って…マジなのか？

>>493
いいぞ･･･もっとやれ！

酉違うから釣りだろｗｗｗｗｗｗ
お前ら騙されんなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ







ホントに釣りだよな？？

まじかよ…






携帯からこんばんわ
とりあえず明日の二時くらいにくる
それじゃ

まじかよ･･･
釣られたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みんな釣られたのかwww

>>511
待ってるぞー

>>493
兄メーター？

>>513
氏ね

>>511
お帰り
続きを楽しみにしてるよ

おまえらおはよう。
しゃぶってやんぜ！！
かかってこいや！！

先生のイメージは銀髪ポニーテールにメガネなのは俺だけ？

おはよう

>>493
結婚してください



とりあえず、昨日のうちに全部書き貯めしといたが
二時から一気にやるかそれとも夜に回すかどっちがいいかな

ばっちこい

オーケー二時から一気に投下してくぜ
お前ら、爆死する準備はしとけよ
書いてた俺が途中で死のうか考えたほどだからな

>>520
命を捨てる覚悟などとうに出来ておる

殉死の覚悟なくしてここまで見てはおらん
いざ参られい

お前ら…なんてー奴らだよ。惚れたぜ
開始まであと約七分。精神統一して待っていてくれ

＞＞１さんちょーがんばってくだしあ

友「なんでいつも俺だけ……かはぁ……」ﾌﾟｽﾌﾟｽ…


男（友さん……ご愁傷様です……）

女「でも本当においしー」

妹「もしかして、全部手作りですか？」

女先生「あー、まぁな」

女「凄い！今度○○の作り方とか教えてくださいよ」

女先生「別に構わんが……」

女「やったぁ！ありがとうございますｗ」




妹「それって兄様のためだったりｗｗｗ？」ﾎﾞｿﾘ

女「なっ、ち、違うよっ！//」

男「？」

こんな命…好きなたけくれてやる。

女先生「さーて、おい友、起きろ」

友「いてて……なんすか」

女先生「酒、付き合え」

友「いやいや、何で俺が……」

女先生「この中で飲めるのお前くらいしかいないだろう？」

女先生「ほら、飲め」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

友「ち、ちょまっんぐぐ！」ｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞ

妹「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」



女「あーあー、友かわいそうに……」

男「あはは……」

友「ですからね、クリスマスとは本来…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

女先生「あー、そうだなー」ｺﾞｸｺﾞｸ


男「すっかりできあがってますね」

女「あれで潰れないのがまた凄いって言うか……」

妹「お二人は飲まないんですか？ｗｗｗｗｗ」

男「飲むわけ無いだろ」

妹「ちぇ、残念」

男「何に対してだ」

妹「酔いつぶれて抵抗できない兄様をいたぶろうと思っていたのに……」

男「貴様と言う奴は、本当に芯のそこまで腐ってやがるなぁ？」ﾊﾞｷﾒｷｺﾞｼｬﾊﾞｷ

女「お、男！フォークが！フォークが！」

男「え？わぁ！す、すみません……」

女（一体、どこにそんな力が……）

妹「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

妹「そういえば、お二人とも」

男・女「ん？」

妹「お二人の持ってるその包み、なんですか？」

男「え！？あ、ああ、これはその」

女「と、特に意味は無いよ！」

妹「ふぅーん……」

男「そ、そんなことより、妹も飲んできたらどうだ？」

女「そ、そうそう！友の相手して上げなよｗ」

妹「嫌ですよ、お酒なんて。第一、あれのどこが美味しいんだか―」



女先生「そんなお前にプレゼントだ」ｽﾞﾎﾞｯ

妹「うあ！？ち、ちょっガボボボボ！！」ｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞ

>>529
ガボボボボwww

妹「ぅぃ～っく……あ～なんか世界が揺れてます～……」ｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞ

友「おー、大丈夫か妹ー……っくぅ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

女先生「お前ら、まだまだ酒はあるからな」ｺﾞﾌﾞｺﾞﾌﾞ




男「このケーキ凄く美味しいですねーｗ」

女「そ、そうだねーｗ」

女（もはや男もこのパターンに慣れてきたか……）


男「……あ！」

女「え？」

男「ほら、外！雪が！」

女「うわ！本当だ～」

女「ホワイトクリスマスだねー」

男「そうですねーｗ」



男（…………）

男（……よし、行くぞ……！）

男「あ、あの、女さん」

女「何？」

男「そ、外出てみませんか？」

女「え？」

男「雪降ってるの欲みたいですし……」

男「あの……その……」

女（こ、これは……）

女（そ、そうだよね、うん、そろそろそういうタイミングだよね…！）

女「う、うん、そ、そうしようかｗ」

男「は、はいｗ」




男（アレは……うん、ちゃんと持ってる）

女（……よし、準備は万端！）


―女先生宅　外―


男「き、綺麗ですね～」

女「そ、そうだね～」



男（……う、うぅ……）

女（い、いつ渡せば……）

男（えーい、このまま何もしないのはダメだ！）

女（そ、そうだ！自分からいかなきゃ！）


男・女「あ、あの！」


男「…………」

女「……あ、え、と……」

男「お、女さんから、どうぞ！」

女「え？あ、いや、ええーと……」

女（っあー、もう！何やってんだよ、私！）

女（ここはビシッと！そうビシッといかなきゃ！！）



女「こ、これっ！！//」ﾊﾞｯ

男「……え？」

長かったこの話ももうすぐ終わうわなにをするやめ(ry

女「あ、あげる……//」

男（う………）

男（うおおおおお！！女さんが、ぼ、僕に）

男（プレゼントをおおおお！？）

男「い、いいんですか！？」

女「い、いいよ……」

男「ほ、本当の本当に？」

女「本当の本当、に……//」

男「あ、ありがとう……」

男「ありがとうございます！！」

女「あ、あけてみてよ//」

男「は、はい」ｶﾞｻｶﾞｻ




男「……マフラー……だと……！？」

女「て、手作りなんだよっ！//」

男「なっ――」




男（なんという王道。なんというベター。だがそれこそ女さんにはお似合いともいえるだろう。
　　っていうかむしろ超嬉しい。嬉しすぎて涙ちょちょ切れ。感涙。
　　もうマジで素直に感動。嬉しい。ヤバイ）


男「あわわわわわ」

女「ど、どう、かな……//」

男（はーいその照れ顔ごちそうさまでしたー！！）

女「い、今、巻いてあげるっ！//」ｸﾙｸﾙ





女「ど、どうかな？

男「……嬉しいです」

男「凄く……本当に……言葉にできません……」ﾎﾟﾛｯ

女「ち、ちょ、男！？」

男「あ、ご、ごめんなさいｗｸﾞｽｯ……なんでだろ……涙が……」ｻｽｻｽ




女（男………）


女「っ～！！」ﾀﾞｷｯ

男「お、女さん！？」

女「…………」ｷﾞｭｩｩｩｯ

男「…………」


男「……女さん」

男「僕からも、渡したいものがあるんです」

女「え？」

男「…………」ｽｯ

女「こ、これって」

男「…………」ﾊﾟｶｯ

女「ゆび……わ……？」

男「はめてみて下さい……ｗ」

女「う、うん」

男「あ」

女「え？」

男「やっぱり僕がつけますｗ」ﾆｯｺﾘ

女「へ？あ、あうぅ～……//」




男「……よし、と……」

女（………ここって）

女（左手の……薬指……///）

女「………可愛い……」

結婚指　誰か来たな

男「……それ、僕がデザインしたんです」

女「え？」

男「女さんをイメージして……優しくて、暖かい」

男「いつも花のような笑顔が綺麗で……」

男「……気に入って、もらえました？」

女「………うん……」ﾎﾟﾛｯ


女「凄く…ｸﾞｽｯ……嬉しい……ｸﾞｽｯ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「…………」ｽｯ


女「………あ」

男「………ｗ」

男「ペアリング……ですｗ」

女「――――」



女「男っ………」





女「大好き……男……大好き……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「……僕も、大好きです、女さん」



男「…………」

女「…………」





チュッ

友「おぅっぷ……もう、飲めない……」

女先生「なっさけねーなー、お前は」

友（あんたが異常なんだよ……）

友「ぉぅっ……トイレ、借ります」

女先生「突き当たりを左なー」

友「……どうも」ｽﾀｽﾀ




友「……あﾞ～……スッキリした～……」

友「ふぅ……」ﾊﾞﾀﾝ

友（……あいつら、うまくやってっかなぁ……）

友「……あー……」

友「本当、いい奴過ぎるなぁ、俺は……」



友「さて……」

友「俺も、やることやんなくちゃ、な……」ｽﾀｽﾀ

阿部「ふぅ～……」

阿部「書類も片付いたし、ここらで一休みするかな」

阿部「…………」

阿部「……お」

阿部「……ほぉ、ホワイトクリスマスか……」

阿部「…………」

阿部「やっぱ、一人のクリスマス、か……」

阿部「…………」

阿部「……さーて、社長は今夜も頑張りますか」

阿部「お仕事、お仕事ーっと……」

こんな恋がしたいです

妹「うぅ……気持ち悪い……」

妹「あー……お酒まずい……」

友「妹」

妹「ぁ～……？……何だ、友さんですか……」

妹「悪いですけど、今話しかけないでください……」

妹「頭に響きますんで……」

友「…………」

妹「あ～……う～……」

友「妹！」

妹「……だから、話しかけるなと―」

友「これ」ｻｯ

妹「………え？」

友「く、クリスマスプレゼントだ」

妹「え、あ……」

友「……いらない、か？」

妹「い、いえ！そんなことは……」

友「……ほら」

妹「……どうも」


妹「……中、開けていいですか？」

友「……ん」

妹「…………」

妹「…………」ｶﾞｻｶﾞｻ

妹「………！」

妹「……ハートの……ネックレス……」

友「き、気に入らなかったら、返してくれ！」

友「その、なんんつーか……」

友「いや、なら……」

妹「…………」

妹「いや、じゃないです……」

友「え？」

妹「…………」ｽｩｯ

友「あ、あ……」

妹「……流石は私です。なかなか似合いますね」

友「あ、あぁ……」

妹「……大事にしますｗｗ」

友「そ、そうか」


友・妹「…………」

友「じ、じゃぁ、俺ちょっと先生の様子でも……」

妹「友さん」

友「ん？」

妹「プレゼントの―」

妹「お返しですｗ」

友「あ――」




チュッ

ぐはっ俺はもう駄目だ……なんというリア充……

妹「………っぷはぁ」

友「……あ…え……」

妹「ｗｗｗｗｗ」

友「い、妹……」

妹「それじゃ、僕はもう寝ますんでｗｗ」

友「お、おい！」

妹「おやすみなｓ………ぐ～っ……」

友「ちょ、妹！おい！」

妹「ぐ～……zzz」

友「……完全に寝やがった……」

友「…………」

友「……で、でも」

友「これって、もしかして……」

友「は、はは………」

うあああおおぁぉおお

なんでこのスレではヨヨモンがゴッサしないんだろうか？

友「いいいよっしゃあああああ！！」










女先生「……バカが煩いねぇ……」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

女先生「まったく……どいつもこいつも……」ｸﾞﾋﾞｸﾞ…

女先生「………っと……」ｶﾗｯﾎﾟ

女先生「……ちっ……切れやがった……」

女先生「はーあぁ、おもんねーなー……」ｼｭﾎﾞｯ　ﾌｰｯ

女先生「すーっ……ふぅー……」

女先生「…………」

女先生「……酒、買いに行くか……」

女先生「えー……と……」

女先生「おっ。これでいいや」ｶﾞｼｯ

女先生「さーて、さっさと仕切りなおしと――」ｸﾙｯ



俺「…………よう」

女先生「……なんだい、こりゃぁ」



俺「……あの時は悪かった」ｸﾞﾋﾞｯ

女先生「べーつに、気にしてないよ、私は」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ

俺「そうか、ならいいが」ｸﾞﾋﾞｯ

女先生「…………」ｶﾞﾎﾞｶﾞﾎﾞ

俺「…………」

自分にフラグ立てんなてめえｗｗ