私的良スレ書庫
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元スレたしかあった新ジャンル「帰還兵」
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男「はっ、8割も!?」
女「ああ、もっとも当時は徴兵逃れのためにホームレスになる腰抜けのが多かったがな…」ズルズル
男「そっ、そんな…もう戦争は終わったのに…」
ピタッ…
女「ああ、もっとも当時は徴兵逃れのためにホームレスになる腰抜けのが多かったがな…」ズルズル
男「そっ、そんな…もう戦争は終わったのに…」
ピタッ…
女「終わった――か。フフ、そいつはお偉方連中に限ってはの話だな」
男「女ちゃん…」
女「我々は違う。ベトナムを離れて多くの歳月が過ぎた今でも…我々の心はいまだあのジャングルの中を彷徨ってる……」
男「……」
女「…我々の戦争は…終わってないんだ……」
男(なんでだよ…なんで皆の代わりに戦った人……逃げずに義務を果たした人ばかりが…こんな…こんなっ――)
男「女ちゃん…」
女「我々は違う。ベトナムを離れて多くの歳月が過ぎた今でも…我々の心はいまだあのジャングルの中を彷徨ってる……」
男「……」
女「…我々の戦争は…終わってないんだ……」
男(なんでだよ…なんで皆の代わりに戦った人……逃げずに義務を果たした人ばかりが…こんな…こんなっ――)
日本もアメリカに全面的に戦争を協力してたらこうなってたのかな・・・・・・
バラバラバラ…
小「よし、村人は全員広場に集めたな。いいか、徹底的に調べろ。
この村にはVC容疑者、および連中の武器が隠してある可能性が極めて高い」
村「○□○△×!!」「うぅ…○△…ふえぇぇ…」「…〇△〇×」ザワザワ
兵1「うっせぇ黙ってろ!!」バキィッ
女「……」
小「少しでも怪しい素振りをみせたら迷わず撃て、女だろうがガキだろうが
容赦するな。女、お前はブートだからしっかり軍曹にはりついてろ」
女「ろ、rog!!」
兵2「オラオラオラ!!」タタタタン!!
軍「ニック!!家畜なんて撃って遊んでんじゃねぇ、あっちを調べてこい!!」
女(こんな…)
小「よし、村人は全員広場に集めたな。いいか、徹底的に調べろ。
この村にはVC容疑者、および連中の武器が隠してある可能性が極めて高い」
村「○□○△×!!」「うぅ…○△…ふえぇぇ…」「…〇△〇×」ザワザワ
兵1「うっせぇ黙ってろ!!」バキィッ
女「……」
小「少しでも怪しい素振りをみせたら迷わず撃て、女だろうがガキだろうが
容赦するな。女、お前はブートだからしっかり軍曹にはりついてろ」
女「ろ、rog!!」
兵2「オラオラオラ!!」タタタタン!!
軍「ニック!!家畜なんて撃って遊んでんじゃねぇ、あっちを調べてこい!!」
女(こんな…)
>>141 いやそういうわけではないですwwwというか深く考えてませんww
リアリティ皆無なので…
リアリティ皆無なので…
ゴオオオォォォ……
兵3「ハハハッ!!!よく燃えるぜ!!」
村「―――○△×!!」ガバッ
兵3「てめぇなにしやがる!!」ガキィッ
村「…うぅ」ゲホッ
兵3「軍曹。こいつ怪しいぜ、VCかもしれねぇ」
軍「よし、自白がとれるまで尋問しろ。おいロイはどこだ!!通訳してくれ!!」
女(こんなの…ただの焼き打ちじゃないか……)
女(私は…ベトナムの民衆を…コミュニスト共の毒牙から守るために…ここに来)
兵3「ハハハッ!!!よく燃えるぜ!!」
村「―――○△×!!」ガバッ
兵3「てめぇなにしやがる!!」ガキィッ
村「…うぅ」ゲホッ
兵3「軍曹。こいつ怪しいぜ、VCかもしれねぇ」
軍「よし、自白がとれるまで尋問しろ。おいロイはどこだ!!通訳してくれ!!」
女(こんなの…ただの焼き打ちじゃないか……)
女(私は…ベトナムの民衆を…コミュニスト共の毒牙から守るために…ここに来)
軍「女ッ!!聞いてるのか!?」グイッ
女「ッ!!」
軍「なにボーッとしてやがる、しっかりケツについてろ!!」
女「rog…」
軍「どうした?この有様をみて何かご立派な事でも考えてたのか?さすが坊ちゃん出は違うな」
女「……」
軍「ここじゃ考えるだけ無駄だ。捨てちまいな、そんな面倒なモン。寿命を縮めるだけだ。」
女「ッ!!」
軍「なにボーッとしてやがる、しっかりケツについてろ!!」
女「rog…」
軍「どうした?この有様をみて何かご立派な事でも考えてたのか?さすが坊ちゃん出は違うな」
女「……」
軍「ここじゃ考えるだけ無駄だ。捨てちまいな、そんな面倒なモン。寿命を縮めるだけだ。」
女「……」
軍「……」
兵4「○×△△?」
村「――○×□○△△!!」フルフル
兵3「なんだって?」
兵4「私はVCなんかじゃない、武器の隠し場所もしらないしそんな連中がこの村に来たのを見たことも――」
兵3「んだと…」スチャ
ガッキィィィィ!!
村「ガハッ…!!」
兵3「糞野郎が!!まだとぼけてやがるのか!!いい加減吐きやがれ!!」
軍「コレでいいんだ。これが…戦争だ……」
女「……」
軍「……」
兵4「○×△△?」
村「――○×□○△△!!」フルフル
兵3「なんだって?」
兵4「私はVCなんかじゃない、武器の隠し場所もしらないしそんな連中がこの村に来たのを見たことも――」
兵3「んだと…」スチャ
ガッキィィィィ!!
村「ガハッ…!!」
兵3「糞野郎が!!まだとぼけてやがるのか!!いい加減吐きやがれ!!」
軍「コレでいいんだ。これが…戦争だ……」
女「……」
軍「よし、女。テメェも俺のケツに張り付いてる
だけじゃ退屈だろ。だからいらねぇ事も考える」
女「……」
軍「ココで見といてやるからあのボロ小屋を調べてこい。村人を
集める時に軽く踏み込んだだけだからな、なにかないとも限らん」
女「…rog」
だけじゃ退屈だろ。だからいらねぇ事も考える」
女「……」
軍「ココで見といてやるからあのボロ小屋を調べてこい。村人を
集める時に軽く踏み込んだだけだからな、なにかないとも限らん」
女「…rog」
バンッ
女「ッ!!」
女(誰も…いないな…怪しいものは特に何も…ん?)
女(……あそこに何かいる?)チャキ…
女「……」ドキドキ
バッ
少「ひっ!!」
女(な、なんだ…ガキか…)
女「ッ!!」
女(誰も…いないな…怪しいものは特に何も…ん?)
女(……あそこに何かいる?)チャキ…
女「……」ドキドキ
バッ
少「ひっ!!」
女(な、なんだ…ガキか…)
少「……」ブルブル
女(こいつ…おそらく…私達が来た時に怖くて隠れてたんだな……)
少「……」ブルブル
女(こんなに怯えて…可哀そうに……)
ソッ…
少「――っ!!」
女「よしよし…私は怖くない……怖くないぞ…フフ…」ナデナデ
軍「おーい!!どうした!?なんかあったのか!?」
女「!!」(やばい!!こっちに来る!!)
女「なっ、なんにもありません!!この家はクリアです!!」
少「……」
女「ぼっ…坊主…私達が去るまで大人しく隠れてるんだぞ……」ナデナデ
少「……」
女「フフ…じゃあな……」クルッ
少「……」
女(どこにいっても可愛いもんだな…フフ…ガキってのは…)
――チャキッ
少「……」
女「ぼっ…坊主…私達が去るまで大人しく隠れてるんだぞ……」ナデナデ
少「……」
女「フフ…じゃあな……」クルッ
少「……」
女(どこにいっても可愛いもんだな…フフ…ガキってのは…)
――チャキッ
女「なっ――」
ドゴッ
女(メ、メットに弾が…)
少「ッ!?ハァッ!!ハァッ…!!」カチッ
女「……」
少「ハッ…ハアッ…ハァ!!」カチッ
女「……」
少「ハアッ…!!○△…!!ハァッ!!」カチッ、カチッ
女「……」チャキ…
少「!!」
パアアァァァン
ドゴッ
女(メ、メットに弾が…)
少「ッ!?ハァッ!!ハァッ…!!」カチッ
女「……」
少「ハッ…ハアッ…ハァ!!」カチッ
女「……」
少「ハアッ…!!○△…!!ハァッ!!」カチッ、カチッ
女「……」チャキ…
少「!!」
パアアァァァン
少「……ぁ…ぅ」ドクドク
女「……」
少「……ぉ…女…ちゃ…」ドクドク
女「えっ…」
少「…ぉ…俺だよ…男だよ…」ドクドク
女「そっ…そんな…なんで…」
男「…酷い…よ…お…俺を…撃つなんて…」ドクドク
女「……」
少「……ぉ…女…ちゃ…」ドクドク
女「えっ…」
少「…ぉ…俺だよ…男だよ…」ドクドク
女「そっ…そんな…なんで…」
男「…酷い…よ…お…俺を…撃つなんて…」ドクドク
女「うわあああああああああ!!!!!」ガバッ
女「ハアッ…!!ハァッ…!!」(まっ、またあの夢か…)
女「うぅ…」(まだ1時半ってことは…30分しか寝てないのか…)
女「畜生ぉ…」(前はうなされてたとはいえ、3時間は寝れたのに……あれ以来…)
女(あれ以来ずっとこんな夢だ…私が……私が…男を――)
女「畜生おぉぉ!!クソッ!!クソッ!!!!」ガンッガンッ
隣「うっせーんだよ!!今何時だと思ってんだ!!」ドンドンドン
女「畜生っ……なんで……なんでっ…」グスッ
女「ハアッ…!!ハァッ…!!」(まっ、またあの夢か…)
女「うぅ…」(まだ1時半ってことは…30分しか寝てないのか…)
女「畜生ぉ…」(前はうなされてたとはいえ、3時間は寝れたのに……あれ以来…)
女(あれ以来ずっとこんな夢だ…私が……私が…男を――)
女「畜生おぉぉ!!クソッ!!クソッ!!!!」ガンッガンッ
隣「うっせーんだよ!!今何時だと思ってんだ!!」ドンドンドン
女「畜生っ……なんで……なんでっ…」グスッ
女(だめだ、眠れん…最近は睡眠薬も効かなくなってきた…)
女(飲みにいくか…今月はまだたいして使ってないしな……)
某BAR
女「マスター、一番安い酒を…」
女「ひっく…うぃぃ…」
?「おい」
女「ん?」クルッ
?「やっぱりだ!!お前女だろ!!懐かしいなぁ!!!」
女「なっ…!!トンプソン!!トンプソンじゃないか!!」
ト「へへ、68年のフエ以来だな…」ガシッ
女(飲みにいくか…今月はまだたいして使ってないしな……)
某BAR
女「マスター、一番安い酒を…」
女「ひっく…うぃぃ…」
?「おい」
女「ん?」クルッ
?「やっぱりだ!!お前女だろ!!懐かしいなぁ!!!」
女「なっ…!!トンプソン!!トンプソンじゃないか!!」
ト「へへ、68年のフエ以来だな…」ガシッ
女「どうだそっちは?」
ト「みての通りだ…五体満足で帰れたから日雇いくらいならできるがな…」
女「そうか…」
ト「あっ、悪りぃ…足やられたのか?」
女「ああ…テトの後にフィンガーチャージでな…」
ト「お前さんのほうはどうなんだ?」
女「たいした傷じゃないし戦傷者手当がもらえるからな…なんとかやってけてる」
ト「随分と飲ってるな。ナムでもそんな飲んでなかったぜ」
女「嫌なことがあってな…なに…こんなの水みたいなもんだ…」
見てる人いる…よね?
ト「みての通りだ…五体満足で帰れたから日雇いくらいならできるがな…」
女「そうか…」
ト「あっ、悪りぃ…足やられたのか?」
女「ああ…テトの後にフィンガーチャージでな…」
ト「お前さんのほうはどうなんだ?」
女「たいした傷じゃないし戦傷者手当がもらえるからな…なんとかやってけてる」
ト「随分と飲ってるな。ナムでもそんな飲んでなかったぜ」
女「嫌なことがあってな…なに…こんなの水みたいなもんだ…」
見てる人いる…よね?
女「そっ、そうだ。軍曹…ロバート軍曹の事誰から聞いてないか…?」
ト「ん、ああ。お前軍曹の事好きだったもんな」
女「帰還してからの噂全然聞いてないんだ…何か知らないか?何でもいいから教えてくれ」
ト「い…いや…」(やっぱり…コイツ責任感じてるのか……)
女「!!なにか知ってるのか?」
ト「……」
女「……」
よかった…書き溜めがつきかけてきたから間隔がさ…
ト「ん、ああ。お前軍曹の事好きだったもんな」
女「帰還してからの噂全然聞いてないんだ…何か知らないか?何でもいいから教えてくれ」
ト「い…いや…」(やっぱり…コイツ責任感じてるのか……)
女「!!なにか知ってるのか?」
ト「……」
女「……」
よかった…書き溜めがつきかけてきたから間隔がさ…
ト「いいか……?こ、これはただの噂だぜ…」
女「……ああ」ゴクッ
ト「パープルハートを持って帰ってきた軍曹は…職にあぶれて路上生活者になってたところを…」
女(まさか――)
ト「チンピラのケンカに巻き込まれて殺されたって…」
女「……ああ」ゴクッ
ト「パープルハートを持って帰ってきた軍曹は…職にあぶれて路上生活者になってたところを…」
女(まさか――)
ト「チンピラのケンカに巻き込まれて殺されたって…」
ベトナムも今は復興しちゃってなぁ
ロマンのかけらもない街になっちゃって
まるで日本だ
ロマンのかけらもない街になっちゃって
まるで日本だ
女(そんな…)
ト「ホームレス狩りにやられたっつー話もあるがな、いずれにせよ殺されたって話だ」
女(私のせいだ……)
ト「まあこいつはただの噂だ…あんまり深く考…」
女(私があの時…死んでいれば…)
女(軍曹が殺されることはなかった……)
ト「おいっ!!」
女「っ…」
ト「よせ…こんなのタダの噂だ…事実だったとしてもお前のせいなんかじゃねぇよ」
ト「ホームレス狩りにやられたっつー話もあるがな、いずれにせよ殺されたって話だ」
女(私のせいだ……)
ト「まあこいつはただの噂だ…あんまり深く考…」
女(私があの時…死んでいれば…)
女(軍曹が殺されることはなかった……)
ト「おいっ!!」
女「っ…」
ト「よせ…こんなのタダの噂だ…事実だったとしてもお前のせいなんかじゃねぇよ」
女「……」
ト「なっ、なあ。いいもんわけてやるよ」ソッ…
女「ッ!!お前これもしかしてジョイン」
ト「馬鹿野郎!!声が出けぇよ、ここいらにはコイツを買いにきたんだ…」ヒソヒソ
女「しっ、しかしお前」
ト「おいおい、ナムじゃ皆やってただろ。ガンボジアンレッドの味を忘れたのか?」
女「いやでも…」(だめだ…この匂いは…くぅ……)
ト「そんな安もんの酒よりずっと効くぜ、いいから一つ吸ってみな。嫌な事全部忘れちまうからよ」グイッ
女「ん!!むがっ…」
>>187 あれは名作wwww
ト「なっ、なあ。いいもんわけてやるよ」ソッ…
女「ッ!!お前これもしかしてジョイン」
ト「馬鹿野郎!!声が出けぇよ、ここいらにはコイツを買いにきたんだ…」ヒソヒソ
女「しっ、しかしお前」
ト「おいおい、ナムじゃ皆やってただろ。ガンボジアンレッドの味を忘れたのか?」
女「いやでも…」(だめだ…この匂いは…くぅ……)
ト「そんな安もんの酒よりずっと効くぜ、いいから一つ吸ってみな。嫌な事全部忘れちまうからよ」グイッ
女「ん!!むがっ…」
>>187 あれは名作wwww
女「おっ、お前無理やり」スパー
ト「ん?じゃあ返してくれ」
女「いっ、いや…」
ト「フフ…わかるぜ……お前マトモになろうとしてんだろ?」
女「……」
ト「ナムじゃ酒、女、ドラッグ、殺し、のオンパレードだったからな…」
黄猿ですね
ト「ん?じゃあ返してくれ」
女「いっ、いや…」
ト「フフ…わかるぜ……お前マトモになろうとしてんだろ?」
女「……」
ト「ナムじゃ酒、女、ドラッグ、殺し、のオンパレードだったからな…」
黄猿ですね
見てるぞ
俺は見ている、お前が俺を見ている時
俺もお前を見ている
俺は見ている、お前が俺を見ている時
俺もお前を見ている
ト「だがな。この国にとっちゃ俺達はもう厄介モン、居場所なんてないんだ。努力するだけ無駄さ…」
女「わ、私は…」
ト「じゃあな、俺はそろそろいくぜ。この後日雇いの仕事があるからな…」ガタッ
女「ああ…」
パサッ
ト「こいつは俺からのプレゼントだ、今日は久し振りに戦友に
会えて気分がいいからな。またココで会おうぜ、じゃあな」
女(こんなに…ジョイントを……)
>>191 基本女の存在は不可解なんでそういった事にはならないです
女「わ、私は…」
ト「じゃあな、俺はそろそろいくぜ。この後日雇いの仕事があるからな…」ガタッ
女「ああ…」
パサッ
ト「こいつは俺からのプレゼントだ、今日は久し振りに戦友に
会えて気分がいいからな。またココで会おうぜ、じゃあな」
女(こんなに…ジョイントを……)
>>191 基本女の存在は不可解なんでそういった事にはならないです
男「おはよう女さん…ってなんか最近すごい疲れてない?」
女「ああ、ここんとこ眠れなくてな。まあ前からだったが最近特にな…」
男「そう…」(やっぱり前屋上で見た時みたいにうなされてるのかな…)
女「気にするな、私は大丈夫だ」
男「う、うん」(前にもまして酒くさいし…俺はなんの力にも…なれないのか…)
女(優しいな…男は…私は……私はそれなのに…)
ベトナム――ダナン近郊
タタタン…パラ……タタタ!!
軍「糞ったれ!!ヘリはッ!?ヘリはまだか!?」
通「もうすぐ到着するそうです!!それまで持ちこたえてくれと!!」
軍「畜生!!何回目の『もうすぐ』だ!!」タタタン…!!
ト「ハァッ…!!ハァッ!!一体奴らどれだけいるんだ!?」タタタタタ…!!
兵1「も、もう、だめだぁ!!死ぬんだ!!俺達ここでみんな殺」ダッ
ガシッ
軍「うっせぇんだよ!!どこにいく!?ここがお前の墓だ!!わめいてる暇があったら一人でもグークを――」
―――ヒュルルル
女「伏せろッ!!迫撃砲だ!!」
タタタン…パラ……タタタ!!
軍「糞ったれ!!ヘリはッ!?ヘリはまだか!?」
通「もうすぐ到着するそうです!!それまで持ちこたえてくれと!!」
軍「畜生!!何回目の『もうすぐ』だ!!」タタタン…!!
ト「ハァッ…!!ハァッ!!一体奴らどれだけいるんだ!?」タタタタタ…!!
兵1「も、もう、だめだぁ!!死ぬんだ!!俺達ここでみんな殺」ダッ
ガシッ
軍「うっせぇんだよ!!どこにいく!?ここがお前の墓だ!!わめいてる暇があったら一人でもグークを――」
―――ヒュルルル
女「伏せろッ!!迫撃砲だ!!」
パラパラパラ…
軍「誰か!!やられたヤツはいないか!?」
兵2「大丈夫です!!全員なんとか生きてます!!」
兵3「ハァッ…!!ハァッ!!」
兵1「ひいぃぃ…」ブルブル
軍「ハハッ!!まるで奇跡だな!!キリスト様様だぜ!!」
女(畜生…なんてヤツらだ…こんな距離で迫撃砲なんて使ったら味方まで巻き込むぞ…)
ト「クソッ!!このままじゃアラモの二の舞だッ!!」
軍「誰か!!やられたヤツはいないか!?」
兵2「大丈夫です!!全員なんとか生きてます!!」
兵3「ハァッ…!!ハァッ!!」
兵1「ひいぃぃ…」ブルブル
軍「ハハッ!!まるで奇跡だな!!キリスト様様だぜ!!」
女(畜生…なんてヤツらだ…こんな距離で迫撃砲なんて使ったら味方まで巻き込むぞ…)
ト「クソッ!!このままじゃアラモの二の舞だッ!!」
゙ラバラバラ
兵3「おい見ろ!!ハハッ、ヘリだ!!ヘリが来たぞ!!」
兵1「たっ…助かったぁ!!」
バッバッバッバッ
パ「グズグズするな!!早く乗れ!!」
女「軍曹、援護します!!早く皆を……!!」
軍「よしテメェら!!重いモンは置いていけ!!全力で走るんだ!!」
>>197 男のいじめも放置していたやる気のない放任主義者なので
兵3「おい見ろ!!ハハッ、ヘリだ!!ヘリが来たぞ!!」
兵1「たっ…助かったぁ!!」
バッバッバッバッ
パ「グズグズするな!!早く乗れ!!」
女「軍曹、援護します!!早く皆を……!!」
軍「よしテメェら!!重いモンは置いていけ!!全力で走るんだ!!」
>>197 男のいじめも放置していたやる気のない放任主義者なので
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