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    元スレ新ジャンル「不可視女」

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    101 = 85 :


    「ふだん凝視してるわけでもないのに、いざ指先に爪が見えないとなあんか落ち着かないなあ」

    102 = 98 :

    「今日は最強かもしれない」
    「なんだと」
    「なんと!おっぱいが見えません」
    「みんな貧乳にみえると!」
    「うむ!あいつの爆乳とかそいつの巨乳が貧乳に!嬉しいです!」
    「女は貧乳だからな」
    「あ、あの人はパットだ」
    「何ぃ!保健室の先生じゃねーか!信じてたのに!」

    103 :

    107 :

    ガタンガタン……

    「凄い爽快感」
    「ん?」
    「今日は乗り物が見えないの」
    「な、じゃあこの電車も?」
    「360゚パノラマビューよ」
    「いいな~」
    「あ、車来てない。わたろ?」
    「おーい、今日は」

    キキー ガシャン

    108 :

    「今日はね帽子が見えないみたいなの」
    「そうかそれなら生活に支障はないな」
    「そうなんだけど・・・」
    「今日は校長先生がハゲてるんだけど」
    「!!!」

    109 = 107 :

    (そろりそろり)
    「どうした?」
    「今日は建物が見えないの」
    「じゃあお前には空中に浮いてるように見えるのか」
    「トイレと着替えが問題なのよね」
    「いや、他からは見えねーって」
    「落ち着かないじゃない……」

    112 :

    「今日は~♪が~見えません~」
    「また地味な・・・」
    「音楽の授業だってのにまいったねこりゃ」
    「まったくだ」
    「なにこれ。四本線がずっと走ってるだけなんだけど」
    「もう楽譜とは呼べないな」
    「これじゃ上手く歌えないよ」
    「普段から音外しまくりじゃ」
    「シャラップ!!」

    113 = 112 :

    「漢字が見えねー」
    「そいつぁ不便だ」
    「いかに普段私たちが漢字に囲まれて暮らしてるかわかるね」
    「けっこう漢字だらけだもんな」
    「穴あき問題みたいで非常に気持ち悪い」
    「そっから推測すればいいじゃねえか」
    「穴あきすぎて全く分かんない」
    「ああ・・・」
    「つーことで、今日テスト受けられません!!」
    「今日は英語のテストだぞ」
    「・・・・・・」

    114 = 112 :

    「今日はガラスが見えない」
    「実害ゼロだな」
    「今回は平和な日常を送れそうっすよ」
    「よかったなっと次化学だから移動するぞ」
    「あ、そうだった」


    「うおお・・・!フラスコが・・・!ビーカーが・・・!試験管が見えねえ・・・!」
    「あったな実害」
    「こいつぁ危険な実験になりそうだぜ・・・」
    「なんで嬉しそうなんだよ。つーか動くな」

    115 = 112 :

    「あれ?またクラスの人数足んなくない?」
    「全員来てるけど・・・今度は誰が見えないんだ?」
    「HさんとJさんとKさん」
    「うーん・・・身長、かな?」
    「あ、それだ多分。155㎝以下は見えないとかそんなんだ」
    「・・・一つ聞きたいんだけどさ」
    「なに」
    「お前自分自身見えてんのか?」
    「見えてるよ!失礼しちゃうな!」

    116 = 112 :

    「今日は何が見えないのかまだ分かんない」
    「すっごい狭い範囲だから分かんないんじゃねーの」
    「多分そう。いやー平和っていいね」
    「話は変わるが今日流星群来るって知ってるか?」
    「知ってる知ってる。もう楽しみでさー」
    「一緒に見に行こうぜ。よく見えるポイント知ってるからさ」
    「本当!?行く行く!」


    「星が、見えない」
    「なんとも意味深なセリフだな」
    「言葉の通りなんだけどね・・・よりにもよって今日かよ・・・」
    「すげー感動的な景色なんだけど伝えないほうがいいか」
    「お気遣いどうもありがとう・・・私の分まで願い事してくれ」

    117 = 103 :

    まさかとは思いますが、この「保守」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

    119 :

    「なあ、思ったんだが、何かが見えないってのは、逆に言えばつまり」

    「普通の人には見えないものが見えるっていいたいの?」

    「そうそう、よくわかったな」

    「うーん、まあ、そういうことだよね。うらやましい?」

    「ちょっとな。でも、冷静に考えてみれば……」

    「そ。男くんの思ってる通り。ワケあって隠してるものが見えても、ロクでもないことばっかり」

    「まだ何にも言ってないじゃん。いや、あってるけど」

    「……あ、あのさ」

    「?」

    「その、男くんて、好きな娘とか、いる?」

    「なんだよ急に。うーん……今はいないかな」

    「……!!」

    「?」

    「(今日は心の壁が見えない日だから……心の中が嫌でも見えちゃって……)」

    「た、たまにはいいこともあるかもっ!」

    126 = 107 :

    「……」
    「どうした?」
    「すごい寝不足で……」
    「今度は何が見えなかったんだ?」
    「布団が……」

    127 :

    保守が見えない

    128 = 127 :

    「またHDDがクラッシュした…」
    「私、呪われてるのかな…」

    「明日が、見えない…」

    129 :

    「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
    「………今日は何が見えない」
    「………皮膚」
    「みる人全て動く人体模型状態か」
    「うん…」
    「………グロいな」
    「もう嫌だよぅ」


    保守

    130 :

    「今日はいい人が見えないみたい」
    「いい人って…基準はどうなってるんだよ」
    「んー…私が嫌な感情を抱いていない人かな?」
    「結構曖昧だな。俺はどうだ?見えてるのか?」
    「…このクラス、男君以外誰もいないの?」
    「……」
    「……」
    「…泣いてもいい?」

    131 = 1 :

    「むぐぐ、見えない何かに襟元捕まれてるうう」
    「現実だろ」

    132 = 1 :

    ごめん、帰ってきたと思ったらまた出かけなきゃならんようです
    保守してくれてる人、投下してくれてる人ありがとうございます

    133 = 127 :

    >>1が見えなくなった!?」
    「落ち着け、退席しただけだ」

    134 :

    「今日は木製の物が見えません」
    「ほう」
    「例えばこの鉛筆、芯しか見えないのにその前で掴んでしまいます。バリア状態です」
    「なるほど」
    「ですが、今日一番の問題点と言えばやはりコレです」
    「……棒アイス?」
    「棒が見えないので、アイスの部分を掴むほかありません」
    「袋に入れたまま食べたらどうだ?」
    「ちょっとした油断からアイスの中の棒が喉奥に突き刺さりますので、こちらの方が安全です」
    「そうか(じゃあ食べなければいいのに……)」

    135 :

    不可視のアイギス思いだした

    136 = 127 :

    「今日は」
    「大好きなアイスが見えません」
    「そうか…」
    「幸いカップアイスなので何となく食べることが出来るけど…」
    「食べてるはずなのに満たされない、こんな我が身が恨めしい」
    「それでも食うのはやめないんだな」
    (これが…不可視のアイス…!)

    138 = 127 :

     

    139 :


    140 = 127 :

     

    141 = 107 :

    「今日はついにテイルズ新作の発売日だな、帰りに予約してたの取りに行こうぜ」
    「いらない」
    「なぜに?あんなに楽しみにしてたじゃないか」
    「見えないから」
    「……今日は何が見えない?」
    「RPGのキャラクター」
    (ピンポイントな……)

    142 = 76 :

    俺には麩菓子が見えない

    143 = 28 :

    「あれに見えるは自動販売機」

    「だな」

    「たったら~たったら~♪」

    「早速かよ」

    「えーと百円百円…………」

    「………………見えなかったか」

    「い、いや!表面の感触でなんとなくは!」

    チャリンチャリン カラカラカラ…………

    「………………」

    「………………」

    「………………拾ってくれないかなぁなんて」

    「俺ジンジャーエールな」

    「理不尽だ!」

    144 = 1 :

    ビギゴゴゴゴゴ
    「う、うわ!?」
    「あ女、携帯鳴ってるぞ」
    「は、え!?ああ携帯?」
    ゴボゴゴドドドド
    「携帯どこだーあれー震えてるのになあ」
    「……机の端だよ」
    「あ、あった」
    カチャパシコ
    「もしもーし」
    「女、携帯逆に持ってるぞ」
    「あ、あれえ……」

    145 = 1 :

    携帯逆に持ってたら普通感触で分かるだろ常考……


    「今日は球技大会です」
    「残念だなあ。今日私ボールが見えないんだー」
    「お前……あ、そうだ」
    「えへへー暇潰しに色々持ってきたんだー……え?」

    「……なんで球技大会に将棋があるかな……」
    「まあそうボヤくんじゃないよ。よっぽど楽だろう?」
    「そうだけどさ……あれ男、そこ1つ空いてるよ?」
    「いや全部埋まって……玉将が見えない?」

    ムズカシイ

    146 = 48 :

    見えなくするものが少ないから難しいよね

    147 = 1 :

    かと言って「金属」とかにすると何も見えなくなっちゃうからなあ
    微妙な不便さを出せるかどうか


    「車が浮いてる……今日はタイヤが見えないのか……」
    「おーす女ー。どうしたこんなところで立ちんぼして」
    「あ、男君おはよう。……あれ、男君の自転車のタイヤは見えるなあ」
    「何だ、今日は近未来自動車デーか?」
    「だと思ったんだけど。自動車のタイヤだけ見えないのかな」
    「はて……」

    「うわ、臭……」
    女友「トイレ掃除も大変だねー。換気扇回そうか」

    カチッ
    シャシャシャ

    「あれ換気扇つけた?何も動いてないような……」
    女友「ん?つけたよ?めっちゃ音してるし。むっちゃ動いてるし」
    「んん……?」

    「……」(カシャコカシャコ)
    「……あー」
    「え、何?」
    「男君ペン回ししてみて?」
    「ほい」(カシャコ)
    「うん。今日は回ってるものが見えない日だったみたい」
    「なるほど……」

    148 = 1 :

    「(じー)」
    「……な、何?」
    「(じー)」
    「あ、これ飲んでみる?抹茶ソーダ」
    「そんなオドロオドロしい色の飲み物は飲みたくないなあ……いや、ジュースが減っていくのが面白くて」
    「今日は缶が見えない?」
    「うん。中身は見える」
    女友「……ピコーン」

    「んーもうちょっとかな」
    女友「(ポチャコポチャコ)」
    「あ、今。それくらい」
    女友「ん。ありがと女ー。これ丁度いい配分で飲めたことないんだよね」
    「プリンシェイクなんて誰が考えたんだろうねえ」

    149 = 98 :

    「今日は雨が見えない」
    「それは大変だな」
    「曇りなのに服がだんだん濡れていく…」
    「ほら、入れよ」
    「曇りなのに傘さしてる…おかしい…ふふふ…」
    「お前キャラ変わった?」

    150 :

    「…もう嫌だ」
    「………ああ」
    「せっかく焼き肉だっていうのに焼けた物が見えないなんて理不尽だ!!」
    「まあ焼けて食べようとした所で消えちゃあな」
    「だから食べさせなさい」
    「はぁ…」










    保守


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