のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,063,101人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ新ジャンル「カビの生えた幼女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    901 = 850 :

    「……振りきったか?」

    「山の中に入ったのがこうをそうしたな」

    「……」

    「代わりに迷ったが」

    「結局許可もらえなかったしな……」

    「……ん?」

    「これは?」

    903 = 774 :

    しえん

    904 :

    追いついた

    1000までには終わりそうに無いな

    905 :

    このスレだけ太文字なんだけど

    906 = 850 :

    「飯が出来たぞ」

    幼女「すいません。食べたくないです」

    「食え。少しは体力をだな」

    幼女「……」

    「……電話してみるよ」

    907 = 850 :

    「失礼します」

    「これは……病院?」

    「……ん?」

    「医療日誌か」


    「……研究費全面カット……?」

    908 = 850 :

    『研究費が全面カットされた

    上の奴等は早計すぎる。あと少しで、あと少しで実用化も可能だと言うのに

    傷さえあれば感染には問題ないレベルまで仕上げた

    あと一歩だ

    後は生存力。培養土を出ても死滅しないように出来れば

    まあ、いい

    近くに村がある

    国からは捨てられたが、私は、私の国を持つ

    必ず。完成させてみせる

    実験体ならいくらでも見つかるさ

    ――堂島作治』

    910 = 850 :

    「堂島、作治」

    「……サクジ様?」

    「……てめぇが」

    「……」

    「出よう」

    913 = 850 :

    「……」

    携帯「ご利用のお電話は、現在電波の」

    「……チッ」プッ


    携帯「電話ですよぅ!電話ですよぅ!」

    「!?……おいっ男!!」

    『あら?』

    「……なんのようだ?」

    『痴話喧嘩?まあいいわ。今加速下町に来てるんだけど何かお土産』

    「!?……頼みたいことがある」

    914 = 850 :

    「とりあえず道に出るか」

    「火……?」

    「村の方だな」

    「……」

    「男レーダー起動!」

    「敵影なし!急げっ!」

    村人P「あんれまぁ」

    「……」

    村人P「いたぞー!」

    「振り出しうわぁぁぁぁぁん」

    916 = 868 :

    男のレーダーがショボいのか、村人Pが凄いのかどっちだ?

    917 = 863 :

    姉って・・・・伏線かな?これは。

    918 = 850 :

    宮司「お前……なぜこんなことを」

    「知りたいかい?宮司様」

    「この村にはもう、僕が欲しいものはないから、だよ」

    「意味がわかるかな?堂島作夏」

    宮司「おまえ……腐りころすぞ」

    「やってみれば?」

    宮司(神社に戻れば……)

    「僕だってばかじゃない。昨日おじさんに会ってから調べたよ」

    宮司「何を」

    「これだけ村が燃えてるのに、神社は無事なのかな?」

    宮司「きさまっ」

    「まあ、戻る暇なんてないけどね」

    「おやすみ。そして、さよなら。お父さん」

    宮司「なっ……ガッ」

    919 = 850 :

    幼女「ハァ……ハァ……」

    「とりあえず、病院にっ」

    幼女「……無駄ですよ」

    「……」

    幼女「それに、男さんが、帰ってくるのはここ、ですから」

    「そうか」

    幼女「それより、着替えさせてください」

    「……」

    幼女「そこに、キグルミがありますよね?それで……」

    「……こんなのでいいのか?」

    幼女「……それなら」

    幼女「それなら体が、みえないですから」

    920 = 850 :

    「うわぁぁぁぁぁん」

    ダムダムダムダム


    村人B「メメタア」ぐしゃ

    「おまえが男か?」

    「とう」

    村人P「ふっ……やるな」

    「お年寄りすげぇ」

    「そうですけどって」

    「へい!お待たせ」

    「店長さん?」

    店長「あれ?御得意様?」

    「バイクなんて持ってたんですね」

    店長「まあ、話はあと。よく分からないけど妹から男ってのを迎えにいけって言われてね」

    店長「急げっつわれてるから、飛ばすよ?早く乗りな」

    921 = 850 :

    「ここはまかせるっス!……って、いないし」

    村人の群れ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

    店員「……はぁ」

    店員「……やるか」



    「店員がいた気がしますが」

    店長「ああ、いたな」

    「いいんですか?置いてきて」

    店長「いいんじゃないか?」

    「……信頼してるんすね」

    店長「飛ばすわよ」

    「山道コエエ!!」

    922 :

    店長女だったのかww

    途中からそれっぽいなーとは思ってたけど

    923 = 863 :

    やっぱ伏線か。

    924 = 850 :

    「姉ならきっとすぐに連れてきてくれるから、耐えろ」

    幼女「大丈夫です……男さんに会うまではしにませんよ」

    「し……そうか」

    幼女「そうです」

    「……そうか」

    幼女「……色々、ありがとうございます」

    「……気にするな」

    926 = 850 :

    店長「あははははははははは」

    警察「止まりなさい」

    店長「あははははははははは」

    「警察、警察来てますよっ!?」

    店長「法より妹の方が大事だ。振り切るぞ」

    「あばばばばばばばば」

    927 = 850 :

    「……起きてるか?」

    幼女「眠いです、けど」

    「寝るなよ?」

    幼女「……ねたらそのまま起きれない気がするので」
    「そうか」

    ドガッシャーン

    店長「はっはっは!」

    「玄関が木っ端微塵!!」

    「男……遅いぞ」

    幼女「……おかえり、なさい」

    「もっと驚い……て……幼女?」

    929 = 850 :

    「……起きてるか?」

    幼女「眠いです、けど」

    「寝るなよ?」

    幼女「……ねたらそのまま起きれない気がするので」
    「そうか」

    ドガッシャーン

    店長「はっはっは!」

    「玄関が粉微塵!!」

    「男……遅いぞ」

    幼女「……おかえり、なさい」

    「もっと驚い……て……幼女?」

    930 = 850 :

    幼女「遅かった、ですね」

    「ああ、いや、そんなことよりその格好は?」

    幼女「猫さんです。可愛いですか?」

    「……ああ」

    「姉さん。ちょっと話がある」

    店長「……鼻血が」

    「出るぞ糞姉様」

    931 = 850 :

    幼女「……」

    「……」

    幼女「あの」

    「ああ、なんだ?」

    幼女「大丈夫ですか?」

    「ああ、いや。大丈夫じゃないかもしれん」

    幼女「……大丈夫ですよ」
    「……いつのまにだ?」

    幼女「結構前からです。動かなくなったのは急でしたけど……」

    「……そうか」

    932 = 850 :

    店長「……まじ?」

    「えらくマジだ」

    店長「……そう」

    「……」

    店長「悲しいことね。あんなにイイコが……」

    「……そうだな」

    933 = 850 :

    幼女「……」

    「幼女?」

    幼女「……はい」

    「なにか……なにか俺に出来ることは」

    幼女「……」

    「……」

    幼女「あの、」

    「なんだ?なんでも」


    幼女「ちゅー……してください」

    934 = 798 :

    ちゅーきたああああああ

    935 = 774 :

    しえん

    941 = 850 :

    「……」

    幼女「あ、いや、嫌なら」

    「嫌じゃないが、少し心の準備を」

    幼女「……」

    幼女「えへへ」

    「……どうした?」

    幼女「いえ、ただ……」

    幼女「親子なら、心の準備なんて、いりませんもん、ね」

    943 = 850 :

    「あ……すまない」

    幼女「うれしいのですよ?」

    「?」

    幼女「一人の、女性として、みてる……ってことですから」

    「……」

    「そうかな」

    幼女「そうです」

    「いや、しかし」

    幼女「……違うんですか?」

    「……」

    「そうかもな」

    944 = 850 :

    幼女「えへへ……」

    「……」

    幼女「……」

    「い、いきます」

    幼女「変な口調です……ん」



    「……っは」

    幼女「……ふっ」

    「……」

    幼女「えへへ……」

    幼女「男さん」

    幼女「会えて良かったです」

    「……!」

    945 = 774 :

    誰かねこさんきぐるみを書いてくれることを信じてる

    946 = 850 :

    「まて……」

    幼女「でも」

    「まってくれ……」

    幼女「そろそろ、さよならです」

    947 = 798 :

    ログ足りなくなるのが怖いから最後の支援

    948 = 850 :

    「……そんなの」

    幼女「笑ってください」

    「……無茶言うな」

    幼女「えへへ、ごめんなさい」

    「……ばか」

    幼女「……ごめんなさい」


    「……好きだ、ぞ、お前のこと」

    幼女「……えへへ」

    幼女「……ロリコンさんですね」

    「……だな」

    幼女「……」

    949 = 850 :

    幼女「わたしも、好きですよ?」

    「……ありがとう」

    幼女「相思相愛です」

    「……だな」

    幼女「じゃあ……おやすみ、なさい」

    「……」

    「ああ……おやすみ」

    幼女「……」

    幼女「……」

    「……」

    950 :

    涙腺が…


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について