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    元スレ新ジャンル「灯台守」

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    52 = 1 :

    「灯台守です」

    「台風が来てるみたいです」

    「船の人が大丈夫か、ちゃんと見張ります」

    「波が荒れてます。かなり不安です」

    「窓がガタガタいいます」

    「そっちもちょっと不安です」

    「誰か、一緒におしゃべりしませんか?」

    「独り言です。こういう不安には慣れないです」

    「灯台守です」

    53 :

    ヒロシとヨコハマ混ぜた感じ?
    結構好きだわw

    54 :

    「灯台守です」

    「見た事がない鳥さんが来ました」

    「すごいきれいです」

    「なんて名前だろう」

    「気になります」

    「スケッチ終わる前に飛んでいっちゃいました」

    「気になるなぁ」

    「灯台守です」

    55 = 54 :

    「灯台守です」

    「灯台の周りに、木の根っこが転がってました」

    「この前の台風で飛んできたやつだと思います」

    「削って、何か作ろうと思います」

    「灯台の鍵につけるキーホルダーがいいな」

    「まずはデザインを考えます」

    「何をつくろうかな。わくわくします」

    「灯台守です」

    56 = 54 :

    「灯台守です」

    「今日はちょっとお出かけです」

    「お仕事もあるので、あんまり遠くまではいけません」

    「灯台のすぐそばの森です」

    「海の香りと違う香りです」

    「松ぼっくりが落ちてました」

    「拾って帰って、スケッチです」

    「灯台守です」

    57 = 54 :

    「灯台守です」

    「夜明けです」

    「ライトを消して、外に出ます」

    「ぼんやりした頭が、一気にすっきりします」

    「ぼーっと、朝日を眺めます」

    「一日で、一番好きな時間です」

    「お仕事が終わって、眠れるからかも知れません」

    「明日も、のんびり頑張ります」

    「灯台守です」

    58 = 54 :

    「灯台守です」

    「早く目が覚めたので、いつもよりちゃんとお茶を淹れようとしました」

    「お茶の本を探してたら、いつの間にか掃除になってました」

    「その掃除の途中で、また本を読みふけってしまいました」

    「お腹が鳴りました。もうすぐお昼です」

    「お昼ご飯を作ります」

    「お料理の本を探さないと」

    「灯台守です」

    59 :

    まて
    ちょっと待ってくれ

    「虹台守」じゃなかったのか……

    なんてメルヘンなんだと思っちまったぜ………

    60 = 54 :

    「灯台守です」

    「レンズを磨きます」

    「洗剤とか、専用のクリーナーはありません」

    「バケツに水を汲んで、専用の雑巾で、丁寧に磨きます」

    「時間をかけて、隅々まで磨きます」

    「今日も、ぴかぴかです」

    「灯台守です」

    61 = 54 :

    「灯台守です」

    「1人で、灯台に住み込みです」

    「明日も、今日と変わらない一日です」

    「最初はそう思ってました。だから、ちょっと辛かったです」

    「今は、毎日が違う一日です」

    「だから、毎日楽しみです」

    「でも、やっぱり、まだちょっと寂しいです」

    「でも、その分、配達の人、釣りの人に会うのがとっても楽しみです」

    「毎日楽しんでます」

    「灯台守です」

    62 :

    おもしろいな。

    63 = 62 :

    ただちょっと切ない

    64 = 54 :

    「灯台守です」

    「今日も一日、無事終わりました」

    「報告も終わって、後は眠るだけです」

    「明日も、無事終わるといいです」

    「明日も、何か面白い事があるといいです」

    「外は明るいのでおはようですが、私はおやすみなさいです」

    「灯台守です」

    65 = 54 :

    後は任せた

    66 :

    いちおつ

    なんだかよくわからんが心地よさと切なさがいい。

    67 :

    切ない

    68 :

    ちょっとググってみたら、灯台守って海上保安官だったんだな

    69 :

    切ない…
    >>1

    70 :

    そういえば霧笛なんて小説があったね

    71 :

    これはいいわ

    72 :

    何故若干のヒロシ。芸なんだ

    73 :

    「灯台守です。」

    「久しぶりに街に出掛けました。」

    「知り合いの漁師さんから魚をタダで頂きました。」
    「おかげで仕事を頑張れそうです。」

    「灯台守です。」

    74 = 73 :

    「灯台守です。」

    「今日はずっと本を読んでいました。」


    「難しい内容だったので頭が痛いです。」


    「ちょっと頭を冷やしに港に行ってきます。」

    「灯台守です。」

    75 = 73 :

    「灯台守です。」


    「お母さんから仕送りが来ました。」

    「野菜がたくさん送られて来ました。」

    「最近栄養が偏ってきたのでありがたいです。」

    「だけどニンジンさんまでいれないでください。」


    「灯台守です。」

    76 = 73 :

    「灯台守です。」


    「夜の海はとても真っ暗です。」

    「一人だととても怖いです。」

    「ゆういつの救いが灯台の明かりです。」

    「とてもあったかくて安心します。」


    「灯台守です。」

    77 = 73 :

    「灯台守です。」


    「灯台の階段はとても長いです。」

    「言ったり来たりがとても大変です。」

    「今度エレベーターをつけてもらいたいです。」


    「灯台守です。」

    78 = 73 :

    「灯台守です。」


    「最近暇です。」


    「読んでた本は内容が難しすぎて読んでません。」

    「よく来ていたカモメも来ません。」

    「暇なので岬に行ってきます。」

    「灯台守です。」

    79 = 73 :

    「灯台守です。」


    「岬から帰って来ました。」

    「夕焼けの太陽はとても綺麗で、海は輝いています。」

    「そろそろ灯台を明かりをつける時間です。」

    「明かりをつけて私は眠ります。おやすみなさい。」

    「今日も明日も海が平和でありますように。」

    「灯台守です。」

    80 = 73 :

    「灯台守です。」


    「岬から帰って来ました。」

    「夕焼けの太陽はとても綺麗で、海は輝いていました。」

    「そろそろ灯台の明かりをつける時間です。」

    「明かりをつけて私は眠ます。おやすみなさい。」

    「今日も明日も海が平和でありますように。」

    「灯台守です。」

    81 :

    「灯台守です。」


    「いつも独りで仕事してるけど…寂しくなんてない。」

    「目の前が滲むのは灯台の光のせい…まだ慣れない。」

    「漁師さんからもらった絵本を読もう。」

    「灯台守です。」

    このSSを添えて保守

    82 = 73 :

    おやすみ。

    83 :

    保守は任せとけ

    84 = 81 :

    「灯台守です。」


    「絵本を読み終わりました。」

    「泡になって消えてしまうなんて、と哀しくなりました。」

    「まだまだ灯台の光には慣れそうにないです。」

    「私の王子様はいつ来るんでしょうか。」

    「灯台守です。」

    85 :

    「灯台守です」

    「有り得ないはずの漁り火」

    「海を渡る人影」

    「ソナーに反応する『何か』」

    「灯台を歩き回る足音」

    「…………灯台守です」

    86 = 81 :

    「…………灯台守です。」


    「時にはそんな音も聞こえます。」

    「でも『灯台』を『守る』のが私に託された仕事です。」

    「起こる筈のない奇跡を夢見て、私は灯台を守ります。」

    「私は…………灯台守です。」

    >>85
    ちょ スマソそれ乗りにくいww
    誰か流れを変えてくれ 頼むw

    87 :

    通りすがり保守

    89 = 85 :

    「灯台守です」

    「トーダイに入ったのは父の意向でした」

    「……狭き門でした」

    R29号「灯台守です」

    >>86
    海辺&夜と来たら、ホラーしか思い付かなかったんだ…スマンorz

    91 :

    92 = 70 :

    >>89
    赤い海に響くサイレンですねわかります

    93 :

    「灯台守だよ」

    「書生のお兄ちゃんたちのために灯を消さないのが仕事だよ」

    「だから暑くてもうちわは使わないでね」

    「灯台守だよ」

    94 :

    やっぱ>>1が書いたのが一番切なくて良かったな

    95 :

    >>89
    お前のせいで完璧にあ~るになった

    96 :

    >>89
    「お米が好きです。」

    97 :

    オランダの風車守みたいな

    98 :

    給与はいくらぐらいなんだろうか

    99 = 71 :

    「灯台守です」

    「珍しく岬の方に女の人がいます」

    「彼氏でも待っているのでしょうか」

    「しかし彼は三年前の海難事故から帰ってこない」

    「でも彼女は信じてる。この思いが風に乗って彼の元に届き無事に帰ってくることを」

    「彼女の一滴の涙はやがて小雨になり海を越えて愛しい人の元へ」

    「そんなショートストーリーを考えてみました」

    「ひまです」

    「灯台守です」

    100 = 97 :

    「灯台守です」
     
    「この地方には怪談話が多いようです」
     
    「誰も居ないはずなのに子供の足音が聞こえることがあるそうです」
     
      ペタ  ペタ   ペタ  ペタ
     
    「ここには私しか居ません」
     
     ペタ   ペタ  ペタ ペタ
     
    「灯台守です」


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