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元スレ新ジャンル「スモーカークール」
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うーむ。
輪っかはうまくできんな…
まぁベランダだから当たり前か
輪っかはうまくできんな…
まぁベランダだから当たり前か
男「パイプとは、また古典的なものを」
女「コレ難しいんだぞ? 腕が良ければ凄く美味いが」
男「コツとかあんの?」
女「呼吸するように、というか呼吸と共に吹かすんだ。うっすらと煙を立てるように」
男「へえ」
女「ほかにも色々とコツがあるが、クールスモーキングの基本は変わらない」
男「浅く、なるべく燃焼させないようにか」
女「それとドライだな。当たり前だが、唾液を可能な限りパイプに入れないように」
男「あーそれは吸わない人間には思い付かなかったわ」
女「満遍なく火をつけ、ダンパーを上手く使い消えかけを上手く維持するんだ」
男「専門用語がわからん」
女「おっと済まないね。まあ、吸わないなら必要ない知識さ」
男「まあ、お前と話しているのは好きだし、煙草の話は特に生き生きしててもっと好きだぜ?」
女「ふむ。じゃあ、もう少ししようか」
女「コレ難しいんだぞ? 腕が良ければ凄く美味いが」
男「コツとかあんの?」
女「呼吸するように、というか呼吸と共に吹かすんだ。うっすらと煙を立てるように」
男「へえ」
女「ほかにも色々とコツがあるが、クールスモーキングの基本は変わらない」
男「浅く、なるべく燃焼させないようにか」
女「それとドライだな。当たり前だが、唾液を可能な限りパイプに入れないように」
男「あーそれは吸わない人間には思い付かなかったわ」
女「満遍なく火をつけ、ダンパーを上手く使い消えかけを上手く維持するんだ」
男「専門用語がわからん」
女「おっと済まないね。まあ、吸わないなら必要ない知識さ」
男「まあ、お前と話しているのは好きだし、煙草の話は特に生き生きしててもっと好きだぜ?」
女「ふむ。じゃあ、もう少ししようか」
女「電車には女性専用車両じゃなくて、喫煙車両が欲しい」(クチャクチャ
男「凄く煙たそうだなそれ」
女「冷房も暖房もなくていいから、窓を全開にしておけばいい」(クチャクチャ
男「はいはい、莫迦で実現不可能な妄想やめましょう。ガム頂戴」
女「無理だ」(クチャクチャ
男「なんでさ」
女「これはガムはガムでも。ニコレット」(クチャクチャ
男「ついに禁煙!?」
女「いや、ただのニコチン補給」(クチャクチャ
男「…………」
女「なかなか、いけるぞコレ」(クチャクチャ
男「凄く使い方を誤っている気がする」
男「凄く煙たそうだなそれ」
女「冷房も暖房もなくていいから、窓を全開にしておけばいい」(クチャクチャ
男「はいはい、莫迦で実現不可能な妄想やめましょう。ガム頂戴」
女「無理だ」(クチャクチャ
男「なんでさ」
女「これはガムはガムでも。ニコレット」(クチャクチャ
男「ついに禁煙!?」
女「いや、ただのニコチン補給」(クチャクチャ
男「…………」
女「なかなか、いけるぞコレ」(クチャクチャ
男「凄く使い方を誤っている気がする」
>>57
後日談
女「というか、お前禁煙して欲しいのか?」
男「まあね」
女「ほう、煙草の煙は嫌いじゃないといっていたが、我慢していたのか。言えばいいのに」
男「いや、嫌いじゃないよ。結構好き」
女「じゃあ、なんでだ?」
男「いや、長生きして欲しいじゃない」
女「………」
男「いい友達は長く一緒に居てもらいたいし」
女「絶対止めるもんか」
男「ええ!?」
後日談
女「というか、お前禁煙して欲しいのか?」
男「まあね」
女「ほう、煙草の煙は嫌いじゃないといっていたが、我慢していたのか。言えばいいのに」
男「いや、嫌いじゃないよ。結構好き」
女「じゃあ、なんでだ?」
男「いや、長生きして欲しいじゃない」
女「………」
男「いい友達は長く一緒に居てもらいたいし」
女「絶対止めるもんか」
男「ええ!?」
男「7」
女「何の数字だ?」
男「すぐにわかるだろ?」
女「……?」
男「おまえさー」
女「ああ」
男「表情に出にくいけどさー」
女「ああ」
男「凄くわかり易いよなー。はい八連鎖」
女「また負けたか。ぷよぷよ強いなお前。で、さっきの数字は連鎖の数か?」
男「いや、煙草の本数。イライラするとすぐ増える。ホントわかり易いぞ?」
女「そのようだな。だが、お前はそれを上回るハイレベルな鈍感であると教えておこう」
女「何の数字だ?」
男「すぐにわかるだろ?」
女「……?」
男「おまえさー」
女「ああ」
男「表情に出にくいけどさー」
女「ああ」
男「凄くわかり易いよなー。はい八連鎖」
女「また負けたか。ぷよぷよ強いなお前。で、さっきの数字は連鎖の数か?」
男「いや、煙草の本数。イライラするとすぐ増える。ホントわかり易いぞ?」
女「そのようだな。だが、お前はそれを上回るハイレベルな鈍感であると教えておこう」
>>1以外がよけいなことさえしなけりゃ良スレだな
女「よくきたな。まあ、座れ。もう食事はできている」
男「お、豪華だ。料理上手いな畜生」
女「女が料理できて何が悪いというのかね?」
男「いや、負けてられないなぁって」
………
男「ご馳走様。味も凄く良かったよ」
女「お粗末様。私だって家事くらいできるさ。ほら」
男「ん、ブランデー?」
女「ラガブーリン。モルトの王様と呼ばれる酒さ。貴重だから分けてやろう」
男「で、葉巻か」
女「そろそろ熟成もいい頃合だからね? コイーバを味合わせてもらうよ」
男「好きだねー。そういうの」
女「それにな。葉巻は吸っている隣に座った人間が一番楽しめると言いうくらいなんだ。香りもおすそ分けしてあげよう」
男「お、豪華だ。料理上手いな畜生」
女「女が料理できて何が悪いというのかね?」
男「いや、負けてられないなぁって」
………
男「ご馳走様。味も凄く良かったよ」
女「お粗末様。私だって家事くらいできるさ。ほら」
男「ん、ブランデー?」
女「ラガブーリン。モルトの王様と呼ばれる酒さ。貴重だから分けてやろう」
男「で、葉巻か」
女「そろそろ熟成もいい頃合だからね? コイーバを味合わせてもらうよ」
男「好きだねー。そういうの」
女「それにな。葉巻は吸っている隣に座った人間が一番楽しめると言いうくらいなんだ。香りもおすそ分けしてあげよう」
>>67
吸わないから、いっそ煙管で書いてみようかと思ってたんだが
吸わないから、いっそ煙管で書いてみようかと思ってたんだが
男「煙たいな。部屋に霞が掛かったみたいだ」
女「扇風機をつけよう」
男「そうしてくれ。さらに言うなら暑い」
女「ふむ、それはすまなかったね。あ……」
男「あーあ、灰皿いっぱいにしてるから舞っちゃうんだよ」
女「はあ、だから扇風機は嫌いなんだ。煙草が風にあおられてクールスモーキングも出来なくなる」
男「文明の利器全否定か。頼むからクーラーつけようなんて言い出すなよ?」
女「いやクーラーもだめだ」
男「流石にそこまで煙たいのは、お前でも嫌か」
女「アレだって風が出る」
男「お前本当に煙草第一主義だな」
女「いや、それは違うな」
男「どこがだよ」
女「説明できないな。強いて言うなら、苦労主義に近いかもしれん」
女「扇風機をつけよう」
男「そうしてくれ。さらに言うなら暑い」
女「ふむ、それはすまなかったね。あ……」
男「あーあ、灰皿いっぱいにしてるから舞っちゃうんだよ」
女「はあ、だから扇風機は嫌いなんだ。煙草が風にあおられてクールスモーキングも出来なくなる」
男「文明の利器全否定か。頼むからクーラーつけようなんて言い出すなよ?」
女「いやクーラーもだめだ」
男「流石にそこまで煙たいのは、お前でも嫌か」
女「アレだって風が出る」
男「お前本当に煙草第一主義だな」
女「いや、それは違うな」
男「どこがだよ」
女「説明できないな。強いて言うなら、苦労主義に近いかもしれん」
男「今日はキセルか」
女「ああ、小粋を買うのが面倒だから両切りピース切って詰めてる」 *小粋、唯一のキセル用の刻み煙草の銘柄
男「それはいいのか?」
女「褒められたものではないね。継ぎ足しできないし」
男「継ぎ足し?」
女「火が残ってる間に手のひらに乗せて煙草を足すんだよ」
男「へぇ」
女「熱いし私は苦手なんだ。ふむ」カンッ
男「お、カッコイイ」
女「そうか? キセルは二口三口で足さなきゃいけないから面倒だと思ったが、なかなか捨てたもんじゃないね」
男「ほう、やっぱ美味いの?」
女「ああ、それにいいこともあった」
男「へぇ」
女「ああ、小粋を買うのが面倒だから両切りピース切って詰めてる」 *小粋、唯一のキセル用の刻み煙草の銘柄
男「それはいいのか?」
女「褒められたものではないね。継ぎ足しできないし」
男「継ぎ足し?」
女「火が残ってる間に手のひらに乗せて煙草を足すんだよ」
男「へぇ」
女「熱いし私は苦手なんだ。ふむ」カンッ
男「お、カッコイイ」
女「そうか? キセルは二口三口で足さなきゃいけないから面倒だと思ったが、なかなか捨てたもんじゃないね」
男「ほう、やっぱ美味いの?」
女「ああ、それにいいこともあった」
男「へぇ」
女「……ふぅー」
男「煙草吸ってる人ってさぁ。少し上向くよね?」
女「ああ、下の方を見ると煙が眼に染みるんだ」
男「ああ、口に入れないとやっぱり痛いんだ」
女「煙が眼に入って染みたことはあっても、口に入って染みることはないだろう?」
男「なるほど……」
女「ん? どうした?」
男「いやなんでもない……ただ、上向くとちょっと胸が大きく見えるなぁってだけです。すいません」
女「はぁ……どうやら腕に根性焼きの跡が欲しいようだね? 協力しよう」
男「ちょまっ……胸が小さいなんて口に出してないじゃうわやめっ」
女「今口に出しただろう!」
男「煙草吸ってる人ってさぁ。少し上向くよね?」
女「ああ、下の方を見ると煙が眼に染みるんだ」
男「ああ、口に入れないとやっぱり痛いんだ」
女「煙が眼に入って染みたことはあっても、口に入って染みることはないだろう?」
男「なるほど……」
女「ん? どうした?」
男「いやなんでもない……ただ、上向くとちょっと胸が大きく見えるなぁってだけです。すいません」
女「はぁ……どうやら腕に根性焼きの跡が欲しいようだね? 協力しよう」
男「ちょまっ……胸が小さいなんて口に出してないじゃうわやめっ」
女「今口に出しただろう!」
男「煙草を吸っていて楽しいことはなんですか?」
女「煙草自体が楽しいのはダメか」
男「それ以外で」
女「ふむ……景色が良く見える」
男「意外な答えだな。なんで?」
女「やることがない時に煙草を吸うだろう? 待ち時間とか」
男「ああ」
女「そういう時に煙草は視覚的な作業がないからな。周りをどうしても見渡してしまうんだ」
男「なるほど」
女「ああ、もう一つあったな」
男「なにさ」
女「同じようなことだよ。だが、言えないことだ」
男「なんかヒント」
女「だから、同じようなことさ。煙草だけに神経を裂く訳じゃあないから、視野が広がる。それの恩恵だよ。例えば今とかね?」
女「煙草自体が楽しいのはダメか」
男「それ以外で」
女「ふむ……景色が良く見える」
男「意外な答えだな。なんで?」
女「やることがない時に煙草を吸うだろう? 待ち時間とか」
男「ああ」
女「そういう時に煙草は視覚的な作業がないからな。周りをどうしても見渡してしまうんだ」
男「なるほど」
女「ああ、もう一つあったな」
男「なにさ」
女「同じようなことだよ。だが、言えないことだ」
男「なんかヒント」
女「だから、同じようなことさ。煙草だけに神経を裂く訳じゃあないから、視野が広がる。それの恩恵だよ。例えば今とかね?」
女「渓流釣りもなかなかいいな」
男「釣りってのは楽しいもんだろう?」
女「ああ、だが、キミは待ち時間は暇じゃないのか?」
男「ん? どうして?」
女「私は待つ間煙草を吸えばいいが、キミはそうはいかない」
男「いやいや、待つのが楽しいんだよ」
女「そういうものか」
男「そういうもの。ほら、森のざわめきとか川のせせらぎを楽しみながらね」
女「確かに風情があるな。キミに風流がわかるとは思わなかったよ」
男「失敬な。それにな。もう一つ楽しみがあるんだ」
女「獲物を待つ楽しみか?」
男「いーや違うぜ?」
たまには逆パターン
男「釣りってのは楽しいもんだろう?」
女「ああ、だが、キミは待ち時間は暇じゃないのか?」
男「ん? どうして?」
女「私は待つ間煙草を吸えばいいが、キミはそうはいかない」
男「いやいや、待つのが楽しいんだよ」
女「そういうものか」
男「そういうもの。ほら、森のざわめきとか川のせせらぎを楽しみながらね」
女「確かに風情があるな。キミに風流がわかるとは思わなかったよ」
男「失敬な。それにな。もう一つ楽しみがあるんだ」
女「獲物を待つ楽しみか?」
男「いーや違うぜ?」
たまには逆パターン
「こちらは防災VIPです。ただいま南VIP駅付近で火災が発生しました。近くの――」
女「む? 火事か」
男「そうみたいだな。南VIP駅って結構近いぞ?」
女「ああ、そうらしい。煙とかは見えないがな」
男「いや、煙は見えているよ。お前の煙草の」
女「扇風機回そうか?」
男「ああ、大丈夫大丈夫。けど、お前も気を付けろよ? 寝煙草とかするなよ?」
女「絶対にしないさ」
男「やけに素直だな?」
女「無駄な心配は掛けたくないからね」
男「律儀なことで」
女「それに、今死んだらきっと未練で化けて出る」
男「そんなに煙草が好きか?」
女「キミ、殴るぞ?」
女「む? 火事か」
男「そうみたいだな。南VIP駅って結構近いぞ?」
女「ああ、そうらしい。煙とかは見えないがな」
男「いや、煙は見えているよ。お前の煙草の」
女「扇風機回そうか?」
男「ああ、大丈夫大丈夫。けど、お前も気を付けろよ? 寝煙草とかするなよ?」
女「絶対にしないさ」
男「やけに素直だな?」
女「無駄な心配は掛けたくないからね」
男「律儀なことで」
女「それに、今死んだらきっと未練で化けて出る」
男「そんなに煙草が好きか?」
女「キミ、殴るぞ?」
男「ん? いつもと吸ってる煙草違う」
女「今日は両切りピース。たまには強いのが欲しくなる」
男「いつも強いくせに」
女「ははっそう言うな。しかし、この紫煙。見事だ」
男「おお、本当に紫に見えるな」
女「この色に酔うのもまた一興」
男「吐き出す煙の量も凄いな」
女「これがいいんだよ。ショットガン買ってショートピースに鞍替えしようか」
男「また寿命が縮むな」
女「ああ、まったく。どこぞの鈍感な人間のせいなのだがね」
男「ふーん……」
女「また増えそうだよ」
女「今日は両切りピース。たまには強いのが欲しくなる」
男「いつも強いくせに」
女「ははっそう言うな。しかし、この紫煙。見事だ」
男「おお、本当に紫に見えるな」
女「この色に酔うのもまた一興」
男「吐き出す煙の量も凄いな」
女「これがいいんだよ。ショットガン買ってショートピースに鞍替えしようか」
男「また寿命が縮むな」
女「ああ、まったく。どこぞの鈍感な人間のせいなのだがね」
男「ふーん……」
女「また増えそうだよ」
男「その煙草初めて見た」
女「うるまと言ってね? 沖縄煙草だよ、知人の土産に貰ったんだ」
男「沖縄煙草なんてあるんだ」
女「アメリカ占領時代の沖縄は、民営でね? その時代にできた煙草だ」
男「なるほど」
女「実は初めて吸うんだ。………なんかウーロン茶の香りがする」
男「いろんな意味で珍しい煙草だな」
女「………賞味期限、去年だ」
男「その香り、発酵してるだけじゃねえか」
女「あとで知人は根性焼きだな」
実話
女「うるまと言ってね? 沖縄煙草だよ、知人の土産に貰ったんだ」
男「沖縄煙草なんてあるんだ」
女「アメリカ占領時代の沖縄は、民営でね? その時代にできた煙草だ」
男「なるほど」
女「実は初めて吸うんだ。………なんかウーロン茶の香りがする」
男「いろんな意味で珍しい煙草だな」
女「………賞味期限、去年だ」
男「その香り、発酵してるだけじゃねえか」
女「あとで知人は根性焼きだな」
実話
男「なにやってんだ?」
女「掃除。いつもやらない場所を徹底的にな」
男「家事は得意なんじゃなかったのか?」
女「ああ、だが普段はここまで徹底的にしない」
男「普段頑張れといいたいが、俺の言えた義理じゃないな」
女「バケツ取ってくれ」
男「……水が茶色いんだけど、どうしてだと思う?」
女「普通は黒くなるな」
男「吸いすぎだよお前」
女「その茶色はどこぞの誰かのせいだから私だけが責められるのは、ひどく不満だ」
男「人のせいにするな」
女「誰のせいだと思っている?」
女「掃除。いつもやらない場所を徹底的にな」
男「家事は得意なんじゃなかったのか?」
女「ああ、だが普段はここまで徹底的にしない」
男「普段頑張れといいたいが、俺の言えた義理じゃないな」
女「バケツ取ってくれ」
男「……水が茶色いんだけど、どうしてだと思う?」
女「普通は黒くなるな」
男「吸いすぎだよお前」
女「その茶色はどこぞの誰かのせいだから私だけが責められるのは、ひどく不満だ」
男「人のせいにするな」
女「誰のせいだと思っている?」
>>79
後日談
友「悪かった悪かった悪かったっ! 気が付かなかったのマジで!」
女「問答無用」
友「うわっちょアツッ……くない」
女「こっちは吸い口だ。次はないぞ?」
友「はい、肝に銘じます」
女「わかればいい」
友「ところで、男がさー」
女「……」ピク
友「わかり易いな。お前」
女「次はないと言ったはずなんだがな」
友「うあああああああぁあぁぁぁ!」
後日談
友「悪かった悪かった悪かったっ! 気が付かなかったのマジで!」
女「問答無用」
友「うわっちょアツッ……くない」
女「こっちは吸い口だ。次はないぞ?」
友「はい、肝に銘じます」
女「わかればいい」
友「ところで、男がさー」
女「……」ピク
友「わかり易いな。お前」
女「次はないと言ったはずなんだがな」
友「うあああああああぁあぁぁぁ!」
くそ…タバコ吸ってるダディのAAが歓迎してくれてると思ったのにっっ!
女「仕事の後の一服は美味いな」
男「掃除お疲れ様」
女「キミこそ、何も言わず手伝ってくれたじゃないか? 礼を言うよ」
男「バケツの水で手が荒れるのも可哀想だろう?」
女「カッコいいこといってくれるな。さて、次の掃除だ」
男「なんか残ってた? もう掃除する場所ないと思うけど」
女「喫煙具の手入れさ。毎日やっている」
男「……お前はその情熱を他に注げばいいのに」
女「なに、注いではいるが結果がついてこなくてね」
男「なに? 美容?」
女「新月の夜は背後に注意するといい」
男「掃除お疲れ様」
女「キミこそ、何も言わず手伝ってくれたじゃないか? 礼を言うよ」
男「バケツの水で手が荒れるのも可哀想だろう?」
女「カッコいいこといってくれるな。さて、次の掃除だ」
男「なんか残ってた? もう掃除する場所ないと思うけど」
女「喫煙具の手入れさ。毎日やっている」
男「……お前はその情熱を他に注げばいいのに」
女「なに、注いではいるが結果がついてこなくてね」
男「なに? 美容?」
女「新月の夜は背後に注意するといい」
男「また珍しい煙草吸ってるな? それ葉巻?」
女「シガリロ。紙巻きサイズの葉巻だよ。今吸っているアルカポネポケットはいい。ほどよいスパイスが効いている」
男「甘いのが好きなんじゃないのか?」
女「煙草本来の甘さが好きなんだよ」
男「ガラムは?」
女「アレは別格というものだ」
男「なら、マッチョとか吸えばいいのに」
女「パチパチ言わないクレテックは、クレテックなどと認めない」
男「妙なこだわりだな」
女「キミの大事な人を思い浮かべたまえ。その人の特徴が一つないだけで嫌なものだろう?」
男「……確かに、煙草がないのは」
女「ん?」
男「なんでもねーよ」
女「シガリロ。紙巻きサイズの葉巻だよ。今吸っているアルカポネポケットはいい。ほどよいスパイスが効いている」
男「甘いのが好きなんじゃないのか?」
女「煙草本来の甘さが好きなんだよ」
男「ガラムは?」
女「アレは別格というものだ」
男「なら、マッチョとか吸えばいいのに」
女「パチパチ言わないクレテックは、クレテックなどと認めない」
男「妙なこだわりだな」
女「キミの大事な人を思い浮かべたまえ。その人の特徴が一つないだけで嫌なものだろう?」
男「……確かに、煙草がないのは」
女「ん?」
男「なんでもねーよ」
あーピースアコースティックとか凛とかダヴィドフマグナムとか好きな友人いたなー
紫煙
紫煙
男「飲食店では吸わないのな」
女「ああ、私の煙草は周囲に迷惑が掛かる」
男「自覚あるのか」
女「重くて白煙豊かな煙草が好物だからね。マナーは守るつもりだよ」
男「体に悪くて周りに迷惑の掛かる煙草と読み変えることもできる」
女「だから人の多い場所は避けているんだろう?」
男「そして甘い煙草ねぇ」
女「何か不満があるのかい?」
男「頼む食品が、オムライスの理由をなんとなく察した」
女「私には激辛カレーを頼む神経がわからない」
男「美味しいのに……なぜわからない」
女「キミのあらゆる感覚神経がニブチンだからだろう?」
女「ああ、私の煙草は周囲に迷惑が掛かる」
男「自覚あるのか」
女「重くて白煙豊かな煙草が好物だからね。マナーは守るつもりだよ」
男「体に悪くて周りに迷惑の掛かる煙草と読み変えることもできる」
女「だから人の多い場所は避けているんだろう?」
男「そして甘い煙草ねぇ」
女「何か不満があるのかい?」
男「頼む食品が、オムライスの理由をなんとなく察した」
女「私には激辛カレーを頼む神経がわからない」
男「美味しいのに……なぜわからない」
女「キミのあらゆる感覚神経がニブチンだからだろう?」
男「…このにおい、ピースだっけ?」
女「うん、よくわかったね」
男「いや、まぁ」
女「…ふぅーっ」
男「いいかげん、やめたほうがいい…って言っても聞きやしないよな」
女「…キミが『キスするとき煙草の味がする女はイヤだ』とでも言ってくれたらすぐにでもやめるさ」
男「………な、なんだよそれ冗談?」
女「というより、ただの愚痴」
男「なんだ、ただの愚痴か…」
女「…ふぅ」
女「うん、よくわかったね」
男「いや、まぁ」
女「…ふぅーっ」
男「いいかげん、やめたほうがいい…って言っても聞きやしないよな」
女「…キミが『キスするとき煙草の味がする女はイヤだ』とでも言ってくれたらすぐにでもやめるさ」
男「………な、なんだよそれ冗談?」
女「というより、ただの愚痴」
男「なんだ、ただの愚痴か…」
女「…ふぅ」
男「なに悩んでるの?」
女「……ピース・アコースティックが偶然見つかった」
男「廃版になったって嘆いていた煙草か」
女「賞味期限、先月だ……まだ、美味いか?」
男「うるま、ウーロン茶風味を思いだせ」
女「だが、唯一の無香料ピース。煙草の味だけというのは、凄く好きなんだ」
男「止めとけ。という声が届く以前に、咥えてライター手に持ってるじゃないか」
女「ふー。保存状態が良かったな。美味い」
男「さいですか」
女「咥えたときウーロン茶だったらどうしようか凄く心配だった」
男「しかし、愛煙家が居ても廃止されるんだな」
女「そういうものだ。凛という地域限定の煙草も、美味いと聞いて吸いたかったと言うのにな」
男「早く行動しろってことだろ?」
女「……その言葉、胸に痛いほど響くな」
女「……ピース・アコースティックが偶然見つかった」
男「廃版になったって嘆いていた煙草か」
女「賞味期限、先月だ……まだ、美味いか?」
男「うるま、ウーロン茶風味を思いだせ」
女「だが、唯一の無香料ピース。煙草の味だけというのは、凄く好きなんだ」
男「止めとけ。という声が届く以前に、咥えてライター手に持ってるじゃないか」
女「ふー。保存状態が良かったな。美味い」
男「さいですか」
女「咥えたときウーロン茶だったらどうしようか凄く心配だった」
男「しかし、愛煙家が居ても廃止されるんだな」
女「そういうものだ。凛という地域限定の煙草も、美味いと聞いて吸いたかったと言うのにな」
男「早く行動しろってことだろ?」
女「……その言葉、胸に痛いほど響くな」
男「緊急事態って何?急に呼び出して」
女「タバコ増税でな好きなタバコが廃止になるんだよ」
男「そんな事!?そんなに慌てなくても」
女「何ボサっとしている!行くぞ」
男「・・・何も10万円分買いだめしなくとも。。。」
女「今日は気分が良い。奢るぞ」
男「でも俺って呼ばれた意味あったのか?」
女「あるんだよ。わかってないな」
こんな感じかな
女「タバコ増税でな好きなタバコが廃止になるんだよ」
男「そんな事!?そんなに慌てなくても」
女「何ボサっとしている!行くぞ」
男「・・・何も10万円分買いだめしなくとも。。。」
女「今日は気分が良い。奢るぞ」
男「でも俺って呼ばれた意味あったのか?」
女「あるんだよ。わかってないな」
こんな感じかな
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