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    元スレ新ジャンル「甘党ギャンブラー」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    601 = 585 :

    >>600 あれ、、「に」も「な」ぎょうじゃうわなにをするやめろ

    602 = 323 :

    「『に』も『な行』だろってさ」
    「ち……どこにゃ誰だか知らにゃいが余計にゃことを……」
    「怒ってるのか?甘えてるのか?」
    「甘えてる訳にゃいだろう」
    「…………」
    「く……もうやめたい……」

    603 = 426 :

    全然迫力が無いw

    604 = 585 :

    >>602
    男!よくやったぁ!!!

    605 :

    【ロシアンルーレット】
    男友「女!俺とロシアンルーレットで勝負だ!!」
    「ふん、いいだろう」

    男友「先にやらせてもらうぜ」 カチッカチッ
    「ふっ」 カチッカチッ
    男友「なっ!」
    「さあ、君の番だ」 スッ
    男友「くっ」
    男友(落ち着け俺、ギャンブルもののセオリーなら最後以外弾は入ってない筈だ!!)
    男友「よし!俺の強運みせてやるよ!!」 パン
    「……」
    男友「……」
    「帰りにケーキ奢れ」
    男友「……はい」

    名前しか出てない男友が可哀想で書いた、が後悔も反省もしている

    606 :

    >>598
    エロじゃなくてもいいんで焦らしプレイがみたいです

    607 = 323 :

    >>606

    「女、ポッキー食べるか?」
    「くれるのか?ありがたく頂戴しておくよ」
    「ほれ、あーん」
    「……っ、あ、あーん……」
    「…………」
    「な、何だ」
    「いや、その顔可愛いと思って」
    「は、恥ずかしいだろう……早くしろ」
    「どうしようかな……ちゃんとお願いしたらあげるよ」

    「くっ……き、君のポッキーを……私に、下さい……」

    「よく出来ました」
    「もぐもぐ……ごくん。……さて」
    「ん?」
    「君の手足を剥いで真っ赤なポッキーにしてやろう」
    「どんな比喩表現だよ!?」

    608 = 426 :

    「皆ありがとう」
    「照れる…」
    「時に大胆に、と言ったろう」
    女友「キャー、いいな~」
    男友「ヒューヒュー。うらやましいじゃねえかこいつ!この野郎、このヘタレ、うぇっ…」グスン
    「ああ、ありがとうな皆」
    「すぐ披露宴に行くぞ」
    「ああ、でもゆっくり」
    「急げ、ほら…」
    「ん?お前どうし…!?」
    女友「ああっ、大変」
    「な、泣くなよ…な?」
    「う、しかし、涙が…」
    女友「全く…よしよし」
    「うう…」

    609 = 426 :

    「おほん、すまなかった」
    「ああ、ちょっとびっくりしたけど…」
    「ごほん、さてフィナーレだ」
    「それやるのか、本当に」
    「バカ者、女にとってどれだけわくわくするか」
    「いや、珍しかっただけで」

    610 = 420 :

    あげ

    611 = 426 :

    「では車に乗る前に、ブーケを投げる。しっかり受け取ってくれ」
    「キャー早く早く!」
    女友(ここまで来たら…)
    女友(信じるだけ)
    「ではいくぞ、せーの―――
    女友「…勝負!」

    612 = 606 :

    >>607
    女くぁいいよ女 
    1ありがとう

    613 = 323 :

    >>611
    俺が書く前に終わっちまったじゃねーかwww

    614 :

    100歩譲って勝手に書くのは好きにすればいいとして
    勝手完結させるのは引くわ

    615 = 420 :

    どうでもいいわ

    617 :

    突如やってきた出たがりが勝手につけた妙なオチに一同ドン引きですね

    618 = 426 :

    パラレルSS結婚式の話ちょっと参加したんだがやばかったかな?

    619 = 420 :

    好きにすればいいのに

    620 = 593 :

    >>1のしか読んでないから続き書いてくれ

    621 = 420 :

    >>1以外のしか読んでないから続き書いてくれ

    622 = 456 :

    >>1支援
    続きをお願いします

    623 = 323 :

    まあ新ジャンルスレは皆で書いてなんぼ、ってのもあるからな。

    俺は好きにやるし、ID:tMwhl3UOPもあんまり気にせずマターリ行こうぜ。

    624 = 323 :

    「……やっぱり、閃きだけじゃ限界があるよな」
    「教科書通りの攻めも多少は必要だろう」
    「じゃあ、例えば……」
    「それだと早い段階でクイーンが……」
    「じゃあ、大外から…」
    「リスクが高過ぎないか?意図に気付かれたら終わりだぞ」
    「女だったらどう攻める?」
    「私だったら…………ん?」
    「どうした?」

    「……ファクシミリが起動し始めた」

    「ファックス……?」

    625 :

    頑張ってるな

    626 = 323 :

    「2010年……チェス・オリンピック……推薦状!?」

    「はあ?オリンピックって……世界大会だろ!?誰から推薦が来るって言うんだ」

    「2008年チャンピオン笠 舞蘭花……カサブランカ?誰だ……?」
    「……店主だ……店主がチェスする時に使う名前だ……」
    「……せ、世界チャンプだったのか……な、なんという……」
    「ま、まあとにかく良かったな。出たかったんだろ?」
    「……待て」
    「え?」
    「推薦状が……二枚あるぞ……」

    627 = 323 :

    「…………」
    「何を放心状態になってるんだ」
    「い、いや……いくらなんでも、これは夢だろう」
    「夢というか……女の夢が叶ったんだろ」
    「……いや」
    「?」
    「私の夢は……ヴェラ・メンチクを手にすることだ…」

    「優勝杯か……じゃあ俺はバトミントン・エッセルを手にしてやる……」

    「……ハミルトン・ラッセルだ」

    628 = 553 :

    ファックスって今古いんじゃないの?俺の実家にもあるが

    630 = 323 :

    「……ふふ、楽しくなってきたな」
    「いや……俺は緊張してるが……」
    「精神力もギャンブラーに大切な物だ。覚えておきたまえよ」
    「……足がガクガクいってるぞ」

    「こ、これは……む、武者震いだ!!」

    「とにかく……近くに強敵が居る私達は運がいい」
    「店主も居るし……あれ」
    「どうした?」
    「そういえば、『お前は俺より上』だって店主も言われた気が……する」
    「な、何?前回のチャンピオンに……?」
    「もしかして……俺って結構凄いんじゃないのか?」
    「……そういう性格だから、そうは見えないがな…」

    631 = 323 :

    マズイ、スレが落ちる0時3分に間に合うか微妙だ……

    634 = 323 :

    「……そうと決まれば……二人で頑張ろう」
    「ああ。世界一の夫婦だなんてカッコイイしな」
    「ふふ、そうだな。……私たちは若い。周りから嘲笑の目を受けるかもしれない」
    「え……」

    「だが、私には君が居る。……そう思うと、何だって出来そうだよ」

    「……よーし、新戦法を練るぞ!」
    「私もだ。……今夜は眠れないかもな、動悸がおさまらん」
    「奇遇だな、俺もだ」

    635 = 456 :

    それか次スレ立てるとか。もちろん>>1にまかせますが

    636 = 553 :

    >>629
    そういやそうだったなwさんくす

    637 = 323 :

    >>635
    何とか間に合わせる……うん、多分……

    「……グー…」
    「スー……スー……」

    (あれ?鍵開いてるよ……無用心だなあ)

    「んん……むにゃむにゃ……」

    (よいしょ……っと)

    女友「お邪魔しまーす……って、うわ!」
    「……パー……」
    女友「し、死んでる……訳無いよね。」
    「……グー……」
    女友「……何だろ、この紙。チェス・オリンピック……?」

    638 = 323 :

    女友「せ、世界大会!?……嘘、ドッキリ……?」
    女友「……ギャンブルなんて…やっぱり良くないと思うけどなぁ……」

    女友「男君はやっぱり……私みたいな人と一緒に、『普通』が合うと思うよ…」

    女友「……なんて、言えないけどね。出直しますか!」
    (バタン)
    「……………」

    640 = 327 :

    健気だとか何とか色々と受け入れかたあるだろうが
    女友がそろそろウザい

    641 = 323 :

    「………」
    「…………おはよう…、早いな」
    「まあな、何か目が冴えちゃってさ」
    「とりあえず、朝食にしよう。腹が減っていてはロクな思考が出来ん」
    「そうするか」

    「……っと、食材が無い」

    「おいおい……仕方無いから、買いに行くか」
    「甘い物も無い」
    「はいはい、買ってやるから」

    644 = 323 :

    「二人で買い物も久しぶりだな」
    「そうだな、何か高校時代を思い出すよ」
    「君が自動ドアだと思いこんでドアに衝突した事故か?」
    「女が財布を落とした事故だ」

    「……ふふ」
    「ははは」
    「思うに、私たちも年をとったものだ」
    「まだ20歳だけどな……」

    645 = 420 :

    あげ

    646 = 323 :

    「……なあ女、この戦法って」
    「…………」
    「女?」
    「ん?ああ、すまない。少しほうけていた」
    「大丈夫かよ?」
    「ああ。……それより、一つ聞きたいんだが」
    「ん?」

    「……君は、本当に私と結婚して良かったのか?」

    「どういう意味だ?」
    「君みたいな奴は、私みたいな変わり者には勿体ない気がする」

    647 = 323 :

    「今更だな……」
    「や、やっぱり……後悔しているのか?」
    「変わり者とかそういう括りじゃなくてさ。……俺は女が好きだから、大丈夫」

    「…っぁ……ぜ、前言撤回してもいいか?」

    「え?」

    「私みたいな奴を好きになるなんて、君も十分変わり者だ」

    「…相変わらず素直じゃない奴だな……」

    649 = 323 :

    女友「えーっと……」
    「さっさと話せ。問題は早期解決が望ましい」
    女友「……でも……」
    「いい。私は既に覚悟が出来ている。後はお前が――決意を示せ」

    女友「……男君……」

    「…………」

    女友「……ごめんね。私が邪魔なのはわかってるんだ。でも……」
    女友「君が……好きなの」

    「……………」


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