【火炎放射器】

緑 ｢第二、火炎放射器。｣
赤 ｢おお、[赤]っぽいな｣
緑 ｢気に入ってくれたかい？｣
赤 ｢うーん、でも何かデカいしこう…ヒーローっぽくないな｣
緑 ｢問題ない｣
赤 ｢小型化とかデザイン変更でもするのか？｣
緑 ｢いや、単純に叫べばいい｣
赤 ｢『汚物は消毒だーっ！』…ですね、分かります。｣
緑 ｢他にもこの双剣とか｣
赤 ｢某神父ですね、いやもう今はタオルでいいよ。｣
緑 ｢分かった、また考えておく｣ｶﾞﾁｬ
赤 ｢…近い内に鉈とかバットとか持ってきそうだな、しばらく武器に関しては何も言わないでおこう。｣

やふーお題だよー

つ 赤「黄さん、付き合ってくれませんか（買い物的な意味で）」
黄「よ、喜んで///（恋人的な意味で）」
つ 青ｖｓ黄で赤ﾊﾗﾊﾗ緑ﾆﾖﾆﾖ
つ 桃空気
つ 賢明な判断

つ のほほんと
つ 青「ふふふ♪赤さんったらぁ♪」
つ 青得意気
つ 黒と緑の赤を巡る静かなる戦い

それでも俺はホレ薬シリーズの戦闘員編を待ち続けるっ！

【生の赤唐辛子を貪り食う黄】
黄 ｢…｣ﾑｼｬﾑｼｬ
青 ｢…何でそんなに唐辛子を食ってるんだ。｣
黄 ｢…今日のカレーが辛くないらしいから｣ﾑｼｬﾑｼｬ
青 ｢肝臓に悪いから止めなさい｣
黄 ｢辛そうに見える？｣ﾑｼｬﾑｼｬ
青 ｢とんでもなく辛そうだが｣
黄 ｢いやー、それが普段から10倍カレーとかハバネロカレー食べてたら慣れちゃって☆｣
青 ｢[ちゃって☆]じゃないよ全く…｣
赤 (こいつも辛さを控えめにするか)

正直>>102のお題は誰かがやりそうだから俺は様子をみまふ

やっべぇ
ホレ薬～金の場合
を完全に忘れてた


先に戦闘員を書くか…

正確には「戦闘員」じゃなくて「雑魚」だったな

何はともあれｗｗｋｔｋ

【資格マスター赤】
青 ｢赤ー訓練に付き合っ…居ないな｣
青 ｢よし、ならば赤の部屋を調べてみようか｣ｶﾞｻｺﾞｿ
青 ｢お、これはアルバムか…ふむ、これは私が預かろう///｣ｶﾞｻｺﾞｿ
青「さてお次はっと…｣
青 ｢は、破廉恥な！変な本なんか読むなっ！///｣ﾍﾞﾁﾝ
青「////つ、次々！｣ｶﾞｻｶﾞｻ
青 ｢通帳か…たしか5か60万くらいだったな｣ﾍﾟﾗｯ
青 ｢……黒だな、この驚愕的な数値は。｣ｷﾞﾘｷﾞﾘ
青 ｢他に何か…ん？｣
青 ｢身分証明書？ほうほう…｣
青 ｢中々に優秀だな…ん？｣
青 ｢な、なんだこの資格の数は！？｣
青 ｢明らかに多すぎだろうに…殆どの資格を取ってるんじゃないのか？｣
赤『ただいまー』
青 ｢チッ有る意味赤は完璧人間と言う事か、これは皆に報告だな。｣ﾀｯﾀｯ
赤 ｢あﾞー疲れ…ってなんじゃこりゃあああああ！！｣
青 ｢おっと、片付けるのを忘れてた。…まあいいか｣
赤 ｢誰だよエロ本机に並べたのー！｣





あれれー？資格関係ないよー？

【桃によく似た(ry】
赤 ｢なあなあ黄、これを見てくれないか。｣
黄 ｢何ー？エロいのー？｣
青ｼﾞｰｯ
赤 ｢ちがわい！これこれ｣ﾊﾞｻｯ
黄 ｢え～何々、女子プロレスラーの優勝者じゃんかこれがどうしたの？｣
緑 ｢新発見、赤はmasochist｣
青 ｢よし赤よ、私に殴られろ。｣
黒 ｢あらあら赤さん、鞭だけじゃダメでした？｣ﾆｺﾆｺ
黄 ｢まぞちすと？｣
赤 ｢だ・か・ら！｣
緑 ｢はっ！まさか気の強そうな女を無理矢理というsadistだったの？｣
青 ｢赤、私を殴れ、君の気が済むまで殴れ。｣
黒 ｢そうでしたの、ならばこの鞭で私を苛めて下さい。｣
黄 ｢さでぃすと？｣
赤 ｢ハァ…取りあえず落ち着けお前達。｣
桃 ｢人が気持ちよく寝てんのに何の騒ぎ？｣
赤 ｢いや、この女子プロレスラーがおまえに似ているんだが。｣
青 ｢なんだ、そんな事なら早く言え。｣
桃 ｢どれどれ…あーっ！｣
赤 ｢え、もしかしてお前？｣
桃 ｢私の…お姉ちゃん｣
赤青緑黄 ｢｢｢｢な、なんだってー！？｣｣｣｣
黒 (そこまで驚く事なのでしょうか。)

【赤以外に誰も出来ないこと】
緑 ｢と、いうことで話し合いたいと思う。｣
黄 ｢はいはいはい！家事全部！｣
青 ｢いや、私達も少しはできるから却下。｣
桃 ｢勉強…は青も出来たよね｣
緑 ｢他に意見は？｣
黒 ｢赤さん首輪が良く似合いますよね。｣
青 ｢それは関係ない、というか首輪なんか付けるなよ。｣
白 ｢えーっと……丈夫？｣
黄 ｢私の方が多分丈夫だよ…ね？｣
桃 ｢多分ね、緑はどうなのさ？｣
緑 ｢エロい発言が出るけど、それでも聞きたいなら言わせてもr｣ﾓｺﾞﾓｺﾞ
青 ｢止めてくれ｣ｷﾞｭ 白 ｢////｣
黄 ｢で、結論はー？｣
桃 ｢出てないから落ち着いて。｣
金 ｢おや、久々にきてみればどうしたのじゃ｣
青 ｢あ、金先輩…そうだ聞きたいことがあります。｣
緑 (幼女ktkr)
金 ｢ほうほう、赤にしか出来ないこと？それはもちろん布で鉄板を切d｣
赤 ｢おーっとそこまでだ、金先輩以外は速やかに解散したまえ。｣ガラッ
青 ｢チッもう少しだったのに…｣
黄 ｢カレーカレー｣
緑 ｢ロリコンは犯罪です｣
桃 ｢緑が言っても何だかなあ｣
白 ｢眠…いで…す｣
黒 ｢赤さん後で部屋にきて下さい。｣
ｿﾞﾛｿﾞﾛ
赤 ｢さて先輩、少し話し合いを…｣
金 [焦る赤も可愛かったぞby金]
赤 ｢に、逃げただと？おのれ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
金 ｢…机に潜り込んだだけなのに、まだまだあまいのう赤よ。｣

もっとやれっじゃなくてやってくださいお願いします

>>111
ごめん、これから出かけるんだ。

双剣は某弓兵のほうがしっくりくるのは俺だけか？

>>113そ、そこは脳内変換で

【緑「この薬は用法・用量を守って正しく（ry」】

赤 ｢と言われても、これどっからどう見ても目薬じゃんか。｣
緑 ｢１日一滴まで、それ以上使うと視力が落ちるよ。｣
赤 ｢で、効果は？｣
緑 ｢それはもちろんお約束｣
赤 ｢…後で注すよ｣
緑 ｢報告を期待している｣ｶﾞﾁｬ
赤 ｢さて、使ってみるか｣ﾋﾟﾁｮﾝﾋﾟﾁｮﾝ
赤 ｢……あまり変わらんような気がするんだが、もう少し待つか。｣
【十数分後】
赤 ｢やっぱり何も起こらんな、報告に行くか。｣
緑 ｢やあ、どうだった？｣
赤 ｢いや、何も起こらなかったぞ。｣
緑 ｢失敗か…捨てて良いよソレ。｣
赤 ｢んー分かった、成功してたらどうなってたんだ？｣
緑 ｢ｽﾍﾟｰｽﾘﾊﾟｰｽｽﾃｨﾝｷﾞｰｱｲｽﾞ｣
赤 ｢止めてくれ｣

赤にふさわしい必殺技じゃないか

どうしよう、連投ばっかりはなんかいやだし、某メ○ドスレはROMに回ったから暇だし。







じゃあホレ薬の人を待つことにしようかな。

ホレ薬～雑魚の場合

居酒屋にて

赤「さて、このホレ薬【時津風警部の温泉旅情事件ファイル～愛と夢、生と死のバラード～】をどうしようか」

雑魚1「なんだよその火曜サスペンス劇場のサブタイトルみたいな名前の薬は」

雑魚2「ホレ薬とか…本当に効果があるのか？」

雑魚1「是非とも女幹部さんに試したいところだな」

雑魚2「試す前に、俺らが文字通り"骨抜き"にされちまうかもな！」

雑魚1&2「HA-HA-HA!」

赤「おいおい…本当に効果があったら笑えないだろうが……」

雑魚1「こんなものに効果なんてないさ、なぁbrother!?」

雑魚2「そうともさ！俺達で証明してやるぜっ!!」

ヒョイパクゴックン
ヒョイパクゴックン

赤「あ～あ…知らないぞ………」

雑魚1「こんな正露…丸……に…」ドックン

雑魚2「そんな効果な…ん…て…………」ドックン

赤「お…おい………まさか…………」

雑魚1「雑魚2………オレ…雑魚2のことが…………」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

雑魚2「雑魚1…何も言うな……オレも……………」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

赤「ってあっれぇぇええ!!!!? そっちなの!?」

雑魚1「雑魚2…!」ガシッ!

雑魚2「雑魚1…!」ギュッ!

赤「バッ……やめろ！ 他の客が見てる！」

緑「雑魚1と雑魚2はノンケに非ず…と」

緑「……クフッ」

金？ なにそれおいしいの？

そう来たかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

双剣は某弓兵だろｊｋ

>>118
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>120さあ今すぐ>>114を見てくれ、過ちは誰にもあるのさ。

ホレ薬の金マダー？







神が戻ってきて>>102を消化してくれないかなあ。

桃 ｢あああ……｣
赤 ｢ど、どうした桃！？｣
桃 ｢赤ｻﾝ……ｱｱ､赤ｻﾝ…｣
赤 ｢落ち着け、ギー○になってるぞ。｣
桃 ｢せっかく皆忘れただろうと思ったのに、>>102が私の暗黒時代を復活さそうとしている。｣
赤 ｢俺は見捨てんよ、またネトゲ廃人になっても困るからな。｣
桃 ｢[また]から後は言わないでよ…｣(あ、でも赤に近づけるチャンス！？)
青 ｢……｣┣¨┣¨┣¨┣¨
桃 (止めとこう、間違いなく風穴があく)



もう寝る

ホレ薬～金の場合


赤「なにがホレ薬だ！オレは緑の実験台じゃねぇっつーの！」ブンッ

パシッ

金「なんじゃ、荒れとるのぅ。久しぶりにこちらに参ったというのに……」

赤「き…金先輩！お久しぶりですっ！」

金「北海道まで飛ばされる前に時間が空いたでな。ほれ、土産のきびだんごじゃ」

赤「わぁ、ありがとうございます！みんな喜びますよ！」

金「みんなの顔も見たいのぅ。相変わらずなんじゃろ？」

赤「ええ、変わらなさすぎて困っちゃいますよ」

金「そりゃあ良かったのぅ……ところで、この薬みたいのはなんじゃ？」

赤「あ、それは緑が開発した新薬で……」

金「ほうほう」ヒョイ

赤「なんでもホレ…ってぁあ危ない!!」

金「っ!!!」パクゴックン

金「いきなり大きな声を出すでない！たまげて飲んでしもうたわ!!」

赤「むやみに取り出さないで下さいっ！ってか飲んじゃったんですか!?」

金「てっきりまた緑印の栄養剤か…と………」ドックン

赤「だ…大丈夫ですか!?いま緑を呼んで…」

金「あ…かぁ………」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

ギュッ

赤「金…先輩？まさか本当にホレ薬に………」

金「あかぁ…すきじゃ/////」ぎゅー

赤「うほぉっ!?金先輩!?」

金「えと…えっとな、もうすこしだけな、ぎゅっとしてたいのじゃ…いいか？」ぎゅー

赤(あ…髪の毛いい匂い…って何考えてんだオレはッ！)

金「ほんとうはな、ずっと…ずっとずっとこうしていたいのじゃ……でもわしはほっかいどうにいかなきゃいけないのじゃ…………」ぎゅー

赤(金先輩ってちっちゃいなぁ……ってだから何を考えているんだオレぇ！)

金「いやなのじゃ…はなれたくないのじゃ………ヒック…グス…………」ぎゅー

赤(オレはロリコンじゃないオレはロリコンじゃないオレはロリコンじゃない)

金「すきなのじゃ…だいすきなのじゃ…………」ぎゅー

赤(ロリコンじゃ……ない…………よな？)


ミッション……コンプリート…………ガハァッ
多分無い次回作に御期待下さい

赤が自分で飲んでナルシストになるってのを前スレで他の人がやっていたな
つーわけでメガザル
















ひでぶ

>>126
つ天使の聖杯

赤が飲むのは緑編でやったし、他人と同じネタは正直怖くてできません＞＜

ぬるぽ

ガッ

チッ

ンッ

とかやってみたけど人居ないね。


緑 ｢つ、ついに出来たｸﾋﾋ｣
赤 (また変なもの作ってるな。)
緑 ｢さあ、これを飲んでくれたまえ。｣
赤 ｢……効果…は？｣
緑 ｢早く、失敗の可能性が高いし体に害は無いから。｣ 赤 ｢わかったわかった。｣ｺﾞｷｭｺﾞｷｭ
赤 ｢あれ、何か眠くなっt｣ﾄﾞｻｯ


【数十分後】
赤 ｢ん…うーん｣
緑 ｢成功だ！大成功だ！ｸﾋﾋﾋ!｣
赤 ｢何か変わったのか？｣
緑 ｢look to the body!｣ﾋﾞｼｯ
赤 ｢体？………｣


ブウゥゥルアアァァァァーッ！！！

女赤 ｢な、ななな何で！？お、おお俺が女になってる？｣
緑 ｢ｸ､ｸﾋﾋﾋﾋ安心して、おっぱいも中々良かったよ。｣
女赤 ｢そんな事のために！？つーか安心できるか！早く戻せ！｣
緑 ｢ごめんなさい、おっぱいに夢中だったからまだ作れてない。｣
女赤 ｢チクショー！｣




以上過疎ageでした

男幹部「こんなの・・・こんなの赤さんじゃない！！」

又これを使うとはな…









隠れているROMは出てきなさい、2･3人ぐらい居るんだろう？

べ、別に隠れてるわけじゃないんだからな

ho<ﾆｬｰ

桃 「 日焼け止め塗って 」
青 「 いいだろう、終わったら私も頼む 」
緑 「……手伝う、だから私のも 」
ぬりぬり
桃 「 緑、そこはもう終わったじゃない、ムラになっちゃう、青も笑ってないで緑を止めてよ 」

赤 （ 偶然、百合の現場を発見、脳に焼き付ける作業を始ｍ……ｶﾞｸﾝ
黄 「 覗きは犯罪、よって私刑、武士の情けで黙っておくけど 」



桃 「 赤～、起きろ～、みんな準備できたぞ 」
赤 「 ん……おはようございます 」
青 「 こんなところで寝ていては、いくらこの季節でも風邪をひくぞ 」
赤 「 はい、ありがとうございます、さて皆さん出掛けましょう 」

赤 （ なんで寝てたんだ、たしかみんなを呼びに来て
　 　 不毛だが幸せそうなとても目を離せない綺麗ななにかを見て
　 　 ……ぷるぷるにいっぱいの濁液 ? 意味わからん、考えるのやめよう ）

黄 「 赤が全部荷物持ってくれるって～」
赤 「 ﾏｼﾞですか 」
黄 「 私刑 」
赤 （ これは断れない雰囲気、いつもだけど ）

４人…だと…？
まだ居るんだろう？早く出てきなよ

あ、間違えた5人ですた

>>102を俺が消化していいかわからんが頂きます

赤「黄さん、付き合ってくれませんか（買い物的な意味で）」
黄「よ、喜んで///（恋人的な意味で）」

赤 「 それじゃいきますか （ 買い物に的な意味で ）」
黄 「 きゅ、急だね （ ｵｰｶﾞｽﾞﾑ的な意味で ）」
赤 「 晩ご飯の準備がありますし 」
黄 「 そっか、ちょっと心の準備が、お風呂入ってからでいい ?」
赤 「 構いませんが、なるべく早くすまして下さいね 」
黄 「 う、うん 」

黄 「 赤、やっぱり恥ずかしいな 」
赤 「 準備できましたか、って服着ないでなにしてるんですか !!」
黄 「 え ? そっちが好きなの ? 初めてだからﾉｰﾏﾙにしたいなって 」
赤 「 ﾉｰﾏﾙでもﾌｫｰﾏﾙでもいいから服来て下さい 」
黄 「 赤がそういうなら、後ろ向いてて 」

がさごそがさごそ

黄 「 できたよ 」
赤 「 はい、からかうにしてもこれは心臓に悪いです、さぁ、買い物に行きましょう 」
黄 「 買い物 ? って赤何行ってるの ?」
赤 「 あんまり時間がないんです 」

ｸﾞｲｸﾞｲ

黄 「 え ? え ? 」（ ｼｮｰﾂ穿いてないよ、赤の趣味なの ?）



黄 「 ふぅ……ふぅ……頭がパンクしそうだった 」
赤 「 ご苦労様です、付き合ってもらって助かりました 」
黄 「 付き合ってってコレ ?」
赤 「 はい、買い物に付き合ってくださいって 」
黄 「……」
赤 「 暑かったですし顔が赤いですね、冷たい飲み物用意しますね 」
黄 「 死 ね !!」
ｽﾞﾊﾞﾝｯ !!!
赤 「 回し蹴……り……に……違和感 」ｶﾞｸﾝ
黄 「 うるさい !!11」
ｶﾞｽｯｶﾞｽｯ

桃 「 赤ー、ってなんでこんなところに、赤 ! 赤 !」
青 「 これはひどい状態だ、敵の襲撃か !?」
緑 「……ｵｰﾙｸﾞﾘｰﾝ、何者かが入り込んだ形跡はない 」
青 「 そうか、なら転んだのだろう、こんな何もないところで転ぶとは赤はドジッ子だな 」
桃 「 赤の返事がない、ただの屍のようだ 」

>>143
何をいう、>>102はあんたのためみたいなもんだからどんどんやってくれ。








(これでしばらくはROMに回れるしな)

>>144
ﾜｶｯﾀ、遠慮なく頂く、俺は括弧内なんて見えない見えてない見ないｗｗ

青ｖｓ黄で赤ﾊﾗﾊﾗ緑ﾆﾖﾆﾖ
緑 「……戦闘ｼﾐｭﾚｰﾀのﾃﾞﾊﾞｯｸﾞお願い 」
赤 「 また俺ですか 」

ﾌﾙﾌﾙ

緑 「……違う、今回は青と黄 」
青 「 私たちか ? 構わないが、何故私たちなんだ ?」
緑 「……より多くのﾃﾞｰﾀが欲しい、よって格闘戦と射撃戦をチョイス 」
赤 「 大丈夫なんですか ?」
緑 「……多分、万全を期すためのﾃﾞﾊﾞｯｸﾞ 」
黄 「 よしやろ、青、負けないよ 」
青 「 やるからには負けるわけにはいかない 」
緑 「……勝った方にはｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ 」
青、黄 「 ! 」
赤 「 二人ともケガしないようにしてくださいね 」
青 「 なかなか無理をいう、善処はする 」
黄 「 降参してくれればいいなんだけど、無理だろうしね 」
青 「 ははっ、黄こそ危なくなったら参ったしてくれ 」

赤 「 間合いの取り合いですね、二人とも譲りませんね 」

赤 「 黄さんが無理矢理いった、青さん焦ってる、ギリギリの所で避けてる 」

緑 「……まずい、処理速度を超え始めてる 」
赤 「 どういうことですか ?」
緑 「……二人の攻撃速度反応速度経験に基づく先読みで機械がﾊﾟﾝｸ、でも戦闘ﾃﾞｰﾀとしてはとても興味深い 」
赤 「 ﾊﾟﾝｸってﾏｽﾞｲんじゃ 」
緑 「……大丈夫、戦闘ﾃﾞｰﾀは記録してある 」
赤 「 ﾃﾞｰﾀじゃなく中にいる二人です 」
緑 「……確かに二人とも動きを止めて、残念ながら今回は終了、賞品は二人に出す 」
青 「 む、そうか、ならやめておくか 」
黄 「 決着つけれられなかったのは残念だけど 」

緑 「……はい、これ 」
青 「 ああ 」
黄 「 うん 」
赤 「 あの封筒なんだったんですか ?」
緑 「……秘密 」

緑 （ 記念写真のｺﾗｰｼﾞｭ、名付けてｱｶｺﾗ）
青、黄 （ まるで二人が並んで撮っているかのよう、少し幸せ ）

桃空気
赤 「 ｱﾚ 」
桃 「 お茶ですね 」
赤 「 ｱﾚ何処だ 」
桃 「 はい、ﾘﾓｺﾝ 」
赤 「 うーん 」
桃 「 そろそろご飯の準備しましょうか、なにが食べたいですか ?」
赤 「 ｱﾚ 」
桃 「 はいはい、わかりましたよ、ほうれん草のおひたしも付けますから 」
赤 「 ああ 」
桃 「 お風呂沸かしておきますから、折をみて入って下さいね 」
赤 「 ああ 」


桃 「 なんて居心地が良いって言う意味の空気なら大歓迎なんだけどな 」

賢明な判断
桃 「 ご飯なに食べようか、赤もたまには休みたいだろうし 」
黄 「 ｶﾚｰ 」
青 「 またか、緑なにかないか ?」
緑 「 ｶﾛﾘｰﾒｲﾄなら 」
桃 「 遠慮しとく、ここは私がつくるよ 」
黄 「 え～、ﾎﾞｸがｶﾚｰ作るよ 」
青 「 いやいや私が作ろう 」
緑 「……私が作ってもいい 」

赤 「 なら俺が 」
全員 「 どうぞどうぞ 」

赤 （ わかってたけどね ）

のほほんと
赤 「 はい、ｺｰﾋｰです 」
青 「……ありがとう 」

なぜ横に座ってるんだ ?
しかもじっとみつめて……まさかそういうことなのか ?
しかしそんな素振りは見たことがないぞ
……とうとう私の気持ちに気付いてそれに答えようと

青 「 なぁ、赤 」
赤 「 あっ、わかりましたか?今日少し違う煎れ方してみたんです 」

なんだと、それで見つめていたのか、てっきり私は……
緊張して味もわからないｺｰﾋｰを飲んでいたのがﾊﾞｶらしくなってきた
こっちの気持ちも理解せずにこんなのほほんとした顔して……
うむ、やっぱり悪くない顔だ
じゃない、ドキドキを返せ

赤 「 と、こういうワケなんですよ 」
青 「 赤、あのな……あの……ﾄﾞｋ、悪くない味だな 」
赤 「 そうですか、次からこっちのほうで煎れてみますね 」

赤の笑顔、文句が言えなかったが、いいか

青 「 ふふふ♪赤さんったらぁ♪」

赤 「 どうしたんですか ? 何か悪いﾓﾉ食べたんですか ?」
青 「……赤さんの手料理しか食べていませんよ♪」
赤 「 じゃあ、緑になにか盛られたとか 」
青 「…………緑さんが危ないﾓﾉ盛りませんよ♪」
赤 「 なら頭でも打ったんですか ?」
青 「………………どこも打ってませんよ♪いったい赤さんは私のことどう思ってるんですか♪全く～♪」
赤 「 えーと、いつもは冷静沈着で完璧超人ぽいけどｺｰﾋｰ中毒で思ったよりｷﾚやすくて頭に来ると銃を撃って 」

ﾌﾞﾁｯﾋﾞｯ

赤 「 ｳｵ !!」
青 「 もうやめだ、こんなお芝居、黄緑桃、お前達の勝ちだ 」
桃 「 だから、言ったじゃない 」
黄 「 そうそう、無理はしない 」
緑 「……罰ｹﾞｰﾑはしっかり 」
桃 「 可愛いひらひら着ようね 」
黄 「 ちゃんとヘッドドレスも着けてね 」
緑 「……ｺﾞｽは不可、甘甘な奴 」

赤 「 なんだったんだ ?」

次の日に愛想の悪いお人形さんを見てまた赤は撃たれました

青得意気
青 「瓶の蓋 ? 全く非力な奴だ 」

ｸﾞｸﾞｸﾞｯﾊﾟｶ

青 「 取れたぞ 」
桃 「 ありがとう 」
青 「 こういうのはコツがあるんだ 」
桃 「 そうなんだ、後学のために教えて 」
青 「 構わないがいってわかるものじゃないぞ 」
赤 「 どうしたんですか ?」
桃 「 青がねﾓｶﾞﾓｶﾞﾓｶﾞ 」
青 「 なんでもない 」
赤 「 そうですか 」
桃 「 ﾌﾟﾊｯ、なにすんのよ 」
青 「 あまり言わないでくれ 」
桃 「……あ、そっか、ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ 」
青 「 それでやり方だが……」


桃 （ 黄ならともかく女の子が堅い蓋を開けたなんて自慢にならないからね
　 　 でも教えてくれてる青うれしそうだったな ）