クラスメート｢あ、クールさんおはよー｣

クール｢･･･おはよう｣

男｢おーす｣

クール｢おはよう、なんか眠そうな顔だね。もしかして、私のことを考えてて
眠れなくなってたとか？みたいな？やだもぉ///｣

男｢ねーよ｣

>>1
応援します

>>1
がんばって！

ほう、なかなかどうして

クール｢男、ちくわ食べる？
ちくわ美味しいよちくわ｣

男｢なんでそんなにちくわをプッシュするんだ｣

クール｢え、もしかして男ってかまぼこ派？それともきりたんぽ派とか？｣

男｢いやだから｣

男友｢おっ、ちくわうまそうだね。俺にもひとつ･･･｣

クール｢自分で買って食べたら？｣

がんばれー

電車内

クール｢椅子に座りたいが座るための椅子がない･･････あ｣

男｢お、クールじゃないか･･･っていきなり何を｣

クール｢むふふ、これはいい人間椅子///｣

男｢貴様、なぜ俺の太ももに座る｣

クール｢お前以外の太ももには座りたくないからだけどなにか？｣

これは･･････！

クール｢･･･ということで、本日の生徒会会議は終了します。
みなさんご苦労様でした｣

男｢おい｣

クール｢陸上部と新聞部の予算については、明日決めましょう･･･｣

男｢おぉい！｣

クール｢にぇや！？
ち、ちょ、耳元で大きな声出さないでよ！
あれなの？下の膜じゃなくて、鼓膜なんか破りたいわけ？
･･･この耳フェチさんめ///｣

男｢色々突っ込みたいが、まず言いたいのは、なんで電車のときみたく俺に座ってんだコラ｣

クール｢色々な穴に突っ込みたいとかやめてよぉ///
み、みんないるのに、恥ずかしいじゃないの、やんやんっ///｣

男｢いっぺん頭の検査受けてみるか？｣

男｢そもそも生徒会役員でもない俺がなぜここに呼ばれた｣

クール｢あれ、知らないの？
お前はこないだの生徒会会議で、生徒会長特別補佐に任命されたんだよ｣

男｢　だ　れ　に　｣

クール｢生徒会長に｣

男｢お前じゃねーか。つーかそんな役職作って勝手に任命すんじゃねえよ｣

クール｢この学園において生徒会の権限は絶対です。拒否権はありません。
だから私の椅子になればいいの、にゅふふ///｣

男｢なんという職権乱用、これは間違いなく暴君｣

二人のときだけじゃなく大っぴらになつくのね

クールなジャイ子

やばいなにこれかわいい

いいじゃあないのお

続けろ

>>16
おいやめろおい

男友｢にしてもわかんねーよなぁ｣

男｢なにが？｣

男友｢あの才色兼備なクールさんがなんでお前にだけ
あんなベタベタするのかがだよコンチキショー！！｣

男｢本人に聞けよ｣

男友｢聞いたよああ聞いたさ！
そしたら、企業秘密とか言われてさ、軽くあしらわれたよオオォ！！｣

男｢はあ｣

男友｢あれかおい、彼女はお前の特許に夢中とかってやつか！？股間が発明家かよ！？
くそっ、くそおおお！！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！

男｢あー･･････行っちまった｣

クール｢･･･あ、やっと見つけた。
ねえ、いっしょに昼ご飯食べよう食べよう私も食べようよお///｣

男｢まーた始まった｣

頑張れ電話
見てるから

生徒会室

男｢･･･なぜクールの暴走を止めないのかね君らは｣

役員たち『無理です』『それに、男くんへのべったりがなければ
至って真面目で冷静なひとですし･･･』『むしろ男が止めてくれ』

男｢やはり最後に頼るのは己の力ということか･･･｣

ガラッ

クール｢みんな揃っているようだね。では、これから予算について会議を･･･｣

男｢ちょっと待て｣

クール｢んぅ、何かな？｣

俺の中では青髪

こいつあ･･････いいもんだ

男｢俺の人間椅子役職についてだが｣

クール｢よく考えたら椅子っていうよりクッションだよね｣

男｢それはいいから。
･･･正直、いい加減やめてほしい｣

クール｢そうだね｣

男｢だから俺に座るのはやめ･･･何ですと！？｣

クール｢今度からはこうして椅子逆向きにして座ることにしよーかと｣ﾎﾟﾆｭ

男｢むがっ、む、胸が顔に当たる苦しいむごっ！｣

クール｢さて、では予算会議を始めましょうか｣

男｢もがあああっ！｣

>>16
許さない
絶対にだ

これを許容してる役員を誉めるべき
俺なら殴ってるwww

いい

べたべたしてるだけじゃね

夏クールかと思った

昼メシタイム入る
続き見たい場合は保守よろしく

任せろ

いちご100％の北大路さつきみたいな感じか

面白いんだけどさ・・・

クールじゃなくね？

こまけぇこたぁ(ry

ほ

俺の中でクールはつるやさんで補完された

ｽﾚﾀｲを見てｵﾅｸｰﾙｽﾚだと思ったのは俺だけではないはず。

勃起した

ただいま


クール｢･･････まあ、こんな程度でいいでしょう。水泳部の予算は少し多過ぎでしたしね、
一部を空手部に回しても文句は出ないと思います。
各部への連絡は明日にでも･･･｣

男｢もがー｣

クール｢やんっ///こ、こらっ、顔を動かしちゃだめって言ってるでしょ！
会議中なんだから、もおっ･･･///
え、ええと、次に･･･｣

役員たち『か、会長、それは酷というか、呼吸困難になるかと･･･』
『男が窒息死しますよ』『離れたほうが･･･』

クール｢お断りします。この密着具合が私に著しいリラックス効果をもたらしますので。
それに男も嫌がってないですし｣

男｢ぷは･･････なわけあるかぁ！｣

役員達はクールの感じてる顔を見てる訳か・・・

ちょっと立候補してくる

これはいい・・・

クール｢みんなお疲れ様。では、とりあえず今日は解散しましょう｣

男｢いやオイこの件について多数決を｣

役員たち『お先に失礼しますね』『また明日なー』
『頑張れ男、お前ならサシでも勝てるさ！』

男｢おおおおい！｣

クール｢ああ、会議終わったことだし、好きなだけ顔動かしたりしていいよ///
にふふ、それとも顔だけじゃ満足できないかな～？｣

男｢いいから降りろや｣

クール｢それが、お前のズボンの盛り上がりが、私の股間に引っ掛かってて
ちょっと難しい･･････はぅうんっ！
んっ、あっ、んはっ、はっ、んんぅ～～///｣

男｢その卑猥すぎる腰の動きやめろ｣

何も考えたくないときに読みたいラノベ

クール｢だったら、この、固い膨らみをへこまして、んあぁ！｣

男｢･･･残念だがもう俺の意志ではどうにもならない///
不本意ではあるが、今は、お前の精神力に頼るしかないんだ｣

クール｢む、無理だよお。気持ち良くなって、き、きちゃって、んくぅう。
･･･いいよおっ、お股がニチュニチュしていいのおぉ･･･！｣

男｢これはｵﾜﾀ｣

ふぅ

詳細は書かなくていいそうです