【鍋パーティー延長戦】組織不死鳥編　こっちが本番という…

男幹部自室

男幹部「赤さぁん…ぐしっ…赤さぁん…ずずっ」

怪人「男幹部さん！朝ご飯出来ましたよ？」

男幹部「…いらない…ぐしっ…」

怪人「はぁ…わかりました」

男幹部「うぇぇええん！」

午後

怪人「男幹部さん…お昼はここに置いときますよ？」

男幹部「………」ぼー

怪人「冷めないうちにどうぞ…それでは…」ガチャリ

男幹部「………ふぅ」カチャ…

男幹部「…これは！…つ、つくねの入った蟹ダシ風味の味噌スープッ！ま、まさか…『これは男幹部さんに食べさせてあげてください…僕がいけなくて落ち込んでるでしょうから…』…あ、赤さんの想いが伝わってくる…！」もぐもぐもぐもぐ

男幹部「おいしいです…おいしいですよ…赤さん…例え逢えずとも気持ちは一緒だったんですね！？…うぅ…涙が…」もぐしっもぐしっ…

キッチン

女幹部「どうでしょうか？赤さんに教えてもらったつくねは…」

雑魚１「うまいっすよ！なぁ兄弟！」がつがつ…

雑魚２「おうよ！鍋の残りを使ってるのがまた…いいダシが出てて…」がつがつ…

首領「おかわりー！」

女幹部「ふふ…ありがとうごさいます…ちょっとお待ちくださいね？」カチャカチャ…

男幹部自室

男幹部「赤さぁーん！！」

しかし男幹部の人気に嫉妬なんだぜ…

十数レスがたった１レスに…

ＧＪ
青は赤に対して素直になれるんでしょうか
まぁ無理でしょうね

【白！鍋しよう！】これも鍋パーティーの延長

情報部　白自室

赤「こんちわー！」ガチャ…

白「…はい…あ！赤さん…来てくれたんですか…！」

赤「ごめんね？なかなかこれなくて…」てくてく

白「いえ…たまに来てくれるだけで…？…その荷物は…？」

赤「あ？これ？…ふふ…なんだと思う？（この間の鍋でつくね好評だったしな！この渾身のアイデア『どこでも鍋セット』で白にも…）」

白「（パシッ…）…どこでも鍋セット…？」

赤「え！？どうしてそれを…！！（あっれー？なんで知ってるんだ？まだ誰にも言ってないのに…）」

白「（パシッ…）…私の能力…忘れたんですか…？」

赤「え？…は！（し、しまった！そうだ白は心を…）」

白「（パシッ…）はい、そうです」コクリ

赤「ん？何が？（あれ？なにか同意されたけど…うーん…よくわからないな…）」

白「（パシッ…）…いえ、なんでもないです…（よくわからないのはこっちの方ですよ…）」

赤「そう？あっ、忘れてた！…これが『携帯鍋セット』だ！（どうよ！）」どん！

白「（パシッ…）（…さっきは『どこでも』って…）…これは市販のガス焜炉に…アルミの鍋焼きうどん…？」

赤「そう…鍋といえば土鍋だが…持ち歩くには重すぎる！…そこで考え出したのがこれだ！（かなりのアイデアだろ！これは！）」

白「（パシッ…）…はあ……」

赤「さらに！鍋を食べた後、うどんを入れることで鍋の旨味を余すことなく堪能できる！！（驚いて声もでてないな！大成功！）」

白「（パシッ…）…普通は焜炉なんて持ち歩きませんけどね…それにわざわざお鍋を外出先で食べることもないんじゃないですか…？」

赤「…え？（た、確かに…こんなところに落とし穴があったとは…じゃなくて！白が…呆れてる…喜んでくれると思ったんだけどな…）

【白！鍋しよう！】②

白「（パシッ…）…あっ…いえ！前も言いましたが、来てくれるだけで…う、うれしいんですよ？」ニコッ

赤「…白…ありがとうね…（…挙動が…無理に笑ってくれてるのか…なんてこった！！…あぁああ…）」

白「（パシッ…）違いますよ！ちょっと照れただけですッ！なんで鋭いくせに鈍いんですか！！」

赤「ご、ごめんなさい…（…ちょっと照れたって…さっきのは照れてたのか…そう思うと可愛いらしかったなぁ…）」

白「（パシッ…）………////」

赤「…あ！じゃあ鍋始めようか？嫌じゃなかったらだけど……ん？（あれ？…顔が赤いな…平気かな？風邪じゃないかな？）」

白「（パシッ…）…え！？…い、いえ平気です！さっそくお鍋始めましょう！わ、私お鍋はしたことが…で、でもたぶん嫌いじゃないと…私好き嫌いは…あ！じゅ、準備…準備しますね！」バタバタ…

赤「え？…お、おう！（あれ…なんか……しーん）」てくて…

白「（パシッ…）…お、終わるまで外に…お願いします！（…は、恥ずかしい…い、いままでとは違う意味でこの能力が疎ましい…）」

赤「あ、そうだね！終わったらよんでねー！」ガチャリ

白「はぁ…はぁ…つ、つかれます…（…でも…嫌な感じはしないです…不思議…）

白「………（…別に片付ける物もないですが……落ち着くまで赤さんには外にいてもらいますか…）

白「…赤さんのせいですしね…ふふ」

白自室前

赤「様子がおかしかったけど大丈夫かな…？奮闘して蟹も買ってきたし、喜んでくれるよな、きっと！…まだかな～」そわそわ

>>853

うん、間違いないな

鍋編、想像以上の超大作だなｗｗ
>>853
青が赤に素直になったらフラグ確定しそうだからな

鍋編…どれだけ俺が鍋を愛しているかわかるだろ？

こんなに長くなるとは思わなかったけどww

あと２個くらいは鍋編の流れを組むと思うんだぜ！…飽きてたらごめんなんだぜ！

【まむし酒】　ちょっとまだ早い時間だけど…

ザコーズ自室

雑魚１「そろそろ時間なんだぜ！兄弟！」

雑魚２「おうよ！……だがちょっと待つんだぜ…」ごそごそ…

雑魚１「なにしてんの？」

雑魚２「いや…確かにここに…お！あったぜ！」つまむし酒

雑魚１「そいつはこの間の…」

雑魚２「ああ…男幹部さんが言ってただろ…『精力増強』ってな！…こいつを一杯やってから行こうぜ！」

雑魚１「…なるほど！さすが兄弟！頼りになるぜ！」

雑魚２「おうよ！…じゃさっそく…」トクトク…

雑魚１「景気づけに…」トクトク…

雑魚１＆２「「カンパーイ！」」

雑魚１「ぷはぁ！…うーん…あんまりうまい酒ではないんだぜ…」

雑魚２「まずくはないけど微妙なんだぜ…」

雑魚１「だがしかし…なんていか…こう…込み上げるものがある気がするんだぜ！」グッ

雑魚２「だな！…それじゃあ…」

雑魚１＆２「「行くぜぇぇえ！！」」ダダダ…

玄関

女幹部「あら？お出かけですか？気をつけてくださいね？」

雑魚１＆２「「はぁい♪いってきまーす！！」」ガチャ！…ダダダ…

【まむし酒】②

シティ　歓楽街　キャバクラ『ろまんす』

雑魚１「おねいちゃ～ん！こっち、こっちー！」

キャバ嬢「お久しぶり♪今日はなんだか…いつもより…セクシーねぇ…お客様♪」トクトク…

雑魚２「まむしが効いてるんだぜ！まむしが！」グビグビ…

雑魚１「おねぇいちゃんを毒牙で噛んで…喰べちゃうんだぜぇ…？」グビグビ…

キャバ嬢「まぁ…怖いわぁ…」クスクス…

雑魚２「おっと！こっちにももう一匹いるんだせ！…ほっとかれると…おねぇいちゃんを噛み噛みしちゃうんだぜ！」グビグビ…

キャバ嬢「噛んじゃ…い・や☆…これで許して…ね？」チュ…

雑魚２「うほ～！」ほわわ～ん

雑魚１「あ！兄弟！ずるいんだぜ！」ガバッ

キャバ嬢「あん…喧嘩はダメよぉ…仲良くしなくちゃ…ね？」チュ…

雑魚１「おほ～！こいつは…」

雑魚１＆２「「絶好調なんだぜ！！」」

キャバ嬢「うふふふふ…♪」トクトク…

雑魚１＆２「「うはははは！！最高なんだぜ！！」」グビグビ…

キャバクラよく知らないからおかしいとこあっても勘弁してほしいんだぜ…

下戸のチキン野郎なんだ…

ザコーズが昭和の成金の様だ
>>861
よう、俺

>>862

そこは『よう、兄弟！』なんだぜ！

まだまだなんだぜ！

興味はあるけど…一歩踏み出す勇気がなぁ…

【桃…！まずいって！】　俺は一体何がしたかったんだろう…

戦隊基地　桃自室

桃「…うぅ…２日たっても胸が痛くてブラも付けられない…」なでなで…

桃「一昨日は散々だったわ…こんなときはスイーツよ！あたしを癒してくれるのはスイーツしかないわ！」グッ！

桃「そういえば…赤に頼んどいた新作スイーツがあったわね…早く持ってこさせましょ…」ぴぽぱぽぴ

とおぉぉおうるるる…ガチャ

赤『ただいま所用の為外出しております…ご用の…』ガチャン！！

桃「…何処にいったのよ！あの役立たず！…許さないんだから…！」ガチャ…ダダダ…

商店街

赤「えーと…後は肉か…たまには魚も食べさせないとな…でもみんな好き嫌いが結構激しいんだよなぁ…うーん」てくてく

赤「マグロカレーに…でも一昨日カレーだったしな…刺身は緑が食べないし…煮魚なんかは桃がなぁ…」てくてく…

赤「…青は生臭い青魚系が苦手で…以外に黄に好き嫌いが無いんだよな…黒は…あ！そういえば白にしばらく会ってないなぁ…」てくてく…

赤「決めた！やっぱりマグロカレーにしよう！…あ、そうだ！ついでに白に鍋を…『こらぁー！！』どげしっ！

赤「…くばべしっ！！」ドシャアア！

桃「あんたどこほっつき歩いてんのよ！！あたしが内線いれたら３秒以内にスイーツ持ってきなさいっていつも言ってるでしょ！！」

赤「い、一体なにが…は！…桃？なんでこんなところに…？」むくっ…

桃「あんたを追ってきたのよ！！さぁ…観念なさい！」ぷるん♪

赤「…い、いやそう言われても…あれ？（シャツの胸の辺りが…あれ？なんか形がうっすらと…）」

桃「どうもそうもあれもないわ！さっさとあたしのスイーツを買うのよ！」ぷるりん♪

赤「…あ、あの…（まさか…ノーブラ！？ま、まずいって！…なんとかしないと！）」

桃「なによ？言い訳は聞かないわよ！」←腕組み

【桃…！まずいって！】②

赤「………（…ど、どうする？『ちょwww桃さん、ノーブラですやん（笑）』なんて言えないし…）」

桃「ちょっと！聞いてるの！？」たゆん♪←覗き込み

赤「は、はい！（た、谷間が…谷間が…も、もう少しッ！もう少…いやいや違うだろ！静まれ！…静まるんだ俺…！）」

桃「ならさっさと…」

赤「あ！も、桃さん！！服買いに行きませんか！？服！」あせあせ…

桃「突然なによ？敬語まで使って…気持ち悪いわね…」

赤「い、いや…ちょうど冬物買おうと…それに今回のお詫びもかねて…（…ほんとはそんな金無いんだけど…この際仕方ない…）」

桃「あ、あら？赤に殊勝な心掛けね…い、良いわよ！行ってあげるわ！（これって…）」

赤「おk！さっそく行きましょう！すぐに！ええ！いますぐに！」グイッ

桃「ちょ、ちょっと赤…！急に引っ張らないでよ…！」バタバタ…

シティ　デパート

赤「早くこっちに！…さぁ！選んでください！さぁ！」

桃「はぁ…はぁ…い、いきなり走らないでよね…い、息が……ふぅ…」

赤「………（あ…軽く汗ばんでる…シャツが張り付いてきて…これはこれで…い、いや！これは一刻の猶予もない！！）」

桃「そうねぇ…どんなのが良いかしらね…（…いきなりだったけど…これはデートかしら？ま、相手が赤じゃ役不足だけど…）」じー

赤「あっ！これなんてどうですか？（はやく！はやくっ…！）」つ地味なコート

桃「…これ？ちょっと地味ねぇ…」

赤「ならこれは！？」つ少しおしゃれなコート

桃「うーん…色が気に入らないわ」

赤「じゃ、これ！」つすごくおしゃれなコート

桃「それは派手すぎね。今はそんなの着ないわ」

赤「………（ど、どうしよう…桃の為にもはやく選ばないと…）」

桃「………（な、なによ…赤すごい積極的じゃない…）」

【桃…！まずいって！】③

赤「あ！これはどうですか？」つうっすらピンク色イカしたコート

桃「これ…？（ちょっといいかも…）」

赤「試着してみてください！きっと似合います！（ここだ！ここで押すんだ！！）」

桃「え、ええ…（妙に気迫があるわね…なんでそんなに…まぁいいわ。とりあえず試着…）」シャ…

赤「はぁ…なんとかここまで……しかし…大きかったな…いやいや！仲間をそんな目で…」ぶつぶつ

試着室

桃「なかなかいいじゃない…あら？やだ…ブラしてないじゃない！…まぁ別にいいわ、見られて減るものでもないし…」

桃「～♪」

売り場

赤「しかしなぁ…金が…カードを使うか…いくらあったっけ？うーん…」ぶつぶつ

桃「なにぶつぶついってるのよ？…それよりどう？これ…」てくてく…

赤「あ、桃…似合ってると思うよ…（よし、これなら平気だな…でも金が…）」

桃「そうかしら？…じゃ、これにするわ！」

赤「あぁ…じゃ、会計すませるか…」

レジ

店員「１９，８００ 円になります…」チン

赤「…はい（お、思ったよりずっと高い…値段見てなかったぁあ！！）」

店員「…おつつみしますね…失礼します」
赤「あ、いえ！このままで平気です！着ていきますから！ね？桃？」

桃「え？えぇ…」

店員「畏まりました…お買い上げありがとうございました…」

【桃…！まずいって！】④

商店街

赤「………（すっからかんだ…まだ冬でもないのになんだか寒い…）」とぼとぼ

桃「そういえば赤…冬物買うんじゃなかったの？」てくてく

赤「い、いや…まだ早いかな～って思って（…ていうか…今年は新しいの買えそうにないし…）」

桃「あら、そうなの？…買いに行くなら…付き合ってあげても…良いわよ？」

赤「い、いいよ…そんな気を使わなくても…（…だから買えないってぇの！…無理無理…）」

桃「遠慮することないわよ！赤にピッタリの選んであげるわ♪」

赤「…はい…（…機嫌損ねるのもなんだし…とりあえず頷いておこう…気持ちはうれしいんだけどね…）」

桃「決まりね！じゃ、次に行くわよ！」

赤「え…次？ど、何処に…」

桃「スイーツき決まってるじゃない！秋限定の新作スイーツ…この機を逃したら…急ぐのよー！！」タタタ…

赤「あ゛……か、勘弁してくれぇええ！！」がっくり…

桃『赤ー！？なにしてるの！？早くくるのよー！！』タタタ…

赤「…あぁあ…あぁぁあ…」ボー然

桃『行くのよー！！待ってなさい！あたしのスイーツたち！！（…あぁ…スイーツが呼んでるわ！…このコートのお礼赤に奢らせるのは勘弁してあげようかしらね♪）』タタタ…

方向性が見えないんですね。わかります
物書きし過ぎると何処を目指していたかわからなくなる時がたまにある

こうやって見ると一応人はいるっぽいな

>>796から【我慢大会】貰いました

戦隊基地　ロビー

青「…で？私たちを集めてなにをするつもりだ？緑…黄…」

黄「はっ！レクリエーションでありますッ！」びしっ

赤「あの…まだ掃除と洗濯が…」

緑「………」ペラッ

黄「じゃーん！！『第一回チキチキ我慢大会～！！～秋も色濃くなってきたこの季節…もう一度あの輝く夏を～』だよ！」

桃「はぁ～めんどくさ…部屋に戻っていいかしら？」

緑「………」ペラッ

黄「なんと優勝者には豪華商品が！これだよ！『戦隊１日指揮官券』！！」

青「なんだ？それは…？」

緑「…簡単に言うなら…秘密道具『悪魔のパスポ〇ト』！これを見せられたらどんなことされても笑って見逃さないといけないんだよ！すごいでしょ！」

緑「…あなたはその日…神になれる…」

青「……はぁ…」

赤「………（賞金でないのか…賞金でるならな～）」

桃「まったく…くだらないわ…子供ねぇ…じゃ、私は部屋に…」ガタッ…

緑「………」パチン

桃「え！？…きゃああ！ちょ…い、椅子が…なにこr…いやぁー！う、動けな…」ガシンッ！

青「も、桃！これは…！」

【我慢大会】②　また長くなりそう…

黒「wwwサーセンwww」コソッ

緑「…逃がさない…」

黄「そうそう！ジャッジは黒にしてもらうんだ！ちなみに我慢出来なかったら罰ゲームもあるからね！」

緑「…スポンサーでもある…罰ゲームはお楽しみ…」

青＆赤「「…………」」

黄「黒ってすごく顔が広いんだよ！凄く助かっちゃった！ちなみにコレはみんなの椅子にも仕込んであるからね！」

桃「ちょっと！離しなさいよ！ねぇ！」がたがた…

緑「…じゃあ４人にはさっそく…」

黄「…え？４…うわぁあ！ま、待って…わあぁあ！」ガシンッ

緑「……ふひひ」グッ

黒「wwwwwww」グッ

黄「う、裏切ったな！緑！黒！く、くそぅ…こんなもの…！」がたがた…

赤＆青＆桃「「「………………」」」

緑「…では開場に…」とことこ…

黒「wwwwこちらっすwww」てくてく…

黄「ま、待て…！緑！黒ー！」ジタバタ…

【我慢大会】③

我慢大会 開場（会議室）←改装済み

緑「…ここ…」ガチャリ…

青「こ、これは…いつの間に…」←拘束

赤「なんだこれ…巨大サウナ…？（改装中って書いてあったけど…こんなことになってるとは…）」←拘束

桃「いいから！離しなさいってば！！」がたがた…

黄「うぅ…外れない…」しょぼーん

緑「…１週間かかった…」

赤「………（金と時間と労力の無駄遣いだろ…俺に少しはくれ…）」

緑「…中のチェーンを首に付けると自動的に拘束は解除される…」

黒「wwwグッドラックっすwww」

青「……覚えておけ…緑…黒」ガチャン…

桃「あとで泣きわめくのはあんたたちよ！」ガチャン…

黄「こうなったらぜったい優勝するからね！」ガチャン…

赤「………（ま…この扱いはいつものことだし…１人じゃないだけマシだな…）」ガチャン…

黒「wwwこれはチゲ鍋とお茶っすwwww水分補給はこまめに…」ガチャン…

黒「え？」くるり

緑「…いままでありがと…頑張って…」とことこ…

黒「wwwちょwwww…うぅ…」

赤＆青＆桃＆黄「「「「………………」」」」

ギキギ……ガチャリ…

ちょｗｗｗｗ緑鬼畜かｗｗｗｗ

なんだろう・・・、エロスの気配を感じるぞ
期待に胸を躍らせようじゃないか！

【我慢大会】④

青「緑め…今にみていろ…！」ぐぐぐっ…

黒「うぅ…」

桃「黒！あんたいつまで泣いてるの？女々しいわね！」

赤「………（ある意味核心なんだけど…）」

黄「暑い～…」パタパタ…

…ピンポンパーン！

青「ん？…なんだ？」

ザー…ブツッ…『…ルールのおさらい…』

桃「この声は…緑！こんなのすぐに出てってやるわ！」

…ザー…『…ギブアップする人は手前のボタンを押して…そうすると…』

桃「これね！」ポチッ

青「ッ…まて！早まるな桃！なにが起こるか…」

うぃーん…ガチャン！

黄「うわっ…すごい臭い…」

桃「それに…気持ち悪い色してるわね…」

…ザー…『…特製罰ゲームジュースがでる…飲み干したのを確認したら…チェーンを外す…』

青「…桃…貴様…余計なことを…」ゴゴゴ…

桃「だ、だって知らなかったのよ！…は！黄！あんた知ってたんでしょ！？」

黄「こんなの知らないよ！３人で考えたのと全然違う…」

【我慢大会】⑤

黒「……ひっく…」ぼー

赤「…おい、黒！裏切れてショックなのはわかるがしっかりしろ！正体がバレるぞ！頑張るんだ！」ぼそぼそ

黒「！……は、はい…赤さん、すみません…」ぼそぼそ

青「…本当だろうな…？」ちろり

黒「wwwさ、サーセンwwww」ぐすっ…

赤「………（よし！よく頑張ったな！黒！）」グッ

…ザー…『…それはサービス……頑張って…ふひひ』…ブツッ…

青「くっ！汚い手を使いおって…！」

黄「これどうするの？…気持ち悪くなってきたよ…桃」

桃「そ、それは…あ！赤！あんた試しに飲んでみなさいよ！」びしっ！

赤「え！？ちょ…俺は…」

青＆黄＆桃「「「……………」」」じー

赤「…な、なんですか…その目は…は！」

黒「wwwww」じー

赤「………（く、黒まで…！？）…わかりましたよ…」

他全員「「「「…………」」」」ワクワク

赤「う…行くぞ！」ごくごく…

青「おぉ…」

桃「ほんと飲んだわね…」

赤「ぷはっ…ま、まじぃ…」どん！

黄「あれ？結構平気そうだね？」

黒「wwwそうっすねwwww」

赤「………（この反応…完全にモルモット扱いだろ…）」

青「うむ…ご苦労だったな」

赤「…いえ…」

【我慢大会】⑥

…３０分後

桃「…もういやよ！こんな暑苦しくて、息苦しいところもう居たくないわ！出て行ってやる！」

青「…桃…なら緑を頼む…中枢区を制圧するんだ…」

黄「あ！桃ビリだね！やーい！」

赤「…黒…何やってんの？」

黒「…え？www鍋があるじゃないっすかwwww」つまみつまみ…

赤「……元気だね…」

桃「任せなさい！必ず緑を倒すわ！」ポチッとな

うぃーん…ガチャリ

桃「ふ、ふん！こんなもの……」グビ…

桃「い、いやぁあああ！！！」ガクガク…

青「ど、どうした桃！」

桃「こんなの…こんなの飲んで平気なわけないわー！！無理よ！こんなの！」

黄「あ、黒！僕にもちょうだい！赤も食べようよ！」

赤「俺も？…まぁいいか…黒頼む」

黒「www了解っすwww」

青「し、しかし…さっき赤は…」

桃「まずいのよ！気持ち悪いのよ！臭いのよ！なんなのよぉー！！」バタバタ…

赤「これ結構うまいね！」もぐもぐ

黄「うん、そうだね！」もぐもぐ

黒「www熱っwww熱っwww」ほふほふ…

>>872
無粋だとは思うが

我慢大会『開場』　→　『会場』　じゃないか？

>>878

すまないんだぜ！でも許してほしいんだぜ！

赤、不憫だな。緑の薬品耐性がナチュラルにつくほど飲まされてるとは・・・
>>879
その口調。もしかして堕悪魔天使編の作者なのか？間違ってたらすまないが

【我慢大会】⑦

桃「こ、こんなの無理よ…」

青「しかし…これを飲まなければ外には…」

桃「そ、そんなこと言われても…」

青「（…イラッ）いいから飲め！臭いが酷いんだ！」グイグイ…

桃「ちょ…待ちな…ガボッ…ガボガボ…」ごくごく…

赤「やっぱり鍋は最高だな！」

黄「うーん…ちょっと暑いけどね…」

黒「wwwうめぇwwうめぇwww」

桃「う、うえぇ……うぅ…汚された…」ぐすん

青「泣いている場合ではないぞ！緑を倒すのだ！」

桃「もう！青が行けばいいじゃないのよッ！私は部屋でスイーツを食べたいだけよ！」…ガチャン

青「だが…運命は桃を選ばれた戦士として選んだようだな…」うんうん

桃「それは青がこんなの飲ませ…あ！外れたわ！ふん！こんなところに用はないわ！皆さん、ご機嫌よう…おほほほ…」てくてく…

青「（イラッ…）桃…貴様『ピンポンパーン！』

赤「ん？なんだ？」もぐっ…

…ザー…『…桃…残念…最下位のペナルティー…』…

桃「はぁ！？聞いてないわよそんなの！いいからこの扉を開けなさい！」ゲシゲシ…

黄「ペナルティー？」

【我慢大会】⑧

…ザー…『…桃…現在、彼氏居ない歴２ヶ月…付き合った人数、及びフラれた人数…』…

桃「ちょっ…！やめなさい！！なんでそんなこと知ってるのよ！！いやぁー！！聞かないでぇ！！聞いちゃダメよおー！！………！……！…！！！」バタバタ…



…ザー…『…以上ペナルティーでした…』…ブツッ

ガチャリ…

青「も、桃…扉の鍵が開いたぞ…？（ほ、ほとんどフラれてるのか…）」

桃「…………」ぼー

赤「も、桃……」

桃「どうせ…どうせあたしは…！うぅ…」ぐすん

黄「げ、元気出しなよ、桃！これでも食べてさ」つチゲ鍋

黒「wwwうまいっすよwwww」

桃「…いらない…くすん………もう行くわ…」とぼとぼ…

ガチャリ…

赤＆青＆黄「「「………」」」

黒「………（桃さんは恋愛経験豊富なんですね…お見合いの相談に乗って欲しいです…）」

…開始から３８分…桃脱落…

>>880
違うんだぜ！

ここ以外じゃほとんど書いたことないしね

桃はそろそろ新たな属性として「悲惨」が追加されてもいい気がする

【我慢大会】⑨

…さらに１時間後…

黄「あ、暑い…蒸されてるよ…汗が…」

黒「…wパネェっすww…」

青「………黙れ…」

赤「………（思い出せ…あの砂漠での苛酷な訓練を…夜は俺だけテントに入れてもらえなくて寒くて眠れず…昼は灼熱の炎天下…往復１０kmのオアシスまで水汲みを休み無しで…サバイバル訓練なのに『シャワー浴びたい』とか意味わかんないし…うっ…思い出したら泣けきた…）」

黄「ああもう！服が張り付いて気持ち悪い！」ぬぎぬぎ…

青「…やめんか！黄！はしたない！」バシッ

黄「痛っ！青！なにもぶつことないじゃないか！」

青「…言っても聞かんだろう！」

黄「あ！馬鹿にしたな！」ガバッ

青「きゃあ…！…黄！貴様なにをするか！」ガバッ

黄「そっちが先にぶったんじゃないか！」ガバッ

青「うるさい！」ガバッ

黄＆青「「…！…！！…！」」バタバタ…

赤「…元気だね…（…イラついてるなぁ…）」

黒「w…そうっすね…ww…」

…さらに１０分後…

黄「………」ぐて～

青「………」ぐて～

赤「……まぁ…こうなるだろうな…」

黒「w…っすね…」

【我慢大会】⑩

…さらに１時間後…

黄「………」ぐて～

青「……桃は…まだか…」ぐて～

赤「…あれじゃ…３日は部屋から出て来ませんよ…」

青「……使え…ん…」ぐて～

黒「………」ポチッとな

うぃーん…ガチャン！

赤「な！？…く、黒！お前…！」

黒「…さーせん……」ふら～

黄「……頑張れ……」

黒「…いきます……」グイッ…ごくごく…

赤「お、おい…あ！」

黒「きゃあああああああぁぁぁ………」パタリロ…

青「…女みたいな声を出しおって…情けない…」

赤「く、黒ー！！」

黒「…………」ガチャリ…

青「…チェーンが外れたようだぞ…」

…ピンポンパーン！

黄「あっ…また…」

ザー…ブツッ…『…黒…残ね…《ガタゴト…ガタッ！》

青「……な、なんだ…？」

【我慢大会】⑪

黒服１「おいたわしや…黒様…うぅ…」スッ…

黄「だ、だれ…？あ、黒…！」

黒服２「ご立派でございました…うぅ…」スッ…

黒「………」ぐったり

赤「…一体どこから…（…黒のお付きか…しかしどうやってここに…）」

黒服１＆２「…それでは…失礼致します…」ガタゴト…ガタゴト…

青「…これも…ペナルティー…なのか…？」

黄「黒…どこに連れて行かれたんだろ…」

…ザー…『…？…黒はどこ？……』

赤「なんか…黒服の奴らにつれさられたぞ…」

…ザー…『…………なら…セーフ……』…ブツッ…

赤「………」

黄「…黒ずるいよ～……」

青「…………」ぐったり

…開始から２時間４９分…黒脱落…

今から青のペナルティーが楽しみで仕方なかったりする
俺のイメージ通りなら萌える展開にっ！書き手に届けテレパシー！

【我慢大会】⑫

…さらに１時間後

黄「………………」ぐったり…

青「………………」ぐったり…

赤「…ふぅ……」ふきふき←タオルで汗拭いてる

黄「…冷たい麦茶が飲みたい……」ぼそっ

青「…うるさい……」

…ピンポンパーン！

青「……うるさい……！」

…ザー…ブツッ…『…頑張ってるね……チャンスターイム…』…

黄「…？チャンス？」

うぃーん…ガチャリ

赤「…大きさの違う箱が３個…」

…ザー…『…好きな箱を選んで…』…

青「…あからさまに怪しい……」じー

黄「…僕これ！」ひょいっ←中くらいの箱

赤「何が入ってるんだ…？」

…ザー…『…開けたら中身はかならず使うこと…欲しくないなら…別に選ばなくてもいい…』…ブツッ…

赤「…使う？」

黄「なにかな？なにかな？」カパッ

青「…黄…まだまだ元気じゃないか…開けて…どうなっても知らんぞ……ん？」

【我慢大会】⑬

黄「せ、セーター…」ずーん…

青「……やはりな…」

黄「うぅ…暑い…ベタベタして気持ち悪い…着なくちゃダメなの？」

赤「…そう言ってたな…」

黄「うぅ…う？…こうなったら赤も道連れだよ！選んで！」

赤「い、いや…俺は……」

黄「選んで！選んで！１人はやだよー！」

赤「…わ、わかったから…じゃこれで…」←大きい箱

青「…愚かな…『舌切りスズメ』をしらんのか…」ぼそっ

赤「え？なんです？」

青「いや…なんでもない…」

赤「………」カパッ…

青＆黄「「…あ！」」

赤「…む、麦茶だ…しかも…よく冷えている…！（よおっしゃー！俺の時代がきたー！！）」

青「馬鹿な！？」

黄「いいなー！！ねぇ、赤！ちょっとだけちょうだい！」

赤「えー…俺が引き当てたのに…」

黄「ちょっとだけだよ！僕なんてセーターだよ！？お願いだよ～！」

赤「仕方ないなぁ…ちょっとだけだぞ？」つ麦茶

黄「やったー！！赤ありがとう！！」

青「…な！？黄！卑怯だぞ！」

黄「赤が良いって言ったんだよ！…ぷはっ！…生き返る～！」ごく…

青「…ぐぐぐっ…」ぎりぎり…

【我慢大会】⑭

赤「あ、青さん欲しいなら…あ、あげますから…（怖いよー！なんとか鎮まってくれぇ！）」

青「え？」

赤「麦茶ですよ…欲しいんじゃないですか？」

青「いや…そ、その…欲しいが…いいのか？」

黄「～♪」ごくごく…

赤「いいですよ…少しくらい…（よ、よし…！なんとか…）」

青「あ、ありがとう…///」ぼそ…

赤「おい、黄！もういいだ…ろ…？ほとんど無くなってるじゃないかぁ！！」

黄「ご、ごめん…止まらなくて…えへへ…ごめんなさい！」ペコ

赤「ああ…俺の麦茶が…」がっくり

青「…………」じー

赤「あ…青さん…どうぞ…ほとんどないですけど…」つ麦茶

青「…し、しかし…もう一口くらいしかないぞ…？」

赤「いいんですよ…この量じゃあってもなくても一緒ですしね…」

黄「ご、ごめん…」しゅーん…

赤「黄ももういいよ…気にするな…さ、青さん…ぬるくなっちゃいますよ？（…正直慣れてるしな…こういうの…悲しいことに…）」

青「…………」

【我慢大会】⑮

赤「…青さん？」

青「…………」ポチッとな

赤＆黄「「あ！」」

うぃーん…ガチャン！

青「…その気持ちだけで十分だ…」グイッ…ごくごく…

赤「あ、青さん…！」

黄「あ、青！！」

青「うっ…うっぷ……こ、これは……ぅう…」ふら～

…ピンポンパーン！

黄「あっ！」

…ザー…『…青…残念……』

青「……うぅ……」ガチャリ…

赤「チェーンが外れた…」

…ザー…『…青のペナルティー……後ろのドアを開けた…そちらから出ること…』…ブツッ…

ガチャリ…

黄「あ、あんなところに扉が…」

赤「…後ろから？…ど、どういう…？」

青「……行けばわかるだろう…うぅ…赤…勝利を掴めよ…これは命令だ…」てくてく…ガチャリ…

赤「青さん…」

青「…さらばだ…」…ぱたん…

【我慢大会】⑯

黄「青…なんで自分から……」

赤「…わからない…なんでだ…？」

？『……きゃああああああ！！！い、いや…いやぁー！！』

赤＆黄「「…！」」ビクッ

赤「ひ、悲鳴…？」

？『こないで…来ないで！！きゃああ！！うぅう…こ、こんな子供騙しにっ…ひっ…！…きゃあああああぁぁぁぁぁ………』

黄「あ、青の声に似てたけど…」

赤「…あ、青さんが悲鳴を上げるなんて…い、一体…なにが……？」

緑自室

緑「……青には…お化け屋敷……」

緑「…赤外線機能で録画もバッチリ……ふひひ」

お化け屋敷　通路

青「うぅ…暗い……こ、怖い…」びくびく

がさっ

青「ひっ…な、なに…？」びくびく

落ち武者の人形『おぉおおおぉ……』ずしゃっ…ずしゃっ…

青「く、くるな！…来な…来ないで……あっ！…じゅ、銃…銃で……な、な…い…あ、あぁああ……もういやあああぁぁぁぁ……！！」バタバタ…

…開始から３時間５５分…青脱落…

【我慢大会】⑰

黄「ついに…僕たちだけになっちゃったね…」

赤「ああ…」

黄「負けないよ？…それにしても蒸し暑いなぁ…あ～あ…」

赤「………」

…さらに１時間後

黄「な、なかなか…頑張るね……」ぐて～

赤「…黄こそなかなかやるじゃないか…」

黄「…まだまだだよ…ここからが勝負たよ…」ぐて～

赤「…望むところだ…」

…さらに１時間後

黄「…はっ…はっ…はっ…」ぐったり

赤「…お、おい…黄！大丈夫か？」

黄「…ま、まだまだ…ここからが…はっ…はっ…」

赤「…脱水症状を起こしてるじゃないか！無理するな！ちょっと待ってろ…」ポチポチッとな

うぃーん…ガチャン

うぃーん…ガチャン

黄「…はっ…はっ…ぼ、僕まだ…はっ…」

赤「いいから！おとなしくしてろ！…またこいつか…」グイッ…ごくごくごくごく…

赤「…まっずぅ……」ガチャリ…

黄「…はっ…はっ…」ガチャリ…

【我慢大会】⑱

…ピンポンパーン！

赤「よし、きた！」

…ザー…『…赤…残念……』…

赤「緑！残念でもなんでもいいから早く開けてくれ！黄が脱水症状を起こしてるんだ！」

…ザー…『…了解……』…ブツッ…

ガチャリ

赤「…よいしょっと…」グイッ

黄「…はっ…ご、ごめん赤…」ぐったり

赤「いいから…おとなしくしてろ…」ダダダ…

黄「…う、うん…」

…開始から６時間８分…両者脱落…

翌日　戦隊基地　ロビー

緑「…以上の結果…優勝は黄…」

赤「あの…桃と黒がいないん…『バン！！…ガチャリ…』

青「緑…貴様…ここで会ったが百年目だ！覚悟しろ！」…ダダダッ…

緑「………」スッ…

ビデオ『いゃあああぁぁ…来ないでよぉ…うえっ…ひっく…』

青「こ、これ…は……」カシャーン…

緑「…静粛に……」

青「おのれ…！！」ぎりぎり…

緑「…賞品の授与を行う…」

黄「…え？僕はいいよ！最後赤に助けられちゃったし…それは赤にあげてよ！」

緑「…わかった…赤…おめでとう…」つ『一日指揮官券』

赤「…あ、ありがとうごさいます…（…しかしこれ…どうしたものかな…）」

【我慢大会】⑲

緑「…以上…解散……」

青「…くっ！ぐぐっ…！！」ぎりぎり…

黄「お腹減ったよー…カレーカレー♪」てくてく…

赤「とりあえず…桃と黒の様子を見に行くか…ん？」すたす…ガシッ

緑「…ペナルティー……」にたり

赤「…え？俺が優勝なんじゃ……？」

緑「…赤は賞品を貰っただけ……」

赤「そ、そんな…！」

緑「…赤は…私の実験１年分がペナルティー…今日から毎日よろしく…」

赤「ちょっ…毎日って…（…体がもたん！）」

緑「………ふひひ」とことこ…

赤「………」ずーん

桃自室

桃「うぅ…もう涙もでないわ…くすん…ちーん！」

桃「覚えてなさいよ！緑ー！！」もぐもぐ←スイーツ

黒自室

黒「うーん…うーん……」

黒服１「やはりアレをお飲みになる前に…くぅ…」

黒服２「しかし…それではお嬢様の御意思に反する…！」

黒服１「しかし…」

黒「うーん……ううん…」

黒服１＆２「「はっ！！」」ババッ！

黒「…うぅー…マジパネェ…」

黒服１＆２「「……おいたわしやお嬢様…うぅ…」」

やっと終わった…

キャラが壊れてるかもしれないけど許してほしいんだぜ…

アリーベデルチ！

>>898
おつかれ、面白かったんだぜ
しかし、黄が生き残るのは以外だったな。精神的タフネス差で青が最後までいくと思った
これは、作者の嫁補正なのだろうか？面白かったからいいけどさｗｗ

>>899

スゲーうれしいんだぜ…昨日レスがなかったから不安だったんだぜ…

生き残った人選はほぼ勢いなんだ

黄ってあんまりいいペナルティーが浮かばなかったんだよ…まぁそれが補正なのかもしれないけどwww