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元スレこりずに新?ジャンル「勇者と女魔法使い」
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なんか時々サンホラ見てるような気がするな
かわいいからいいけど
かわいいからいいけど
魔王「では出してください。私はあなたの持っている
『やみのころも』と『ドラゴンのつえ』を取りに来たんです」
女魔法使い「あれを?」
魔王「持ってるんですよね? 知っています」
女魔法使い「判った」
魔王「むぅ」
女魔法使い「ぶかぶかじゃない」
魔王「年増には云われたくありません」
女魔法使い「ちびっ子だから仕方ないね」
魔王「むぅ、ひきずってしまいます」
女魔法使い「結んであげるよ」
魔王「もうっ。じゃぁ行きますよ。飛べますか」
女魔法使い「なめないで。これでも賢者を蹴ってまで
魔法を極めた成れの果てなんだから」
魔王「ついてきてくださいね」
女魔法使い「はいはい。あ、ちょっとまって」
魔王「?」
ゴゥゥーーン!!
魔王「良いのですか?」
女魔法使い「ええ。あの館には、もう帰らない。
あの炎の中で私は死んだ。それでいい」
『やみのころも』と『ドラゴンのつえ』を取りに来たんです」
女魔法使い「あれを?」
魔王「持ってるんですよね? 知っています」
女魔法使い「判った」
魔王「むぅ」
女魔法使い「ぶかぶかじゃない」
魔王「年増には云われたくありません」
女魔法使い「ちびっ子だから仕方ないね」
魔王「むぅ、ひきずってしまいます」
女魔法使い「結んであげるよ」
魔王「もうっ。じゃぁ行きますよ。飛べますか」
女魔法使い「なめないで。これでも賢者を蹴ってまで
魔法を極めた成れの果てなんだから」
魔王「ついてきてくださいね」
女魔法使い「はいはい。あ、ちょっとまって」
魔王「?」
ゴゥゥーーン!!
魔王「良いのですか?」
女魔法使い「ええ。あの館には、もう帰らない。
あの炎の中で私は死んだ。それでいい」
――辺境
女魔法使い「すごい速度だったね」
魔王「魔王ですからね」
女魔法使い「あの魔法はなんなの?」
魔王「遠くに居る魔物と自分の身体の位置を入れ替えるんです。
ルーラの応用です」
女魔法使い「それはそれは。術式がわかっても私には出来ないね」
魔王「魔物の部下をたくさんもっている魔王ならではの呪文です」
女魔法使い「ここなの?」
魔王「この辺のはずです」
女魔法使い「あそこ? あの崩れ落ちた街!?」
魔王「はい」
女魔法使い「ひどい……」
魔王「辺境軍に見つかると厄介です。高度を落としましょう」
女魔法使い「うん」
魔王「低空で侵入します」
女魔法使い「わかった」
女魔法使い「すごい速度だったね」
魔王「魔王ですからね」
女魔法使い「あの魔法はなんなの?」
魔王「遠くに居る魔物と自分の身体の位置を入れ替えるんです。
ルーラの応用です」
女魔法使い「それはそれは。術式がわかっても私には出来ないね」
魔王「魔物の部下をたくさんもっている魔王ならではの呪文です」
女魔法使い「ここなの?」
魔王「この辺のはずです」
女魔法使い「あそこ? あの崩れ落ちた街!?」
魔王「はい」
女魔法使い「ひどい……」
魔王「辺境軍に見つかると厄介です。高度を落としましょう」
女魔法使い「うん」
魔王「低空で侵入します」
女魔法使い「わかった」
魔王「昼間は投石器で間断なく
石の雨を降らせているようですね」
女魔法使い「街の人はどうしたんだろう」
魔王「大半は蟲竜を恐れて逃げ出したはずですが、
多少の犠牲者は出たかもしれません」
女魔法使い「蟲竜もろとも……」
魔王「勇者も始末しようとしたんでしょうね」
女魔法使い「勇者はどこに居るんだろう」
魔王「判りませんか?」
女魔法使い「探知だね。するよ」
魔王「はい」
女魔法使い「鐘、ステンドグラス……聖母像?
教会かな。月の光が漏れて」
魔王「街の中心部ですね」
女魔法使い「でも、おかしい。おかしいよっ。
勇者の鼓動が聞こえない。冷たいっ。冷たいよっ」
魔王「っ!」
石の雨を降らせているようですね」
女魔法使い「街の人はどうしたんだろう」
魔王「大半は蟲竜を恐れて逃げ出したはずですが、
多少の犠牲者は出たかもしれません」
女魔法使い「蟲竜もろとも……」
魔王「勇者も始末しようとしたんでしょうね」
女魔法使い「勇者はどこに居るんだろう」
魔王「判りませんか?」
女魔法使い「探知だね。するよ」
魔王「はい」
女魔法使い「鐘、ステンドグラス……聖母像?
教会かな。月の光が漏れて」
魔王「街の中心部ですね」
女魔法使い「でも、おかしい。おかしいよっ。
勇者の鼓動が聞こえない。冷たいっ。冷たいよっ」
魔王「っ!」
女魔法使い「勇者っ! 勇者ぁっ!!」
魔王「……」
女魔法使い「返事してよっ! 出てきてよっ!
いつものへらへらした減らず口たたいてよっ!!」
魔王「……」
女魔法使い「勇者っ! 勇者ぁっ!
こんなのいやだよっ! こんなことのために
勇者を諦めたんじゃないよっ!
こんなことのために私、わたしっ」
魔王「手が、それ以上は手が壊れます」
女魔法使い「そんなのどうだっていいっ」
魔王「こんな。教会なんて、瓦礫の山じゃないですか」
女魔法使い「嘘っ! 私には判るっ。勇者はこの中にいるの。
勇者はこの瓦礫の中に隠れているのっ」
魔王「この惨状では……隠れていても……」
女魔法使い「嘘っ! 勇者は絶対に負けないもんっ」
魔王「でも、冷たいって。鼓動が聞こえないって……」
女魔法使い「~っ!!」
魔王「……」
女魔法使い「返事してよっ! 出てきてよっ!
いつものへらへらした減らず口たたいてよっ!!」
魔王「……」
女魔法使い「勇者っ! 勇者ぁっ!
こんなのいやだよっ! こんなことのために
勇者を諦めたんじゃないよっ!
こんなことのために私、わたしっ」
魔王「手が、それ以上は手が壊れます」
女魔法使い「そんなのどうだっていいっ」
魔王「こんな。教会なんて、瓦礫の山じゃないですか」
女魔法使い「嘘っ! 私には判るっ。勇者はこの中にいるの。
勇者はこの瓦礫の中に隠れているのっ」
魔王「この惨状では……隠れていても……」
女魔法使い「嘘っ! 勇者は絶対に負けないもんっ」
魔王「でも、冷たいって。鼓動が聞こえないって……」
女魔法使い「~っ!!」
魔王「そこまでです」
女魔法使い「え?」
魔王「ホイミもできないんでしょう。魔法ばかりで」
女魔法使い「え……えぇ」
魔王「やくそうです」
女魔法使い「……それどころじゃないよっ! 勇者が!!」
魔王「それ以上『そちら』へ行くと魔王になりますよ」
女魔法使い「何のこと?」
魔王「そこから先は私の領分です」
女魔法使い「……っ」
魔王「夜が明ける。軍が来ます。――勇者の死を確認に」
女魔法使い「――」
魔王「判ったでしょう? 今回の件が。足音が聞こえます。
鎧の群れが。百、千、ううん。もっと多いでしょう」
女魔法使い「私も戦う」
魔王「だめです。それは私の役割。あなたは人、私は魔王」
女魔法使い「でも勇者が……」
魔王「勇者は死にました」
女魔法使い「そんなことっ」
魔王「勇者は死にました。契約は終了しました。
この世界は滅びるべきです。勇者との約束により
精一杯大事にしましたがその価値は彼ら自身が否定しました」
女魔法使い「え?」
魔王「ホイミもできないんでしょう。魔法ばかりで」
女魔法使い「え……えぇ」
魔王「やくそうです」
女魔法使い「……それどころじゃないよっ! 勇者が!!」
魔王「それ以上『そちら』へ行くと魔王になりますよ」
女魔法使い「何のこと?」
魔王「そこから先は私の領分です」
女魔法使い「……っ」
魔王「夜が明ける。軍が来ます。――勇者の死を確認に」
女魔法使い「――」
魔王「判ったでしょう? 今回の件が。足音が聞こえます。
鎧の群れが。百、千、ううん。もっと多いでしょう」
女魔法使い「私も戦う」
魔王「だめです。それは私の役割。あなたは人、私は魔王」
女魔法使い「でも勇者が……」
魔王「勇者は死にました」
女魔法使い「そんなことっ」
魔王「勇者は死にました。契約は終了しました。
この世界は滅びるべきです。勇者との約束により
精一杯大事にしましたがその価値は彼ら自身が否定しました」
女魔法使い「そんなっ」
魔王「迫ってきます。下がっていてください。
『やみのころも』よ、魔王の力を凍てつく鎧に。
『ドラゴンのつえ』よ、竜の吐息の炎を我に」
女魔法使い「駄目だよっ! 魔王っ! それは駄目っ」
魔王「この期に及んで人間の味方をしますか」
女魔法使い「違うっ! そうじゃないっ」
魔王「――」
女魔法使い「だけどそれは駄目っ。それだけは駄目っ。
それは勇者が大事にしてきたものを壊すこと。
勇者が大切にしてきた夢を壊すこと。
勇者が守ってくれた何かを汚すこと。
だから、それだけは駄目っ」
魔王「女魔法使いさんは……」
騎士「いたぞっ! あそこだっ」
戦士「女が二人!? 他の生存者はっ?」
騎士「あの女は手配書の魔法使いだ。偽勇者の女だぞっ。
魔族のスパイだ、神官! 障壁を!」
弓兵「対魔法使い戦用意! 射程外からの狙撃だ!!」
びゅっ、びゅっ!!
魔王「迫ってきます。下がっていてください。
『やみのころも』よ、魔王の力を凍てつく鎧に。
『ドラゴンのつえ』よ、竜の吐息の炎を我に」
女魔法使い「駄目だよっ! 魔王っ! それは駄目っ」
魔王「この期に及んで人間の味方をしますか」
女魔法使い「違うっ! そうじゃないっ」
魔王「――」
女魔法使い「だけどそれは駄目っ。それだけは駄目っ。
それは勇者が大事にしてきたものを壊すこと。
勇者が大切にしてきた夢を壊すこと。
勇者が守ってくれた何かを汚すこと。
だから、それだけは駄目っ」
魔王「女魔法使いさんは……」
騎士「いたぞっ! あそこだっ」
戦士「女が二人!? 他の生存者はっ?」
騎士「あの女は手配書の魔法使いだ。偽勇者の女だぞっ。
魔族のスパイだ、神官! 障壁を!」
弓兵「対魔法使い戦用意! 射程外からの狙撃だ!!」
びゅっ、びゅっ!!
>>411
おかえり
おかえり
女魔法使い「くっ!!」
魔王「~っ!」
女魔法使い「大丈夫。……スカラが遅れただけ。
逃げよう、魔王」
魔王「……」
女魔法使い「逃げよう。ね、魔王っ。お願いっ」
魔王「……許さない」
女魔法使い「駄目っ」
魔王「まだ勇者にしてやれることが残っていました」
女魔法使い「それは駄目だってばぁ!!」
魔王「彼らが欲望の炎で自らを満たすなら
地獄の炎でその身体を焼いてあげます」
女魔法使い「そんなことしたら『終わり』になっちゃうってば!」
魔王「最初から終っていたのですっ」
戦士「防御魔法か? ルカナンをかけつつ攻撃だ!」
弓兵「撃て! 撃て!! 石弓による面射撃をおこなえっ!」
ずしゃっ! びゅっ! びゅっ!
魔王「他人の記憶と侮っていましたが、
いまはその悔しさ悲しさ、そして煮えたぎる怒りがわかります。
これが奪われるということでなんですね。
もうかまわない。全て燃え尽きなさいっ」
魔王「~っ!」
女魔法使い「大丈夫。……スカラが遅れただけ。
逃げよう、魔王」
魔王「……」
女魔法使い「逃げよう。ね、魔王っ。お願いっ」
魔王「……許さない」
女魔法使い「駄目っ」
魔王「まだ勇者にしてやれることが残っていました」
女魔法使い「それは駄目だってばぁ!!」
魔王「彼らが欲望の炎で自らを満たすなら
地獄の炎でその身体を焼いてあげます」
女魔法使い「そんなことしたら『終わり』になっちゃうってば!」
魔王「最初から終っていたのですっ」
戦士「防御魔法か? ルカナンをかけつつ攻撃だ!」
弓兵「撃て! 撃て!! 石弓による面射撃をおこなえっ!」
ずしゃっ! びゅっ! びゅっ!
魔王「他人の記憶と侮っていましたが、
いまはその悔しさ悲しさ、そして煮えたぎる怒りがわかります。
これが奪われるということでなんですね。
もうかまわない。全て燃え尽きなさいっ」
おおっ! 1おかえり! ちょっと占拠して
勝手邦題狼藉を働いていたぜ! そろそろ俺も退散時期か!
勝手邦題狼藉を働いていたぜ! そろそろ俺も退散時期か!
>>415
あんたがここで退散したら残された者達はどうなる
あんたがここで退散したら残された者達はどうなる
女魔法使い「魔王っ! 魔王っ!!」
魔王「改めよとは云いません。永遠に悔いるがいい!
地獄の底こそが穢れたヒトに相応しいっ!!!」
ゴチンっ!!
勇者「ノリノリじゃないか。魔王」
魔王「――っ!!」
女魔法使い「~っ! 勇者! 勇者ぁぁ!!」
勇者「あれあれ。もてもてか? どうして?」
魔王「勇者っ! 何をしていたんです。なんで、どうしてっ!!」
女魔法使い「どうして!? 何で無事なのっ?」
勇者「あ。ええ、うん」
魔王「――」
女魔法使い「……?」
勇者「腹減ったんでアストロンで寝てた」
魔王「――」
女魔法使い「……」
勇者「あれれ。どうしたの?」
女魔法使い「メ・ラ・ゾ・ー・マッ!!!」
魔王「改めよとは云いません。永遠に悔いるがいい!
地獄の底こそが穢れたヒトに相応しいっ!!!」
ゴチンっ!!
勇者「ノリノリじゃないか。魔王」
魔王「――っ!!」
女魔法使い「~っ! 勇者! 勇者ぁぁ!!」
勇者「あれあれ。もてもてか? どうして?」
魔王「勇者っ! 何をしていたんです。なんで、どうしてっ!!」
女魔法使い「どうして!? 何で無事なのっ?」
勇者「あ。ええ、うん」
魔王「――」
女魔法使い「……?」
勇者「腹減ったんでアストロンで寝てた」
魔王「――」
女魔法使い「……」
勇者「あれれ。どうしたの?」
女魔法使い「メ・ラ・ゾ・ー・マッ!!!」
>>415
いや、是非書ききってほしい。
いや、是非書ききってほしい。
勇者「ううう。熱いれふ」
魔王「私の分は後で支払いを請求しますよ」
勇者「はいれふ」
女魔法使い「勇者ぁ、勇者。ごめんなさいっ。
わたし、勇者を裏切った。ごめんね。許してくれないよねっ」
勇者「裏切ったのか?」
女魔法使い「うん。今回の件が王の罠かもしれないって
疑ってたのにいえなかった。
人間を信じなきゃいけないって、信じたいって思ってたから」
勇者「気にすんなよ」
女魔法使い「それに……」
勇者「?」
女魔法使い「勇者のこと待たなかった。私自分勝手だった。
物心がついたときから。ううん、そのずっと前から勇者が
ずっとそばに居たから。だからずっと続くと思ってた。
どうなってもずっと一緒だって。
そんな訳無いのに、自分のだって思ってた」
勇者「……」
魔王「私の分は後で支払いを請求しますよ」
勇者「はいれふ」
女魔法使い「勇者ぁ、勇者。ごめんなさいっ。
わたし、勇者を裏切った。ごめんね。許してくれないよねっ」
勇者「裏切ったのか?」
女魔法使い「うん。今回の件が王の罠かもしれないって
疑ってたのにいえなかった。
人間を信じなきゃいけないって、信じたいって思ってたから」
勇者「気にすんなよ」
女魔法使い「それに……」
勇者「?」
女魔法使い「勇者のこと待たなかった。私自分勝手だった。
物心がついたときから。ううん、そのずっと前から勇者が
ずっとそばに居たから。だからずっと続くと思ってた。
どうなってもずっと一緒だって。
そんな訳無いのに、自分のだって思ってた」
勇者「……」
女魔法使い「ごめんなさいってずっと云えなかった。
これからも云えないかも知れない。でも云えないのはイヤだ。
云えばよかったのにって。
ごめんなさいって。
ありがとうって。
云えれば良かったのにってずっと思うのはイヤだよ」
勇者「あー。それについてはさ」
魔王「悠長ですね」
騎士「偽勇者が現れたぞ!!」
術者「やつは魔力が尽きて抵抗できん! おしつぶせ!」
騎士「楔形陣形にて一陣、ニ陣! 突撃っ!!」
魔王「『やみのころも』よ!! 辺りを覆え!
凍てつく鎧で我らを守れっ!!」
勇者「ちょ。お前っ! なにやってるんだ。
人間とは戦わないって云っただろ!!」
女魔法使い「らりほーらりほーらりほーらりほーザラキ」
勇者「お前もだっ!!」
魔王「私は戦っているんじゃありません」
女魔法使い「わたしだって!」
魔王「投資案件を保護してるだけです」
女魔法使い「事態の鎮静化を図ってるだけだよっ」
これからも云えないかも知れない。でも云えないのはイヤだ。
云えばよかったのにって。
ごめんなさいって。
ありがとうって。
云えれば良かったのにってずっと思うのはイヤだよ」
勇者「あー。それについてはさ」
魔王「悠長ですね」
騎士「偽勇者が現れたぞ!!」
術者「やつは魔力が尽きて抵抗できん! おしつぶせ!」
騎士「楔形陣形にて一陣、ニ陣! 突撃っ!!」
魔王「『やみのころも』よ!! 辺りを覆え!
凍てつく鎧で我らを守れっ!!」
勇者「ちょ。お前っ! なにやってるんだ。
人間とは戦わないって云っただろ!!」
女魔法使い「らりほーらりほーらりほーらりほーザラキ」
勇者「お前もだっ!!」
魔王「私は戦っているんじゃありません」
女魔法使い「わたしだって!」
魔王「投資案件を保護してるだけです」
女魔法使い「事態の鎮静化を図ってるだけだよっ」
勇者「ちょっと待てお前らぁ」
魔王「少しも待てません」
女魔法使い「一刻の猶予も無いね」
勇者「何かチームワーク抜群じゃねぇか!?」
魔王「そんなことは無いです」
女魔法使い「まったく。幼妻とかいって、
こんなに腹立たしいことは無いってば。
あんたがロリータだとは思わなかった! 不潔だぁ!」
魔王「年増はみんなそういう部分だけの関係だと信じたがる」
女魔法使い「どういう関係だっていうのよ」
魔王「月が沈むまでベッドの中を囁きで埋め尽くす関係」
勇者「なんかロマンチックだーっ!?」
魔王「ありていに言うとご奉仕ペット」
勇者「全然ダメじゃんっ!!」
女魔法使い「だいたいこの娘なんか私と顔が似ててイヤだ」
魔王「こっちだってイヤです。整形してください」
女魔法使い「そっちがするべきでしょ。後からポっと出のくせに」
勇者「いや、その。おまえら」
魔王「少しも待てません」
女魔法使い「一刻の猶予も無いね」
勇者「何かチームワーク抜群じゃねぇか!?」
魔王「そんなことは無いです」
女魔法使い「まったく。幼妻とかいって、
こんなに腹立たしいことは無いってば。
あんたがロリータだとは思わなかった! 不潔だぁ!」
魔王「年増はみんなそういう部分だけの関係だと信じたがる」
女魔法使い「どういう関係だっていうのよ」
魔王「月が沈むまでベッドの中を囁きで埋め尽くす関係」
勇者「なんかロマンチックだーっ!?」
魔王「ありていに言うとご奉仕ペット」
勇者「全然ダメじゃんっ!!」
女魔法使い「だいたいこの娘なんか私と顔が似ててイヤだ」
魔王「こっちだってイヤです。整形してください」
女魔法使い「そっちがするべきでしょ。後からポっと出のくせに」
勇者「いや、その。おまえら」
>>426
賢者になるのを蹴って、というくらいだから能力的には賢者並なんじゃないか?
賢者になるのを蹴って、というくらいだから能力的には賢者並なんじゃないか?
魔王「成長して年増になるのはいささか不本意ですが
勇者が女魔法使いのおっぱいの形が好みだというのであれば
そのような成長をするのはやぶさかではありません」
女魔法使い「何いってんのよっ!」
勇者「あのー」
魔王「勇者は挟まれるのとこすり付けられるのと、
先っちょでくりくりされるのではどれが好きなんですか?」
女魔法使い「あんた妄想ばっかりなの!?」
魔王「現実にするための努力も欠かしません」
女魔法使い「そういう話をしてるわけじゃないでしょっ!」
勇者「まぁまぁ」
女魔法使い「まぁまぁじゃないっ! 勇者はどっちの味方なのっ」
勇者「ふぅ。ここにも対立関係が。世間ってのは世知辛いなぁ」
魔王「私は常に勇者にはべる。約束しました」
勇者「そうだな」
魔王「そしてちゅっちゅします。いちゃいちゃもします」
女魔法使い「むかーっ!
マヒャドとメラゾーマの合成実験してあげるから
そこに座りなさい、ちびっ子!!」
勇者「自分の娘に虐待は良くないぞー」
勇者が女魔法使いのおっぱいの形が好みだというのであれば
そのような成長をするのはやぶさかではありません」
女魔法使い「何いってんのよっ!」
勇者「あのー」
魔王「勇者は挟まれるのとこすり付けられるのと、
先っちょでくりくりされるのではどれが好きなんですか?」
女魔法使い「あんた妄想ばっかりなの!?」
魔王「現実にするための努力も欠かしません」
女魔法使い「そういう話をしてるわけじゃないでしょっ!」
勇者「まぁまぁ」
女魔法使い「まぁまぁじゃないっ! 勇者はどっちの味方なのっ」
勇者「ふぅ。ここにも対立関係が。世間ってのは世知辛いなぁ」
魔王「私は常に勇者にはべる。約束しました」
勇者「そうだな」
魔王「そしてちゅっちゅします。いちゃいちゃもします」
女魔法使い「むかーっ!
マヒャドとメラゾーマの合成実験してあげるから
そこに座りなさい、ちびっ子!!」
勇者「自分の娘に虐待は良くないぞー」
魔王「知ってたのですか」
女魔法使い「え?」
勇者「まぁ、なんとなく」
魔王「なんとなくですか」
女魔法使い「え? え?」
勇者「まぁな。俺は魔法使いでも賢者でもないから
理屈はよく判らねーし」
魔王「さすが勇者ですね。理屈じゃない」
女魔法使い「え……?」
勇者「そういうことらしいぞ」
女魔法使い「だって、私……子供なんて居ないし。
生んだことなんてないし」
魔王「勇者の旅立ちの前夜」
女魔法使い「え。あ。あっ。……そ、それは」
魔王「その時に命中しました。一発必中です。さすが勇者」
勇者「なんかやけに生々しい言い方だな」
魔王「魔王はその時の受精卵を奪って魔王因子を植えつけました。
自分を狙いに来る勇者専用の、最強の刺客として。
そして成長促進されたのが私です。刺客としては
間に合いませんでしたが」
女魔法使い「え?」
勇者「まぁ、なんとなく」
魔王「なんとなくですか」
女魔法使い「え? え?」
勇者「まぁな。俺は魔法使いでも賢者でもないから
理屈はよく判らねーし」
魔王「さすが勇者ですね。理屈じゃない」
女魔法使い「え……?」
勇者「そういうことらしいぞ」
女魔法使い「だって、私……子供なんて居ないし。
生んだことなんてないし」
魔王「勇者の旅立ちの前夜」
女魔法使い「え。あ。あっ。……そ、それは」
魔王「その時に命中しました。一発必中です。さすが勇者」
勇者「なんかやけに生々しい言い方だな」
魔王「魔王はその時の受精卵を奪って魔王因子を植えつけました。
自分を狙いに来る勇者専用の、最強の刺客として。
そして成長促進されたのが私です。刺客としては
間に合いませんでしたが」
ということは子供問題も解決。
金と地位に目が眩んだ男はポイしていいな
金と地位に目が眩んだ男はポイしていいな
女魔法使い「っ!」
勇者「そういうことだったのか! 謎は全て解けた!」
魔王「よろしくお願いします。とう様、そして旦那様」
女魔法使い「余計に犯罪臭いよ」
魔王「パパはわたしのハニーダーリンです」
勇者「そういうことらしいぞ。家族は仲良くしよう」
魔王「私は勇者の娘で幼妻ですが」
女魔法使い「あんたはまだ妻いうかーっ!」
魔王「女魔法使いは私の卵子提供者ですが
家族ではないのでは?」
女魔法使い「あ……」
勇者「っと。そりゃさ。てか、血は繋がってるってことだろ」
魔王「血が繋がってるだけでは家族の要件を
満たしているとはいえない。私はそう学習しましたが」
勇者「お前なー」
魔王「違いますか?」
勇者「そういうことじゃなくて、女魔法使いはさっ」
女魔法使い「……ちがわないよ。そだよね。
魔王とは血が繋がってるかもしれないけれど、
勇者とは何かあるわけじゃないもんね」
勇者「……」
勇者「そういうことだったのか! 謎は全て解けた!」
魔王「よろしくお願いします。とう様、そして旦那様」
女魔法使い「余計に犯罪臭いよ」
魔王「パパはわたしのハニーダーリンです」
勇者「そういうことらしいぞ。家族は仲良くしよう」
魔王「私は勇者の娘で幼妻ですが」
女魔法使い「あんたはまだ妻いうかーっ!」
魔王「女魔法使いは私の卵子提供者ですが
家族ではないのでは?」
女魔法使い「あ……」
勇者「っと。そりゃさ。てか、血は繋がってるってことだろ」
魔王「血が繋がってるだけでは家族の要件を
満たしているとはいえない。私はそう学習しましたが」
勇者「お前なー」
魔王「違いますか?」
勇者「そういうことじゃなくて、女魔法使いはさっ」
女魔法使い「……ちがわないよ。そだよね。
魔王とは血が繋がってるかもしれないけれど、
勇者とは何かあるわけじゃないもんね」
勇者「……」
女魔法使い「勇者が無事だったから、ちょっとはしゃいだ。
えっと、ごめんね」
勇者「謝るなよ。そういうのじゃないってば、違うんだってば!」
魔王「勇者の妻はやはり私なのです」
勇者「ちょっとまて、魔王っ!! まぜ」
術者「闇の結界!? やはり魔族か」
戦士「なんて強力な防御魔法なんだ。結界破壊器をっ!」
勇者「っかえす発言ばっかりし」
騎士「第三師団、全力でメラだ! MPは気にせず連打しろっ」
弓兵「投石器、投石器で狙え! 弓程度では貫通できんっ!」
勇者「やがって! っていうかウゼェ! バシルーラ×6k!!」
騎弓戦術「「「「ぎゃわー!!」」」」
魔王「だから」
女魔法使い「……」
魔王「いまなら、許しますよ?」
女魔法使い「え?」
魔王「あの太陽が地平線から離れたら、朝焼けが終ります」
女魔法使い「……」
魔王「勇者ともう一度再会できた夜が終わりますよ?」
女魔法使い「――っ」
魔王「今しか云えない事もあるのではありませんか?」
えっと、ごめんね」
勇者「謝るなよ。そういうのじゃないってば、違うんだってば!」
魔王「勇者の妻はやはり私なのです」
勇者「ちょっとまて、魔王っ!! まぜ」
術者「闇の結界!? やはり魔族か」
戦士「なんて強力な防御魔法なんだ。結界破壊器をっ!」
勇者「っかえす発言ばっかりし」
騎士「第三師団、全力でメラだ! MPは気にせず連打しろっ」
弓兵「投石器、投石器で狙え! 弓程度では貫通できんっ!」
勇者「やがって! っていうかウゼェ! バシルーラ×6k!!」
騎弓戦術「「「「ぎゃわー!!」」」」
魔王「だから」
女魔法使い「……」
魔王「いまなら、許しますよ?」
女魔法使い「え?」
魔王「あの太陽が地平線から離れたら、朝焼けが終ります」
女魔法使い「……」
魔王「勇者ともう一度再会できた夜が終わりますよ?」
女魔法使い「――っ」
魔王「今しか云えない事もあるのではありませんか?」
勇者「うっわ、もうバカ王様に付き従うバカ将軍も
大変だなぁ。その統治下の皆が一番大変だけどさっ」
女魔法使い「勇者っ」
勇者「おう。かたずいたぞー。どうした女魔法使い」
女魔法使い「おい。勇者っ」
勇者「だからなんだって」
女魔法使い「私と結婚して」
勇者「おいおい。お前旦那いるだろう」
女魔法使い「別れる。っていうか、別れた」
勇者「嘘つくな。だからこの話は前にもしたろ」
女魔法使い「……」
勇者「社会的な責任を果たせないやつが嫌いだ、って」
女魔法使い「うん」
勇者「だからだめ」
女魔法使い「勇者は私のこと嫌いなの?」
勇者「そういう話じゃねー」
女魔法使い「女としては年増だからダメなのか。
胸が膨らみかけじゃないとダメなの? っていうか、
下の毛が生えたらもうたたないの!?」
勇者「そうそう。
つるっとしたその美観が……ってなにいわせるんだ!
そんな訳あるかばかっ!」
大変だなぁ。その統治下の皆が一番大変だけどさっ」
女魔法使い「勇者っ」
勇者「おう。かたずいたぞー。どうした女魔法使い」
女魔法使い「おい。勇者っ」
勇者「だからなんだって」
女魔法使い「私と結婚して」
勇者「おいおい。お前旦那いるだろう」
女魔法使い「別れる。っていうか、別れた」
勇者「嘘つくな。だからこの話は前にもしたろ」
女魔法使い「……」
勇者「社会的な責任を果たせないやつが嫌いだ、って」
女魔法使い「うん」
勇者「だからだめ」
女魔法使い「勇者は私のこと嫌いなの?」
勇者「そういう話じゃねー」
女魔法使い「女としては年増だからダメなのか。
胸が膨らみかけじゃないとダメなの? っていうか、
下の毛が生えたらもうたたないの!?」
勇者「そうそう。
つるっとしたその美観が……ってなにいわせるんだ!
そんな訳あるかばかっ!」
女魔法使い「……ううっ」
勇者「なんだよ」
女魔法使い「わたし……」
勇者「ん?」
女魔法使い「私、子供できちゃったんだよ!?
こんな大きな娘が居るんだよっ!!」
勇者「あ、ああ。そうだな」
女魔法使い「責任とって結婚するのが男の筋ってもんでしょ!」
勇者「あ」
女魔法使い「気がついた!?
それがあんたの責任のとりかたなのよっ!
あんた大人の責任とか何とか言ってたわよねっ」
勇者「うう……」
女魔法使い「こんな大きな子供が居て婚歴ありで
あたし世間的にはもううかびあがれないほど
だめだめーな立場なんだよっ」
勇者「おまえ最強の魔法使いじゃねぇか」
勇者「なんだよ」
女魔法使い「わたし……」
勇者「ん?」
女魔法使い「私、子供できちゃったんだよ!?
こんな大きな娘が居るんだよっ!!」
勇者「あ、ああ。そうだな」
女魔法使い「責任とって結婚するのが男の筋ってもんでしょ!」
勇者「あ」
女魔法使い「気がついた!?
それがあんたの責任のとりかたなのよっ!
あんた大人の責任とか何とか言ってたわよねっ」
勇者「うう……」
女魔法使い「こんな大きな子供が居て婚歴ありで
あたし世間的にはもううかびあがれないほど
だめだめーな立場なんだよっ」
勇者「おまえ最強の魔法使いじゃねぇか」
女魔法使い「判った、もう結婚してなんていわない」
勇者「え?」
女魔法使い「その代わりあたしのこと嫌い、
大っ嫌いって云いなさいっ!」
勇者「え? ええ!?」
女魔法使い「こちらから先に言わせて貰うとね。
あたし勇者のこと好きなんだからね。
それも相当強烈に大好きだからねっ。
勇者が魔王退治に行くって言い出すまでは
ぼんやりしか判らなかったけれど、
それからもう凄かったんだからねっ」
女魔法使い「勇者に抱かれたとき、もうめためた動揺した。
あのときなんかお風呂に六回も入って身体が
ヒリヒリするほど洗っておいたんだからね。
んで綺麗って言われて鼻血だしかけたんだからっ。
慌てて隠した時に足の指をベッドの柱にぶつけたけど
あんたに抱っこされたせいで幸せすぎて痛みなんて
感じる暇なかったんだからねっ」
勇者「え?」
女魔法使い「その代わりあたしのこと嫌い、
大っ嫌いって云いなさいっ!」
勇者「え? ええ!?」
女魔法使い「こちらから先に言わせて貰うとね。
あたし勇者のこと好きなんだからね。
それも相当強烈に大好きだからねっ。
勇者が魔王退治に行くって言い出すまでは
ぼんやりしか判らなかったけれど、
それからもう凄かったんだからねっ」
女魔法使い「勇者に抱かれたとき、もうめためた動揺した。
あのときなんかお風呂に六回も入って身体が
ヒリヒリするほど洗っておいたんだからね。
んで綺麗って言われて鼻血だしかけたんだからっ。
慌てて隠した時に足の指をベッドの柱にぶつけたけど
あんたに抱っこされたせいで幸せすぎて痛みなんて
感じる暇なかったんだからねっ」
女魔法使い「キスしちゃったときはもういっぱいっぱいで
何にもわかんなかったけれど、もうくっつきたくて
一緒にいたくてずっと離したくなくて
そんな自分の子供っぽさが恥ずかしかったから
そそくさシャワーに行ったけど、本当だったら
あのままベッドでいちゃいちゃしながら魔王退治なんて
すっぽかして欲しいなとか考えてたわよ。
そりゃもうすごい勢いで考えていましたともっ」
女魔法使い「あんたが帰ってこない間、あんたのこと
毎日考えてた。告白するとおかずにしちゃったりもしたわよっ。
だいたいなによ。一緒に虫とりいったのもあんただし、
一緒にメラ習ったのもあんただし、
一緒にプールまで歩いていったのもあんただし、
はじめて合成チョコが出来て食べさせてあげたのもあんただし
たまには外に出ろってあたしを無理やり
連れ出してたのもあんたじゃないっ。
あたしの思い出なんて魔法の研究以外は全部勇者よ。
何を思い出してもだらしない態度のあんたが出てきて、
そのくせ云うことだけは真面目で正論なんだからっ。
そんな思い出を一個ずつ取り出しては
あんたの帰り待ってたりしたのよ。ああ、こっぱずかしわっ」
何にもわかんなかったけれど、もうくっつきたくて
一緒にいたくてずっと離したくなくて
そんな自分の子供っぽさが恥ずかしかったから
そそくさシャワーに行ったけど、本当だったら
あのままベッドでいちゃいちゃしながら魔王退治なんて
すっぽかして欲しいなとか考えてたわよ。
そりゃもうすごい勢いで考えていましたともっ」
女魔法使い「あんたが帰ってこない間、あんたのこと
毎日考えてた。告白するとおかずにしちゃったりもしたわよっ。
だいたいなによ。一緒に虫とりいったのもあんただし、
一緒にメラ習ったのもあんただし、
一緒にプールまで歩いていったのもあんただし、
はじめて合成チョコが出来て食べさせてあげたのもあんただし
たまには外に出ろってあたしを無理やり
連れ出してたのもあんたじゃないっ。
あたしの思い出なんて魔法の研究以外は全部勇者よ。
何を思い出してもだらしない態度のあんたが出てきて、
そのくせ云うことだけは真面目で正論なんだからっ。
そんな思い出を一個ずつ取り出しては
あんたの帰り待ってたりしたのよ。ああ、こっぱずかしわっ」
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