全てはここから始まった！

新ジャンル「アメーバ」http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1230896373/

道端を歩いていると、突然倒れている女の子に出会う「男」。
なんと彼女は単細胞生物・アメーバだった！
不思議な生き物と共に生活をする男に降りかかるは安息の『日常』か、
それともスリリングで現実とは掛け離れた『非日常』か―――
新たな開拓「アメーバたん」を実現させようと頑張る>>1と愉快な仲間たちが贈る物語！
乞うご期待！

って訳で次スレです。
ただいま続きを書いておりますので、少しお待ち下さいなー

乙！

このスレを初めて見つけた日のことはよく覚えてるぜ……
ノロにかかって酷いことになってたからなｗｗｗ
しっかし、こんなに長く続くとは思わなんだ
一度だけ安価をやったときのことを覚えている人はいるのだろうかｗ
というかVIP時代からみてる人はどれだけいるのかな？

うわああああああああああああああああああ書き溜めしてたのミスって消しちゃったああああああああああああああああああああ

もう良いです書き直します＞＜
ばーかばーかメモ帳のばーか

>>6
そうですねぇ、懐かしいですね。
長いご愛読ありがとうございます！

>>5
俺もノロに感染したことありますよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あれはやばいですよねｗｗｗｗｗｗｗｗ

すいませんｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>6でした

>>9
夜中に腹が痛くて死にそうになって必死に病院に行ったらノロだって言われたｗ
んで、その次の日にこのスレを発見したんだぜｗ

>>6
懐かしいな
俺はVIPに最初のスレが立った時から見てる

>>11
そうなんですかｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺はつい最近発見してやっと追いついたんですよｗｗｗｗ

俺も最初から見てたぜ。
スレ立て乙

太田「馬鹿が…[ﾋﾟｰｰｰ]！」

ﾄﾞｺﾞｫ！

風「友！」

ｺﾞｫﾝ…

太田「な、が…」ﾋﾘﾋﾘ

友「へっ、ボディーブロー対策は既についてるぜ！甘く見んなよー？」

太田「て、てんめ…腹に鉄板を…」ﾋﾘ…

友「もしもの事があるからな、用意しておいて良かったぜ…」

太田「ハッ、それくらいの事で何が出来るってんだ…おらよ！」

ﾊﾞｷｯ

友「うがあ！」

太田「堅気がヤクザ舐めんなやゴルァ！」

ｶﾞﾝ！

友「ううっ…！」

太田「オラ…これで終わりだ」

ｶﾁｬ

友「くっ…」

太田「何しに来たかは知らねぇが…あんまり極道を舐めんなよ？」

風「おい、やめろ！」

友「う、あ…」

ｶﾞﾁｬ

友(ん…？これは、ヌンチャク…！？)

太田「[ﾋﾟｰｰｰ]えええ！」

友(イチかバチか…！)

風「友…！」

ｼﾞｬｷｯ

友「うおおお！」

ﾊﾞｧﾝ！

ｶﾞｷｨﾝ…

太田「は、はぁ！？」

榊「それは…桐山の…！？」

友「す、すげぇ！これ！」
太田「テメェ…散々俺の邪魔しやがって…！」

友「ほあちゃー！」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

太田「ぐっ…」

友「さ、榊さん！コイツは俺がなんとかしますから、ﾁﾋﾞ女を…！」

榊「わ、分かった！」

太田「こら、テメ…」

友「お前の相手は俺じゃああああああ！」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ﾊﾞｷｯ

太田「ぐっ…！」

榊「これより、細胞質と核の合体を行う！」

風「あ、ああ！」

榊「起きろ、ﾁﾋﾞ女！」

ﾁﾋﾞ女「ふぇ…」

榊「今から合体開始や、準備しぃ！」

ﾁﾋﾞ女「は、ハイっ！？」

風「ﾁﾋﾞ女、少し痛いが我慢しろよ！」

ﾁﾋﾞ女「こ、これ以上痛いの！？ちょっと休ｋ」

榊「ﾁﾋﾞ女と細胞質の分離を開始！」

ﾋﾟｯ

ﾆﾁｬｱ…

ﾁﾋﾞ女「い、いだだだ！」

風「あともう少しの辛抱だ、耐えろﾁﾋﾞ女！」

太田「させねぇぞ！」

ｼﾞｬｷｯ

友「ｵﾗｧ！」

ﾊﾞｧﾝ！

ｶﾞｷｨﾝ…

太田「て、テメェまた…」

友「無駄だ諦めろ！ﾁﾋﾞ女に手を出すのはまず俺を仕留めてから、だぜ！？」

太田「くっ…そがぁ…！」

びよーん…

ﾁﾋﾞ女「い、いだだだ！痛いよこれ！」

榊「頑張れ！あと少しや！」

ﾁﾋﾞ女「は、はうう！」

ﾋﾞﾁｬﾝ

榊「よっしゃ、一人分が外れた！風、美咲の核を投入しぃ！」

風「おう！」

太田「舐めんなああああ！」

友「うおおおおお！」

ﾋﾟﾁｭｯ

ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ…

太田「ｵﾗｧ！」

ﾊﾞｧﾝ…

あ、死ねが[ﾋﾟｰｰｰ]になってますね…
メール欄を間違えてました、脳内補完お願いします

ｶﾞｧﾝ！

ﾊﾟﾘﾝｯ…

太田「や…やったか！？」





ﾋﾟｼｭｲｲﾝ…



美咲「残念、少し遅かったわね」



ｶﾞｼｯ　ﾄﾞｺﾞｫ！


太田「く、ぐああっ…！」


ﾊﾞﾀﾝｯ…

おお！
美咲さん復活！

風「すげぇ…」

榊「み…美咲！！！」

友「美咲さん！！！」

ﾁﾋﾞ女「お母さん！」

美咲「ただいま戻りました、榊さん」

榊「あ…会いたかったでえええええ美咲いいいいぃぃ！」

ｶﾞｼｯ

美咲「ち、ちょっと榊さん…皆見て…」

ﾁﾋﾞ女「お母さん…良かった…良かった…！」

美咲「ごめんなさいね、ﾁﾋﾞ女…私、ﾁﾋﾞ女に世話になってばっかりで…」

ﾁﾋﾞ女「ううん、良いんです…私、皆が居ればそれで…」

太田「美咲…テメェ、地獄から戻って来やがったな…！」

美咲「天国の間違いよ…」

太田「良く言うぜ、西の悪魔が…」

ﾄﾞｶﾄﾞｶﾄﾞｶ

ｶﾞｧﾝ！

榊「！？」

「太田さん！御無事で！」

太田「来たか、テメェら！」

榊「チッ、まだおったんか…」

太田「さっき呼んでおいたんだよ…おい、テメェら！」

したっぱ達「は！」

太田「…総力戦だ。どんな手でも使っていい、この女を殺せ！」

したっぱ達「了解！」

美咲「ふん…多勢に不勢ね」

したっぱ隊長「お前ら、行くぞ！」

したっぱ達「オス！」

ｷｭｲｲﾝ…

友「あ、あれは…！？」

榊「おい、避けろ美咲！あれはレールガンや、いくらアメーバのお前でも…」

美咲「問題無いわ」

したっぱ隊長「放出！」

ﾋﾟﾝ…

美咲「はあっ！」ﾋﾟｼｭｯ

ﾋﾟｶﾞｧﾝ！

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

したっぱ「やったか！？」

美咲「どうやらやってない見たいね」

ﾄﾞｺﾞｫ！

したっぱ「う、が…」

ﾊﾞﾀﾝ

友「美咲さん、何を…」

太田「…喰らう前に自身の体を切り離し、そこに電力を集中させた…か」

美咲「大当たり、よく分かったじゃない？」

太田「チッ…
　　　おい、お前らもっとやれ！さっさと殺すんだ！」

したっぱ達「は、はい！」

ｷｭｲｲｲｲｲｲｲﾝ…

風「こ、今度は多いぞ！」

太田「さっきのは一撃だが…今度はどうかな？」

美咲「何発撃っても同じよ…」

太田「ふん…やれ」

したっぱ達「はっ！」

ﾋﾟｨｨｲｲｲｲｲﾝ…

美咲「ATフィールド、全開！」ﾊﾞｼｭｯ

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｶﾞｧﾝ！

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

美咲「…なーんてね、ふふっ」

太田(自身の細胞膜を使って障壁を…！？なんでもありかよ！)

美咲「で…まだやるのかしら？」

したっぱ達「ひ、ヒィ！」

中途半端ですがここで終わります…
お疲れ様でしたー

おつううううううう

乙！

お疲れ～

おつううう!
また良いところで切られた…
これなんて焦らしプレイ…

相変わらず焦らしに定評のある>>1
俺も最初の頃から見てるんだからね＞＜

今日は>>1来るかな?
全裸待機

今日はこないのか…

今日はこないのか

太田「おい！ビビってんじゃねぇ、相手は女だぞ！？」

したっぱ「で、ですが太田さん…コイツは怪物並みの強さですぜ！？」

太田「…チッ…」

友「ハハハハハ！これがお前の部下かよ！ｗｗ笑わせるぜｗｗ」

太田「く、黙れ！」

美咲「完全に怖じけずいてるわね…」

太田「糞…お前ら！良く聞け！」

友&美咲「？」

太田「こっちにはな、お前らの仲間が居るんだよ！」

美咲「仲間…？」

太田「そうだ…確か名前は姉と言ったか…」

友「あ、姉！」

美咲「姉って確か…女の元寄生主の…！」

太田「それにもう一人、男だったか…そいつら二人が居るんだぜ？」

友「てんめぇ、卑怯だぞ！」

太田「卑怯だからなんだ…こちとら極道なんだよ、卑怯が信条だ」

友「糞が…！」

太田「おい！したっぱ、アイツらはまだ客室に居るんだな？」

したっぱ「はっ…捕らえたままかと」

太田「よし…
　　　いいか！？美咲を動けない状態にしてこちらに渡せ、さもなければ客室に居るヤツは全員御陀仏だ！」

友「くっ…」

美咲「…仕方がないわね」

友「み、美咲さん！」

太田「フン、聞き分けが良い事だ…」

美咲「関係の無い人を見捨てる訳にはいかないわ」

太田「よし…今からテメェに電撃を喰らわせる、避けたら…どうなるか分かるな？」

美咲「分かってるわよ…早くしなさい」

太田「フン…おいしたっぱ！コイツを撃て！」

したっぱ「は、はい！」

太田「へへ、人質は取っておくもんだな…」

美咲さああああん!!!!!!

あ！店員忘れてた！

すいません、店員の存在を忘れてました…脳内補完お願いしますorz


？？？「へぇ…誰が人質ですって？」

友&美咲&太田「！！！」

男「悪いですが、人質ならここに居ますよ？太田さん」

店員「お、男君…やっぱりここに来たら危ないよ、早く逃げないと…」

太田「な、お前ら！？なんでここに…」

女「迂濶ですね。周りにも目を回さないと」

美咲「お、女！」

榊「おいー女おせーぞー？」

女「ごめんなさい、少し手間取りました」

女ちゃん～～～～!!
待ってたよ！！！久しぶり!!!

────────────────────────────────────

～数分前～

「おい！ビビってんじゃねぇ、相手は女だぞ！？」

「で、ですが太田さん…コイツは怪物並みの強さですぜ！？」


榊(おい風)

風(なんだ？)

榊(アイツらが目ぇ離してる隙に女も復活させるで)

風(そうだな…おい、ﾁﾋﾞ女)

ﾁﾋﾞ女(な、なに？)

風(もう一度我慢してくれ)

びよーん

ﾁﾋﾞ女(き、キャア！)

ﾋﾞﾁｬﾝ

榊(風、女の核を！)

風(分かってる)

ﾋﾟﾁｭｯ

ｷｭﾙﾙﾙﾙ…

あ、ちなみに>>38～>>43までは(とてもそうは思えませんが)五分くらいあると考えて下さい



女「プハァ！」

ﾋﾞﾁｬｯ

女「あ、お父さん！会いたｋ」

榊(静かに！)

ｶﾞﾊﾞｯ

女「もふもふ」

榊(説明しとると長くなる、簡潔に言うで？)

女(な、なんですか？)

榊(恐らく男と姉と店員さんが捕らえられとる)

風(お、おいおいマジかよ！？)

榊(客室を守っとった桐山が堕ちたんならそやろ…三人の姿も見えん)

女(お、男さん達が…？)

榊(お前は皆を助けに行くんや)

女(私がですか！？)

風(おいおい、この状況からどうやって…)

榊(そこを見てみ)

風(…？)

女(…水道…ですか？)

榊(そうや水道や)

風(おい榊、まさか…)

榊(そのまさか、水道を通って客室に行くんや)

女(出来るんですか！？)

榊(水道は全室に繋がっとる…理論上お前の体やったら行けるやろ)

女(水道を…)

風(おいおい、また変なバイ菌が入ったらどうするんだよ？俺はそのせいで再生に手間取って…)

榊(ここの水道の綺麗さに関しては一流と言っていいやろ…美咲が綺麗好きなもんでな、水道まで念入りに掃除せな気が済まんねや)

風(冗談だろ！？)

榊(冗談ちゃうわい)

風(ま、まあそれは分かった。でもそれなら俺が行けば…)

榊(お前は残っておいた方が何かしら使えるやろ。ここにおれ)

風(使えるって…)

女(と、とにかく…私が行けば良いんですね？)

榊(頼むで女、なるべくはよしてくれな)

女(分かりました…じゃあ行って来ます)


ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ　ﾁｭﾎﾟﾝ

～水道～

女「きゃあああああ！」

ｺﾞｵｵｵｵ！

女「ち、ちょっとストップストップ！」

ｷﾞｭﾙ…

女「流れが強いですね…客室は…」

女「部屋の方角からしてこっち…ですかね？」

女「うう…復活して早々、何で私がこんな目に…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ｷﾞｭｵｵｵ…

おおぅ今日は遅いな
無理するなよ

～客室～

ｷﾞｼ…

男「くっそ…やっぱ外れねぇな、この手錠…」

姉「結構固いわね…鍵とかが無いと辛いわよ」

店員「これ痛いよお…」

ｷﾞｭｵｵｵ…

男「…？静かにしろ、何か聞こえ無いか？」

姉「え？」




ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ…

ﾁｭﾎﾟﾝ

ﾊﾟｼｬｱﾝ！

女「いてて…」



男「お、女ぁ！？」