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    元スレ新ジャンル「不可視女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    252 :

    254 :

    保守代わりに何か書こうか

    「はぁ……」
    「どうしたんだよ、ため息なんかついて」
    「今日は明るいものが見えないのよ」
    「明るいもの?」
    「ドラマは昼ドラしか見えないし。ニュースも明るい話題は見れないの」
    「……地味にテンション下がりそうだな」
    「テンション上がると、私自体が見えなくなったりするし」
    「ちなみに、クラスのやつは何人くらい見えてるんだ?」
    「男君以外は見えない」
    「……え? 俺って、暗いの?」

    255 = 235 :

    「あれ?今日も電車がみえない」
    「また乗り物か?」
    「いや、朝は納豆が見えなかったし夜中はAVの中の人が途中で消えちゃった」
    「じゃあこれは?」
    パッ(右手と左手をつなぐ)
    「あ、男くんが消えた」男「しめしめ、この隙に胸でも……手が離せない!!」


    やっぱり>>1はすごかった

    256 = 254 :

    「今日は、あんまり実害がないかな」
    「ご機嫌だな」
    「うん。今日はね、男君の背後にいつもいる髪の長い女の人が見えないの」
    「……え?」
    「あの人、ちょっと目つきが怖いんだよねー」

    257 = 254 :

    「お腹へったー」
    「あれ? 今日は弁当じゃないのか」
    「今朝準備しようとしたら、刃物が見えないことに気づきました」
    「気をつけろよ? うっかり触ったりしないようにな」
    「うん。……あれ?」
    「どうした?」
    「女友ちゃんが突然見えなく……」
    女友「ふっざけんな! ミニスカートには黒タイツだろうが!」
    「……なあ女、今日見えないのって」
    「刃物じゃなくて、“きれる”ものだったみたいだね」

    258 = 254 :

    「未来が……見えない……」
    「!? 女、もしかして普段は見えてるのか……?」
    「え? 嫌だなー。物の例えに決まってるじゃん」
    「女が言うと紛らわしいんだよ!」
    「ちなみに、今日見えないのは枝豆」

    259 :

    なんだ?このクソスレは
    つまんねーからさっさと続き書けよ

    260 :

    保坂

    261 = 252 :

    これは期待ageせざるをえない

    262 = 227 :

    >>257
    「なあ」
    「?」
    「服も『きれる』よな?(本当は着られるが正しいが)」
    「!?」
    「バカーッ!!服まで見えなくなったじゃない!!」
    「指とかも指切り…とか?」
    「…もうやだーっ!!」

    264 = 201 :

    >>263
    >>20

    265 = 235 :

    「なぜ……?>>259が見えない……あ、男くんおはよー」
    「おーす女。この間言ってたゼロの使い魔の同人ゲーム持ってきたぞ」
    「ありがと、帰ったらやってみる」

    放課後…
    「ふぅー、今日は>>259以外見えないものなかったから楽だったなー」
    「早速男くんに借りたゲームやろーっと」
    カチ ジャーン♪ ウィーン ガシャ
    カリカリカリカリカリ
    「あれ……?ヒロインがいない、なんでだろう」


    なんか巧く落とせない

    266 = 235 :

    だめだ、保守

    268 = 233 :

    まぁこれは難しいさ

    269 = 204 :

    「あーもう恥ずかしいったら」
    「なんだ、どうした?」
    「いやね、電車の中で新淫語スレ見てたらニヤニヤが止まらなくて……」
    「今日のお前は周りが見えてないな」

    もう必死でした

    270 = 204 :

    「おーす女ー」
    「……!男くんそこでストップ!」
    「え?あ、はい」
    「そっから私に近づいちゃ駄目だからね!」
    「……ハッ」
    「股間隠さない!そういう日じゃないから大丈夫」
    「何だ、てっきり全裸デーかと……で今日は何なの?」
    「私の半径5mが見えなくなるデー」
    「ついに範囲指定か……」

    「ぐすっ(そういや席隣同士じゃんかー……)」
    「お、おい女?」
    「もう、あっち行ってよ!」

    271 = 227 :

    「食らえ男!!半径20メートル見えなくなるデーを!!」
    「インフレか?」

    272 = 204 :

    「おはよぅっぶ!?」
    「……朝から何してんだ」
    「ドアが見えなかった……てっきり開いてるのかと思って」
    「今日はドアが見えないか」
    「そうみた……ううん。見える」
    「ああ?なんじゃそりゃ」
    「毎度毎度手を変え品を変え……いちいち何かわかないっていうのぉおう」

    バサササ

    「あーもう何で教科書まで見えないの……よ?見える」
    「なんだなんだ……はいこれ」
    「あ、ごめん。ありが……あれ、やっぱり見えない」
    「また面倒なことになったな」

    ビャブブブモモモ

    「うひゃう!?」
    「携帯だろ……いい加減慣れなさい」
    「うー……あれ、私今携帯持ってるよね?」
    「うん。携帯まで見えない?」
    「うーん……?後で考えよう」

    パカシ

    「……見えるし」
    「……ピコーン」

    273 :

    「ストラーイク!」
    「お父さん・・・」

    274 = 204 :

    「あ、おい。カバン半開きだぞ女」
    「保険ですね、わかります」
    ということで>>161をやってみたというお話


    「携帯を見るだけでも色々ネタがあるなあ」
    「おい、ネタとか言い出しやがったぞこいつ」
    「今日はボタンが見えない」
    「ボタンね……まあ携帯ぐらいならそうそう困ることはないだろう」
    「まあ使い慣れてるしねえ」

    「ただいまー」
    「最近福山が出てるドラマの再放送やってるよねえ」
    「っとリモコンリモコン……うぇ?」
    「リモコンってこんな複雑だったっけ……随分穴ぼこだらけなんだけど……」

    ピジャコ

    「これかな?あ、違う。ブライトネスって何よもう。あーCSじゃなーいー」

    275 = 202 :

    同じ地域wwww
    >>272
    じゃあ女友は見えるな

    276 = 204 :

    >>275
    女友「心がフルオープンなんですよね、わかります」


    「今日も携帯が見えない」
    「開けても?」
    「開けようが震えようが見えないねえ。何が原因だろう」
    「俺の携帯は見える?」
    「……あれ、見えるよ?」
    女友「何か男の携帯のっぺりしてるわね」
    「あ、もしかして」
    「だろうね。女友、カメラ持ってない?」
    女友「カメラぁ?インスタントならあるけど」
    「やっぱり見えない。カメラが原因だったのか……」
    女友「隙アリ」

    パシャコ

    「うわ、今すっごい油断してたのに!」
    「後で焼き増ししてくれ」
    女友「任せときなさい」
    「……」

    277 = 227 :

    「実はね、今日は見えないものが何かわかるの」
    「何だ?」
    「あなたの心です」
    「ああ、警察官か」
    「なんだつまらん」

    278 :

    アイギススレかと思った

    279 = 217 :

    >>270
    これはいいツンデレ

    280 = 204 :

    「うーん?」
    「どうした女、道端で突っ立って」
    「いや、あの看板何か物足りないなあと思って」
    「ん?そうか?」
    「んー……あ、そうか。英語の部分が見えてないんだ」
    「ああ英語のルビか」
    「今日は全体的にのっぺりしてるなあと思ったら……ま、英語が見えないくらいなら大丈夫でしょう」
    「今日は英語のテストも授業も無いしな」

    「なんで選択肢が英語で書いてあるのよ!」
    「ちなみに正しく答えると英単語が出てくるぜ」
    「今の私にはすっごくどうでもいい」

    281 = 204 :

    「ふあ……おはよう」
    女友「あ、おはよう女」
    「あれ、女友が何で家に……?まあいいけど……」
    女友「朝食と言えばパンよ。小倉トーストでも作りましょうか」
    「またローカルなものを……じゃ私はカフェオレでも作る」

    ガチャコ

    「牛乳牛乳ー」
    「ん、あれ?牛乳切れてる?」

    ダバドドドボボ

    女友「溢れとる溢れとる」
    「え、うわちょっ!」
    女友「やれやれね。牛乳溢すとキツいわよー」
    「うう……服にかからなかっただけいいや……作り直そう」

    「熱、あっためすぎた」
    女友「はい、コーヒー粉」
    「ありがと」
    女友「……それ入れたらどう見えるの?」
    「どうもこうも……茶色」
    女友「あ、黒く見えたりはしないんだ?」
    「『カフェオレ』だからね」
    女友「屁理屈じみてるなあもう。あ、パンもういいかな」

    282 = 217 :

    なんかちょっと面白そうだなw
    日替わりだったらなおさらだ

    283 = 204 :

    >>282
    是非一筆。


    「……えーと」
    「い、今……あ、駄目だ危ない」
    「う、うー」
    「また道端で立ち往生か」
    「あ、今のタイミングで来るのはずるい」
    「何の話だよ……また車か?」
    「いや、信号……」
    「そいつはデンジャラスだ。あ、ホラ今青だぞ」

    しっか

    「……手繋ぐ必要あるか?」
    「ある。怖いもん」
    「やれやれ」

    284 = 204 :

    うん。くっつけたかっただけです。


    「(やいのやいの)」
    男友「(わんやわんや)」
    「何か二人とも盛り上がってるわね。何してるの?」
    「あ、女。何かこいつが手品覚えたとか言ってさー」
    男友「テレビでやってるの見てたら急にやりたくなってさ。ちょっとだけかじった」
    「へえ?どんなどんな?」
    男友「コホン。ここに一枚の500円玉があるだろ?」
    「……うん」
    男友「これをグッと握りつぶすと……はい消えたー」
    「……わあすごい」
    男友「あれ?イマイチ反応が薄い……?」
    「多分女は最初から500円玉が見えてない」
    「いやあごめんごめん」
    「まあ見えててもバレバレだったろうけどな」
    男友「ひどい」

    285 = 217 :

    (池袋で待ち合わせか~、なんかちょっとかっこいいよね)
    (えっと~、池袋方面・・・あれ?)
    (ちょ、電光掲示板!!)
    (初めてくるところなのに~)
    (まったく、アナログな案内板わっと・・・)
    (ほっ、こっちね、よかったー、ただの看板もやっぱり必要よねっ)


    「で、なんで遅刻したんだ?ホームはわかったんだろ?」
    「電車の行き先まで電光掲示って、JRは手抜き過ぎるのよ!」
    「JR以外も結構電光表示になってきてるけどな・・・」

    286 :

    思わず

    「おはよう」
    「おわっ、男ったらそこに居たの?男は見えない…と」
    「今日は何が見えてないんだ?」
    「今日のはわからない…かな?」
    「もしかして全部見える日?」
    「いや、見えないものの共通点がわからなくて」
    「何が見えてないんだ?」
    「本屋につまれた雑誌に購買部の品物に、車やさんにあった新車とか…クラスの人でも見える人と見えない人いるよ」
    「ははぁん、なるほどね…それじゃクラスの男で見えない奴っている?」
    「いや、男だけだよ」
    「orz」

    287 = 203 :

    >>286
    これで女友が見えてたら俺は女友派になる

    288 :

    というか男が悲惨すぎる

    289 = 217 :

    男だけとかw
    逆に誇るべきだなww

    290 :

    わかんね
    誰かヒントくだしあ

    291 :

    >>291
    分からなくてもいいんだ
    ちなみに俺は女からは見えない

    292 = 291 :

    >>290だた

    293 :

    使われてない物が見えないのか?

    294 = 233 :

    同じく俺も見えない

    295 = 204 :

    男涙目www
    あれ、女さんがこっち見てる


    >>284続き
    「うー喉渇いた……」
    「コンビにでも寄るか?」
    「そうしよう」

    ペルペルペル

    バイト「せー」
    「コントレックス箱買いー」
    「そんなに無いだろ……」
    「大人しくカル*スにしとこう」
    バイト「せー」

    じゃら

    「(小銭はあるんだろうけど……イチイチ指で探すの面倒臭いな)」
    バイト「っゃくっじゅうっあんえんさーす」
    「これで」
    バイト「っえんあらおあずかりさーす」
    「……」
    バイト「こちらおつりにならーす。ざしたー」
    「(トレイ置きッ……!)」
    「あーあー」
    「ごめん男」
    「というか最初から俺に言ってくれたらよかったのに」

    296 = 286 :

    嗚呼…生物学的な男と個人名の男が一緒だからややこしくなってるのか、すまん

    297 = 291 :

    こいつら高校生だろ?
    けしからん
    そして男乙

    298 :

    想像したら怖い世界だな…早く追いつきたい

    299 = 204 :

    気のせいだった。

    >>296
    形式上仕方ないっちゃ仕方ない


    「……」
    教師「えーで、あるからしてー」
    「(閑散とした教室に教師と私だけ……)」
    教師「こら男!寝てるなよ!」
    「はふッ!サーセン!」
    「(声は聞こえるのになあ……道中も同い年っぽい子見なかったしなあ)」
    女友「怒られてやんのー」
    「うるへえ……」
    教師「そこ!何をベラベラ喋っとる!」
    女友「……すいません」
    「(今日は高校生が見えない……今日休めばよかったか……なッ!?)」
    「あの、先生……」
    教師「なんだ」
    「窓際で何か描いてる子が見えるんですけど……」
    教師「ああ、私の愛娘だ」
    「学校に何連れてきてんスか!」

    300 = 204 :

    「今日の拠り所は君だけだよ……」
    「おねえちゃん?」


    ゴッ

    「うっ、わ!?」
    「危ないな、何なのよもう!」
    「……何もないし」
    「どうした女、自分で自分の足にでも引っ掛けたか」
    「いや、何か足に当たったのよ……あの辺で」
    「教材が入ったダンボールが積んであるな」
    「ダンボール?そのあたりにもダンボールあるじゃないの」
    「……それもそうだな。ダンボールが見えないわけじゃないのか?」
    「はて……」

    女友「今日の体育はソフトテニスです」
    「説明ありがとう。で、ボールを持ってこなくちゃいけないわけだけど」
    女友「ボールボール……あった。これだね」
    「……この体育倉庫って何かすごいガラガラじゃない?」
    女友「え?色々ギッシリ詰ってるけど?」
    「ええー……あれ、テニスボールも全然ないじゃん」
    女友「嘘ん?ちょっと出してみてみる?はいまず1個」
    「あれ、ボールが出てきた」
    女友「2個ー3個ー4個ー」
    「あ、あれ……また見えなくなっちゃった」


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