私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「代理母」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
>>87-100
NG登録したわ
NG登録したわ
【黒歴史】大不評アニメ映画「ミヨリの森」の続編が、来年4月にフジテレビ系列で放送予定【再び】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1171126469/
またかよwwwww
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1171126469/
またかよwwwww
女「…あのさ」
男「どうしました?食べないんですか?」
女「いや、食べるけど…このメニュー」
男「なにか嫌いなものでも?ダメですよ…好き嫌いしたら」
女「好き嫌いじゃなくて……その、なんでこんなにモロヘイヤ?」
男「知らないんですか?妊娠中にはモロヘイヤがいいらしいですよ」
女「それは私も聞いたことがあるけど…」
男「でしょ?」
女「…モロヘイヤのおひたし…モロヘイヤとカツオ和え…モロヘイヤとトマトのスープ…」
男「なにか問題が?味、変ですか?」
女「…いや、美味しいけどさ」
男「そういうふうに、いつも美味しいって言ってもらえると俺も作り甲斐があります」
女「だって、美味しいし」
男「まぁ、誰かに作ってもらえたら、たいてい美味しいですしね」
女「…そういうもの?」
男「そういうもんだって、うちの母は言ってましたよ」
女「………ふーん」
男「どうしました?食べないんですか?」
女「いや、食べるけど…このメニュー」
男「なにか嫌いなものでも?ダメですよ…好き嫌いしたら」
女「好き嫌いじゃなくて……その、なんでこんなにモロヘイヤ?」
男「知らないんですか?妊娠中にはモロヘイヤがいいらしいですよ」
女「それは私も聞いたことがあるけど…」
男「でしょ?」
女「…モロヘイヤのおひたし…モロヘイヤとカツオ和え…モロヘイヤとトマトのスープ…」
男「なにか問題が?味、変ですか?」
女「…いや、美味しいけどさ」
男「そういうふうに、いつも美味しいって言ってもらえると俺も作り甲斐があります」
女「だって、美味しいし」
男「まぁ、誰かに作ってもらえたら、たいてい美味しいですしね」
女「…そういうもの?」
男「そういうもんだって、うちの母は言ってましたよ」
女「………ふーん」
男「はぁっ…」
男(俺って、どう思われてるんだろ…)
男(…さっきは結構勇気振り絞って、告白したんだけどなぁ…)
女『………』
男『…あ、あの』
女『ぷっ』
男『………先輩?』
女『あっはははははははははははー』
男『せ、先輩?』
女『ちょっと何ぃ…今の、中学生でもこんな告白しないよ?…あーおもしろかったー』
男『え?いや、それはその』
女『あれだけエロゲーやってるのにねぇ…役に立たないもんだね…』
男『そ、それは関係ないですよっ』
女『んーそういえば、おなか空いたなぁ…ゴハン』
男『え?』
女『だから、晩ゴハン。食べよう』
男『あ、はい…すぐ用意しますね』
女『…うん』
男(………結局、俺が好きだって言っただけで、先輩、何も言ってくれなかったなぁ…)
男(俺って、どう思われてるんだろ…)
男(…さっきは結構勇気振り絞って、告白したんだけどなぁ…)
女『………』
男『…あ、あの』
女『ぷっ』
男『………先輩?』
女『あっはははははははははははー』
男『せ、先輩?』
女『ちょっと何ぃ…今の、中学生でもこんな告白しないよ?…あーおもしろかったー』
男『え?いや、それはその』
女『あれだけエロゲーやってるのにねぇ…役に立たないもんだね…』
男『そ、それは関係ないですよっ』
女『んーそういえば、おなか空いたなぁ…ゴハン』
男『え?』
女『だから、晩ゴハン。食べよう』
男『あ、はい…すぐ用意しますね』
女『…うん』
男(………結局、俺が好きだって言っただけで、先輩、何も言ってくれなかったなぁ…)
キュ シャワーワー
女「はぁっ…」
女(…先輩のこと、好きです………かぁ)
女(……ごまかしちゃった………うぅ…自己嫌悪…)
女(だって、まさか…こんなときに…)
女(………どう答えたらいいのよ…)
女「くしゅんっ」
女「……はぁっ…」
キュ
女(…妊娠線…目立ってきたなぁ………ヤだなぁ…こんな……)
女「はぁっ…」
女(…先輩のこと、好きです………かぁ)
女(……ごまかしちゃった………うぅ…自己嫌悪…)
女(だって、まさか…こんなときに…)
女(………どう答えたらいいのよ…)
女「くしゅんっ」
女「……はぁっ…」
キュ
女(…妊娠線…目立ってきたなぁ………ヤだなぁ…こんな……)
女「あがったよー」
男「…長かったですね」
女「そう?…まぁ、女の子のお風呂は基本的に長いもんよ」
男「あんまり、長すぎるとおなかの子どもに良くないんじゃないですか?」
女「……そうかもね、気をつける。ドライヤー借りるね」
男「あ、どうぞ」
女「…そういえばシャンプー切れそうだったよ」
男「わかりました。買っておきます」
女「あ、リンスインシャンプーとかダメだよ?ふつーのやつね」
男「…了解」
男「…長かったですね」
女「そう?…まぁ、女の子のお風呂は基本的に長いもんよ」
男「あんまり、長すぎるとおなかの子どもに良くないんじゃないですか?」
女「……そうかもね、気をつける。ドライヤー借りるね」
男「あ、どうぞ」
女「…そういえばシャンプー切れそうだったよ」
男「わかりました。買っておきます」
女「あ、リンスインシャンプーとかダメだよ?ふつーのやつね」
男「…了解」
男「それじゃ、行ってきます」
女「はいはい~いってらっしゃい~」
男「あ、お昼ご飯、お弁当と、あと昨日のスープが残ってるので暖めて食べてください」
女「アイアイー」
男「えっとそれから…」
女「キミは忘れものない?」
男「は?……たぶん、ないと」
女「いってきますのちゅーとかする?」
男「……してもいいんですか?」
女「む…そこは『そ、そんなことするわけないじゃないですかっ』って頬を染めながら慌ててよ」
男「……先輩は俺に何を期待してるんですか…」
女「ほらほら、早くしないと電車いっちゃうよー?」
男「あ…そ、それじゃ行ってきますっ」
女「いってらっさーい」
女「はいはい~いってらっしゃい~」
男「あ、お昼ご飯、お弁当と、あと昨日のスープが残ってるので暖めて食べてください」
女「アイアイー」
男「えっとそれから…」
女「キミは忘れものない?」
男「は?……たぶん、ないと」
女「いってきますのちゅーとかする?」
男「……してもいいんですか?」
女「む…そこは『そ、そんなことするわけないじゃないですかっ』って頬を染めながら慌ててよ」
男「……先輩は俺に何を期待してるんですか…」
女「ほらほら、早くしないと電車いっちゃうよー?」
男「あ…そ、それじゃ行ってきますっ」
女「いってらっさーい」
女「さて、と」
女「ふたりきりになってしまったわけだけど」
女「あなたは、まだおねむ?」
女「……おっ…ちゃんと起きてるね。さて、今日も楽しく胎教するよー」
女「………よしよし。なにを主張してるのかわかんないけど、元気がいいことはいいことだ」
女「今日はちょっと趣向を変えて、聖飢魔Ⅱでも聞いてみる?」
女「………ていうか、なんでアルバム全部そろってるんだろ…この部屋」
女「ふたりきりになってしまったわけだけど」
女「あなたは、まだおねむ?」
女「……おっ…ちゃんと起きてるね。さて、今日も楽しく胎教するよー」
女「………よしよし。なにを主張してるのかわかんないけど、元気がいいことはいいことだ」
女「今日はちょっと趣向を変えて、聖飢魔Ⅱでも聞いてみる?」
女「………ていうか、なんでアルバム全部そろってるんだろ…この部屋」
女「…そろそろ、入院の準備とかしとかないとねぇ」
女「んー…一度、アパートに帰らないとなぁ」
女「そういえばさ、兄さんたちが、あなたの名前考えてるらしいよ?」
女「服とかも用意してるらしいし…一応、男の子っぽいらしいけど、女の子だったらどうするんだろうねぇ?」
女「まぁ、私には関係ないかなー」
女「甥っこかぁ…私もついにオバちゃんって呼ばれちゃうんだねぇ……」
女「ふふっ…へんなのー」
女「んー…一度、アパートに帰らないとなぁ」
女「そういえばさ、兄さんたちが、あなたの名前考えてるらしいよ?」
女「服とかも用意してるらしいし…一応、男の子っぽいらしいけど、女の子だったらどうするんだろうねぇ?」
女「まぁ、私には関係ないかなー」
女「甥っこかぁ…私もついにオバちゃんって呼ばれちゃうんだねぇ……」
女「ふふっ…へんなのー」
女「…しかし」
女「毎日のことだけど…なんだろ、このお弁当の完成度の高さ…」
女「…こんなことしてるから、いつも時間ギリギリになるのに」
女「………」
女「…いただきますっと」
女「毎日のことだけど…なんだろ、このお弁当の完成度の高さ…」
女「…こんなことしてるから、いつも時間ギリギリになるのに」
女「………」
女「…いただきますっと」
女「………これは…」
女「どう思う?」
女「………私はこっちの『実力行使』の方だと思うんだけど」
女「…悩みどころな選択肢よねぇ………まぁ、いっか」
女「お…おー…いい感じだ」
女「あれ?」
女「な、なんでここで、えっち!?」
女「うわ…わ………うあうあ……」
女「……………」
女「………ふぅ」
女「…もしかして、これって胎教的にあんまりよくないのかな?」
女「どう思う?」
女「………私はこっちの『実力行使』の方だと思うんだけど」
女「…悩みどころな選択肢よねぇ………まぁ、いっか」
女「お…おー…いい感じだ」
女「あれ?」
女「な、なんでここで、えっち!?」
女「うわ…わ………うあうあ……」
女「……………」
女「………ふぅ」
女「…もしかして、これって胎教的にあんまりよくないのかな?」
女「…ひまだなぁ」
女「………んー…」
女「さっきは痛いくらい動きまくってたというのに…」
女「…ママにひとりキックゲームをさせるとは、大した息子ね」
女「………ママか」
女「ママねぇ…」
女「……そだ。ヒマだし………いいかな?」
女「………んー…」
女「さっきは痛いくらい動きまくってたというのに…」
女「…ママにひとりキックゲームをさせるとは、大した息子ね」
女「………ママか」
女「ママねぇ…」
女「……そだ。ヒマだし………いいかな?」
男「ただいまーっと」
女「あ…お、おかえりなさい」
男「はい」
女「………あ、あのさ、ゴハンっ」
男「あ、すいません、遅くなっちゃって…すぐ作りますから」
女「…いや、そうじゃなくて」
男「?………お風呂、ですか?昨日入ったときについでに軽く掃除したから」
女「だから、そうじゃなくて」
男「んー…部屋の掃除は、明日、休みだし、明日やる予定ですけど」
女「………ゴハン、つくったから」
男「…は?」
女「ヒマだったから…晩ゴハン、作ったの…その、食べて」
男「………」
女「…えっと、今から暖めなおすから」
男「はぁ………って、なにが起こったんですかっ!なにか変なものでも食べたんじゃ…」
女「………キレるぞ」
男「すいません…冗談です…」
女「あ…お、おかえりなさい」
男「はい」
女「………あ、あのさ、ゴハンっ」
男「あ、すいません、遅くなっちゃって…すぐ作りますから」
女「…いや、そうじゃなくて」
男「?………お風呂、ですか?昨日入ったときについでに軽く掃除したから」
女「だから、そうじゃなくて」
男「んー…部屋の掃除は、明日、休みだし、明日やる予定ですけど」
女「………ゴハン、つくったから」
男「…は?」
女「ヒマだったから…晩ゴハン、作ったの…その、食べて」
男「………」
女「…えっと、今から暖めなおすから」
男「はぁ………って、なにが起こったんですかっ!なにか変なものでも食べたんじゃ…」
女「………キレるぞ」
男「すいません…冗談です…」
女「…ど、どうよ?」
男「もぐもぐ………へ?…いや、普通に美味しいですけど」
女「そ、そう?…よかったぁ…いやーイキオイで作っちゃったはいいんだけど『マズイ』とか言われたらどうしようかと」
男「そんなわけないじゃないですか。先輩が作ってくれたんですから」
女「………」
男「どうしました?先輩、食べないんですか?」
女「う、ううんっ…なんでもないなんでもない。さー食べるぞー」
男「あ、でも食べすぎないようにしてくださいね。…太りすぎるとお産たいへんらしいですよ?」
女「む………わかった」
男「はい。…ていうか、先輩料理できるんじゃないですか…何で俺に」
女「そりゃ…キミが作った方が美味しいでしょ?」
男「…そうですか?…俺は、先輩の料理の方が好きだけどなぁ」
女「………」
男「先輩?どうしました?…なんか顔、赤いですよ?」
女「な、なんでもないったらっ」
男「?」
男「もぐもぐ………へ?…いや、普通に美味しいですけど」
女「そ、そう?…よかったぁ…いやーイキオイで作っちゃったはいいんだけど『マズイ』とか言われたらどうしようかと」
男「そんなわけないじゃないですか。先輩が作ってくれたんですから」
女「………」
男「どうしました?先輩、食べないんですか?」
女「う、ううんっ…なんでもないなんでもない。さー食べるぞー」
男「あ、でも食べすぎないようにしてくださいね。…太りすぎるとお産たいへんらしいですよ?」
女「む………わかった」
男「はい。…ていうか、先輩料理できるんじゃないですか…何で俺に」
女「そりゃ…キミが作った方が美味しいでしょ?」
男「…そうですか?…俺は、先輩の料理の方が好きだけどなぁ」
女「………」
男「先輩?どうしました?…なんか顔、赤いですよ?」
女「な、なんでもないったらっ」
男「?」
男「ど、どうですた!?」
女「ん?どうって…いつもどおり、母子ともに健康、異常なしだけど」
男「…ふぅ、よかったです……」
女「べつに病院までついてくることないのに」
男「いや、だって途中に何があるか」
女「何もないって…それについてくるなら、こんなとこで待ってないで健診も見てったらいいのに」
男「それは、その、なんとなく…」
女「………ああ、なるほど」
男「はい?」
女「看護婦さんを視姦しに来たと……そういえば病院モノのエロゲーもあったよねぇ」
男「ち、ちがいますって…ていうか、看護師さんですよっ」
女「何を今さら…私はキミの性癖をほとんど知り尽くしていると言うのに…」
男「…性癖って」
女「ん?どうって…いつもどおり、母子ともに健康、異常なしだけど」
男「…ふぅ、よかったです……」
女「べつに病院までついてくることないのに」
男「いや、だって途中に何があるか」
女「何もないって…それについてくるなら、こんなとこで待ってないで健診も見てったらいいのに」
男「それは、その、なんとなく…」
女「………ああ、なるほど」
男「はい?」
女「看護婦さんを視姦しに来たと……そういえば病院モノのエロゲーもあったよねぇ」
男「ち、ちがいますって…ていうか、看護師さんですよっ」
女「何を今さら…私はキミの性癖をほとんど知り尽くしていると言うのに…」
男「…性癖って」
男「いや、俺、そんな趣味は…」
女「あーはいはい…あ、そうだ、ついでに私のアパート寄っていい?ちょっと要るものがあってさ」
男「はい、いいですよ………って、流さないでくださいよっ」
女「ついでに買い物もしないとなぁ…」
男「…いや、ホントに心配してたんですって……待合室、他に誰もいないし…先輩と子どもになにかあったらとか考え出すと止まらなくて」
女「………キミの子どもじゃない」
男「わかってますよぅ……でもほら、こうして一緒に暮らしてると、なんていうかこう…愛しくなりますよね?」
女「なにその隠れた父性本能」
男「…俺、お産のとき立ち会ってもいいですか?…いやもう、今から考えてても不安で不安で」
女「産むの私なんだけど…」
男「あ、でも、立会いはお兄さんか奥さんが?」
女「さあ?知らない」
男「…そうですか」
女「………ホント、キミの子どもだったら良かったのにな」
男「はい………え?…い、今、なんて」
女「ん?なにが?」
男「いや、なにか今、とても気になることを言いませんでした?」
女「あ…テレホンカードとか買っとかないとね。病院、携帯使えないし」
男「そうですね………じゃなくてっ」
女「他にいるものってなにがあるっけ?私、入院ってしたことないから、ピンと来ないのよねぇ…」
男「…うぅ」
女「あーはいはい…あ、そうだ、ついでに私のアパート寄っていい?ちょっと要るものがあってさ」
男「はい、いいですよ………って、流さないでくださいよっ」
女「ついでに買い物もしないとなぁ…」
男「…いや、ホントに心配してたんですって……待合室、他に誰もいないし…先輩と子どもになにかあったらとか考え出すと止まらなくて」
女「………キミの子どもじゃない」
男「わかってますよぅ……でもほら、こうして一緒に暮らしてると、なんていうかこう…愛しくなりますよね?」
女「なにその隠れた父性本能」
男「…俺、お産のとき立ち会ってもいいですか?…いやもう、今から考えてても不安で不安で」
女「産むの私なんだけど…」
男「あ、でも、立会いはお兄さんか奥さんが?」
女「さあ?知らない」
男「…そうですか」
女「………ホント、キミの子どもだったら良かったのにな」
男「はい………え?…い、今、なんて」
女「ん?なにが?」
男「いや、なにか今、とても気になることを言いませんでした?」
女「あ…テレホンカードとか買っとかないとね。病院、携帯使えないし」
男「そうですね………じゃなくてっ」
女「他にいるものってなにがあるっけ?私、入院ってしたことないから、ピンと来ないのよねぇ…」
男「…うぅ」
男「へぇ…結構、近かったんですね、先輩の家」
女「うん、まぁ」
男「…鍵、ちゃんと持ってます?」
女「持ってるわよ、そりゃ」
ガチャ
女「ただいま…っと、なんか久しぶりな気が」
男「そりゃ、ずっとウチにいましたから…おじゃましますー」
女「………」
男「どうしました?」
女「キミはここで待つ。おーけー?」
男「え?なんで?」
女「…掃除してないし」
男「いいですよ、そんなの。ついでに掃除していきますか?」
女「だ、ダメだったら」
男「そんな、何があるわけでも」
女「ほら、下着とか干してるし」
男「…俺、先輩の下着、手洗いとかしてるんですが…おじゃましますー」
女「って、入るなって言うのにっ!」
男「いいじゃないですかー」
女「ま待ってっ!ダメっ!!な、中はだめぇっ!!」
男「………」
女「と、とにかく1分待ってて?ね?お願い」
男「はぁ…」
女「1分よ?勝手に入ってきたら怒るからねっ!」
男「あ、あの、慌てて、転んだりしないでくださいよ?何分でも待ってますから」
女「あ…そ、そうね…じゃあ、その、片付いたら呼ぶから、外にいて」
男「はい」
女「うん、まぁ」
男「…鍵、ちゃんと持ってます?」
女「持ってるわよ、そりゃ」
ガチャ
女「ただいま…っと、なんか久しぶりな気が」
男「そりゃ、ずっとウチにいましたから…おじゃましますー」
女「………」
男「どうしました?」
女「キミはここで待つ。おーけー?」
男「え?なんで?」
女「…掃除してないし」
男「いいですよ、そんなの。ついでに掃除していきますか?」
女「だ、ダメだったら」
男「そんな、何があるわけでも」
女「ほら、下着とか干してるし」
男「…俺、先輩の下着、手洗いとかしてるんですが…おじゃましますー」
女「って、入るなって言うのにっ!」
男「いいじゃないですかー」
女「ま待ってっ!ダメっ!!な、中はだめぇっ!!」
男「………」
女「と、とにかく1分待ってて?ね?お願い」
男「はぁ…」
女「1分よ?勝手に入ってきたら怒るからねっ!」
男「あ、あの、慌てて、転んだりしないでくださいよ?何分でも待ってますから」
女「あ…そ、そうね…じゃあ、その、片付いたら呼ぶから、外にいて」
男「はい」
女(ええと……見られたら困るものは………あと写真と…)
男(…『ナカはだめぇ』は無いよなぁ……先輩、エロゲのしすぎじゃないかな…)
男「…こんなもんですか?」
女「んー、そうね。こんなもんでしょ」
男「わりと片付いてるじゃないですか、部屋」
女「まぁ、出て行くとき掃除したし…」
男「…俺は、どうして外で待っていたのかと」
女「ほ、ほら、女の子にはイロイロあるのよっ」
男「…イロイロですか……ていうか、先輩そろそろ女の子っていう歳でもないt…ごめんなさい、すいません」
女「ていうか、歳の話なら、私の方が若いし、2歳」
男「………そういえば、そうですねぇ」
女「そうよ」
男「年長者に対する敬意って」
女「さて、晩ゴハンどうする?せっかくだから、どこかで食べる?」
男「あ、いいえ、外食は塩分多くなるし、先輩によくないです。帰りにスーパー寄って行きましょう」
女「えーたまにはジョイフルでハンバーグが食べたいー」
男「はいはい、今日はハンバーグにしますから」
女「おー、話せるねー」
女「んー、そうね。こんなもんでしょ」
男「わりと片付いてるじゃないですか、部屋」
女「まぁ、出て行くとき掃除したし…」
男「…俺は、どうして外で待っていたのかと」
女「ほ、ほら、女の子にはイロイロあるのよっ」
男「…イロイロですか……ていうか、先輩そろそろ女の子っていう歳でもないt…ごめんなさい、すいません」
女「ていうか、歳の話なら、私の方が若いし、2歳」
男「………そういえば、そうですねぇ」
女「そうよ」
男「年長者に対する敬意って」
女「さて、晩ゴハンどうする?せっかくだから、どこかで食べる?」
男「あ、いいえ、外食は塩分多くなるし、先輩によくないです。帰りにスーパー寄って行きましょう」
女「えーたまにはジョイフルでハンバーグが食べたいー」
男「はいはい、今日はハンバーグにしますから」
女「おー、話せるねー」
男「ふぅ…いい湯だった…たまにお湯はって入らないとなー」
男「せんぱ…」
女「ZzzZzzZzz」
男「…今日一日、歩き回っておつかれ、かな?」
女「ZzzZzzZzz」
男「先輩、こんなとこで寝てると風邪引きますよ?」
女「ZzzZzzZzz」
男「…しかたないな。よ…っと」
女「ZzzZzzZzz」
男「…おやすみなさい………さて、俺も寝るかなぁ…寝袋寝袋っと」
男「せんぱ…」
女「ZzzZzzZzz」
男「…今日一日、歩き回っておつかれ、かな?」
女「ZzzZzzZzz」
男「先輩、こんなとこで寝てると風邪引きますよ?」
女「ZzzZzzZzz」
男「…しかたないな。よ…っと」
女「ZzzZzzZzz」
男「…おやすみなさい………さて、俺も寝るかなぁ…寝袋寝袋っと」
女「Zzz…んぅ?」
男「あ、すいません…起こしちゃいました?…ちょっと喉が渇いて」
女「…ねぇ、男くん」
男「はい?」
女「なまえ、なんにするー?」
男「は?」
女「このこの、なまえ、かんがえてなかったじゃんー?」
男「はぁ…」
女「いちお、おとこのこってはなしだけど…もしかしたらがあるし……りょうほう、かんがえないとねー」
男「そ、そうですね…」
女「たくさんかんがえて、きめないとね」
男「まぁ、子どもの名前は重要ですしね…」
女「うん。わたしとーキミのーだいじなだいじな、こどもだもんねー」
男「は?」
女「ん?」
男「………」
女「………」
男「…先輩、寝ぼけてます?」
女「わ、私、今、何言った?」
男「……ええと、教えた方がいいですか?」
女「………いい。やめて。今、なんかすごく良い夢見てて、続きかなとか思い込んでて」
男「いいゆめ?」
女「あ、や、その…なんでもない」
男「そ、それって、あの、間違ってたらすいませんなんですけど、もしかして」
女「な、なんでもないったらっ!もう寝るっ!」
男「ま、待って、俺眠れないですっ!ちょっと寝るの待って下さいっ!」
男「あ、すいません…起こしちゃいました?…ちょっと喉が渇いて」
女「…ねぇ、男くん」
男「はい?」
女「なまえ、なんにするー?」
男「は?」
女「このこの、なまえ、かんがえてなかったじゃんー?」
男「はぁ…」
女「いちお、おとこのこってはなしだけど…もしかしたらがあるし……りょうほう、かんがえないとねー」
男「そ、そうですね…」
女「たくさんかんがえて、きめないとね」
男「まぁ、子どもの名前は重要ですしね…」
女「うん。わたしとーキミのーだいじなだいじな、こどもだもんねー」
男「は?」
女「ん?」
男「………」
女「………」
男「…先輩、寝ぼけてます?」
女「わ、私、今、何言った?」
男「……ええと、教えた方がいいですか?」
女「………いい。やめて。今、なんかすごく良い夢見てて、続きかなとか思い込んでて」
男「いいゆめ?」
女「あ、や、その…なんでもない」
男「そ、それって、あの、間違ってたらすいませんなんですけど、もしかして」
女「な、なんでもないったらっ!もう寝るっ!」
男「ま、待って、俺眠れないですっ!ちょっと寝るの待って下さいっ!」
男「あの、先輩?」
女「ぐーぐー」
男「いや、絶対起きてるでしょ?」
女「………なによ」
男「さっきのって、どういう意味なのかなと…」
女「…なんでもないって、言った」
男「教えてください」
女「………いつもの流されやすいキミはどこに行ったのよ」
男「お願いします」
女「………………産むならキミの子どもがよかったって思ってたら、夢に見たの」
男「………」
女「その夢は、私のおなかにいるのがキミの子どもで、一緒に、子どもに語りかけてる夢だったの」
男「…いい夢ですか?」
女「うん。私にとっては、とっても…いつまでも見てたいくらい、いい夢だった」
男「…そうですか」
女「ぐーぐー」
男「いや、絶対起きてるでしょ?」
女「………なによ」
男「さっきのって、どういう意味なのかなと…」
女「…なんでもないって、言った」
男「教えてください」
女「………いつもの流されやすいキミはどこに行ったのよ」
男「お願いします」
女「………………産むならキミの子どもがよかったって思ってたら、夢に見たの」
男「………」
女「その夢は、私のおなかにいるのがキミの子どもで、一緒に、子どもに語りかけてる夢だったの」
男「…いい夢ですか?」
女「うん。私にとっては、とっても…いつまでも見てたいくらい、いい夢だった」
男「…そうですか」
女「………」
男「先輩、提案なんですけど」
女「……なによ?」
男「先輩が、その子産むまで…その子が、お兄さんたちに引き取られるまでの間だけ、その夢つづけてみませんか?」
女「……どゆこと?」
男「だから、“ごっこ遊び”みたいなもので、その子を俺たちの子どもってことにしませんか?」
女「………」
男「俺が父親役、先輩が母親役。きっと、子どもの胎教にもいいですし」
女「…母親?私がママ?…キミがパパ?」
男「…はい。どうでしょうか?」
女「…キミは、いいの?」
男「ダメだったら、提案しません」
女「………いいの?ほんとうに?」
男「あと一ヶ月ちょっとですし、それくらい、いいじゃないですか」
女「うん…あ、あの…」
男「はい」
女「………ふ、ふつつかものですが、よろしくお願いします」
男「あ、こ、こちらこそ、よろしくお願いします」
男「先輩、提案なんですけど」
女「……なによ?」
男「先輩が、その子産むまで…その子が、お兄さんたちに引き取られるまでの間だけ、その夢つづけてみませんか?」
女「……どゆこと?」
男「だから、“ごっこ遊び”みたいなもので、その子を俺たちの子どもってことにしませんか?」
女「………」
男「俺が父親役、先輩が母親役。きっと、子どもの胎教にもいいですし」
女「…母親?私がママ?…キミがパパ?」
男「…はい。どうでしょうか?」
女「…キミは、いいの?」
男「ダメだったら、提案しません」
女「………いいの?ほんとうに?」
男「あと一ヶ月ちょっとですし、それくらい、いいじゃないですか」
女「うん…あ、あの…」
男「はい」
女「………ふ、ふつつかものですが、よろしくお願いします」
男「あ、こ、こちらこそ、よろしくお願いします」
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「代返」 (260) - [78%] - 2008/9/24 0:45 ☆
- 新ジャンル「神様」 (61) - [75%] - 2009/4/1 0:30 △
- 新ジャンル「秘書」 (53) - [75%] - 2008/10/9 2:45 △
- 新ジャンル「正直」 (67) - [75%] - 2008/9/14 2:45
- 新ジャンル「採点娘」 (75) - [73%] - 2012/10/6 2:15 △
- 新ジャンル「俺乱入」 (100) - [73%] - 2008/9/18 17:45 △
- 新ジャンル「とうふ」 (201) - [73%] - 2008/11/29 22:45 △
- 新ジャンル「擬物化」 (75) - [73%] - 2009/1/28 6:30 △
- 新ジャンル「VIP家族」 (65) - [73%] - 2009/4/9 11:15
- 新ジャンル「花粉娘」 (69) - [73%] - 2009/2/25 7:00 △
- 新ジャンル「外弁慶」 (620) - [73%] - 2008/3/7 3:40 ☆
- 新ジャンル「猫女」 (171) - [71%] - 2008/12/28 8:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について