私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「ラブコメ」
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朝 自宅
妹「もうっ、さっさと起きてよ! せっかく私が作ったご飯が冷めちゃうじゃない」
通学路
後輩「あ、先輩。おはようございます。あの、今日、お弁当作ったんですけど、い、い、一緒にその」
休み時間
友「君の為に昼食を作ったのだが一緒にどうだ? なに、少しばかり私のことを襲いたくなる程度の薬だ、ってちょっと待て」
下校中
お嬢様「ごきげんよう、貴方もお帰りの最中ですか? でしたら、私と一緒に如何ですか? 普段は迎の車なのですが、歩いて帰るのも」
女「あのさ、その」
お嬢様「如何しましたか? 女様?」
女「私、女……いや、なんでもないです……」
妹「もうっ、さっさと起きてよ! せっかく私が作ったご飯が冷めちゃうじゃない」
通学路
後輩「あ、先輩。おはようございます。あの、今日、お弁当作ったんですけど、い、い、一緒にその」
休み時間
友「君の為に昼食を作ったのだが一緒にどうだ? なに、少しばかり私のことを襲いたくなる程度の薬だ、ってちょっと待て」
下校中
お嬢様「ごきげんよう、貴方もお帰りの最中ですか? でしたら、私と一緒に如何ですか? 普段は迎の車なのですが、歩いて帰るのも」
女「あのさ、その」
お嬢様「如何しましたか? 女様?」
女「私、女……いや、なんでもないです……」
帰宅
女「ただいま」
妹「あ、お姉ちゃん、お帰りな、ってなんでその女と一緒なのよ」
嬢「あらあら、随分なご挨拶ですのね。いずれは私と姉妹の関係になるのですから」
妹「うっさい出てけ! キー!」
女「あのさ、もうちょっと穏便に」
妹・嬢「お姉ちゃん(女様)は黙ってて(下さい)」
女「(泣きたい)……」
女「ただいま」
妹「あ、お姉ちゃん、お帰りな、ってなんでその女と一緒なのよ」
嬢「あらあら、随分なご挨拶ですのね。いずれは私と姉妹の関係になるのですから」
妹「うっさい出てけ! キー!」
女「あのさ、もうちょっと穏便に」
妹・嬢「お姉ちゃん(女様)は黙ってて(下さい)」
女「(泣きたい)……」
なんだか猛烈に>>1の顔を殴りたくなってきた
女友「それで、私のところへ逃げ込んできたというわけか」
女「はい……」
女友「ま、事情はどうあれ私としては君が来てくれる事に変わりはないからな。大歓迎だ」
女「はあ、それでさ」
女友「どうした? 今、ちょっと準備してて手が離せないのだが」
女「だ か ら な ん で 脱 ぐ」
女「はい……」
女友「ま、事情はどうあれ私としては君が来てくれる事に変わりはないからな。大歓迎だ」
女「はあ、それでさ」
女友「どうした? 今、ちょっと準備してて手が離せないのだが」
女「だ か ら な ん で 脱 ぐ」
ある日の朝
女「いっそのこと、こっちから仕掛けてみるしか」
妹「お姉ちゃん、パンなんてくわえてどうしたの?」
通学路
女「よし、ちょうどあの曲がり角は良さ
だからお姉ちゃんとぶつかるのは私!
わ、私だって先輩とラブコメしたいです!
ここは隣の席の私が順当だろう
あらあら、実力行使して宜しいのかしら?
女「……急がば回れ、か」
女「いっそのこと、こっちから仕掛けてみるしか」
妹「お姉ちゃん、パンなんてくわえてどうしたの?」
通学路
女「よし、ちょうどあの曲がり角は良さ
だからお姉ちゃんとぶつかるのは私!
わ、私だって先輩とラブコメしたいです!
ここは隣の席の私が順当だろう
あらあら、実力行使して宜しいのかしら?
女「……急がば回れ、か」
男「今日の朝飯?クロワッサンとベーコンエッグだけど…」
女「……」
男「なんだよ…?」
女「貴様とは合い寄れそうにないな…」
男「は?」
女「小麦を食らう軟弱モノめ!」
女「……」
男「なんだよ…?」
女「貴様とは合い寄れそうにないな…」
男「は?」
女「小麦を食らう軟弱モノめ!」
女「ご、合コンに行って出会いをっ!」
居酒屋 合コン中
男>1「へー、家事が好きなんだ。家庭的で良いねー」
妹「そうかなー? エヘヘー」
男>2「マネージャーなんだー。良い響きだー」
後輩「そうですか? スポーツが好きなだけですよー」
男>3「ねえねえ、俺の友達にモデルやってる奴がいんだけどさー。紹介して良い?」
女友「好きにしろ」
男>4「すっげ。ブラックカードなんて初めて見た」
男>5「うんうん」
嬢「フフ、別にたいしたことありませんわ」
女「……」
居酒屋 合コン中
男>1「へー、家事が好きなんだ。家庭的で良いねー」
妹「そうかなー? エヘヘー」
男>2「マネージャーなんだー。良い響きだー」
後輩「そうですか? スポーツが好きなだけですよー」
男>3「ねえねえ、俺の友達にモデルやってる奴がいんだけどさー。紹介して良い?」
女友「好きにしろ」
男>4「すっげ。ブラックカードなんて初めて見た」
男>5「うんうん」
嬢「フフ、別にたいしたことありませんわ」
女「……」
女「へー、後輩ちゃんって結構、読書家なんだねー」
後輩「せめて本ぐらいは読んどこうかなって」
女「ふーん。ねえねえ、なんかオススメのとかない? 泣ける感じのさ」
後輩「そうですか……ではこれとかは?」
女「ん? マリアさまが見てる……?」
後輩「レイニー止めはきますよー?」
後輩「せめて本ぐらいは読んどこうかなって」
女「ふーん。ねえねえ、なんかオススメのとかない? 泣ける感じのさ」
後輩「そうですか……ではこれとかは?」
女「ん? マリアさまが見てる……?」
後輩「レイニー止めはきますよー?」
女「騙された……」
女友「そうか。じゃあこれなんかどうだ?」
女「少女セクト……? ってムキャー!!」
女友「どうどう」
女友「そうか。じゃあこれなんかどうだ?」
女「少女セクト……? ってムキャー!!」
女友「どうどう」
男「あ、あのさ…」
女「む…何用だパン党員?」
男「と、党員?いや、お昼一緒にどうかな?」
女「断る!私はパンが嫌いだ!」
男「いや、昼は弁当つーか米だし…」
女「ふむ…いいだろう」
男(随分あっさりだな?)
女「む…何用だパン党員?」
男「と、党員?いや、お昼一緒にどうかな?」
女「断る!私はパンが嫌いだ!」
男「いや、昼は弁当つーか米だし…」
女「ふむ…いいだろう」
男(随分あっさりだな?)
女「マトモな奴がいない……」
嬢「可愛そうに女様。では、これなんかいかがでしょうか?」
女「うっ、流石にもう騙されないわよ」
嬢「川端康成ですわ。ノーベル賞作家なら安全かと」
女「そ、それなら大丈夫かも……」
自宅
女「騙された……」
妹「どったの? お姉ちゃん?」
嬢「可愛そうに女様。では、これなんかいかがでしょうか?」
女「うっ、流石にもう騙されないわよ」
嬢「川端康成ですわ。ノーベル賞作家なら安全かと」
女「そ、それなら大丈夫かも……」
自宅
女「騙された……」
妹「どったの? お姉ちゃん?」
嬢「来週、転校生が来るらしいですわね」
女「へー」
女友「なんでも芸能事務所にスカウトされるほどの美少女だとか」
後輩「あー、じゃあマズイですねー」
妹「はあ、またライバルが増えるのかー」
女「……」
女「へー」
女友「なんでも芸能事務所にスカウトされるほどの美少女だとか」
後輩「あー、じゃあマズイですねー」
妹「はあ、またライバルが増えるのかー」
女「……」
女「その弁当は貴様が作ったのか?」
男「母ちゃんだよ」
女「そうか…米と母上の愛をしっかり噛み締めるのだぞ?」
男「そんな大げさな…」
女「何をいう!では仮に弁当箱に、ご飯の代わりにパン、おかずの代わりにジャムとバターならばどう思う?」
男「それはちょっと…」
女「だろう?」
男「母ちゃんだよ」
女「そうか…米と母上の愛をしっかり噛み締めるのだぞ?」
男「そんな大げさな…」
女「何をいう!では仮に弁当箱に、ご飯の代わりにパン、おかずの代わりにジャムとバターならばどう思う?」
男「それはちょっと…」
女「だろう?」
女「おい男!米粒を残すな!」
男「いやいやいや、キレイに食ったじゃないかよ」
女「ココにまだ残っているだろう!(チュ…モグモグ)」
男「!!!!!」
女「やはりお前は米に対する愛が足らな過ぎる!もうパンなどやめて…ん?」
男「……」
女「どうした?」
男「ぱんって何?おいしいの?」
女「?…そうだ、それでいい」
男「いやいやいや、キレイに食ったじゃないかよ」
女「ココにまだ残っているだろう!(チュ…モグモグ)」
男「!!!!!」
女「やはりお前は米に対する愛が足らな過ぎる!もうパンなどやめて…ん?」
男「……」
女「どうした?」
男「ぱんって何?おいしいの?」
女「?…そうだ、それでいい」
女「あの、幼い頃というと」
転「はい。覚えてないのも無理ないとは思いますが、その、父が転勤族だった頃に二週間ほどだけ」
女「……あー」
四人「(あーあ)……」
転「はい。覚えてないのも無理ないとは思いますが、その、父が転勤族だった頃に二週間ほどだけ」
女「……あー」
四人「(あーあ)……」
転「その時に女さん、私に、もう一度会ったときはずっと一緒にいるよって……」
女「……えーとー」
妹「(考えることを放棄してるわね)……」
女「……えーとー」
妹「(考えることを放棄してるわね)……」
女友「夏だし、海水浴とか行ってみないか? 読者サービスも込めて。あんなハプニングやこんなイベントが」
女「私は全然嬉しくないけどね」
女「私は全然嬉しくないけどね」
ラノベの小説家は後半で大抵みんなで海イベントを起こすけどいい加減飽きたから川イベントも起こして欲しい
まぁ2chでは有名でみんなあまり使わないから使ってる人見ると帰って新鮮で良いんじゃが
まぁ2chでは有名でみんなあまり使わないから使ってる人見ると帰って新鮮で良いんじゃが
>>25
〇有名でみんな知ってるから
〇有名でみんな知ってるから
後輩「川イベントって、つまり私服で川に落ちて透けてって奴ですよね」
女「やっぱり毛ほども嬉しくないけどね。めんどいし」
女「やっぱり毛ほども嬉しくないけどね。めんどいし」
女「あっと」
女友「む」
ポフ
女「あ、ごめんね」
女友「いや、大丈夫か?」
女「ええ。それにしても、また大きくなった?」
女友「んー、邪魔なだけなんだが」
女「あーそー」
女友「む」
ポフ
女「あ、ごめんね」
女友「いや、大丈夫か?」
女「ええ。それにしても、また大きくなった?」
女友「んー、邪魔なだけなんだが」
女「あーそー」
>>1
続きを希望
続きを希望
妹「お姉ちゃんもお姉ちゃんで悪いところはあるのよ」
女「なによ」
妹「この前、痴漢されてた子を助けてたでしょ」
女「だってそりゃあほっとけないし」
妹「その後、その子の頭を撫でて何て言った?」
女「えっと……また何かあったら守ってあげるから?」
妹「フラグ魔人!」
女「……」
女「なによ」
妹「この前、痴漢されてた子を助けてたでしょ」
女「だってそりゃあほっとけないし」
妹「その後、その子の頭を撫でて何て言った?」
女「えっと……また何かあったら守ってあげるから?」
妹「フラグ魔人!」
女「……」
>>「また何かあったら守ってあげるから」
普通にこんなこと言っても(キモッ!)って思われるだけだと思うんだ。
というほしゅ
普通にこんなこと言っても(キモッ!)って思われるだけだと思うんだ。
というほしゅ
>>41
ありがとう。貴方のおかげで理解できた。
ありがとう。貴方のおかげで理解できた。
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