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元スレ新ジャンル「宇宙人疑惑」
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――雨が降っている。
どこだ?どこに行った?
『…でさ、宇宙人と結婚したいなぁって』
『……………えぇっ!!!!!!!!!』
『なんだよ…別にいいだろっ』
『いや、うん、全然いいと思う。うん。宇宙人、結婚。まりっじ。ぶるー。おーけー!』
思い出した…そう、いたんだ…ずっと
『…あ、あのソレはなんですか?』
『おべんとだよ?』
『………鮭?』
『えと…中身だけを食べるの?』
『いや、そうじゃなく』
『あーそういえば、カレーパンも中身をごはんにかけたりするもんねー』
変なヤツだった…常識が微妙に欠けてて…
どこだ?どこに行った?
『…でさ、宇宙人と結婚したいなぁって』
『……………えぇっ!!!!!!!!!』
『なんだよ…別にいいだろっ』
『いや、うん、全然いいと思う。うん。宇宙人、結婚。まりっじ。ぶるー。おーけー!』
思い出した…そう、いたんだ…ずっと
『…あ、あのソレはなんですか?』
『おべんとだよ?』
『………鮭?』
『えと…中身だけを食べるの?』
『いや、そうじゃなく』
『あーそういえば、カレーパンも中身をごはんにかけたりするもんねー』
変なヤツだった…常識が微妙に欠けてて…
変なヤツだった。でも…
『じゃさ、コウカンニッキしよう』
『………なんで?』
『ちょっと待って…えっと、ね…えーっと』
『つまり、俺に告白しようとしてるのか?』
『うん。そう。…えっと…雨がひどいから用水路?』
『そっか―― **** ** * ***** 』
『…は?今、なんて』
『…あなたが好きです…って訳になる』
でも、俺を好きだって言ってくれて………嬉しかった。
…俺も好きだったから。
『じゃさ、コウカンニッキしよう』
『………なんで?』
『ちょっと待って…えっと、ね…えーっと』
『つまり、俺に告白しようとしてるのか?』
『うん。そう。…えっと…雨がひどいから用水路?』
『そっか―― **** ** * ***** 』
『…は?今、なんて』
『…あなたが好きです…って訳になる』
でも、俺を好きだって言ってくれて………嬉しかった。
…俺も好きだったから。
どこにいるんだ?
…そういや、女の家も知らないな、俺。
交換日記までしてたのに…肝心なこと何も知らなかったんだな。
『男くんさ、もし――』
『ん?』
『もし、私が、宇宙人で地球を調査してるとか言ったらどうする?』
もし、女が宇宙人だったら――答えは、あのときと変わらない。
待てよ…交換日記………交換日記か…
…そういや、女の家も知らないな、俺。
交換日記までしてたのに…肝心なこと何も知らなかったんだな。
『男くんさ、もし――』
『ん?』
『もし、私が、宇宙人で地球を調査してるとか言ったらどうする?』
もし、女が宇宙人だったら――答えは、あのときと変わらない。
待てよ…交換日記………交換日記か…
男「………見つけた」
女「え」
男「お前、もうちょっとわかりやすいとこで、うずくまっとけよ…」
女「あ…ごめ、ん」
男「はぁ~~~っ………疲れた」
女「…なんで、ここに」
男「お前、日記によく散歩にここに来るって書いてあっただろ?」
女「………そう、思い出したんだ」
男「ああ」
女「え」
男「お前、もうちょっとわかりやすいとこで、うずくまっとけよ…」
女「あ…ごめ、ん」
男「はぁ~~~っ………疲れた」
女「…なんで、ここに」
男「お前、日記によく散歩にここに来るって書いてあっただろ?」
女「………そう、思い出したんだ」
男「ああ」
男「…女ってさ」
女「あ…ひさしぶり」
男「なにが?」
女「………ずっと『女さん』だったから、なんか嬉しい」
男「…そ、そうか?」
女「うん。…嬉しい」
男「…でさ、お前はさ」
女「うん」
男「女は………何者なんだ?」
女「あ…ひさしぶり」
男「なにが?」
女「………ずっと『女さん』だったから、なんか嬉しい」
男「…そ、そうか?」
女「うん。…嬉しい」
男「…でさ、お前はさ」
女「うん」
男「女は………何者なんだ?」
女「………私は」
男「あ、いいや。今のナシ」
女「え」
男「…バレたら困るんだろ?…だったら、聞かなくてもいいし」
女「…大丈夫だよ、どうせ、また記憶の改竄をするから」
男「やっぱり、そうなんだな」
女「うん」
男「…記憶の改竄ってしなくちゃダメなのか?」
女「必要性は低いけど」
男「必要性?」
女「………私の正体、その他を男くんが知り得たところで、あなたにはなにもできない」
男「…まぁ、一般人だしな」
女「だから、必ずしも改竄しなければならないわけじゃない」
男「…」
女「逆に改竄することでのデメリットの方が大きいくらい…記録、男くん以外の人、
私に関連する全情報の改竄が必要になるから」
男「なら、しなきゃいいだろ」
女「ううん。ダメ………正体を知られても、そうでなくても、男くんの記憶は消すの」
男「あ、いいや。今のナシ」
女「え」
男「…バレたら困るんだろ?…だったら、聞かなくてもいいし」
女「…大丈夫だよ、どうせ、また記憶の改竄をするから」
男「やっぱり、そうなんだな」
女「うん」
男「…記憶の改竄ってしなくちゃダメなのか?」
女「必要性は低いけど」
男「必要性?」
女「………私の正体、その他を男くんが知り得たところで、あなたにはなにもできない」
男「…まぁ、一般人だしな」
女「だから、必ずしも改竄しなければならないわけじゃない」
男「…」
女「逆に改竄することでのデメリットの方が大きいくらい…記録、男くん以外の人、
私に関連する全情報の改竄が必要になるから」
男「なら、しなきゃいいだろ」
女「ううん。ダメ………正体を知られても、そうでなくても、男くんの記憶は消すの」
男「なぜ?」
女「………七夕の話、女友ちゃんがしてくれた」
男「織姫、彦星の?」
女「…男くん、事故にあったの覚えてる?」
男「なんとなく…お前が、なんとかしてくれたんだろ?」
女「うん。…ちょっと違反して、やっちゃった…で、記憶改竄しなくちゃならなくなったの」
男「ああ」
女「…あれってね、罰だったと思うんだ」
男「罰?」
女「………本来の職務…お仕事を放り出して、みんなで楽しく過ごすことしか考えなかった私への罰」
男「…罰って、そんな」
女「…調査、あんまり意味のない民俗的な調査ばかりして、肝心のこと何もしてなかった。
…だからね、神様がきっと」
男「俺とお前を引き離した?」
女「…そう」
男「お前が、離れていったんだろ?」
女「…でも、それは必要だったから。私なんかと一緒にいたらダメだから」
男「なんで、そんなこと言うんだよ」
女「………だって、あのとき横にいたのが私じゃなかったら、男くん、轢かれてなかった」
男「そんなことないだろ」
女「ううん。…お弁当もつくれない、生肉が好きな私のせいで、あの日あの時間、男くんは轢かれたの」
男「………」
女「だから、私への罰………そして、今から、もう一度、記憶、改竄するね」
男「…」
女「ごめんね。ちょっと齟齬がいろんなとこで出てくるかもだけど」
男「…どうせ、また思い出す」
女「大丈夫…もう、私が現れないから………思い出すことなんてないよ」
女「………七夕の話、女友ちゃんがしてくれた」
男「織姫、彦星の?」
女「…男くん、事故にあったの覚えてる?」
男「なんとなく…お前が、なんとかしてくれたんだろ?」
女「うん。…ちょっと違反して、やっちゃった…で、記憶改竄しなくちゃならなくなったの」
男「ああ」
女「…あれってね、罰だったと思うんだ」
男「罰?」
女「………本来の職務…お仕事を放り出して、みんなで楽しく過ごすことしか考えなかった私への罰」
男「…罰って、そんな」
女「…調査、あんまり意味のない民俗的な調査ばかりして、肝心のこと何もしてなかった。
…だからね、神様がきっと」
男「俺とお前を引き離した?」
女「…そう」
男「お前が、離れていったんだろ?」
女「…でも、それは必要だったから。私なんかと一緒にいたらダメだから」
男「なんで、そんなこと言うんだよ」
女「………だって、あのとき横にいたのが私じゃなかったら、男くん、轢かれてなかった」
男「そんなことないだろ」
女「ううん。…お弁当もつくれない、生肉が好きな私のせいで、あの日あの時間、男くんは轢かれたの」
男「………」
女「だから、私への罰………そして、今から、もう一度、記憶、改竄するね」
男「…」
女「ごめんね。ちょっと齟齬がいろんなとこで出てくるかもだけど」
男「…どうせ、また思い出す」
女「大丈夫…もう、私が現れないから………思い出すことなんてないよ」
男「…記憶、消す前にさ、ちょっといいか?」
女「………なに?」
男「前にも言ったかもしれないけどさ…俺、お前のこと好きだ」
女「………うん、聞いた。でも、私は」
男「お前の正体が何だったっていい。宇宙人でもエイリアンでも」
女「…っ!」
男「俺は、お前が好きだ」
女「…変、だよ………そんなの…もし、今は、こんな顔してるけど、中身がすごく気持ち悪いかもよ?」
男「………中身っていっても、外見だろ?…精神っていうか、そういう意味の中身は変わんないだろ?」
女「…それは」
男「べつに、お前の顔だけで好きになったんじゃない…いや、顔も好きだけどさ」
女「…」
男「お前が、好きなんだ」
女「…ダメ」
男「傍にいたい。傍にいて欲しいんだ」
女「ダメだって!」
男「じゃあ、お前は、どうなんだよ…」
女「………なに?」
男「前にも言ったかもしれないけどさ…俺、お前のこと好きだ」
女「………うん、聞いた。でも、私は」
男「お前の正体が何だったっていい。宇宙人でもエイリアンでも」
女「…っ!」
男「俺は、お前が好きだ」
女「…変、だよ………そんなの…もし、今は、こんな顔してるけど、中身がすごく気持ち悪いかもよ?」
男「………中身っていっても、外見だろ?…精神っていうか、そういう意味の中身は変わんないだろ?」
女「…それは」
男「べつに、お前の顔だけで好きになったんじゃない…いや、顔も好きだけどさ」
女「…」
男「お前が、好きなんだ」
女「…ダメ」
男「傍にいたい。傍にいて欲しいんだ」
女「ダメだって!」
男「じゃあ、お前は、どうなんだよ…」
女「わ、私?」
男「ああ」
女「わ…私は、男くんのこと…好きじゃない」
男「なんだよ…好きじゃないって…嫌いならそう言え」
女「…嫌い…男くんなんて嫌い」
男「………そうか」
女「うん………じゃあ、はじめる、ね」
男「なら、なんで、また俺の前に現れたんだよっ!」
女「そ、それは…」
男「なんで、記憶消したあとにも、四人でつるんで、笑ってるんだよっ!!楽しかったんじゃないのかよっ!!」
女「………だ、だって」
男「なんで…なんで、泣きそうな顔してるんだよ」
女「だって、そばに、近くにいたくてっ!…ずっと…見てたのっ…遠くから…3人でいるとこ、
二人でいるところ…見てたの…ずっと………会いたかったのっ!」
男「なら、いいだろ?傍にいろよ」
女「…ダメだよ…だって私は」
男「………いいよ、俺は」
女「…いいって?」
男「何度車に轢かれても、何度記憶書き換えられても…いい」
女「…」
男「お前のことだけ、覚えてて、お前だけが傍にいてくれたら、それで十分なんだ。それで幸せなんだ」
女「しあわせ…」
男「だから…頼む、もう、忘れたくない」
女「………」
男「ああ」
女「わ…私は、男くんのこと…好きじゃない」
男「なんだよ…好きじゃないって…嫌いならそう言え」
女「…嫌い…男くんなんて嫌い」
男「………そうか」
女「うん………じゃあ、はじめる、ね」
男「なら、なんで、また俺の前に現れたんだよっ!」
女「そ、それは…」
男「なんで、記憶消したあとにも、四人でつるんで、笑ってるんだよっ!!楽しかったんじゃないのかよっ!!」
女「………だ、だって」
男「なんで…なんで、泣きそうな顔してるんだよ」
女「だって、そばに、近くにいたくてっ!…ずっと…見てたのっ…遠くから…3人でいるとこ、
二人でいるところ…見てたの…ずっと………会いたかったのっ!」
男「なら、いいだろ?傍にいろよ」
女「…ダメだよ…だって私は」
男「………いいよ、俺は」
女「…いいって?」
男「何度車に轢かれても、何度記憶書き換えられても…いい」
女「…」
男「お前のことだけ、覚えてて、お前だけが傍にいてくれたら、それで十分なんだ。それで幸せなんだ」
女「しあわせ…」
男「だから…頼む、もう、忘れたくない」
女「………」
女「…ほんとにいいの?」
男「ああ」
女「だって…こんな、わけわかんないよ?私」
男「いいよ、お前だったら」
女「おべんと、サカナ生で丸ごと持って来るし」
男「…弁当つくってたじゃないか…ゴハンちゃんと入れて、肉に火とおして」
女「あれは…対外用…ホントはそんなに変わってない」
男「べつにいい、同じもの食え、って言われたら食ってやる」
女「常識ない」
男「だいぶマシになった」
女「…足二本しかないし」
男「いや、それはいいって」
女「………」
男「…他に問題点があるか?」
女「……そ、そのっ…子ども、できないかも」
男「…まぁ…それは、そういう事態におちいってから考えよう」
女「あ、あと…あとは…女友ちゃんと比べて胸囲が…あでも、これはなんとでもなるし…」
男「…脅威?」
女「………さっき、男くん、嫌いって言った」
男「…今回だけ許してやる」
女「ごめん…ホントはね………」
男「………なんだ?」
女「だいすきっ!!」
男「ああ」
女「だって…こんな、わけわかんないよ?私」
男「いいよ、お前だったら」
女「おべんと、サカナ生で丸ごと持って来るし」
男「…弁当つくってたじゃないか…ゴハンちゃんと入れて、肉に火とおして」
女「あれは…対外用…ホントはそんなに変わってない」
男「べつにいい、同じもの食え、って言われたら食ってやる」
女「常識ない」
男「だいぶマシになった」
女「…足二本しかないし」
男「いや、それはいいって」
女「………」
男「…他に問題点があるか?」
女「……そ、そのっ…子ども、できないかも」
男「…まぁ…それは、そういう事態におちいってから考えよう」
女「あ、あと…あとは…女友ちゃんと比べて胸囲が…あでも、これはなんとでもなるし…」
男「…脅威?」
女「………さっき、男くん、嫌いって言った」
男「…今回だけ許してやる」
女「ごめん…ホントはね………」
男「………なんだ?」
女「だいすきっ!!」
女「…あ、雨、止んだね」
男「お…夜は晴れるかな」
女「よかった…織姫と彦星、会えるね」
男「そうだな」
女「………えと」
男「なぁ、ちょっと散歩しないか?このへん詳しいんだろ?」
女「え?…あ、うん、植生とかなら」
男「…まぁ…なんでもいいんだけど………その、手、つながないか?」
女「え?」
男「日記に書いてただろ?…その、手つないで散歩って」
女「うん…でも」
男「悪い、半年も待てない」
女「………男くんが言ったんじゃない」
男「…で、で、どうなんだよ…」
女「…私も、ずっと、つなぎたかった」
男「そ、そうか」
女「…あなたに触れたくて、触れて欲しくて…もう現れないって決めてたのに…手、握ってもらった」
男「…あ、ああ、放課後な…わけわかんなかったぞ、お前」
女「えへへっ………じゃあ、はい…さんぽ、しよ?」
男「………」
女「あ、あの、男くん?…手、つないだよ?…さんぽ…」
男「だからなんで右手で右手をつなぐ…」
女「え?え?えぇっ!?」
男「お…夜は晴れるかな」
女「よかった…織姫と彦星、会えるね」
男「そうだな」
女「………えと」
男「なぁ、ちょっと散歩しないか?このへん詳しいんだろ?」
女「え?…あ、うん、植生とかなら」
男「…まぁ…なんでもいいんだけど………その、手、つながないか?」
女「え?」
男「日記に書いてただろ?…その、手つないで散歩って」
女「うん…でも」
男「悪い、半年も待てない」
女「………男くんが言ったんじゃない」
男「…で、で、どうなんだよ…」
女「…私も、ずっと、つなぎたかった」
男「そ、そうか」
女「…あなたに触れたくて、触れて欲しくて…もう現れないって決めてたのに…手、握ってもらった」
男「…あ、ああ、放課後な…わけわかんなかったぞ、お前」
女「えへへっ………じゃあ、はい…さんぽ、しよ?」
男「………」
女「あ、あの、男くん?…手、つないだよ?…さんぽ…」
男「だからなんで右手で右手をつなぐ…」
女「え?え?えぇっ!?」
女友「…なるほどね、上手く行ったんだ」
男友「だから言ったろ?…男はやるときにはやるヤツだって…もぐもぐ…」
女「…あれ?…女友ちゃんと男友くん一緒のお弁当?」
女友「こ、これは、いっつも二つ作ってるからっ…クセで作りすぎちゃって」
女「あ、そうなんだ」
男「女、これはなんだ?」
女「あ、それ?…えっとね、かなりビタミンAだよっ!」
男「………お前の弁当ってなんなんだ」
女友「…そ、そんなことよりっ!…どうだったのよ?」
男友「あ…そうだ…どこまで進んだんだ?」
女「えっ…そ、それは…そのぅ…」
女友「いや、そうじゃなくて………そっちも聞きたいけど」
男「手、つないだ」
女「や、やだな…恥ずかしいよぅ」
男友「…おぉ、進歩したな…うんうん…なぁ、俺たちもそろそろ、手くらい握ってもいいんじゃないか?」
女友「なんで、あんたとそんなことしなくちゃいけないのよっ!!」
男「…ふむ」
女「…いつのまに」
女友「ちがっ………で、どうだったのよ?」
男「なにが?」
女友「…女の…その、正体って言うか…記憶消したりできる人間なんていないでしょ?」
男友「あー、そういうや、そうだったな…どうなん?」
男「いや、俺は知らん」
女友「…なんでよ………どうなの?」
女「んー…」
女友「言っとくけど、別に女の正体が何であっても、私は、と、友だちでいるからねっ」
男友「俺も俺もー」
女「うん、ありがと」
女友「…で?…どうなの?」
女「えっとね………んー………ひ・み・つっ」
男友「だから言ったろ?…男はやるときにはやるヤツだって…もぐもぐ…」
女「…あれ?…女友ちゃんと男友くん一緒のお弁当?」
女友「こ、これは、いっつも二つ作ってるからっ…クセで作りすぎちゃって」
女「あ、そうなんだ」
男「女、これはなんだ?」
女「あ、それ?…えっとね、かなりビタミンAだよっ!」
男「………お前の弁当ってなんなんだ」
女友「…そ、そんなことよりっ!…どうだったのよ?」
男友「あ…そうだ…どこまで進んだんだ?」
女「えっ…そ、それは…そのぅ…」
女友「いや、そうじゃなくて………そっちも聞きたいけど」
男「手、つないだ」
女「や、やだな…恥ずかしいよぅ」
男友「…おぉ、進歩したな…うんうん…なぁ、俺たちもそろそろ、手くらい握ってもいいんじゃないか?」
女友「なんで、あんたとそんなことしなくちゃいけないのよっ!!」
男「…ふむ」
女「…いつのまに」
女友「ちがっ………で、どうだったのよ?」
男「なにが?」
女友「…女の…その、正体って言うか…記憶消したりできる人間なんていないでしょ?」
男友「あー、そういうや、そうだったな…どうなん?」
男「いや、俺は知らん」
女友「…なんでよ………どうなの?」
女「んー…」
女友「言っとくけど、別に女の正体が何であっても、私は、と、友だちでいるからねっ」
男友「俺も俺もー」
女「うん、ありがと」
女友「…で?…どうなの?」
女「えっとね………んー………ひ・み・つっ」
俺のとなりには女の子がいる。
得体の知れない…宇宙人疑惑のある女の子。
俺は一生その正体を知る機会がないのかもしれないけど
ずっと、一緒にいたい…そう願ってる。
得体の知れない…宇宙人疑惑のある女の子。
俺は一生その正体を知る機会がないのかもしれないけど
ずっと、一緒にいたい…そう願ってる。
終わりです。
眠いです。死にそうなくらい眠いです。なに書いたか覚えてません。
おそろしく、女友がツンデレのなり損ないになってしまったことに後悔の気持ちを隠せません。
ごめんなさい…だらだら長い話書いて…もうちょっとテンポよくささっと行くには即興じゃムリみたいです…。
がんばりますた…批判に弱いです…すいません、つまんなくって…
きつねこ、かわいかった…
>>1をはじめ、他の書き手さん乙です。
他の人のを見ると、自分の読みにくいなぁって思いますね…一行空けるか?…でも行数制限が…
保守してくれた方々、励ましてくれた方々、読んでくれた方々
みなさま…本当にありがとうございます。
なんとかちゃんと終わりっぽいとこまで書くことができました。
そんなこんなで、俺は寝ます。
みなさま、良い夜を。
眠いです。死にそうなくらい眠いです。なに書いたか覚えてません。
おそろしく、女友がツンデレのなり損ないになってしまったことに後悔の気持ちを隠せません。
ごめんなさい…だらだら長い話書いて…もうちょっとテンポよくささっと行くには即興じゃムリみたいです…。
がんばりますた…批判に弱いです…すいません、つまんなくって…
きつねこ、かわいかった…
>>1をはじめ、他の書き手さん乙です。
他の人のを見ると、自分の読みにくいなぁって思いますね…一行空けるか?…でも行数制限が…
保守してくれた方々、励ましてくれた方々、読んでくれた方々
みなさま…本当にありがとうございます。
なんとかちゃんと終わりっぽいとこまで書くことができました。
そんなこんなで、俺は寝ます。
みなさま、良い夜を。
>>1の文の終盤が沙耶唄にしか見えないんだが
みんなの評価 : ○
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