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    元スレ新ジャンル「幼女博士」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 = 120 :

    幼女「大変だよ助手くん!」
    「どうしたんですか博士」
    幼女「最初の方のネタに某Web漫画のネタを使ったことがバレたよ!」
    「素直に謝りましょうよ」
    幼女「ただインスピレーションを得ただけなのに!」
    「インスパイアやオマージュじゃ誤魔化せませんよ」
    幼女「全てぶかがやったことです」
    「それもダメです」

    252 :

    >>251
    ヒソヒソ
    (頭が真っ白・・・頭が真っ白!

    253 :

    幼女「助手くんは運命って信じる?」
    「未来は決まっているって考えですか」
    幼女「そーそー」
    「信じてはいませんが信じないわけでもないです」
    幼女「というより考えたことがなかったでしょ」
    「そうとも言います」
    幼女「話進まないじゃんかー」
    「あなたに会えたのは運命とか言えばよかったんでしょうか」
    幼女「女の子を落とすキーワードは運命だって新世界の神が言ってたよ」
    「あの人女の人をさんざ利用してましたけどね・・・」

    254 = 253 :

    幼女「できたー」
    「何ですかその薬は」
    幼女「身体が小さくなるおくすりー」
    「アポトなんとかって名前じゃないでしょうね」
    幼女「副作用は行く先々で殺人事件が!」
    「あれって副作用のせいだったんですか」

    255 :

    >>251
    やっぱりかー、管理人生きてんのかな。
    さり気に超美味い毒とか企業の殺し屋のネタを待ってた俺がいる。

    256 = 253 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「考えた映像がそのまま映し出される装置ー」
    「え、それはちょっと」
    幼女「ふふーん、あやしいなー? それじゃー助手くんで試してみよー」
    「いえあのその」
    カチャ
    にゃーん
    幼女「・・・にゃんこ、すきなの?」
    「・・・はい」

    257 = 253 :

    幼女「ほら、あんまりパクっちゃうのもまずいかなーって」
    「思い切りが足りませんね」
    幼女「全部パクッちゃうよりいいじゃーん!」
    「まぁそうですが・・・管理人さん生きてるといいですね」
    幼女「バカが治る実の続き、たのしみだよねー」
    「そうですね」

    258 = 253 :

    幼女「できたー」
    「何ですかこれは」
    幼女「一瞬で計れて正確な体温計!」
    「市販のものだと耳に付けるやつですね」
    幼女「これはすごいよー触る前に計ってるからー」
    「エスパーですかその体温計は」

    259 :

    よくわからんが最初のほうの面白いネタはパクリだったのか
    がっかりだ

    260 = 255 :

    >>259
    たぶん3個だけ
    後は全部オリジナル

    261 = 253 :

    「あと一つちょっと弄ったパクリネタがあります」
    幼女「あそこの漫画おもしろいよねー一回見たほうがいいよ」
    「反省がありませんよ」

    262 = 253 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「超ゴミ処理機! なんでも消滅させられるよ!」
    「怖いんですが」
    幼女「だいじょーぶ、生き物は消さないようになってるから」
    「それなら安心です」
    幼女「死んでたらダメだけどね」
    「もうやめましょう博士」

    263 = 253 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「万年コタツ! 寒い時はあたかかくなって、暑い時は涼しくなるよ!」
    「冷たいコタツはちょっと勘弁して欲しいです」
    幼女「えーなんでー?」
    「入った瞬間、白米を食べたらケフィアだったぐらいにショックを受けそうです」
    幼女「わかりやすいようでわかりにくいね」

    264 = 253 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそれは」
    幼女「未来のスポーツドリンク! 一滴飲めば水分補給ばっちり!」
    「水分補給はできてるんでしょうが、
       できた気にはならなさそうですね」

    265 = 253 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそれは」
    幼女「消臭剤! これさえあればどんな場所も無臭になるよ」
    「ペット飼ってる人とかにはよさそうですね」
    幼女「ただし、台所やリビングには置かないようにね」
    「ガス漏れに気づけないのは危険ですからね」
    幼女「あと料理の匂いも全部なくなっちゃうから」
    「大分味気無くなっちゃいますね・・・」

    266 = 253 :

    幼女「Zzz・・・」
    「また徹夜ですか・・・ベッドに連れて行きましょう」
    幼女「・・・んー・・・じょ・・・」
    「おや・・・寝言ですか」
    幼女「じょ・・・しゅ・・・」
    「夢の中でも発明しているんでしょうかね」
    幼女「じょ・・・ジョシュア・ノートン・・・」
    「・・・サンフランシスコの実業家!?」

    寝る

    267 :

    バカの直る実でググって読んできたよ
    面白かった

    268 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「かってに保守してくれるくすりです」
    「ほぅ…って何も持ってないじゃないですか」
    幼女「それじゃ、あとはよろしくね」
    「完全に人任せじゃないですか」


    ほしゅ

    269 :

    >>54をお借りしました。
    .html

    271 :

    273 :

    幼女「できたー」
    「今度も薬ですか」
    幼女「うん」
    「なんだか、どろどろしてますね」
    幼女「塗り薬だもん」

    幼女「うで、だして」
    「はいはい」
    幼女「ぐりぐり、ぐりりー」
    「少し、くすぐったいんですが」

    幼女「はい、おわり」
    「どんな効果が」
    幼女「えっとね、毛が生える」
    「・・・なんで腕に塗るんですか」
    幼女「だって、私じゃ助手くんの頭に届かなかったから」
    「梯子でも作ればよかったじゃないですか、って、言ってる間に腕が原始に帰ってます」

    幼女「ねぇ」
    「なんですか、今、剃るのに忙しいんですけど」
    幼女「指から毛、生えてきちゃった」
    「自業自得です」
    幼女「とって」
    「自業自得です」

    279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「自動保守ロボ! いい感じの揺らぎで自動的にIP変えながら保守するよ!」
    「いい感じの揺らぎってどうやって決めてるんですか」
    幼女「高度な人工知能を使ってるんだよー」
    「ということは」
    AI 『保守という字がゲシュタルト崩壊してきた・・・僕は何のために生まれてきたんだろう』
    「ほら自分のアイデンティティとか考え始めちゃってますよ」
    幼女「高度すぎるのも考え物だねー」

    280 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「総合戦闘能力測定装置! このモノクルで対象を見ればすぐに戦闘力を算出してくれるよ!」
    「素直にスカウターって言いましょうよ」
    幼女「まーまーかけてみなよ」
    「爆発しないでしょうね・・・では博士を」
    ピピピ・・・
    「戦闘力1.1万!?」
    幼女「あ、ヤムチャの最終戦闘力を最低値にしてあるからね」
    「ヤムチャに何か恨みでもあるんですか」

    281 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそれは」
    幼女「小型核融合炉!」
    「それは流石にまずいです博士」
    幼女「だいじょーぶ、このわたしにミスはありえない!」
    「死亡フラグですよそのセリフ」
    幼女「作業には脊髄と直結できる、この4本のアームをつかうよー」
    「『スパイダーマン2』を観ましたね博士」

    282 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそれは」
    幼女「生存フラグスーツ! これを着ていれば自動的に生存フラグが立つよ!」
    「見た目はただのコートみたいですが」
    幼女「銃で撃たれると、
        スーツに内蔵されたペンダントや懐中時計が
        自動的に胸元のポケットに移動して銃弾を受け止めてくれる!」
    「普通の防弾スーツでよかったんじゃないでしょうか」
    幼女「ドラマがないじゃん」
    「銃で撃たれる状況が十分ドラマチックです」

    283 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかその薬は」
    幼女「ナノマシン! 脳と肉体に作用して、誰でもスーパーマンに!」
    「これもドーピングって言うんでしょうかね」
    幼女「脳の眠っていた部分が目覚めて超能力が使えるようになるかもよー」
    「そんな一気にパワーを手に入れて心身は大丈夫なんでしょうか」
    幼女「大いなる力には大いなる責任が伴うんだよ」
    「・・・最近アメコミにでもはまってるんですか」

    284 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかこれは」
    幼女「地球破k」
    ガラガラ
    俺2「こんにちは」
    「え」
    幼女「あれ、助手くんが2人?」
    俺2「明日博士がタイムマシンを発明して僕を今日に送り込みました」
    幼女「なるほど」
    「ありえますね」
    幼女「でも今来られたらわたしにも助手くんにもネタバレじゃん!」
    俺2「僕の時も来ましたから」
    「違う行動は取れないんですか」
    俺2「タイムパラドックスを起こすのはちょっと怖くて・・・」
    幼女「助手くんらしいね」
    「反論できません」
    幼女「それじゃ明日マシン作って、こっちの助手くんを送り込むまで待機しててよ」
    俺2「わかりました」
    「作らないという選択は」
    幼女「別にいいけど困るのは助手くんだよ?」
    「・・・そうですね」
    幼女「さーて、それじゃタイムマシン作ろっかー」
    「ところで今日の発明は何だったんでしょうか」

    285 = 279 :

    幼女「できたー」
    「とうとうできましたか」
    幼女「過去にもいけるタイムマシン! それじゃ早速」
    「まぁ成功例を既に見てますしね・・・」
    幼女「いってらっしゃーい」
    「いってきます」
    ブィィィィ・・・
    「というわけでただいま帰りました」
    幼女「昨日からいるけどね」
    「奇妙な感覚です」
    幼女「うーん最初から結果が分かってるのってつまんないなー」
    「すみません」
    幼女「次からはタイムスリップ先の助手くんと摩り替わってる!とかのサプライズを見せてくれないとー」
    「一歩間違えるととても怖いことになりそうなので遠慮しておきます」

    286 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「ペット嫌いの人にもおすすめのペット!」
    「ペット嫌いの人はそもそもペット飼わないと思いますけど」
    幼女「臭いがしない、毛が抜けない、何も食べない、何も出さない、繁殖しない、合成生物だよー」
    「生きるためのエネルギーは解決されてるんでしょうけど、それって生物なんでしょうか」
    幼女「うーん生命の定義って曖昧だしねー」
    「というかこれはペットではないと思います」
    幼女「そんな気がしてきたよ」

    287 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそれは」
    幼女「ほぼ立体テレビ!」
    「ほぼ?」
    幼女「下からの映像は無いよ」
    「そういうことですか」
    幼女「実際未来で普及したらどうなるんだろうね」
    「スカート等の下に何か穿くとか、気にしなくなるとかじゃないでしょうか」
    幼女「こうしてファッションが移り変わっていくんだねー」
    「数百年後、人類はどんな格好をしているのでしょう」

    288 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「骨格や内臓まで再現した1/8フィギュア!」
    「すごいですね・・・まるで本物の小人のようです」
    幼女「心臓が動いてない以外はほとんど人間と一緒だからねー」
    「そう聞いた途端に怖くなってきました」
    幼女「あ、うっかり踏んだり握りつぶさないでね。いろいろ飛び出ちゃうから」
    「少しは妥協しましょう博士」

    289 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「臭いとねばねばが無い納豆! これで納豆嫌いの人もおいしくいただける!」
    「それはただの大豆ですよね」
    幼女「そうとも言うー」

    290 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「さて何でしょう」
    「そう来ましたか」
    幼女「わっかるっかなー?」
    「何でしょう・・・台所用品に似てるような・・・」
    幼女「ちくたく、ちくたく」
    「わかりません」
    幼女「ぶっぶー! 答えは何も開発してませんでしたー!」
    「そういうのは2,3回この手のクイズをやってからにしてくださいよ」

    291 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「超化学調味料! 何でもおいしくなるよ!」
    「じゃあこのうっかり放置してしまった煮物も!」
    幼女「おいしくはなるけど、おなかは壊すよ?」
    「ですよね」

    292 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかこれは」
    幼女「瞬間渇き物マシーン! スルメや干し柿とかを一瞬で作れるよ!」
    「渇けばいいってものでもないと思いますが」
    幼女「洗濯物にも使えるよ?」
    「むしろそっちがメインのほうが売れる気がします」

    293 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそれは」
    幼女「ほどほどの味にしちゃうおくすり! 辛いのや甘いのが苦手な人に!」
    「ちょっと便利かもしれませんね」
    幼女「ただし成分はそのままだから食べすぎに注意!」
    「ああ、甘いものは脳でストップ掛けてくれますからね・・・普通の人には危なさそうです」
    幼女「苦いのも、すっぱいのもだいじょーぶになるよ」
    「さては、嫌いなものに使おうとしてましたね」
    幼女「えへへーばれたか」
    「まぁ食べてくれる分にはいいですけど、頼りすぎないでくださいね」

    294 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「超ハイテク洗濯機ロボ!」
    「ロボにする意味は」
    幼女「洗濯、乾燥、アイロンがけ、タンスにしまうまでやってくれるんだよ!」
    「忙しい主婦の味方になりそうですね」
    幼女「あと掃除、炊事、子育てまでしてくれるよ!」
    「それメイドロボって言いませんか」
    幼女「洗濯機ロボだよ?」
    「普通の洗濯機使えばいいじゃないですか」

    296 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかそのメカは」
    幼女「身体洗濯機! あっという間に身体洗ってくれるよ!」
    「この手のはかなりくすぐったそうですけど」
    幼女「だいじょーぶ、殆ど刺激がないからー」
    「それなら良いかもしれません」
    幼女「ただ問題がひとつあってねー」
    「まぁ一つぐらいなら」
    幼女「10分ぐらい息止めできる?」
    「世界記録は8分ですよ」

    297 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「超小型二輪車! 足に2つ装着してー」
    「それじゃ四輪です」
    幼女「考えた方向に走れる! 自動的にバランスも取ってくれるよ」
    「歩道がちょっと怖いことになりそうですが・・・おもしろそうですね」
    幼女「やってみる? 簡単だよー」
    「ありがとうございます」
    カチャカチャ
    「音もしませんね」
    幼女「反重力でちょっと浮いてるからね。バランスもそれで取ってるんだよ」
    「車輪の意味は無いんですね・・・」

    298 = 279 :

    幼女「できたー」
    「今度は何ですか」
    幼女「魔法が使えるようになる装置! 音声認識で密室内に火花や風を起こすよ!」
    「発達した科学は魔法のようなものですね」
    幼女「というわけでこれ呪文のリストねー」
    「えーと・・・ラ・エイルクール、フー・レザール・キャルク・アーム・・・
       何故その歳でソードワールドを」
    幼女「いいからー」
    「はいはい・・・炎の精霊よ、小さきサラマンダー。矢となり敵を貫け!」
    ぱちぱちぱちっ
    幼女「だいせいこーう!」
    「大層な呪文のわりに地味ですね」
    幼女「ふんいきだよー」

    299 = 279 :

    幼女「できたー」
    「何ですかこれは」
    幼女「このノートに名前を書くとー」
    「博士」
    幼女「いざ何かあったときに名前が消えるの」
    「元ネタと逆の使い方ですがやっぱりまずいですよ博士」

    300 :

    すごい量だなw
    俺はこんなにアイディア浮かばない


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