夫」(言えッ、言うんだ!!)
男「ふ?」
女「なっ、なんでもない!今のは忘れろっ!!///」(私の馬鹿野郎ッ!!こんなんだから畑部に男を…)
男「う、うん」(向こうむいちゃった…今のはなんだったんだ?)
女「……」
男「……」
――ポンッ
男「?」(なんだ?こっち不自然に手を…)
女「あー寒いなぁ、私としたことが冷えてしまったようだ……主に…その…手とかだな……」ゴニョゴニョ
男「……」
ギュッ
女「……んっ///」グッ
男「……///」(握り返してくれた…女さんの手……小さくて……暖かいな…)
女(男の手…前に一回握ったが……意外とおっきいんだな///)
男(今、ようやく……ようやく自分の気持ちがわかった気がする、俺は女さんのことが――)
男「う、うん」(向こうむいちゃった…今のはなんだったんだ?)
女「……」
男「……」
――ポンッ
男「?」(なんだ?こっち不自然に手を…)
女「あー寒いなぁ、私としたことが冷えてしまったようだ……主に…その…手とかだな……」ゴニョゴニョ
男「……」
ギュッ
女「……んっ///」グッ
男「……///」(握り返してくれた…女さんの手……小さくて……暖かいな…)
女(男の手…前に一回握ったが……意外とおっきいんだな///)
男(今、ようやく……ようやく自分の気持ちがわかった気がする、俺は女さんのことが――)
学校
女「よう糞虫!最近暗いな!!爪の間に土でもたまって腐ったか!?」
畑部「おはようございます、害虫さん。あなたはいつにもましてお元気ですね。その分のエネルギーがお胸にいけばいいんですけど」
女「なッ!!こっ、これは馬上で弓を射やすくするためにわざと押さえているのだ!!このデブがっ!!!!」(この野郎!!わっ、私が一番気にしていることを……!!)
畑部「害虫さん、デブの意味わかってます?いくらご自分の胸が貧相で悔しいからって人間様をデブよばわりですか?」
女「んだとコラ?貴様んトコの糞畑にボロ小屋、全部焼き払って綺麗にしてやろうか……あぁ?」
畑部「あらぁ~?なんならこっちも害虫さん達のボロテント全部焼き払ってすっきりさせて差し上げてもいいんですよ?」
男(あいつら前は教室で喧嘩する事なかったのに前にもまして仲悪くなってるな)
たまに支援してください
女「よう糞虫!最近暗いな!!爪の間に土でもたまって腐ったか!?」
畑部「おはようございます、害虫さん。あなたはいつにもましてお元気ですね。その分のエネルギーがお胸にいけばいいんですけど」
女「なッ!!こっ、これは馬上で弓を射やすくするためにわざと押さえているのだ!!このデブがっ!!!!」(この野郎!!わっ、私が一番気にしていることを……!!)
畑部「害虫さん、デブの意味わかってます?いくらご自分の胸が貧相で悔しいからって人間様をデブよばわりですか?」
女「んだとコラ?貴様んトコの糞畑にボロ小屋、全部焼き払って綺麗にしてやろうか……あぁ?」
畑部「あらぁ~?なんならこっちも害虫さん達のボロテント全部焼き払ってすっきりさせて差し上げてもいいんですよ?」
男(あいつら前は教室で喧嘩する事なかったのに前にもまして仲悪くなってるな)
たまに支援してください
―――ィィィィイイイン
男(この季節に蝉?)
ガラッ
男「女さん……なにやってるの?」
女「…ん、なにって歌ってるだけだが」(積極的に…積極的に…)
男「いや、ここ俺んちの前なんだけど…近所迷……っていうか歌ってる!?なにその声!!?大丈夫!!!!?」
女「知らんのか?ホーミーだ、家畜を集める時とか役にたつぞ」
男(この季節に蝉?)
ガラッ
男「女さん……なにやってるの?」
女「…ん、なにって歌ってるだけだが」(積極的に…積極的に…)
男「いや、ここ俺んちの前なんだけど…近所迷……っていうか歌ってる!?なにその声!!?大丈夫!!!!?」
女「知らんのか?ホーミーだ、家畜を集める時とか役にたつぞ」
男「…それ肉声だよね?」
女「当たり前だ」
男「へ、へぇ…どういう意味の歌なのそれ?」
女「ッ!!それは…その…ぁ…ぁ…」ボソボソ
男「?」
女「あっ……あああ愛の歌だッ!!///」
男「へぇ~そうなんだぁ」
女(こっ、この鈍感野郎め!!)
女「当たり前だ」
男「へ、へぇ…どういう意味の歌なのそれ?」
女「ッ!!それは…その…ぁ…ぁ…」ボソボソ
男「?」
女「あっ……あああ愛の歌だッ!!///」
男「へぇ~そうなんだぁ」
女(こっ、この鈍感野郎め!!)
女(ジイィィィ…)
男(うっ、このもの言いたげな視線は……)
女(ジイィィィ…)
男「…あがる?」
女「!!む、おっ男がそこまでいうなら仕方ないな、あまり暇ではな――」
男「じゃあ別にいいよ」ガラッ
女「まッ、間違えた!暇だったんだ!!忙しいのは明日!!!明日なんだ男ォ!!!!」
男「あ、馬はガレージにつないどいてね。後生だから」ガラッ
女「…はい」
女「ほほぉ、ここが定住民の家か。中々広いものだな」ニヤニヤ
男「そうかな?普通の大きさだと思うけど」(むしろ小さいくらいなんだが)
女「おおッ!便所まで中にあるのか!!」
男「ええ!?女さん家ないの!?」(そういえばなかった気がしてきた……)
女「えっ?いやもちろんないぞ」
男「じゃあ……その…どうやってするの?」(もちろんって…)
男「そうかな?普通の大きさだと思うけど」(むしろ小さいくらいなんだが)
女「おおッ!便所まで中にあるのか!!」
男「ええ!?女さん家ないの!?」(そういえばなかった気がしてきた……)
女「えっ?いやもちろんないぞ」
男「じゃあ……その…どうやってするの?」(もちろんって…)
女「外の穴にする」
男「その…見られたり…とか」(あのちっこい穴ってトイレだったのか…)
女「ああ、糞する時はちゃんとゲルの外にいる飼い犬が(狼とかが)近づかないように付いてきてくれるんだ」
男(糞っていった……仮にも女の子ともあろうものが今糞って…)
ピッ
女「うおおおおおおおっ!!!?なんだこれは!!?みっ、水が噴射して!?」
男「お願いだから勝手にウォシュレット押さないでね」
男「その…見られたり…とか」(あのちっこい穴ってトイレだったのか…)
女「ああ、糞する時はちゃんとゲルの外にいる飼い犬が(狼とかが)近づかないように付いてきてくれるんだ」
男(糞っていった……仮にも女の子ともあろうものが今糞って…)
ピッ
女「うおおおおおおおっ!!!?なんだこれは!!?みっ、水が噴射して!?」
男「お願いだから勝手にウォシュレット押さないでね」
ガラガラガラッ
女「むっ!!なんだこれはッ!!?」
男「ちょ、女さん勝手にどんどん…」
女「ここも便所なのか?」
男「…お風呂だよ」(マジでいってんのか?)
女「おふろぉ?」
男「ええッ!?もしかしてお風呂知らないの!!?」
女「いっ、いや…その……知らないことはないんだが忘れてしまったというか……」ゴニョゴニョ
男「じゃ、じゃあ体とかどうやって綺麗に…」(絶対ぇ知らないな…これ)
女「んー夏は水浴び、冬は体を拭いたりしてるぞ!!どうだ!?」
男「いや、どうだっていわれても」(汚ぇとしか…)
女「むっ!!なんだこれはッ!!?」
男「ちょ、女さん勝手にどんどん…」
女「ここも便所なのか?」
男「…お風呂だよ」(マジでいってんのか?)
女「おふろぉ?」
男「ええッ!?もしかしてお風呂知らないの!!?」
女「いっ、いや…その……知らないことはないんだが忘れてしまったというか……」ゴニョゴニョ
男「じゃ、じゃあ体とかどうやって綺麗に…」(絶対ぇ知らないな…これ)
女「んー夏は水浴び、冬は体を拭いたりしてるぞ!!どうだ!?」
男「いや、どうだっていわれても」(汚ぇとしか…)
女「ほうほう、なるほどそれがお風呂というものか……ようやく思い出した」
男「…わかったらでるよ」
女「……はいりたいっ!!はいりたいぞ!!!」
男「なッ!?無理ッ、無理だよっ!!」
女「むぅ…いいではないか!!ケチな男は駄目だ。そんなんじゃいつまでたってもカアンになれないぞ」ヌギヌギ
男「かっ、かあん?だっ、だって着替えとかないし……ってなに勝手に脱ぎはじめてんの!?」
女「脱いではいるのだろう?」
男「だからそういう問題じゃなくて……!あー!!もうわかったよ!!!」
男「…わかったらでるよ」
女「……はいりたいっ!!はいりたいぞ!!!」
男「なッ!?無理ッ、無理だよっ!!」
女「むぅ…いいではないか!!ケチな男は駄目だ。そんなんじゃいつまでたってもカアンになれないぞ」ヌギヌギ
男「かっ、かあん?だっ、だって着替えとかないし……ってなに勝手に脱ぎはじめてんの!?」
女「脱いではいるのだろう?」
男「だからそういう問題じゃなくて……!あー!!もうわかったよ!!!」
ドボドボドボ
男「ほら、お湯いれてるから少しまって」
女「うむ」ヌギヌギ
男「……話聞いてます?お湯をいれるから」(さらし…初めてみた……)
女「もうお湯はいってるではないか。はいるぞ」
男「まだ10センチくらいしかはいってないし、それに」
女「充分だろう」
男「はぁ……いい女さん?ここっ!!ここくらいまでいれてからはいるの」チョンチョン
女「ッ!?なあああぁぁぁぁにいいいいぃいいいいいいい!!!?」
男「おっ、女さん声!声おおきいって!!響く!!すんげぇ響く!!!」
女「なっ、なんと贅沢な…こんな大量に水が使えるとは……」
男「女さん、脱衣所はこっちだからこっちで脱いでね」
男「ほら、お湯いれてるから少しまって」
女「うむ」ヌギヌギ
男「……話聞いてます?お湯をいれるから」(さらし…初めてみた……)
女「もうお湯はいってるではないか。はいるぞ」
男「まだ10センチくらいしかはいってないし、それに」
女「充分だろう」
男「はぁ……いい女さん?ここっ!!ここくらいまでいれてからはいるの」チョンチョン
女「ッ!?なあああぁぁぁぁにいいいいぃいいいいいいい!!!?」
男「おっ、女さん声!声おおきいって!!響く!!すんげぇ響く!!!」
女「なっ、なんと贅沢な…こんな大量に水が使えるとは……」
男「女さん、脱衣所はこっちだからこっちで脱いでね」
男「はぁ…予想以上につかれた」
男「お湯がたまる前から浴槽にはいってたいっていうから水の止め方まで教えるハメになったし……」ブツブツ
男「しっ、しかし考えたら今うちのお風呂に俺と同年代の女の子がはいってるんだよな」
男「……///」
男「いっいかん!!なに馬鹿なことを考えてるんだ俺は!?」
男「お湯がたまる前から浴槽にはいってたいっていうから水の止め方まで教えるハメになったし……」ブツブツ
男「しっ、しかし考えたら今うちのお風呂に俺と同年代の女の子がはいってるんだよな」
男「……///」
男「いっいかん!!なに馬鹿なことを考えてるんだ俺は!?」
ドボボボボボ
女「おお…こっ、これは!!」
女「なんと不思議な光景……」
女「…たしか、ここくらいまでだよな?」
女「むううっ…なんてもったいない……けしからん!!けしからんぞ定住民ッ!!!」
―――コトッ
女「むっ、これはなんだ?しゃんぷー?」
女「おおおっ!?泡がっ!!泡がでてくるぞ!!けしからんッ!!!けしからんぞッ定住民!!!!」
男「なんかはしゃぎ声が聞こえてくるし…テンション高ぇなぁ……」
女「~♪」
男「歌いだした…ホーミー…だっけか?どっからだしてんだあんな声」
女「おお…こっ、これは!!」
女「なんと不思議な光景……」
女「…たしか、ここくらいまでだよな?」
女「むううっ…なんてもったいない……けしからん!!けしからんぞ定住民ッ!!!」
―――コトッ
女「むっ、これはなんだ?しゃんぷー?」
女「おおおっ!?泡がっ!!泡がでてくるぞ!!けしからんッ!!!けしからんぞッ定住民!!!!」
男「なんかはしゃぎ声が聞こえてくるし…テンション高ぇなぁ……」
女「~♪」
男「歌いだした…ホーミー…だっけか?どっからだしてんだあんな声」
女「すっ、すっごい響くぞ!!? なんなのだ!!このおふろってやつは!?」
女「しかもすっごい気持ちがいい…」
女「…ッ!?」クラッ
女「なっ、なんだかさっきから頭がフラフラするな」
男「長い、長すぎる、もう一時間以上はいってるぞ……女の子ってこんなもんなのかな」
男「でもそういえばあんなにはしゃいでたのに声が聞こえなくなったし…」
男「ちょ、ちょっと脱衣所の前までいってみるか!べ、別になんかそういう目的とかじゃないからな!!」(俺は誰に言い訳してんだ……)
女「しかもすっごい気持ちがいい…」
女「…ッ!?」クラッ
女「なっ、なんだかさっきから頭がフラフラするな」
男「長い、長すぎる、もう一時間以上はいってるぞ……女の子ってこんなもんなのかな」
男「でもそういえばあんなにはしゃいでたのに声が聞こえなくなったし…」
男「ちょ、ちょっと脱衣所の前までいってみるか!べ、別になんかそういう目的とかじゃないからな!!」(俺は誰に言い訳してんだ……)
脱衣所前
男「女さぁーん!!」
女「…」
男「女さんってば!!聞こえてる!!?」
女「…」
男「ちょ!!女さん!!大丈夫!!?ねぇ返事して!!!」ドンドン
女「…」
男「こっ、これは…」
男「女さぁーん!!」
女「…」
男「女さんってば!!聞こえてる!!?」
女「…」
男「ちょ!!女さん!!大丈夫!!?ねぇ返事して!!!」ドンドン
女「…」
男「こっ、これは…」
脳内会議中
男(まさかのぼせたのか?あるいは中で寝ちゃったとか?)
男(どのみち返事がないくらい深く…やばい、やばいぞ……)
男(だからといって中にはいるわけには…しかし……)
男(いっ、いや緊急事態だ!しっ、仕方ない!!女さんの安全のためだ!!!)
男「おッ、女さん!!返事がないからあけるよ!?いいっ!!?あけるよっ!?」
男(ええぃ!!ままよ!!!!)
ガラガラガラッ!!
男(まさかのぼせたのか?あるいは中で寝ちゃったとか?)
男(どのみち返事がないくらい深く…やばい、やばいぞ……)
男(だからといって中にはいるわけには…しかし……)
男(いっ、いや緊急事態だ!しっ、仕方ない!!女さんの安全のためだ!!!)
男「おッ、女さん!!返事がないからあけるよ!?いいっ!!?あけるよっ!?」
男(ええぃ!!ままよ!!!!)
ガラガラガラッ!!
男「おっ、女さん!?」
女「……」ぷかぷか
男「しっかり!!しっかりして!!!」バシャ
女「……」
男「女さん!!女さんってばぁあ!!!ねぇ!!!」
女「…ん…その声は……お…男ぉ?」
男「よっ、よかったぁ!!本当によかったぁああ!!!」ギュウゥ!!
女「―――――――ひぁ///!?」カアアァァァ
男「あっ!!いっ、いやこれはその女さん!!!仕方がな――」
―――バキイイィィィィ
女「……」ぷかぷか
男「しっかり!!しっかりして!!!」バシャ
女「……」
男「女さん!!女さんってばぁあ!!!ねぇ!!!」
女「…ん…その声は……お…男ぉ?」
男「よっ、よかったぁ!!本当によかったぁああ!!!」ギュウゥ!!
女「―――――――ひぁ///!?」カアアァァァ
男「あっ!!いっ、いやこれはその女さん!!!仕方がな――」
―――バキイイィィィィ
男「…ごめん」
女(わッ、私の馬鹿野郎!!男は私を心配してきてくれたんだ……)
男(ずっと黙ってる…やっぱり怒ってるのかな)
女(保健室の時だって男は私のこと本気で心配して…それなのに)
男「…女さん」
女「……」グスッ
男「ホントにごめん…女さんのことが…しっ心配で」(目に涙が…)
女(わッ、私の馬鹿野郎!!男は私を心配してきてくれたんだ……)
男(ずっと黙ってる…やっぱり怒ってるのかな)
女(保健室の時だって男は私のこと本気で心配して…それなのに)
男「…女さん」
女「……」グスッ
男「ホントにごめん…女さんのことが…しっ心配で」(目に涙が…)
女「ちっ、ちが…これは違うんだ…怒ってるんじゃなくて…その……」ゴシゴシ
男「え…?」
女「あっ、謝るのは私のほうだ…男が心配して…来てくれたのに……殴ってしまって…」
男「……」
女「それに…むしろ…私は……男がそんなに心配してくれて…その…」
女「うっ…うれしかった……ぞ///」ボソッ
男「え?最後なんて」
女「とっ、とにかく謝らなくていいといってるんだ///!!」
男「え…?」
女「あっ、謝るのは私のほうだ…男が心配して…来てくれたのに……殴ってしまって…」
男「……」
女「それに…むしろ…私は……男がそんなに心配してくれて…その…」
女「うっ…うれしかった……ぞ///」ボソッ
男「え?最後なんて」
女「とっ、とにかく謝らなくていいといってるんだ///!!」
男(なんか…風呂からでた女さん一回り小さくなってるような……)
女「へクシッ!」
男「大丈夫女さん?冷えた…?」
女「むぅ…おかしいな……もう完璧に乾いてるハズなのにいつもより寒いぞ…」ブルブル
男(まさか垢が防寒の役目を…)
女「へクシッ!」
男「大丈夫女さん?冷えた…?」
女「むぅ…おかしいな……もう完璧に乾いてるハズなのにいつもより寒いぞ…」ブルブル
男(まさか垢が防寒の役目を…)
女「~♪」
男「なんだかご機嫌そうだね、女さん」(よかった、ホントに怒ってないみたいだ)
女「そっ、そうでもないぞ。あれぇ?たまたま皮袋にこんなものがー(棒)」バッ
男「…なんですかソレ」(というかなんですか、その小芝居)
女「フフフ、知らんのか……これはな、ホーショールだ!!」
男「へ?なに?ホーシール?」
女「ホーショールだっ!!羊のひき肉を小麦粉の皮でつつんで揚げた料理だ」
男「まさかわざわざ、女さん俺のためにつくってきてくれたの?」
女「ちっ、違う!思いあがるな!!昨日の朝飯で余った分がたまたま革袋にはいっていただけだ!!!」
女「そっ、それにさっきの…その…おふろにいれてくれた……お礼というかだな…」ブツブツ
男「……」ニヤニヤ
女「いっ、いいからつべこべいわずに食えぇええ///!!」
男「なんだかご機嫌そうだね、女さん」(よかった、ホントに怒ってないみたいだ)
女「そっ、そうでもないぞ。あれぇ?たまたま皮袋にこんなものがー(棒)」バッ
男「…なんですかソレ」(というかなんですか、その小芝居)
女「フフフ、知らんのか……これはな、ホーショールだ!!」
男「へ?なに?ホーシール?」
女「ホーショールだっ!!羊のひき肉を小麦粉の皮でつつんで揚げた料理だ」
男「まさかわざわざ、女さん俺のためにつくってきてくれたの?」
女「ちっ、違う!思いあがるな!!昨日の朝飯で余った分がたまたま革袋にはいっていただけだ!!!」
女「そっ、それにさっきの…その…おふろにいれてくれた……お礼というかだな…」ブツブツ
男「……」ニヤニヤ
女「いっ、いいからつべこべいわずに食えぇええ///!!」
男「昨日の朝作ったわりには随分皮がパリパリしてますなあ」ニヤニヤ
女「ぅ…うるさいっ、それより…その……味…おいしいか?」
男「んー、まあまあかなぁ」(脂っこすぎ…)
女「ッ!!まっ、まあまあ…か……そうか…そうだよな……」
男「いっ、いや!?おいしい!!おいしいよ!!」
女「…ホントに?」グスッ
男「ほっ、本当だって!すっごいおいしい!!」(やっ、ヤバイ…今の破壊力は一体……)
女「そっそうか!また余ったら持ってきてやるからな!!」ケロッ
男「う、うん…」(単純なヤツだな)
女「ぅ…うるさいっ、それより…その……味…おいしいか?」
男「んー、まあまあかなぁ」(脂っこすぎ…)
女「ッ!!まっ、まあまあ…か……そうか…そうだよな……」
男「いっ、いや!?おいしい!!おいしいよ!!」
女「…ホントに?」グスッ
男「ほっ、本当だって!すっごいおいしい!!」(やっ、ヤバイ…今の破壊力は一体……)
女「そっそうか!また余ったら持ってきてやるからな!!」ケロッ
男「う、うん…」(単純なヤツだな)
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「遊牧民(再び)」 (72) - [63%] - 2009/4/20 1:15
- 新ジャンル「ドMいじめられっ子」 (283) - [52%] - 2009/4/29 22:30 ★
- 新ジャンル「光感じスぎゃちゃう女」 (1001) - [51%] - 2008/8/25 9:30 ☆
- 新ジャンル「無気力カウンセラー」 (80) - [50%] - 2010/4/26 18:45 ▲
- 新ジャンル「極度に緊張するメイド」 (1001) - [50%] - 2010/1/10 9:00 ★
- 新ジャンル「きゃっ!ゴキブリ!!」 (102) - [50%] - 2008/9/14 8:30
- 新ジャンル「気弱な虐めさせられっ子」 (753) - [49%] - 2008/12/6 5:45 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について