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    元スレ新ジャンル「研ぎ師」

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    1 :

    「今日も元気に研ぐっすよ!」

    4 :

    「ヤンデレちゃんからはさみの大量注文っす」 しゅっしゅっ
    「サクッと刺さるようにしておくっすよ」 しゅっしゅっ

    5 = 4 :

    「武士デレちゃんの愛刀はいつみても惚れ惚れするっす」
    しゅっしゅっ

    「互の字乱れはぁはぁっす」 しゅっしゅっ

    「いま研ぎだしてあげるっすよ」 ぱしゃり

    6 :

    どう見ても裏方です、本当にありがとうございました

    7 = 4 :

    「ツンデレちゃんはよく包丁もってくるっすよ」 しゅっしゅっ

    「べ、別にあいつのお弁当のためじゃないらしいっすよ」 しゅっしゅっ

    「愛されてるっすねぇ……」

    「気合いいれて研がなくっちゃっすね」 ぐいっ

    「……好きな人にはおいしいご飯食べてもらいたいものっすからねぇ」 しゅっしゅっ

    8 :

    なかなか可愛いなオイ

    9 :

    「まず計量は正確に」

    「量が正確でないと全てが狂うからね」

    「水を注いだら軽く全体をかき回して、すぐに水を捨てる」

    「埃が混ざってたりで汚れてるので汚れた水を吸わないように」

    「水がちょっとだけ残ってる状態で研ぎをはじめる」

    「水を吸わないうちは割れやすいのでまず優しく、丁寧に」

    「水が白く濁ってきたら水を注いでまた捨てる」

    「今度は水を吸って割れにくくなってるので
      力強く、手の腹を使って押すように」

    「適当に濁ってきたらまた水を注いで捨てる」

    「私はこのくらい研げば十分だと思うけど、気になるならもう一度繰り返せばいい」

    「最後にもう一度水を注いで、全体を軽く混ぜてから水を捨てる」

    「水を計ってあとは炊飯器におまかせだ」



    米研ぎ女
    なんかだんだん素直シュールに見えてきた

    10 :

    宮文刃物店

    11 :

    >>9
    小豆洗い思い出した

    12 :

    くそつまんねぇ

    13 = 4 :

    ほんとだ裏方だ

    14 :

    包丁研ぎにて

    「・・・」シーコシーコシーコシーコ…

    「・・・・・・」

    「・・・」シーコシーコシーコシーコ…

    「・・・ニヤリ」

    「ク・・・ククク・・・ククククク・・・!」シーコシーコシーコシーコ…

    16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「えんぴつで」

    「お任せ!」シーコシーコシーコシーコ

    「……」

    「はい!できたよ~」

    「お疲れ」

    「でも、やっぱり包丁が研ぎたいな~」

    「ない」

    「」

    17 = 16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「CDで」

    「お任せ!」シーコシーコシーコシーコ

    「……」

    「はい!できたよ~、よく聞こえるよ~」

    「お疲れ」

    「でも、やっぱり包丁が研ぎたいな~」

    「……」シャカシャカシャーン

    「聞こえてない……」

    18 = 16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「うちの猫の爪で」

    「お任せ!」シーコシーコシーコシーコ

    「ギィニャァァァー!!」

    「痛い、痛いって!お願いだから大人しくして~」

    「ギュイニャァァァァァー!!!」

    「くっ、ここで負けたら研ぎ師を名乗れない!」

    「……」

    「はい!でっ、できたよ~、とっきんとっきんだよ~」ボロボロ

    「お疲れ」

    「そろそろ、包丁が研ぎたいな~」

    「ぬこ可愛いよ、ぬこ」モフモフ

    「ニャー」

    「」

    19 = 16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「彫刻刀で」

    「ついに、ついに、ついに! 刃物がキタキタキタキタよ~!!」

    「……」

    「ふふふふふふふ、お任せ、お任せだよ!」シーコシーコシーコ

    「ふふふふふふふふふふふふふふふふ、たのしいたのしいたのしいよ~」

    「……」

    「はい!できたよ~、なんでもすぱっとすぱっとだよ~」

    「お疲れ」

    「次は、次こそは包丁だよね、この流れはそうだよね!」

    「包丁持ってない」

    「」

    20 :

    いいな

    21 = 16 :

    「包丁買ってきたよ~」

    「いらない」

    「そんなこと言わずに、ほらほらピッカピカだよ~、新品だよ~」

    「……」

    「ただで良いから、もらってよ~」

    「わかった」

    「やった! じゃあはやくボロボロにしてきてね!」

    「使わないし」

    「」

    22 = 16 :

    「……何でも研ぐよ~」

    「はさみで」

    「はさみ……はさみ! はさみはほらほらアレだよ刃物だよ、やったよ~」

    「……」

    「お任せ!」シーコシーコシーコシーコ

    「ふふふふふ、ちょっきんちょっきんちょっきんの~」シーコシーコシーコ

    「……」

    「はい!できたよ~、ちょっきちょきだよ、ちょっきちょき!」

    「お疲れ」

    「やっぱり気を使ってくれたんだよね! 次は包丁をボロボロにして持ってきてくれるんだよね!」

    「妹のはさみだし」

    「はさみ~」

    「」

    23 :

    >>22
    キョンwwwww

    24 = 16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「キャベツで」

    「お任せ! ……キャベツ?」

    「……」

    (どうしようどうしよう、キャベツなんて研いだことないし、そもそもキャベツって研ぐのかな~)

    「……」

    (そうかこれは試されてるんだ。このキャベツを乗り切れば、素晴らしき包丁ライフが待ってる~)

    「ふふふふふふ、お任せだよ~」シーコシーコシーコシーコ

    「……」

    「はい!できたよ~、お皿に乗せとくね!」

    「お疲れ」

    「そろそろ私の腕前を認めてくれたかな~」

    「千切りうめぇ」

    「」

    25 :

    だめだエロネタしか思いつかん

    26 :

    >>24
    はやくしろさむい

    27 = 16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「カツオで」

    「お、大きい! 大物だよ! お任せだよ~」シーコーシーコシーコシーコ

    (大きすぎるよ、研ぎきれないよ~、でも包丁を研ぐまで負けられないよ~)

    「シーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコ」

    「……」

    「で、できたよ~、ピッカピカだよ、ピッカピカ! 光ってるよ~」

    「……」

    「あれ? と、研いだんだけど~」

    「違う」

    「ふぇ?」

    「俺はかつをぶしが食べたかったんだ……」

    「」

    28 = 16 :

    「何でも研ぐよ~」

    「包丁で」

    「ほうちょう……」

    「包丁……、包丁! ついに包丁がきたよ~、本当だよ~、夢じゃないよ~」

    「ひひひひひひひひひひひひひひひひひっひ、お任せだよ~」シーコシ-コシ-コシーコシコ

    「たのしいたのしいたのしいたのしいよ~、やっぱこれだよ~」シーコシーコシーコシーコシーコシーコ

    「研ぎがいがあるよ~、最高だよ~」シーコシーコシーコシーコシーコシーコシーコシコーシーコシーコシーコ

    「はい! できたよ~、完成だよ~」

    「ない」

    「ふぇ?」

    「刃がない」

    「ふぇぇぇええええええええ!! やってしまったよ~、研ぎすぎちゃったよ~」

    「」

    29 = 20 :

    怖えwwww

    30 = 16 :

    「もう、何も研がないよ~」

    包丁を消し去ってから数日
    私は研ぎ師であることを捨てた
    男君の大事な包丁を消し去ってしまった罪は重い
    私はもう何も研がないと決めたのだ

    「あれ、お前がくれたものだし」

    「……、そうだったね~」

    こんな私に男君は優しくしてくれた
    また、包丁を研いでくれとまで言ってくれた

    「言ってないし」

    そして、私はまた研ぎ師に戻ることにした
    男君が待ってくれているからだ


    「何でも研ぐよ~」

    「待ってないし」




    31 :

    研ごう研ごうと思って放置してあるパイサバを研いで欲しいわw

    32 :

    この子に頼むと感覚を研ぎ澄ましてくれたり夜伽してくれますか?

    33 :

    あ、おもしろい

    34 = 1 :

    わっとあびゅてぃほー

    35 :

    誰か書けよ

    36 = 33 :

    「チョーク研いだよ!」

    先生「授業始めるぞー」

    ギーギーギー…

    「あぁあぁぁ…」

    37 = 33 :

    「トランプ研いだよ!」

    女友「トランプ切るわ」

    シャッシャッシャッ

    女友「手が切れたあぁー!」

    38 = 1 :

    シャコシャコ

    39 = 6 :

    シュッシュ

    40 = 33 :

    「ノコギリ研いだよ!」

    女友「見事なナタね」

    41 = 33 :

    「コマ、研いだよ!」

    「それぇー!」シュッ

    ブスリ

    女友「軸を研いだわけね」

    44 = 6 :

    「将来の希望就職先は研いだらスだよ!」

    「駄洒落じゃないの」

    45 = 6 :

    なんか渡辺さんを彷彿とさせる

    46 = 31 :

    常に砥糞とか付いてんのかなw

    めどいからタッチアップだけでいいや

    47 = 6 :

    「砥石を新調したよ!」

    「でっていう」

    「なんか研ぐものない?」

    「あいにく今は特に」

    「う~……」

    シュッ、シュ

    女友「何してんの?」

    「自分の爪研いでるんだと」

    48 = 6 :

    せめて100までは届かせたい


    「せっかくの新しい砥石なのに刃物がないなんて……」
    女友「まぁ、あれよ。神様がちょっと自重しろやテメェって言ってるのよ」
    「うぅ~なんか禁断症状が出てきたぁ~……ムラムラするぅ~……」
    女友「あんたの研ぎフェチって禁断症状が出るほどアレなの!? そしてその発言はどーなのよ!?」
    「ふふ、ふひひひひ、研~が~せ~ろ~……」
    女友「うわ馬鹿、あんたマジで怖いって……!!」

    「ほれ」

    つ ポッキー

    「ハッ!!」

    シュババッ、シャコシャコシャコシャコ……

    女友「あ、ありがと男……」
    「近場に刃物がないときは先の尖ったもん渡せば勝手に研ぐぞ」
    「あ、だからあんた鉛筆使ってるんだ……」

    49 = 31 :

    刃物が好きって訳じゃなくて、研ぐと言う行為が好きで刃物を
    買う奴って何気に結構居るね…まあ男しか居ないけど

    50 = 1 :

    >>49
    俺に謝れ


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