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元スレたしかあった新ジャンル「帰還兵」
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まーたバッドエンド嫌悪厨か
何でも救えばおもしろいってもんじゃねーよ
何でも救えばおもしろいってもんじゃねーよ
ズガアアァァァァン
女「な…なんで……」
男「なんで…だと?」ポタポタ
男「それはこっちの台詞だ!!!」
女「ッ!!」ビクッ
男「何でっ…何でこんなことを……!!」
女「お、男……腕から血が…」
男「うるせえっ!!こんなの掠り傷だ!!しっ…質問に答えろ!!」
女「……」
男「答えろ!!…答えてくれ!!頼む……」
女「とっ、止めてくれたのは――」
男「うるせえっ!!こんなの掠り傷だ!!しっ…質問に答えろ!!」
女「……」
男「答えろ!!…答えてくれ!!頼む……」
女「とっ、止めてくれたのは――」
>>449で男が部屋に侵入次で無理やり自殺止めたってことか
擬音難しいです
擬音難しいです
女「―――私の事が好きだからか?」
男「あっ、当たり前だろ!!好きな人に死んで欲しくない奴がこの世いるかよ!!」
女「その好きというのはどういう『好き』だ?」
男「えっ…そ、それはその…」
女「……」
男「……友達とかじゃなく…おっ…女の人として…」
男「あっ、当たり前だろ!!好きな人に死んで欲しくない奴がこの世いるかよ!!」
女「その好きというのはどういう『好き』だ?」
男「えっ…そ、それはその…」
女「……」
男「……友達とかじゃなく…おっ…女の人として…」
>>462
何だ娘か…良かった…
何だ娘か…良かった…
女「――嘘をつくな!!!」
男「なっ…!?」
女「そっ、そんなハズがないだろう!!私は見たんだ!!お前と他の女の子が買い物をしてる所を!!」
男「いっ」
女「お前がッ!!お前が私に一回も見せたことのない笑顔で!!お前たちはっ…!!」
男「そっ、それは違う!!アレは…」
女「何が違う?もういいんだ……わっ、私はお前を責めてるつもりはない…」
男「なっ…!?」
女「そっ、そんなハズがないだろう!!私は見たんだ!!お前と他の女の子が買い物をしてる所を!!」
男「いっ」
女「お前がッ!!お前が私に一回も見せたことのない笑顔で!!お前たちはっ…!!」
男「そっ、それは違う!!アレは…」
女「何が違う?もういいんだ……わっ、私はお前を責めてるつもりはない…」
>>463
ちょっとまってほしい、誰との娘なのか、それが問題だ
ちょっとまってほしい、誰との娘なのか、それが問題だ
女「当たり前の事だ…せいせいしてるよ……」
男「な、なにを…」
女「だってそうだろ?こっちはアル中でシャブ中で人殺しで障害持ちの兵隊崩れ……向こうは可愛い女の子」
女「向こうが好きで当然だ…むしろ好きじゃなきゃおかしい……違うか?」
男「……」
女「だけどな……私はお前が…好きだったんだ」
男「な、なにを…」
女「だってそうだろ?こっちはアル中でシャブ中で人殺しで障害持ちの兵隊崩れ……向こうは可愛い女の子」
女「向こうが好きで当然だ…むしろ好きじゃなきゃおかしい……違うか?」
男「……」
女「だけどな……私はお前が…好きだったんだ」
女「バカな私は…お前が私といてくれるのを…お前が映画館に誘ってくれたのも……」
女「おっ…お前も私のことを…すっ…好きだなんて……」グスッ
男「……」
女「知ってたのにな…フフ……お前が優しい人間だって…バカがつくほど優しい人間だって――」
女「ずっとずっと前から……知ってたのにな……」
男「……」
女「おっ…お前も私のことを…すっ…好きだなんて……」グスッ
男「……」
女「知ってたのにな…フフ……お前が優しい人間だって…バカがつくほど優しい人間だって――」
女「ずっとずっと前から……知ってたのにな……」
男「……」
女「私はナムにいって変わった……さっきいったようなことだけじゃない…」
女「お前に対する気持ちに…気づいたんだ……」
男「……」
女「もうっ…もう耐えられないんだよ……」
女「お前が『優しい』から…私と一緒にいることにもう耐えられないんだよ!!」
女「お前に対する気持ちに…気づいたんだ……」
男「……」
女「もうっ…もう耐えられないんだよ……」
女「お前が『優しい』から…私と一緒にいることにもう耐えられないんだよ!!」
こんな状況で何を言うのが一番良いんだろうか
冷静に判断出来る人って凄いわ
冷静に判断出来る人って凄いわ
女「お前ともういたくないんだ……お前に同情や憐憫の念でやさしくされるのは…私にとって死っ…」
女「死ぬより…辛いんだ……」ポロポロ
男「……」
女「うぅ…ううぅ…ぐすっ…」ポロポロ
男「…けんな」ボソッ
女「死ぬより…辛いんだ……」ポロポロ
男「……」
女「うぅ…ううぅ…ぐすっ…」ポロポロ
男「…けんな」ボソッ
男「ふざけんなッ!!!」ガッ
女「なっ!?」ドサッ
男「なんで!!なんで信じてくれないんだ!?俺がッ!?俺が優しさなんかでデートいったり一緒に飯くったりする人間だと!?」
男「お前は…!!俺のことなんもわかっちゃくれてなかったのか!!?」
女「でっ、でも…」
男「好きだからに決まってるだろ…愛してるからに決まってるだろ…!!お前がいうような優しい人間なら――」
男「俺はこんなに弱っちい人間なんかじゃねぇ!!!お前に守られて俺はッ!!俺はただそれにおんぶにだっこなだけだ!!」
女「おっ…男…」
女「なっ…なんで…私には傷だって…それに…」
男「そんなもんで…そんなもんで俺を信じれなかったのか……!?たかがこんなモンで!!?」
女「…おっ…お前を殺しかけ…」
男「ハッ!?あれが殺しかけた!!?いくら弱っちぃからってあんなもんで俺が!?俺をなめるんじゃねぇ!!」
女「でっ…でも…それでも私には…私はどうしたってお前を……」
女「…お前を信じれないんだよ」
女「こんな…こんな……私を…愛してくれるなんて…」グスッ
男「……」
女「ナムで私は何をしたと思う?きゅ、9歳かそこらの子を…撃ってきたとはいえ…」
女「…殺したんだぞ…しかもジャミングをおこして抵抗できない状態で…」
男「……」
女「そんな人間がっ…一番大切な人から愛されるなんてこと……あるはずがないじゃないか……」
女「…私は…68年1月3日のダナンで死ぬハズだったんだ…」
ごめん。
男の娘(むすめ)じゃなくて、オトコノコっつ言いたかった。
男の娘(むすめ)じゃなくて、オトコノコっつ言いたかった。
女「だけどな…生き延びてしまったんだ……」
男「……」
女「フフ、でも世の中そう都合よくはいかないんだな…だから私の代わりに軍曹は…」
女「因果なんだ……分不相応な出来事はどこかで割り引かれる…私には私にあった幸せがある……」
女「酔いに任せてマスターにくだをまく…これくらいが私に与えられるべき最大限の幸せだ…」
男「……」
女「楽しかった…お前と一緒にいれて……だけどな、楽しすぎた…そのツケをお前に払わせることなんかできない…」
男「……」
女「フフ、でも世の中そう都合よくはいかないんだな…だから私の代わりに軍曹は…」
女「因果なんだ……分不相応な出来事はどこかで割り引かれる…私には私にあった幸せがある……」
女「酔いに任せてマスターにくだをまく…これくらいが私に与えられるべき最大限の幸せだ…」
男「……」
女「楽しかった…お前と一緒にいれて……だけどな、楽しすぎた…そのツケをお前に払わせることなんかできない…」
女「そして…お前が私を……愛してくれるハズが――」
――チュ
女「――ッ!!?」
男「払うよ、全部払う…だから信じてくれ……」
女「なっ…そっ…」
男「どんなツケだろうがどんな因果だろうが受け止めてやる」
女「そんな……やめろ…私は気づいたんだ……私がこんな幸せであっていいハズが…」
男「だから俺が全部そんなもん引き受けてやるっていってるだろ」
――チュ
女「――ッ!!?」
男「払うよ、全部払う…だから信じてくれ……」
女「なっ…そっ…」
男「どんなツケだろうがどんな因果だろうが受け止めてやる」
女「そんな……やめろ…私は気づいたんだ……私がこんな幸せであっていいハズが…」
男「だから俺が全部そんなもん引き受けてやるっていってるだろ」
女「よっ……よせ…死んでしまうぞ…ぐっ軍曹みたいに…」ブルブル
男「女ちゃんが俺の事を信じてくれるならそんなリスクくらい……」
女「うそっ…嘘だ…こっ…こんな…」ブルブル
男「こんなこと嘘でいうか…女ちゃんが壊れていくのも死んでしまうのも…俺にはとても耐えられない」
女「…お…とこ…」ブルブル
男「今度は俺が強くなる番だ、俺が女ちゃんを守る番だ」
女「…うぅ…ぉ…とこ…」ブルブル
男「これ以上何も女ちゃん一人が…背負う必要なんてないんだ!!」
男「女ちゃんが俺の事を信じてくれるならそんなリスクくらい……」
女「うそっ…嘘だ…こっ…こんな…」ブルブル
男「こんなこと嘘でいうか…女ちゃんが壊れていくのも死んでしまうのも…俺にはとても耐えられない」
女「…お…とこ…」ブルブル
男「今度は俺が強くなる番だ、俺が女ちゃんを守る番だ」
女「…うぅ…ぉ…とこ…」ブルブル
男「これ以上何も女ちゃん一人が…背負う必要なんてないんだ!!」
女「しっ…信じていいのか?」
男「何度も言ってるだろ」
女「あっ……甘えてもいいのか?」
男「もちろん」
女「じゃっ…じゃあもう一回キスしてもらっても――」
――チュ
男「どうだ?」
女「…っ」
男「何度も言ってるだろ」
女「あっ……甘えてもいいのか?」
男「もちろん」
女「じゃっ…じゃあもう一回キスしてもらっても――」
――チュ
男「どうだ?」
女「…っ」
>>499
どこで賢者になってんだよww
どこで賢者になってんだよww
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