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    元スレ新ジャンル「カビの生えた幼女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    151 = 125 :

    幼女「嫌われたくないのでこれ以上は話しません」

    「じゃあ、帰ろう」

    幼女「嫌です」

    「なぜだ?」

    幼女「嫌われる前に、好かれたままでさよならしたいのです」

    「だったら」

    「だったら話してみろよ」

    152 = 125 :

    幼女「だから、」

    「それで嫌いになってなければ一緒に帰ろう。それでいいじゃないか」

    「まあ、俺は絶対に幼女を嫌いになんかならないがな」

    幼女「本末転倒だと思うのです」

    「?」

    幼女「……バカ」

    153 = 125 :

    幼女「じゃあ、これを見てください」

    「おっま、こんな所で服脱ぐな」

    幼女「見てください」

    「大胆~」

    幼女「見てください」

    「でも、ほら、まだ早いって!」

    幼女「見てください」

    154 = 125 :

    「冗談はここまでだ」

    幼女「見てもらえましたか」

    「右腕がもっさもっさしてるな……苔?」

    幼女「分かりません。カビだと言う人が大半でした」
    幼女「もう、右腕は動かないんです」

    155 = 125 :

    改行みすてぃるー!

    タバコ買ってきます

    156 :

    暑い 誰か看病しれ

    158 = 125 :

    「なっ」

    幼女「どんどん大きくなっています。そのうち全身を覆って、その時は、どうなるのでしょうね」

    「おまえ……」

    「病院には」

    幼女「酒井……村医者さんには見てもらいましたけど、よく分からなかったそうです」

    「じゃあ、今すぐ」

    幼女「いいんです。もう、自然に任せようと思います」

    「そうか……」

    159 = 125 :

    「まて、何でそれが捨てられる理由になるんだ?」

    幼女「うつされたら、たまったものじゃないでしょう」

    「いや、しかし。親だぞ?」

    幼女「村の皆の決定でした。それに村八分が怖かったんでしょう」

    幼女「あと、私も怖かったのかもしれないですね」

    ギュ

    幼女「!」

    160 = 125 :

    幼女「何やってるんですか」

    「いや、風邪みたいにうつしたらなおったり……ないか」

    幼女「……実は」

    「ん?」

    幼女「うつらない、そうです」

    「……そうか」

    幼女「村医者さんの言うことですから、正しいかは分かりません」

    「でも、だったらお前は……」

    幼女「いいんです」

    「いいわけが」

    幼女「わたしのせいで、親しい人たちが不安になるのは、嫌ですから」

    「……そうか」

    161 = 125 :

    「ああ、俺は不安じゃないからな」

    幼女「そうですか」

    「嫌いにもなってないし、捨てる気になんてなるはずもない」

    幼女「そう、ですか」

    「だからな」

    幼女「……」

    「家に帰るぞ」

    幼女「……はい」

    「一緒にな」

    幼女「……はい!」

    162 = 125 :

    とりあえずここまでは書きました
    ちょっと出掛けてきます
    っても携帯も一緒に行くのですが
    ちょこちょこ覗かせてもらいます

    163 :

    よかよか

    164 :

    無理せず頑張れよ。さてどうやってオチがつくのやら

    165 = 109 :

    早々に寝落ちしてた
    続きwktk

    166 :

    スタンド攻撃かっ!!幼女は低い位置にいたから……くっ!!

    168 :

    おいついた

    172 = 168 :

    俺しかいねぇの?

    173 = 164 :

    おっと俺を空気扱いするのはそこまでだ

    175 :

    電車待ち喪主

    176 = 125 :

    やっと終わりました
    知らない道を行くと迷子になるのは当然ですね

    では、ちょっと書き溜めてきます

    177 :

    なんでちょっといい話になってるの?

    178 = 125 :

    そういうのが好きだからです
    生きててごめんなさい
    生きますごめんなさい

    179 = 139 :

    めげずに貼れ

    180 = 125 :

    「ただいま」

    幼女「……ただいま?」

    「あってるぞ」

    幼女「た、ただいま」

    「おかえり」

    幼女「……えへ」

    181 = 125 :

    「今日の晩飯は肉だ」

    幼女「抽象的です」

    「お祝い的なあれだからな。豪勢にしよう」

    幼女「お祝い?」

    「幼女が家に来たお祝いだ」

    幼女「……ありがとう、ございます」

    182 = 125 :

    幼女「モグモグ」

    「もきゅもきゅ」

    幼女「ゴクン……あ」カチャン

    「もきゅもきゅごくん」

    「おまえ、元々右利きか?」

    幼女「え?あ、はい」

    「だからか。この間から箸落としまくりだったのは」

    幼女「あぅ……ごめんなさい」

    「よし」

    幼女「え?」

    「はい、あーん」

    幼女「……え?」

    183 = 125 :

    幼女(恥ずかしかったです)

    「おい幼女」

    幼女「はい幼女」

    「風呂、入ってこい」

    幼女「えっと、いいんですか?」

    「すべてを知った上でいいと言おう」

    幼女「あ、ありがとうございます」

    「いいと言おう。とっとと入ってこい」

    幼女「はいっ」

    184 :

    いいねー、あーん。

    185 = 125 :

    「情けないな」

    「あいつは、うつらないと言っただろう」

    「あんなもんで揺らぐ程度の覚悟か?」



    「話し、ちゃんと聞かなきゃな」

    186 = 125 :

    幼女「いい人ですね」

    幼女「……やっぱり浸かるのは止めておきましょう」
    幼女「お風呂に入れてもらえるだけで御の字です」

    幼女「……えへへ」




    幼女「好き、って言われちゃいましたね」

    187 = 125 :

    「そういえばさっき俺変なこと言わなかったか」

    「……」

    「そうだ、実の娘のように思ってるとか言ったな」
    「……」




    「養子縁組についてでも調べるか」

    188 = 125 :

    幼女「あがりました」

    「おいっす。さて、恒例のあれだ」

    幼女「牛ミルク」

    「さあさあぐいっと」

    幼女「ンッ……ンッ…コクッ…ン…フッ…プハァ……ケホ」

    「大丈夫か?って、おいほら、まだ残ってるぞ」

    幼女「だから、多すぎなのですよ」

    「もっとエロく」


    幼女「男さんのミルク……多すぎです」



    「ちょっと風呂入ってくる」

    幼女「はーい」

    189 = 184 :

    幼女と男の認識がズレてるのか・・・・?

    190 = 125 :

    「さて、風呂場だ」

    「……」

    「幼女の浸かったお湯」
    ※浸かってません

    「幼女汁」

    「なんか、売れそうだな」

    「……」

    「何を考えているんだ俺は」

    191 = 125 :

    幼女「……?」

    幼女「歌が聞こえません」
    幼女「いつも楽しみにしてるんですけどね」



    幼女「ちょっと残念です」

    193 :

    ええい、続きは、続きはまだか?

    195 = 125 :

    てす

    196 = 125 :

    「あがったぜい」

    幼女「はい」

    「さて」
    ガチャトクトクトクバタン

    「ゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴップッハァ!」

    幼女「いつも通り豪快です」

    「ダンディだろ?」

    幼女「はい」

    「……なんか照れるぜ」

    197 = 125 :

    「さて、いくつか聞いておきたいことがある」

    「言いたくないことがあれば言わなくてもいいからな」

    幼女「……はい」

    「いきなりだが、その、カビ?はいつ頃から出来だしたんだ?」

    幼女「えっと、多分半年ぐらい前に気づいたのが最初だと思います」

    「半年か」

    「当時、なにか村に異変があったとかないか?」

    幼女「たぶん、なにも無かったと思います」

    「そうか」

    198 = 184 :

    やはりさるか、ドンマイ

    199 :

    「まずい……こいつが触ったもの全てにアフラトキシンが付着してしまった……」

    200 = 125 :

    「じゃあ、次に、幼女の育った村はどこにある」

    幼女「……今北県の、加速山、です」

    「加速山、か」

    幼女「あの、何でそんなことを?」

    「いや、なに。いずれ親御さんにも会いに行かなきゃならんだろう」

    幼女「それって?」

    「娘さんを俺に下さいってな」

    幼女「!」


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