頼んだ

渡辺さん「男くん･･･好き、大好きだから･･･私と一緒に死んでぇ！」



渡辺さん「ふぇ～ん、ゴボウしか凶器がないよぉ～」

ヤン辺「もういい…男君が分かってくれないなら殺しちゃうもん！」

男「まてヤン辺ｗ冗談きついってｗｗ」

ヤン辺「あれれ～？包丁忘れちゃった…。」

これは…

「あれれ…？男君の体がないよ…？」

ﾔﾝ「おとこくん……どうして私以外の女の子とばっかり仲良くするのかな……私の顔が嫌いなのかな……」

ﾔﾝ「だったら、こんな顔……いらない……焼いちゃえっ……！」


ﾔﾝ「ふぇ……ガス止められてたんだよう……」

渡辺さん「ねぇ男くん昨日一緒にいた女の子誰ぇ？」

男「あぁ…あれは姉だけｄ渡辺さん「嘘だ！！！！！」」

男「！！」

渡辺さん「私知ってるよあれはお姉ちゃんじゃないって！！」

渡辺さん「もういい…男くんが私のものにならないならこのナイフで…ｺﾞｿｺﾞｿ…！！」

渡辺さん「あれれ～ナイフじゃなくてプーチンだったよ…ふえぇ…」

ほの純でこんなの見たな

ヤン辺「あれれ～？ 中に誰もいないよ～？」

リアディゾンの可愛さは異常

>>9

誰か書かんの？

あなたにとって、おっぱいとはなんですか？

なんか、最近こんなの書いた気がする……

男「いけね、弁当忘れちまった」
女「ふーん、相変わらずバカなんだから」
男「なんだとー」
女「ほら、これ」
男「弁当？…お前、また渡辺さんから」
女「ち、違うわよっ！ 今日はちゃんと自分で作ってきたんだからっ！」
男「なんだ、そうなのか」
女「あ、でも、あんたのためじゃないんだからねっ！ただ作りすぎただけで… 勘違いしないでよねっ！！」
男「ふーん。 ま、いいや、いただきまーす」


渡辺「あれれー私のお弁当がないよー？」

渡辺「…ってことは、ふふっ…男くんが今、私のお弁当食べてくれてるんだ…えへっえへへへへ…」

>>13誤爆ｽﾏｿ

>>16
ハハッ
乳マニアかおまえ
この変態がｗ

男「あ、やべ、リコーダー忘れちまった」
女「なにしてるのよ…。 今日音楽テストなのよ？」
男「あ゛ー…」
女「も、もう、仕方ないわねっ！……そ、その、これ、使う？」
男「…お前、また渡辺さんの」
女「………ううん、私の」
男「は？」
女「………ぁぅ」
男「おい？」
女「と、とにかくっテストのとき貸してあげるからっ！」
男「い、いや、それマズくね？ なんていうかその…間接」
女「いいからっ！テスト、私の順番になったらこっそり返しなさいよねっ！」
男「あ…うん」


渡辺「あれれー私のリコーダーがないよー？」

渡辺「…今度はリコーダーかぁ……男くん…私のリコーダーに…ふふっ…」

>>17
おまえにだけは言われたくねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

先生「それじゃーみんな、寄り道しないで帰るんだよー」


女「さて、帰るかな」
渡辺「女ちゃん」
女「ひゃっ…わ、渡辺さん？」
渡辺「うん」
女「どうしたの？」
渡辺「今日ね、お弁当とリコーダーがなくなっちゃってて」
女「え？ そうなの？」
渡辺「うん。でね、返して欲しいなって」
女「は？…返してって、何を？」
渡辺「お弁当とリコーダー」
女「そ、そんなこと言われても、あたし」
渡辺「あはっ…知ってるんだよ？ 女ちゃんが私の持ち物、いっつも男くんに貸してること」
女「…ごめんなさい。ちょっと前まで、渡辺さんの…本当にごめんなさい…でも、今はもう、やってなくて」
渡辺「あ、そっか」
女「渡辺さん？」
渡辺「そうだよね…こんなとこで、返しにくいよね」
女「え？」
渡辺「こっそりでいいから、あとから返してくれると嬉しいな」
女「あの、だから、あたし…」
渡辺「じゃあねっ！ 女ちゃん、また明日ー」
女「あ、あのっ………渡辺さん…明日は祝日…」

危ないスレを見つけてしまったようだ…

渡辺「ただいまー」

渡辺「あ、お弁当箱…女ちゃん、ちゃんと返してくれたんだね…中身も入れてくれてる…そこまでしなくてもいいのにねー…」

渡辺「宿題やらないとねー」

渡辺「えーっと、教科書、教科書……あ、リコーダー………こっそり、カバンの中に入れててくれたんだぁ」

渡辺「………これ使って、男くんが……ごくっ…」

渡辺「…だ、ダメだよねぇ？」

渡辺「でも、ちょっとくらいなら…」

渡辺「…いっつも、いろんなもの盗られてるんだし……」

渡辺「これくらい…いいよね………っ…」

渡辺「………ぷはっ…しちゃった……えへへへ…」

渡辺「…ええっと、何しようとしてたんだっけー」

渡辺「そうだ！明日のお弁当、何にするか考えないと！」

渡辺「男くん、喜んでくれるといいなぁー」

渡辺「みんなーおっはよー」

渡辺「あれれー…誰もいないよー？？」

渡辺「…うーん、そういえば、廊下に誰もいなかったしー」

渡辺「今日は朝から、みんな部活してるしー」

渡辺「………」

渡辺「………」

渡辺「………もしかして、今日って、お休み？」

男「あれ？ 渡辺さん？」
渡辺「あ…男くん」
男「どうしたのさ、こんなところで…しかも制服で」
渡辺「…え？ だ、だって、学校に行っても誰もいなくて」
男「いや、今日、休みじゃん？」
渡辺「え…えぇっ！？ やっぱり！！」
男「う、うん…祝日」
渡辺「そーだったんだー…たぶん、おやすみだろーなーって思ってたけど…」
男「そ、そうなんだ…」
渡辺「ってことは、明日も明後日もずーっと、お休みだったりするの？」
男「え？…いや、それは、夏休みじゃないんだから。 明日は普通に学校だよ」
渡辺「そっかー」

渡辺「…あ、あのさー、男くん」
男「なに？」
渡辺「…その、昨日のお弁当、どうだった？」
男「え？ うまかったけど」
渡辺「そ、そう？ おいしかった？」
男「あ、うん…きんぴらごぼうとか最高だったし」
渡辺「そーなんだぁ。 じゃあ、明日もお弁当にきんぴらごぼう入れるから、楽しみにしててねっ！」
男「え？」
渡辺「あ…そっかそっか、男くんは、あのお弁当、女ちゃんが作ってるって思ってるんだよねぇ」
男「は？」
渡辺「ううん…それでもいいの。 私、男くんのためにがんばるからっ！」
男「…渡辺さん？」
渡辺「じゃあねっ！ 男くん…えっと、また明日？」
男「あ、うん…また明日」
渡辺「じゃーねーっ！」

渡辺「よーし！ 男くんのために、おいしいお弁当つくるよー！」

渡辺「あれれー？」

渡辺「…きんぴらごぼうって、どうやってつくるんだろー？？」

久しぶりの渡辺さんがヤンかよ……


もっとやれ

男「…あ、やべぇ…また、弁当忘れちまった」
女「もしかして、またお弁当忘れてきたの？」
男「……そうだよ」
女「し、しかたないわねっ！…ほら、これ」
男「………なぁ、これってさ」
女「な、なによっ！ 私の作ったお弁当なんて食べられないって言うわけ？ 一昨日は、おいしそうに食べてたじゃないっ！」
男「いや…そうじゃなくて、本当に、お前が作ったんだよな？」
女「…まだ、疑うんだ」
男「そ、そういうわけじゃ」
女「………確かに、ちょっと前まで、渡辺さんのお弁当を自分のモノみたいに、あんたに渡してたよ」
男「………」
女「でもね、自分で作ったもの食べてもらう方が嬉しいって気づいたから」
男「…女」
女「…だから、今は――って、何、恥ずかしいこと言わせてるのよっ！」
男「は？ いや、お前が勝手に」
女「うるさい！うるさいっ！！ 早く食べなさいよねっ！ 冷めちゃうでしょっ！」
男「もう冷めきってるだろー」
女「文句言うなっ！」


渡辺「…うん。 今日も、ちゃんと、お弁当ない」

渡辺「男くん、喜んでくれてるかなー…ふふっ…」

部屋にて

渡辺｢はい、ジュースどうぞ｣

男｢さんきゅー｣

渡辺｢ﾜｸﾜｸ｣

男｢…わ、渡辺…俺、なんだか…｣

渡辺｢どうかな？苦しいかなぁ？｣

男｢もう我慢できないっ！｣ｶﾞﾊﾞｯ

渡辺｢ふぇっ!?ふえええぇぇ!?｣
━━━事後━━━

渡辺｢あれれぇ～？媚薬って飲んだら死んじゃうんじゃないのぉ～？｣

ってスレだと思ったのに

>>30
ソレモイイナ

男「だから、お前なぁ…万引きは犯罪なんだぞ…」
女「し、仕方ないじゃないっ！ やめようって思ってても、体が勝手に」
男「はぁっ…ほら、店に一緒に謝りに行ってやるから」
女「べ、別に、あんたが一緒に来なくても」
男「ていうか、お前、監視が必要なんじゃないか？」
女「え？」
男「よし、決めた。 これから、お前がドロボーとかしないように、俺がずっとお前を見といてやるから」
女「だ、誰がドロﾎﾞ………え？ それって」
男「あ、あー…いや、だから、ほら、お前が買い物行くときとか、一緒にいたら、お前が気づかないで万引きとかしても大丈夫だろ？」
女「…一緒に買い物？」
男「まぁ」
女「そ、それって、デートのつもり？」
男「ば、バカっ！ んなわけねーだろーが、あくまで監視、見張りとかで」
女「……ま、そうね。 いつものお弁当のお返しだと思えば、いっか」
男「そ…それじゃあ、お前、これから俺の分も弁当毎日作って来いよ？ 明日から、俺、持ってこないからな」
女「………言われなくても、最近は毎日持ってきてたし」
男「そ、そうなの？」
女「そうよ。 じゃあ、とりあえず、次の日曜日、買い物に行くからついてきてね」


渡辺「…ふたりとも、なかさそうだよー」

渡辺「うん。よかったよかったぁ」

渡辺「ふぇっ？」

渡辺「あれれ？…なんで、私、泣いてるんだろ？ おかしいなー」

男くんと女ちゃん、かぁ…なんでだろ？

おかしいよね

だって、ふたりが仲良くなった、お弁当も教科書も、元は全部、私のなのに…

あ、そっか

男くんは知らないんだ

そうだよね

わかってくれたら、男くんは好きになってくれるよね

女ちゃんにこっそり盗られちゃっただけで

男くんが好きになるのは、本当は私なんだから

>>33
いい具合に病んできたｗ

空気を読まずに渡辺って誰？

男「ええと、渡辺さん？」
渡辺「ごめんねー、こんなとこに呼び出してー」
男「あ、いや、別に、ヒマだったし」
渡辺「あのね、男くん、女ちゃんと付き合ってるよね？」
男「え………えぇっ？！…いや、まぁ、それは、付き合ってるかどうかは」
渡辺「男くん、だまされてるんだよ」
男「…は？」
渡辺「女ちゃんはね、ドロボーさんなんだよ。 けっこう前から私のモノをたくさん盗ってるんだよ。 知ってた？」
男「あ…そりゃ、知ってるけど」
渡辺「だからね、男くんも、本当は私のものなの」
男「はぁ？」
渡辺「ね？ 男くんならわかってくれるよね？」
男「渡辺さん？」

渡辺「昨日も、お弁当食べてくれたんだよね？ きんぴらごぼう、おいしかった？ おいしかったよね？」
男「ちょっと待って、落ち着いて」
渡辺「おいしかったでしょっ！ 私のお弁当っ！私のっ！！」
男「わ、わたな」
渡辺「私の、なのっ！！ あの子は、なにもしてないのっ！！ 男くんを好きなのも私なのっ！！」
男「…渡辺さん」
渡辺「男くん？ わかって」
男「…昨日のお弁当、きんぴらごぼうなんか入ってなかったよ」
渡辺「え」
男「あれ、ちゃんと、女が作ってくれた弁当だよ」
渡辺「うそ、うそだよ………だって、私、ちゃんと作って、カバンにも入ってなくて」
男「ホント。 確かにさ、昔は、渡辺さんのお弁当、盗ってたらしいけどさ…」
渡辺「そうだよっ！あの子は私の…」
男「…３週間くらい前からかなぁ、指にたくさんバンソウコウ貼ってさ、今までと全然違う、へっぼい弁当になってて」
渡辺「あ……」
男「今では、おかずの種類も増えてて、あいつ、頑張ってるのがわかって」
渡辺「で、でもっ」
男「…きっかけは、確かに渡辺さんのいろんなものだったのかもしれないけど、それでも俺が今好きなのは、あいつだから」
渡辺「………」

ググってきたお
誠死ねｗｗｗみたいな感じになったな

>>35
この世界の事

寝ようとしてるのに…悔しい、眠れない

男くん…

ずっと、好きだった

女ちゃんにお弁当とか教科書とか盗られてて、それが男くんに使ってもらってるって聞いて

すごくうれしかった

男くんの役に立てるんだって、好きな人とつながれたんだって

ずっと好きだったけど、話しかけたりできなくて…なんの関係もないままだと思ってたから

利用されてるってだけでも、うれしかった

お弁当、毎日作って、忘れ物もしないようにして…

女ちゃんが、カバンからお弁当、持っていくところ見ても、見てないフリして

なのに…女ちゃんは…

男くんまで盗った

女ちゃん

女ちゃんさえ、いなかったら…

女「渡辺さん？」
渡辺「…女、ちゃん？ なにー？」
女「ちょっと、いいかな…その、話したいことがあるの」
渡辺「…うん、私もー」

>>43
そうくるかｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋ

あれれー。男君の首がないよぉ。

渡辺さんなついｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋ

佐藤さんは？もう渡辺さんが殺っちゃった後とか？

佐藤さんは初めてクール系で俺のドツボ突いて来たキャラ

佐藤さん？