ニヤニヤがとまらない

女「…げっ現実…だ…やっ、やっぱりこれは…ゆっ…夢じゃないんだな…？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

男「当たり前だろ」

女「フフ…嘘だろ……きゅっ…急に消えたり…してくれるなよ？」

男「ああ」

ｷﾞｭｳｳｩｩ

女「男…おとこぉ…ほんとに…うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「ちょ…くっ苦しいよ…」

女「ほんとに…ぐすっ……男なんだ…私は…ひっく……うっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「女ちゃん…」

女「うわああああああ！！！ずっと！！ずっとこうなれたらって！！わっ、私は！！ナムの地獄にいた時から！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


隣「うるせええええええ！！！！ぶっ殺すぞ！！！！死ね！！死んじまえ！！！」

ﾜﾛﾀ

俺もそう言うよｗｗｗｗｗｗｗ




はぁ……

隣空気嫁ｗｗｗｗ

やっぱり出て来たｗｗ

>>500
誰もが賢者になるとは限らないのさ…

隣は俺だな

だめだ…戦火の勇気のメグライアンで脳内補完してしまう

>>300とび

>>511
フラグがｗｗｗ

年齢設定が酷すぎるのを除けば
秀作

女「うぅ…ひっく…」ｸﾞｽｯ

男「はい、コレ」ﾊﾟｻｯ

女「なっ…ふ、服？」

男「女ちゃん寝巻きもないし外着もないだろ？妹といいの探しに行ったんだ」

女「あ、あの女の子は…妹…だったのか…？」

男「うん…俺センスないってよくいわれるからさ、頼んだんだ。そりゃまあ家族だからね…」

女「……」ﾁｬｯｷ

男「女ちゃんにみせたことない顔ってのは確かにあったかも――」

ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｯ!!

男「おっ、女ちゃんなにを！？」

女「しゅ、祝砲だ……私は…私はこの日を…一生忘れない…」ｸﾞｽｯ



隣人「もしもーし、なにコレ？嫌がらせですか？ねぇ嫌がらせですか？」ﾄﾝﾄﾝ

隣人お前がＮＯ１だ……

支援

援護

つp==

援護

何か人増えたｗｗ

増援だ！

女「これから…私は男と…その…付き合ってるってことで…いいんだよな？」

男「ああ…それにな。できたら結婚もしたい」

女「なっ…！？けっけけけ結婚！！？」

男「いやか？」

女「いっ…嫌じゃないけど…男の両親とか…お前自身にますます負担を……」

男「だからいったろ？女ちゃんを守るって、戦うんだよ」

女「きっ、君の両親とか…！？そっそれは…」

男「違う、政府とだ」

CAT SHIT ONEってコンバットマガジンに連載してたあれか？

なん…だと！？

なんかスゲー事になってきたな

残り一時間は政府との熱い攻防戦か

男がたくましい
掘られたい

支援護

男「実はあのデート以来俺はこれでも色々勉強した……」

女「男…」

男「調べて見てびっくりしたよ…退役軍人局の怠慢…軍病院のたらい回し…IMA捜索の予算削減……女ちゃんだって…」

女「……」

男「女ちゃんだって明らかにPTSDだったのに…女ちゃんの睡眠薬…見た
　　　ことあるけどあれが治療のかわりにだされたモノだと知った時は…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

女「以前から情緒不安定だったとか…色々理由をつけられてな……」

>>１がんがって！
あとPTSDってどんなん？

雛見沢症候群みたいな感じ

>>539
落ちるｗｗｗ

可哀想だよな。今でこそ保障やメンタル面のケアとかもしてくれるらしいが

男「ああ、ヤツらの常套手段らしいね…これは完全に…」

女「……」

男「…完全に合衆国への忠誠を誓った女ちゃん達への裏切り行為だ」

男「しかもヤツらは懲りずに第２第３のベトナムを作ろうとしてる。帰還兵問題を放っておいてね…俺は…」ｷﾞﾘｯ

女「……」

男「俺は決めたんだ…」

男「この先もっともっと勉強してこの現状をたくさんの人に知ってもらうようにする。女ちゃんをこの理不尽から救い出すために…」

女「男…」

男「でも…でもこの戦いはきっと何十年もかかる……どんな時も傍にいてどんな時も一緒に戦ってほしい…いいかい？」

女「こっ、答えるまでもないだろ……これは…わっ、私の……いや我々の戦争だ…」ｸﾞｽｯ

男「じゃっ、じゃあ結婚してくれますか？」

女「ひゃ…ひゃい……///」



２人の戦争はまた始まったばかり――完

おつ

おつん

乙。よかったよ

終わったああああああ！！！リアルタイムきつすぎｗｗｗｗｗｗ
落ちまとめるのむづすぎｗｗｗｗｗ時間制限きつすぎｗｗｗｗｗ

おつうううう

乙！楽しかったよ