男「女装よ・・・せめて男装の時だけでもくっつくのをやめてくれないか？」
女装「学校で女装するわけにいかないだろ！」
男「女装よ・・・（ｶﾞｼｯっと両肩を掴まえ）恐怖症を克服したいなら逃げたらダメだろ?!」
女装「男・・・///」

女「あれってもしかして、そのまま・・・だ、ダメよ男同士でなんて・・・」
腐女's「「「「「ｗｋｔｋ」」」」」

保守

>>299
ベンチに着たつなぎを掛けたちょっと腰ワルいっぽい自動車整備工「俺は老若男男かまわず食っちまう男なんだぜ？」

男「喉乾いたしコンビニよらないか？」

女装「いくいくー」

男「店員も男だし一人でも大丈夫そうだから先行くぞ」

女装「うんー」



男「ゴクゴク」

女装「ゴク…ッ！？」

男「どうした！？」

女装「チューハイだった…」

男「…新しいの買ってこいよ」

女装「いい、勿体ないからこれ飲む」

男「ちょっ…」

ゴクゴクゴクゴク…

女装「これをこう、んしょ……あれぇ？んもー」

男　「どうしたんだ女装、三つ編みしてるのか？しかし形の悪い……不器用でもないのにな」

女装「な、なんだよ悪い！？これだけは未だに慣れないなぁ……うぅ……」

男　「やれやれ、こっちきてみ。俺がやってやるよ。妹にせがまれてやってたからちゃんとできるぞ」

女装「わ、ほんと？やったやった！可愛くね？可愛くしてよね？」

男　「はいはい……お前髪細くて柔らかいな……触っててなんか気持ちいいぞ」

女装「えへへ、くるしゅうないぞ！いっぱい触っとけ触っとけ？そのかわり綺麗に三つ編みしてね？」


ちょい男がキモい

>>305
それカツラだぞ？ｗ

女装「なあ男、ちょっと聞きたい事あるんだけど……い、いい？」

男　「なんだ改まってキモいな。んで何を聞きたいんだ？スリーサイズは非公開だぞ？」

女装「誰がそんなの聞くか！てかキモいとか言うな！……んで、その、あの……あのね！えっと……その……」

男　「煮え切らない奴だな、なんか聞きにくい事なのか？今日の朝ご飯は焼き肉のタレごはんだったぞ？」

女装「そんなんじゃなくて！……お、男ってさ！き、キスとかした事ある！？」

男　「なんだ、そんな事か。記憶に残ってるうちはした事ないな。しかしなんでそんな事を？」

女装「へ！？ああいや！なんでもない、なんでもないから！気にすんなよな！あはは！」

男　「……？わけわからんやっちゃ。取り敢えず腹減ったからなんか食いいこーぜ」

男　「やっぱフィレオフィッシュ考えた奴は神だな、間違いねえ。女装もそう思うだろ？」

女装「うわっ、口の中にもの入れたまんま喋るな！ばっちぃなぁ……ん、男口のはしっこにタルタルついてるよ」

男　「ん、ああわりぃな……ゴシゴシっと。とれたか？」

女装「ああもうそっちじゃなくて……いいよ僕がとるから。動かないでね……んし、綺麗になった」

男　「なんかお母さんみたいだなお前。意外と母性本能に溢れてたりしてな、わはは」

女装「はぁ……男は気楽でいいねぇ……」


女　「ちっがーう！女装ちゃんそこは唇でタルタルを回収しないと！」

男　「そーいや女装、お前さっきキスがどうのこうの言ってたな？あれなんだったんだ？」

女装「うぐ！べっべべべ別になんでも……ウギャー！」

女　「ホント仲良いよね女装ちゃんと彼氏って。なんかキスがどうとか言ってたけど実は二人まだだったり？まっさかねーあはは」

男　「どっから出てきたんだアンタ。まだもなにも未来永劫そんな機会訪れて欲しくないがな……ってなんだよ……えぇ！？」

女　「え、なになに？女装ちゃんなんて言ってるの？」

男　「いや、その……お前自分で言えよそんな事……はぁ！？いやだからなそういうのは……」

女「ははーん、わかるわわかっちゃったわ！さては女の子チックな悩みを相談したいのね女装ちゃん！」

女装「ひっ！……う、ぅん……あっ、あの！おっ女さんわっ！きっきききき」

女　「ききき……？なにかなきききりん？あの人がどうかしたの？」

女装「きっきっきっ、キスした事あるますですかっ！？」

女　「キスかぁ～……男の子とはまだないわね。……まさか二人ともまだってホントだったの！？男くん甲斐性無し！？」

男　「だから俺とこいつは……ああもうめんどい。地の果てまでめんどい」

保守

女装「ぉぉ男の子とはって・・・ぉ女の子とはあるんですかっ！？」
男「ぉぃぉぃ・・・」
女「えぇ～ひ・み・つ～」

女装「女子って怖いねー」
男「なー気になってた事があるんだが」
女装「何々？スリーサイズは秘密だよ？」
男「そんなのに興味はないが・・・。以前俺がカツラかぶった時にビビッてたよな？」
女装「そうだったねー自分の姿でもびっくりするくらいだし」
男「逆にだ、男装してる女子はどうなんだ？」
女装「！？」

アトハタノンダ

保守っとくぜ。

ほ

まだ残ってた。

文師さまはまだか

女装「男遅いな･･･」

保守

そういやヅラ被っただけで女に見えるって事は
男も割と中性的な顔立ちなんだよな

これは大好物です

保守

保守

保守

ほ

>>181-183
ほ

し

男　「むこうはそれなりに栄えてるのに……どーしてこっちはこうあるのか……うーんわからん」

女装「でも人が少ないって事は相対的に女の子も少ないって事だよね。悪い事ばっかじゃないない♪」

女　「ここに立派な女の子がいるんですけどー。ていうか女装ちゃんも女の子じゃん、へんなの」

女装「ひぇぁ！？あ、ああ……ぁぅ……お、男ぉ……」

男　「お前はダッコチャンムームーか。少しは恐怖を克服しようとしろよ」

女　「もう見てる方が恥ずかしくなるぐらいのラブラブっぷりねー。私も将来そんな人ができるかしら……」

女装「あぅぁぅ、こ、怖いものは怖いんだもん！…はぅ……」

じょ

そ

>328
向こうのフラグちゃんはペロンナのことは平気だったみたいだが。
ペロンナを女扱いしてないのかなあれは。

流石に赤ちゃんとかお婆ちゃんなら大丈夫だろ？

ほし

女性恐怖症のことなら女に話しても大丈夫じゃね？

>>308

女｢……｣

ペロンナ｢……｣

女＆ペロンナ｢｢（なんか……)｣｣


女＆ペロンナ｢｢（同じにほひがする………)｣｣

ほ

し

そ

う

保守っとく

ほ

い

っ

ぷ

く

り

保守

女装「もうこのスレも終わりなのかな、ちょっとだけ寂しいかも」

男　「結局お前の女嫌いは治らなかったし……ダメダメだったな」

女装「ううん、そうでもないよ？僕……大切な事、わかったから。えへへ」

男　「なんだそりゃ？お前の事は相変わらずよくわからんな……よし、そろそろ行くか」

女装「うん、そうだね！……本当に大切なもの、それは、僕が、男の事……」

女　「ラブコメの匂いはここからかしら！？って女装ちゃんとその彼氏さんか、なーんだ」

男　「なーんだとはなんだよ。ほらお前もセミみたいに俺の腕にしがみつくんじゃない」

女装「うぅ……や、やっぱり怖いのは怖いんだよぅ！あ、やめこっちこない、ウギャー！」

兄貴の役に立つかと思ってオイラ張りきっちゃったぜ！
これからもライバルとしてよろしくな！

新ジャンル「家庭的な不良」と「女が苦手な女装子」
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