私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ【らき☆すた】新ジャンル?「ヤンデレこなた」Part11【(=ω=.)】
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
お、これくれるのか?」
幼馴染の家にいるシベリアンハスキーは俺がじゃれてやる度に何処かから掘り起こしてきた物を俺の目の前に置く。
年々大きくなっていくシベリアンハスキー、『チェリー』。立ったら俺よりデカイな.....、多分。
「男君.....」
「おお、みなみ」
「お茶、入ったよ」
そう言ってみなみは俺のすぐ横に来てしゃがむ。
「チェリーと遊んでたよ」
「.....それ」
みなみは不思議そうに泥まみれになったチェリースペシャルコレクションを見つめる。
「チェリーがくれたんだ」
「.....」
「いいだろ?欲しいか?」
みなみはフッと笑ってチェリーの頭を撫でる。
「チェリー、私にはくれないの?」
チェリーは擽ったそうに唸るだけで、しばらく撫でられた後、すぐ横になった。
「はぁ.....」
「ははww相変わらずだなチェリーは」
太股に力を込めて立ち上がる。血流が循環して行くのを感じる。
「行こうぜ、みなみ」
「うん」
みなみも立ち上がる。
頭の位置がが俺よりも高い。
「.....はぁ」
「?どうしたの?」
みなみは少し傾いで聞く。
「お前、身長いくつだっけ?」
「163かな.....」
「.....あと、八センチか」
「気にしてるの?身長」
「俺は大器晩成型なんだ、きっと。それよか、家入ろうぜ」
「うん」
幼馴染の家にいるシベリアンハスキーは俺がじゃれてやる度に何処かから掘り起こしてきた物を俺の目の前に置く。
年々大きくなっていくシベリアンハスキー、『チェリー』。立ったら俺よりデカイな.....、多分。
「男君.....」
「おお、みなみ」
「お茶、入ったよ」
そう言ってみなみは俺のすぐ横に来てしゃがむ。
「チェリーと遊んでたよ」
「.....それ」
みなみは不思議そうに泥まみれになったチェリースペシャルコレクションを見つめる。
「チェリーがくれたんだ」
「.....」
「いいだろ?欲しいか?」
みなみはフッと笑ってチェリーの頭を撫でる。
「チェリー、私にはくれないの?」
チェリーは擽ったそうに唸るだけで、しばらく撫でられた後、すぐ横になった。
「はぁ.....」
「ははww相変わらずだなチェリーは」
太股に力を込めて立ち上がる。血流が循環して行くのを感じる。
「行こうぜ、みなみ」
「うん」
みなみも立ち上がる。
頭の位置がが俺よりも高い。
「.....はぁ」
「?どうしたの?」
みなみは少し傾いで聞く。
「お前、身長いくつだっけ?」
「163かな.....」
「.....あと、八センチか」
「気にしてるの?身長」
「俺は大器晩成型なんだ、きっと。それよか、家入ろうぜ」
「うん」
壱=
「アップルティーか、みなみが淹れたのか?」
みなみは頷いて、持っていたカップに口を付ける。
「美味いよ」
「.....うん」
みなみは普段からこんなに無口だけど、結構長い付き合いだから大抵の事は分かる。
静かな場所が好きで、意外と蕎麦好きで、炭酸飲料が苦手。
それから結構イイやつ。
話はちゃんと聞くし、自分の答えもくれる。良い友達ってヤツだ。
それに俺よりも頭がいいし、身長も.....高い。
二人っきりの時は大抵俺が話して、みなみが聞く側に回る。
小学校の頃からそうだった。俺は今日あった嬉しかった事、面白かった事を話して明日の希望を語る。みなみは静かな眼で俺を見て笑ったり、一緒に考えてくれたり、俺たちはずっとそうしてきた。
「えっと、パトリシアさんだっけ?あの人俺よりアニメに詳しいだぜ、今期アニメは喰霊がオススメDEATH!とか言ってたし」
「アニメなら田村さんも詳しいよ」
「ああ、あの眼鏡かけた子か。えっと、小早川さんだっけ?みなみが仲良いの」
みなみは薄ら笑みを浮かべて頷く。
「どんな子なんだ?」
「とっても優しい」
「そうか、よかったな良い友達が出来て。俺なんてどう見ても三十代の先輩がいるぜ」
「ふふww本当?」
みなみの笑顔はとっても儚い。
すぐに消えてしまうし、人前では無表情が多い。
だからこうやってみなみが笑ってる間はとても嬉しい。みなみが落ち着いてくれる。
そんな些細な事が、小さい頃から俺は嬉しかった。
「アップルティーか、みなみが淹れたのか?」
みなみは頷いて、持っていたカップに口を付ける。
「美味いよ」
「.....うん」
みなみは普段からこんなに無口だけど、結構長い付き合いだから大抵の事は分かる。
静かな場所が好きで、意外と蕎麦好きで、炭酸飲料が苦手。
それから結構イイやつ。
話はちゃんと聞くし、自分の答えもくれる。良い友達ってヤツだ。
それに俺よりも頭がいいし、身長も.....高い。
二人っきりの時は大抵俺が話して、みなみが聞く側に回る。
小学校の頃からそうだった。俺は今日あった嬉しかった事、面白かった事を話して明日の希望を語る。みなみは静かな眼で俺を見て笑ったり、一緒に考えてくれたり、俺たちはずっとそうしてきた。
「えっと、パトリシアさんだっけ?あの人俺よりアニメに詳しいだぜ、今期アニメは喰霊がオススメDEATH!とか言ってたし」
「アニメなら田村さんも詳しいよ」
「ああ、あの眼鏡かけた子か。えっと、小早川さんだっけ?みなみが仲良いの」
みなみは薄ら笑みを浮かべて頷く。
「どんな子なんだ?」
「とっても優しい」
「そうか、よかったな良い友達が出来て。俺なんてどう見ても三十代の先輩がいるぜ」
「ふふww本当?」
みなみの笑顔はとっても儚い。
すぐに消えてしまうし、人前では無表情が多い。
だからこうやってみなみが笑ってる間はとても嬉しい。みなみが落ち着いてくれる。
そんな些細な事が、小さい頃から俺は嬉しかった。
=弐=
「チェリーも七歳になるんだな」
「うん、でも.....」
みなみは寂しそうに笑って、俯く。
「.....男君と、ゆたかにしか懐かないね」
最近、みなみはチェリーとの関係を悩んでいる。七年間も愛情を注いでも、そっけない仕草しか見ないらしい。
「そうか?俺はみなみは好かれてると思うけど」
「でも、私が呼んでも.....チェリーは起きてくれないもの」
「みなみは、いちいち反応しなくても傍にいてくれるって安心してるからだろ?俺はそう思うよ」
「.....そう、かな?」
「優しい人が嫌いな奴なんていないよ」
みなみは顔を赤らめて、また俯く。
「.....男君も?」
「ああ、だからチェリーの事はそんなに気にすんな」
「うん.....ぁりがとう」
みなみは耳を真っ赤にして微笑む。
「うん.....そろそろ帰るよ、親が心配する」
俺はクッションから腰を上げ、部屋を後にする。みなみは玄関まで見送りに出てくれた。
「また、明日な」
「うん、また明日」
玄関を開けると、チェリーが待っていた。
「出迎えか?チェリー」
頭を乱暴に撫でてやる。チェリーは気持ちよさそうに唸ってから、一鳴き。
「じゃな、チェリー」
門を開けて、もう一度振り返りみなみに手を振る。
みなみも振り返してくれる。ついでにチェリーも吠える。
また明日な、みなみ。
==参=
みなみとは小さい頃から同じ組、同じクラスになることが多かった。
小学校から、中学までみなみがいつも同じクラスにいた。
小学校の高学年の頃からよくそれでからかわれたけど、みなみは別に何とも思ってなさそうだったし、俺も俺で気にしてはいなかった。
中学に上がってから、みなみは少し周りと距離を取るようになっていった。
休み時間は教室の隅で一人、読書に没頭していた。
中三に上がった時、みなみが何も文句を言わないのをいい事に、学級委員に推薦された。
勿論みなみの意思なんて無い。みなみは優しいから、そんな無茶な推薦でも受けてしまう。それに、何も言えないだろう。
俺はそんな人の優しさを無碍にするクラスに腹が立って、決まっていた保健委員を蹴って男子学級委員に志願した。
「おい、みなみ」
「.....何?」
「嫌だったら、言ってもいいんだぞ」
初めての委員会集会に行く前に、俺はやっと声を掛けた。学校で話すのは久しぶりだった。
みなみは少し驚いた顔をしてから、目を覆った。
「.....あ、りがとう」
「いや、俺もごめん。何も言えなかった」
「.....、うん」
みなみはその後少し泣いて、前髪で上手く眼を隠していた。
「チェリーも七歳になるんだな」
「うん、でも.....」
みなみは寂しそうに笑って、俯く。
「.....男君と、ゆたかにしか懐かないね」
最近、みなみはチェリーとの関係を悩んでいる。七年間も愛情を注いでも、そっけない仕草しか見ないらしい。
「そうか?俺はみなみは好かれてると思うけど」
「でも、私が呼んでも.....チェリーは起きてくれないもの」
「みなみは、いちいち反応しなくても傍にいてくれるって安心してるからだろ?俺はそう思うよ」
「.....そう、かな?」
「優しい人が嫌いな奴なんていないよ」
みなみは顔を赤らめて、また俯く。
「.....男君も?」
「ああ、だからチェリーの事はそんなに気にすんな」
「うん.....ぁりがとう」
みなみは耳を真っ赤にして微笑む。
「うん.....そろそろ帰るよ、親が心配する」
俺はクッションから腰を上げ、部屋を後にする。みなみは玄関まで見送りに出てくれた。
「また、明日な」
「うん、また明日」
玄関を開けると、チェリーが待っていた。
「出迎えか?チェリー」
頭を乱暴に撫でてやる。チェリーは気持ちよさそうに唸ってから、一鳴き。
「じゃな、チェリー」
門を開けて、もう一度振り返りみなみに手を振る。
みなみも振り返してくれる。ついでにチェリーも吠える。
また明日な、みなみ。
==参=
みなみとは小さい頃から同じ組、同じクラスになることが多かった。
小学校から、中学までみなみがいつも同じクラスにいた。
小学校の高学年の頃からよくそれでからかわれたけど、みなみは別に何とも思ってなさそうだったし、俺も俺で気にしてはいなかった。
中学に上がってから、みなみは少し周りと距離を取るようになっていった。
休み時間は教室の隅で一人、読書に没頭していた。
中三に上がった時、みなみが何も文句を言わないのをいい事に、学級委員に推薦された。
勿論みなみの意思なんて無い。みなみは優しいから、そんな無茶な推薦でも受けてしまう。それに、何も言えないだろう。
俺はそんな人の優しさを無碍にするクラスに腹が立って、決まっていた保健委員を蹴って男子学級委員に志願した。
「おい、みなみ」
「.....何?」
「嫌だったら、言ってもいいんだぞ」
初めての委員会集会に行く前に、俺はやっと声を掛けた。学校で話すのは久しぶりだった。
みなみは少し驚いた顔をしてから、目を覆った。
「.....あ、りがとう」
「いや、俺もごめん。何も言えなかった」
「.....、うん」
みなみはその後少し泣いて、前髪で上手く眼を隠していた。
==4==
それから俺たちは委員会関係でよく帰り道を一緒に帰った。
学校、帰り道、たまに遊びながら俺たちはいつもの関係に戻っていった。
そして、秋が来て委員会最後の集会の帰り道。俺たちは初めて自分たちの進路について話し合った。
「みなみ、俺凌桜受けるわ」
「.....本当?」
「ああ、みなみも受けるんだろ?」
みなみは小さく頷く。
「頑張ろうな、みなみ」
「.....うん」
みなみはそう言って笑ったのは覚えている。
嬉しそうな、楽しそうな。それでも不安そうに笑って、頷いてくれた。
===伍==
凌桜に入学してよかったと思うことは上げたらキリがないけど、最初に思う事はみなみにいい友達が出来た事だ。
休み時間にみなみの席を見てもみなみの姿が無い。
席を立って、友達のグループと笑いながら話してるのを見ると少し寂しい気持ちになるけど、それでも嬉しい方が強い。これからみなみにはどんどん友達が増えていくだろう。きっと。
高校に入って俺は友達がいるみなみが極力近寄らない事にした。
みなみの方から遊びに誘ってきた時以外は遊ばなくなったし、一緒にも帰らなくなった。
こういうのを『巣立つ雛を見送る親鳥の心境』というのだろうか。
きっとこれから先、みなみにはもっと友達が出来る。
俺よりもきっとみなみの事を理解できる奴も。
俺よりもみなみの事考えてくれる奴が。
一学期に入る頃には俺はみなみよりも他の友達を優先するようになっていった。去年一緒に行った夏祭りも断ったし、花火の誘いも断った。
受話器越しのみなみの声は寂しそうだったけれど、みなみには俺と行く事よりも、新しい友達を優先して欲しかったからだ。
二学期の始業式の時以外は登校も先輩の高翌良さんに譲っている。
どんどん、俺はみなみと距離をとって行く。
このほうが良いと何度も心の中で唱えながら。
それから俺たちは委員会関係でよく帰り道を一緒に帰った。
学校、帰り道、たまに遊びながら俺たちはいつもの関係に戻っていった。
そして、秋が来て委員会最後の集会の帰り道。俺たちは初めて自分たちの進路について話し合った。
「みなみ、俺凌桜受けるわ」
「.....本当?」
「ああ、みなみも受けるんだろ?」
みなみは小さく頷く。
「頑張ろうな、みなみ」
「.....うん」
みなみはそう言って笑ったのは覚えている。
嬉しそうな、楽しそうな。それでも不安そうに笑って、頷いてくれた。
===伍==
凌桜に入学してよかったと思うことは上げたらキリがないけど、最初に思う事はみなみにいい友達が出来た事だ。
休み時間にみなみの席を見てもみなみの姿が無い。
席を立って、友達のグループと笑いながら話してるのを見ると少し寂しい気持ちになるけど、それでも嬉しい方が強い。これからみなみにはどんどん友達が増えていくだろう。きっと。
高校に入って俺は友達がいるみなみが極力近寄らない事にした。
みなみの方から遊びに誘ってきた時以外は遊ばなくなったし、一緒にも帰らなくなった。
こういうのを『巣立つ雛を見送る親鳥の心境』というのだろうか。
きっとこれから先、みなみにはもっと友達が出来る。
俺よりもきっとみなみの事を理解できる奴も。
俺よりもみなみの事考えてくれる奴が。
一学期に入る頃には俺はみなみよりも他の友達を優先するようになっていった。去年一緒に行った夏祭りも断ったし、花火の誘いも断った。
受話器越しのみなみの声は寂しそうだったけれど、みなみには俺と行く事よりも、新しい友達を優先して欲しかったからだ。
二学期の始業式の時以外は登校も先輩の高翌良さんに譲っている。
どんどん、俺はみなみと距離をとって行く。
このほうが良いと何度も心の中で唱えながら。
===碌===
二学期の文化祭も終わり、みなみの文化祭での活躍を称えてやるために久しぶりに遊ぶことにした。
「なんか、緊張するなぁ」
インターホンを鳴らすと庭の端で丸くなっていた白い塊とと玄関のドアが同時に動いた。
「おお、チェリー久しぶりだなぁ!ってか、またでかくなったのか?お前」
必死に俺にしがみ付き、状態を起こしたチェリーの大きさに俺は度肝を抜かれる。
「.....いらっしゃい」
「おお、お邪魔します」
このやり取りも久しぶりだな。
「上がって.....」
「おう、またなチェリー」
見ないうちに、みなみの表情は豊かになっていった。
笑顔にはいくつもの彩が付いて、仕草一つ取っても前とは違っていた。もう俺はみなみにしてやれる事は無いだろう。一ヶ月も遅れた誕生日プレゼントを渡して。
====七===
「.....これ」
「誕生日プレゼント、今年はパーティ断ったろ?だから」
「ありがとう、大切に使う」
たかが栞に大げさだな。
コップに注がれた紅茶、懐かしい整理された部屋に、初めて見る可愛らしいキャラクターのクッション。その全部がみなみの変化を意識させる。
「最近.....」
「ん?」
「.....なんで避けてるの?」
気付いてるよな、そりゃ。
「そうか?普通だと思うけど」
みなみは這って俺のすぐ横に詰め寄る。
「.....惚けないで」
「俺も友達と遊んだりしてるんだよ、お前もだろ?」
嘘は付いていない、そうなるようにしたんだから。
みなみは俺が見た事もない表情で問い続ける。
「私は.....あ、あなたの方を優先する」
「は?」
「証明.....しようか?」
みなみはセーターを脱ぎ捨てて、胸元のボタンを外す。
「お!おい!もう分かったって!」
「.....まだだよ」
みなみがそう呟いた直後、唇が塞がった。
二学期の文化祭も終わり、みなみの文化祭での活躍を称えてやるために久しぶりに遊ぶことにした。
「なんか、緊張するなぁ」
インターホンを鳴らすと庭の端で丸くなっていた白い塊とと玄関のドアが同時に動いた。
「おお、チェリー久しぶりだなぁ!ってか、またでかくなったのか?お前」
必死に俺にしがみ付き、状態を起こしたチェリーの大きさに俺は度肝を抜かれる。
「.....いらっしゃい」
「おお、お邪魔します」
このやり取りも久しぶりだな。
「上がって.....」
「おう、またなチェリー」
見ないうちに、みなみの表情は豊かになっていった。
笑顔にはいくつもの彩が付いて、仕草一つ取っても前とは違っていた。もう俺はみなみにしてやれる事は無いだろう。一ヶ月も遅れた誕生日プレゼントを渡して。
====七===
「.....これ」
「誕生日プレゼント、今年はパーティ断ったろ?だから」
「ありがとう、大切に使う」
たかが栞に大げさだな。
コップに注がれた紅茶、懐かしい整理された部屋に、初めて見る可愛らしいキャラクターのクッション。その全部がみなみの変化を意識させる。
「最近.....」
「ん?」
「.....なんで避けてるの?」
気付いてるよな、そりゃ。
「そうか?普通だと思うけど」
みなみは這って俺のすぐ横に詰め寄る。
「.....惚けないで」
「俺も友達と遊んだりしてるんだよ、お前もだろ?」
嘘は付いていない、そうなるようにしたんだから。
みなみは俺が見た事もない表情で問い続ける。
「私は.....あ、あなたの方を優先する」
「は?」
「証明.....しようか?」
みなみはセーターを脱ぎ捨てて、胸元のボタンを外す。
「お!おい!もう分かったって!」
「.....まだだよ」
みなみがそう呟いた直後、唇が塞がった。
====八====
「んっ!」
思わず後ろに倒れこむ。みなみは俺の両手を握りながら、一緒にそのまま倒れる。
俺は何も抵抗が出来なかった。昔から身長どころか体力も敵わなかったからな。次に舌が入ってきた、俺はせめてもの抵抗に思い切り歯を食いしばった。みなみの舌はそんなのお構い無しに歯の隅々を舐めていった。
どのくらいキスしていたんだろう?窒息か、それともファーストキスの魔翌力か、脳髄はマヒ状態。不本意にも下半身は魔翌力のお陰で今までになく元気だ。
「お、おい、みなみ?」
「本気、私は」
みなみは乱暴にスカートを下して、それから俺のベルトを解く。
「おい!いい加減にしろ!」
俺は空いた左手でみなみを押す。
「.....大声出すよ」
「は?お前、なに言って.....」
部屋を見渡すと、みなみがさっき脱ぎ捨てた服が散乱していた。
「お前.....!」
「これが、その証明」
みなみは見た事も無い色の炎を瞳に灯したまま俺をベットに押し倒した。
「お、おい!」
ガチャと金属音。頭上で無理やり手錠を掛けられて、その手錠もまた別の手錠でベットの金具に繋げられる。そして、ものの五分の間に四肢の自由は削がれ、口にはみなみの下着が突っ込まれた。
「私、何かした?」
みなみは何度もそう聞いてきた。
「私が暗いから?私といるとつまらないから?」
いつもより饒舌なみなみにあっけに取られてしまう。
「それとも、身長が高いから?胸が無いから?」
みなみは泣きながら俺の息子を舐める。
俺は間違ってたのか?ただみなみのために思ってきた事が。
「私が嫌い?男君」
バカ野郎、大間違いじゃないか!何がみなみのためだ、コイツをここまで傷つけて、何してたんだ俺は.....
「ん!!」
いつの間にか俺は射精していた。みなみはそれすらも舐めとる。
「気持ち.....良かった?」
布団を汚した最後の雫を指で掬い、それも舐めとる。
みなみは身に纏っていた服を全て脱ぎ捨てる。ブラも、ショーツも。露になった細い体。凹凸の少ない身体だが、筋肉は引き締まり、肌は美しい色を保ったまま。
「もっと、気持ちよくできるから.....、だから」
そう言ってみなみは俺の体を抱きしめる。
それから俺の首筋を舐め始めた。首から、胸に降りる頃には息子は完全復帰。みなみは時折目を堅く閉じて身体を震わして甘い吐息を漏らしていた。
「男君.....、見てて」
みなみは俺の息子に優しく触れたあと、自らの性器をあてがった。
「これで、ずっと...一緒に.....いてくれるよね?」
みなみはためらいも見せずに一気に腰を下す。
「ぅっ!」
短い悲鳴。血は流れて、俺へと伝う。
「男君は.....動かなくても...、いいから」
嫌だったら言えよみなみ。頼むから。
「私は...、気持ちいい?.....、男君?」
我慢して笑わないでくれよ、頼むから。
「泣かないで.....、すぐ、気持ち良くなるから、んっ.....」
俺は、みなみの中に全部を吐き出した。みなみは全てを受け止めた後、俺の方に倒れる。
「気持ちよかった?男君.....」
初めて聞いたみなみの満足そうな声に、俺は応える事も出来ずに強烈な眠気に呑まれていった。
「んっ!」
思わず後ろに倒れこむ。みなみは俺の両手を握りながら、一緒にそのまま倒れる。
俺は何も抵抗が出来なかった。昔から身長どころか体力も敵わなかったからな。次に舌が入ってきた、俺はせめてもの抵抗に思い切り歯を食いしばった。みなみの舌はそんなのお構い無しに歯の隅々を舐めていった。
どのくらいキスしていたんだろう?窒息か、それともファーストキスの魔翌力か、脳髄はマヒ状態。不本意にも下半身は魔翌力のお陰で今までになく元気だ。
「お、おい、みなみ?」
「本気、私は」
みなみは乱暴にスカートを下して、それから俺のベルトを解く。
「おい!いい加減にしろ!」
俺は空いた左手でみなみを押す。
「.....大声出すよ」
「は?お前、なに言って.....」
部屋を見渡すと、みなみがさっき脱ぎ捨てた服が散乱していた。
「お前.....!」
「これが、その証明」
みなみは見た事も無い色の炎を瞳に灯したまま俺をベットに押し倒した。
「お、おい!」
ガチャと金属音。頭上で無理やり手錠を掛けられて、その手錠もまた別の手錠でベットの金具に繋げられる。そして、ものの五分の間に四肢の自由は削がれ、口にはみなみの下着が突っ込まれた。
「私、何かした?」
みなみは何度もそう聞いてきた。
「私が暗いから?私といるとつまらないから?」
いつもより饒舌なみなみにあっけに取られてしまう。
「それとも、身長が高いから?胸が無いから?」
みなみは泣きながら俺の息子を舐める。
俺は間違ってたのか?ただみなみのために思ってきた事が。
「私が嫌い?男君」
バカ野郎、大間違いじゃないか!何がみなみのためだ、コイツをここまで傷つけて、何してたんだ俺は.....
「ん!!」
いつの間にか俺は射精していた。みなみはそれすらも舐めとる。
「気持ち.....良かった?」
布団を汚した最後の雫を指で掬い、それも舐めとる。
みなみは身に纏っていた服を全て脱ぎ捨てる。ブラも、ショーツも。露になった細い体。凹凸の少ない身体だが、筋肉は引き締まり、肌は美しい色を保ったまま。
「もっと、気持ちよくできるから.....、だから」
そう言ってみなみは俺の体を抱きしめる。
それから俺の首筋を舐め始めた。首から、胸に降りる頃には息子は完全復帰。みなみは時折目を堅く閉じて身体を震わして甘い吐息を漏らしていた。
「男君.....、見てて」
みなみは俺の息子に優しく触れたあと、自らの性器をあてがった。
「これで、ずっと...一緒に.....いてくれるよね?」
みなみはためらいも見せずに一気に腰を下す。
「ぅっ!」
短い悲鳴。血は流れて、俺へと伝う。
「男君は.....動かなくても...、いいから」
嫌だったら言えよみなみ。頼むから。
「私は...、気持ちいい?.....、男君?」
我慢して笑わないでくれよ、頼むから。
「泣かないで.....、すぐ、気持ち良くなるから、んっ.....」
俺は、みなみの中に全部を吐き出した。みなみは全てを受け止めた後、俺の方に倒れる。
「気持ちよかった?男君.....」
初めて聞いたみなみの満足そうな声に、俺は応える事も出来ずに強烈な眠気に呑まれていった。
====急=====
目を覚まして、飛び起きると。
そこはいつかのみなみの部屋だった。
「おはよう」
みなみは俺の腕を大げさに掴みながら嬉しそうに呟く。
「みなみ.....」
俺たちは服もしっかり着直していたが、さすがにシーツと布団は変わっていた。あとみなみの態度も。
俺の右腕を抱きしめながらみなみは俺にもたれ掛かる。
「みなみ.....おれは」
言おうとした俺の口をみなみの唇が塞ぐ。
「ごめんなさい、でも私頑張って好きになってもらえる様になるから。.....だから」
「.....みなみ」
「だから、もう.....離れないで」
みなみはもっと強く俺の腕を抱く。縛るように、刻むように。
俺はみなみの頭を撫でる。諭すように、語りかけるように。
傍にいるためにみなみが安心できるように。
とりあえず、ここまで。
次はリクでも受けます。じゃあ、暇になったらまた会いましょうノシ
目を覚まして、飛び起きると。
そこはいつかのみなみの部屋だった。
「おはよう」
みなみは俺の腕を大げさに掴みながら嬉しそうに呟く。
「みなみ.....」
俺たちは服もしっかり着直していたが、さすがにシーツと布団は変わっていた。あとみなみの態度も。
俺の右腕を抱きしめながらみなみは俺にもたれ掛かる。
「みなみ.....おれは」
言おうとした俺の口をみなみの唇が塞ぐ。
「ごめんなさい、でも私頑張って好きになってもらえる様になるから。.....だから」
「.....みなみ」
「だから、もう.....離れないで」
みなみはもっと強く俺の腕を抱く。縛るように、刻むように。
俺はみなみの頭を撫でる。諭すように、語りかけるように。
傍にいるためにみなみが安心できるように。
とりあえず、ここまで。
次はリクでも受けます。じゃあ、暇になったらまた会いましょうノシ
乙でした!
これだけの作品を短い期間で書き上げれるのは尊敬しますww
次回作あるなら、私的に対象キャラは書きたい人でいいけど
シチュは今までどおり拘束逆レイプがいいな・・
これだけの作品を短い期間で書き上げれるのは尊敬しますww
次回作あるなら、私的に対象キャラは書きたい人でいいけど
シチュは今までどおり拘束逆レイプがいいな・・
素晴らしき連続投下乙!
短期間によくこれだけ書けるな
リクはできればパティで
彼女のssが全くといっていいほど無いので
それにしても最近新しい書き手さんが増えて嬉しい限りだ
短期間によくこれだけ書けるな
リクはできればパティで
彼女のssが全くといっていいほど無いので
それにしても最近新しい書き手さんが増えて嬉しい限りだ
こなたやかがみは他の作者ので十分病んでるからな……
一番縁がなさそうなみさおとか
ゲームキャラで出番余りないやまととか見たいかも
一番縁がなさそうなみさおとか
ゲームキャラで出番余りないやまととか見たいかも
「どぅですかー、男さん?」
「ああ、似合ってると思うよ.....うん」
壁に貼りまくられたアニメの特定のキャラクターポスター。
うん、これは俺が声優を当てさせてもらったキャラクターだ。
最終話の収録も終わって、俺はここに拉致られていたんだ。
この可愛らしい女子高校生に。
さっき目を覚ましてからずっとコスプレ自慢されてる気がする。
はぁ、ここは日本だよな?
----1
「貴方、まさか男さんdeathか!?」
「ああ、うん。そうだよ」
最終話の収録は三時間にも及んだ。正直とても疲れた。
その帰り道に後ろから声を掛けられ、質問に答えると、
「んっもっふ!」
いきなり下顎に星砕きと彫られた木刀でどつかれた。
三半規管が麻痺したとか、脳が揺れる前に俺は気絶して。
気付いたらココに連れて来られてた訳だ。
世紀末にもほどがあるな、ペリー。
「男さん」
「はい?」
「呼んでみてください!」
「は?」
「call my name!私の名前を呼んでみて下さい!」
は?さっきからなんなんだ?この子?名前なんか知らないぞ。
「あ、名前まだ教えてなかったね!私、パトリシア・マーティン、皆からはパティって呼ばれてるNE!」
自己紹介しちゃったよ、この人。
「えっと、パティ.....さん?」
パティは嬉しそうに悶えながら、俺に抱きつく。
.....結構胸大きいな。
「うん!声優の時の声もgoodだったけど、やっぱり地声もいいNE!男!」
「はぁ。どうも、ありがとうございます」
いきなり過ぎて頭が痛いな。顎もなんか腫れてるし。
「パティさん」
「ん?どうしたか?男?」
「これ解いてよ、顎も痛いし」
「oh-!sorryでもそれは出来ないね」
「なんで?」
「これから、私が男の面倒をみるからだYO!」
なん...だと..?
「ああ、似合ってると思うよ.....うん」
壁に貼りまくられたアニメの特定のキャラクターポスター。
うん、これは俺が声優を当てさせてもらったキャラクターだ。
最終話の収録も終わって、俺はここに拉致られていたんだ。
この可愛らしい女子高校生に。
さっき目を覚ましてからずっとコスプレ自慢されてる気がする。
はぁ、ここは日本だよな?
----1
「貴方、まさか男さんdeathか!?」
「ああ、うん。そうだよ」
最終話の収録は三時間にも及んだ。正直とても疲れた。
その帰り道に後ろから声を掛けられ、質問に答えると、
「んっもっふ!」
いきなり下顎に星砕きと彫られた木刀でどつかれた。
三半規管が麻痺したとか、脳が揺れる前に俺は気絶して。
気付いたらココに連れて来られてた訳だ。
世紀末にもほどがあるな、ペリー。
「男さん」
「はい?」
「呼んでみてください!」
「は?」
「call my name!私の名前を呼んでみて下さい!」
は?さっきからなんなんだ?この子?名前なんか知らないぞ。
「あ、名前まだ教えてなかったね!私、パトリシア・マーティン、皆からはパティって呼ばれてるNE!」
自己紹介しちゃったよ、この人。
「えっと、パティ.....さん?」
パティは嬉しそうに悶えながら、俺に抱きつく。
.....結構胸大きいな。
「うん!声優の時の声もgoodだったけど、やっぱり地声もいいNE!男!」
「はぁ。どうも、ありがとうございます」
いきなり過ぎて頭が痛いな。顎もなんか腫れてるし。
「パティさん」
「ん?どうしたか?男?」
「これ解いてよ、顎も痛いし」
「oh-!sorryでもそれは出来ないね」
「なんで?」
「これから、私が男の面倒をみるからだYO!」
なん...だと..?
----2
「あの、それは困るんですけど.....」
「お願いします、前からずっとファンだったです!」
そんな顔で言われても.....。
「あ、事務所にはcallしときましたから、ダイジョウブね!」
「え!ええ!?」
「二週間も休みくれるなんてイイ事務所ね!」
それは俺の春休みだ.....
「さて、食わねば戦も何とやら、さっそくファーストブレイクNE!」
以外にもパティさんが作る飯は美味かった。
朝食はバタートースト、昼食は作りオムライス。晩飯はビーフシチューとサラダ。
それにパティさんは家事も全部そつなくこなす、以外にしっかりした娘だった。
俺が監禁されて三日目、俺はそろそろ縄を解くために説得を開始した。
「パティさん、学校は行かなくて平気なの?」
「もーまんたいNE、男!あと一週間は一緒にいられるね!」
タオルを畳みながらパティさんは嬉しそうに笑う。
なんか言いづらいな。
「男!」
「うわっ!」
タオルを畳み終えたパティさんがいきなり抱きついてくる。
「うー、男の匂いだー!」
「ごめんなさい、臭いでしょ?」
「そろそろ、お風呂にも入らないとNE!」
「は?」
「あの、それは困るんですけど.....」
「お願いします、前からずっとファンだったです!」
そんな顔で言われても.....。
「あ、事務所にはcallしときましたから、ダイジョウブね!」
「え!ええ!?」
「二週間も休みくれるなんてイイ事務所ね!」
それは俺の春休みだ.....
「さて、食わねば戦も何とやら、さっそくファーストブレイクNE!」
以外にもパティさんが作る飯は美味かった。
朝食はバタートースト、昼食は作りオムライス。晩飯はビーフシチューとサラダ。
それにパティさんは家事も全部そつなくこなす、以外にしっかりした娘だった。
俺が監禁されて三日目、俺はそろそろ縄を解くために説得を開始した。
「パティさん、学校は行かなくて平気なの?」
「もーまんたいNE、男!あと一週間は一緒にいられるね!」
タオルを畳みながらパティさんは嬉しそうに笑う。
なんか言いづらいな。
「男!」
「うわっ!」
タオルを畳み終えたパティさんがいきなり抱きついてくる。
「うー、男の匂いだー!」
「ごめんなさい、臭いでしょ?」
「そろそろ、お風呂にも入らないとNE!」
「は?」
----3
背中をスクール水着を着た外国人が洗ってくれてる。
正直、My sunが半立ちです。
「湯加減はいかがですかー」
「それはお風呂に入ってから言うんですよww」
「realy!?本当ですか!?」
「はい」
「うーん、さすがジャパンは奥が不快ね」
「そのイントネーションおかしいです”不快”じゃなくて”深い”ですよww」
「oh-、私としたことが、やっちゃたね」
パティは頭をコツンと叩くと、今度は俺のフロントを洗う。
嗚呼、スク水を考えた偉大な奴ちょっと来い。褒めてやるから。
「OH-男、元気だね!ダイジョウブじっとしててー」
パティはそう言ってウィンクすると俺の股間にしゃがみ込んで俺の息子を食らう。
つまり【検閲により削除】されている。
「お、おい!パティさん!?」
パティさんの上目遣い+ウィンクにもう息子はバキバキ。
「ちょっ、もう!」
「んふ、おーとこ」
逝く寸前に口から離される。
「ピンポンパンポーン!」
「なに!?」
「今日、四月十日は何の日でしょう?」
「は?」
そのまま、いきなり後ろに倒される。
パティさんは上に跨り、笑っていた。
「時間切れですー!」
パティさんは一気に腰を下した。
一番奥まで入ると同時に思い切り射精してしまった。
「アンサーは、私の危険日でしたー」
パティさんの中に納まりきらなかった精液が流れ出てくる。
「まだまだ、一週間絞りに絞ってあげますよー、男」
そう言うとパティさんは慣れない様子で腰を振り始めた。
「ダイジョウブですよ、男さん。ご飯の中にバイアグラをINしときましたから今夜はずっと二人でschool days出来ますよ!」
チクショウ、こうなったら言う言葉はたった一言しかない。
nice boat.
ごめん、パティむずいわ。いやマジで。
次はつかさの長編でも書こうと思うけど、おらの春休みが後一週間で終わるんだよな。
書こうか悩む。
背中をスクール水着を着た外国人が洗ってくれてる。
正直、My sunが半立ちです。
「湯加減はいかがですかー」
「それはお風呂に入ってから言うんですよww」
「realy!?本当ですか!?」
「はい」
「うーん、さすがジャパンは奥が不快ね」
「そのイントネーションおかしいです”不快”じゃなくて”深い”ですよww」
「oh-、私としたことが、やっちゃたね」
パティは頭をコツンと叩くと、今度は俺のフロントを洗う。
嗚呼、スク水を考えた偉大な奴ちょっと来い。褒めてやるから。
「OH-男、元気だね!ダイジョウブじっとしててー」
パティはそう言ってウィンクすると俺の股間にしゃがみ込んで俺の息子を食らう。
つまり【検閲により削除】されている。
「お、おい!パティさん!?」
パティさんの上目遣い+ウィンクにもう息子はバキバキ。
「ちょっ、もう!」
「んふ、おーとこ」
逝く寸前に口から離される。
「ピンポンパンポーン!」
「なに!?」
「今日、四月十日は何の日でしょう?」
「は?」
そのまま、いきなり後ろに倒される。
パティさんは上に跨り、笑っていた。
「時間切れですー!」
パティさんは一気に腰を下した。
一番奥まで入ると同時に思い切り射精してしまった。
「アンサーは、私の危険日でしたー」
パティさんの中に納まりきらなかった精液が流れ出てくる。
「まだまだ、一週間絞りに絞ってあげますよー、男」
そう言うとパティさんは慣れない様子で腰を振り始めた。
「ダイジョウブですよ、男さん。ご飯の中にバイアグラをINしときましたから今夜はずっと二人でschool days出来ますよ!」
チクショウ、こうなったら言う言葉はたった一言しかない。
nice boat.
ごめん、パティむずいわ。いやマジで。
次はつかさの長編でも書こうと思うけど、おらの春休みが後一週間で終わるんだよな。
書こうか悩む。
GJ!パティかわいいよパティ
しかしパティは難しいよな・・・
無理言ってすまんかった
つかさの長編に期待!
しかしパティは難しいよな・・・
無理言ってすまんかった
つかさの長編に期待!
>>420
それなんて神無月の(ry
それなんて神無月の(ry
ROM専に徹していたが新作投下が多くて無意味にテンション上がった。
と言うわけで昔書いたのを改良して今更ながらのヤンデレこなたSSにしてみた。
卑屈なこなたんが段々と病んでいきます。
もはや誰テメェ!? ってレベルだけど気にしないでください。
と言うわけで昔書いたのを改良して今更ながらのヤンデレこなたSSにしてみた。
卑屈なこなたんが段々と病んでいきます。
もはや誰テメェ!? ってレベルだけど気にしないでください。
病み☆すた こなた編 前編
「今日から高校生、か………」
お世辞にも楽しかったとは言えない中学生生活。
思い出したくもない記憶から逃げるように、私は地元から少し遠い高校に入学した。
周りにいる誰もが自分の事を知らないという新天地。
でも、最終的にはきっと中学生時代の繰り返しになってしまうだろう。
同年代の人間とは明らかに立ち位置の違う私。
そんな私が普通の高校生活を送れるはずなどないのだから………
しかし、私の予想は良い意味で裏切られることとなる。
それは最初のホームルームで行われた席決めの時の事。
「隣の席だな、よろしく」
「………え? あ、うん、よろしく」
誰かに話しかけられるなど夢にも思っていなかった私は突然の言葉に対し無意味に動揺。
反射的に口を開くことは出来たものの、そっけない言葉を返すだけで精一杯だった。
しかし相手は時に気にした様子もなく、もう一度よろしくと言ってニッコリ笑う。
その笑顔を見た瞬間、私は胸の奥で何かが大きく脈打ったのを感じた。
「今日から高校生、か………」
お世辞にも楽しかったとは言えない中学生生活。
思い出したくもない記憶から逃げるように、私は地元から少し遠い高校に入学した。
周りにいる誰もが自分の事を知らないという新天地。
でも、最終的にはきっと中学生時代の繰り返しになってしまうだろう。
同年代の人間とは明らかに立ち位置の違う私。
そんな私が普通の高校生活を送れるはずなどないのだから………
しかし、私の予想は良い意味で裏切られることとなる。
それは最初のホームルームで行われた席決めの時の事。
「隣の席だな、よろしく」
「………え? あ、うん、よろしく」
誰かに話しかけられるなど夢にも思っていなかった私は突然の言葉に対し無意味に動揺。
反射的に口を開くことは出来たものの、そっけない言葉を返すだけで精一杯だった。
しかし相手は時に気にした様子もなく、もう一度よろしくと言ってニッコリ笑う。
その笑顔を見た瞬間、私は胸の奥で何かが大きく脈打ったのを感じた。
隣の席という事もあってか、私と男は自然と仲良くなっていく。
席決めから一ヶ月も経った頃には互いに呼び捨てで呼び合うまでになっていた。
だけど、そうやって男と親しくなっていくのを嬉しく思う反面、私はある不安を抱えていた。
そしてその日、男は何の前触れもなくソレに触れてきたのだ。
「こなたってさ、実は結構オタクだよな?」
男にそう言われた瞬間、私は自分の頭の中が真っ白になっていくのを感じていた。
それは男と隣の席になって以来ずっと隠してきた私の本性。
私の中学生時代を決定付けた最大の要因。
「あー……やっぱり解っちゃう? これでも普段は結構抑えてるつもりなんだけどね~」
そんな風に軽口を叩いてはいるが、内心は恐怖でいっぱいだった。
半ば諦めていた所で偶然掴むことのできた小さな希望。
せっかく出来た友達という存在が今まさに消えようとしている。
このままじゃまた中学時代に逆戻り……そんなの嫌。
こんなに楽しいのがなくなるなんて絶対に嫌だ!
嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だイヤだイヤだイヤだイヤだイヤイヤイヤイヤイヤ……
「隠すことないだろ? 好きなものなんて人それぞれなんだし」
「………………え?」
私は自分の耳を疑った。
それは今まで私と関わった人間の誰とも違う反応だったから。
私は思わず聞き返す。
「………おかしい、とか思わないの? 女なのにオタクだなんてさ」
「ん? まぁ、あんまりいないとは思うけど、別におかしくはないだろ」
「ホントに?」
「こんな事で嘘ついてどうするんだよ。少なくとも俺は全然気にしないぞ」
私がオタクであると知ってなお、今までと同じように笑っている男。
本当に私がオタクでも気にしないの?
いや、男は優しいから私に気を遣ってくれてるに違いない。
中学の時だって最初はそんな風に言ってくれる人も居たけど、結局は他の皆と一緒だった。
でも、目の前で笑ってる男はそんな風にはとても見えなくて……
「男ってさ、結構変わってるよね」
……信じて、いいのかな?
席決めから一ヶ月も経った頃には互いに呼び捨てで呼び合うまでになっていた。
だけど、そうやって男と親しくなっていくのを嬉しく思う反面、私はある不安を抱えていた。
そしてその日、男は何の前触れもなくソレに触れてきたのだ。
「こなたってさ、実は結構オタクだよな?」
男にそう言われた瞬間、私は自分の頭の中が真っ白になっていくのを感じていた。
それは男と隣の席になって以来ずっと隠してきた私の本性。
私の中学生時代を決定付けた最大の要因。
「あー……やっぱり解っちゃう? これでも普段は結構抑えてるつもりなんだけどね~」
そんな風に軽口を叩いてはいるが、内心は恐怖でいっぱいだった。
半ば諦めていた所で偶然掴むことのできた小さな希望。
せっかく出来た友達という存在が今まさに消えようとしている。
このままじゃまた中学時代に逆戻り……そんなの嫌。
こんなに楽しいのがなくなるなんて絶対に嫌だ!
嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だイヤだイヤだイヤだイヤだイヤイヤイヤイヤイヤ……
「隠すことないだろ? 好きなものなんて人それぞれなんだし」
「………………え?」
私は自分の耳を疑った。
それは今まで私と関わった人間の誰とも違う反応だったから。
私は思わず聞き返す。
「………おかしい、とか思わないの? 女なのにオタクだなんてさ」
「ん? まぁ、あんまりいないとは思うけど、別におかしくはないだろ」
「ホントに?」
「こんな事で嘘ついてどうするんだよ。少なくとも俺は全然気にしないぞ」
私がオタクであると知ってなお、今までと同じように笑っている男。
本当に私がオタクでも気にしないの?
いや、男は優しいから私に気を遣ってくれてるに違いない。
中学の時だって最初はそんな風に言ってくれる人も居たけど、結局は他の皆と一緒だった。
でも、目の前で笑ってる男はそんな風にはとても見えなくて……
「男ってさ、結構変わってるよね」
……信じて、いいのかな?
オタクであることを男に知られて一ヶ月が過ぎた。
当初はいつ男に距離を取られるのだろうと戦々恐々していた私だが、
いつの間にかそんな不安は跡形もなく消え去っていた。
私がオタクだと知っても何一つ変わらない男の態度。
むしろ、前よりもさらに親しくなった気さえする。
男はいつまで経っても優しい男のままだったのだ。
「男。今日の帰りなんだけどちょっと付き合ってくれない?」
「またゲー○ーズかアニ○イトに行くのか?」
「うん。予約してた新作ゲームの発売日なの。予約特典が豪華でね~」
そんな男に影響されたのか、私は徐々に学校でも地を出すようになっていった。
もちろん家でチャットやネトゲしている時ほどのディープさはないけど、
自分の好きな事をこうして遠慮なく喋れるのはとても楽しかった。
でも、その楽しさがいつも続くわけではない。
「悪いけど、今日は用事があるからパスするわ」
「用事?」
「ああ。白石達とカラオケに行く約束があるんだ」
私にとって友達は今のところ男だけだけど、男にとって友達は私だけではない。
私と違って男は既に大勢の友達を作っている。
それは同姓だけではなく、私と同じ女子の友達も……
「なんなら、こなたも一緒に来るか?」
「………ううん、私はいいよ。それじゃあね!」
私は男の誘いを断り、逃げるように教室から出た。
本当は一緒に行きたいけど、私が行けば必ず男に迷惑を掛けることになってしまう。
自分の事なら我慢出来ても男にまで被害が及ぶのは我慢できない。
私なんかのために男が辛い思いをする必要なんてない。
でも、やっぱりもっと男と一緒にいたい。
夏休みも目前に迫ったある日、ひょんな事から私に新しい友達が出来た。
「男君、こなちゃん、一緒にお昼御飯食べよう」
まさしく満面の笑みを浮かべて私達の机にやって来るのは柊 つかさ。
先日外国人に絡まれて困っていたのを助けて以来、すっかり仲良くなった。
もっとも助けたのは私じゃなくて男だけどね。
男があんなに英会話上手だったなんて知らなかったよ。
「お~っす、きたわよ」
そしてつかさ繋がりで親しくなった彼女の姉の柊 かがみ。
生きたツンデレの教科書と呼べるほどに次々とテンプレを繰り出してくるから侮れない。
ちなみに本人は否定しているが、結構なオタク要素がある。
「私もご一緒させていただいてよろしいでしょうか?」
さらにかがみ繋がりで親しくなったクラス委員の高翌良 みゆきさん。
容姿端麗にして頭脳明晰、さらに数多くの萌え要素まで備えている完璧超人だ。
ここ最近はこの5人で一緒にいることが多かった。
「良かったね、男。今日もこんな美少女達に囲まれて御飯が食べれるんだから」
「そうだな。美少女3人+出涸らし1に囲まれてる俺は一部を除いて幸せだ」
「……それは誰の事を言ってるのかな? かな?」
「……自覚がないとは可哀想な奴だ」
物凄い哀れみを込めた目で私を見つめ、慰めるかのようにして頭を撫でてくる男。
私は文句なしに怒っていいと思うんだけど、
男の手がとても気持ち良いので上目遣いに睨みながら唸るだけにしておいた。
もちろん撫でるのを邪魔したりはしない。
「毎度のことだけど、男もこなたも飽きないわね」
「…かがみん、もしかして私と男の仲の良さに嫉妬してるのかな?」
「なっ!? いきなり何言い出すのよ、アンタは! それとかがみん言うな!」
「お姉ちゃん、顔真っ赤になってるよ」
「つかさは黙ってる!」
「ふぇ~ん…」
「うふふっ、今日も賑やかですね」
ワイワイと騒ぎながら友達同士楽しくお昼ご飯を食べる。
それは私が憧れていた学生生活の一コマ。
多くの人からすれば当たり前の日常も、私にとってはこれ以上ないくらいの幸福。
それを与えてくれたのは間違いなく男だった。
恥ずかしいから面と向かっては絶対言えないけど、私は男にとても感謝している。
でも、そんな恩人とも言える男に対して私は最近ある不満を持っていた。
「それでつかさッたら、電車の中で『あと5分だけ~』って大声で寝言言っちゃってさ」
「や、やめてよお姉ちゃん~」
「あはは、つかさらしいな」
「男君まで笑わないでよ~」
どうして私以外の女にも笑いかけるんだろう………って。
とりあえずここまで。後編は明日の夜に投下するかもしれないと言い切れなくもない。
ちなみに都合上、各種設定を多少いじってますのでご了承ください。
主に皆が出会ったり仲良くなった時期的な意味で。
投稿乙!
こなたかわいいよ、こなたハァハァ
こうやって見たら何とかの女王って一日おきの連投なんだな、素直に感心したわ
つかさの長編も頼む!
取りあえず両者乙!
こなたかわいいよ、こなたハァハァ
こうやって見たら何とかの女王って一日おきの連投なんだな、素直に感心したわ
つかさの長編も頼む!
取りあえず両者乙!
これは乙じゃなくてポニーテール(ry
後編に期待!wktkしながら待ってるぜ
あとオーマイハニーがハーマイオニーに見えた
後編に期待!wktkしながら待ってるぜ
あとオーマイハニーがハーマイオニーに見えた
今年度最後の学級委員集会も終わり俺は部費の最終決算を終えた。電卓を打つのも意外に疲れるもんだ。
「はい、お疲れさん」
長い髪をツインで纏めているのが印象的な同じクラスの学級委員の柊かがみが俺に湯気が僅かに見える湯飲みを持ってきてくれる。
「サンキュ、柊」
もう外は暗い。部活動の掛け声ももう聞こえない。
時計を見ると六時手前。
「バス、まだ出てるか?」
「さぁ?でも五時半のもとっくに出ちゃったし、しばらくは無いでしょ」
柊は既に諦めたらしく、自分の湯飲みをゆっくり冷ましながら飲み始めた。
「はぁ、これで高校生活の一年目終了かー、なんか呆気ないなぁ」
「確かに、もう一年か」
「早いよね、入学式が昨日みたい」
柊は溜息混じりに苦笑する。
「失礼します」と、声と共にドアがスライドする。
「お、みゆき。そっちも終わったの?」
「高翌良さんお疲れ」
「はい、男さんもかがみさんもお疲れ様です」
やんわりとした物腰の謝辞を告げ、ニッコリといつもの可愛らしい笑顔を浮かべるこの人は他クラスの学級委員の高翌良みゆきさん。その人だ。
「予算表、出来上がってたんですね?スゴイです」
両手の平を合わせてみゆきさんは嬉しそうに目を輝かせる。宇宙の歌姫も銀河の果てまで抱きしめちゃう可愛さだ。
「いや、ただの計算だけだから。そんなに褒められても.....///」
「お、男?」
「べ、別に照れて訳じゃないんだからね!?」
柊は呆れたような目で俺を見てまた溜息を吐く。
「はぁ、結局類友かよ.....」
ん?なんだ類友って?
「あの、何を話されていたんですか?」
「え、ああ。もう入学して一年経つんだなとか、そんな話だよ」
「まぁ、本当ですね!」
みゆきさんは和やかな笑みを浮かべて上品に笑う。
そうか、もう一年か。早いな。
「はい、お疲れさん」
長い髪をツインで纏めているのが印象的な同じクラスの学級委員の柊かがみが俺に湯気が僅かに見える湯飲みを持ってきてくれる。
「サンキュ、柊」
もう外は暗い。部活動の掛け声ももう聞こえない。
時計を見ると六時手前。
「バス、まだ出てるか?」
「さぁ?でも五時半のもとっくに出ちゃったし、しばらくは無いでしょ」
柊は既に諦めたらしく、自分の湯飲みをゆっくり冷ましながら飲み始めた。
「はぁ、これで高校生活の一年目終了かー、なんか呆気ないなぁ」
「確かに、もう一年か」
「早いよね、入学式が昨日みたい」
柊は溜息混じりに苦笑する。
「失礼します」と、声と共にドアがスライドする。
「お、みゆき。そっちも終わったの?」
「高翌良さんお疲れ」
「はい、男さんもかがみさんもお疲れ様です」
やんわりとした物腰の謝辞を告げ、ニッコリといつもの可愛らしい笑顔を浮かべるこの人は他クラスの学級委員の高翌良みゆきさん。その人だ。
「予算表、出来上がってたんですね?スゴイです」
両手の平を合わせてみゆきさんは嬉しそうに目を輝かせる。宇宙の歌姫も銀河の果てまで抱きしめちゃう可愛さだ。
「いや、ただの計算だけだから。そんなに褒められても.....///」
「お、男?」
「べ、別に照れて訳じゃないんだからね!?」
柊は呆れたような目で俺を見てまた溜息を吐く。
「はぁ、結局類友かよ.....」
ん?なんだ類友って?
「あの、何を話されていたんですか?」
「え、ああ。もう入学して一年経つんだなとか、そんな話だよ」
「まぁ、本当ですね!」
みゆきさんは和やかな笑みを浮かべて上品に笑う。
そうか、もう一年か。早いな。
「じゃあね、みゆき!」
「はい、かがみさんも男さんもお気を付けて」
高翌良さんに丁寧に見送られて、俺たちの乗った電車は走り始めた。
「それじゃあ、アンタバイトの間全部寝てんじゃないwwwwww」
「あww確かにwwww」
柊が座席に座り、俺が吊革に掴まるという形で俺たちは道中話していた。
「ところで、柊ってさ」
「ん、なによ?」
「ズバリ、一人っ子だろ?」
「何よ藪から棒に?」
「当たりだろ?スバリ」
「どこの学級委員長よwwそれに私三女だしww」
柊はしてやったりな笑みを見せる。
「な!なんだってーーー!」
「社会人が一人に、大学生が一人。あと隣のクラスに双子の妹が一人」
「え?柊の、双子?」
「あ、双子って言っても二卵性だからクリソツってレベルじゃないわよ?」
「そっか、なんて子なんだ?」
柊はいままで俺の前では見せなかった遠い昔を懐かしむような、愛でるような表情で言った。
「つかさ。柊つかさよ」
「はい、かがみさんも男さんもお気を付けて」
高翌良さんに丁寧に見送られて、俺たちの乗った電車は走り始めた。
「それじゃあ、アンタバイトの間全部寝てんじゃないwwwwww」
「あww確かにwwww」
柊が座席に座り、俺が吊革に掴まるという形で俺たちは道中話していた。
「ところで、柊ってさ」
「ん、なによ?」
「ズバリ、一人っ子だろ?」
「何よ藪から棒に?」
「当たりだろ?スバリ」
「どこの学級委員長よwwそれに私三女だしww」
柊はしてやったりな笑みを見せる。
「な!なんだってーーー!」
「社会人が一人に、大学生が一人。あと隣のクラスに双子の妹が一人」
「え?柊の、双子?」
「あ、双子って言っても二卵性だからクリソツってレベルじゃないわよ?」
「そっか、なんて子なんだ?」
柊はいままで俺の前では見せなかった遠い昔を懐かしむような、愛でるような表情で言った。
「つかさ。柊つかさよ」
春休みもバイトに相殺されて、俺は妙な疲れを覚えたまま新二年生になった。
クラス分けの紙が張り出された掲示板の前には人だかりが出来ていた。
「二の.....Eか」
やや遠くからそれを確認するとすぐに新クラスに向かうことにした。
「あ、男じゃん」
「お、みのる」
「お前、クラスどこになった?」
「E。お前は?」
「俺もだ、また一年よろしくな」
へらへらと笑っているとみのるの携帯が鳴った。
「あ!スタジオからだ!男、先行っといてくれ!はい!もしもし、えっ!番組のレギュラーを!?はい、よろこんで!」
嬉しそうだな、白石。先輩とかに虐められんなよ。
クラスには既に結構な数の生徒が集まっていた。
「ねぇねぇ、こなちゃん」
あ、あのショートカットの娘.....可愛いな。というかあの髪の長い子は飛び級か?バーロー?小さすぎるだろJK
「ほら、さっさと席付けー」
はっ!見惚れてしまっていた!?
教師の登場で全員席に着く。
ありがちな教師の自己紹介と初心表明が終わり、この後の予定を述べられる。
「よっしゃ、ほいじゃお前らの自己紹介始めよか」
来たよ、来ちゃったよ。
ここでこれからの生活が決まるからな。明るく行かなきゃな!!
自己紹介は教壇に一人ずつ立ち発表する事になっていた。
趣味、出身中学、生年月日.....。
なんでもいいが、ここで目立ち過ぎるのは不味いよなjk
「泉こなた。趣味はネトゲです」
なん...だと..?
ネトゲが趣味とか言っちゃたらヤバいだろjkそこは隠れてフヒヒとか言っとくだろ。
俺が王子ならバカヤロー!どうなっても知らんぞ!!とか叫んじゃうね。
「ねぇ、こなちゃんネトゲって何?」
そうか、パンピーには分からんよな。助かったな、バーロー。
「ん?ネットゲームの事だよ」
「んー分かんないや。ごめんね、こなちゃん」
嗚呼、笑顔もかわいいなあの子。
「ほな、つぎ男」
ふ、見てろバーロー。隠れオタの自己紹介特と心に刻むがいい!!
教壇に立つと分かるが、教室の隅々まで見渡せる。緊張するな。
しかもさっきの可愛い子が見ているジャマイカ!!ここで噛む訳にはいかない!!
最初からクライマックスだぜ!!
肺に一気に空気を溜めて、少し大きめの声を出す。
「東ちぃうからくぁwwせdrftgyふじこlp!!!」
あ、噛んだ。
クラス分けの紙が張り出された掲示板の前には人だかりが出来ていた。
「二の.....Eか」
やや遠くからそれを確認するとすぐに新クラスに向かうことにした。
「あ、男じゃん」
「お、みのる」
「お前、クラスどこになった?」
「E。お前は?」
「俺もだ、また一年よろしくな」
へらへらと笑っているとみのるの携帯が鳴った。
「あ!スタジオからだ!男、先行っといてくれ!はい!もしもし、えっ!番組のレギュラーを!?はい、よろこんで!」
嬉しそうだな、白石。先輩とかに虐められんなよ。
クラスには既に結構な数の生徒が集まっていた。
「ねぇねぇ、こなちゃん」
あ、あのショートカットの娘.....可愛いな。というかあの髪の長い子は飛び級か?バーロー?小さすぎるだろJK
「ほら、さっさと席付けー」
はっ!見惚れてしまっていた!?
教師の登場で全員席に着く。
ありがちな教師の自己紹介と初心表明が終わり、この後の予定を述べられる。
「よっしゃ、ほいじゃお前らの自己紹介始めよか」
来たよ、来ちゃったよ。
ここでこれからの生活が決まるからな。明るく行かなきゃな!!
自己紹介は教壇に一人ずつ立ち発表する事になっていた。
趣味、出身中学、生年月日.....。
なんでもいいが、ここで目立ち過ぎるのは不味いよなjk
「泉こなた。趣味はネトゲです」
なん...だと..?
ネトゲが趣味とか言っちゃたらヤバいだろjkそこは隠れてフヒヒとか言っとくだろ。
俺が王子ならバカヤロー!どうなっても知らんぞ!!とか叫んじゃうね。
「ねぇ、こなちゃんネトゲって何?」
そうか、パンピーには分からんよな。助かったな、バーロー。
「ん?ネットゲームの事だよ」
「んー分かんないや。ごめんね、こなちゃん」
嗚呼、笑顔もかわいいなあの子。
「ほな、つぎ男」
ふ、見てろバーロー。隠れオタの自己紹介特と心に刻むがいい!!
教壇に立つと分かるが、教室の隅々まで見渡せる。緊張するな。
しかもさっきの可愛い子が見ているジャマイカ!!ここで噛む訳にはいかない!!
最初からクライマックスだぜ!!
肺に一気に空気を溜めて、少し大きめの声を出す。
「東ちぃうからくぁwwせdrftgyふじこlp!!!」
あ、噛んだ。
クラスに小さな笑いが起きただけでまともな自己紹介も出来なかった俺は意気消沈していた。
何より凹んだのは笑ってるバーローに「男君が可哀相だから笑っちゃ駄目だよこなちゃん」って庇ってくれた彼女の堪えきれずに出ていた笑顔だった。
はぁ、欝だ氏のう。
うな垂れる俺の耳に次に響いたのは。
可愛らしいあの子の可愛い声だった。おのずと伏せていた顔を上げてしまう。
教壇にはスカートの端を握って恥ずかしそうに躊躇っていたあの子がいた。
「柊つかさです」
あの時、柊が見せた笑顔を思い出す。可愛らしいボブカットに小動物のような可愛さ。
垂れ目がちなその目はさながら子犬を思い出す。
緊張していたのか、喋りながら目がグラブロ並みに泳いでいた。
「えっと、趣味は」
その瞬間、目が合った。
「お菓子ずくぁwwせdrftgyふじこlp!!!」
あ、噛んだ。
続く。
何より凹んだのは笑ってるバーローに「男君が可哀相だから笑っちゃ駄目だよこなちゃん」って庇ってくれた彼女の堪えきれずに出ていた笑顔だった。
はぁ、欝だ氏のう。
うな垂れる俺の耳に次に響いたのは。
可愛らしいあの子の可愛い声だった。おのずと伏せていた顔を上げてしまう。
教壇にはスカートの端を握って恥ずかしそうに躊躇っていたあの子がいた。
「柊つかさです」
あの時、柊が見せた笑顔を思い出す。可愛らしいボブカットに小動物のような可愛さ。
垂れ目がちなその目はさながら子犬を思い出す。
緊張していたのか、喋りながら目がグラブロ並みに泳いでいた。
「えっと、趣味は」
その瞬間、目が合った。
「お菓子ずくぁwwせdrftgyふじこlp!!!」
あ、噛んだ。
続く。
勝手に長編を始めてしまったが、許してくれ多分長くなるしな、これからもよろしく頼んます。
あとsageの利点を教えてエッチな人!!
あとsageの利点を教えてエッチな人!!
委員長やってたのにあがり症な主人公に吹いたww
続きwwktkしながら待たせて頂きます。
続きwwktkしながら待たせて頂きます。
スラダン全巻買ってきた俺が通りますよっと
実は全巻揃えるのは三回目っていうwwwwww
さぁ、つかさの長編二回目行ってみよう!
というわけで、ちょっと待っとけ
実は全巻揃えるのは三回目っていうwwwwww
さぁ、つかさの長編二回目行ってみよう!
というわけで、ちょっと待っとけ
新高校一年生を迎え、前学級委員長やら校長やらの、いかにもなスピーチ。
これでこそ新学期。
長い校長のスピーチが終わると、すぐさま教室にとんぼ返り。
「今日から新学期や。来週の頭には委員会決めるさかい、各自希望を決めとくように!ほな解散!」
これからの行事の予定のプリントや保健だよりなど数枚のプリントをすかすかの鞄に突っ込みすぐに席を立った。
さっきから携帯にバイト先から電話が掛かりっぱなしだ。シフト表今日出すって言ってたのに。
学校を出てすぐにリダイヤルで掛け直す。
「もしもし」
「ああ、男君ゴメンネ今空いてるかな?」
「えっと、今学校終わったんで四十分くらい待ってくれるなら行けます」
携帯の向こうから店長が困った顔を浮かべてるのが分かる。
「近藤さんがさ、二時間経っても来ないんだよ。悪いけど入ってくれるかな?」
あのチャラ男今度絶対殴る。何が愛のバイブスだ。何が「チカは今まで会った女の中でも極上の女」だ。あの腐れ童貞め。
「分かりました。店長シフト表は明日でも大丈夫ですか?」
「うん。構わないよ」
「はい、では失礼します」
近藤への怒り堪え、バスに揺られ、電車に揺られ、駅から十分歩いた所のコンビニの裏口から入る。
「あ」
「あ」
白い顔面にこけた頬。似合わない金髪にヒョロ長の背丈。極め付けにこのムカつく細目。
腐れ童貞の近藤だ。
「おお、男今日お前も入ってたっけwwwwww」
無駄に草生やすな、鞭打してやろうか?
「.....近藤さんが来てないから入ってくれって言われて来たんです」
「マジでwwwwwwサーセンwwwwwwwwww」
ウゼェwwwwwwマジウゼェwwwwwwwwww
次の給料日に辞めよう。俺はそう心に決めた。
義理分は働いて、すぐに家路に着いた。
今日だけで脳内で十二回も近藤のしりこ玉を抜いてしまった。
自重、自重。
家に戻ると、親父からの留守電が待っていた。
「男、俺だ。今日も帰れそうに無い。必要な資料はまとめて冷蔵庫に貼り出しといてくれ」
親父。アンタはあんな糞ビッチのせいで完全な社畜になってしまった。
これでこそ新学期。
長い校長のスピーチが終わると、すぐさま教室にとんぼ返り。
「今日から新学期や。来週の頭には委員会決めるさかい、各自希望を決めとくように!ほな解散!」
これからの行事の予定のプリントや保健だよりなど数枚のプリントをすかすかの鞄に突っ込みすぐに席を立った。
さっきから携帯にバイト先から電話が掛かりっぱなしだ。シフト表今日出すって言ってたのに。
学校を出てすぐにリダイヤルで掛け直す。
「もしもし」
「ああ、男君ゴメンネ今空いてるかな?」
「えっと、今学校終わったんで四十分くらい待ってくれるなら行けます」
携帯の向こうから店長が困った顔を浮かべてるのが分かる。
「近藤さんがさ、二時間経っても来ないんだよ。悪いけど入ってくれるかな?」
あのチャラ男今度絶対殴る。何が愛のバイブスだ。何が「チカは今まで会った女の中でも極上の女」だ。あの腐れ童貞め。
「分かりました。店長シフト表は明日でも大丈夫ですか?」
「うん。構わないよ」
「はい、では失礼します」
近藤への怒り堪え、バスに揺られ、電車に揺られ、駅から十分歩いた所のコンビニの裏口から入る。
「あ」
「あ」
白い顔面にこけた頬。似合わない金髪にヒョロ長の背丈。極め付けにこのムカつく細目。
腐れ童貞の近藤だ。
「おお、男今日お前も入ってたっけwwwwww」
無駄に草生やすな、鞭打してやろうか?
「.....近藤さんが来てないから入ってくれって言われて来たんです」
「マジでwwwwwwサーセンwwwwwwwwww」
ウゼェwwwwwwマジウゼェwwwwwwwwww
次の給料日に辞めよう。俺はそう心に決めた。
義理分は働いて、すぐに家路に着いた。
今日だけで脳内で十二回も近藤のしりこ玉を抜いてしまった。
自重、自重。
家に戻ると、親父からの留守電が待っていた。
「男、俺だ。今日も帰れそうに無い。必要な資料はまとめて冷蔵庫に貼り出しといてくれ」
親父。アンタはあんな糞ビッチのせいで完全な社畜になってしまった。
少し前の話になる。頼むからゆとり乙とか厨二設定ワロスとか言わないで欲しい。
本当にいきなりだが、俺には消してやりたいと本気で悩んだ人間が三人いる。
一人はさっきの近藤。もう一人は近藤の側近、チカちゃん。
そして最後の一人であり、ぶっちぎりの一位に輝いているのが俺の母親だ。
アイツに関して言えば、いい思い出どころかトラウマしかない。
タバコの煙も甲高い笑い声もケバイ化粧もあいつのせいで見るだけで拳を作ってしまう。
親父は昔から仕事一筋でたまに日曜にも出勤していた。
俺はそれでも親父の事は好きだった。
玄関で革靴を履いて俺に預けていた鞄を受け取ると、くしゃくしゃに頭を撫でて家では見せない笑顔を見せて出勤する。
俺は親父のデカくて暖かい手が、その後ろ姿が大好きだった。
それとは逆に俺はあいつが嫌いだった。
癇癪持ちで、小学生の俺にブチ切れ、気絶するまで殴られた時は本当に死ぬかと思った。
多分何回か秘孔を押されたのだろう、やっと解放された俺が血を拭うためシャワーを浴びると高熱が出て寝込んだ。
そんな事が中学まで続き、ある朝事件が起きた。
忘れもしない中一の七月の朝。
俺はアイツの甲高い声で飛び起きた。急いで玄関に出るとそこには血溜まりの中で蹲る親父と、震える手で包丁を握る糞ババァがいた。
僅か一秒で俺は状況を把握した俺は速攻で糞ババァに殴りかかった。
今まで溜め込んでいた鬱憤、怒り、憎しみ、その他諸々を込めた拳を、多分鷹村さんもビックリなラッキーパンチを、俺は糞ッたれの顔面に叩き込んだ。
アイツはすぐ後ろのドアに叩きつけられた後、すぐその場に倒れこんで気絶した。
俺はすぐさま救急に電話を掛けて、親父の傷口にタオルを何枚も必死に押さえつけた。
救急が来て、警察も来ても頭の中は親父の事と、あの糞ッたれをどう懲らしめてやるかでいっぱいだった。
傷は肝臓まで届いていて、長い手術になった。
その間俺は駆けつけた親戚に励まされがら今頃別の病院でのうのうと治療を受けているアイツを、想像して何度も何度も頭の中でくしゃくしゃに丸めていた。
結論から言うと親父は助かったし、あの糞ババァも顎の骨を折っただけだった。
だけど親父は仕事を追われたし、あの家も売り払った。
俺も中二の夏まで家に引き篭っていた。
一日中ネットゲーム。
いつの間にか俺はネットの世界で神様になっていた。
レベルはカンストし、武器も防具もピカピカ仕様になっていた。
そんな、少し前の話。
本当にいきなりだが、俺には消してやりたいと本気で悩んだ人間が三人いる。
一人はさっきの近藤。もう一人は近藤の側近、チカちゃん。
そして最後の一人であり、ぶっちぎりの一位に輝いているのが俺の母親だ。
アイツに関して言えば、いい思い出どころかトラウマしかない。
タバコの煙も甲高い笑い声もケバイ化粧もあいつのせいで見るだけで拳を作ってしまう。
親父は昔から仕事一筋でたまに日曜にも出勤していた。
俺はそれでも親父の事は好きだった。
玄関で革靴を履いて俺に預けていた鞄を受け取ると、くしゃくしゃに頭を撫でて家では見せない笑顔を見せて出勤する。
俺は親父のデカくて暖かい手が、その後ろ姿が大好きだった。
それとは逆に俺はあいつが嫌いだった。
癇癪持ちで、小学生の俺にブチ切れ、気絶するまで殴られた時は本当に死ぬかと思った。
多分何回か秘孔を押されたのだろう、やっと解放された俺が血を拭うためシャワーを浴びると高熱が出て寝込んだ。
そんな事が中学まで続き、ある朝事件が起きた。
忘れもしない中一の七月の朝。
俺はアイツの甲高い声で飛び起きた。急いで玄関に出るとそこには血溜まりの中で蹲る親父と、震える手で包丁を握る糞ババァがいた。
僅か一秒で俺は状況を把握した俺は速攻で糞ババァに殴りかかった。
今まで溜め込んでいた鬱憤、怒り、憎しみ、その他諸々を込めた拳を、多分鷹村さんもビックリなラッキーパンチを、俺は糞ッたれの顔面に叩き込んだ。
アイツはすぐ後ろのドアに叩きつけられた後、すぐその場に倒れこんで気絶した。
俺はすぐさま救急に電話を掛けて、親父の傷口にタオルを何枚も必死に押さえつけた。
救急が来て、警察も来ても頭の中は親父の事と、あの糞ッたれをどう懲らしめてやるかでいっぱいだった。
傷は肝臓まで届いていて、長い手術になった。
その間俺は駆けつけた親戚に励まされがら今頃別の病院でのうのうと治療を受けているアイツを、想像して何度も何度も頭の中でくしゃくしゃに丸めていた。
結論から言うと親父は助かったし、あの糞ババァも顎の骨を折っただけだった。
だけど親父は仕事を追われたし、あの家も売り払った。
俺も中二の夏まで家に引き篭っていた。
一日中ネットゲーム。
いつの間にか俺はネットの世界で神様になっていた。
レベルはカンストし、武器も防具もピカピカ仕様になっていた。
そんな、少し前の話。
休日が明けて、学校に登校するとすぐに白石に声を掛けた。
「おう、白石!レギュラー番組の収録どうだった?」
白石は溜息を吐いてから、「ハズレ引いちまった」と落ち込んで自分の席に塞ぎこんでしまった。
「一体どうしたんだ?あいつ」
「なんでも、もう片方の司会の性格が凄まじかったらしい」
「mjd」
「それもすぱすぱタバコを吸うらしい」
「うはwwwwwwビッチktkrwwwwwwww」
「おらー席付け!!」
今日も四時限授業だ。しかもシフト表を見ると近藤と今日も一緒だ。
今日の運勢オワタ\(^o^)/
「はい、おはよう。今日は委員会とか決めるで」
黒井が黒板に委員会を書き込んでいく。
「おし、まずは学級委員やりたい奴おらんかー?」
いるわけ無いだろ、ゆとりなめんなwwwwww
「しゃーない男、高翌良。前もやっとたし、今回も頼めるか?」
うはwwヤバすwwwwww高翌良さん上手く断ってくれ。
俺はそんな意味を込めた視線を高翌良さんに送る。
よし、目が合った。
(高翌良さん頼んだ!!)
(!男さん!分かりました!!)
高翌良さんが頷く。ふん、二回も同じ委員会をやるか、マヌケめ!
さぁ!高翌良さんやってやれ!
「分かりました」
ΩΩΩ<な、なんだってーーー!!?
「よっしゃ、男もええな?」
「.....」
うわ、高翌良さんがめちゃコッチ見てるよ。
「あ」
また、柊つかさと目があった。そんな目で見つめんなよ、照れるじゃん///
「はい、俺やります」
はい、今氏んだよ、一回おれ氏んだ。
俺は委員会の空きが全部埋まるまでずっと柊つかさの可愛らしいリボンを眺めていた。
「おう、白石!レギュラー番組の収録どうだった?」
白石は溜息を吐いてから、「ハズレ引いちまった」と落ち込んで自分の席に塞ぎこんでしまった。
「一体どうしたんだ?あいつ」
「なんでも、もう片方の司会の性格が凄まじかったらしい」
「mjd」
「それもすぱすぱタバコを吸うらしい」
「うはwwwwwwビッチktkrwwwwwwww」
「おらー席付け!!」
今日も四時限授業だ。しかもシフト表を見ると近藤と今日も一緒だ。
今日の運勢オワタ\(^o^)/
「はい、おはよう。今日は委員会とか決めるで」
黒井が黒板に委員会を書き込んでいく。
「おし、まずは学級委員やりたい奴おらんかー?」
いるわけ無いだろ、ゆとりなめんなwwwwww
「しゃーない男、高翌良。前もやっとたし、今回も頼めるか?」
うはwwヤバすwwwwww高翌良さん上手く断ってくれ。
俺はそんな意味を込めた視線を高翌良さんに送る。
よし、目が合った。
(高翌良さん頼んだ!!)
(!男さん!分かりました!!)
高翌良さんが頷く。ふん、二回も同じ委員会をやるか、マヌケめ!
さぁ!高翌良さんやってやれ!
「分かりました」
ΩΩΩ<な、なんだってーーー!!?
「よっしゃ、男もええな?」
「.....」
うわ、高翌良さんがめちゃコッチ見てるよ。
「あ」
また、柊つかさと目があった。そんな目で見つめんなよ、照れるじゃん///
「はい、俺やります」
はい、今氏んだよ、一回おれ氏んだ。
俺は委員会の空きが全部埋まるまでずっと柊つかさの可愛らしいリボンを眺めていた。
「はい、じゃあ第一回集会を終わります」
手元の二枚の紙を二回折って鞄に突っ込む。
「おーい、みゆき、男」
「おう、柊」
「みゆきはともかく、男もまた学級委員になるなんてね」
「いえ、男さんがもう一回やろうって誘ってくれたんです」
くそ、違うって言いたい!言いたいのに!!
「いや、実は.....」
「おねーちゃん!」
はう!!この声は!!!
「おっ、つかさ!」
柊つかさタンキター!!!!11
「あ、男君」
「は、はじめまして!!ひ、柊さん!ぼくぁwwせdrftgyふじこlp!!!」
思いっきり噛んだ。唾も結構飛んだ。
「ヒッ!!」
ドン引きの柊姉妹。苦笑いの高翌良さん
俺の第一印象\(^o^)/オワタ
男の第一印象は唾と一緒に散ったが話はまだまだ続く。
続くったら続く。
明日も投稿するから!別に暇だからとか関係ないんだからね!!///
手元の二枚の紙を二回折って鞄に突っ込む。
「おーい、みゆき、男」
「おう、柊」
「みゆきはともかく、男もまた学級委員になるなんてね」
「いえ、男さんがもう一回やろうって誘ってくれたんです」
くそ、違うって言いたい!言いたいのに!!
「いや、実は.....」
「おねーちゃん!」
はう!!この声は!!!
「おっ、つかさ!」
柊つかさタンキター!!!!11
「あ、男君」
「は、はじめまして!!ひ、柊さん!ぼくぁwwせdrftgyふじこlp!!!」
思いっきり噛んだ。唾も結構飛んだ。
「ヒッ!!」
ドン引きの柊姉妹。苦笑いの高翌良さん
俺の第一印象\(^o^)/オワタ
男の第一印象は唾と一緒に散ったが話はまだまだ続く。
続くったら続く。
明日も投稿するから!別に暇だからとか関係ないんだからね!!///
山王戦が熱すぎる件について
ミッチーカッコよ過ぎるだろjk
というわけでもうチョイで第二話投稿の予定.....
待て、しかして希望せよ!
ちょっと待っとけ
ミッチーカッコよ過ぎるだろjk
というわけでもうチョイで第二話投稿の予定.....
待て、しかして希望せよ!
ちょっと待っとけ
「ははwwww何よそれww」
「だから、俺が中学最後に作曲した曲なんだって!」
「あははwwでもコンクリートロードは無いよーwwwwww」
さっきの悲劇から十分程で俺と柊(妹)はすっかり打ち解けていた。
これも俺のトーク技術だな。
「ははwwあ!こなたー!」
「オッス、かがみん」
こ、こいつは!!
いつかのバーロージャマイカ!?
「オッス、男くん」
「え?あ、えーと?」
「同じクラスの泉だよ」
「よろしく.....泉さん」
ま、不味い。やっと打ち解けてきたこのムードで同じ穴のムジナが来てしまった。
ここまできて『実は俺中二の夏までヒッキーでしたwwwwwwサーセンwwwwwwwwww』がバレてしまう。そんな事になったら俺の今までの一年が、終わる。
「ふーん」
「なんですか?泉さん?」
「ねぇ、男君?」
泉は不敵な笑みを浮かべたまま俺の目を覗き込む。不味いバレたか?同じ臭いでも嗅ぎ付けたか?だがな、こちとら中三からそれを隠し通して来たんだ、そう簡単にはバレない自信がある!!
「ぬるぽ」
「がっ!」
.....空気が、死んだ。
「し、しまった」
「やっぱお仲間だったかー、いやそんな気はしてたけどさー」
勝ち誇った笑みを浮かべる泉に、完全に置いてけぼりを食らっている三人。
「.....お、男?何今の?」
柊は戸惑った様子で俺に答えを聞く。
「ああ、かがみん。あれはね専門用語なんだー。ぬるぽって言うと.....」「がっ!」
「すぐにこう返さないといけないんだ」
に、二度までも.....。
「へー、すごいねこなちゃん。ねえねえ男君!」
ああ、バレちまった。完全にバレちまった。少なくても泉には完全にバレた。
「ん?」
はにかむ柊(妹)が嬉しそうに口を開いた。
「ぬるぽ!」
「がっ!」
「がっ!」
ハハッ、ワロスww
泉と一緒に「がっ!」とか、受けるwwwwww
俺の目の前で嬉しそうに柊(妹)が「ぬるぽ!」って叫んで笑っている。
俺の中では既に、もうどうにでもなーれー(AA略)がたくさん浮かんでは消えてを繰り返していた。
「だから、俺が中学最後に作曲した曲なんだって!」
「あははwwでもコンクリートロードは無いよーwwwwww」
さっきの悲劇から十分程で俺と柊(妹)はすっかり打ち解けていた。
これも俺のトーク技術だな。
「ははwwあ!こなたー!」
「オッス、かがみん」
こ、こいつは!!
いつかのバーロージャマイカ!?
「オッス、男くん」
「え?あ、えーと?」
「同じクラスの泉だよ」
「よろしく.....泉さん」
ま、不味い。やっと打ち解けてきたこのムードで同じ穴のムジナが来てしまった。
ここまできて『実は俺中二の夏までヒッキーでしたwwwwwwサーセンwwwwwwwwww』がバレてしまう。そんな事になったら俺の今までの一年が、終わる。
「ふーん」
「なんですか?泉さん?」
「ねぇ、男君?」
泉は不敵な笑みを浮かべたまま俺の目を覗き込む。不味いバレたか?同じ臭いでも嗅ぎ付けたか?だがな、こちとら中三からそれを隠し通して来たんだ、そう簡単にはバレない自信がある!!
「ぬるぽ」
「がっ!」
.....空気が、死んだ。
「し、しまった」
「やっぱお仲間だったかー、いやそんな気はしてたけどさー」
勝ち誇った笑みを浮かべる泉に、完全に置いてけぼりを食らっている三人。
「.....お、男?何今の?」
柊は戸惑った様子で俺に答えを聞く。
「ああ、かがみん。あれはね専門用語なんだー。ぬるぽって言うと.....」「がっ!」
「すぐにこう返さないといけないんだ」
に、二度までも.....。
「へー、すごいねこなちゃん。ねえねえ男君!」
ああ、バレちまった。完全にバレちまった。少なくても泉には完全にバレた。
「ん?」
はにかむ柊(妹)が嬉しそうに口を開いた。
「ぬるぽ!」
「がっ!」
「がっ!」
ハハッ、ワロスww
泉と一緒に「がっ!」とか、受けるwwwwww
俺の目の前で嬉しそうに柊(妹)が「ぬるぽ!」って叫んで笑っている。
俺の中では既に、もうどうにでもなーれー(AA略)がたくさん浮かんでは消えてを繰り返していた。
「だから、ラン○はビッチ確定なんだよ!途中でどっか消えちゃうしさ!どっかの板でもマク○ス厨がディスク割ってたじゃん!!」
「いや、でもね男。黒幕だったマネージャーに手を出すのはどうかと思うよ?」
「柊ですが、友人の会話についていけません」
「わたしもー」
俺たちは電車の中で熱い議論を飛ばしていた。
思えば、友達とこういう手の話題をするのは初めてだ。
なんだか、とっても楽しい。
「なんでさ!?」
「だから、ギルガメは油断さえなかったらセイ○ーに勝ってたでしょ?」
「慢心せずして何が王か!?あとギルガメ言うな!某ザコキャラを思い出してしまう!」
俺たちの会話のちょっと離れたところで柊姉妹は引き気味に笑っている。
「男、あんた結構ディープだったのね?」
「あははwwこなちゃんと楽しそうww」
.....柊(妹)はよく分かってないな、多分。
「男、結構いける口じゃん。どう?これから家に遊びに来ない?」
「は?嫌だし」
「なんでー?」
「だって、友達に噂とかされたくないし.....」
「男、ここで詩織とか正直どうかと思う」
なぜか泉にすら引かれている。
ははっwwワロスwwwwww
「男、アンタ携帯持ってたよね?」
ここで柊がやっと会話に入ってきた。
「あ?うん、持ってるけど」
「アド交換しようよ」
女子とアド交換キターーーー!!
ついに俺のアドレス帳に年頃の娘のアドレスが記憶されるぜ!ぐへへww
正直wwktkが止まりませんwwwwww
「あ、ああ、あああ。い、いいぜ」
「男ドモりすぎwwwwww」
「フヒヒ、サーセンww」
「.....やっぱ、やめようかな」
「ほら、柊早く!早く!!」
「はいはい」
「いや、でもね男。黒幕だったマネージャーに手を出すのはどうかと思うよ?」
「柊ですが、友人の会話についていけません」
「わたしもー」
俺たちは電車の中で熱い議論を飛ばしていた。
思えば、友達とこういう手の話題をするのは初めてだ。
なんだか、とっても楽しい。
「なんでさ!?」
「だから、ギルガメは油断さえなかったらセイ○ーに勝ってたでしょ?」
「慢心せずして何が王か!?あとギルガメ言うな!某ザコキャラを思い出してしまう!」
俺たちの会話のちょっと離れたところで柊姉妹は引き気味に笑っている。
「男、あんた結構ディープだったのね?」
「あははwwこなちゃんと楽しそうww」
.....柊(妹)はよく分かってないな、多分。
「男、結構いける口じゃん。どう?これから家に遊びに来ない?」
「は?嫌だし」
「なんでー?」
「だって、友達に噂とかされたくないし.....」
「男、ここで詩織とか正直どうかと思う」
なぜか泉にすら引かれている。
ははっwwワロスwwwwww
「男、アンタ携帯持ってたよね?」
ここで柊がやっと会話に入ってきた。
「あ?うん、持ってるけど」
「アド交換しようよ」
女子とアド交換キターーーー!!
ついに俺のアドレス帳に年頃の娘のアドレスが記憶されるぜ!ぐへへww
正直wwktkが止まりませんwwwwww
「あ、ああ、あああ。い、いいぜ」
「男ドモりすぎwwwwww」
「フヒヒ、サーセンww」
「.....やっぱ、やめようかな」
「ほら、柊早く!早く!!」
「はいはい」
赤外線で柊のアドレスを受信する。
嗚呼、学級委員になってよかった。
受信してすぐに柊に電話番号も添えたメールを送る。
「よし、登録終わり!」
そこまでの経緯を指を咥えながら見ていた柊もやっと口を開いた。
「いいなぁ、携帯」
「えっ?」
柊(妹)は羨ましそうに言う。
「あ、私ね、携帯持ってないんだ。すぐに無くしそうだから.....」
「そっか。買ったら番号教えてくれな?」
「うん!いいよ!」
YES!yes!YESYESYSESS!!
ついにアドレスまで扱ぎ付けたよ!やったよ親父!おれ今輝いてる!!
「男ー、あたしにも番号教えてよ」
「ああ、いいぜ!どんと来い!超常現象!!」
泉の番号も交換する。バーローで登録しとくか。
それにしても、俺始まったな!
たった一日でココまで上手く行くとなんか怖いね!
今日なら近藤のリア充(笑)話にも気持ちよく相槌が出来る気がする!!!
「次は○駅ー○駅ー」
「次で俺降りるわ」
「ええ!寄り道してこうよー。ねー男いいでしょー?」
「バイトが入ってんだよ、また今度にしてくれ」
「え!男君バイトしてるんだー!すごーい!」
「高校なんだし、親からお金が貰えないとなると必然的にこうなるよwwwwww柊はしたこと無いのか?」
「「え、私は無い(わ)よ」」
「あ!え?」
そっか、二人共「柊」なんだよな.....。
でも、名前呼びとか彼女いない歴=年齢の元ヒッキー童貞には恥ずかしくて[ピーーー]るだろjk
「あ?えっと.....」
「そっか、男ずっと柊で呼んでたもんね。私はかがみでいいわよ」
「私もつかさって呼んでくれていいよ!」
嗚呼、学級委員になってよかった。
受信してすぐに柊に電話番号も添えたメールを送る。
「よし、登録終わり!」
そこまでの経緯を指を咥えながら見ていた柊もやっと口を開いた。
「いいなぁ、携帯」
「えっ?」
柊(妹)は羨ましそうに言う。
「あ、私ね、携帯持ってないんだ。すぐに無くしそうだから.....」
「そっか。買ったら番号教えてくれな?」
「うん!いいよ!」
YES!yes!YESYESYSESS!!
ついにアドレスまで扱ぎ付けたよ!やったよ親父!おれ今輝いてる!!
「男ー、あたしにも番号教えてよ」
「ああ、いいぜ!どんと来い!超常現象!!」
泉の番号も交換する。バーローで登録しとくか。
それにしても、俺始まったな!
たった一日でココまで上手く行くとなんか怖いね!
今日なら近藤のリア充(笑)話にも気持ちよく相槌が出来る気がする!!!
「次は○駅ー○駅ー」
「次で俺降りるわ」
「ええ!寄り道してこうよー。ねー男いいでしょー?」
「バイトが入ってんだよ、また今度にしてくれ」
「え!男君バイトしてるんだー!すごーい!」
「高校なんだし、親からお金が貰えないとなると必然的にこうなるよwwwwww柊はしたこと無いのか?」
「「え、私は無い(わ)よ」」
「あ!え?」
そっか、二人共「柊」なんだよな.....。
でも、名前呼びとか彼女いない歴=年齢の元ヒッキー童貞には恥ずかしくて[ピーーー]るだろjk
「あ?えっと.....」
「そっか、男ずっと柊で呼んでたもんね。私はかがみでいいわよ」
「私もつかさって呼んでくれていいよ!」
泉が視界の端で妙に腹が立つ笑みをこぼしているが、この際それはどうでもいい。問題は出来れば妹さんの方を下の名前で呼びたいという所だ。
だが、だがしかしだ!柊との方が交友関係は長い!!だから通常では柊の方を「かがみ」と呼ぶべきなんだ!!
でも、でも、でもっ!!!
俺としては!男としては!!!
「ははっ!バカだな、つかさはwwwwww」←こういう感じで行きたい!!!!
どうする!?どうする!俺!?
「ほら、呼んでみなさいよ?って、なに悶えてんのよ?」
「むふふwwかがみんや、それはあの歳のインドア派の男子には少し酷ってもんだよww」
「恥ずかしがらなくてもいいのにー」
「結構、難しいもんだね。男心ってのもさ」
ど、ど、ど、どどうする!?どうすればいいんだ!!
なんかイミフだけどテンション上がってきたーーーーー!
「ほら、男呼んでみなよ?」
泉、見とけよ!俺は明るい世界に旅立ってやる!!!!!
「つ、つ、」
「あ!」
嬉しそうに笑う妹さん。いや、ここはあえて!!!
つかさと呼ばせてもらう!!!
「つ、つ、」
「うん、うん!」
「つくぁwwせdrftgyふじこlp!!!!!」
あ、やっちまった。
「ひっ!!!」
「また、やりやがったwwwwww」
「ちょwwwwww男wwwwwwイミフwwwwww」
ドン引きのつかささんに、俺の失態を笑う泉と柊。
俺は立ち尽くしたままvipでよく見たAAを思い出していた。
/(^o^)\ナンテコッタイ
「じゃあねー、男くん」
「バイト頑張んなさいよ」
「good!luck!baby!!」
チクショウ、泉のネタが秀逸すぎてちょっと笑ってしまったww
「ああwwじゃな、泉、柊、それと.....つかさ」
ああ!チクショウ!!相変わらず泉のあの顔が腹立つ!!!
俺は手を振ってホームに降りた。
しばらくして笛が鳴って、後ろから電車が追い越して行った。
「あ!!!」
さっき居た車両からつかささんが手を振ってくれていた。
俺も肩が外れるくらい大きく手を振って返した。
電車が見えなくなって、俺は歩を再び開始した。
いやスキップだな。こりゃ
だが、だがしかしだ!柊との方が交友関係は長い!!だから通常では柊の方を「かがみ」と呼ぶべきなんだ!!
でも、でも、でもっ!!!
俺としては!男としては!!!
「ははっ!バカだな、つかさはwwwwww」←こういう感じで行きたい!!!!
どうする!?どうする!俺!?
「ほら、呼んでみなさいよ?って、なに悶えてんのよ?」
「むふふwwかがみんや、それはあの歳のインドア派の男子には少し酷ってもんだよww」
「恥ずかしがらなくてもいいのにー」
「結構、難しいもんだね。男心ってのもさ」
ど、ど、ど、どどうする!?どうすればいいんだ!!
なんかイミフだけどテンション上がってきたーーーーー!
「ほら、男呼んでみなよ?」
泉、見とけよ!俺は明るい世界に旅立ってやる!!!!!
「つ、つ、」
「あ!」
嬉しそうに笑う妹さん。いや、ここはあえて!!!
つかさと呼ばせてもらう!!!
「つ、つ、」
「うん、うん!」
「つくぁwwせdrftgyふじこlp!!!!!」
あ、やっちまった。
「ひっ!!!」
「また、やりやがったwwwwww」
「ちょwwwwww男wwwwwwイミフwwwwww」
ドン引きのつかささんに、俺の失態を笑う泉と柊。
俺は立ち尽くしたままvipでよく見たAAを思い出していた。
/(^o^)\ナンテコッタイ
「じゃあねー、男くん」
「バイト頑張んなさいよ」
「good!luck!baby!!」
チクショウ、泉のネタが秀逸すぎてちょっと笑ってしまったww
「ああwwじゃな、泉、柊、それと.....つかさ」
ああ!チクショウ!!相変わらず泉のあの顔が腹立つ!!!
俺は手を振ってホームに降りた。
しばらくして笛が鳴って、後ろから電車が追い越して行った。
「あ!!!」
さっき居た車両からつかささんが手を振ってくれていた。
俺も肩が外れるくらい大きく手を振って返した。
電車が見えなくなって、俺は歩を再び開始した。
いやスキップだな。こりゃ
なぜかニヤついて書いてたぜwwwwww
明日も用事が三時までに片付いて家にいたら更新予定だ。
は?黙れよ浪人生がwwって言われてもやるからな、俺は。
じゃあ、GOOD!LUCK!BABY!1
明日も用事が三時までに片付いて家にいたら更新予定だ。
は?黙れよ浪人生がwwって言われてもやるからな、俺は。
じゃあ、GOOD!LUCK!BABY!1
類似してるかもしれないスレッド
- 【らき☆すた】新ジャンル?「ヤンデレこなた」Part10【(=ω=.)】 (1001) - [86%] - 2008/9/25 23:00 ○
- 【靴下の中に】新ジャンル「オナホールの妖精」Part4【オナホール】 (1000) - [50%] - 2008/6/10 16:00 ○
- 【友のあそこは】続ジャンル「キスしないと死ぬ」【ビター☆】 (1001) - [43%] - 2008/10/29 20:30
- 【勝手に】新ジャンル「ヤンメイド」【建てちゃった】 (289) - [40%] - 2009/7/1 3:48 △
- 【ですよねー】新ジャンル「ヘタレ拷問官」~第二執行室~【ねー】 (1002) - [39%] - 2008/11/24 21:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について