のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,490,187人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

元スレ新ジャンル「グレたがる娘」

新ジャンル覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - 天然 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

1 :

「お父さん♪明後日の私の誕生日ね…」
「あのな娘、それなんだが…明後日は急な仕事が入ってしまってな…。一緒に祝ってやれないんだ……」
「そんな!? 今年は一緒にお祝いしてくれるって約束したじゃない!!」
「すまんな……」
「…………ぐ、グレてやるんだからっ!!(ダッ)」
「む、娘!?」

2 :

今北産業

3 :

ん?えすうつの人?

4 :

「タバコうめぇー」


「ケホッケホッ」

5 = 1 :

「……とは言ったものの…どうすればグレたって事になるんだろ?」
「とりあえず不良っぽくすればいいのよね?」
「お父さんのたばこ…。まずはこれから……」
「あ、あれ?(カチッ カチッ)」
「どうして火がつかないの? 湿気ってるのかしら…?」


>>3別人です。

6 = 1 :

「うぅぅ…つかない……。 たばこはとりあえず保留よ! 次は……髪の毛かな? うん、決まりっ!」
「ふふふ、お父さんきっと驚くよ~。 そうと決まればさっそく…あっ!」

「…おこずかいが無いよ………」

7 :

「え、援助交際してやるんだからっ」


待ち合わせ場所にて

「む、娘!!!!」
「!!!!」

8 = 1 :

「お父さんっ!!(バンッ)」
「娘!? 怒って引きこもってたんじゃ…」
「美容院に行くからお金ちょうだい!!」
「美容院? この間行ったばかりじゃないか」
「髪の毛染めにいくのっ! だからお金!」
「染める!? またどうして…?」
「お、お父さんには関係無いじゃない?」
「何で疑問系なのかは知らんが、駄目だ。 お前にはまだ早い」
「いじわる! もういいっ!(バタン!)」

9 :

これはいい

10 = 1 :

「…お父さんのいじわる……。 だいたいおこずかいが少なすぎるのよ! もっと娘の意見も聞くべきだわ!!」

コンコン

「娘? ちょっといいかな?」
「!!! な、何よ? 言っとくけど私怒ってるんだからね!!」
「ああ、わかってる…。 ごめんな…」
「………謝られたって許してあげないもん…」
「どうして外せない仕事なんだ。 本当にごめん…」
「……わかってるわよ……。わかってるけどっ! ……今年こそは一緒にいられると思ったのに……ずっと楽しみにしてたんだよ……?」

11 = 1 :

「本当にすまないと思ってる…。 …無理に待ってる必要は無いから先に寝ていなさい」
「……どうしてそんな事言うの…?」
「え?」
「ちょっとだけでも一緒に誕生日を過ごしたいのに……」
「8歳の時も、9歳の時も、10歳の時もずっと待ってた!」
「!!!」
「でもお父さんはドアから少し顔を覗かせるだけでっ!!」
「誕生日にお父さんからおめでとうなんて聞いたこと無いわ!!」

12 = 1 :

「娘…!」
「グレてやるんだからっ!!」


「………行ったみたいね。 よし、たばこに再チャレンジよ!!」

13 :

×おこずかい
○おこづかい

15 = 1 :

「とりあえずくわえて……と」
「フフフ、なんだかオトナな気分…♪」
「火をつけて………ついた! 今度のは湿気って無かったみたいね!」
「で、では……(スゥゥゥ)」

「!?!?!? ぶふぉ!! けほっけほっ…!」
「な、何よこれは! よくもまあこんなものが吸えるわね! 却下よ却下!! たばこはダメ!」

16 :

>>11
クリスマスプレゼントだろ!!

17 = 1 :

「……まだ口の中に変な味が残ってる……。 えーい、次よ次! たばこが駄目ならお酒よ! いざ行かん、冷蔵庫へ!」

~台所~

「よし、なんとかお父さんに見つからずに辿り着けたわ…。 お父さんに見つかったら叱られちゃうもんね」
「ではさっそく(カパ)」
「…………無い。 お父さんが飲み尽くしたんだわ! きっとそうよっ! 間違いないわ、だって私は飲まないもの!」
「娘? 下にいるのか?」
「!! まずいわ、叱られる!! ………で、出掛けてくるっ!」

バタン

「娘!…ってもういっちまった…」

18 :

>>16
ケーキもだ!!

19 = 1 :

>>16カードもだ!

20 = 1 :

「………よく考えたら別に逃げ出す必要は無かったわ……」
「まあいいわ、せっかくだからこのままお酒を買いに行くわよ!」

~店~

「……いろいろあってよくわかんない…。 …なんだか視線も感じるし………あっ! ジュースみたいなのがある!! これにしよっと」
「これ下さい」
店員「………お嬢ちゃん一人?」
「? はい、そうですけど…?」
店員「ごめんね、未成年には売っちゃ行けない事になってるんだよ」
「あ……(しまった! まさかこんな所で引っかかるなんて…! 自分の幼児体型が恨めしいわ…………)」

21 = 1 :

「あの……お父さんに頼まれて………」
店員「うーん、それでも駄目なんだよ。 ごめんね」
「そうですか……(うぅぅ……ちびっこは不便だわ……)」
店員「次はお父さんと一緒に来てね」
「はい…」

~家~

「お父さん!! ちょっと来て!」父「娘? おかえり、どうしたんだい?」
「お酒買いに行くからついてきて!!」
「お酒? お酒なんて買ってどうするんだ?」
「私が飲むの!!」
「え?」
「あ………」

22 = 1 :

「…グスッ…叱られちゃったじゃない……」
「ホントにグレてやるんだから……」
「………次は……不良の定番、カツアゲよ!! 頑張れ私!!」
「行ってきまーす!!」
「ああ、いってらっしゃい。 暗くならないうちに帰って来るんだよ」
「はーーーい!!」

23 :

いい子じゃねぇかwww

25 = 1 :

「さて、ターゲットは…… !! ちょうどいい獲物を発見!! フフフ、可哀想だけど私に見つかったのが運のツキね!」

「そこのアナタ!!」
幼女「わたし?」
「そうよ、アナタよっ! 痛い目にあいたくなければ、大人しく金目の物を出しなさい!!」
幼女「かねめのものってなぁに?」
「え? えっと…… お金になりそうなものかな?」
幼女「……すこっぷとばけつ?」

「……もっとマシなものは無いの?」

26 = 1 :

幼女「おねえちゃん、まだぁ?」
「まだよ! 焦ってはダメ! ゆっくり掘るのよ…………… 出来た!!」
幼女「わぁ! トンネルできたぁ! わたしはじめてトンネルできたよ!!」
「フフフ、良かったわね。 次はきっとお姉ちゃんが居なくても出来るわ」
幼女「うんっ! ありがとうおねえちゃん!! またねっ」
「ばいばい」

「………………ハッ! しまった! 砂遊びに夢中でカツアゲするのをわすれていたわ!!」

27 = 23 :

グレる事の出来ない娘www

28 :

サラダきのこか。

29 = 1 :

「ただいま………」
「おかえり。どうした、元気無いな」
「………何でもないもん…(今日のカツアゲは失敗に終わったわ………でも明日こそはっ!!)」
「もう寝るから! ご飯はいらないっ!!」
「まだ5時だぞ? お腹すいて無いのか?」
「いらないのっ!」
「そうか……せっかく今日は唐揚げにしようとしたんだが…」
「!!!! ……お、お父さん…私やっぱり…」
「おやすみ、娘。 お父さんはジューシィな若鳥の唐揚げを食べてから寝るとするよ」
「…うぅぅ……… グレてやるんだからっ!!」

「娘! 冗談だ、娘!!」

30 = 23 :

まさか父子家庭か……。

31 = 1 :

「………朝だ…。 今日こそは立派にグレてやるんだからっ!」
「お父さんおはよう…………あれ? いない…」
「あ、ご飯とメモがある…」
『おはよう娘。 お父さんは今日から明日の夜までお仕事で居ませんが、ちゃんと学校に行って、いい子で待ってるんだよ』
「…そっか、お仕事か………。…寂しくなんてないもんっ!」
「いつもの事だし、学校にだって一人で……あ!!」

「……もうお昼だよ………」

32 = 16 :

>>31
親父いきなり居なくなるなよw

33 :

これ「グレたガール」じゃ駄目だったの?

34 = 1 :

>>33いいネーミングセンスだ。

「……学校休んじゃった。 しかも無断欠席…………」
「ふふ、ふふふっ♪ 無断欠席! 何だかとってもイケナイ響き!! 無断欠席なんて! まるで不良みたいだわ!!」
「この胸に感じる罪悪感…!まさにイケナイ事をしているって感じね!!」
「この無断欠席の罪悪感…」
「…罪悪感が」



「………………ええ、すみません、熱が……はい、大丈夫です………」

36 :

これはいい

37 :

あれ昨日のベランダ?

39 :

グレタ・ガルボ

40 :

ベランダは落ちたよ…

41 :

父親が援交してることに間してはスルー?

42 = 1 :

「……やっぱり無断欠席はいけないわよね。 いきなり無断欠席は難易度が高すぎたわ……」
「……そうよ! 今日こそカツアゲを成功させるんだったわ!! まずはカツアゲよ! 無断欠席なんてまだまだ先ねっ! いざゆかん、公園へ!!」

~公園~

幼女「あ、おねえちゃんだ!」
「むぅ、アナタは昨日のトンネルの子! ふふ、ちょうどいいわ! 大人しくそのスコップとバケツを渡しなさい!!」
幼女「はい♪」

「え? …そんなあっさり渡されても……」

45 = 16 :

悪いことしたつもりになって本人ご満悦なんだけど、
傍から見たら良いことしてる、見たいな展開希望

46 :

>>45
ここは新ジャンルスレだぞ?
貴様が書けい!

47 :

友に依存の人・・・? 違うか。

48 = 1 :

>>47何でバレてんだよぉ!


幼女「ずぅっとまってたんだよぉ? いっしょにあそぼ?」
「ま、待ちなさい! 私はアナタと遊びに来た訳じゃ無くて……」
幼女「わたしひとりでトンネルつくれるようになったんだよ♪」
「ほんとに!? すごいじゃない!! じゃあ、次はこんなのはどうかしら?」

~数時間後~

「ふふ、出来たわ! どうかしら?」
幼女「ふぁぁ~、おねえちゃんすごいよ! ねぇねぇ、これなんていうの?」
「これはね、万里の長城って言うのよ」
幼女「ばんりの……。 わたしにもできるかなっ?」
「そうね、おねえちゃんくらい大きくなればきっと作れるようになるわ」
幼女「そっかぁ…。 あ! もうかえらなきゃ! おねえちゃんまたね!」
「気をつけてね」


「………………しまった……。また砂遊びに熱中してしまった…」

49 = 47 :

>>48
つ ジューシィな若鶏の唐揚げ
ちなみに友に依存で父さんのメガネケースだよ チクショウを期待した俺が~ってレスしたのが俺

50 = 1 :

「まさか二回も失敗するなんて……。カツアゲは保留ね」
「それじゃあ次は……ハッ!(信号待ちのおばあさんの足元に大きな荷物が!! これはチャンスね!)」娘「(ふふっ♪ 置き引きなんて…。なんて悪い子なの! そろそろ信号が変わる……今よっ!)」

「よいしょっと」
「それっ!」

「「ガシッ」」

「ん~?」
「…………………荷物重そうですね…。 お持ちしますよ…」
「そうかい? すまないねぇ、もう重くて重くて…」
「いえ、構いま…せん…よっ(ほ、ほんとに重いぃ…)」


1 2 3 4 5 6 7 8 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - 天然 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について