女がDIOに見えてきた

委員長フルボッコ鬱エンド希望

鬱ＥＮＤ希望してる奴はこの>>1を甘くみている
ひどいぞ
本当にひどいぞ

>>400書き溜めだと予想された時に話変えるのが面倒なんだ……


家に帰ると、母の作ってくれた夕飯が置いてあった。

夕飯を食べる。音楽を聞く。お風呂に入る。

今日は何をしていても楽しい。

しばらくぼんやりと告白の余韻に浸っていると、久しぶりに私の携帯が鳴った。

気弱君からだ。
メールの内容は、日曜日にデートしようということだった。
生まれて初めてのデート、もちろんすぐにＯＫという返信をした。

それから、少し勉強してみようとするが、なかなか手につかない。私は浮かれているのだ。
彼氏が出来るって、こういうことなのかな。

イヌの小便飲む女と付き合うなんて…　　　あると思います！

翌日、私は母に起こされた。
そうだ、今日は土曜日、母の仕事も休みだ。

母「そろそろ起きなさい、朝ごはん出来てるわよ」

委員長「うん」

母「一緒にご飯を食べるのも、久しぶりね」

委員長「そうだね」

母「ごめんね、辛い思いさせちゃって」

委員長「ううん、平気だよ」

母「……」

委員長「あのさ」

母「なぁに？」

委員長「私ね」

母「うん」

委員長「彼氏、出来ちゃった///」

母「えぇ！？」

お味噌汁をすすっていた母は、思わずそれを噴き出してしまった。

ヌルい……まだヌルいぞ！

ここから一気に絶望へ突き落としてくれるのを期待あげ

委員長を幸せにしてやって下さい

気弱が縛られて転がってる様が目に浮かぶｗｗ

やっと追いついた！
さぁ早く続きを！

ＤＱＮ＝気弱説

委員長「お母さん、驚きすぎだよ」

母「そりゃ驚くわよ」

母「で、相手はどんな子なの？かっこいいの？どっちから告白したの？」

委員長「そんないっぺんに質問しないでよ」

母「ごめんごめん、いやぁでもアンタもやっと彼氏が出来たかぁ」

母「おっぱい大きいし、私に似てそれなりに美人な方だと思ってたのに、なかなか男の子に縁が無いみたいで、ちょっと心配してたのよ」

委員長「む、胸のことは言わないでってば……恥ずかしいんだから」

母「あぁでもよかった、楽しい青春送ってるみたいで、安心したわ」

私に恋人が出来たことをこんなにも喜んでくれる母に、やはりイジメを受けていることは相談出来そうになかった。

支援

委員長「それでね、明日、デートするんだ」

母「ならしっかりお洒落していかなきゃね」

委員長「うん」

母「今日は新しいお洋服でも買いに行こっか」

委員長「いいの？」

母「大切な一人娘に初めて彼氏が出来たんだもの、お祝いしなきゃ」

委員長「あはっ、ありがと、お母さん」

お母さんとのお買い物は楽しかった。

可愛い服を買って貰っちゃった。

私は遠足前の子供みたいに、明日が楽しみで、なかなか眠れなかった。

早く明日が来て欲しいと思うのは、久しぶりだった。

救いようがないくらいの鬱を待ってる支援

ここまで読んでて鬱になってくるし後には引けないし…
頼む、委員長を救ってくれよ…

……待てよ
展開予想をすれば作者が展開を変えるということは
欝展開を予想として列挙すればきっと欝を回避できる……！？


俺の予想
・ハッピーエンド
・平和的解決
・委員長の純潔はなんだかんだで守られる

翌日、私は早起きして、お母さんにお化粧をしてもらった。

髪も可愛くしてもらった。

昨日買ったばかりの春物のワンピースを着て、私の準備は万端だった。

委員長「なんかはりきりすぎてて、ちょっと恥ずかしいな」

母「じゃあ、楽しんでらっしゃい。あんまり遅くなっちゃ駄目よ」

委員長「うんっ」

今日はとても良く晴れた、心地のよい天気だった。

あぁっ、早く気弱君に会いたいな。

お洒落をした私を、気弱君に見て貰いたいな。

待ち合わせ場所には３０前についてしまった。
気弱君は、まだ来ていなかった。

やめれｗｗｗ

ハッピーエンドがいいって言うか女には痛い目にあって欲しい

>>418
おまえ頭いいな

・女改心
・気弱が正義のヒーローに

ひぐらしてき展開でいじめがなくなるまで続く

何こいつら、うざ
>>1の好きなように書かせろよ

駅前で気弱君を待っていると、何人かの人に声をかけられた。

いわゆるナンパというやつだろうか？

私は笑顔で、彼氏がいるので、と断った。

待ち合わせ１５分前になって、気弱君がやって来た。

気弱「あっ、ごめん委員長待たせちゃった？」

委員長「ううん、来たばっかりだよ」

なんて、テレビドラマで見るようなやりとをしてみた。男女逆なパターンが普通かな？

怖いよこれ一回浮かして落とすタイプだよ
普通に震えが止まらん

鬱になるってわかってても読んじゃうのってなんなんだろうな

実におもしろい

気弱「てか、びっくりしたよ」

委員長「なにが？」

気弱「いや、あの……委員長が、凄い可愛いから///」

委員長「え///」

気弱「学校じゃあ真面目な印象だけどさ、私服はこんな可愛いなんて思わなかった」

委員長「ほんと？このワンピースとか、似合うかな？」

気弱「うん、凄い似合ってる」

委員長「えへっ、よかった///」

気弱「委員長がこんなお洒落してるのに、俺こんな適当な服で、なんか俺申し訳ないな」

委員長「ううん、そんなの気にしないよ」

今なら、なんでも笑って許せてしまう気がする。
それくらい、幸せだった。

上げて落とすとかやめろ

まじやめろ

パワーボム支援

暖かい陽気に包まれて、私達は並んで歩いていく。

気弱「ど、どこ行こっか？」

委員長「決めてなかったの？」

気弱「ご、ごめん……俺デートなんて初めてで、どこに行けばいいかわかんなくて……」

委員長「私も初めてだから、どうすればいいのかわかんないや……」

委員長「一般的には、映画を見たりお買い物をしたりとかすればいいんじゃないかな？」

気弱「映画かぁ、近くに映画館あるし、行ってみよっか」

委員長「うん」

私たちは近くにある映画館まで歩いた。

気弱「……ん、なに、委員長？」

委員長「え、いや、なんでもないよ」

手を繋ぎたい、と言うのが、なんだか恥ずかしい。

気弱がいじめの対象になったら嫌だな

>>412
お前はもっと評価されていい

道行くカップルのように、私も、私たちも、手を繋いで歩いてみたい。

手繋ご、それだけの言葉がなかなか言えない。

いや、デートはまだ始まったばかりだ。焦らなくても、機会はきっとあるはずだ。

映画館に着くと、面白そうな映画は何もやっていなかった。

出ようかという話になったが、映画館に小さなゲームセンターがくっついているので、少しそこで遊ぼうということになった。

気弱君が、UFOキャッチャーで可愛い人形を取ってくれた。

嬉しい、大切にしよう。

少し時間を潰してから、お昼を食べに街に出てみた。

……いや、やっぱりなんでもない

レストランは沢山あるけれど、私たちは学生だし、あまり高い所にはいけない。

気弱「委員長は、何が食べたい？」

委員長「う～ん、急に言われるとなぁ」

気弱「もうちょっと歩いてみよっか。あ、大丈夫？疲れてない？」

委員長「私は平気」

どうしよう、大胆に気弱君の手を取ってみようか。
意を決して、気弱君の手を掴もうとすると、サッと気弱君は手をポケットに入れてしまった。
残念……

気弱「あ、ここなんてどう？」

目の前に、ちょっとお洒落な雰囲気なパスタ屋さんがあった。

委員長「お洒落なお店だね、入ってみよ」

し

え

な

店内も落ち着いた雰囲気で、いいお店だ。

私たちはそれぞれパスタを注文する。

私たちはパスタが来るまで次はどこへ行くかを話し合っていた。

話の途中で、パスタが運ばれてきた、少し値がはるだけあって、とても美味しい。

気弱「じゃあ、ここは俺のおごりということで」

委員長「え、ここ高いしいいよ。それに、私前から気弱君にパフェとか奢ってもらってたし」

気弱「俺バイトしてるから金あるし、彼女にご飯奢るくらい当然でしょ」

委員長「じゃ、じゃあ遠慮なく……御馳走になります」

気弱「うん」

すいません、お風呂入ってきます。

いってらっしゃい
ごゆっくり

欝すぎて途中でリタイヤした

しぇーん

>>444
俺もリタイアしたいな…
俺のIDのeの数に免じてなんとかしてくれないかな…

誤爆

>>448
アルイミ正解

>>448
出てってやれよwww