元スレ新ジャンル｢雑草｣

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みんなの評価 : △

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1 :

代立

2 :

かまわんやれ

3 :

雑草という名の草はない!!

4 :

書きため無し

草A「あーびっくりしたー」

草B「いやーいきなり草刈りやるなんて聴いてないよねー」

草A「全くだよもうこんなに庭草ボーボーなのによー」

草B「俺ら隅っこの方だから大丈夫だったけどさーほらCなんて」

草A「あーあーあんなにやられちまって…」

草B「復活大変そうだねー」

6 :

女装剤

7 :

新ジャンルとか久々過ぎフイタ

8 = 4 :

草A「あいつ「俺は絶対！雑草王になる！！」とかいってたもんな」

草B「あれじゃ俺たちの方がまだ伸びてるよね」

草A「いやー全くだ、やっぱ草如きが変な夢みないほうがいいね」

草B「それはそれで残酷だけどねー」

9 = 2 :

誤解殺気が好きでした

10 :

久々の新ジャンルスレ支援

11 = 4 :

ｻﾞｻﾞｱｱｧｧｧｧ……

草A「いやー風が気持ちいいね、うん」

草B「草刈りなんて変なイベント久々だからねー嫌な汗かいたよ全く」

草A「そうだなーやっぱ俺らはこうやってボーっとしてるのが一番かなー」

草B「というかボーっとするしかすることないけどね」

草A「いやあその通りだ、こりゃ一本とられたな」

草B「あはははは」

13 = 4 :

ｻﾞｻﾞｱｱｧｧｧｧ…

草A「みろこのたなびく草！」

草B「俺もたなびいてますよホラ！」

草A「むむむむやりおるな、Bめ」

ｻﾞｻﾞｻﾞｱｱｧｧｧｧ…

草A「だがまだ若いもんには負けてられんわい！ホリャ！」

草B「なにィーッあのちんけな風でそこまでたなびくとはーっ」

草A「ふはははは驚いたかー」

14 = 4 :

ｻﾞｧｧｧｧｧ････

草A「うわ待って！抜ける抜ける！！痛い痛い！こ、腰がっ腰があーっ！！！」

草B「し、師匠ｩー！」

・・・・

草A「やっぱこの遊び止めた方がいいね」

草B「ある意味命に関わりますもんね」

15 :

昔、新ジャンルスレをみると胸がドキドキしたのに今はピクッともしない

16 :

ほ

17 :

新ジャンルだと

18 = 4 :

ﾎｰﾎﾎｫｰﾎﾎｰ･･･

草A「夜になっちまったなー」

草B「フクロウさん鳴いてますねー」

＜おめそりゃないやろけん！！わはははは

草A「家の人騒いでるなー」

草Ｂ「家族四人くらいなのになんであんないっぱい人いるみたいなんですかねー」

19 = 4 :

草Ａ「だよなーそれに声が不自然に変わったりするよな」

草Ｂ「なんか言ってる途中で別の声に変わりますよねー」

草Ａ「人間って不思議だなー」

草Ｂ「そうですねー」

ｶﾞｻｶﾞｻｯ

草Ａ「！」

草Ｂ「！」

20 = 4 :

ﾐｬｰｵ

草Ａ「なんでい猫か…」

草Ｂ「ここよく通り道にしてますけどいきなり来たら怖いっすよねー」

草Ａ「死角からくるんだもんよあいつー」

ｶﾞｻｶﾞｻ･･･

草Ｂ「どこいくんすかね」

草Ａ「足がないからわからんちだぜ」

21 = 4 :

ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･

草Ａ「いやー朝日だ朝日だ」

草Ｂ「いやーまぶしいっすねー」

草Ａ「うううっ！今日も元気に頑張れそうな気がするっ！」

草Ｂ「あははっ何を頑張るつもりなんすか？」

草Ａ「そりゃもちろん、何もしない事をさっ！！」ﾄﾞﾔｧ

草Ｂ「かっくいーっ」

22 = 4 :

草Ａ「ボケーッ」

草Ｂ「ボケーッ」

草Ｂ「今日もやることないすね」

草Ａ「そだなー、あ、蝶々だ」

ﾋﾗﾋﾗ･･･

23 = 4 :

草Ｂ「知ってますか？大昔では蝶々をてふてふって呼んでたらしいっすよ？」

草Ａ「てふてふなー、可愛いななんか」

草Ａ「てふてふ、てふてふ」

草Ｂ「あ、蜘蛛の巣に捕まった」

ｶｻｶｻｶｻ･･･

草Ａ「あー…」

草Ｂ「あー…」

24 = 4 :

草Ａ「見るも無惨なグロ画像」

草Ｂ「蜘蛛さんガッツリ食ってますねー」

草Ａ「さっきまで飛んでたのに今はただ食われるだけの運命だなー」

草Ｂ「てふてふさんどんな気持ちだったんすかねー…」

草Ａ「Ｂよー、あんな目に遭うくらいならやっぱ雑草としての一生を終えた方がいいのかねー？」

草Ｂ「うーん…」

25 = 16 :

どんな完結になるか期待

26 :

新ジャンルに完結なんてあるのか
初めて知ったは

27 = 4 :

蜘蛛「あぐあぐあぐ」

草Ｂ「難しい質問なんでわかんないすねー、所詮草ですし」

草Ａ「だよな、俺もそう思うわー所詮草だもんな」

草Ｂ「弱肉給食ですね」

草Ａ「それを言うなら弱肉強食な」

草Ｂ「あれ？」

28 = 4 :

草Ａ「おっひるー」

草Ｂ「以前は朝と昼の違いがよくわかんなかったですが今ならなんとなくわかりますねー」

草Ａ「おおっＢも成長したんだなー」

草Ｂ「伊達に雑草やってませんからね」

草Ａ「そりゃそうだな、わはははは」

29 = 4 :

草Ａ「太陽あったけーなー」

草Ｂ「太陽さんってなんであったかいんすかね」

草Ａ「そりゃそういう仕事なんだろうよ、太陽の仕事よ」

草Ｂ「はー、じゃあ俺たちはどんな仕事をしてんすかね」

草Ａ「んー…そのあったかさを受け続ける仕事かな」

草Ｂ「じゃあ俺ら無職じゃないんすね！ニートじゃないんすね！」

草Ａ「そうなるな！てかよくしってんなそんな言葉」

30 = 4 :

ｶﾞｻｶﾞｻ･･･

草Ａ「お」

ｼﾀｼﾀｼﾀ･･

草Ｂ「昨日の猫ですかね」

草Ａ「多分違うかな、微妙に違う」

ｼﾀｼﾀ･･･

草Ｂ「いっちゃいましたね」

草Ａ「猫には猫なりの事情があるのだろう」

草Ｂ「猫社会も草社会もおんなじ様なもんなんすかねー」

草Ａ「どうだろうなー俺猫じゃねーからわっかんねーや」

31 = 4 :

草Ａ「ひま♪ひま♪ひまひまひま♪」

草Ｂ「ひまならブタがー降ってくるー♪」

草Ａ「とんブタおおいにーいきおーいでー♪」

草Ｂ「ひっまー♪」

草Ａ「いやー歌った歌った」

草Ｂ「ところでこれなんの歌ですか？」

草Ａ「ん、俺の前の先輩が歌ってたタイムなんたらシリーズのエンディングだって」

草Ｂ「へー古そうっすねー」

32 :

弱肉給食わろた

33 = 4 :

草Ｂ「ぬうっ！？くっ…うひひひひっ･････」

草Ａ「頑張れＢ！お前なら超えられるはずだ！」

草Ｂ「そっそんにゃ無責任な…くひゃひゃひゃひゃ･････」

草Ａ「がっ頑張れｗｗっておわーっ！俺の方にも登ってきたーっ」

草Ｂ「はっひゃひゃひゃひゃｗｗ…せっ先輩もっ堪えてみてくださいよーｗｗｗ」
蟻が登ってきた

34 = 4 :

草Ａ「とかなんとか言ってる間に夕方です」

草Ｂ「いやぁ下にいく夕日が綺麗ですねぇ」

草Ａ「ああ、太陽さんも退社時刻というわけだな」

草Ｂ「残業しないんすかねー」

草Ａ「でも夏のこの時期は残業しなきゃいけないそうだぜ」

草Ｂ「へーそうなんすか、そういえばなんとなく降りるの遅かったような気がしますね」

35 = 32 :

残業ﾜﾛﾀ

36 = 4 :

草Ａ「お、今日のご飯はカレーらしいな」

草Ｂ「へーっ先輩わかるんすか」

草Ａ「あたぼうよ、何年ここの草やってると思ってんだい」

草Ｂ「そんなに長いんすか？」

草Ａ「いや、わかんねーけどそんな感じがするんだよ」

草Ｂ「へーよくわかんないけどかっこいいっす」

37 :

草Ｘ「……という話だったのさ」

草Ｙ「Ｘの話は最高だぜ、ＨＡＨＡＨＡ」

草Ｚ「まったく傑作だぜ、ＨＡＨＡＨＡ……おいお前ら、あれみろ」

草Ｘ「ん……あ、あれは、ヤギ！」

草Ｙ「食える物なら紙でも食っちまうバーサーカー……」

草Ｚ「ひるむなお前ら、今こそこの間考えた作戦を実行するときだ！さあ！」

草ＸＹＺ「ﾒｪｰﾒｪｰﾒｪｰﾒｪｰ」（このヤギになりきる作戦でやり過ごして見せる！）

ヤギ「めぇーめぇー」ﾑｯｼｬﾑｯｼｬ

草ＸＹＺ（良く考えたら草の声はヤギに届かなかったわ……）

38 = 32 :

草にげて～

39 = 4 :

草Ａ「お月様出勤でござーい」

草Ｂ「おっ今日は無断欠勤しなかったんすね」

草Ａ「最近は雲が多かったからなー、そのせいか今日は満月だな」

草Ｂ「なんか良いことありそうっすねー」

草Ａ「草の良いことってなんだよｗ」

草Ｂ「雨降るとか」

草Ａ「ああ…それは欲しいな」

40 = 4 :

ｻﾝｻﾝ…

草Ａ「やべぇ水むっちゃ欲しい」

草Ｂ「なんか最近すごい働き者ですね太陽さん」

草Ａ「夏だからはりきってんだろうなー…びじねすこまんどーかよ全く」

草Ｂ「でもそろそろ休んで欲しいですね…水が欲しい」

草Ａ「枯れるー枯れちまうー」

42 = 4 :

ｼﾀｼﾀ･･･

草Ａ「ん、猫が来たぞ」

草Ｂ「ほんとだ、あ、真上まで…て、ちょっ！ちょーっ！！」

ｼﾞｮﾎﾞﾛﾛﾛﾛﾛ

草Ａ「うひゃひゃひゃひゃｗｗ小便しやがったこの猫ｗｗ」

草Ｂ「ちょっ！うわっぷっ…せめて土に！土に！！先輩助けてください！！」ﾊﾟｼｬｼｬｼｬｼｬ

草Ａ「おれ手ねーし何も出来ねーよｗｗなるようになりなさいｗｗ」

43 = 4 :

草Ｂ「ひ、ひどい目にあった…」

草Ａ「いやいや、どうやら太陽ではなく猫に伝わったようだな」

草Ｂ「だからって葉に狙いうちとか・・・飛んじゃって思った以上にもらってませんよ俺」

草Ａ「まぁええじゃないかｗそもそもこんなただっぴろい庭で俺たちだけ貰ったんだぜ」

草Ｂ「まあそう考えると良いですけどね…ああへにょへにょにぃ…」

44 = 4 :

草Ａ「げか、げー…原発問題」

草Ｂ「いですね、い…異国船打ち払い令」

草Ａ「なんだよーおとなしく異国船だけにしとけよー」

草Ｂ「やですよ自ら負けにいくなんて…先輩いですよい」

草Ａ「いなー…い…イラク問題」

草Ｂ「それずるくないすか」

草Ａ「良いじゃん暇つぶしなんだし、適当で良いじゃん」